カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅 RB F1のCEOが差別発言後の舞台裏を説明して火消に動く

    角田裕毅 RB F1のCEOが差別発言後の舞台裏を説明して火消に動く

    RB F1チームのCEOを務めるピーター・バイエルは、差別的な暴言で土曜日にスチュワードとトラブルになったにもかかわらず、角田裕毅の無線での落ち着きは2024年には「1000パーセント」改善されていると主張した。

    角田裕毅は、F1オーストリアGPの土曜日の予選中に無線で交わしたメッセージがスチュワードの注目を引き、多額の罰金を科せられた。

    角田裕毅は、無線メッセージで国際スポーツ規約第12条2項1項kに違反したと判断され、4万ユーロ(約690万円)の罰金を科せられたが、同様の違反を繰り返さないという条件で罰金の半分は執行猶予となる。

    スチュワードは、この件について「Q1中、22号車(角田)がファストレーンで並んでいたところ、別の車が彼の前でファストレーンに割り込んだとき、ドライバーがチーム無線で不快な言葉を使って発言したのが聞こえた」と説明した。

    角田裕毅のメッセージは、Q1の終わりに周冠宇が彼の前に合流した後、日本人ドライバーが無線で「these guys are f***ing retarded(あいつら、クソ知恵遅れだ)」と伝えたものだ。

    角田裕毅はスチュワードの前に現れ、英語が第二言語であるため、自分が使っていた言葉の意味を十分に理解していなかったと謝罪。自分が言ったことの本当の文脈を知って恐怖を感じ、言葉の理解が違っていたことを認めたが、これを言い訳にしてはならないと認めた。

    スチュワードは角田裕毅の正直さを評価したが、「使用された言葉は不快で全く不適切であるという事実を強調する」とし、一般公開されているプラットフォーム上での角田裕毅のメッセージは国際スポーツ規範の文言に照らして不正行為に相当すると判断した。

    ピーター・バイエルが言葉の意味を知らされて驚いた角田裕毅の恐怖を説明する
    角田裕毅は、F1での4年間で短気な無線メッセージを発することで悪評を得ていたが、今シーズンはその点では大幅に落ち着いており、同時にパフォーマンスの向上によりチームのスター選手としての地位も確立している。

    RBのCEOであるピーター・バイエルは、土曜日に角田裕毅が冷静さを失ったのは単なる一時的なものに過ぎないと考えている。バイエルは、角田裕毅の無線での振る舞いは今シーズン劇的に改善したと語った。

    FIAによる処罰が、角田選手に無線での暴言を慎むよう強く求める最後の警告となると思うかと尋ねられたバイエルは、角田はすでに「その境地」に達していると述べた。

    「ピットウォールで他のドライバーの話を聴く余裕が時々ある」とバイエルはPlanetF1.comとの独占インタビューで語った。

    「なぜかはわからないが、(無線による指示が)一貫性を持って常に適用されているのかどうかはわからない。

    「理由は分からないが、無線放送が一貫性を持って常に適用されているのかどうかはわからない」

    「週末にはFワードをたくさん耳に知るが、今では大丈夫のようだ」

    ピーター・バイエル RB・フォーミュラワン・チームピーター・バイエル(ビザ・キャッシュアップRB CEO)

    ピーター・バイエルは、予選後に角田裕毅がガレージに戻ってきた際、ドライバーに直接向かい、そのような言葉遣いは容認できないことを伝えたと説明した。

    「昨日、裕毅が言ったことについて、彼がガレージに戻ってきたときに彼に伝えた。『裕毅、そんなことは言わないでくれ』とね」とバイエルは説明した。

    「すると彼は私を見て『なぜ、どういう意味?』と言った」

    「私は『ジョン(ヌーナン、角田裕毅の理学療法士)は英語のネイティブスピーカーなので、彼が何を言ったのか裕毅に説明してもらない?』と言った」

    「彼はそうしてくれた。するとユキは『いや、本当にごめんなさい』と言ったんだ。彼は本当にそうだった」

    ピーター・バイエルは、角田裕毅がマシンのステアリングを握っているときに自分の感情をコントロールする方法を学んだことを改めて強調し、角田が怒りを爆発させたときに使う精神力のせいでラップタイムが失われていることに気づいたと語った。

    「彼はその点で1000%も向上した」とバイエルは語った。

    「彼は理解したからこそ、怒りを爆発させることはほとんどなくなった」

    「彼は、Fワードが1周ごとに10分の1秒を失っていることを理解した。つまり、昨日を見てほしい。20台の車すべてが10分の1以内に収まっていましたよね?」

    「ダニエル(リカルド)はQ3から0.0015秒差で敗退した。とても僅差で、そういった乱心は…10分の1秒のロスにつながる」

    「その10分の1秒が、9位と13位の差を決める。裕毅はそれを理解しているし、彼はそこにいる」

  • 角田裕毅 F1オーストリアGP決勝「原因を突き止めなければならない」

    角田裕毅 F1オーストリアGP決勝「原因を突き止めなければならない」

    角田裕毅は、2024年F1第11戦オーストリアGPの決勝を14位でフィニッシュした。

    14番グリッドの角田裕毅は、他のドライバーと同じミディアムタイヤでスタートしたが、第1スティントを長くする3ストップ戦略を採用。しかし、特にハードタイヤでの最終スティントでペースが上がらず、14位でフィニッシュ。リタイアが1台出たことを考えると1つ順位を下げたことになる。

    「レースは順調なスタートを切りました」と角田裕毅はコメント。

    「スタート直後はアルピーヌとダニエルの後ろにつけていましたが、第3スティントでは大きく遅れてしまいました。ペースが上がらず、その原因を突き止めなければなりません」

    「ダニエルは今日のレースで素晴らしい仕事をして、最終的には良い結果を残すことができたと思います。また、今後のレースに向けて、チームとして進むべき方向性について理解を深めたという点はポジティブに捉えています

    角田裕毅 F1オーストリアGP

  • 角田裕毅 F1オーストリアGP予選「ペースはあったけどまとめきれなかった」

    角田裕毅 F1オーストリアGP予選「ペースはあったけどまとめきれなかった」

    角田裕毅は、2024年F1第11戦オーストリアGPの予選を14番手で終了。マシンは悪くない状態にあり、自分のミスであることを強調した。

    土曜日の前半に行われたスプリントを13位でフィニッシュした角田裕毅は、後半に行われた予選でQ1を8番手で通過。しかし、Q2では2回目のアタックでミスをしてタイムを更新できず、14番手でQ2敗退となった。

    「今朝のスプリント後、まだパフォーマンスをもっと高める必要がありましたが、同時に悪い状況でもありませんでした」と角田裕毅は語った。

    「午後にQ3に進出できるペースはあったと思いますが、それをまとめきれなかったのは私のミスです」

    「チームは懸命に頑張ってくれましたし、これまでのセッションで収集したデータをすべて活用して最高のマシンを作り上げるために良い仕事をしてくれました。セットアップは良かったので、これは僕のミスであり、非常に残念です」

    「明日もプッシュして、トップ10フィニッシュを目指します」

    角田裕毅 F1 オーストリアグランプリ

  • 角田裕毅 F1チーム無線での暴言を謝罪「正確な意味を誤解していました」

    角田裕毅 F1チーム無線での暴言を謝罪「正確な意味を誤解していました」

    角田裕毅は、2024年F1オーストリアGP予選中にチーム無線で障害者差別的な発言をしたことをソーシャルメディアで謝罪。自分が使った言葉の本当の意味を理解していなかったと改めて主張した。

    角田裕毅は、F1オーストリアGPの予選Q1のピットレーンで周冠宇(ザウバー)に割り込まれたことに腹を立ててチーム無線で「these guys are f***ing retarded(あいつら、クソ知恵遅れだ)」と発言したことがソーシャルメディアでファンによって発見された。

    FIA(国際自動車連盟)は、角田裕毅から事情聴取を行い、国際スポーツ規則第12.2.1.f条に違反したとして、4万ユーロ(約690万円)の罰金を科し、そのうち2万ユーロは、同様の違反行為が行われないことを条件に、2024年シーズン終了まで執行猶予とした。

    スチュワードは公式決定文書で「Q1中、22号車がファストレーンで列を作っていたところ、別の車がその前方のファストレーンに混じってきたとき、ドライバーがチーム無線で侮辱的な言葉を使ったことが確認された」と述べた。

    「聴聞会において、ドライバーは心から謝罪の意を示し、英語が母国語ではないため、セッション終了後に初めて、使用した言葉の英語での意味を理解したと説明した」

    「彼はそれを知ったとき、非常に恐ろしく思ったと述べた。彼は、言葉の理解が異なっていたと主張したが、自分の行為の言い訳としては認められないと認めた」

    「スチュワードはドライバーの誠実さを評価するが、使用された言葉は侮辱的な全く不適切であるという事実を強調する。一般公開されているプラットフォーム上でそのような言葉を使用することは、国際スポーツ規約第20条に定義されている不正行為に当たる」

    「状況を考慮し、スチュワードは厳しい罰金が必要であると判断したが、ドライバーの真摯な反省と公の謝罪の申し出も考慮し、これらの理由から、科された罰金の一部を執行猶予することに決定した」

    その後、角田裕毅はソーシャルメディアに謝罪文を掲載した。

    「今日の無線で僕が言ったことについて心からお詫びします。もちろん、意図的に使ったわけではなく、自分自身がその言葉の正確な意味を完全に誤解していました。今はその言葉の意味をよりよく理解し、自分の発言について非常に申し訳なく思っています」

  • 角田裕毅 F1オーストリアGP予選での障害者差別的な発言で罰金690万円

    角田裕毅 F1オーストリアGP予選での障害者差別的な発言で罰金690万円

    角田裕毅は、2024年F1オーストリアGPの予選中にチーム無線で障害者差別的な言葉を使ったとされる件について、FIA(国際自動車連盟)の国際スポーツ競技規則第12.2.1.k条に違反したとして有罪判決を受けた。

    角田裕毅には4万ユーロ(約690万円)の罰金を科せられ、そのうち2万ユーロは、同様の違反行為が行われないことを条件に、2024年シーズン終了まで執行猶予となった。

    角田裕毅は、F1オーストリアGPの予選Q1でピットのファストレーンで周冠宇(ザウバー)に追い抜いたことに関して、チーム無線で「these guys are f***ing retarded(あいつら、クソ知恵遅れだ)」と発言したことがソーシャルメディアでファンによって発見された。

    公式決定文書によると、スチュワードは次のように述べた。「Q1中、22号車がファストレーンで列を作っていたところ、別の車がその前方のファストレーンに混じってきたとき、ドライバーがチーム無線で侮辱的な言葉を使ったことが確認された」

    「聴聞会において、ドライバーは心から謝罪の意を示し、英語が母国語ではないため、セッション終了後に初めて、使用した言葉の英語での意味を理解したと説明した」

    「彼はそれを知ったとき、非常に恐ろしく思ったと述べた。彼は、言葉の理解が異なっていたと主張したが、自分の行為の言い訳としては認められないと認めた」

    「スチュワードはドライバーの誠実さを評価するが、使用された言葉は侮辱的な全く不適切であるという事実を強調する。一般公開されているプラットフォーム上でそのような言葉を使用することは、国際スポーツ規約第20条に定義されている不正行為に当たる」

    「状況を考慮し、スチュワードは厳しい罰金が必要であると判断したが、ドライバーの真摯な反省と公の謝罪の申し出も考慮し、これらの理由から、科された罰金の一部を執行猶予することに決定した」

  • 角田裕毅 F1オーストリアGP予選での障害者差別的な発言で調査

    角田裕毅 F1オーストリアGP予選での障害者差別的な発言で調査

    角田裕毅は、2024年F1オーストリアGPの予選でのチーム無線での発言に障害者差別的な表現が含まれていたとして調査を受けている。

    土曜日にレッドブルリンクで開催された予選Q1の終了時、周冠宇にピットレーンで追い抜かれた角田裕毅はチーム無線で「these guys are f***ing retarded(あいつら、クソ知恵遅れだ)」と発言したようだ。

    角田裕毅はファストレーンに並んでいたが、メカニックに送り出された周冠宇に割り込まれた。

    この出来事はソーシャルメディア上のファンによって発見され、FIAの役員に報告された。

    Autosportによると、彼らがそれをスチュワードに報告すべきかどうかを評価したと理解している。これは、必要に応じて問題がスチュワードに報告される前に、コースの衝突が最初にレースコントロールオフィシャルによって記録され、評価されるのと同様の方法である。

    角田裕毅が違反したと思われるレギュレーションは、FIAの国際スポーツ規則第12.2.1.f条である。

    これは「FIA、その機関、そのメンバー、またはその役員に精神的苦痛や損失を与えた言動や文章、さらに一般的にモータースポーツの利益やFIAが擁護する価値観に損害を与えた言動や文章」があった場合、競技者は規則違反と見なされると定めている。

    2023年シーズンの終わりに、メルセデスとフェラーリのチーム代表であるトト・ヴォルフとフレデリック・バスールは、ラスベガスGP中のチーム代表者向けのFIA公式記者会見中で暴言を吐いたとして、FIAから第12.2.1.f条に基づき正式な警告を受けた。

    角田裕毅のこの件は、2020年のポルトガルGPのプラクティス後にマックス・フェルスタッペンがチーム無線でランス・ストロールを「知的障害者」や「蒙古人」と呼んだことを思い起こさせる。

    その後、フェルスタッペンは「自分が選んだ言葉が適切だったとは言っていない」と発言し、「誰かを傷つけるつもりはなかった」と述べたが、完全な謝罪はしなかった。
    この件について、フェルスタッペンはFIAやチームから処分を受けなかったが、モンゴルの国連大使は全面的な謝罪を要求した。

    角田裕毅とRBチームの代表者は、現地時間午後8時にレッドブルリンクでオーストリアGPのスチュワードに召喚されている。

  • 角田裕毅 F1オーストラリアGPスプリント予選「SQ1のスピンがSQ2に影響」

    角田裕毅 F1オーストラリアGPスプリント予選「SQ1のスピンがSQ2に影響」

    角田裕毅は、2024年F1第11戦オーストリアGPのスプリント予選を14番手で終了。SQ1でのスピンが結果に悪影響を及ぼしたと説明した。

    先週末のバルセロナでアップグレードされたRBに苦戦を強いられた角田裕毅だったが、レッドブルリンクで行われたフリー走行では9番手タイムをマークし、改善の兆しをみせていた。

    迎えたスプリント予選。角田裕毅はSQ1の2回目のアタックでターン10でスピンを喫してコースアウト。なんとか体勢を整えてクラッシュを免れ、15番手タイムで通過を果たした。しかし、その前のターン7でフロアに損傷を負っていたと明かし、リズムという点でうまくSQ2に入ることができなかたと語った。

    「今日の結果には満足していません」と角田裕毅はコメント。

    「SQ1の2回目の走行で最終セクターでスピンしたことが、SQ2の走行に悪影響を及ぼしたのは確かです。ターン7でプッシュしすぎて限界をわずか超えてしまい、すでにフロアを傷つけてしまったと思います。ターン10でスピンしたからというわけではありません」

    「特にドライビングスタイルを適応させる上ではSQ2への理想的な入り方ではありませんでした。残念で、間違いなくそれは僕の責任です。責任を受け入れ、前に進んでいきます」


    角田裕毅 F1 オーストリアグランプリ

  • 角田裕毅 「2026年にホンダF1を相手に戦うならばエキサイティング」

    角田裕毅 「2026年にホンダF1を相手に戦うならばエキサイティング」

    角田裕毅は、2026年にホンダF1がライバルになるとしてもハッピーであり、彼らと競争することはエキサイティングなことだと語る。

    2025年限りでホンダF1はレッドブルへのパワーユニット供給を終了し、2026年からはアストンマーティンにワークスパートナーとしてパワーユニットを供給する。

    アストンマーティンは、ホンダのF1パワーユニットを搭載する初年度となる2026年もフェルナンド・アロンソとランス・ストロールが残留することが契約上は決定している。

    現在、2025年にRBに残留することが決定している角田裕毅は、2026年にこのままレッドブルファミリーの残るにしても、他チームに移籍するにしても、ホンダ以外のF1パワーユニットでアストンマーティン・ホンダと戦うことになる。

    そして、ジュニアカテゴリーの頃からホンダのサポートを受けてきた角田裕毅にとって、ホンダと働かないことは初めてとなる。

    F1オーストリアGPの木曜記者会見に出席した角田裕毅は「2026年。絶対とは言い切れませんが…わかりませんけど」と前置きいた上で次のように語った。

    「彼らがライバルになるなら興味深いですね。倒さなければならない最強のライバルになります」

    「そのような状況でも僕はハッピーですし、彼らと競争できることはエキサイティングだと思います。実際、彼らが良いエンジンを持っていることは分かっていますしね」

    「まあ、どうなるかは決して分かりません」

    「僕が彼らのマシンをドライブするなら、それはそれでいいことです。でも、今のところ…彼らはアストンに移籍して、まだ僕がレッドブル・ファミリーの一員でいるならば、それはそれでエキサイティングだと思います」

    「それに完全な別れでは決してないですからね」

    角田裕毅

  • 角田裕毅 F1オーストリアGP展望「アップグレード不発の答えは出てない」

    角田裕毅 F1オーストリアGP展望「アップグレード不発の答えは出てない」

    角田裕毅が、2024年F1第11戦オーストリアGPの木曜記者会見に出席して、週末にむけての展望を語った。

    RB F1チームは、先週末のバルセロナで大規模なアップグレードを投入したが、角田裕毅とダニエル・リカルドはマシンの感触に満足しているにも関わらず、それが結果に反映されないという奇妙な状況に陥った。

    RBのCEOであるビーター・バイエルは、シミュレーターでの数値がアップグレードパッケージのセットアップのスウィートスポットを「騙している可能性がある」と述べ、今週末も原因を解明することに取り組んでいると語っている。

    その件について質問された角田裕毅は「今週中に明確な説明ができればいいんですけどね。当然チームはその問題を懸命に掘り下げています」とコメント。

    「レース後のデータでは、まだ僕たちが見たかったものが見えていますが、どういうわけかパフォーマンスが良くありませんでした。いくつか原因がありそうですが、明確な答えはまだ出ていません」

    「それは僕たちにとってもちょっとしたミステリーで、セットアップ面でもっとうまくやれたはずのことがいくつかあるのは明らかです。でも、以前のレースと比較して、なぜあれほど多くのロスがあったのか、まだ説明がつきません」

    F1オーストリアGPはスプリントフォーマットで開催されるため、フリープラクティスは60分間しかない。それでもRBは、新旧スペックのバック・トゥ・バック テストを含め、2台のマシンでパーツの評価を予定している。

    「スプリント予選レースがあることはわかっていますけど、チームとして全車テストすることは確実です」と角田裕毅はコメント。

    「クルマを比較しながら、できるだけ早く答えを知りたいです。古いとか新しいとか、そういうことではないんです」

    「今週も新しいパーツをいくつか投入しています。そのどれもが混在していますが、今週末には完成するはずです。何が原因だったのか、そして今後どのような方向に進むべきなのか、答えはわかっています。

    角田裕毅 オーストリアグランプリ

    2023年、レッドブルリンクで開催されたF1イベントは、1000件を超える“トラックリミット”違反、ペナルティの嵐、レース後の結果遅延や抗議などにより、茶番劇と化した。

    F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)とトラックオーナーのレッドブルは、トラックリミットの混乱への対策として、最大のトラブルスポットであるターン9とターン10の縁石の反対側に、一時的なグラベルストリップが追加した。

    この変更について角田裕毅は「良い変更ですが、モンツァの2番目のシケインのように、砂利がレーストラックに入ってきてパンクの可能性が高くなるようなことがなければいいんですけど…それだけですかね。でも、うまくいくことを願っています」とコメント。

    また、パンクだけの問題か、先行車がコースオフして砂利が舞うことで気が散ることはないか、またグリップの変化など、グラベルについてさらに詳しく説明を求められた角田裕毅は「特に予選では。誰かが砂利の上を走ったり、砂利がコースに入ってきたりすると、次のコーナーで確実に影響が出ますし、最終コーナーは依然として高速コーナーなので、リアグリップがしっかりしている必要があります。だから、そこが唯一の懸念点だと思います」とコメント。

    「また、砂利がフロアにダメージを与える可能性もあります。モンツァとこことではスピードがかなり違うので、そんなことは起こらないかもしれませんが、もしそうなったら、あのグラベルを避けるのはかなり難しいですね」

  • 角田裕毅 2025年のRB F1のチームメイトはリアム・ローソンで内定?

    角田裕毅 2025年のRB F1のチームメイトはリアム・ローソンで内定?

    リアム・ローソンは、2025年にレッドブルのジュニアチームであるRBでダニエル・リカルドを追い出し、角田裕毅のチームメイトとして起用される見通しだ。

    現在のドライバー市場の「シリーシーズン」において、多くの契約や最終期限に関連する重要な日付が6月末頃であることが明らかになった。

    「来週に向けて準備はできている」とザウバーのドライバーであるバルテリ・ボッタスは緊張した面持ちで語った。

    「具体的な日付は一つあるが、それがいつになるかは言えない。でも、多くのことが決まるだろう。」

    いくつかの契約期限は今週末のオーストリアGPと重なる可能性があるが、1週間後のシルバーストーンでのレース中にさらに多くのことが明らかになるだろう。

    「シルバーストーンは狂気じみたものになるだろう」と来季ハースF1チームのシートを獲得する見込みのオリバー・ベアマンは予想する。「いろいろなことが起こるだろう」

    パフォーマンスの芳しくないRBドライバーのダニエル・リカルドは、先週末のバルセロナで、2024年以降のファエンツァを拠点とするチームでの自分の立場について不安を感じていると認めた。

    「厳しい」とリカルドは語った。「決断の背景にある理由は一つではないからね。非常に多くのことが関係している。非常に負担が大きいこともある」

    リカルドにとって、そうした要因の1つは、チームオーナーのレッドブルがリザーブドライバーのリアム・ローソン(22歳)に2025年のフルレースシートを提供できない場合、彼は他のチームと自由に契約できるということだ。

    リアム・ローソンがアウディ傘下のザウバーと交渉しているという噂が突然浮上したのは偶然ではない。

    角田裕毅 リアム・ローソン F1

    しかし、レッドブルのチームコンサルタントであるヘルムート・マルコは、リアム・ローソンが来年RBでリカルドに代わって角田裕毅のチームメイトになるだろうと示唆した。

    「株主は、これがジュニアチームであることを明らかにしており、我々はそれに応じて行動しなければならない」とヘルムート・マルコはオーストリアGPを前にKleine Zeitung に語った。

    「ダニエルの目標は、彼が並外れたパフォーマンスを見せればレッドブル・レーシングに加わるだろうということだった」とマルコは説明した。「そのシートは現在セルジオ・ペレスのものなので、その計画はもう有効ではない」

    RBのラインナップについては、マルコは「すぐに若いドライバーを投入する必要がある。それがリアム・ローソンだ」と語った。

    また、ヘルムート・マルコはRBがバルセロナで導入した大幅なアップグレードについても懸念を表明した。

    「彼らのマシンは実際にパフォーマンス面でクラッシュした。大幅なグレードダウンだった」とマルコはSpeed WeeKに語った。