カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅 1ストップ戦略を可能性にした“タイヤマネジメント”をRB F1首脳陣が絶賛

    角田裕毅 1ストップ戦略を可能性にした“タイヤマネジメント”をRB F1首脳陣が絶賛

    角田裕毅が9位入賞を果たした2024年F1ハンガリーGPの決勝レースをRB F1チームの首脳陣が振り返り、1ストップ戦略を可能にした角田裕毅のタイヤマネジメント能力を絶賛した。

    ミディアムタイヤで10番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップで12番手まで順位を落とすも、第1スティントを延ばしたことでポジションをアップ。29周目の終わりにハードタイヤに交換すると10番手でコースに復帰した。

    終盤にタイヤがフレッシュなランス・ストロール(アストンマーティン)から猛追を受けるが、0.717秒差で振り切って2ポイントを獲得した。

    RB F1チームの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾトゥーは「裕毅は9位でフィニッシュし、貴重な2ポイントをもたらしてくれた。これは、昨日の予選でクラッシュしてしまった彼の車をチームが徹夜で修理した努力の成果だ」と語った。

    「2台ともスタートは良かったが、オープニングラップでソフトタイヤを履いたマシンにポジションを奪われた。早めのピットインをするマシンもあり、ダニエルもそれに反応したが、混雑に巻き込まれてしまい、本来のペースを発揮できなかった」

    「2回目のピットストップを予測していたため、数ポジションを挽回することができ、ダニエルは良いラップタイムを記録することができたが、ポイント圏内に入るには十分ではなく、12位でフィニッシュした」

    「裕毅に関しては、最初のスティントを延長することにした。タイヤマネジメントが上手く、ラップタイムも安定していたため、1ストップでレースを戦う可能性が出てきた。この戦略により、2台のアストンマーティンに勝つことができ、素晴らしい成果を収めることができた。この週末を最高の形で締めくくることができた」とギヨーム・デゾトゥーは角田裕毅のタイヤマネジメントを称賛した。

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム

    RB F1チームの代表を務めるローラン・メキースは「ここ数週間、ファエンツァとビスタのスタッフ全員が懸命かつ効果的に働き、ハンガリーで目にしたパフォーマンスの向上を実現した」とコメント。

    「2台がともにQ3に進出したことはそれを証明するもので、再びミッドフィールドをリードし、今日獲得したポイントは、その努力の正当な報酬だ」

    角田裕毅のレースについてメキースは「裕毅のレースは素晴らしいものだった」と語った。

    「我々はワンストップレースを敢行した唯一のチームであり、それによってミッドフィールドのライバルだけでなく、2台のアストンマーティンをも打ち負かすことができた。裕毅のタイヤマネジメントは群を抜いており、最後までタイヤをうまく使い切った」

    「また、チームは裕毅がQ3でクラッシュしてしまった後、新しいシャシーを使って彼の車を再構築するという、短い時間の中で本当に素晴らしい仕事をしてくれた」

    「残念ながら、ダニエルに関しては判断を誤ってしまい、トラフィックの多いところでピットインを早めてしまったため、ポイント獲得のチャンスを逃してしまった。 彼は週末を通して非常に速いペースで走っており、レースの終盤でようやく空いたスペースを見つけ、追い上げを見せた。 彼の悔しさも我々もも共有しており、学び、来週はさらに強くなって戻ってくるつもりだ」

    「ハンガロリンクとは全く異なる挑戦となるスパ・フランコルシャンに挑む。我々は、ここでの素晴らしい週末の経験を糧に、この高速で流れのあるトラックでマシンを最大限に機能させるべく、全力でプッシュしていく」

    角田裕毅 2024年F1 ハンガリーGP

    「今日のレースに間に合わせるために、昨晩全力を尽くしてマシンの修復に努めてくれたメカニックのみんなに感謝を伝えたいです」と角田裕毅はコメント。

    「あのような大きなクラッシュの後では多くのものを取り換える必要があり、簡単な作業ではなかったはずですが、チームのみんなのおかげで今日はポイントを獲得できました。昨日のクラッシュから取り返すことができてとても安心していますし、タイヤマネジメントも満足がいくパフォーマンスを発揮できたと思います」

    「コンストラクターズランキング争いをしているハースの2台よりも前で終えられたことは、今後のレースにとってポジティブな結果になりました」

  • 角田裕毅 F1ハンガリーGP決勝「今後のレースに向けて大きなプラス材料」

    角田裕毅 F1ハンガリーGP決勝「今後のレースに向けて大きなプラス材料」

    角田裕毅は、2024年F1ハンガリーGPの決勝を9位でフィニッシュ。1ストップ戦略を成功させたことをRB F1チームの首脳陣も称賛した。

    10番グリッドからミディアムでスタートした角田裕毅は、オープニングラップで2台のソフト勢に抜かれてポイント圏外に脱落する。

    上位の2ストップ勢が第1スティントを延ばしたことで順位を下げるなか、角田裕毅は30周までタイヤ交換をしななかったことで戦略は失敗かと思われた。

    しかし、10番手で開始した第2スティントをハードタイヤでそのまま走り切った。全ドライバーのなかで唯一の1ストップ戦略であり、終盤にはランス・ストロール(アストンマーティン)の猛追を受けるも、0.717秒で逃げ切って9位でフィニッシュ。貴重な2ポイントを獲得した。

    土曜日の予選Q3でクラッシュしてマシンに大きなダメージを負いは、ほぼ作り替えたマシンでレースに挑んだ角田裕毅は、メカニックたちに感謝の言葉を伝えた。

    「まず最初に、レースに間に合うよう徹夜して、今朝も費やして僕のマシンを修理してくれたメカニックとチームに心から感謝します」と角田裕毅はコメント。

    「大きなクラッシュをしてしまった後だったので簡単ではありませんでしたが、多くのパーツを交換しなければなりませんでした。しかし、彼らの努力のおかげで、今日はポイントを獲得することができました。チーム全員に心から感謝しています」

    「昨日のクラッシュを挽回できて本当に安心しましたし、特にタイヤマネジメントには満足しています。特にライバルチームよりも上位でゴールできたことは、今後のレースに向けて大きなプラス材料になると思います」

    角田裕毅 2024年F1 ハンガリーGP

    RB F1チームの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾトゥーは「裕毅は9位でフィニッシュし、昨日の予選でのクラッシュから彼のマシンを修復するためにチームが一晩中懸命に取り組んだ努力が報われ、貴重な2ポイントを獲得した」と角田裕毅をたたえた。

    「裕毅に関しては、第1スティントを延長することにした。彼の優れたタイヤ管理とラップタイムの一貫性により、1ストップレースを行う可能性が開かれたし、それが我々ちの狙いだった。この戦略により、2台のアストンマーティンに勝つことができ、素晴らしい成果を挙げ、今週末を良い形で終えることができた」

    RB F1チームのチーム代表を務めるローラン・メキースは「再びミッドフィールドをリードし、今日獲得したポイントは、その努力の正当な報酬だ」と語った。

    「裕毅のレースは素晴らしいものだった。我々は1ストップレースを敢行した唯一のチームであり、それによってミッドフィールドのライバルだけでなく、アストンマーティン2台をも打ち負かすことができた」

    「裕毅のタイヤマネジメントは群を抜いており、最後までタイヤをうまく使い切った。また、チームは裕毅がQ3でクラッシュしてしまった後、新しいシャシーを使って彼の車を再構築するという、短い時間の中で本当に素晴らしい仕事をしてくれた」

  • 角田裕毅のクラッシュを受けて人工芝の一部を撤去 / F1ハンガリーGP

    角田裕毅のクラッシュを受けて人工芝の一部を撤去 / F1ハンガリーGP

    FIA(国際自動車連盟)は、ハンガロリンクで開催された2024年F1ハンガリーGP予選での角田裕毅の大きなクラッシュを受け、一因となった人工芝の一部を撤去した。

    Q3で、角田裕毅(RB)は9位につけ、さらにタイムを更新しようとしていた。だが、ターン5のロング右コーナーを少しワイドに走ったところで、人工芝の上を走り、それがコンクリートのバリアに高速で突っ込むのを助長し、マシンの左側面を破壊した。

    これを受けて、日曜日の朝、FIAのレースディレクター、ニールス・ヴィティッヒは新たなレースディレクターノートを発行し、角田裕毅がコースアウトした場所に人工芝が撤去され、代わりに幅4メートルの砂利道が敷かれたことを確認した。

    「ドライバーのブリーフィングでも言及されていた」とRB F1チームのCEO、ピーター・バイエルはオートスポーツに語った。

    「地面が少し沈み、バンプによって波ができて、ソーセージの縁石のような効果があった。彼はそれに出くわした」

    検査後、FIAのモハメド・ビン・スライエム会長が「チームにそのエリアを詳しく調べるよう」指示したとバイエルが明らかにしたように、統括団体は芝コースの最後の4メートルを掘削し、砂利で埋め戻した。

    これは、ドライバーが日曜日のレースで角田がしたようにコースを外れた場合、トラックリイットが依然として抑止力となるものの、ターン5の出口バリアに向かう軌道に打ち上げられることなく走行を続けることができるはずであることを意味する。

    角田裕毅はクラッシュの影響で順位を上げることができず、RBのチームメイトであるダニエル・リカルドはQ3再開後の最後の混戦で9番手まで順位を上げたことで、予選10番手に終わった。

    「両者とも今年2度目のQ3進出を果たした」とピーター・バイエルーはRBの結果について語った。

    「正直、バルセロナ、シュピールベルク、シルバーストーンを経て、再び上位に返り咲くことができて嬉しい」

    「このコースではマシンのセッティングが本当に良かった。レースでは、ここで多くのことが実現できると思う」

    問題のあるバルセロナアップグレードを導入して以来、RBは苦戦が続いているが、ハンガロリンクの低速レイアウトがRBに有利に働いているかと問われると、バイエルは「ここの低速コーナーは我々の助けになる」と答えた。

    「例えば、ダニエルのマシンは完全にマイアミ仕様に戻っていた。マイアミ仕様は彼に本当に合っていた。ここですべてがうまくいった。高温、ソフトタイヤ、そしてマイアミ仕様のマシン、そして低速コーナーでの我々の強さも、ここでは顕著だった」

  • 角田裕毅 F1ハンガリーGP予選のクラッシュで取材を欠席して休養命令

    角田裕毅 F1ハンガリーGP予選のクラッシュで取材を欠席して休養命令

    角田裕毅は、2024年F1 ハンガリーGPの予選で大クラッシュを喫した後、医学的な理由により休養を命じられた。

    ハンガロリンクのターン5出口でコースを外れた後、角田裕毅は人工芝に引っかかり、RBがコンクリートの壁に滑り込むのを止めることができず、マシンの左側が破壊された。

    強制検査のためメディカルセンターに搬送された後、角田裕毅はテレビのインタビューを終えたが、安静にするようアドバイスを受け、メディア取材には出席しなかった。

    Q3残り2分強で起きた接触事故の後、F1TVのインタビューに答えた角田裕毅は、はっきりとした口調で話さなかった。

    「正直、そのコーナーではとてもいい感じだったんです」と何が起こったのか尋ねられた際に角田裕毅は答えた。

    「でも、まさかあんなことになるなんて思ってもみませんでした。ただ、コースを外れてしまいました」

    「コース上での走行は快適でしたが、タイヤの半分が芝生に乗ってしまったんです」

    「そういうことが起こると、普通はコースアウトします。おそらく路面が濡れていたので、ある意味で誇張されてしまい、コースアウトしてしまいました」

    「そのコーナーまでは、ラップは素晴らしかった。本当に残念です」

    現時点では、角田裕毅は10番グリッドに並ぶ予定ですが、ピットレーンスタートが必要になるようなマシンの変更が必要かどうかはまだ分からない。

    グリッドポジションからポイント獲得の望みは残っているかと尋ねられた角田裕毅は、「自分の体よりもマシンのことが心配です。本当に残念で、がっかりしています。マシンが調子良ければいいのですが。チームには申し訳ないと思っています」と答えた。

    角田裕毅のマシンは左側の前後のサスペンションを破損し、ギアボックスまでダメージを受けている可能性があるが、RB F1チームの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾトゥーは、明日までにマシンを準備できると確信していると語る。

    「裕毅は最後のアタックでターン5の出口でコースアウトし、バリアに激しく衝突した。その時点まで彼のラップは非常に好調に見えたので残念だが、幸運にも彼は大丈夫だ」とギヨーム・デゾトゥーはコメント。

    「メカニックには多くの作業が残っているが、明日のレースに向けてクルマを準備できると確信している」

  • 角田裕毅のレッドブルF1昇格に言及に「決定を待つべき」とヘルムート・マルコ

    角田裕毅のレッドブルF1昇格に言及に「決定を待つべき」とヘルムート・マルコ

    レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ハンガリーGPでレッドブル・レーシングが2024年シーズンの残りのドライバーラインナップに関してどのような決定を下すかを「待ゆ」よう角田裕毅に促した。

    角田裕毅は、批判にさらされているセルジオ・ペレスをリアム・ローソンと交代させるのは「おかしい」と示唆した。角田とVCARBチームのチームメイトであるダニエル・リカルドは、機会を待っている。

    今シーズン、角田裕毅は出場ドライバーの中で最も印象的なドライバーの一人であり、ハンガリーでの週末を迎えるにあたり、 VCARBの直接対決でリカルドに20ポイント対11ポイントでリードしている。この成功にもかかわらず、苦戦中のメキシコ人レーサーが今後2レースで成績を伸ばせなかった場合、角田裕毅はペレスの代わりとなる明確な有力候補ではない。

    レッドブルの幹部は依然として選択肢を検討中であり、ペレスがシートを維持する可能性はあるが、ハンガリーGP前のフィルミングデーにクリスチャン・ホーナーとマルコにラップタイムで感銘を与えたと報じられているローソンからのプレッシャーに直面している。

    しかし、角田裕毅は、ローソンとレッドブルの関係を推測する憶測に困惑している。 「もし彼らがリアムを選ぶなら、それはおかしい。つまり、確かに、リアムがチームでドライブしたときは本当に良い仕事をしたと思うけど、僕はそれ以上のことをしたと思っています。どうなるか見てまっしょう。結局のところ、彼らはドライバーを管理する方法を知っていますかね」と語った。

    これらのコメントはハンガロリンクのパドックでヘルムート・マルコに伝えられ、オーストリア人アドバイザーは日本人ドライバーにシンプルな返答をした。

    「まずはどのような決定が下されるか待つべきだ」とマルコは語った。

    セルジオ・ペレスにはあと2レースで印象付けるチャンスがあることを確認したマルコは、ORFに対し、「パフォーマンス条項にはさまざまな形態があり、最終的には契約がどのような形であろうと、パフォーマンスを発揮することが重要だ。2レースの結果を見てから、夏休みの後に何をどのように継続していくかを一緒に話し合おう」と語った。

    もしペレスが離脱し、角田裕毅が代役として起用されるなら、24歳の角田はマックス・フェルスタッペンに挑戦する準備ができていると感じている。

    「もし準備ができていなかったら、VCARBでも次のスティントを発表することはできなかったでしょう」と角田裕毅は語った。

    「トップチームや上位チーム、そしてマックスと戦う準備ができていると感じています」

    「最終的には彼ら(レッドブル)が決めることなので、私にはどうすることもできません。私は次の2レースでやるべきことに集中しています。ハースがどんどん迫ってきているので、チームと力を合わせて集中していかなければなりません」

  • 角田裕毅 F1ハンガリーGP予選「もっと上位にいけたはずだっただけに残念」

    角田裕毅 F1ハンガリーGP予選「もっと上位にいけたはずだっただけに残念」

    角田裕毅は、2024年F1 ハンガリーGPの予選を10番手で終了。Q3でのクラッシュを悔やんだ。

    雨が路面を変化させる難しいコンディションのなか、角田裕毅はQ1を8番手、Q2も8番手で通過し、今季8回目のQ3進出を果たした。しかし、雨でちょい濡れのターン5出口で膨らんでそのままウォールにクラッシュ。チームメイトのダニエル・リカルドに上回られて10番手で予選を終えることになった。

    「とても残念で、がっかりしています」と角田裕毅はビザ・キャッシュアップRBの予選後のプレスリリースでコメント。

    「Q3でのラップはすごく良かったし、フィーリングも最高でした。限界まで攻めた結果、タイヤの半分が芝生に乗ってしまったのですが、これはよくあることです。ですが、路面が濡れていたため、それが誇張されてしまいました」

    そのコーナーまでは、とても良いラップだと感じていました。チームのみんなと私自身、これまで頑張ってきただけに、もっと上位にいけるはずだっただけに残念です」

    「マシンの調子も良く、ラップも安定していましたし、明日に向けて良いポジションにつけられたと思います。両車ともQ3に進出できたチームには、おめでとうと言いたいです」

    角田裕毅 2024年F1 ハンガリーGP

    角田裕毅のマシンは左側の前後のサスペンションを破損し、ギアボックスまでダメージを受けている可能性があるが、RB F1チームの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾトゥーは、明日までにマシンを準備できると確信していると語る。

    「裕毅は最後のアタックでターン5の出口でコースアウトし、バリアに激しく衝突した。その時点まで彼のラップは非常に好調に見えたので残念だが、幸運にも彼は大丈夫だ」とギヨーム・デゾトゥーはコメント。

    「メカニックには多くの作業が残っているが、明日のレースに向けてクルマを準備できると確信している」

  • 【動画】 角田裕毅 F1ハンガリーGP予選でクラッシュ「あんなことになるとは!」

    【動画】 角田裕毅 F1ハンガリーGP予選でクラッシュ「あんなことになるとは!」

    角田裕毅は、2024年F1 ハンガリーGPの予選Q3の終盤、ターン5の立ち上がりでプッシュしすぎたことでマシンが宙に浮いてウォールにクラッシュ。セッションは赤旗が降られた。

    雨が路面のコンディションを少しずつ変化させたF1ハンガリーGPの予選では、角田裕毅と同じレッドブルドライバーであるセルジオ・ペレスは、予選Q1で数コーナー先の地点でマシンをクラッシュさせ、最初の赤旗が提示された。

    しかし、予選の最終段階まで進んだところで、角田裕毅はハンガロリンクの少し濡れたトラックでミスを犯し、バリアに激突。それまでは、2024年のレースで好成績を収めている角田にとって有望なラップだった。

    「正直、コーナーではすごくいい感じだったんです。まさかあんなことになるなんて思いもしませんでした!」と角田裕毅は語った。

    「正直、ちょっとアウトに膨らんでしまいました。Q3なので、限界まで攻めていかもしれないけど、正直、こういうことは普通に起こります」:

    「でも、路面が濡れていたせいか、ある意味でそれが誇張されてしまい、コースアウトしてしまいました。正直、あのコーナーまで、つまりターン5までは、ラップは素晴らしかったので、残念です」

    自分のマシンにどれほどのダメージがあったか尋ねられた角田裕毅は「正直、自分の体よりもマシンのほうが心配です!」と冗談めかして答えた。

    「とても、とても残念です。がっかりしています。マシンが問題ないことを願っていますし、チームには申し訳ない気持ちです。あのラップはたぶん良い順位で通過できたと思います」

    動画の公開は終了しました
  • 角田裕毅 無線でブチ切れ「ほっといてくれ!クソ野郎!」 F1ハンガリーGP

    角田裕毅 無線でブチ切れ「ほっといてくれ!クソ野郎!」 F1ハンガリーGP

    角田裕毅は、2024年F1ハンガリーZGPのフリープラクティス2の終盤、ファストラップを記録しようと必死になっていた中で無線でエンジニアを何度も怒鳴りつけた。

    ラップ前の最初のメッセージは国際放送で流れたが、ラップ後の角田裕毅の応答はF1TVの視聴者だけに放送された。そして、それは感情に溢れていた。

    ハンガリーグランプリ前のフリープラクティス2回目は、ターン4でのシャルル・ルクレールのクラッシュにより赤旗が出されたため、スプリントのような展開となった。

    その結果、ドライバーたちはプッシュラップを数周して土曜日の予選ペースをシミュレートするためにソフトタイヤに交換した。しかし、セッションの終わり近くにチームからスピードアップを指示されたため、角田裕毅はプレッシャーが増して機嫌が悪くなった。

    角田裕毅のレースエンジニアであるマティア・スピニは無線で「行け、行け、行け。突っ走れ」と激励した。

    「わかったから、焦らせないでくれ!」角田裕毅はすぐに言い返した。

    角田裕毅 2024年F1 ハンガリーGP

    角田裕毅「もういいから、ほっといてくれ!クソ野郎!」
    その後、角田裕毅はファストラップに挑んだが、残念ながら速いラップにはならなかった。角田裕毅は19番手でセッションを終えた。

    ラップ終了後、F1TVは角田裕毅とエンジニアの独占無線メッセージをシェアし、そのラップに対する彼らの反応を伝えた。

    「もういいから、ほっといてくれよ!クソ野郎!」と角田裕毅は怒鳴った。

    マティア・スピニは「裕毅、俺たちはただ助けようとしているだけなんだ」と答えた。

    だが、角田裕毅の返事は皮肉だった。「助けてくれてありがとう!」

    角田裕毅のイライラした無線メッセージを聞くのは今回が初めてではない。VCARBドライバーは気性が激しいことでたびたび批判されてきた。2022年にはヘルムート・マルコが角田裕毅を「問題児」と呼び、セラピストに診てもらうよう指示した。

    今シーズンの初め、オーストリアグランプリの予選中に、角田裕毅は無線で障害者差別的な発言をしたとして多額の罰金を科せられた。

  • 角田裕毅 F1ハンガリーGP初日「マシンに問題も序盤戦のような力強さ」

    角田裕毅 F1ハンガリーGP初日「マシンに問題も序盤戦のような力強さ」

    角田裕毅は、2024年F1ハンガリーGP初日のフリー走行を19番手で終えた。

    フリー走行1回目を8番手タイムと上場の滑り出しを見せた角田裕毅だったが、フリー走行2回目にはフロントサスペンションのセッティングに問題が発生。ガレージで多くの時間を過ごすことになり、他のドライバーがロングランをやっているときにアタックすることになり、代表的なタイムをマークすることができなかった。

    それでも、FP2ではチームメイトのダニエル・リカルドが8番手に入っており、角田裕毅は序盤戦の勢いをチームが取り戻したと感じいているようだ。

    「チーム全体としては良い1日でした。FP1は順調なスタートを切ることができました」と角田裕毅はコメント。

    「FP2はコース上での混乱やマシンに問題が発生したため、午後のランプランが若干変更され、他のドライバーがロングランを行っている間、僕はクリーンラップを出すのに苦労しました」

    「全体的には、チームは序盤戦のような力強いパフォーマンスを示していたので、エネルギーはポジティブです」

    レーシングディレクターのアラン・パーメインは、角田裕毅のトラブルについて「残念ながら、裕毅のマシンはFP2でフロントサスペンションのセッティングに問題が発生した」と説明。

    「問題の原因は特定できたが、それを修正する時間がなかったので、彼は午後のFP2を走ることができなかった」

    角田裕毅 F1 ハンガリーGP

  • セルジオ・ペレス 「角田裕毅がレッドブルF1の僕のシートを狙うのは当然」

    セルジオ・ペレス 「角田裕毅がレッドブルF1の僕のシートを狙うのは当然」

    セルジオ・ペレスは、角田裕毅が自身のレッドブル・レーシングのF1シートを獲得する準備ができているとの発言に対応。レッドブル・ファミリーの他のドライバーが自分のシートを狙うことに何の問題もないと語った。

    ハンガリーグランプリの木曜日のメディア対応で、レッドブル・レーシングがドライバー変更を決断した場合、シートに就く準備はできていると思うか、またその資格があると思うかと問われた角田裕毅は「もちろんです」と答えた。

    「そうでなければ、今年早い段階で僕の(2025年のRB)シートを発表することはなかったでしょう」

    「過去3年と比べて準備ができていると感じていますし、トップチームと戦って、マックスとでも上位を狙いたいと思っています」

    「最終的には彼らが決めることであり、僕がコントロールできることではないので、次の2レースでやるべきことに集中するだけです」

    この角田裕毅の発言を受け、セルジオ・ペレスは「多くのドライバーが僕のシートを欲しがっているのは明らかだ」とは語った。

    「僕のシートはトップシートの一つであり、裕毅が昇格を望むのは当然だ」

    「下位のシートにいるドライバーが上を目指したくなるのはごく自然なことだ。それがこのスポーツの性質なのだ。僕はそれに反対するつもりはないい。このスポーツで高い志を持つことは良いことだと思っている」

    セルジオ・ペレスは、6月初めにレッドブルと2年間の契約延長を結んだことは、チームから外される差し迫った危険がないことを示すものだと主張した。

    「外部の雑音」をシャットアウトするのは難しいと認めながらも、ペレスは、自分がシートを保持するにふさわしいことを証明するために、今シーズン終了まで与えられることを期待していると示唆した。

    「私はこの業界に長く携わってきたので、アブダビでどのような結果を残すかが重要だと分かっている。だから、ジェットコースターのような日々を乗り切り、早く調子を戻したいと思っている」

    「外部の雑音をシャットアウトするのは難しいけど、私は常にベストを尽くし、最大限の努力をするためにここに来ている。ここにいるとき、自宅でトレーニングしているとき、シミュレーターで運転しているとき、僕は重要なことに集中している」

    「結局のところ、雑音については、レッドブルにいると明らかに大きくなってしまうと思うけど、それがこの挑戦の素晴らしいところだ。それが僕がチームとの契約を延長することを決めた理由だ。挑戦が好きだからだ。本当に大変で、自分のすべてを消耗してしまう。だからこそ、僕はここで続けたいと思っているんだ」