カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • ジェンソン・バトン F1デビューマシンのウィリアムズ・FW22でデモ走行

    ジェンソン・バトン F1デビューマシンのウィリアムズ・FW22でデモ走行

    元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、2024年F1イギリスGPが開催されたシルバーストン・サーキットでウィリアムズ・FW22でデモ走行を行った。

    ジェンソン・バトンは、2000年にウィリアムズ・レーシングで20歳の若さでF1デビュー。ブラジルGPでは6位入賞を果たし、20歳67日で当時の最年少入賞記録を塗り替えた。

    「すべてが蘇ってきた。クルマの中では20歳に戻ったような気分で、少しシワが増えたような感じだった」とジェンソン・バトンは2000年の驚異的なルーキーシーズンに使用したウィリアムズFW22でシルバーストンを周回した後に語った。

  • フランコ・コラピント 「全ての周回とコーナーを楽しんだ」F1イギリスGP

    フランコ・コラピント 「全ての周回とコーナーを楽しんだ」F1イギリスGP

    フランコ・コラピントは、2024年F1イギリスGPのFP1にルーキー枠でローガン・サージェントに代わってウィリアムズ・レーシングから出場。24周を走り、18番手タイム(1分29秒078)をマークした。

    「初めての FP1 を終えた! すべての周回、すべてのコーナーを楽しんだし、できる限りのことはやった」とフランコ・コラピントは語った。

    「素晴らしい経験だった。もっと上を目指せたし、ロングランでもっとうまく走れたコーナーもあるけど、最大限に活かすことができなかった。もちろん、古くなったタイヤでは難しい」

    「ウィリアムズがこのような機会を与えてくれたことを嬉しく思う。チームからのサポートは、これまでとはレベルが違うものだった」

    「僕たちが成し遂げたことにとても誇りを感じているけど、いつかここに戻れるように、これからも努力を続けなければならない」

    ウィリアムズ・レーシングのスポーツディレクターを務めるスヴェン・スミーツは「今日の午後早く、フランコが初めてのFP1を走行し、ガレージを出るたびにラップタイムを向上させ、堅実な仕事をしてくれた」とコメント。

    「その後1時間後にF2予選で4位を獲得し、良い一日を振り返ることができた」

    フランコ・コラピント ウィリアムズ・レーシング

    アルゼンチンとF1
    23年以上のブランクを経て、アルゼンチンが再びF1の舞台に戻ってきた。フリープラクティスセッションで、あまり大々的な演出もなくそれは起こった。しかし、何事もきっかけが必要だ。

    アルゼンチン代表サッカーチームのユニフォームで最もよく知られているアルゼンチン国旗のカラーを再び脚光に浴びせたのは、ウィリアムズのステアリングを握り、公式グランプリセッションにデビューしたフランコ・コラピントだった。

    フランコ・アレハンドロ・コラピントは、2003年5月27日にブエノスアイレス州ピラルで生まれ、2018年のジュニア夏季オリンピックで優勝するなど、カートレースで多くの成功を収めている。その後すぐにシングルシーターに乗り換え、スペインF4選手権で2019年に優勝した。2020年にはカテゴリーを次々と昇格し、トヨタ・レーシング・シリーズとフォーミュラ・ルノー・ユーロカップで3位を獲得した。2021年は、コラピントにとって多忙な1年となった。スポーツカーレースに挑戦し、アジアとヨーロッパのル・マン・シリーズとFIA耐久トロフィーに参加した。また、ル・マン24時間レースに最年少ドライバーとしてデビューし、LMP2クラスで7位に入賞した。2022年、コラピンテはヴァン・アムルスフット・レーシングからFIAフォーミュラ3選手権に参戦し、初年度9位、2年目はMPモータースポーツに移籍して4位となった。今シーズンここまで、アルゼンチン出身のドライバーはドライバーズランキングで5位につけ、2回の表彰台フィニッシュを果たしている。イモラでのスプリントレースで優勝し、先週末のシュピールベルクでのフィーチャーレースでは2位となった。

    フランコ・コラピント F1 イギリスグランプリ

    アルゼンチン人ドライバーが最後にF1グランプリに出場したのは、ガストン・マザカンである。2001年のサンマリノグランプリ(イモラ)で、プロストのステアリングを握り、F1での短いキャリアの21回目にして最後のレースに出場した。彼は次のラウンドからルチアーノ・ブルティに交代した。モータースポーツの最高峰でレースをした22人のアルゼンチン人ドライバーのうち、3人が特に印象深い。もちろん、最も有名なのは、1951年、1954年、1955年、1956年、1957年に世界チャンピオンに輝いた、アルファロメオ、フェラーリ、マセラティ、メルセデスと4つの異なるチームでレースをした、5度の世界チャンピオンに輝いたファン・マヌエル・ファンジオだ。ファンジオがいかに圧倒的な強さを誇っていたかを理解するには、彼がレースの出走回数に対する勝利数の割合(47.06%、24勝)で最高記録を保持している事実を考慮すれば十分である。51回の出走のうち、ポールポジション(58.86%、29回)を獲得している。

    2位はホセ・フロイラン・ゴンザレスで、2勝を挙げているが、奇妙なことに2勝ともシルバーストーンでの勝利だった。1951年に初勝利を挙げたことで、現在F1最多勝利チームであるフェラーリの初勝利として歴史に名を刻んだ。

    3人目はカルロス・ロイテマンで、同郷のドライバーでグランプリに100回以上(146回)出場したのは彼だけである。1972年から1982年までの10年間のキャリアで、「ロレ」の愛称で親しまれたロイテマンは、1981年にウィリアムズでタイトル獲得に近づいたが、最終戦のラスベガスでネルソン・ピケに破れた。その悔しさは、翌シーズンの開幕直後に引退を決意させるほどだった。それでも、記録によると、彼は12回の優勝、6回のポールポジション、45回の表彰台獲得という成績を残している。

  • カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1についてアルボンに相談

    カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1についてアルボンに相談

    アレックス・アルボンは、ウィリアムズ・レーシングについてカルロス・サインツJr.と話をしたと語っており、2人の関係は、彼が次にどこへ行くかなど、「何でも話せる」関係になっているという。

    カルロス・サインツJr.はフェラーリ退団が決定しており、今後数週間以内に次のチームを決める見通しであるため、ウィリアムズや来シーズンのシートに空きがある他のすべてのチームと次期移籍が噂されている。

    ウィリアムズはカルロス・サインツJr.と契約する意外な候補として浮上しており、チーム代表のジェームズ・ボウルズが、今後数年間でチームを前進させるために舞台裏で一連の契約を進めている。

    カルロス・サインツJr.は自身の将来についてまだ発表しておらず、ザウバーや、最近ではアルピーヌへの移籍が噂されているが、現在もその選択肢を検討中だと考えられている。アルボンは、サインツと現在のチームについて話し合ったことを明らかにした。

    スペインの放送局DAZNから来シーズンの次のチームメイトとして誰を望むかと尋ねられたアルボンは、「正直、まったく気にしていない。僕の主な関心は、経験豊富なドライバーになると思う」と答えた。

    「僕たちの進歩を早めるには、その知識が必要だと感じている」

    カルロス・サインツJr.との関係については、2人は仲が良く、会話の話題としてサインツの将来や、アルボン自身のウィリアムズでの経験などについて話し合ったと付け加えた。

    「素晴らしい関係だよ」とアルボンはカルロス・サインツJr.との関係について語った。「たった今一緒に飛行機に乗ったばかりだ」

    「僕たちはあらゆることについて話します。もちろん契約についてもね。もちろん、彼はウィリアムズなどについて僕にたくさんの質問をしるし、僕もチームをどう見ているかについて正直に答えている」

    「今のグリッドは、とても良い状態だ。もちろん、コース上ではライバル同士だけど、サーキットの外やパドックでも、僕たちはグループとしてとても親密だ」

    アルボンに関しては、ウィリアムズと新たな複数年契約を結び、今後のプロジェクトに参加することになっており、最終的にはチームとともに世界チャンピオンになれることを望んでいる。

    「それが計画だ」とアルボンは述べた。

    「自分自身とチームに全力を尽くすつもりだ。自分自身にチャンスを与えたい」

    「表彰台に上りたいし、レースに勝ちたい。自分の番が来ることを期待している。これまで以上に、このチームでそれを実現させたいと思っているけど、どうなるかはわからない」

  • フランコ・コラピント F1イギリスGPのFP1は「母国にとって歴史的な瞬間」

    フランコ・コラピント F1イギリスGPのFP1は「母国にとって歴史的な瞬間」

    フランコ・コラピントは、20年近くぶりにアルゼンチン人としてF1レースウィーク週末のセッションでF1マシンを運転する機会を得たことを「素晴らしいのチャンス」と表現した。

    21歳のフランコ・コラピントは、ウィリアムズ・ドライバー・アカデミーのレーサーとして、イギリスグランプリのプラクティス1でウィリアムズのF1マシンをドライブするチャンスを得た。これは、育成シリーズであるF2で素晴らしい走りを見せ、直近の4戦で1勝、2位2回という好成績を収め、ランキング5位につけていることが評価された結果だ。

    「とても特別な瞬間になるだろう」とフランコ・コラピントはF1.comに語った。「どのレーシングドライバーにとっても、初めての FP1 を経験することは誰もが望むことだ。この機会と昨年も多大なるサポートをしてくれたウィリアムズからの信頼を得られたことは、非常に嬉しく、誇りに思う」

    「これは素晴らしいチャンスだ。興奮している。走行時間は1時間という短いものだけど、シルバーストーンは高速コーナーが連続するF1マシンを走らせるのに最高のトラックだ。とても楽しみだし、良い仕事ができるよう頑張りたい」

    フランコ・コラピントは現在F2ランキング5位。

    シルバーストーンはフランコ・コラピントにとって昨年F3で優勝した思い出深いコースであり、彼は今週、週末の最初のセッションでローガン・サージェントのマシンを引き継ぐ前に、グローブにあるウィリアムズ本部のシミュレーターで準備を微調整する予定である。

    金曜日はF2のプラクティスで一日が始まるので、非常に忙しくなるだろう。ウィリアムズでFP1に出場するまで、残り1時間45分しかない。その後、彼は飛び降りてF2パドックに急いで戻り、1時間35分後の予選に備える。

    「F2マシンと比べて、マシンがどんな感じなのかをすぐに感じ取れるのはいいことだ」とフランコ・コラピントは言う。「いいチャレンジになるだろうし、素晴らしい機会にもなる」

    フランコ・コラピント ウィリアムズ・レーシング

    フランコ・コラピントは昨年のF3で印象的なランキング4位を獲得し、今年はF2にステップアップした。そして、このアルゼンチン人はスロースタートの後、見事なリズムを見つけ始めている。

    「今年の初めの期待は少し高すぎたので、小さな一歩を踏み出すのではなく、かなり大きな一歩を踏み出していた」とフランコ・コラピントは説明した。

    「時々、少しステップから外れてしまい、自分が望むプロセスを実行するのに苦労していた。一歩一歩ステプを踏み出すようにしたら、より正確になり、より細部にまでこだわるようになった」

    「バルセロナでのテスト(次のF2レース、イモラ大会の前)は、とても役に立った。F2デビュー前はF2カーでのテストを一度も経験していなかったので、F3とは大きく異なるマシンに慣れるのに苦労した」

    「バルセロナでのテストは、物事を改善するのに役立った。それ以来、イモラで優勝し、それ以来最高の予選結果を残すことができた。ここ3回の予選では常にトップ5に入るなど、かなり安定している。状況は良くなっている」

    アルゼンチンは、5度の世界チャンピオンに輝いたファン・マヌエル・ファンジオや、12回のレース優勝を誇るカルロス・ロイテマンなど、素晴らしいF1ドライバーを輩出してきた。しかし、アルゼンチン人ドライバーがF1レースウィークエンドに参加したのは、ガストン・マザカンが2001年に参加した以来、10年以上も前のことだ。

    「若い頃、自分の国から来た人を応援できたらどんなに良かっただろう」とコラピントは語る。「自分の国から多くの応援をしてもらえて嬉しい」

    「バルセロナのトラックの入り口に、大勢のアルゼンチン人が待っていてくれた。プレッシャーというわけではないけど、自分の活躍を願ってくれる人たちがいて、良い結果を残すと喜んでくれるというのは、とても嬉しいことだ」

    「母国から多くの愛を受けるのは素晴らしいことだ。アルゼンチンのドライバーがレースウィークエンドに参加するのは本当に久しぶりだから、みんなとても楽しむと思う。歴史的な瞬間だ」

  • カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1移籍の可能性は消滅との報道

    カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1移籍の可能性は消滅との報道

    カルロス・サインツJr.が2025年以降にウィリアムズ・レーシングと契約を結ぶ可能性は、ほぼ完全に消滅したと報じられている。

    つい最近まで、フェラーリからの放出されるカルロス・サインツJr.は、アウディ傘下のザウバーと、噂されているウィリアムズとの4年契約という2つの長期オファーの間で揺れていた。

    しかし、29歳のカルロス・サインツJr.は、ウィリアムズの最終期限を過ぎてしまったようで、ジェームズ・ボウルズ率いるチームは完全に忍耐の限界に達してしまったのかもしれない。

    「前にも言ったように、表彰台を獲得して楽しみたい日曜日の午後に、そんなプレッシャーを感じることはないだろう」とカルロス・サインツJr.はレッドブルリンクで予想外の3位を獲得したオーストリアで語った。

    「表彰台に立って、フェラーリのスーツを着て祝っているとき、僕たちはそれを当たり前のことのように思っていることがあると思う。だから私は『この瞬間を楽しもう。次にいつこの瞬間が訪れるか誰にも分からないから』と考えていた。」

    実際、カルロス・サインツJr.は当初、レッドブルやメルセデスのような将来のトップシートを望んでいたが、彼にとって唯一の現実的な選択肢は、アルピーヌの新エグゼクティブアドバイザー、フラビオ・ブリアトーレによる遅ればせながらの入札だ。

    3度のグランプリ優勝経験を持つカルロス・サインツJr.は、ブリアトーレの1年契約のオファーに傾いていると見られており、サインツが2026年に真のトップチームに移籍する余地を残している。

    カルロス・サインツJr. ウィリアムズ・レーシング

    日曜日にDAZNから質問されたフラビオ・ブリアトーレはカルロス・サインツJr.について控えめな態度を取った。

    「カルロス・サインツは非常に優秀なドライバーで、今シーズンの終わりまでフェラーリで走るだろう」と74歳のフラビオ・ブリアトーレは語った。「カルロスについて私が知っているのは、彼がスーパードライバーだということだけだ」

    ザウバーやウィリアムズが彼の決断を待つ間に忍耐の限界に達しているかどうかについて、カルロス・サインツJr.は日曜日に次のように語った。「神経質になったり、プレッシャーをかけてくるチームもあるかもしれないけど、僕にとって表彰台に立つこの瞬間を楽しむ時が来た」

    「チームに対しては正直かつ率直に話すつもりだけど、僕にとっても非常に重要な決断なので、必要なだけ時間をかけるつもりだ」

    「もし待てないチームや、ちょっと焦っているチームがあったら、僕にはどうすることもできない。これは僕の将来であり、僕の決断だ。できる限り全員に正直に、そして、必要な時間を自分に与えるように努めるつもりだ」

    カルロス・サインツJr.がウィリアムズから撤退したため、同チームがバルテリ・ボッタスとエステバン・オコンとの真剣な交渉を再開したとの噂がある。

  • ウィリアムズF1 イギリスGPに“ユニオンジャック”のカラーリングで出場

    ウィリアムズF1 イギリスGPに“ユニオンジャック”のカラーリングで出場

    ウィリアムズ・レーシングは、2024F1イギリスGPで、1,005人のチームメンバー全員の名前をユニオンジャックのカラーリングで華やかに飾る。これは、ホームレースの祝賀イベントの一環として行われる。

    アレックス・アルボンとローガン・サージェントがシルバーストーンで駆るFW46は、チームのグリッド最前列への復帰というミッションに日夜取り組んでいる、ニューヨークとロンドンの本社、そしてレース拠点のスタッフ全員への感謝と敬意を表して、国旗を掲げてレースに挑む。

    彼らの名前は、ウィリアムズのホームレースである今週の特別なイベントやアクティビティを締めくくる、赤、白、青のエンジンカバーのデザインに織り込まれている。チームは今シーズン、プレッシャーの中でも優れたチームワークと回復力を繰り返し発揮してきた。このカラーリングは、F1でレースをするために必要な多大な努力に敬意を表したものである。。

    また、マンチェスターを拠点とするチームパートナーの THG は、イギリスGP特別仕様として、リアウイングに Myprotein ブランドをフィーチャーする。

    サーキットサイドでの祝賀行事は続き、ミシュランの星を獲得したシェフ、トム・ケリッジがシルバーストーンでウィリアムズのゲストのために料理を披露する。世界的に有名な料理人が、週末を通してチームのモーターホームで、英国の最高級食材を使ったメニューを用意する。

    コース上では、ウィリアムズのホームレースでの活躍を、ロンドン出身のF1ドライバー、アレックス・アルボン、F2ドライバーのザック・オサリバン、F3ドライバーのルーク・ブラウニングが先導する。ウィリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーのF2ドライバー、フランコ・コラピントは、F2ルーキーシーズンで好調なスタートを切った後、FP1でローガンのFW46をドライブする。また、ファンはウィリアムズのヘリテージコレクションのスターであるジェンソン・バトンの初F1カー、2000年のウィリアムズFW22との再会を祝うデモンストレーション走行の数々も楽しむことができる。

    トラックを離れた場所でも、ウィリアムズはファンに比類ないアクセスと体験を提供するという姿勢を貫く。 Krakenが提供するロンドン・ファンゾーンは、首都の中心部にある象徴的なピカデリーサーカスに設置され、アレックス・アルボン、ローガン・サージェント、チーム代表ジェームス・ボウルズ、ジェンソン・バトン、ウィリアムズ・アカデミーF2ドライバーのザック・オサリバンが登場する。革新的な拡張現実体験「Where is Williams」では、ファンがロンドンの名所をめぐるバーチャル宝探しゲームでウィリアムズの記念品を探し、優勝者は2人分のイギリスレース体験が保証される。 ウィリアムズの伝統を称える特別なシルバーストーンキャップとTシャツが販売されるほか、金曜にはジェンソン・バトンが共同設立したコーチビルド・ウィスキーとのライセンス提携による限定版ウィスキーが初公開される。このウィスキーは、1996年にコンストラクターズ選手権で優勝し、デイモン・ヒルにドライバーズタイトルをもたらしたFW18を記念するものである。

    シルバーストーンでレースを観戦するファンは、ナショナルサーキットのピットと反対側のトラックの外側にあるシルバーストーンUTCの隣にあるウィリアムズ・レーシングのシミュレーターで、ドライビングスキルを競い合うことができる。

    また、シルバーストーン・ビレッジで木曜日に開催されるF1ファミリーデーでは、F1に関するさまざまな展示を行い、F1への関心を高め、モータースポーツ業界でのキャリアを志す次世代の育成に長年取り組んできた。 家族連れは、レーシングスーツ、タイヤ、ヘルメット、カーボンファイバーを間近で見たり、ウィリアムズのウィナーズ・ポディウムで記念撮影をしたりすることができる。

    そして、レース終了後もウィリアムズは英国の夏の風物詩である名高いグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードへと向かうため、祝賀行事は続く。F1ドライバーのアレックス・アルボン、ローガン・サージェント、チーム代表のジェームス・ボウルズ、F1アカデミーのスター選手リア・ブロックが、モータースポーツの年間最大の祭典で、1982年のドライバーズ選手権で優勝したFW08のハンドルを握る。

    ウィリアムズ・レーシング F1イギリスGP

    ジェームス・ボウルズ(チーム代表)
    「シルバーストンは毎年、シーズンの中でも特に重要なレースのひとつだ。ホームレースの祝賀イベントの中心として、スタッフに感謝の意を表せることを嬉しく思う。ウィリアムズはトップからボトムまで変革を遂げ、再びトップ争いに加わるために戦っている。そして、その成功のカギを握るのは、私たちのスタッフと企業文化だ。F1でレースをするには、工場とトラックで働く一人ひとりが並外れた努力をしなければならない。そして、今年これまでに私たちが示してきたプレッシャー下での回復力に、私は特に誇りを持っている」

    アレックス・アルボン
    「ファンのためだけでなく、シルバーストーンは僕にとってレースの真の意味であり、僕がこのスポーツに初めて恋をした場所でもあるので、チームのホームレースでイギリスに戻れることを楽しみにしている。このレースは年間カレンダーの中でも最高のレースのひとつであり、世界中から集まった熱狂的なファンが特別なグランプリを楽しむことができる。また、世界中でレースに注がれるチームの努力を祝うのに最適な場所でもある。今年のファンゾーンは象徴的な場所にあり、シルバーストーンに来られない人たちにウィリアムズが特別な理由を紹介している」

    ローガン・サージェント
    「僕はいつもシルバーストーンでのレースが大好きだった。このトラックは、ドライバーが望むものをすべて備えている。素早い流れのあるコースだ。僕はこの場所で素晴らしい思い出をたくさん作ってきたし、いつも良いパフォーマンスを発揮することができた。チームのメンバー全員の名前を車体に掲げてレースをするのは、みんなの努力を称えるのに完璧な方法だし、ウィリアムズにとってはホームレースだ。シルバーストーンを特別なものにしているのは、世界でも最も熱心なファンの存在だ。彼らのチームへの熱い応援を肌で感じることができる。ロンドン中心部にウィリアムズのファンゾーンを設置することで、新旧のファンとつながれるのは素晴らしいことだ」

  • ウィリアムズF1 フランコ・コラピントをF1イギリスGPのFP1に起用

    ウィリアムズF1 フランコ・コラピントをF1イギリスGPのFP1に起用

    ウィリアムズ・レーシングは、育成ドライバーで現在F2に参戦するフランコ・コラピントが、F1イギリスGPでローガン・サージェントに代わってFP1でグランプリ週末デビューを果たすことを発表した。

    ウィリアムズのスポーツディレクター、スヴェン・スメーツは、この起用はF2ルーキーシーズンで有望なスタートを切ったフランコ・コラピントへの「ご褒美」だと語った。

    ウィリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーのメンバーであるアルゼンチン出身の21歳のドライバーは、イモラで初のスプリント優勝を果たし、バルセロナとレッドブルリンクでのメインレースで2位入賞。現在MPモータースポーツでランキング5位につけている。

    「フランコはF2デビューシーズンを非常に有望なスタートを切った。彼の過去2年間のパフォーマンスをFP1初セッションで報いることができて嬉しく思う」とスミーツは語った。

    「ウィリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーに所属する才能あふれるドライバーたちを誇りに思う。彼らに成長の機会を与え、ステップアップの過程で重要なチャンスを掴むことは我々にとって重要なことだ」

    「ホームレースであるシルバーストーンで我々の才能を披露できることは素晴らしい瞬間であり、もちろんアルゼンチンのF1ファンにとっても素晴らしい一日となるだろう」

    ウィリアムズ・レーシング

    フランコ・コラピントは、昨シーズンにF3で2勝を挙げてランキング4位という成績を収めた後、F2にステップアップした。

    また、スポーツカーでの経験も豊富で、2021年には元ウィリアムズF1ドライバーのニック・デ・フリースとロマン・ルシノフとともにポール・リカールでヨーロッパ・ル・マン・シリーズで総合優勝を果たしている。

    彼はすでに、アブダビの若手ドライバーテストでチームの2023年型FW45を試乗し、F1マシンを初めて体験している。

    ウィリアムズは現在、2025年のアレキサンダー・アルボンのパートナーについて検討中であり、ローガン・サージェンtノのチームでの将来は不透明だ。

    実績のあるF1レースの勝者を希望していると表明しており、エステバン・オコンや元ドライバーのバルテリ・ボッタスと話し合いを進めている。一方、カルロス・サインツJr.は、アルピーヌへの復帰や、2026年にアウディとなるザウバーへの移籍を含め、さまざまな選択肢を検討中だ。

    「本当にたくさんの感情が湧いている」とコラピントは語った。

    「非常に嬉しく、私の人生とキャリアにとって非常に重要な瞬間だ」

    「できる限り準備を整えて臨むつもりだ。シミュレーターで多くの周回を重ね、今年の車を運転するために必要な詳細を研究するつもりだ」

  • ウィリアムズF1 元アルピーヌのマット・ハーマンを含めた新規採用を発表

    ウィリアムズF1 元アルピーヌのマット・ハーマンを含めた新規採用を発表

    ウィリアムズ・レーシングは、元アルピーヌF1チームのテクニカルディレクターであるマット・ハーマン、そしてライバルチームから多数のシニアテクニカルエンジニアと契約したことを明らかにした。

    ウィリアムズが最近実施した大規模な採用キャンペーンで契約した26人の新エンジニアの中には、上位5人の採用者も含まれており、特に空力と設計部門の強化に重点を置いている。

    新しいスタッフは、ウィリアムズの最高技術責任者であるパット・フライに直属することになる。フライは2023年初めにアルピーヌでの同職を退き、昨年11月に同チームに加わった。

    マット・ハーマンは2024年のキャンペーン開始と同時にアルピーヌを退社したが、ちょうどその頃、チームのA524マシンがグリッドで最も遅い部類に入ることが明らかになったばかりだった。

    ハーマンは、ウィリアムズのデザインディレクターとなり、2024年の夏休み明けから新チームで働くことになる。

    そのほか、フェラーリの元パフォーマンス分析責任者であるファブリス・モンカード、元ハースのプリンシパルエアロダイナミシストであるファン・モリーナ、レッドブルのチーフデザイナー(コンポジット・構造)であるスティーブ・ウィンスタンリー、アルピーヌの元パフォーマンス責任者であるリチャード・フリスの4人がテクニカル部門のトップとして採用されている。

    ファブリス・モンカードは7月初めにウィリアムズのコンピューター科学担当チーフエンジニアに就任し、ファン・モリーナは7月15日からチームのチーフ・エアロダイナミシストに就任する。

    スティーブ・ウィンスタンリーはコンポジット・構造担当チーフエンジニアとして採用され、「デザインオフィス内の構造部門を変革する」ことを任務としている。

    リチャード・フリスはウィリアムズのフリスはウィリアムズのパフォーマンス・システム部門の責任者となるが、チームでの仕事は2025年以降となる。

    ウィリアムズはまた、元ヒューレット・パッカード・エンタープライズ社員のソリン・チェランを新しい最高情報分析責任者(CIAO)に採用した。

    ウィリアムズ氏の声明によると、ソリン・チェランは「クラス最高の技術業務を構築するために、チームがデータを取得、保存、インデックス化、利用する方法の変革をリードする」ことが期待されている。

    ウィリアムズ・レーシングパット・フライ(チーフテクニカルオフィサー)

    これは2024年初頭に発覚した、ウィリアムズが巨大なエクセルのスプレッドシートを使って年始の新車計画を立てていたことに続くもので、このプロセスはチーム代表のジェームス・ボウルズとパット・フライを唖然とさせた。

    ジェームス・ボウルズは、チームの新入社員について「この6人の素晴らしい人材をウィリアムズに迎えることができて大変嬉しく思う」と語った。

    「我々は再びトップに返り咲くために戦うという使命を負っており、他のチームから経験豊富で優勝経験のある才能を引き付けることができたのは、我々が進んでいる道への大きな信念の表れだ」

    「ウィリアムズは勝利のために必要なものに投資しており、これはほんの始まりに過ぎない。今後数か月でグリッド全体からさらに多くの新しい顔を迎える準備をしている」

    ウィリアムズのオーナーであるドリルトン・キャピタルは、2020年にウィリアムズ・ファミリーがチームを売却するまでの数年間、投資不足に陥っていたウィリアムズの成績向上を目指しており、今回の大々的な採用活動はその一環だ。

    「ウィリアムズには大胆な野心と大きな勢いがあり、これらの優秀な人材は、これが人々が参加したいプロジェクトであることを示している」とパット・フライは語った。
    「我々は将来に向けて、すでにグローブにいる莫大な才能にさらに奥行きのある強さを加えようとしている」

  • ローガン・サージェント ウィリアムズのF1シート喪失でインディカーに転向?

    ローガン・サージェント ウィリアムズのF1シート喪失でインディカーに転向?

    ローガン・サージェントは、インディカーに転向する次のF1ドライバーになる見込みだ。

    F1パドック全体では、ウィリアムズで苦戦中のサージェントが、2025年にはカルロス・サインツJr.、バルテリ・ボッタス、あるいは新人のキミ・アントネッリのような人物に取って代わられることはほぼ確実だという意見でほぼ一致している。

    モーターレースのライター兼作家のイェルーン・デメンダールは、インディカー界ではサージェントが来年は「おそらく」米国を拠点とするシリーズに参戦するだろうと聞いていると語った。

    「正式な発表は夏休み前の7月に行われるはずだ」と彼は推測した。

    ローガン・サージェントは、マーカス・エリクソン、アレクサンダー・ロッシ、ロマン・グロージャン、佐藤琢磨など、インディカー界でよく知られている他の元F1スターたちに加わることになる。

    アレクサンダー・アルボンのアップグレード仕様の完全なマシンをようやく手に入れたと宣言していたにもかかわらず、バルセロナでは特に困難な週末を過ごした。

    「残念ながら、結局、マシンは同じスペックではなかった」とサージェントは日曜日に明かした。「僕たちが持ち込んだフロアは期待通りの性能を発揮できず、残念だ。

    「自分にとってもチームにとっても良いことではないし、誰もこんな状況になりたくない。どんな状況でも戦い続ける」

  • アルボン PUコンポーネント交換でF1スペインGPをピットレーンスタート

    アルボン PUコンポーネント交換でF1スペインGPをピットレーンスタート

    アレクサンダー・アルボンは、 2024年シーズンの割り当て外の新しいバッテリーとコントロールエレクトロニクスを搭載し、F1スペインFPではピットレーンからスタートすることになる。

    アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズにとって厳しい予選セッションで19番手となり、ローガン・サージェントが最遅タイムを記録したため、後列をロックアウトした。

    アルボンはレースに向けて新しいエネルギーストアとコントロールエレクトロニクスを装備しており、それぞれ3セット目となる。ドライバーはシーズンを通して、ペナルティなしでそれぞれ2セットまでしか使用できない。

    FIAスチュワードの報告書には「PUエレメントがFIAテクニカル・デレゲートの承認を得ずに交換された。これは2024年F1スポーツ規定第40.3条に違反している」と記されている。

    「したがって、2024年F1スポーツ規定第40.9条に基づき、カーナンバー23はピットレーンからスタートすることが求められる」

    アルボンは予選Q1で12番手まで順位を上げたが、ウィリアムズは彼にピーク時ではない走行プランを課していたため、最終段階で他ドライバーのタイムが向上する可能性があった。

    これにより、アルボンはルイス・ハミルトンが記録したQ1のトップタイムからわずか1秒遅れではあったものの、最初のハードルで脱落することが確実となった。

    「今、ミッドフィールドがいかに強いかがわかる。マシンの感触は良く、バランスも良かった」とアルボンはミッドフィールド勢の僅差について語った。

    「タイヤに関しては、最適な位置にいなかったと思う。タイヤが少し温まっていないように感じたので、ターン1、ターン2ではバランスに少し苦労した。その後は、ラップタイムには満足していた。でも、今はそういう状況だ。とても接近している。」

    「昨年と今年を比べると、我々は大きな進歩を遂げた。運転していて本当に感触が良くなったけど、明らかに、まだ課題は残っている」

    この結果、サージェントは予選でターン10でランス・ストロールを妨害したためグリッドから3つ降格させられたにもかかわらず、順位を1つ上げることとなった。

    アレクサンダー・アルボン F1 スペインGP ウィリアムズ・レーシング