カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月22日)

    ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月22日)

    ウィリアムズは22日、バレンシアにて2日目のテストを行い、ニコ・ロズベルグがFW30のステアリングを初めて握った。ロズベルグは、3番手となるタイムをマーク。また、中嶋一貴はFW29Bをドライブし、7番手タイムを記録した。

    チームは今週、徐々に距離を伸ばしFW30の信頼性をテストする。また、ファクトリーでの開発、風洞から得たデータと実走行の印象からのパフォーマンスレベルを比較し、分析を行う。さらに新しいセッティングでのメカニカル面の変化、空力面での反応を評価し、セットアップの方向性を煮詰めていく予定である。

    サム・ミシェル テクニカル・ディレクター
    「今日はニコ・ロズベルはFW30での初テストを行った。今朝は、システムチェックとマッピングを完了し、午後にはロングランを行い新しい冷却システムの温度変化をチェックした。大きな問題もなく、最初の走行を成功したことは励みになった。一方で、中嶋一貴はFW29Bで信頼性のプログラムを続けた。」

  • ウィリアムズ FW30

    ウィリアムズ FW30

    WILLIAMS FW30 TOYOTA
    FW30は、昨シーズン競争力と信頼性をみせたFW29のエンジニアリング哲学を継承しながら、プラットフォームを進化させた。ゼロキールや2本柱リアウイングといった構造やレイアウトは保持しながら、3枚構造のフロントウイングやサイドポッドなど、印象的なデザイン変更が加えられている。

    ウィリアムズの2008年F1マシン「FW30」。ウィリアムズ FW30は、昨シーズンのマシンFW29のエンジニアリング哲学を引き継いだ進化型。ゼロキールや2本柱リアウイングといった構造やレイアウトは保持しながら、3枚構造のフロントウイングやサイドポッドなど、新しい空力デザインが取り入れられている。エンジンは昨年に引き続きトヨタ製エンジンを搭載する。

    <ウィリアムズ FW30 主要諸元表>

    シャシー カーボン・アラミド・エポキシ&ハミカムコンポジット構造、FIA規定の衝撃・強度基準
    フロントサスペンション カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン、トーリンク&プッシュロッド、アクティベーション・トーションスプリング
    リアサスペンション カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン、トーリンク&プッシュロッド、アクティベーション・トーションスプリング&ロッカー
    トランシミッション ウィリアムズF1製7速シームレスシーケンシャル、セミオートマチック&リバースギア(アルミニウム製メインケース)、電子油圧駆動
    クラッチ AP製カーボン・プレート
    ダンパー ウィリアムズF1製
    ホイール レイズ製鍛造マグネシウム
    タイヤ ブリヂストン・ポテンザ(前幅:350mm/後幅:375mm)
    ブレーキシステム 6ピストンAP製キャリパー、カーボンインダストリー製カーボンディスク&パッド
    ステアリング ウィリアムズF1製パワーアシスト・ラック&ピニオン
    燃料システム ATL製ケブラー強化ゴム
    電子システム MES製
    燃料 ペトロブラス
    冷却システム マーストン製オイル、水、ギアボックス・ラジエーター
    コックピット 75mmショルダーストラップ付6点式安全ハーネス&HANSシステム、アルカンターラで覆った取り外し可能なカーボンファイバー製シート、消火器付
    ホイールベース 3,100mm
    ディメンション&重量 全長:約4,500mm
    全幅:1,800mm
    全高:950mm
    重量:605kg(ドライバー、カメラ、バラスト含む)
     
    FW30 フロント FW30 サイド
     
    <エンジン>
    エンジン トヨタ製 2.4リッター V8
    Vバンク 90度
    バルブ駆動 圧搾空気式
    燃料供給&点火システム ND製トヨタスパークシステム
    素材 アルムニウム製ブロック&ピストン、治金製クランクシャフト、チタン製連結ロッド
  • ウィリアムズ、FW30をシェイクダウン

    ウィリアムズ、FW30をシェイクダウン

    (画像)FW30の初走行はニコ・ヒュンベルグが担当
    ウィリアムズは21日、バレンシアサーキットで2008年シーズンのマシン「FW30」のシェイクダウンを行った。ステアリングは、今季から新たに加わったテストドライバーであるニコ・コ・ヒュンケンバーグが握った。

    FW30は、昨シーズン競争力と信頼性をみせたFW29のエンジニアリング哲学を継承しながら、プラットフォームを進化させた。ゼロキールや2本柱リアウイングといった構造やレイアウトは保持しながら、3枚構造のフロントウイングやサイドポッドなど、印象的なデザイン変更が加えられている。

    明日22日からニコ・ロズベルグと中嶋一貴がFW30に乗り込む。また来週行われるカタロニア・サーキットでは、オーストラリアGPから戦うレース用のカラーリングが披露される予定である。

  • ウィリアムズ、マクレガーとパートナー契約

    ウィリアムズ、マクレガーとパートナー契約

    ウィリアムは、オランダのファッションブランドである「マクレガー(McGregor)」と3年間とパートナー契約を結んだことを発表した。マックレーガーは、ウィリアムズのファクトリーで働く520人のスタッフの作業着の仕立てを含む、レース用とテスト用の新しいチームユニフォームのデザインと制作を行い、マクレガーのロゴは、マシン、ドライバーのヘルメット、チームウェアに描かれる。

    マクレガーがデザインするチームキャップやシャツ、ジャケットなどの含む新しいチームユニフォームは、3月のオーストラリアGPで発表される。ウィリアムズの伝統的なレーシングカラーである青と白を使ったデザインとなる予定だ。

    加えて、マックレーガーは、色使いやロゴ・デザインにチームの歴史を反映させたウィリアムズの「レトロコレクション」の発表も予定している。2008年でF1参戦30周年を迎えるウィリアムズは、シーズン中にF1グランプリ出走500戦と50,000レースラップを迎える予定である。

  • ウィリアムズ:ヘレス合同テスト最終日

    ウィリアムズ:ヘレス合同テスト最終日

    ウィリアムズは、ヘレスサーキットで中嶋一貴とニコ・ロズベルグにより、最終日となる3日目のテストを完了した。

    断続的なウエットコンディションの中、チームは新しいECUとトランスミッションのシステムをチェックなどシーズンオフの作業を続けた。

    3月の初戦オートラリアGPに向け、チームは来週行われる3日間のバレンシアテストへ向かう。バレンシアテストでは、新型マシンFW30のデビューが予定されている。

    サム・マイケル
    「ヘレスの3日間のテストで我々はドライバーは、2008年のトランスミッションの安定性を評価し、また標準ECUのセットアップ作業を続けた。来週、我々は新しいマシンでバレンシアにいるだろう」

    中嶋一貴
    「今週のテストは天候がよくなかったね。ほとんどの日がウエットで今日もセッションの半分以上がそうだった。それは別として、我々にとって生産的な3日間だったよ。FW30に移行するために暫定マシンでたくさんの新しいことにトライした。すべての作業が正しい方向に進んでいるよ。我々は新しいマシンを走らせる。FW30の初走行を楽しみにしているよ。」

  • ウィリアムズ:ヘレス合同テスト2日目

    ウィリアムズ:ヘレス合同テスト2日目

    ウィリアムズは、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴のドライバーがヘレスサーキットで2日目のテストを行った。

    昨日よりもドライなコンディションの中、来週のバレンシアでデビューする2008年のマシンFW30に向けて、暫定マシンFW29Bを使いで準備を続けた。

    4,238kmのトラックをニコ・ロズベルグは81周、中嶋一貴は68周を走りきり、システムチェック作業を成功させた。

  • ウィリアムズ、ヘレス合同テスト初日

    ウィリアムズ、ヘレス合同テスト初日

    ウィリアムズは、ヘレスサーキットでレースドライバーのニコ・ロズベルグと中嶋一貴が暫定マシンFW29Bに乗り込み、プレシーズンテストを開始した。

    満員のフィールドの中、2人のドライバーは、朝からの雨の中、2008年シーズンのためのシステム開発作業のために相当なマイレージを稼いだ。

    ウィリアムズは、今年、いくつかの歴史的な記録を達成する。2台のクルマには、1月と2月のテストで6パターンの特別カラーの1つ目が施された。今週のカラーリングは、ウィリアムズの30周年、F1出走500戦、50,000ラップ走行という3つの記録に由来する。

  • ウィリアウム、冬季テストで特別カラーリングを披露

    ウィリアウム、冬季テストで特別カラーリングを披露

    ウィリアムズは14日、ヘレスで行われたテストにおいて冬季テスト用カラーリングの第1弾を公開した。このカラーリングは3月から開幕する2008年F1世界選手権で達成される歴史的な連続参戦を祝うためにデザインされた。

    テストが行われたヘレスに持ち込まれた2台の暫定車FW29Bには、ウィリアムズのF1参戦30周年と、今シーズンのトルコGPで達成されるF1グランプリ出走500戦を記念したカラーリングが施された。

    また、今年中に5万レースラップを記録する予定で、2台のFW30が完全な状態でレースをフィニッシュし続けたとすれば、バルセロナで開催されるスペインGPで記録達成となる。

    さらに、モナコGPではフランク・ウィリアムズ代表がF1グランプリに参加して600戦目を迎え、39年間のグランプリ参加はエンツォ・フェラーリの記録をしのぐF1史上最長となるだろう。

    冬季カラーリング第2弾は、来週1月22日(火)にバレンシアで公開される予定。そこでウィリアムズはは、2008年マシンであるFW30の初走行を行う予定である。

    合計で6つの冬季カラーリングがスペインで2カ月にわたって行われる冬季テスト中に披露される。今季のウィリアムズのレースカラーリングはメルボルンで3月16日に開催されるシーズン開幕戦オーストラリアGP前に披露される予定。

  • ウィリアムズ、FW30の初走行を1週間延期

    ウィリアムズ、FW30の初走行を1週間延期

    ウィリアムズは、2008年マシン「FW30」のサーキットデビューを延期させることにした。

    当初、FW30は来週14日(月)のヘレスでのテストでシェイクダウンが行われると思われていた。しかし、ドイツ誌“Auto Motor und Sport”は、ヘレスでは、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴はFW29に乗ると報じている。

    ウィリアムズのテクニカル・ディレクター、サム・マイケルは「スケジュールはとてもタイトだ。だから、慌てて新車を用意するのはやめて、次週のバレンシアのテストでデビューされることにした」とコメントしている。

    しかし、へレスに持ち込まれるFW29には、トヨタも使用する2008年仕様のギアボックスが搭載される。2008年シーズンは、ギアボックスを4戦連続で使わなければならない。

    マイケルは「我々には何の問題もない。2008年用のギアボックスは、2007年のうちに開発が完了していた」と付け加えた。

  • ウィリアムズ、オリスとの契約を3年間延長

    ウィリアムズ、オリスとの契約を3年間延長

    ウィリアムズは、オフィシャルウォッチサプライヤーであるオリス(ORIS)とのパートナー契約を3年間延長したことを発表した。

    1904年に設立されたスイスの時計メーカー、オリスは、2003年よりウィリアムズのパートナーとなっており、最近では、ニコ・ロズベルグ Limited Edition クロノグラフを製造している。

    2008年、今回の契約延長とウィリアムズの30周年を記念して、オリスは、300個限定でOris TT3 Formula Goldの特別限定モデルを販売する。