カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • フェリペ・マッサ 「ピットミスで優勝を逃した」

    フェリペ・マッサ 「ピットミスで優勝を逃した」

    フェリペ・マッサは、ピットストップでのミスがなければF1カナダGPで優勝できていたかもしれないと考えている。

    フェリペ・マッサは、最終ラップでセルジオ・ペレスと接触してリタイアしたが、レース終盤はトップ集団に迫っており、クラッシュした際にはセルジオ・ペレスから4位を奪おうとしていたが、レース序盤の1回目のピットストップで左フロントタイヤを外すのに手間取り、5位から11位に後退している。

    フェリペ・マッサは、そのせいで優勝争いから脱落したと考えている。

    「正直、僕はレースの大部分で最速のマシンだった。スーパーソフトではなく、プライムを履いたときにね。スーパーソフトではバルテリと同じようなペースだったけれど、プライムを履いたときにマシンは本当に信じられないくらい速かった。ピットストップでの問題がなければ、リカルドの前にいることは完全に可能だったと思う」

    「僕たちは多くのポイントを失った。僕たちには信じられないようなマシンがあったし、素晴らしいなレースになったはずなので、とてもガッカリしている」

    「マシンに乗っていてまったく問題なかったし、僕たちに適したサーキットだったので、僕たちが失ったものは大きい」

    「優勝も可能だったと思う。前が開けたときは僕がトラック上で最速のマシンだったので大チャンスだった。でも、僕たちにはとても優れたマシンがあるし、今日のようにまたコンペティティブになれると期待している」

    ただ、フェリペ・マッサは、レース終盤まで先頭集団にいかに近づいていたかには気づいていなかったと述べた。

    「優勝のことなんて考えていなかったよ。メルセデスがそんなに良くなさそうで、ルイスがリタイアしたのということも知らなかった。だから、表彰台争いだと思っていた。彼らはメルセデスのトラブルについて教えてくれなかった」

  • ウィリアムズ 「重傷者が出なかったのは幸運だった」

    ウィリアムズ 「重傷者が出なかったのは幸運だった」

    ウィリアムズは、F1カナダGPのファナルラップでのフェリペ・マッサとのクラッシュに対して、セルジオ・ペレスにペナルティが科せられるに至った証拠をスチュワードに提供した。

    ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、レース後「重傷者が出なかったのは幸運だったし、セバスチャンに側面からの衝撃がなかったのも運が良かった。我々はスチュワードにフェリペがそれ以前のラップよりもおよそ5メートル早くブレーキをかけている証拠を見せた」と述べた。

    「証拠として横からのショットがある。フェリペとセバスチャンがブレーキングに入っていた場合、彼らの距離は同じだ。ペレスはフェリペの後方に見える。我々は彼らにず頭上からのショットを見せた。ペレスは非常に早くにブレーキをかけており、クルマは左に動いている。彼がそうしたのか、ブレーキの問題だったのかは私にはわからない」

    「それに我々はペレスが『リアブレーキがない』と伝え、フォース・インディアが『続けられるのであれば、続けろ。駄目ならピットに入れ』と言った無線のコピーを証拠として示した。大変な問題のように聞こえるし、なぜそのような状況でクルマを走らせたままにしているのか。私にはできない。少し苛立ちを感じている。少なくともそのようなことが起こったのだ」

    フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、セルジオ・ペレスがブレーキシステムの電気系にトラブルを抱えていたことを認め、「とにかく二人とも大丈夫だったことに我々全員が本当に安心いている。あのような愚かな事故が起こることについて考えるのは耐えられない。データを調べて、実際に何が起こったのかを確認する必要がある」と述べた。

    フェリペ・マッサとセルジオ・ペレスは、クラッシュにより27Gの衝撃を受けており、脳スキャンのために病院を訪れたが、すぐに退院している。二人はかろうじてセバスチャン・ベッテルに衝突せずに済んだ。

  • ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが7位入賞 (F1カナダGP)

    ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが7位入賞 (F1カナダGP)

    ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが7位、フェリペ・マッサは12位完走扱いだった。

    バルテリ・ボッタス (7位)
    「今日は僕たちの日ではなかった。レース序盤は良かったけど、レッドブルが予想していたよりも強くかったので、4番手を争うことになると思っていた。2回目のピットストップに関してはタイミングを振り返る必要がある。戻るべき場所に戻れなかったからね」

    「その後はトラフィックに引っかかってしまった。フォース・インディアの後ろで身動きが取れなくなり、エンジンとブレーキがオーバーヒートしてしまい、チェッカーまで全てをセーブしなければならなかった」

    フェリペ・マッサ (12位)
    「僕はトラック上で最速の一人だったし、今日はかなりのポイントを失った。無事にここにいられて嬉しいけど、ペレスとの一件に関しては本当にがっかりしている。ピットストップもね。今日はもしかしたら優勝さえ争えたかもしれないと思う。でも、僕たちが優れたマシンを持っているってことはわかっているし、次のレースはもっと良くなると確信している」

    関連:F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!

  • ウィリアムズ:2台揃ってトップ5入り (F1カナダGP予選)

    ウィリアムズ:2台揃ってトップ5入り (F1カナダGP予選)

    ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、バルテリ・ボッタスが4番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

    バルテリ・ボッタス (4番手)
    「この結果には満足していいと思う。かなりの接戦だった。最後のタイムアタックでは少しトラフィックにタイム更新が妨げられてしまったけど、Q3の1回目の走行で良いラップができたのが幸運だった。今週末はずっと競争的だったし、レースを楽しみにしている」

    「クルマにはとても満足している。僕たちはかなりの進歩を果たしている。ここではレッドブルに挑戦できるとわかっているし、僕たちにはストレートで素晴らしいスピードがあるので、どうなるか見てみたい」

    フェリペ・マッサ (5番手)
    「良いセッションだった。僕たちのクルマは間違いなくパフォーマンスを示していた。3番手から6番手まではとてもタイトだったし、5台が0.1秒以内にいるので、3番手も可能だったかもしれない。残念ながら完璧なラップができなくて3番手には十分ではなかったけど、落胆している場合ではない。クルマには本当に満足している。明日は長いので、良いレースになるように頑張るつもりだ。良いバトルをして、競争的なレースができると自信を持っている」

    関連:F1カナダGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

  • ウィリアムズ:F1カナダGP 初日のコメント

    ウィリアムズ:F1カナダGP 初日のコメント

    ウィリアムズは、F1カナダGP 初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手、バルテリ・ボッタスが7番手だった。

    フェリペ・マッサ (6番手)
    「良い金曜日だった。午前中、少しラップを失ってしまったのは残念だったけど、午後はセットアップやタイヤ、ロングランを理解するためにかなりたくさん走れた。今日のバランスには満足している。クルマはこのトラックで競争力を発揮してくれることを願ってる。レッドブルやフェラーリと争えればいね。決して簡単ではないけどね」

    バルテリ・ボッタス (7番手)
    「だいたい予想していた通りだ。前回のレースから施した変更に関しては良い結果が得られているし、進歩を確認できたて嬉しい。プライムはまだ全員がウォームアップに手を焼いているみたいだけど、オプションの方がいい。今日のパフォーマンスからまだ全体的に改善できると思っている。スーパーソフトではまだ完璧なラップを走れていないので、もう少し引き出せると思う」

    関連:
    ・F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1カナダGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • フェリペ・マッサ 「トップスピードが僕たちの強み」

    フェリペ・マッサ 「トップスピードが僕たちの強み」

    フェリペ・マッサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「カナダではもっと競争的になることを目指しているし、良いパフォーマンスを発揮できることを願っている。クルマのトップスピードは優れているし、それは僕たちの一番の強みだ。モントリオールは過去にいくつか素晴らしいレースを主催している」

    「天候に関してやらなけえばならないことが多い。警告なしに雨が降ることがあるので、準備しておく必要ある。都市はとてもリラックスした場所だし、毎年戻ってこれるのは嬉しい」

    関連:F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • バルテリ・ボッタス 「カナダはクルマの強みが生きると思う」

    バルテリ・ボッタス 「カナダはクルマの強みが生きると思う」

    バルテリ・ボッタスが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「カナダには去年の素晴らしい思い出がある。予選ではキャリア最高位となる3位だった。トラックは前回のモナコのレーススとは正反対だし、直線スピードが優れているというクルマの強みが生きてくると思う」

    「今シーズンここまで毎レースでポイントを獲得しているという僕たちの記録を続けたい。テクニカルなストリートサーキットというだけであく、ビッグブレーキングが多くて、ほとんどが高速コーナーという特別なトラックだ」

    関連:F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パトリック・ヘッド 「新F1エンジンのコストは高すぎる」

    パトリック・ヘッド 「新F1エンジンのコストは高すぎる」

    ウィリアムズの共同創設者で元ディレクターのパトリック・ヘッドは、2014年シーズンから新しい“ハイブリッド”エンジンを導入するというF1の決定を批判。新エンジンは以前のエンジンより10倍も高いと述べた。

    今シーズン、F1ではレギュレーションが変更され、V8エンジンからV6パワーユニットに小型化された。

    このパワーユニットは、F1マシンを市販車技術に関連づけるため、ハイブリッドシステムから構成されており、旧システムより効率が高い。

    しかし、パワーユニットの導入は非常に高価であり、F1がコスト削減を検討している時期にチームに圧力をかけている。

    パトリック・ヘッドは「エンジンは素晴らしいが、機能の割にはとても高すぎると思う」と BBC にコメント。

    「1チームあたり年間200万ユーロ(約2億8,000万円)で800馬力のエンジンを作ることができる。チームはその約10倍を支払わなくてはならないと思う。F1マシンを動かすには非常に高い方法だ」

    パトリック・ヘッドは、1977年から2004年までウィリアムズのテクニカルディレクターを務め、その後はエンジニアリングディレクターとして、チームのF1での活躍の大半を監督してきた。

    その間、コンストラクターズチャンピオンシップを9回、ドライバーズチャンピオンシップで7回優勝し、アイルトン・セナ、アラン・プロスト、デイモン・ヒル、ナイジェル・マンセルなどのためにマシンを設計した。

    パトリック・ヘッドは、チームが数年間のスランプの後、2014年に立ち直りつつあるのを見て喜んでいる。

    「とても嬉しい」とパトリック・ヘッドは語る。

    「加入したパット・シモンズや他のスタッフ、二人のドライバーが素晴らしい仕事をしていると思う」

    「ウィリアムズ、あるいはウィリアムズ内の数人が、やるべきことがまだあるとわかっていても、少し笑顔になっているのを見て、とても嬉しい」

    「去年はウィリアムズのガレージに行っても、誰も嬉しそうにしていなかったからね」

  • フェリペ・マッサ 「ウィリアムズに来れたのでフェラーリ解雇に感謝」

    フェリペ・マッサ 「ウィリアムズに来れたのでフェラーリ解雇に感謝」

    フェリペ・マッサは、昨シーズン末にフェラーリを解雇された結果としてウィリアムズへ移籍できたことを嬉しく思っていると述べた。

    フェリペ・マッサは、2006年〜2013年までフェラーリに所属。ミハエル・シューマッハ、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソといった評価の高いワールドチャンピオンのチームメイトを務めた。

    だが、フェラーリは今年のドライバーとして2007年にともにタイトルを獲得したキミ・ライコネンと契約することを選んだ。

    フェリペ・マッサは、キミ・ライコネンがフェルナンド・アロンソに匹敵できないでいるのは驚きではないと述べている。

    「2007年に彼はチャンピオンになったけど、モンツァまでは僕が彼の前にいた」とフェリペ・マッサはコメント。

    「残念ながら、僕たちのチームではモンツァで誰がナンバー1であるかを決めるという合意があった。クルマに問題を抱えていたときも僕はキミより前にいた」

    「2008年も僕が彼の前にいたし、2009年もハンガリーで事故に遭うまでそうだった。それでもキミはワールドチャンピオンになり、僕はなれなかった」

    しかし、フェリペ・マッサは、フェラーリのシートを失って、ウィリアムズに移ったことを後悔していないと主張する。

    「絶対に正しい移籍だった」とフェリペ・マッサは Sport Bild にコメント。

    「今、振り返ってみると、フェラーリが僕を望まなかったことさえ嬉しく思う。ウィリアムズに行くという道が開けたからね」

    「かなりリラックスしているし、モチベーションも高い。チームは僕をリスペクトしてくれている」

    「変化が良いときもある。僕は年齢を重ねているけど、若さを取り戻したと感じている。懸命に働いて、戦う準備はできている。何も後悔はしていない」

    一方、フェリペ・マッサは、赤いレーシングスーツを着ることの高いプレッシャーがないことを寂しく思っていないと述べた。

    「絶対にないね!」とフェリペ・マッサは述べた。

    「フェラーリでそれは巨大だった。勝てなければ、肩に大きな荷物がのしかかる。それをポジティブなエネルギーとして使おうとするけど、絶えず緊張ししている。ここウィリアムズではレースをするだけを考えればいい。その方がいいね」

  • フェリペ・マッサ 「モナコGPは予想よりも簡単だった」

    フェリペ・マッサ 「モナコGPは予想よりも簡単だった」

    フェリペ・マッサは、新世代のF1カーをモナコで走るのは予想よりも簡単だったと認めた。

    イベント前、フェリペ・マッサは、今年のモナコGPが“シーズンで最も厳しいレース”になると思うと語っていた。

    「今年のクルマはスライドしやすい。エンジンのトルクが去年と比べて倍増している一方で、タイヤのグリップはあまり高くない。だからモナコのレースは非常にクラッシュしやすくなるだろう」

    だが、レースで単独クラッシュを喫したのはザウバーのエイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスだけだった。

    フェリペ・マッサは、モンテカルロでほどんど大きな事故がなかったことに驚いたと述べた。

    「モナコの展開はかなりトリッキーになると思っていた」とフェリペ・マッサはレース後に述べた。

    「予想以上に良かったね」

    「ミスや単独クラッシュもそれほど見なかった。予想以上にうまくいったね」

    「トルクが増えたことでかなり難しくなると思っていたけど、それは問題ではなかった」

    フェリペ・マッサは、F1モナコGPの決勝レースを7位でフィニッシュした。