カテゴリー: マーク・ウェバー

  • マーク・ウェバー、「大きなエアロ改善が必要」

    マーク・ウェバー、「大きなエアロ改善が必要」

    マーク・ウェバーは、レッドブルがトヨタやルノーとのペースを保つには、マシンのエアロダイナミクスのより大きな改善が必要だと語る。

    エンジンが凍結された今シーズンの開発において、チームがマシンに行える主な改善は、マシンのエアロダイナミクスだ。

    レッドブルは、シーズンを通してエアロの改善を行ってきたが、ウェバーは、ライバルチームであるトヨタとルノーは、ここ数週間でそれらを大きく飛躍させたと語る。

    「伝統的に、F1マシンで多くのゲインはエアロから得られると思う。シーズンの間、マシンのシャシーには大きな変更は行えないんだ。」

    「ギアボックスにはわずかなことがあるが、伝えられるところでは、エンジン凍結によって、その部分の改善を見つけるのは現時点では困難だろう。」

    「エアロダイナミクスは、今年、大きな範囲でマシンを改善できる部分だ。他のみんなと同様、それは今年のマシンを昨年から大きく改善させた部分だ。」

    「ここ数レースでルノーとトヨタは僕たちを飛び越えた。おそらくその多くはエアロによるものだ」

    6レースを残して、レッドブルは24ポイントで6位におり、4位のトヨタとは17ポイントの差がある。

  • レッドブル:ウェバーが5番手タイム(ドイツGP初日)

    レッドブル:ウェバーが5番手タイム(ドイツGP初日)

    レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが5番手、デビッド・クルサードが10番手だった。

    昨日、来季のドライバーとしてセバスチャン・ベッテルの獲得を発表したレッドブル。午後にマーク・ウェバーに電気的なトラブルが発生したが、ウェバーは5番手タイムで初日を終えた。

    余談だが、マーク・ウェバーは今回のドイツGPからヘルメットをアライ製からシューベルト製に変更している。

    マーク・ウェバー
    フリー走行1回目 14番手 1分17秒268
    フリー走行2回目 5番手 1分16秒017
    「午後にマシンに電気的な問題が生じて、思っていた走行の全てのを出来ず、若干出遅れてしまった。でも、少なくとも先週ここでテストをしているし、いくつか良い情報がある。通常ドイツGPは暑いけど、今年は珍しく気温が涼しくて、慣れなければならない。でも、僕たちはいつも通り戦うよ。」

    デビッド・クルサード
    フリー走行1回目 11番手 1分17秒108
    フリー走行2回目 10番手 1分16秒378
    「トラックが汚れていて、タイヤにとても困難だった。トラックにラバーが乗ってくると、グレイニングが影響した。でも、それは誰にとっても同じことだ。それ以外は、いつも通りの金曜プラクティスだったよ。」

  • レッドブル、ウェバーが2番グリッドを獲得(イギリスGP予選)

    レッドブル、ウェバーが2番グリッドを獲得(イギリスGP予選)

    レッドブルは、F1 イギリスGP予選で、マーク・ウェバーが2番手、デビッド・クルサードは11番手だった。ウェバーが獲得した2番グリッドは、レッドブルにとって、これまでの予選最高順位となった。

    マーク・ウェバー (2番手)
    「今日は僕たちにとって本当にうまくいったし、明日のレースのために最前列を獲れたことはとても励みになる。みんなが前回のレースから本当に懸命に作業してくれた。ファクトリーも近く、素晴らしい環境だ。仕事の5パーセントはできたけど、明日僕たちには長いレースがある。後ろのフェラーリとマクラーレンにトラブルがあったとは思うけど、今のところハッピーだ。これは、今年しばらく行ってきた、素晴らしい一貫性を表しているし、チームは良い仕事をした。」

    デビッド・クルサード (11番手)
    「11番手は期待はずれだ。今朝もっと走行できていたら、もっと良いカタチだったと思う。でも、僕たちはエンジンのオイル漏れの問題があって、今日Q1をドライでの知識を得るために使った。このトラックでは常にコンディションの変化が大きな要因になる。他のトラックでは、走行時間を失うことはあまり問題ではない。しかし、ここは風の影響を非常に受けるし、すべての日が異なる。現実的に僕たちはトップ10のペースがあったけど、今日はそれを1周にまとめることができなかった。ポジティブに見ると、トップ10に入らなかったことは、マシンに好きなように燃料を積める。そして、コンディションの変化が明日の要因になるだろう。」

  • レッドブル、ウェバーが2番手タイム(イギリスGP初日)

    レッドブル、ウェバーが2番手タイム(イギリスGP初日)

    レッドブルは、F1 イギリスGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが2番手、デビッド・クルサードが4番手だった。

    マーク・ウェバー
    フリー走行1回目 11番手 1分20秒892
    フリー走行2回目 2番手 1分20秒520
    「悪い午後のセッションではなかったね。コンディションがテストと同じではなかったので、僕たちは2〜3の異なるセッティングを見てみたけど、それは通常のことだ。午前中は小さな電子系問題があったが、午後はいくつか良い走行ができて、マシンにはとても満足できた。これから明日の天候がどうなるかみてみないとね。」

    デビッド・クルサード
    フリー走行1回目 9番手 1分20秒698
    フリー走行2回目 4番手 1分20秒589
    「いつもの金曜日だよ。テストでは様々な問題でここでの多くの走行を逃していたから、よい多くの走行時間を過ごせて良かった。テストではオプションタイヤで走るチャンスがなかったから、今日はそれを試したんだ」

  • レッドブル、マーク・ウェバーとの契約延長を発表

    レッドブル、マーク・ウェバーとの契約延長を発表

    レッドブルは、マーク・ウェバーとの契約を2009年末まで延長したことを発表した。

    デビッド・クルサードが引退を発表した数時間、レッドブルはマーク・ウェバーとの契約の延長することを発表した。

    ウェバーは、ミナルディ、ジャガー、ウィリアムズを経て、2007年にレッドブルに加入した。

    マーク・ウェバー
    「まだシーズンの早い時期なのに、レッドブル・レーシングともう1年の契約を交わすことができてとてもハッピーだ。チームと共に働き、チームの発展に関わり、チームが前進することを助けることの楽しさを昨年の中頃からはっきりと感じていた。今年は信頼性が改善されたので、パフォーマンスを発揮することができた。この10ヵ月のチームの進歩は素晴らしいと思うし、シーズンの最後までこの勢いが衰えないことを期待している。2009年もレッドブルで続けていくという決断はとても簡単だった。ぼくはチームの一員でいることを楽しんでいるし、それはドライビングにも表れていると思う。どのチームでも12ヵ月後のパフォーマンスを予想するのはとても難しいが、ここには頭の良い人たちもいるし、チームも安定しているので、テクニカル・レギュレーションが大幅に変更となる2009年には、今よりさらに調子が良くなっているだろう」

    クリスチャン・ホーナー
    「今シーズンに入ってから、これまでの関係を継続したい意向を双方とも示していたので、非常に短い話し合いの後に契約を延長することが決まった。今年はマークが素晴らしいドライビングを見せている。世界クラスのドライバーの実力を示してくれたし、チームとしても今年はそれを支えるツールを彼に与えることができた。今はコンストラクターズ・チャンピオンシップ4位を維持することに全力を注いでいるが、次のチャレンジは大きな一歩を踏み出してトップ3チームに挑むことだ。マークはそれを達成するのにピッタリのドライバーだ」

  • レッドブル、ウェバーが堅実な走りで6位入賞 (フランスGP)

    レッドブル、ウェバーが堅実な走りで6位入賞 (フランスGP)

    レッドブルは、F1フランスGP決勝レースで、マーク・ウェバーが6位、デビッド・クルサードが13位だった。

    マーク・ウェバー (6位)
    「最高のスタートではなかったが、第1スティントのペースは悪くなかった。フェルナンド(アロンソ)に付いて行こうとしていた。彼がすぐにピットインするだろうということは分かっていたからね。1回目のピットストップの前に、最高のラップを数回出すことができた。アウトラップは、ぼくよりも少し長いスティントのドライバーからのプレッシャーがまだあることを意識していて、タイヤも新しく燃料も重い状態で少し強く縁石に乗ってしまった。どうにか乗り越えることはできたが、危ない瞬間だった。その後は再びフェルナンドの後ろに落ち着いたが、彼の戦略もうまくいかなかったようで、ぼくたちにとってはそれが幸いした。今日はまた数ポイントを稼ぐことができたので、チームにとっては良かった。今回はレースまでが大変な週だったので、ファクトリーやサーキットのスタッフの努力を考えると3ポイントだって馬鹿にはできない。今日はトヨタが力強いレースを戦ったが、ぼくたちも今後でもっと良い結果を出していきたい」

    デビッド・クルサード (9位)
    「良いグリッドポジションだったのに、スタートで3つポジションを落としてしまったことにはがっかりしている。スタートラインで2つポジションを落とし、ターン5でコヴァライネンにアウト側から抜かれてもう1つポジションを落とした。今日は気温が低かったので、プライム・タイヤのバランスが期待したほど良くなかった。ぼくたちが考えていたよりもオプションが良いパフォーマンスを発揮した。これはフリー走行とは違う結果だったが、うまくいくレースもあれば、そうでないレースもあるんだよ」

    クリスチャン・ホーナー
    「残念ながら両ドライバーともスタートが良くなかったために第1ラップでかなりポジションを失っているが、その後のマークの戦略はうまくいった。彼はレースを通して良いペースで走り、6位フィニッシュという素晴らしい結果を達成した。フェルナンドの前を走っていたときに危うい瞬間があって、それで少しタイムロスしてしまったが、良くポイント圏内でフィニッシュしたと思う。デビッドも同じようなレースで最終スティントはとても良かった。残念ながら9位という悔しいポジションでのフィニッシュだったが、コンストラクターズ・チャンピオンシップ4位は維持することができた。イギリスGPが楽しみだ」

    ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
    「ポイントが獲得できたのだから満足すべきだとは思うが、残念ながらひとりはポイント圏外でのフィニッシュだった。素晴らしいレースを戦ったヤルノ(トゥルーリ)にはおめでとうと言いたいが、トヨタが大きくポイントを伸ばしてしまった。複雑なリザルトだ。まだトヨタに抜かれたわけではないが、彼らも追いついてきている。我々としては、エンジンがレースをフィニッシュできたことを喜んでいる。少し心配していたが、役割を果たしてくれた。今週のシルバーストンのテストでペースを伸ばし、今後もトヨタに追いつかれないことに期待しよう」

  • レッドブル:F1 カナダGP予選 ウェバーQ3で走行できず

    レッドブル:F1 カナダGP予選 ウェバーQ3で走行できず

    レッドブルは、F1カナダGP予選で、マーク・ウェバーが10番手、デビッド・クルサードが13位だった。マーク・ウェバーはQ3に進出するタイムを出していたが、Q2の最後にクラッシュし、Q3に出走することができなかった。

    マーク・ウェバー (10位)
    「問題なく走っていたが、路面が破損していてレースラインにはアスファルトのカスがあった。第2セッションの最後にピットに戻る途中でコースから僅かに外れて路面のカスを踏んでしまい、ピットに戻ることができなかった。サーキット側が明日までに、この路面にどう対処するつもりかは知らないが、いずれにせよ、誰にとっても同じ条件だ。モトクロス・バイクが必要だね。F1カーにとっては現実的ではないコンディションだ。草の上を走るか、ヘアピンの内側を走るしかないね」

    デビッド・クルサード (13位)
    「路面が破損している。2年前と同じような状況だ。ターン7とヘアピンが驚くほど難しかった。第1セッションと第2セッションの間に路面の清掃作業が行われたが、路面がどんどん壊れていくので、線路の上を走っているみたいだった。あれほどの馬力のクルマだと、スリップしたりスライドしたり、驚くほど難しい。今日はトップ10入りできるスピードはあったと思うが、どちらのセッションも最終アタックで渋滞に阻まれた。第1セッションではボーデ、第2セッションではピケの後ろだった。トラブル続きで残念だったが、明日は13番手からのスタートだ。そこから力強いレースを戦いたいと思う」

    クリスチャン・ホーナー チーム代表
    「Q1も非常に良かったし、Q2の1回目のアタックも良かったので、今日は難しいコースコンディションに悩まされがマークにとっては悔しい予選になった。コースを外れて難を逃れたドライバーもいたが、彼は車体前部に大きな損傷を追い、Q3に出場することができなかった。デビッドは、午前中はクルマのバランスに満足していなかったが、第1セッションで大きく前進することができた。しかし、残念ながら今日はQ3進出に足りるだけのスピードがなかった。十分なパフォーマンスが発揮できず、10位と13位という結果だった」

    ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
    「少し残念な結果だった。マークはとても速かったが、第2セッション終盤のアクシデントで走行を継続できなくなった。Q3進出の資格はあったが、出走できなかったために10位と13位という結果だった。しかし、クルマもエンジンも良いパフォーマンスを発揮していたので、明日はおもしろいレースになるだろう。昨年もここでは数多くのアクシデントが発生しているので、いろんなことが起こる可能性がある」

  • マーク・ウェバー、「ポイントを獲り続けたい」

    マーク・ウェバー、「ポイントを獲り続けたい」

    マーク・ウェバーは、これまで5戦連続で入賞し、ヘイキ・コバライネンと並ぶ15ポイントを獲得している。RB4で信頼性の問題を克服したレッドブル。ウェバーがこれまでのレースと今後についてインタビューに答えた。

    マーク、モナコでは4位で5ポイントを獲得しましたね。次はどうですか?モントリオールでは表彰台でしょうか?去年はグリッド6番からのスタートでしたね。トラックはあなたに合っているようです・・・
    モントリオールは素晴らしいサーキットだし、ポイント・フィニッシュを続けたい。僕たちにとってそれが最も重要なことだ。4位になったモナコのように、クレイジーなレースにならないと表彰台は信じられないほど難しい。でも予選をうまく行い、好調なレースを継続しなければならない。うまくいけばポイントが獲得できるだろう。現時点ではマシンとチームは調子がいいし、発展し続けなければならない。

    モナコではラッキーでしたが、あなたは冷静さを保ち、ミスをしませんでした・・・
    あのようなレースでは、あまり多くのリスクを冒さないのがベストだし、僕はまさにそうだった。他の多くのドライバーがミスをした。でも、それもグランプリの一部だ。僕は多くの不運を経験したから、少しばかり幸運に恵まれて満足している。キミ(・ライコネン)がスーティルにぶつかっても気にしない。僕も以前そのような状況があったからね。だから、誰かの不運のおかげで僕のポイントが増えても全く気にならない。

    レッドブルの15ポイントはあなたが獲得ました。これには驚いていますか?
    そうだね。デビッド(・クルサード)がうまくいったレースはほとんんどなかったけど、すぐに変わるだろう。今週末に彼が立ち直って、チームのためにもポイントにチャレンジできるようになってほしい。驚いている理由は、デビッドがそうできるとみんながわかっているからだ。僕らはふたりともネルソン(・ピケ)とグロックの低迷につけこみたいね。中嶋はウィリアムズで素晴らしい仕事をしているので、フェルナンド(・アロンソ)とニコ(・ロズベルグ)を上回るためには、2台のマシンが必要だ。

    15ポイントは、ヘイキ・コバライネンと同じです。これはあなたがフェラーリ、マクラーレン、BMWザウバーの「ビッグ3」を除く「ベスト・オブ・ザ・レスト」であるということでしょうか?
    ああ、その通りだ。それにはとても満足しているし、この状態を維持したい。フェルナンドとは接戦だし、ウィリアムズも同じように非常に速さがあるから、達成できたら本当に報われるだろう。シーズンはこれからまだ長いし、6戦を終えてヘイキと同点、ニック・ハイドフェルドから5ポイント下というのはやりがいがある。僕にとってはかなりいいスタートだし、継続したいね。それが全てだ。全てのレースでもポイントが獲得できるわけではない。そんなことは起こらないだろう。でも、手に入れられるときはいつでもポイントを獲り続けたい。

    RB4は今シーズンこれまで3回しかリタイヤしていません。昨年のあなたを悩ませた信頼性の問題は解決されたようですね・・・
    信頼性の解決は大きい。テストでもレース週末でも勢いを与えてくれる。残念ながらバルセロナでは多くの走行時間失ったし、デビッドはモナコで少し走行時間を失った。3回のリタイヤの正確な原因はわからないけど、技術的な問題ではないと思う。デビッドと僕自身のドライバー・ミスが原因だ。

    ポール・リカールでのテストで、トラックがモントリオール用シミュレーションに設定されたとき、セバスチャン・ブエミが走行しました。彼は十分なフィードバックをもたらしましたか?
    おそらく、そうではなかった。もちろん、もっと多くのデータがほしかったけど、最終日は雨でみんなが妨げられたので条件は同じだ。モントリオールでの挑戦には、かなり良いアイデアがある。誰もがブレーキに厳しく、縁石を使う必要があって、セーフティカーが影響することを知っている。だから僕たちの運がよくて、セーフティカーによる問題がなく、よいレースをすれば、何ポイントか獲得できるだろう。

    RB4は予想よりかなりよさそうですが・・・
    冬の間にしたことが鍵だね。マシンの設計方法において良い技術的な決断して、信頼性に焦点を置いたんだ。この結果はクリスチャン(・ホーナー)をはじめとするみんなの努力の成果だ。その努力や決断からいくらかの見返りがあったことは素晴らしいが、できるだけ早くマシンのパフォーマンスを上げるよう、開発しなければならない。しかしこれは全チームが直面している問題だ。マシンはよいベースがあるので、開発を続ける必要がある。

    契約更改の交渉を行なっていると言っていましたね。ポジティブな結果が出る自信がありますか?
    僕はここで進歩しているので残留したい。レッドブルで走ることが気に入っているし、ディートリッヒ(・マテシッツ)の運営方法も大いに尊敬している。当然、結果を出せばファクトリーの雰囲気もよくなる。将来もチームの一員でいたいね。一緒に続けることができればよいと思う。

  • レッドブル、ウェバーが4位入賞で5戦連続ポイント

    レッドブル、ウェバーが4位入賞で5戦連続ポイント

    レッドブル、F1 モナコGPで、マーク・ウェバーが4位、デビッド・クルサードはリタイアだった。

    マーク・ウェバーは、波乱のレースのなか、堅実なレース運びで、彼の今季最高位となる4位入賞を果たした。ウェバーはこれで5戦連続でのポイント獲得。チームに5ポイントをもたらし、レッドブルはコンストラクターズでウィリアムズと並ぶ15ポイントとなった。

    デビッド・クルサードは、レース序盤にクラッシュしリタイアとなった。

    マーク・ウェバー (4位)
    「良かったよ。たくさんのポイントが獲得できたので最高だ。レースとしては世界一エキサイティングなレースではなかったが、序盤のウェットコンディションは本当に難しく、カジノではアクアプレーニング現象が起こっていた。激しく雨が降った数周はインターミディエイトのタイヤでは明らかに無理があったが、その後、コースが乾き始めたのでタイヤ交換を考えなければならなかった。あと5周ぐらい遅くドライタイヤに交換するのが理想的だったので、もう少し燃料があれば良かったね。でも、サーキットでもミルトンキーンズのファクトリーでも、チームは本当にすばらしい仕事をしてくれた。力強いリザルトを手に入れることができて最高だよ」

    デイビッド・クルサード (リタイア)
    「モナコは序盤に細心の注意が必要なレースだが、シフトダウンが難しかったために、カジノのエントリーで失敗してしまった。何度も軌道修正したが、結局はコースアウトした。セバスチャン(ボーデ)にも同じようなことが起きたようだ。ぼくと同じ場所でクラッシュしそうになっていた。トラブルさえ避けられればポイント獲得の可能性も高かったので、今回のレースには本当にがっかりしている。しかし、予選のアクシデントの後、メカニックたちがクルマを完全に修理してくれたのは素晴らしかったし、マークが4位でポイントを獲得したこともとても嬉しかった」

    クリスチャン・ホーナー
    「今日はマークが最高のレースを見せた。2時間の長丁場のレースでミスを犯さなかった数少ないドライバーのひとりだ。残念ながらスリックタイヤへの交換が5,6周早すぎたために、我々よりも長く走れたライコネンとスーティルに抜かれてしまった。しかし、マークは全てをうまく乗り切り、キミのアクシデントのおかげもあって4位という素晴らしいポジションでフィニッシュすることができた。マークにとってもチームにとっても最高の結果だ。デイビッドは今週末はスタートからついていなかったが、レースも不運な結果となった。今週末は何もかもうまく行かなかったが、カナダでは復活してくれるだろう」

    ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
    「この結果にはとても満足している。チームにとってはとても良い結果だった。デイビッドは残念だったが、コースから外れない方が難しいようなスタートだった。エンジン面では、エンジンにとても難しいコースであると同時にパワーを抑えるための新しいレギュレーションがあったので、パワーを出すよりもパワーを抑える戦いだったと言えるだろう。ルノーエンジンのドライバビリティが悪くはないことを証明できたと思う。順調だ」

  • レッドブル:トルコGP マーク・ウェバーが7位入賞

    レッドブル:トルコGP マーク・ウェバーが7位入賞

    レッドブルは、トルコGP決勝でマーク・ウェバーが7位入賞、デビッド・クルサードが9位完走を果たした。

    週末を通して速さをみせたレッドブル。マーク・ウェバーはチームに2ポイントをもたらし、最近のレースでクラッシュによるリタイアが続いていたデビッド・クルサードも9位で完走した。

    マーク・ウェバー (7位)
    「2ポイント獲得できてハッピーだが、最高にエキサイティングなレースだったとは言えない。フェルナンド(アロンソ)に付いていくのが精一杯だった。でも、今日のぼくたちにとっては彼は少し強すぎたので、それも容易なことではなかった。もう少し彼と戦えるようなコンディションだったら良かったけどね。ロズベルグ(ニコ)は怖い存在ではなかったので、最終スティントは少しスピードを緩めた。金曜日のクラッシュの後でクルマに手を加えていたこともあったので、またポイントを獲得できたのはチームにとっても嬉しいことだった。でも、もうポイント獲得だけでは喜んでいられない。もっと上を目指して戦いたい。しかし、もうすでに昨年のトータル獲得ポイントと同ポイントなので、順調だと言えるだろう」

    デイビッド・クルサード (9位)
    「今日はギリギリでポイントに届かず悔しかったが、クルマを見回してもダメージはないので誰とも接触せずにレースを完走できたようだよ!ぼくは全力でレースを戦った。2回目のピットストップの直前に0.5秒落とし、ニコ(ロズベルグ)のすぐ後ろでレースに戻った。おそらくこれが結果を左右する決定的な要因だったと思う。チームの戦略は良かったが、あとほんの僅かなスピードをクルマから絞り出すことができなかった。アンダーステアが少しあってドライバビリティも良くなかったので、思ったようにアクセルを踏み込むことができず、1周につき0.1秒のタイムロスに繋がった」

    クリスチャン・ホーナー
    「今日のマークは主にフェルナンド(アロンソ)を相手にレースを戦っていた。1回目のピットストップでは、もう少しで彼を抜けるところだったが、0.5秒の差でそのチャンスを逃してしまったのはついてなかった。最終的には7位という結果で、連続4回目のポイント獲得を達成した。デイビッドは、1周目で(ニコ)ロズ
    ベルグに抜かれ、レースの最後まで彼を追い続けることになった。彼の方が速く見えたが、残念ながら戦略でも彼を出し抜くことはできず、デイビッドは悔しい9位の結果に終わった。今回も引き続き完ぺきな信頼性を誇るレースになったのは嬉しいことだ」

    ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
    「6位フィニッシュを期待していたので少し残念だったが、良い結果だったと思う。コンストラクターズ・チャンピオンシップでも1位上昇したし、エンジンのマネージメントという点に関しても満足している。前回のレースではフェルナンド(アロンソ)にトラブルがあったので、我々も少し心配していたんだ。今回は特にターン8がエンジンに厳しいコースなので、エンジンがここで高い信頼性を発揮したことにも満足している」