カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダはレッドブルの意欲を高めている」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダはレッドブルの意欲を高めている」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダとの新しいパートナーシップが、オフシーズン中のレッドブル・レーシングのモチベーションを過去よりも高めていると語る。

    レッドブル・レーシングは、2007年から搭載してきたルノーのF1エンジンを止め、2019年からホンダのF1エンジンへと切り替える。ホンダはトロロッソとレッドブル・レーシングの両方にワークスエンジンを供給する。

    マックス・フェルスタッペンは、シーズンのこの時期に楽観的になるのはよくあることだが、ホンダとの新しいスタートを切ることでレッドブル・レーシング内の雰囲気はこれまでと違っていると語る。

    「僕だけでなく、チーム全体が興奮している。本当にそれを感じることができる。来年に向けてチーム全体が本当にモチベーションを高めているし、それは良いことだと思う。僕たちは自分たちが素晴らしいクルマを造れることをわかっている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「当然、僕たちはとにかくパッケージ全体がまとまるのを待っているけど、昨年そこにあったモチベーションと比較して間違いなく違いを感じている。全員が常にベストを尽くそうとしていたけど、今彼らはとにかく来年を本当に楽しみにしている。追加のモチベーションを持つことは、間違いなく来年もっと成功するための助けになると思う」

    今シーズンもホンダはメルセデスやフェラーリと比較すれば信頼性に苦しんでいたが、マックス・フェルスタッペンは、来シーズンにリタイアすることになったとしても、パフォーマンスが改善することに興奮していると語る。

    「今年、ホンダはかなり良かったと思う。彼らは多くのエンジンを投入した。トロロッソは後方にいたので彼らはそうすることができた。でも、僕としてもレースに勝つためであれば、一貫して遅いよりもエンジンがブローした方がいいと思っている」

    夏休み後にマックス・フェルスタッペンを上回ったのはルイス・ハミルトンだけだったが、マックス・フェルスタッペンは2019年に自分がタイトルを争う準備が整っているかを検証することは拒んだ。

    「F1ではパッケージに大きく依存してくるので本当に難しい質問だ。F1で過去を振り返れば、ルイスは初年度にタイトルを争う準備はできていたように思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「もちろん、いつだって一年を良いものにできると思っているけど、それは毎年同じことだと思う。最終的にタイトルを獲得できたとしても、常にもっとうまくやれると思うだろう」

    「僕たちに勝てるパッケージがあったとしても、ミスをする週末もあるかもしれないし、全体的にもっとうまく過ごせる週末もあるかもしれない。まずは僕たちにそのパッケージがあることを期待したい」

    「もちろん、僕たちは優れたクルマを造らなければならない。そして、多くは新しいホンダのエンジンがどれくらいいいかにかかっているし、僕もホンダに期待している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「でも、僕は現実的でいたいとも思っている。実際にパワーユニットがどれくらいの実力があるかは待たなければならない」

    「すべてがとても有望に見えるけど、僕は現実的でいたい。まずは僕たちはまだクルマを造る必要があるし、エンジンはパワフルであるだけでなく、信頼性もなければならない」

  • レッドブル 「フェルスタッペンとの“集中的な会話”が復調の転機となった」

    レッドブル 「フェルスタッペンとの“集中的な会話”が復調の転機となった」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン途中にマックス・フェルスタッペンと“集中的な会話”を行ったことが後半戦の復調に繋がったと明かし、2019年にはタイトル争いに加われることを感じていると語る。

    エンジン面ではメルセデスとフェラーリに打ち負かされたレッドブル・レーシングだが、RB15は同じルノーのエンジンを搭載するワークスルノーのR.S.18に対してはおよそ1.5秒速く、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドはアップダウンの激しいシーズンのなかで合わせて4勝を挙げた。

    ヘルムート・マルコは「シーズン後半は、シャシー開発についてはかなりポジティブだった。明らかにベストだった。レッドブル側の信頼性は改善していたし、ルノーからも同じような改善があった。だが、特にマックスのシーズンはポール・リカールあたりから変わった」と Motorsport-Magazin にコメント。

    F1フランスGPまでマックス・フェルスタッペンは事故を起こしやすい傾向にあり、そのドライビングに批判が集まっていた。勝てるクルマがあったモナコGPではフリー走行3回目に不必要なクラッシュを喫して予選に出走することができず、加わりにチームメイトのダニエル・リカルドがレースを制した。

    マックス・フェルスタッペンにどのように対処したかと質問されたヘルムート・マルコは「我々は集中的な会話をした。そして、彼が自分自身にあまりに多くのプレッシャーをかけていることが問題だとわかった」とコメント。

    「彼はまだ非常に野心的だ。だが、彼はすべてのセッションで最速である必要はないことに気付いた。今の彼はより大きな視点で捉えているし、来年はチャンピオンを獲ることも考えていると思う。それを達成するためには必ずしもトップにいる必要はない」

    F1で最も人気の高いドライバーとなったマックス・フェルスタッペンの才能は多くの人々が認めているが、まだプレッシャーの中でもフェルスタッペンの気性には疑問を呈する者もいる。

    ブラジルGP後のエステバン・オコンとの一悶着は、映像がSNSで拡散して大きな騒動となり、マックス・フェルスタッペンの姿勢と成熟度、もしくはその欠如が注目を集めることになった。

    しかし、ヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとエステバン・オコンの戦いは新しいことなく、二人が有名になる前にルールを辿ることだと述べた。

    「オコンとの一件はかなり特別だ。関係にはF3に遡った歴史がある。過去にも衝突はあった。だが、全体的に彼のレース週末のセットアップに関してはすべてが改善しいてきているし、マックスの周りの状況はだいぶ穏やかになっている」

    シーズン後半は大きな挽回を見せたものの、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングはシーズン序盤のミスが貴重なポイントを犠牲にしたことは疑いの余地がない。

    「我々は独自に内部で“タラレバ”を計算した。マックスもしくはチームがミイスをしなければ、彼はドライバーズ選手権で2位だったはずだ。そして、我々もコンストラクターズ選手権で2位だっただろう」

    トロロッソから参戦していた2016年の第5戦スペインGPからレッドブル・レーシングに昇格したマックス・フェルスタッペンは、初レースで衝撃的な勝利を収め、それ以降、チーム内のお気に入りはダニエル・リカルドからフェルスタッペンへと変わっていた。そのリカルドは今シーズン限りでレッドブルを離れ、ルノーへと移籍する。

    2019年には立場は逆となり、チーム内で地位を確立させたマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、トロロッソを卒業して野心を持ったピエール・ガスリーが加入する。チームメイトを倒すことはドライバーにとって最初の仕事であり、レッドブル内のチームバトルが今から注目を集めている。

    しかし、ヘルムート・マルコは「ピエールはヤングスターとして加入する。彼がレッドブル・レーシングのルールに従わなければならないことは明らかだ」と語る。

    「簡単なことだ。マックスは確立されており、チームとのルーチンがある。ガスリーはフリーであり、とにかく彼はパフォーマンスを示す必要がある。彼らは平等だ」

    しかし、レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年はマックス・フェルスタッペンを中心にチームを動かしていくことを示唆している。

    「今ではマックスの方が経験がある。そのため、今後チームはもっと彼を頼っていくことになるだろう」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「もちろん、ピエールにも成長してマックスを手こずらせるポテンシャルはある。彼らがお互いにプッシュして、お互いのベストを引き出していくことを期待している。マックスとダニエルがしていたようにね」

  • レッドブル・ホンダ、2019年はマックス・フェルスタッペンに比重

    レッドブル・ホンダ、2019年はマックス・フェルスタッペンに比重

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1パワーユニットを搭載して新たなスタートを切る2019年のF1世界選手権ではマックス・フェルスタッペンが重要な役割を担っていくことになると語る。

    レッドブル・レーシングは、今シーズンまでドライバーを務めていた経験豊富なダニエル・リカルドが離脱してルノーに移籍。マックス・フェエルスタッペンのチームメイトを務めるのはまだF1で1年しかフルシーズンを戦っていないピエール・ガスリーとなる。

    ダニエル・リカルドがルノー移籍を決断した理由を理解しているかと質問されたクリスチャンン・ホーナーは「いいや、あまりわかってない」と Formule 1 にコメント。

    「まだ驚いているよ。だが、彼が新しいことを望んだことを尊重してはいる」

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブル総帥のディートリッヒ・マテシッツと同じようにダニエル・リカルドを慰留するためにあらゆる努力を払ったと語る。

    「だが、それまでに彼はすでに選択していたと思っている。今でも彼は同じ決断を下すか? 私にはわからない」

    「だが、彼は自分で選択した。そして、我々はピエール(ガスリー)にとても満足している」

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、来年マックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるピエール・ガスリーは現時点ではまだ“経験が浅いドライバー”だと見なしている。

    年齢として23歳のピエール・ガスリーの方が21歳のマックス・フェルスタッペンよりも上だが、ガスリーのF1経験が26戦であるのに対し、マックス・フェルスタッペンは81戦を戦い、すでに5勝、22回の表彰台を獲得している。

    「今ではマックスの方が経験がある。そのため、今後チームはもっと彼を頼っていくことになるだろう」

    「もちろん、ピエールにも成長してマックスを手こずらせるポテンシャルはある。彼らがお互いにプッシュして、お互いのベストを引き出していくことを期待している。マックスとダニエルがしていたようにね」

  • 「マックス・フェルスタッペンはワールドチャンピオンになれる逸材」

    「マックス・フェルスタッペンはワールドチャンピオンになれる逸材」

    F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、レッドブル・レーシングが新しいF1パワーユニット供給元であるホンダとパートナーシップをすぐに機能させることができれば、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルとのタイトル争いに十分に挑むことができると考えている。

    マックス・フェルスタッペンは、シーズン序盤の信頼性問題やミスによってドライバー選手権を4位で終えたが、後半戦はチャンピオンのルイス・ハミルトンに匹敵するパフォーマンスを示した。

    レッドブル・レーシングは、ホンダにF1エンジンを変更することによってパワー面を改善できると期待しており、ロス・ブラウンは、F1で4シーズン目となるマックス・フェルスタッペンはすでに“ワールドチャンピオンの資質”を併せ持っていることを示しており、来年はマシン次第ではさらに上位争い絡むことになると考えている。

    「彼がいかに若いかということを忘れがちだ」とロス・ブラウンはF1公式サイトでコメント。

    「あの年齢での露出やプレッシャーを考えれば、彼がやっていることはかなり特別なことだ」

    「我々がマックスで目にしていることは、彼のアプローチはスピードと攻撃性をまったく失うことなく、素晴らしい成熟を遂げており、それだけでなく、どのように攻撃していくかという点でも鍛えられているということだ。2018年はマックスにとってまた大きな前進だった」

    「適切なクルマ、適切なチームにいれば、彼がワールドチャンピオンの逸材であることは確かだ」

    「マックスは2019年にチーム内で既知のリファレンスとなることっだろう。その継続性があることはチーム内で常に役立つ。厄介なクルマを持っていたり、解決することがある場合に、ドライバーを知り、彼が言っていることをどのように条件づければいいかを知っていることは非常に有益だ。チームにとって素晴らしいことだと思う」

  • マックス・フェルスタッペン「ガスリーを僚友に選出したレッドブルに満足」

    マックス・フェルスタッペン「ガスリーを僚友に選出したレッドブルに満足」

    マックス・フェルスタッペンは、新しいチームメイトにピエール・ガスリーを選出するというレッドブルの決定に満足していると語る。

    その一方で、マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れて、競争力で劣るルノーに移籍するという決断をしたのか理解できないと語る。

    「彼はすでにレッドブルの総帥であるディートリッヒ・マテシッツにコミットしていたし、僕にはそれが理解できない」とマックス・フェルスタッペンは オランダ誌 Formule 1 にコメント。

    「チーム内の誰も理解できていない。でも、彼とそれについて話をしてはいない。僕の問題ではないしね」

    一部では、ダニエル・リカルドはレッドブル・レーシングがF1パワーユニットをホンダに切り替えることを懸念していたという声や、マックス・フェルスタッペンに焦点が置かれていくことを嫌ってチームを離れたとも考えられている。

    実際、マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドの後任選びに何らかの影響を与えた可能性を示唆している。双方は否定しているものの、マックス・フェルスタッペンはカルロス・サインツがチームメイトとしてレッドブル・レーシングに復帰することを拒否したとの根強い噂がある。

    「最終的に僕がイエスかノーかを言うことではない。僕が決めることではない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「でも、もちろん、何がうまくいきそうで、何がそうではないかは彼らに伝えた。名前を言及するつもりはないけど、ピエール・ガスリーが加入することを嬉しく思っている」

    「彼はとてもいい奴だし、とても速い。でも、僕は誰であっても心配ない。僕は誰も恐れてはいない」

  • マックス・フェルスタッペン、ホンダのF1エンジンでの作業を開始へ

    マックス・フェルスタッペン、ホンダのF1エンジンでの作業を開始へ

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンをまもなくシミュレーターで走らせるのを楽しみにしていると語る。

    レッドブル・レーシングは2019年からホンダのF1エンジンを搭載。新たにレッドブル・レーシングに加入するピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンで1年分の経験があるが、マックス・フェルスタッペンにとっては初めてのホンダのF1エンジンとなる。

    すでにレッドブルとホンダは、2019年F1マシン『RB15』の開発で作業を進めており、マックス・フェルスタッペンはまもなくシミュレーターでホンダのF1エンジンを試すことになっている。

    「初めてホンダのエンジンをテストする予定だ。もちろん、コラボレーションを楽しみにしているし、ファクトリーでもこれまでよりはるかに多くのモチベーションを感じることができる」と Servus TV にコメント。

    このインタビューは、レッドブル本部のシミュレータールームの近くで行われたが、今回は作業ではなく、クリスマスパーティのためにファクトリーを訪れたとマックス・フェルスタッペンは語った。

    「毎年恒例のレッドブルのクリスマスパーティがある。みんなと過ごすのはとても楽しかったし、ダニエルとの最後の回でもあった。とても楽しかったよ」

    今年、ドライバーズ選手権を3位で終えたマックス・フェルスタッペンだったが、シーズン終盤のエステバン・オコンとの接触後の行為など、シーズン序盤から様々な批判を受けることになった。

    「父がいるのでそういったことには慣れているよ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「父の批判はかなり厳しいかもしれない。でも、F1に来たときにそれに慣れていたのは良いことだ。常に批判に対処しなければならないからね」

  • ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンとのチーム内バトルは楽しかった」

    ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンとのチーム内バトルは楽しかった」

    ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでチームメイトとしてマックス・フェルスタッペンとの関係はもっと悪くなると考えていたが、実際にはそうではなく、ルノーに移籍することでさらに友人として接することができるようになると考えている。

    ダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンが2016年の第5戦スペインGPでレッドブル・レーシングに移籍して以降、ほぼ3シーズンをチームメイトとして過ごしてきた。

    二人は今年のアゼルバイジャンGPで同士討ちを演じるなど、コース上では激しい戦いを繰り広げてきたが、コース外ではいい関係を築いてきた。

    今シーズン限りでレッドブルを離れ、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドは、“直接の競争相手”にならないことでマックス・フェルスタッペンとの友好関係は“さらに良くなるかもしれない”と考えている。

    「同じターマックで戦っていない限りはね。ずっとピリピリしていた可能性もある」とダニエル・リカルドは冗談交じりにコメント。

    「パーソナリティと自己信念の問題だ。彼は自分が世界で一番だと思っていると本気で信じているし、僕も自分がそうだと信じている。だから、もちろん衝突する可能性もある。でも、僕たちはいつも少なくとも99%はそれを自分の小さな場所に留めておくように管理していた」

    「彼と激しく戦うのはクールだったし、良いものだった。僕はそれを楽しんでいた」

    マックス・フェルスタッペンもまたダニエル・リカルドと友人関係になれると考えており、リカルドがチームを去るのは寂しくなるだろうと語る。

    「一般的にダニエルが常に非常にポジティブな人間だ。彼はいつも笑顔だし、彼の周りには良い雰囲気がある。あまり話をしないような気難しいチームメイトがいるよりもいいことだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「教訓というわけではないけど、チーム内が良い雰囲気なのはとても重要なことだし、自分もそれをチームにもたらして、ピエールともそのような雰囲気を作りたいと思っている」

    ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンはチームメイトとして大きな差がつくことはなかった。その期間、マックス・フェルスタッペンは5勝、ダニエル・リカルドは4勝を挙げたが、ドライバーズ選手権では今年初めてフェルスタッペンがリカルドを上回っている。

    ダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンが経験を積んで改善したことで、2017年にパフォーマンスを向上することを強いられた。

    「多くのポテンシャルがあるし、マックスのポテンシャルが高いのは確かだ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「どう進むかが重要だと思う。彼は初日から速かったけど、レッドブルで初勝利を挙げたときよりもずっと速くなっていると確信している。改善し続けていくと確信しているけど、彼が能力のあるクルマに乗れば、シナリオ/シチュエーションはもっと多くなるかもしれない」

    「彼が達成しようとしているレベルの大きさで決まるだろう。彼に才能があるのは明らかだし、彼に挑戦すること、対抗することを楽しんでいた。僕たち二人ともドライバーとして成長したと思う。僕たち両方のキャリアにとって有益だった」

  • マックス・フェルスタッペン 「ガスリーと“良い雰囲気”を作っていきたい」

    マックス・フェルスタッペン 「ガスリーと“良い雰囲気”を作っていきたい」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングでダニエル・リカルドと味わった“良い雰囲気”を2019年に新たなチームメイトとなるピエール・ガスリーとも継続させたいと考えている。

    ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍したことで、レッドブル・レーシングはホンダのF1エンジンでの初年度となる2019年のマックス・フェルスタッペンのパートナーとしてトロロッソからピエール・ガスリーを昇格させた。

    ダニエル・リカルドのレッドブル離脱についてマックス・フェルスタッペンは「本当に素晴らしいと思っているのは、一般的にダニエルが常に非常にポジティブなところだ」とコメント。

    「彼はいつも笑顔だし、彼の周りには良い雰囲気がある。あまり話をしないような気難しいチームメイトがいるよりもいいことだ」

    「教訓というわけではないけど、チーム内が良い雰囲気なのはとても重要なことだし、自分もそれをチームにもたらして、ピエールともそのような雰囲気を作りたいと思っている」

    ピエール・ガスリーとの過去の対戦について質問されたマックス・フェルスタッペンは「カートでの端締めてのインターナショナルシーズンだったと思うけど、ピエールは2位だったと思う。僕たちはシーズン全体でお互いにレースをしていたし、いくつか良いバトルをした」とコメント。

    「その時はあまり話はしなかった。ピエールも僕も英語がそれほど得意ではなかったからだと思う。12歳だったし、ちょっと違うよね」

    「その後、数年間ずっと連絡をとってきた。他のシリーズで再びめぐり合ったりするものだ。そのあと、彼はレッドブルのプログラムに入った。彼はとても速いドライバーだけど、とても素晴らしい男でもある。それが重要なことだ」

    マックス・フェルスタッペンは、今シーズン序盤はチャレンジングだったと認める。

    「でも、その後は本当に良い結果を出せたし、それについては満足している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「来年も良い結果を出せると確信しているけど、最初にどれくらい良いかは待たなければならない。再び僕たちが素晴らしいクルマを造れるととても自信を持っている。新しいパートナーのホンダによって間違いなくとてもエキサイティングになるだろう」

    「もちろん、僕たちは良いクルマを造らなければならない。エイドリアン・ニューウェイが関与するのは常にとてもよニュースだ。でも、多くはホンダの新しいエンジンがどれくらい優れているかによる。期待しているけど、現実的でいたいとも思っている。実際にパワーユニットがどれくらいの実力があるかは待たなければならない」

    「すべてがとても有望に見えるけど、僕は現実的でいたい。まずは僕たちはまだクルマを造る必要があるし、エンジンはパワフルであるだけでなく、信頼性もなければならない」

  • レッドブル 「フェルスタッペンとガスリーに平等な機会を与える」

    レッドブル 「フェルスタッペンとガスリーに平等な機会を与える」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーに対等な機会を与えると語る。

    ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍することで、レッドブル・レーシングの権力はマックウs・フェルスタッペンにシフトするとの見方がある。しかし、ヘルムート・マルコはそのようなケースにはならないと否定する。

    「ガスリーはヤングスターとして加入する。彼がレッドブル・レーシングのルールに従わなければならないのは非常に明白だ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「簡単なことだ。マックスの方がチームにはるかに精通している。ガスリーは自由にレースをすることができるし、とにかく彼はパフォーマンスを示す必要がある。彼らは平等だ」

    ヘルムート・マルコは、今年のマックス・フェルスタッペンのシーズン後半は強力なものであり、ホンダのF1パワーユニットを搭載する2019年はレッドブル・レーシングとしてタイトル獲得を狙っていると語る。

    「シャシー開発に関して、シーズン後半は我々を非常に前向きにさせてくれた。我々がベストなものを持っているのは明らかだ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「レッドブル側の信頼性は改善されていた。ルノーからのものもね。特にマックスはポールリカール以来ミスをしなかった」

  • レッドブル・ホンダ&フェルスタッペンをハミルトンとベッテルが警戒

    レッドブル・ホンダ&フェルスタッペンをハミルトンとベッテルが警戒

    ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、レッドブルとホンダが2019年のFf1世界選手権でマックス・フェルスタッペンに競争力のあるクルマを与えることになれば、タイトル争いに絡んでくることになると考えている。

    前半戦はトラブルなどに悩まされたマックス・フェルスタッペンだったが、後半戦はルイス・ハミルトンに次ぐポイント数を獲得。二人のワールドチャンピオンもマックス・フェルスタッペンの実力を認めている。

    ルイス・ハミルトンは「マックスは一年を通してとてもいい走りをしていたし、一環性を示していた。何度も何度も僕たちと戦っていた」とコメント。

    「彼のチームが仕事をして、僕たちともっと競争することができるプラットフォームを提供することになれば、もちろん、彼は戦いのなかにいることになるだろう」

    セバスチャン・ベッテルもマックス・フェルスタッペンがチャレンジャーになると予想している。

    「彼にはすべての材料が揃っている。どのような資質をもったドライバーは数人いると思うし、マックスは間違いなくその一人だ。そうだね、僕たちはそれを見てきたと思う」

    「自分がいた時代でも覚えているけど、シーズンを通して競争力のあるパッケージを持つことが重要だし、レッドブルがとても強いのは間違いない。彼らはシーズンを通してどの他のどのチームよりも多くのパフォーマンスをクルマにもたらしているし、それによって非常に競争力をつけている。特にタイヤの使い方などでね」

    マックス・フェルスタッペンの鍵を握るのは、来年のレッドブル RB15に競争力があるかどうかだ。レッドブルは、12年間に及んだルノーとのパートナーシップを解消し、ホンダのワークスパートナーとしてマシンの開発を進めている。

    また、近年ではエイドリアン・ニューウェイがマシン開発の第一線に復帰。あとはホンダがどれだけパワフルで信頼性の高いエンジンを生み出せるかにかかっている。

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダとの新たなパートナーシップが長期的なコラボレーションになることを望んでいると語る。

    「長期的なコラボレーションになることを願っている。すべてが一気にスムーズに進むとは思っていないし、それを期待することはできないと思う。僕は常に集中しているけど、プロジェクトを信じることも必要だし、忍耐強くなければならない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「シーズン開幕で実際にチャンピオンシップを争えるとは思っていないけど、とにかく今年より少しでも良くなれば、僕たちはライバルに近づけるはずだし、一貫性のあるシーズンを過ごせるとはだ。それはすでにチャンピオンシップとしては改善だ。必ずしも最高のクルマが報われるわけではない」