カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • マックス・フェルスタッペン、F1フランスGPの予選4位は「最大限の結果」

    マックス・フェルスタッペン、F1フランスGPの予選4位は「最大限の結果」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1フランスGPでの予選4番手は“最大限の結果”だと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、予選Q3で1分29秒409を記録。ポールポジションのルイス・ハミルトンからは1.090秒差、3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.444秒の差がついた。

    「FPと比べてマシンを改善することができ、予選でいい結果を出すことができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「Q3ではもっとフェラーリとの差を縮めることができたはずだったけど、最後の周は十分にアタックすることができなかった。最後のいくつかのコーナーで“なにか”が起こり、マシンの挙動が乱れたのを感じたので、なにが原因だったかを調べなければならないけど、それが起こらなければもっとフェラーリに近づくことができたと思う」

    マックス・フェルスタッペンの後ろの5番手にはマクラーレンのランド・ノリスがわずか0.009秒差まで迫られた。

    「現状、マクラーレンが僅差で迫ってきているようだけど、0.3~4秒ほど僕たちのほうがリードしているようだ。今日のこの予選結果もこれまでと同じく、できる限りのグリッドポジションだったと思うし、ミディアムタイヤで2列目からレースをスタートできることはいいことだ」

    「表彰台に上がるには、昨年のように、少しの運を味方につけなければならなそうだ。このサーキットは僕たちにとって最適のコースとはいえないレイアウトだけど、明日のキーはタイヤマネージメントだと思う。メルセデスと戦えるかは疑問ですが、フェラーリといい争いができることを願っている。最善を尽くし、どれだけいい結果につなげられるかが楽しみだ」

  • マックス・フェルスタッペン 「シャシーはもうレッドブルの強みではない」

    マックス・フェルスタッペン 「シャシーはもうレッドブルの強みではない」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの2019年F1マシン『RB15』の弱さは、チームの設計力を損ねるF1のフロントウイングルールの変更の遺産であり、根本的な問題ではないと考えている。

    マックス・フェルスタッペンは、今シーズン2つの表彰台を獲得しており、モナコGPではタイムペナルティを受けて表彰台を逃した。だが、レッドブルとしては2018年の7レース後の同じ段階と比較すれば獲得ポイント数は少ない。

    レッドブル・ホンダは、今シーズンの勝利をかけてメルセデスに定期的に挑戦することはできておらず、マシンを改善する必要があることを認めている。また新しいパートナーのホンダはエンジン側のギャップを埋めるために前倒しでアップデートを投入している。

    マックス・フェルスタッペンは、F1のより幅が広く単純化されたフロントウイング規制によって、レッドブルはもはやシャーシのベンチマークではなくなったと語る

    「レッドブルのシャーシが悪化したのは、ホンダのエンジンを搭載したからだとは思わない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「規則の変更によって、特にフロントウイングははるかにベーシックなものになった。でも、僕たちは昨年とその前年にはフロントウイングに起こったすべてをうまくコントロールしていた」

    「だから、それらは少し僕たちの強みを奪った。僕たちははそれを微調整していかなければならない」

    「おそらく僕たちは今シーズンの初めにそれを最適化できなかった。そして、僕たちはそれを認識している。僕たちはそれを取り戻そうとしている」

    それでも、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダはメルセデスと比較してマシンのパフォーマンスで“大規模”な赤字には直面していないと信じている。

    レッドブル・ホンダはフェラーリには定期的に挑戦できており、2018年と比較してポイント差は少ない。そして、それはピエール・ガスリーは、パフォーマンスの面でマックス・フェルスタッペンに匹敵できていないことが要因となっている。

    ホンダF1がエンジンアップグレードの目標を達成できている今、レッドブルに何を求めるかと質問されたマックス・フェルスタッペン「もっと多くのグリップだ! でも、誰もがそれを望んでいる」とコメント。

    「いつもコーナーをもっと速く通過したいと思うものだ。それは僕たちが根本的な問題を抱えているということではない。とにかくもっと多くのグリップを与えるクルマに開発を加えることを試みている」

    「グリップ力が上がれば、タイヤにとって好都合になる。去年のレースで見られたように僕たちはレースでは常にかなり良かった。それは僕たちが本当に良いクルマを持っていたことだし、タイヤをかなりうまく労わることができていた」

    「あおともう少しトップスピードが必要だ。そうすれば、すべてが簡単になる」

    ホンダの“スペック3”パワーユニットは、アップグレードされた内燃エンジンとターボチャージャーを特徴としている。ホンダはパフォーマンスが大幅に向上すると予想しているが、突然メルセデスに匹敵できるものではないと認めている。

    シーズンの早い段階に新たにエンジンのアップグレードを得られたことについて、マックス・フェルスタッペンは「アップグレードを得られるのはいつだって良いことだ。突然、大きな飛躍を遂げるとは思っていないけど、チームとしてどんな小さなステップであっても歓迎だ。たとえそれが僕たちがすでに3基目のエンジンにいるということを意味したとしてね」

    「信頼性は問題ない。でも、僕たちにはパフォーマンスが必要だ」

    関連:レッドブル、ホンダのF1エンジンを搭載しても遅い理由は?

  • マックス・フェルスタッペン 「フェラーリと互角に戦えるパフォーマンス」

    マックス・フェルスタッペン 「フェラーリと互角に戦えるパフォーマンス」

    マックス・フェルスタッペンは、F1フランスGP初日のフリー走行で6番手タイムを記録。ホンダの“スペック3”エンジンを搭載し、“フェラーリと互角に戦えるパフォーマンスはある”と語った。

    マックス・フェルスタッペンは、FP1を4番手タイム、FP2を6番手タイムで終了。レースウイークに合わせていいセッティングを見つけられたと語る。

    「まだやるべきことは残っているけど、フェラーリと互角に戦えるパフォーマンスはあると思う。メルセデスは速すぎるけど、明日に向けてなにが改善できるかデータを解析したいと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「タイヤがどのように作用するか予測するのが難しく、ソフトタイヤがミディアムタイヤより断然速いかといえばそうでもなさそうなので、きっと予選はおもしろくなるだろう。今朝はこのレースウイークに合わせていいセッティングも見つけられたので、一日を通してチームとして総合的に悪くない日となった」

  • マックス・フェルスタッペン、スペック3を投入したホンダF1の努力を称賛

    マックス・フェルスタッペン、スペック3を投入したホンダF1の努力を称賛

    マックス・フェルスタッペンは、F1フランスGPで“スペック3”エンジンを投入するホンダの努力を称賛。たとえ小さなステップであってもレッドブル・ホンダには重要なゲインであり、ホンダの継続的な開発によってパフォーマンスが向上するのであれば、今後グリッドペナルティを科せられることになっても構わないと語る。

    ホンダは、今週末のF1フランスGPで今季2度目のエンジンアップグレードを実施。“スペック3”は航空エンジン研究開発部門と連携し、パフォーマンスの向上を図るためにICEとターボのアップデートが行われた。

    F1フランスGPにむけて「パワーユニットのアップグレードはまた新たなステップだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「すべてのことを持続していかなければならないし、彼らは常に小さなステップを果たしている。もし、それによってシーズン後半に追加のエンジンを使用しなければならなくなっても、僕は全然構わない。

    「僕たちはパワーでフェラーリと同等になるためにはまだいくつかステップを果たす必要があることはわかっている。僕たちには彼らよりも優れたシャシーがあるけど、ストレートで1秒以上失えば、それは難しくなる。メルセデスは誰よりも優れていると思う。僕たちはまだ昨年のように通常のレベルにはいないかもしれない。で、ホンダとともに僕たちは非常に興味深いプロジェクトを進めているし、僕はそれを本当に楽しんでいる」

    F1フランスGPは、2019年のF1世界選手権の第8戦となるが、マックス・フェルスタッペンはまだレッドブル・ホンダに勝利をもたらすことができていない。

    「もちろん、勝ちたい。でも、自分自身の最高のパフォーマンスを発揮できているのであれば多くの満足感は得られる。もちろん、僕たちはクルマとエンジンの両面を改善させ続けていく必要がある。それができれば、シーズンはもっと良くなる」

    F1フランスGPの舞台となるポール・リカールは広大でカラフルなランオフエリアが特徴のユニークなサーキットとなっている。

    「大部分のトラックと比較しても、ポール・リカールは様々なラインを走ることができる非常に幅の広いコーナーのあるトラックだ。感触は異なる」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「昨年はこのトラックでの初めてのグランプリだったし、1回目のプラクティスセッションでは慣れるのに時間がかかった。ヘリコプターからでも様々な異なるトラックレイアウトを見ることができると思う。クルマからではそれほど悪くない」

    今回のグランプリでも2019年仕様のピレリのF1タイヤは主要なトピックとして議論されている。

    「今年のタイヤはトレッドが薄いので、高温による影響はそれほど大きくはない。去年はブリスターに注意しなければならなかったけど、今年は違ってくるはずだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    関連:2019年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン “F1マシンはカートより楽”という意見に反論

    マックス・フェルスタッペン “F1マシンはカートより楽”という意見に反論

    マックス・フェルスタッペンは、ロマン・グロージャンの“今のF1レースはカートでレースをするよりも楽”という意見に反論した。

    最近、ルイス・ハミルトンは、“レースをやっても、その後にもう2~3レースすることができる”と語り、ロマン・グロージャンも上記の比喩で今のF1マシンの身体的な負担の少なさを嘆いていた。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは彼らの意見には同意できないと語る。

    「15歳のときは簡単にやっていたけど、今カートでレースをすれば完全に疲れ果ててしまうだろうね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「でも、今の僕が体力的に低下しているという意味ではない。カートをやっている友達をF1カーに乗せたら、彼らは翌日酷い首の痛みに苦しむだろう。比較するのはまったく意味のないことだと思う」

    「動かす箇所が違うので異なる筋肉を使うし、準備も異なる。それはすべてのスポーツでそうだと思う」

    ホンダは、F1フランスGPで“スペック3”エンジンを投入するが、ホンダ系ドライバーは揃って“小さなステップ”だと主張している。

    「物凄い大きいというわけではないけど、あらゆる小さなステップが助けになる」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちはまだシャシーとエンジンの両面で大きなステップを果たすことができる。フェラーリに置いていかれないためにはそうする必要がある」

    「僕たちのクルマは彼らよりも優れているけど、ストレートで1秒離されると難しい」

    マックス・フェルスタッペンは、2019年にレッドブル・ホンダが勝てなければチームを移籍する可能性があるとの噂を含めて、将来についての推測を否定した。

    「将来についてまったくストレスは感じていない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「いつも言っているけど、これは面白いプロジェクトだし、とても楽しんでいる。どうなるかは時間だけが知っている」

  • マックス・フェルスタッペン 「いつかル・マン24時間レースに挑戦したい」

    マックス・フェルスタッペン 「いつかル・マン24時間レースに挑戦したい」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、そう遠くない将来にル・マン24時間レースに挑戦したいという願望を持っており、その時は父親のヨス・フェルスタッペンを含めたラインナップで挑みたいと語る。

    先週、アストンマーティンが2021年にレッドブル・レーシングによって開発されたヴァルキリーで2021年からFIA 世界耐久選手権に参戦することを発表。レッドブル・レーシングのドライバーがル・マンに参戦する可能性があるとの憶測を生んだ。

    マックス・フェルスタッペンは、アストンマーティンとの参戦について議論していないとしつつも、いくつかル・マン24時間レースに参戦することに魅力を感じていると認める。

    「いつかル・マンに出るという願望はある。それが実現するかどうかはわからないけどね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「父とも話をしている。彼は少しトレーニングする必要があるけどね! ル・マンに出るなら父と一緒に出たいね」

    ヨス・フェルスタッペンはこれまで2度ル・マン24時間レースに出場している。2008年はLMP2でクラス優勝を果たし、翌年にはアストンマーティンのLMP1マシンで総合13位でフィニッシュしている。

    すでにシムレースでバーチャルの24時間レースを経験しているマックス・フェルスタッペンは「ル・マンはかなり見ているし、父が運転していたときその場に行ったこともある。とてもクールなレースだと思う」とコメント。

    「僕が好きなのはカテゴリー内でたくさんの種類のクルマがトラフィックなどを抜けながら走るところだ。特に夜は好きだね。運転するのは素晴らしいことだということがわかる」

    「オンラインでやったことはあるけどね! とても楽しい。十分に夜間の運転はできなかったけどね」

    F1に参戦しながらル・マン時間レースに参戦することはできるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは、2015年にポルシェから参戦して勝利を挙げたニコ・ヒュルケンベルグを例に挙げた。

    「日程が衝突しなければね。ニコ(ヒュルケンベルグ)がそれをやって、勝ったのを見ているよね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「もちろん、僕はいつも勝ちたいけど、幸運もある。本当に長くてクレイジーなレースだ。多くのことが起こり得る」

  • マックス・フェルスタッペン 「バトル中のペナルティは再考するべき」

    マックス・フェルスタッペン 「バトル中のペナルティは再考するべき」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、論争となっているペナルティについて触れ、ルールブックに従わなければならないことは承知しているが、レース中の特定のペナルティについては再考するべきだと語った。

    スチュワードの意思決定プロセスとF1のルールは、前戦F1カナダGPで注目を浴びた。セバスチャン・ベッテルは終始レースをリードしてトップでチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって2位に降格している。

    マックス・フェルスタッペンは、昨年のブラジルGPで科せられたペナルティの一環として、1月のフォーミュラEのマラケシュePixでFIAのスチュワードとともにレースを観察している。

    現在のF1におけるルールについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「マラケシュで丸一日スチュワードと一緒に過ごした。彼らは何が起こっているのを理解していると思うけど、ルールブックにそのように正確に書かれていると別のペナルティを与えることができず、そのペナルティを科さなければならないときがある」とコメント。

    「そうしたくない場合があっても、彼らはそうしなければならない」

    「何人かのスチュワードが悪意のあるメッセージを受け取ったとのコメントをTwitterで見たけど、それは公平なことではないと思う」

    「彼らは可能な限りで最善の仕事をしようとしている。彼らが悪い仕事をしたというのは公平ではない。ルールブックを見て、何かを変更したり、省いたりできないかを検討するのは良いことだと思う」

    マックス・フェエルスタッペンは、ペナルティの可能性があることで、ドライバーのバトルに影響ができていると考えており、コース上での接触は“ちょっとしたホイールの接触はそれほど痛手にはならない”のでF1のルールは変更されるべきだと考えている。

    セバスチャン・ベッテルのケースについてマックス・フェルスタッペンは「彼は安全な方法でそれを実現するためn全力を尽くしていたと思う」とコメント。

    「リードしているときにコースオフして、ルイスがほんの1.5秒くらい遅れていることを知っていれば、スロットルを緩めないし、クルマをマネージングできると考えるものだ」

    「ルイスは彼がコースオフしたのをいていた。彼が左側を通り抜けたとき、彼はセブが再び戻ってくるのをわかっているし、もちろん、彼が膨らんでドリフトするであろうこともわかっている。彼はバックオフしなければならなかった」

    マックス・フェルスタッペンは、トップ争いの妨げとなるレース中のペナルティ適用のロジックにも疑問を投げかけた。

    自身もモナコGPで5秒加算ペナルティが科せられることをわかっていながら勝利を目指して戦ったマックス・フェルスタッペンは「一般的にペナルティを科すなら、レース中は与えない方がいいかもしれない」とコメント。

    「それはルイスがセブを捕えて、勝利のために戦っていることの興奮を台無しにする」

    「それを振り返ってみれば、最初に起こった間違いはセブがコースオフしたことだったけど、その後、彼は再び合流した。彼は何もしなかった。故意にルイスを妨害したわけではない。彼らがペナルティを彼に与えた理由は間違っていた」

  • マックス・フェルスタッペン 「F1でプレッシャーを感じたことはない」

    マックス・フェルスタッペン 「F1でプレッシャーを感じたことはない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今や4台体制のレッドブルを引っ張る存在に成長したが、F1での仕事にプレッシャーを感じたことはないと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、2015年にF1史上最年少となる17歳でF1デビュー。低年齢のF1デビューは論争となり、翌年からF1に参戦するには18歳以上で有効な運転免許を持ち、40ポイント以上のスーパーライセンスポイントを獲得しなければならないという“フェルスタッペン・ルール”が生まれた。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、若い年齢でF1への昇格したことはベストなことだったと確信している。

    「F3で1年の経験しかなかったし、もちろん、F1ではいくつかミスは犯すものだ。他の人はジュニアカテゴリーなどでするようなミスかもしれない。でも、僕にとっては問題なかった」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「低いカテゴリーにいるのではなく、最高レベルのところでミスをしてそこから学んだ方が好ましいと思っている。F1でのキャリアを犠牲にする可能性のあるミスもあるかもしれないけどね」

    現在、レッドブルはマックス・フェルスタッペンを未来のF1ワールドチャンピオンとして投資している。

    レッドブルを代表するスタードライバーとしての期待がかけられているが、マックス・フェルスタッペンはまったくプレッシャーは感じていないと語る。

    「僕にとって大きな違いはない。去年すでに与えていたフィードバックは今のものと変わらない。もし、違っているとすれば、去年悪い仕事をしたということだし、それが僕のいつものアプローチだ」

    「個人的にはいつもクルマがどのように走っているかを感じることができていると思う。いずれにしろ、若い時から父と仕事をして良いフィードバックを与えようとしていたので、僕の年齢でもとても経験を積んでいると思う」

    父である元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンは、息子のカートキャリアを支援、その後、F3ではレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコにその役割は引き継がれた。

    事実上、レッドブル全体のチームリーダーとなったマックス・フェルスタッペンだが、何も悩まされるものはないと語る。

    「チーム内でステップアップすることに大きなプレッシャーなどは感じたことはない。すでに正しい状況を提供していると感じていたからね」とマックス・フェルスタッペンは語った。

  • マックス・フェルスタッペン 「F1を改善するには“独裁者”が必要」

    マックス・フェルスタッペン 「F1を改善するには“独裁者”が必要」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、現在のF1はあまりにチームの意見を聞きすぎているとし、F1を改善するためにレギュレーションを決定する“独裁者”が必要だと語る。

    多くの場合、F1ドライバーはルール策定プロセスにもっと関与するべきだと考えているが、マックス・フェルスタッペンは、ルールが常に変更されることこそが、F1の主な問題の1つであると考えている。

    マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1レギュレーションにあまり希望を抱いてはおらず、現在の民主的アプローチではF1はうまくいかないと考えている。

    「当然、誰もが自分自身のために話をする」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「もちろん、メルセデスはこのレギュレーションにとても満足している。メルセデスはほとんど変更を望んでいないけど、彼らの後ろにいるチームは異なるレギュレーションを望んでいる。カスタマーチームはそれに利用されている」

    「フェラーリのエンジンを搭載しているカスタマーチームはフェラーリに従うし、メルセデスのカスタマーチームはメルセデスに従う。関連する政治的な駆け引きがあまりに多すぎる」

    「FOMやFIAの一人の人間が『問題ない。これで終わりだ』と言うべきだ」

    マックス・フェルスタッペンは、特定のチームの優位性を抑えるために細かくレギュレーションを変更するのではなく、長期的な視点でレギュレーション策定に取り組む必要があると考えている。

    「あるチームは、常に他のチームよりもルールに対して良い仕事をするだろう」とマックス・フェルスタッペンははコメント。

    「結局のところ、ルールを長期間同じままにしておいた方がうまくいくと思う。全てがまとまってくるからね」

    「ある時点で『これらがルールであり、今後10年間はこのままいく』と言うだけでいいと思う。5~6年後には非常に拮抗してくると思う」

    「去年、フロントウイングなどのレギュレーションをそのままにしていたら、今はもっと拮抗していたと思う」

    今年の変化のひとつは、より薄いトレッドへのF1タイヤへの切り替えであり、これはメルセデスを喜ばせたが、ライバルチームは苛立っている。

    F1は、10月まで最終決定を延期して新しいF1レギュレーションの策定に取り組んでいるが、マックス・フェルスタッペンはそのなかでもタイヤが鍵を握ると考えている。

    「ドライバーとしての大きな問題は、タイヤが過熱しているために誰かの後ろにいるとプッシュできないこと、そして、ダウンフォースの損失が多すぎるために追従できないことだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「最終的にそれらはオーディエンスにとってより良いものにするために取り組まなければならない。それが最も重要なことだ。特定のトラックでは実際によりも2秒遅いこともあるし、他のマシンに追従することができないので誰も抜くことはできない」

    レギュレーションの策定にF1ドライバーがインプットを与える価値はあるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「2015年と2016年に僕たちはクルマは遅すぎるし、グリップが少なすぎてスライドしすぎると言っていた。そして、より多くダウンフォースがある幅の広いクルマになった」とコメント。

    「でも、もちろん、他の方法でダウンフォースを生成することもできるし、誰かに追従しているときにダウンフォースの損失を少なくすることができると思う。それを検討してみるべきだと思う。僕たちはあちこちでトラックレコードを記録しているけど、それがすべてだとは思わない」

    「もっと速く走りたいだけなら、ロボットをクルマに乗せるのもいいかもしれない。でも、ファンにとっても楽しいものでなければならない。互いに接近して追従することができる限りは、すべてが1~2秒遅くなったとしても問題ないと思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「僕のF1マシンの性別は“男性”」

    マックス・フェルスタッペン 「僕のF1マシンの性別は“男性”」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分のレッドブルのF1マシンの性別は“男性”だと語り、愛車に名前を付けるのは好きではないと語る。

    4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、トロロッソ時代から自分のマシンに女性の名前をつけ、それはフェラーリに移籍した今でも続いている。

    大部分のF1ドライバーは、マシンを“彼女”と呼ぶが、マックス・フェルスタッペンは自分のF1マシンは“男”だと主張する。

    「自分のクルマに名前をつけたことなんてないし、“彼女”でもない。僕の目には常に“彼”として映っている。男のものだと思っているし、それに女性にちなんだ名前をつけるなんて・・・」と Ziggo Sport にコメント。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、このF1マシンへの性別についての見方は、レッドブルのチーム内では不評だと認める。

    「エンジジニアはいつも彼女がいかに美しいかについて話している。いつも僕は『彼女ってどういう意味? 男だよね』と思っているよ」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

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    セバスチャン・ベッテルは、願掛けのひとつとして、マシンに女性の名前をつけている。また、ベッテルは必ず左側からマシンに乗り込み、レーシングシューズの紐にコインを忍ばせている。

    セバスチャン・ベッテル F1マシンの名前
    2008年 トロ・ロッソ STR3 … “ジュリー”
    2009年 レッドブル RB5 … “ケイト” “ケイトの汚れた妹” “妖艶なセディ”
    2010年 レッドブル RB6 … “官能的なリズ” “淫らなマンディ”
    2011年 レッドブル RB7 … “変態カイリー”、
    2012年 レッドブル RB8 … “アビー”
    2013年 レッドブル RB9 … “飢えたハイヂ”
    2014年 レッドブル RB10 … “スージー”
    2015年 フェラーリ SF15-T … “イブ”
    2016年 フェラーリ SF16-H … “マルゲリータ”
    2017年 フェラーリ SF70H … “ジーナ”
    2018年 フェラーリ SF71H … “ローリア”
    2019年 フェラーリ SF90 … リーナ