カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • マックス・フェルスタッペン、アンセーフリリースへの罰金対応を批判

    マックス・フェルスタッペン、アンセーフリリースへの罰金対応を批判

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPでフェラーリのアンセーフリリースに対して罰金のみという裁定が下されたのは“完全に間違っている”と感じていると語る。

    ウエットレースとなったF1ドイツGPの決勝で、シャルル・ルクレールは他のドライバーと同様に3周目にフルウェットからインターミディエイトに交換するためにピットイン。しかし、フェラーリがリリースした際にロマン・グロージャン(ハース)が迫っており、接触を避けるために急ブレーキを踏まざるを得なかった。

    このインシデントはスチュワードによって審議されたが、フェラーリとシャルル・ルクレールにはタイム加算ペナルティではなく、5000ユーロ(約60万円)の罰金が科せられた。

    F1モナコGPでアンセーフリリースによるペナルティで表彰台を失ったマックス・フェルスタッペンは、この裁定に納得がいっていないようだ。

    「完全に間違っている」とマックス・フェルスタッペンは Mototsport Week にコメント。

    「罰金で済むのであれば、誰もがそうするだろう。公平ではないと思う」

    F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1モナコGPでのマックス・フェルスタッペンへのタイム加算ペナルティは、リリースではなく、バルテリ・ボッタスとの接触に科せられたものだと説明する。

    「モナコでの件はアンセーフリリースとされていたが、ピットレーンでの接触のためのものだ。ドイツでのアンセーフリリースとは明らかに異なる」

    だが、マックス・フェルスタッペンは、「僕たちが接触したからペナルティを科したと言っているけど、それは公平ではないと思う。ファストレーンにクルマがいることを知っているてクルマをリリースしていんだからね」

    マイケル・マシは、F1ハンガリーGPに先駆けて各チームの代表と会議を行い、罰金では不十分であり、今後はアンセーフリリースにはタイム加算ペナルティを科すことで意見が一致したと報じられている。

    マックス・フェルスタッペンは「彼らはマネージャーミーティングでそれについて話したと思う。これからどうなるか見てみよう」

    「罰金はどのくらいだったの? 5000ユーロ? それはチームにとってピーナッツだ。彼らはそれを払ってもまったく痛くもない」

    「完全に間違っていると思う。特に安全について話しているのであれば、正しくない」

  • マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは最速マシンを生む」

    マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは最速マシンを生む」

    マックス・フェルスタッペンは、2020年にレッドブル・ホンダはグリッドで最速のマシンを得られると考えており、チーム移籍は考えていないと語る。

    マックス・フェルスタッペンは過去3大会で2勝を挙げており、ドライバーズ選手権でフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールを上回って3位につけている。

    将来のメルセデスやフェラーリへの移籍も噂されているマックス・フェルスタッペンだが、自分は最高のチームで運転したいだけであり、チームの名前や歴史にこだわりはないと主張する。

    またマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルの最年少F1ワールドチャンピオン記録を破りたいと語る。

    「そのためにはまだ1年ある」とマックス・フェルスタッペンは AutoBild にコメント。

    「でも、来年それを実現させなければならない。今年はメルセデスがあまりに優勢だからね」

    だが、それはマックス・フェルスタッペンがメルセデスへの移籍を模索しているという意味ではない。

    「それについて言っておかなければならない。子供の頃でさえ、僕はフェラーリを運転しなければならないと思ったことはない。そうだね、来年レッドブルでそれを実現できると思っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「メルセデスが来年優位に立てるとも限らない。誰が来年の冬に最高の仕事をできるかなんて誰もわからないからね。でも、僕たちは今年すでにホンダとともに良い進歩を果たしている。それは僕を楽観的にさせているよ」

  • マックス・フェルスタッペン 「今季5勝は非現実的な目標ではない」

    マックス・フェルスタッペン 「今季5勝は非現実的な目標ではない」

    マックス・フェルスタッペンは、ヘルムート・マルコが宣言したレッドブル・ホンダが今年少なくとも5勝を挙げるとの目標は今では非現実的なことではないと考えている。

    今年からホンダのF1エンジンに切り替えたレッドブル。ヘルムート・マルコは、シーズン開幕前にホンダとの初年度にも関わらず、今シーズンは“少なくとも5勝する”と宣言していた。

    当初はマックス・フェルスタッペンもその見解には懐疑的だったが、レッドブル RB15とホンダのF1エンジンは著しい進歩を果たしており、過去3大会で2勝。その考えは緩和されたようだ。

    「それについて彼と話としたよ。僕としては『マルコ、ホンダとの仕事をする初年度に5勝というのはかなり楽観的だ』と思っていた」とマックス・フェルスタッペンはF1公式サイトにコメント。

    「結局のところ、お互いのことをもっと知らなければならないし、レース毎にどんどん学んでいくものだからね」

    「でも、僕たちが初勝利を挙げると、もちろんヘルムートは『我々は5勝を挙げえることができる』と考えたし、僕も『オーケー』だと思った」

    「1勝できたのは悪くないし、もちろん、もう2勝目を挙げている。通常、シーズン後半にはクルマにアップデートが入ってさらに改善するのはわかっているので、それは可能だと思う」

    「うまくいけば、僕たちはメルセデスとのギャップを縮めることができる。フェラーリさえね。予選での彼らはまだとても速い。常にそこにいることができれば、勝つためのチャンスはもっと多いからね」

    「でも、結局のところ、21戦があり、5勝だけでなく、21戦すべてのレースで勝ちたいと思っている。でも、僕たちはそれに取り組んでいるし、毎週末良くなっていると思う」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、低速のハンガロリンクで開催される今週末のハンガリーGPではメルセデスが優勢だと考えている。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、いつものように全力を尽くし、メルセデスにトラブルが発生した場合はそのチャンスを物にする準備はできていると語る。

    「保証はされていない。まだクルマに良いセットアップを見つける必要があるからね。でも、僕たちは間違いなくそれを試してみるつもりだ」

  • ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンのメルセデス加入は問題ない」

    ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンのメルセデス加入は問題ない」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、来年のマックス・フェルスタッペンがチームメイトになっても何の問題はないとし、そうなった場合は自分の方が優れたドライバーであることを証明してみせると語った。

    今年、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスには競争力では劣るマシンで過去3大会で2勝を挙げており、将来のF1ワールドチャンピオンと目されている。

    5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、現在のチームメイトであるバルテリ・ボッタスと戦って2年連続でタイトルを獲得。ボッタスとメルセデスとの契約は今シーズン限りで期限を迎えるが、まだ延長するかどうかは決定されていない。

    そのため、マックス・フェルスタッペンがレッドブルからメルセデスに電撃移籍するとの噂も浮上している。

    ルイス・ハミルトンは、バルテリ・ボッタスが残留することに前向きだが、マックス・フェルスタッペンがチームメイトとして加入していも全く問題はないと語る。

    「僕としてはまったく問題はない。バルテリとの仕事はうまくいっているので、それがチームどのように作用するかはわからない。それが実現するとはしないとかの話ではなくね」

    「ポジティブな面もあると思うし、ネガティブなこともあるかもしれない。でも、異なる人と仕事をする場合は必ずそういうものがあるものだ」

    「いくつかの点で僕にとっては歓迎すべきことがある。僕たちのクルマが異なっていて、僕が彼(フェルスタッペン)に勝っているのはクルマのおかげだという記事を見ることがある。だから、そうではないことを証明するチャンスだ」

    元チームメイトのニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンが今年メルセデスに乗っていたが、現段階でチャンピオンシップでルイス・ハミルトンを上回っていただろうと語ったいる。

    「フェルスタッペンがメルセデスにいたら、彼はチャンピオンシップポイントでハミルトンに前にいただろう」とニコ・ロズベルグは自身のYoutubeチャンネルでコメント。

    「とにかく彼は驚異的なシーズンを過ごしている。現時点でフェルスタッペンはベストドライバーだ」

    「本当に印象的であり、オランダ全土が興奮している。我々全員が彼を見ることを心から楽しんでいる。フェルスタッペンは本当に刺激的だ」

    マックス・フェルスタッペン自身はニコ・ロズベルグを含めたそのような評価を気にしてはないと語る。

    「僕はそういうことは言わないし、そもそも、気にもしていない。最も重要なのはコース上で実力を示すことだ」

  • マックス・フェルスタッペン 「夏休み前のハンガリーで全力を出し切る!」

    マックス・フェルスタッペン 「夏休み前のハンガリーで全力を出し切る!」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペンは、コンディションが目まぐるしく変化し、多くのドライバーがクラッシュを喫する大波乱のレース展開となったF1ドイツGPで今季2勝目を挙げた。

    夏休み前最後となるF1ハンガリーGPで全力を出し切りたいとマックス・フェルスタッペンは語る。

    「ハンガロリンクは好きなコースで、今年も走れるのを楽しみにしている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「かなりのテクニカルサーキットで、(コーナーの頂点である)エイペックスにきっちりとつけないとタイムが伸びない。大きなマシンで狭いコースを走るのは窮屈に思うかもしれないけど、楽しさは全く損なわれいない。高速右コーナーのターン11は特に気に入っていて、うまく走れると本当に気持ちいい。最終コーナーは、その後に控えるロングストレートに向けて、スピードを保ったまま立ち上がることがとても重要だ」

    「また、ブダペストの街はとても美しく、夜に出かける場所もたくさんある。チーム全員が、毎年このグランプリを楽しみにしているし、最も気温が高くなるレースの一つなので、僕らには合っているはずだ」

    「ドイツでは大荒れの展開で、僕にとっては最も難しいレースの一つだったが、勝てて最高の気分だった。全員が連携して動き、ピットクルーが作業時間の世界記録を塗り替えたのも素晴らしい成果だ。メカニックたちは計9回もピットストップをした中での記録なので、なおさらだ。さあ、ハンガリーに向かおう。夏休み前に全力を出しきるよ!」

  • レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンはまだ今季のタイトルを狙える」

    レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンはまだ今季のタイトルを狙える」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年のタイトル争いでマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを上回ってF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性を排除していない。

    マックス・フェルスタッペンは、コンディションが目まぐるしく変化し、多くのドライバーがクラッシュを喫する大波乱のレース展開となったF1ドイツGPで今季2勝目を挙げた。

    レッドブル・ホンダは、5回のピットストップのなかでF1最速となる1.88秒でタイヤ交換を完了し、マックス・フェルスタッペンもほぼ完璧に近い走りを披露した。

    「マックスは再びセンセーショナルな走りをした」とヘルムート・マルコは Auto Motor und Sport にコメント。

    「彼がスピンから挽回した方法はアイルトン・セナのスタイルだった。トラックがクリアになったときには、彼は他の誰よりも速い世界にいた」

    「ピットストップも最適だった。2回目のストップでミディアムタイヤを取り出したときにミスをしただけだった。でも、大忙しのラッシュを考えれば理解できることだった」

    現在、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンから63ポイント差のドライバーズ選手権3位に位置している。だが、過去3戦の獲得ポイントだけを見れば、24ポイント上回っている。

    マックス・フェルスタッペンは最終的にルイス・ハミルトンからタイトルを奪うことができるかと質問されたヘルムート・マルコは「私はそれを除外はしない」とコメント。

    「マックスはコース上でメルセデスとフェラーリをオーバーテイクできることを証明した。イギリスでも長い間シャルル・ルクレールの後ろにスタックすることがなければ2位でフィニッシュしていたはずだ」

    「そして、ホッケンハイムは、しっかりとプレッシャーをかけることができれば、メルセデスもミスを犯す可能性があることを示した」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1イタリアGPの導入にむけて“スペック4”エンジンの準備を進めておることを明らかにした。

    「我々はモンツァでエンジンアップグレード、ロシアで新しい燃料を手に入れる。それでエンジンのパフォーマンスが解放されるはずだ。クルマはかなり改善するだろう」

  • 「メルセデスにいたらフェルスタッペンはハミルトンを倒しているはず」

    「メルセデスにいたらフェルスタッペンはハミルトンを倒しているはず」

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンが今年メルセデスに在籍していたら、ルイス・ハミルトンを倒していただろうと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、多くのドライバーがクラッシュを喫する大波乱のレース展開となったF1ドイツGPで今季2勝目を挙げている。

    第11戦を終えた時点で、メルセデス以外でレースに優勝しているドライバーはマックス・フェルスタッペンのみとなっている。

    ニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンは今日のF1グリッドでのベストドライバーだと考えており、同じマシンに乗っていれば、チャンピオンシップでルイス・ハミルトンを上回っているはずだと語る。

    「フェルスタッペンがメルセデスにいたら、彼はチャンピオンシップポイントでハミルトンに前にいただろう」とニコ・ロズベルグは自身のYoutubeチャンネルでコメント。

    「とにかく彼は驚異的なシーズンを過ごしている。現時点でフェルスタッペンはベストドライバーだ」

    「本当に印象的であり、オーランダ全土が興奮している。我々全員が彼を見ることを心から楽しんでいる。フェルスタッペンは本当に刺激的だ」

    過去3戦で2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは、コンストラクターズ選手権2位のバルテリ・ボッタスとの差を22ポイントまで縮めた。

    ニコ・ロズベルグは、刻々と変化するコンディションのおけるマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスを称賛する。

    「フェルスタッペンには素晴らしいレースペースがあったし、すべてをうまくやってのけた。この勝利に相応しい」とニコ・ロズベルグは自身のYoutubeチャンネルで語った。

    「すでにシーズン2勝目であり、メルセデスのボッタスからわずか22ポイント差だ。彼は全体的にフェルスタッペンよりも優れたマシンであるフェラーリ勢よりもはるかに優れている」

    「今年の彼は素晴らしい。今シーズンは非常によくやっているし、現在ルイスとも63ポイント差だ。シーズンの折り返しとしては非常に印象的だ」

  • ニコ・ロズベルグ 「マックス・フェルスタッペンに相応しい勝利だった」

    ニコ・ロズベルグ 「マックス・フェルスタッペンに相応しい勝利だった」

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、大波乱の展開となったF1ドイツGPでの勝利はマックス・フェルスタッペンに相応しいものだったと称賛する。

    フロントローからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでの出遅れ、スリックタイヤでのスピンなどを乗り切り、レッドブルとホンダF1に今季2勝目をもたらした。

    過去3戦で2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは、コンストラクターズ選手権2位のバルテリ・ボッタスとの差を22ポイントまで縮めた。

    ニコ・ロズベルグは、刻々と変化するコンディションのおけるマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスを称賛する。

    「フェルスタッペンには素晴らしいレースペースがあったし、すべてをうまくやってのけた。この勝利に相応しい」とニコ・ロズベルグは自身のYoutubeチャンネルで語った。

    「すでにシーズン2勝目であり、メルセデスのボッタスからわずか22ポイント差だ。彼は全体的にフェルスタッペンよりも優れたマシンであるフェラーリ勢よりもはるかに優れている」

    「今年の彼は素晴らしい。今シーズンは非常によくやっているし、現在ルイスとも63ポイント差だ。シーズンの折り返しとしては非常に印象的だ」

  • マックス・フェルスタッペン、今季2勝目も「タイトルはメルセデス優位」

    マックス・フェルスタッペン、今季2勝目も「タイトルはメルセデス優位」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、第11戦F1ドイツGPで今季2勝目を挙げたものの、チャンピオンシップの可能性が近づいたとは考えておらず、メルセデスは“はるかに先にいる”と主張する。

    目まぐるしくコンディションが変化し、複数のセーフティカーが導入される大波乱のF1ドイツGPで、マックス・フェルスタッペンのスキルとレッドブル・ホンダの的確な戦略判断によって、チームは今季2勝目を挙げた。フェルスタッペンはレースでファステストラップも記録している。

    マックス・フェルスタッペンは、コンストラクターズ選手権2位のメルセデスのバルテリ・ボッタスとの差を22ポイントに縮め、コンストラクターズ選手権でもレッドブル・ホンダは2位のフェラーリとの差を44ポイント差まで縮めた。

    しかし、まだランキングトップのルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンとの差は63ポイントあり、メルセデスのギャップを縮めるのはかなりの挑戦だとフェルスタッペンは感じている。

    2019年のタイトルについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「わからない。彼らはチャンピオンシップではるか先を進んでいる」とコメント。

    「ポイント差はまだ2勝以上だし、メルセデスはまだ優勢なチームだと思う。今日はとにかく非常にトリッキーだった。そうだね、彼らの日ではなかった」

    「我々は何とか良い仕事をすることができた。でも、我々はまだそのギャップを埋めるために非常に一生懸命に努力しなければなららない。そして、実際にあらゆるレースごとに勝利のために本当に戦わなければならない。やらなければならないことはまだたくさんある」

    マックス・フェルスタッペンは、ミディアムコンパウンドのアウトラップで360度スピンを喫している。

    「とてもトリッキーだった。僕たちはかなり集中していなければならなかったし、ミスをする余裕はなかった。レースを終えた今だからこそ、観客のための360度スピンをしたと言えるけど、トリッキーだったし、ミディアムタイヤはとてもグリップが低かった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「今日は僕とチームの間のコミュニケーションがとても重要だったし、僕たちは正しい判断ができたと思っている。それが僕たちに勝利をもたした」

    過去3戦で2勝を挙げたレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンは、タイトル獲得はまだ先かもしれないが、シーズン開幕前にレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが掲げた“少なくとも5勝”という目標には近づいている。シーズン後半にはホンダF1が“スペック4”エンジンの投入を予定しており、さらなる競争力アップが期待されている。

  • マックス・フェルスタッペン、今季2勝目でレッドブル離脱はトーンダウン

    マックス・フェルスタッペン、今季2勝目でレッドブル離脱はトーンダウン

    マックス・フェルスタッペンが今季2勝目を挙げたことで、レッドブルを離脱するというストーリーはトーンダウンしている。

    マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは、雨で大波乱となったF1ドイツGPで今季2勝目を挙げた。過去3戦で2勝を挙げたことでレッドブル・ホンダの勢いは明らかに上昇している。

    2019年のチャンピオンシップはメルセデスのルイス・ハミルトンの独走で終わるかと思われたが、F1ドイツGP終了時点でハミルトンとマックス・フェルスタッペンの差は63ポイント差まで縮まった。まだシーズンは前半戦が終わっただけだ。

    F1ドイツGPの優勝後、2019年のタイトルについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「わからない。彼らはチャンピオンシップではるか先を進んでいる」とコメント。

    「ポイント差はまだ2勝以上だし、メルセデスはまだ優勢なチームだと思う。今日はとにかう非常にトリッキーだった。そうだね、彼らの日ではなかった」

    だが、マックス・フェルスタッペンのマネジメント人はタイトルの可能性を完全には除外していない。

    マックス・フェルスタッペンのマネージャーを務めるレイモンド・フェルミューレンは、レッドブル・ホンダの進歩を後押ししているのは、雨天やメルセデスのミスではないと語る。

    「我々はまだ小さなステップを重ねていく必要がある」とレイモンド・フェルミューレンは Formule 1 にコメント。

    「だが、シルバーストンを見れば、2位でフィニッシュできたはずだし、ポールポジションも可能だったかもしれない。我々は本当に大きく近づいていると思う」

    「メルセデスでさえ、ピットストップでパニックに陥ることがあることがわかった。だが、我々は全てがパーフェクトだったし、チームは素晴らしかった」

    マックス・フェルスタッペン陣営は、ほんの1ヶ月前にレッドブルとの契約には解除条項があることを明らかにし、2020年にレッドブルを去る可能性があることをほのめかしていた。

    しかし、そのストーリーはトーンダウンしている。

    「それがどういうものかはわかっていると思う。このビジネスはパフォーマンスと同義であるため、誰もがパフォーマンス条項を有している。誰もが高いレベルにいたいと思っている」

    「我々はずっと『ここに非常に満足しているが、勝ちたい』と言ってきた。今、我々は勝っている」

    2019年シーズンは残り10戦あるが、レッドブルとホンダは開発の手を緩めることはない。

    「我々はレッドブルでまだ何が進行しているかをわかっているし、ホンダで何が進行しているかをわかっている。かなりの自信をもってシーズン後半にアプローチしている」

    「我々は非常に強力な後半戦を戦えると本気で思っている」