ストフェル・バンドーンの2017年のヘルメット。
今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーン。ベルギー出身のバンドーンは、ベルギー国旗のカラーであるブラック・レッド・イエローをアレンジ。ベースとなるゴールドの部分はラメ塗装、ブラックの部分はマット塗装となっている。
サイドにはイニシャルのSをデザイン。反対側はちょうどバンドーンが選んだカーナンバー2にもなる。BELL製。
ストフェル・バンドーン 2017年 ヘルメット





ストフェル・バンドーンの2017年のヘルメット。
今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーン。ベルギー出身のバンドーンは、ベルギー国旗のカラーであるブラック・レッド・イエローをアレンジ。ベースとなるゴールドの部分はラメ塗装、ブラックの部分はマット塗装となっている。
サイドにはイニシャルのSをデザイン。反対側はちょうどバンドーンが選んだカーナンバー2にもなる。BELL製。





ストフェル・バンドーンは、F1バルセロナテスト最終日にマクラーレン・ホンダ MCL32で67周を走行し、7番手タイムとなる1分22秒576を記録した。
ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
「フェルナンドと僕の二人ともが、大きな問題もなく、クルマで一日をフルに過ごせたのは本当に嬉しし、貴重なマイレージを十分に稼ぎ、2日間とも予定していた走行プランを終えることができた」
「多くの異なるものを試し、様々なセットアップに取り組んだ。全てのラップでクルマのハンドリングや特性について多くのことを学んでいるし、僕にとって非常に有益だ。ウェットテストが追加されたのも興味深かった。新しいレギュレーションの下、新しいタイヤで雨天用のセットアップを試したのは初めての機会だったからね。ウェット路面でもマクルマを快適に感じられた。それはチームに貴重なデータをもたらしたし、様々な路面コンディションでのクルマの反応について良い感触を得られた。今週は難しいスタートだったけど、この4日間のチームのハードワークにありがとうと言いたい。堅実な2日間の走行ができたし、進歩も遂げることができた。コース上の時間を最大限に生かすためのチームの努力を本当に誇りに思う。この勢いを維持して、来週は力強い週にしたい」

マクラーレン・ホンダはバルセロナテスト2日目もエンジントラブルに見舞われたが、今年F1初シーズンを迎えるステフェル・バンドーンにとっては大事な初日となった。
初日にエンジントラブルにとってフェルナンド・アロンソが29周しか走れなかったマクラーレン・ホンダは、2日目もトラブルが発生してパワーユニットを交換。ストフェル・バンドーンは40周の走行に留まった。
それでも、ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダ MCL32で走る機会を得られたことに満足しており、残りの2日間で生産的なテストができることを願っていると語る。
「4ヵ月間走っていなかったので、クルマに戻ることができたのはポジティブだったと思う。第一印象は良かった」とストフェル・バンドーンはコメント。
「すぐにクルマを快適に感じることができたし、とても快適だった。まずはとてもポジティブな兆候だ。新車、新しいレギュレーションですぐに快適に感じられるのは良いスタートだ」
「残念ながら、午前中にエンジンパワーを失ってしまった。僕たちはエンジンを交換することに決めた。まだ何が原因だったのか詳しく調べているところだ。多くのラップを走れなかったのは残念だ」
「今夜、ホンダが何がうまくいかなかったのか分析して、答えを出してくれると思う」
マクラーレン・ホンダは、2日間で69周しか走れていない。メルセデスが320周を走行していることを考えれば、非常に厳しい状況だ。
「今日は僕のテスト初日だ。昨日、フェルナンドは多くのラップを走れなかった。明日と明後日は僕たちにとって重要な日になる。僕たちは全て状況を最大限に生かしていくつもりだし、僕もトラックで得られる全てのラップを最大限に生かしていきたい」
「出来るだけ多くのフィードバックを与えようとしている。自分自身のためにもね。僕のF1初シーズになるので、全てのラップが僕には必要だし、貴重な経験だ」
「僕たちは多くのラップを走れることを願っていたけど、チームとして一晩かけて懸命に作業して、明日はもっと強くなって戻って来るよ」

ストフェル・バンドーンが、マクラーレン・ホンダ MCL32の新車発表会で2017年シーズンへの期待を語った。
「最高にわくわくする時間だ。ついにマクラーレンのフルタイムのレースドライバーになることができたんだからね」とストフェル・バンドーンはコメント。
「マクラーレンにふさわしいマシンに出会えて本当に嬉しいよ」
「カラーリングは過去と未来の素晴らしいミックスだ。1960〜70年代のオレンジだけど、前進している。本当に気に入っているよ」
「マシン自体も素晴らしいと思う。細かい部分に美しいものがたくさんあるんだ。ノーズハンガーのジル、バージボード、フロントウィングなど、よく考え抜かれているし、全てが本当にうまく処理されている」
「人勢でずっと待ち続けてきた瞬間だ。長い時間をかけて、懸命に、注意を払って準備してきた。冬の間は激しいトレーニングをしてきたので、今まで以上にいいフィジカルコンディションができていた。早く走りたくて仕方ない。これは僕のチャンスだ。準備は万全だ」

ストフェル・バンドーンが、BELL製の2017年版ヘルメットを公開した。
今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーン。カーナンバーは2となる。
「今シーズン、僕のベルギーの友人BELL Racing Europeに加われて嬉しいよ! スタートするのが待ち切れない!」とストフェル・バンドーンは語った。
カラーラングはベルギーの国旗がベースとなっており、ストフェルのイニシャルである“S”がデザインされている。頭頂部にはカーナンバーである“2”が描かれる。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソもアライからBELLにヘルメットを変更。二人揃ってBELLのヘルメットを装着する。

ストフェル・バンドーンは、シミュレーターでテストしたMCL32がこれまでのマシンよりも“はるかに速くなっている”と語る。
ストフェル・バンドーンを含めた若手ドライバーは、高速化する今年のF1マシンのためにこれまでよりもハードに準備を進めている。
実際、カルロス・サインツは4キロ、エステバン・オコンは5キロ筋肉を増やしたことが明らかになっている。
「F1がずっと速くなることはすでに明らかだ」とストフェル・バンドーンは Sporza にコメント。
「フィットネスを維持するために多くのスポーツをやってきた。運転はできないので、それが唯一の方法だ」
「規約の変更はドライバーにとって難しくなるだあろう。でも、それが問題だとは思っていない。良い準備をしてきた。僕にとってシーズンはもう始まっているかもしれないね」
マクラーレン・ホンダは、2017年をより良いシーズンにできると高い期待を持っている。だが、2017年F1マシンとエンジンがどうかについては多くの意見がある。
「それについてはあまりわからない」とストフェル・バンドーンは語る。
「シミュレーターでしかテストしていないけど、ここ数年よりもはるかに速いことはすでに明らかになっている」
「ここ数年はマクラーレンにとって難しかったけど、チームは多くの前進ももたらしてきた」
「2週間後のバルセロナでのテストで良いスタートが切れることを願っている」

ストフェル・バンドーンは、自身とルイス・ハミルトンを比較されることを拒んでいる。
2007年、当時ルーキーだったルイス・ハミルトンは、マクラーレンで彗星のごとくF1デビューを果たし、ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソを苦しめた。
そして、今年、ストフェル・バンドーンは、ルーキーとしてマクラーレン・ホンダでそのフェルナンド・アロンソとチームを組む。
「僕はハミルトンになりたいわけではない」とストフェル・バンドーンは La Gazzetta にコメント。
「僕はバンドーンになりたいし、全力を尽くしていく」
「フェルナンドと僕との関係には何も予想していない。これまでフェルナンドとバトンからアドバイスされたわけではない。でも、サーキットでは常に彼らの近くにして、見て、学ぼうとしていた」
「でも、僕には自分のスタイルがある」
また、ストフェル・バンドーンは、2年前にF1に到達したルーキーのマックス・フェルスタッペンとの比較も拒んだ。
「マックスと僕は異なる道を通ってF1にきた。僕は少し遅れてレースを始めたし、多くの資金を持っていなかった。どのカテゴリーを走ればいいかもわからなかった」
「マックスはだいぶ早くに全てのことをした。僕はグランプリでの経験が不足しているけど、より準備はできている」
伝説のアイルトン・セナ、そして、アロン・プロストと同じチームでレースをすることについてストフェル・バンドーンは「ショーで何回かセナのクルマを走らせている。プロストのクルマもね。F1がどれくらい変わったかは驚くべきことだ」とコメント。
「彼らを真似ることは素晴らしいことだけど、今はそれについて話したくはない」

ストフェル・バンドーンは、2017年のマクラーレン・ホンダのフル参戦にむけて、2016年シーズンは“有益”だったと振り返った。
2015年に圧倒的な強さでGP2シリーズを制したストフェル・バンドーンだが、2016年のマクラーレン・ホンダのシートはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンで埋まっており、レースドライバーに昇格することはできなかった。
負傷したフェルナンド・アロンソに代わってF1デビューする機会を得たバーレーンGPでは、予選でジェンソン・バトンを上回り、チームにシーズン初ポイントとなる10位入賞をもたらした。
また、レース勘を鈍らせないために日本でスーパーフォーミュラに参戦したストフェル・バンドーンは、2勝を挙げている。
「すでにF1にために十分に成熟していたと思うけど、最高の環境のままでいられるシートは空いていなかった」とストフェル・バンドーンはコメント。
「スーパーフォーミュラは日本の文化に身を置いて、ホンダと密接に働く機会を与えてくれた」
「経験を積んで、より成熟することができた有益な形成の一年だった」
ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンと交代するが、バトンはリザーブドライバー兼アンバサダーとしてチームに残る。
「ジェンソンのアドバイスがあり、フェルナンドがチームメイトであることに不満を言うことはできないよ!」
「業界で豊富な経験のあるジェンソンのフィジオであるマイケル・コリアーとフィットネストレーニングを進めてきた」

ストフェル・バンドーンは、F1ですぐにレースに勝てるポジションにいられるかどうかはわからないと認める。
2017年にマクラーレン・ホンダで初めてF1にフル参戦を果たすストフェル・バンドーンは、すでに数歳年下のマックス・フェルスタッペンとすでに比較されている。
「それは普通のことだけど、僕たちはとても異なる」とストフェル・バンドーンは Sporza にコメント。
「僕たちは特徴が違う。多くの熱心な人たちが僕たちの戦いを楽しみにしている。勝利を争うことをね」
2017年にすぐにホイール・トゥ・ホイールの優勝争いが起こるかと質問されたストフェル・バンドーンは「どうだろうね? でも、クルマ次第だよ」とコメント。
「おそらく十分ではないだろうけど、僕たちは大きな前進を果たすと思う」
「技術的にチームは難しいシーズンを過ごしてきた。でも、来年は予想するのは難しいけど、ポジティブそうだ」
「たぶん、僕たちは大きな前進を果たすと思うし、それは僕たちが必要としていることでもある。でも、勝利を争えるかどうかはまだ言えない」
メルセデスのトト・ヴォルフは、ストフェル・バンドーンを高く評価しているが、バンドーンはニコ・ロズベルグの後任候補かもしれないとの推測を否定する。
「僕はマクラーレン・ホンダと契約しているし、それにとても満足している。今は来シーズンに集中しているし、他チームについては考えていない」

ストフェル・バンドーンが、3Dモデルで確認したマクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MP4-32』の印象を語った。
「コンピューターのスクリーンで見た。3Dモデルだけどね」とストフェル・バンドーンはコメント。
「今、僕たちが見ているようなクルマとはかなり異なる。とてもクールだし、ファンタスティックだ。ワイドなタイヤと大きなリアウィングは特にね」
「リアからCDモデルを見ると、とてもアグレッシブだね。かなりクールだよ」
「来年のクルマはドライブするのが少しチャレンジングになると思う。エアロと新いタイヤによって、現在のクルマよりもラップあたり数秒は速くなるはずだからね。身体的にタフになるだろう」
「なのでトレーナーと取り組んでいるよ。初テストにむけて出来る限りいい準備ができるように何度か冬季トレーニングキャンプを行っている」
「どう予想すればいいかは正確に把握するのはまだちょっと難しい。新しいクルマがどれくらいタフになるかはまだわからない。でも、いいことだと思っている。全員にとって状況が難しくなれば、より大きな差になるかもしれないからね。様子を見てみよう」