カテゴリー: USF1

  • USF1、モーターランド・アラゴンをヨーロッパ拠点に選択

    USF1、モーターランド・アラゴンをヨーロッパ拠点に選択

    USF1は、2010年シーズンからヨーロッパの拠点としてスペインのモーターランド・アラゴンの施設を使用することを発表した。

    USF1は、シャーロットに本拠地を置き、モータースポーツ・アラゴンをテストとマシン開発、物流拠点として使用する。

    「モーターランド・アラゴンは、USF1のヨートッパでの活動にとって理想的なモータースポーツ複合施設だ」とUSF1のディレクターであるピーター・ウィンザーは語る。

    「優れたロケーションと天候、豊かなレースの伝統と多様なトラック構成によって、モーターランドは、40年間で初のアメリカF1チームが2010年シーズンを管理し、2011年以降への訓練のために完璧な施設を提供してくれる」

    スペイン北部のテルエル県アルカニスにあるモータースポーツ・アラゴンは、3つの国際基準のサーキットからなるモータースポーツ複合施設であり、サーキットはヘルマン・ティルケによって設計された。

    「モーターランドは、ヨーロッパではその種で唯一の施設であり、我々はそれを我々のヨーロッパのホームと呼ぶことに興奮している」とUSF1チーム代表のケン・アンダーソンは語る。

    「丹念に作り上げられたレジャーとカルチャーエリアのアメニティと同様、F1にインスパイアされてティケがデザインしたロードコースと付随的なサーキットのあるモーターランドは、競技面とビジネス面でUSF1にとって本当に完璧な複合施設である」

  • USF1、コスワースとのエンジン契約解除を否定

    USF1、コスワースとのエンジン契約解除を否定

    USF1のピーター・ウィンザーは、USF1チームがコスワースとのエンジン契約を解除しようとしているとの報道を否定した。

    先週、ドイツのメディアが、USF1がトヨタのエンジンを搭載する方が良いと考えており、コスワースとのエンジン契約を解消しようとしていると報道。

    一方で、USF1が2010年のグリッドに間に合わないと予想し、契約を解除しようとしているとの見方もなされている。

    「噂は真実ではない。恐ろしいね」とピーター・ウィンザーは“GPWeek”にコメント。

    「我々はコスワースと完全にコミットしている。我々のためにバーナード・ファーガソンが取り組んでいくれることを嬉しく思っている」

    バーナード・ファーガソンは、2007年までコスワースのモータースポーツ・ディレクターを担当していた。

  • カイル・ブッシュ、USF1の2011年のドライバー候補

    カイル・ブッシュ、USF1の2011年のドライバー候補

    USF1は、カイル・ブッシュを2011年のUSF1に理想的なドライバーとして指名した。

    カイル・ブッシュは、ラスベガス出身のNASCARドライバー。

    USF1は、2010年にアメリカ人ドライバーを揃えることはなさそうだが、2011年にはアメリカ人ドライバーを参戦させたいと考えている。

    USF1のスポーティング・ディレクターであるピーター・ウィザーは、カイル・ブッシュが2011年のドライバー候補の有力候補であり、来年マシンをテストさせたいと語る。

    「彼が2011年に我々のためにドライブしたいなら、もちろんそうさせたい」とピーター・ウィンザーは語る。

    「時間がたって多くの憶測があると思う。自分で言うのもなんだが、もし私がカイルなら、そのような人が偉そうなことを言っていると思うだろうし、彼らが何をして、どのようなクルマで、現場がどうなるか様子をみるだろう。それでいいと思う。我々は良い仕事をするだろう。彼がF1を視野に入れているのを知っているし、彼を興奮させるものだと確信している」

    「彼をウォッチしているし、彼に敬意を抱いている。彼をとても良く理解している人を知っている。私はカイルがF1でチャンピオンになれると思っている。彼にはまさに適切な才能と正しいアプローチがあると思う。私は彼がF1マシンに乗った彼を見てみたい」

    「彼が来年、ここアメリカでデモンストレーションするために我々のクルマに乗りたいなら、彼はとても歓迎されるだろう」

    ピーター・ウィンザーは、すでにカイル・ブッシュのビジネスチームと合ったことを明らかにしており、カイル・ブッシュが来シーズン末でジョー・ギブス・レーシングとの契約が満了することを知っている。

    カイル・ブッシュは今年初めに。NASCARで成功することができればF1へ転向することもありえると語っていた

    「2〜3年でNASCARでチャンピンになれたら、数年間F1に行って、復帰するのもいいね」

    「25歳までにチャンピオンになれたら、まだ十分に若いと思うし、数年間F1に行って28歳までにNASCARに戻れると思う」

  • USF1のネガティブな噂

    USF1のネガティブな噂

    USF1に対してのネガティブな噂が後を絶たない。

    ドイツの“Auto Motor und Sport”は、アレクサンダー・ヴルツが2010年にUSF1でF1復帰するチャンスを諦めたと報じている。

    また同誌は、シャーロットの60名の現場スタッフは月単位での雇用であり、USF1はコスワースとのエンジン契約の解除を望んでいると主張している。

    また、チャド・ハリー以外の支援者もまだ発表されていない。

    しかし、チャド・ハリーは「我々は今後、その収益が大きなビジネスを作るとわかっている」と語る。

    「最初の数年は利益はそれほど大きくないかもしれないが、私は短期的に関わっているのではない。将来の20年間をみている」

  • スコット・スピード、F1復帰の可能性を否定

    スコット・スピード、F1復帰の可能性を否定

    スコット・スピードは、F1復帰の可能性を軽視している。

    2007年シーズンの途中にトロ・ロッソを解雇されたアメリカ人のスコット・スピードは、現在レッドブル・チームからNASCARに参戦している。

    スコット・スピードは、レッドブルがF1でうまくやっていて、元チームメイトだったヴィタントニオ・リウッツィがフォース・インディアでF1復帰を果たしたことを嬉しく思っていることは認めるが「もうF1にいくことはなさそうだよ」と語る。

    来年F1に参戦するUSF1は、最終的な目標としてオールアメリカンのドライバーラインナップでの参戦を掲げている。

    「僕の将来はアメリカにある」とスコット・スピードは語る。

    「レッドブルとはとても良い関係を築いているし、これまでと変わっていない」

    「レッドブルが僕にしてくれていることにとても満足しているし、ずっと彼らに忠誠を誓ったままだよ」

  • 新規4チームのドライバー候補:ペイドライバー時代が復活へ

    新規4チームのドライバー候補:ペイドライバー時代が復活へ

    2010年から新規F1参戦する4チーム(カンポス、マノー、USF1、ロータス)のドライバー候補が明らかになってきた。

    4チームが新規参入する予定である来年は、ペイドライバー時代が復活するとみられている。

    ドイツの“Auto Motor und Sport”は、カンポスがブルーノ・セナと2010年の契約を締結間近と報じている。3度のワールドチャンピオンであるアイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナは、数千万ユーロの個人スポンサーを持ち込むと言われている。

    チームメイトとしては、現在マクラーレンのテストドライバーを務めているペドロ・デ・ラ・ロサが最有力候補とされている。

    また、今年のGP2で2位に輝いたヴィタリー・ペトロフは、来シーズンの所属チームに1,500万ユーロの資金を持ち込むとみられており、カンポス、マノー、ロータスが注目しているという。

    ブラジル人ドライバーのルーカス・ディ・グラッシは700万ユーロ、ネルソン・ピケJr.は500万ユーロの資金をチームに持ち込めるとされており、メキシコ人のセルジオ・ペレス、ベネズエラ人のパストール・マルドナドも同様に資金を有しているとみられている。

    ロータスは、トヨタ離脱がほぼ確実視されているヤルノ・トゥルーリを獲得するとされ、チームメイトはマレーシア人のファイルーズ・ファウジーになるとされている。

    マノー・ヴァージンの候補リストの筆頭は、A1GPでチャンピオンを獲得したアイルランド人ドライバーのアダム・キャロルを起用するとみられている。アダム・キャロルにもスポンサーがついているとされる。しかし、アダム・キャロルは、マノー・ヴァージンが来年の開幕戦のグリッドに付けるか不確実なため躊躇していると言われている。

    ただし、USF1は資金持ち込みドライバーは起用しないとしており、ベテランドライバーとしてアレクサンダー・ヴルツ、新人ドライバーとしてジョナサン・サマートンを起用するとみられている。

  • ジョナサン・サマートン、USF1のシート獲得に自信

    ジョナサン・サマートン、USF1のシート獲得に自信

    ジョナサン・サマートンは、来年USF1からF1デビューする“非常に良い”チャンスがあると語る。

    フロリダ生まれのジョナサン・サマートンは、ここ数年、ヨーロッパF3、フォーミュラ・アトランティック、A1GP、インディライツでレースをしてきた。

    USF1のケン・アンダーソンとピーター・ウィンザーは、これまで何度もジョナサン・サマートンの名前を挙げており、少なくとも2010年は経験豊富なアメリカ人ではないドライバーとチームを組むとみられている。

    ジョナサン・サマートンは、“Autoweek”に対し、USF1と毎日連絡を取っていることを明らかにした。

    「とても良いチャンスだと思う」と語るジョナサン・サマートンは、USF1が数週間以内にドライバーラインナップ発表を望んでいることを明らかにした。

    ジョナサン・サマートンはまた、2010年にUSF1のレースドライバーに選ばれなかった場合は、少なくともテストドライバーになることを予想していることを明らかにした。

  • FIA、USF1の進捗に好印象

    FIA、USF1の進捗に好印象

    FIAは、USF1の2010年に向けた進捗に好印象を受けたとしている。

    FIAの代表は一度8月にシャーロットにあるUSF1のファクトリーを訪れているが、今週始めに再び訪問。その進捗にUSF1が非常に良く進展してるとの印象を語った。

    「8月にも個人的にUSF1チームを訪れていたが、7月末にコンコルド協定が結ばれて以来、この組織が果たした進歩には強い印象を受けた」とFIAの代表代行を務めるニック・クローは語る。

    「チームに全てが非常に迅速にまとめられている。2010年に彼らがF1にくるのを歓迎している」

    チーム代表のケン・アンダーソンは、これまでUSF1が成し遂げてきたことに誇りを持っていると語る。

    「我々は2008年イチームを立ち上げてから、FIAとオープンな対話をしてきた。我々は彼らのアメリカへの訪問を歓迎している」

    「最近、いろいろな噂があるが、彼らにそれらを示せたことを誇りに思っている。我々のシャロットのショップは、完全に操業しており、アメリカで設計されたユニークなF1レースカーの製造を続けている」

    USF1のマシンは、1月に初走行を行うとされている。

  • USF1、ファクトリー施設を公開

    USF1、ファクトリー施設を公開

    USF1は、シャローットのチーム施設の写真を公開した。

    マノー、カンポス、ロータスとともに2010年からF1に新規参戦するUSF1だが、開幕戦のグリッドに並ぶことができるかが疑問視する声が上がっている。

    その疑いを晴らすべく、USF1はアメリカ・ノースカロライナ州シャーロットに構えるファクトリー内部の写真を公開。このファクトリーは以前、NASCARのジョー・ギブス・レーシングが使用していたものだ。

    チームが公開した写真にはデザインオフィスやさまざまなマシン製作機器が写っているものの、製作段階にあるというマシンやパーツを確認することはできない。

    チーム代表のケン・アンダーソンは、現在マシンを“バーチャル環境”でテストしており、スケジュールでは、11月初旬に“ローラー”を準備し、2010年のテストに間に合うようマシンを完成させる予定だとしている。

    USF1 ファクトリー(画像)

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  • ケン・アンダーソン(USF1):インタビュー

    ケン・アンダーソン(USF1):インタビュー

    USF1のチーム代表であるケン・アンダーソンが、現在のUSF1の進捗状況を語った。

    ケン、最近シャーロットでは多くの活動が行われていると聞いています。USF1では何が行なわれているのですか?
    昨年チームを立ち上げて以来、かなり大変だったし、コンコルド協定に調印してからはさらに激しくなっている。我々の世界本部は完成して完全に機能しているし、2010年マシンも製造段階にある。

    やっとマシンが造られているのですね? 何かを始めるには少し遅くないですか?
    おもしろい質問だ。その質問はすでに何度もされているよ。社内の設計とエンジニアリングのスタッフ、そして技術パートナーの協力のおかげで、この10〜12ヶ月は、マシンはバーチャル環境で何千回も試されている。

    このバーチャル設計では、構造、設計、エンジニアリング的観点から正しいことをテストして確認することができるので、パーツを作ってテストしたり、壊して最初からやり直す必要がない。その代わり、多くの憶測を排除し、レースですぐに使えるマシンに近づけている。それが現在行っていることだ。スケジュールで言えば、11月初旬に“ローラー”を準備し、2010年のテストに間に合うようマシンを完成させる。

    誰がマシンをつくっているのですか? アメリカ人ですか? ヨーロッパ人ですか? シャーロットでマシンをつくっているのですか?
    まず最後の質問から答えよう。我々はシャーロットの工場でマシンをつくっている。アメリカは“人種のるつぼ”として知られており、我々のチームはまさにそれを反映している。アメリカ人、ヨーロッパ人、ニュージーランド人、ウェールズ人などがレースマシンを担当している。彼らの多くは、現在のハイレベルなF1環境での経験を持っている。新規雇用者の多くは6月と7月に契約しており、彼らは今月末にチームに正式に加わる。我々は、“最新”のチームメンバーの数人を放出してくれた既存F1チームにとても感謝している。2010年F1シーズンに向けて準備を続けている我々にとって、これは大きく役だっている。

    これらの写真について話しましょう。これは何ですか?
    ひとことで言えば、我々は“完全装備”だ。我々の機械工場には、3軸および5軸のCNC工作機械、オートクレーブと24フィートのCNC切断テーブルを備えたコンポジット工場、完全な組立工場、アセンブリとサブアセンブリ、エレクトロニクス、研究・開発、設計・エンジニアリング、CFDおよび空力学、マーケティングとコミュニケーション、完全な社内HD製作設備などがある。チームの強化と世界クラスの製造設備はまだ未完成だが、予定より進んでおり来年レースをすることに興奮している。

    アメリカでF1マシンを製造するコスト効率についてお話いただけますか? どうやって安くあげることができるのでしょう?
    主なコスト削減は、アメリカでマシンのエンジニアリングと製造をすることで達成される。工場から半径30マイルに位置する我々の技術パートナーが風洞、傾斜装置、運動およびコンプライアンス装置、さらなるCFD支援、重心装置など社内にない部門を有しているので、この節約に貢献している。最もよく目にするトランスポーター、バス、F1の“ライフスタイル”的なものなどは全体的な予算の中ではごくわずかな部分であり、欧州本部に用意されるだろう。これについては近いうちに発表するよ!