カテゴリー: トロロッソ

  • トロロッソ・ホンダ STR14 | 画像ギャラリー

    トロロッソ・ホンダ STR14 | 画像ギャラリー

    トロロッソ・ホンダは2月11日(月)、ホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『STR14』を発表した。

    今年、ホンダはスクーデリア・トロ・ロッソに加え、シニアチームのレッドブル・レーシングにもF1パワーユニットの供給を拡大。2チームに2019年型F1パワーユニット『Honda RA619H』を搭載する。

    同じホンダのF1パワーユニットを搭載する両チームのコンポーネントはレッドブル・テクノロジーを介して供給され、トロロッソ・ホンダ STR14は、ギアボックス、リアエンドを含め、レッドブル・レーシングの昨年マシン『RB14』のパーツをベースに開発が進められた。

    レーシングスーツの配色からネイビーのカラーリングに変更されると噂もあったトロロッソ・ホンダ STR14だが、これまで同様レッドブル缶に採用されているブルー&レッドのカラーリングが施されている。2017年からスクーデリア・トロ・ロッソが使用している人気のカラーリングだ。

    昨年、スクーデリア・トロ・ロッソは、ホンダとのワークスパートナーシップを締結して『Red Bull Toro Rosso Honda』として参戦。ピエール・ガスリーがホンダのF1復帰後のベストリザルトとなる4位入賞を果たすなど、コンストラクターズ選手権を9位で終えた。

    今年でホンダとの2年目のパートナーシップとなるスクデーリア・トロ・ロッソは、2019年のドライバーとしてダニエール・クビアト(カーナンバー26)とアレクサンダー・アルボン(カーナンバー23)を起用する。

    トロロッソ・ホンダ STR14 画像ギャラリー

    トロロッソ・ホンダ STR14

    トロロッソ・ホンダ STR14 ②

    トロロッソ・ホンダ STR14 (リア)

    トロロッソ・ホンダ STR14 (サイド)

    トロロッソ・ホンダ STR14 ③

    トロロッソ・ホンダ STR14 ④

    トロロッソ・ホンダ STR14 (正面)

    トロロッソ・ホンダ STR14 (俯瞰)

  • トロロッソ・ホンダ、STR14を日本時間22時30分からYoutubeで披露

    トロロッソ・ホンダ、STR14を日本時間22時30分からYoutubeで披露

    トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を本日2月11日(月)の日本時間22時30分からYoutubeで披露する。

    今年でホンダとの2年目のパートナーシップとなるスクデーリア・トロ・ロッソは、2019年のドライバーとしてダニエール・クビアト(カーナンバー26)とアレクサンダー・アルボン(カーナンバー23)を起用する。

    今年からシニアチームであるレッドブル・レーシングもホンダとワークスパートナーシップを結んだことで、トロロッソとレッドブル間の繋がりはより強固なものとなる。

    同じホンダのF1パワーユニット『Honda RA619H』を搭載する両チームのコンポーネントはレッドブル・テクノロジーを介して供給され、トロロッソ・ホンダ STR14は、リアエンドを含め、レッドブル・レーシングの昨年マシン『RB14』のパーツをベースに開発が進められたとされている。

    関連:トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を発表

  • トロロッソ・ホンダ、myWorldグループとのスポンサー契約を発表

    トロロッソ・ホンダ、myWorldグループとのスポンサー契約を発表

    トロロッソ・ホンダは、myWorldグループと複数年のオフィシャルパートナーシップを締結したことを発表した。

    myWorldは、ショッピングサイトCashback Worldやロイヤリティプログラム、360ラボのイノベーションハブ、スポーツマーケティング会社sportsWorldなど様々なブランドを参加に収めるグループ企業。

    今回の契約により、myWorldグループのロゴは、トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』、ドライバーを務めるダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンのレーシングスーツやアンダーウェア、チームスタッフのウエアに掲載される。

    「イノベーションはF1の核心であり、トロ・ロッソは協会や企業にファンとカスタマーロイヤルプログラウを提供する様々なブランドを傘下に収める未来志向の組織であるmyWorldと協力していくこと嬉しく思っている」

    「このパートナーシップを通して、我々はmyWorldが、消費者やパートナーに彼らの国際的なショッピングコミュニティからどのように利益を得ることができるかを促進することで彼らを支援することができるだろう」

    myWorldインターナショナルのCEOを務めるラファエル・ピエタは「myWorldの国際的な視点を踏まえば、このコラボレーションは重要なステップだ。スクーデリア・トロ・ロッソとのコラボレーソyンは、当社グループの企業を国際的なオーディエンスに紹介するための最適なプラットフォームだ」とコメント。

    myWorldメディア・グループのCEOを務めるベッティナ・リーゲルは「スクーデリア・トロ・ロッソとコラボレーションできることを非常に嬉しく思う。このような成功したF1チームとのコラボレーションは、我々の企業グループがさらに新たなマイルストーンに到達したことを示している」

    sportsWorldのCEOを務めるマルクス・シュタンプファーは「今から長期的に運営されていくスクーデリア・トロ・ロッソとのコラボレーションに非常に興奮している。sportsWorldはmyWorldのスポンサーシップを全面的にサポートしていおり、より多くのパートナーとコンシュマーを安定してレースに接触させられるだろう。この協力は我々にとって素晴らしい国際的なリファレンスであり、非常に誇りに思っている」

    Red Bull Toro Rosso Honda

    トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)の現地時間14時30分(日本時間22時30分)にオンラインで公開する。

    すでに2019年にダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが2019年のF1世界選手権を戦うF1レーシングスーツが公開され、昨年のオールブルーの配色にネイビーが加わっている。

    トロロッソは、2017年F1マシンからレッドブル缶のカラーリングに合わせたブルー&シルバーのカラーリングを採用。このカラーリングは人気を博して“ベストドレッサー賞”だと称賛された。2018年からはレーシングスーツ、チームウェアもブルーに変更。F1日本GPでトロロッソ・ホンダを応援するファンたちでスタンドがブルーに染まった風景は記憶に新しい。

    今回、レーシングスーツに再びネイビーの配色が加わったのは、ホンダを介してレッドブル・グループとしての結びつきを意識したものかもしれず、もしかするとトロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にも何かしらのアクセントとしてネイビーが加えられる可能性もある。

    トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』は、レッドブル・レーシングの昨年マシンのリアエンドやフロントサスペンションのパーツなどのパーツが“規約の許す限り”流用されることになるとチームは明かしている。

    トロロッソ・ホンダ 2019年 F1 レーシングスーツ

    また2月8日(金)、テストベンチで稼働させてきたホンダの2019年型F1エンジンを2019年F1マシン『STR14』に搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開した。

    今年からトロロッソとともにレッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンを採用。すでにホンダのF1エンジンは馬力面でルノーを上回ったとされており、2017年に導入されたコンセプトを3年連続で進化されることで、今季かたのホンダのF1パワーユニット『Honda RA619H』は信頼性面でも安定を図れると考えられている。

    また2019年型となる『Honda RA619H』は、昨年までメルセデスとフェラーリが予選で優位性を示してきた“パーティモード”という特別なセッティングが可能になるとされ、予選で0.1秒以上のゲインが見込まれている。

  • トロロッソ・ホンダ、2019年版のF1レーシングスーツを正式公開

    トロロッソ・ホンダ、2019年版のF1レーシングスーツを正式公開

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが2019年のF1世界選手権を戦うF1レーシングスーツを正式公開した。

    昨年、ホンダのF1エンジンで1シーズンを戦い終えたトロロッソ・ホンダ。今年からはシニアチームのレッドブル・レーシングがホンダのワークスチームとして加わり、同じエンジンを搭載することでレッドブル・テクノロジーを通して両チームの関連性はより強いものとなってくる。

    2月8日(金)にトロロッソ・ホンダは、『myWorld』とスポンサー契約を締結したことを発表。そのなかでスポンサーロゴ掲載の一例としてダニール・クビアトが2019年仕様の着用した画像を公開している。

    しかし、その際に公開された画像は腰から上のネイビーの部分だけでトリミングされており、レーシングスーツ全体がネイビーに変更になると考えられた。しかし、今回は全身の画像を正式公開。ネイビーが採用されているのは腰から上で、それ以外は昨年同様に鮮やかなブルーの配色となっていることが判明した。

    トロロッソは、2017年F1マシンからレッドブル缶のカラーリングに合わせたブルー&シルバーのカラーリングを採用。このカラーリングは人気を博して“ベストドレッサー賞”だと称賛された。2018年からはレーシングスーツ、チームウェアもブルーに変更。F1日本GPでトロロッソ・ホンダを応援するファンたちでスタンドがブルーに染まった風景は記憶に新しい。

    今回、レーシングスーツに再びネイビーの配色が加わったのは、ホンダを介してレッドブル・グループとしての結びつきを意識したものかもしれず、もしかするとトロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にも何かしらのアクセントとしてネイビーが加えられる可能性もある。

    トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』は、レッドブル・レーシングの昨年マシンのリアエンドやフロントサスペンションのパーツなどのパーツが“規約の許す限り”流用されることになるとチームは明かしている。

    トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)の現地時間14時30分(日本時間22時30分)にオンラインで公開する。

    トロロッソ・ホンダ 2019年 F1 レーシングスーツ

  • 【動画】 トロロッソ、ホンダの2019年型F1エンジンのサウンドを公開

    【動画】 トロロッソ、ホンダの2019年型F1エンジンのサウンドを公開

    スクーデリア・トロ・ロッソは、2019年F1マシン『STR14』に搭載するホンダの2019年型F1エンジンを初始動。エンジンサウンドを公開した。

    昨年、ホンダF1はマクラーレンとのパートナーシップを3年間で解消し、新たにトロロッソとワークスパートナーを開始。戦略的なエンジン交換などにより、トロロッソ・ホンダはコンスラクターズ選手権を9位で終えたが、それでもピエール・ガスリーがホンダF1復帰してからの最高位となる4位フィニッシュを果たした。

    トロロッソ・ホンダは2月8日(金)、テストベンチで稼働させてきたエンジンを2019年F1マシン『STR14』に搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開した。

    今年からトロロッソとともにレッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンを採用。すでにホンダのF1エンジンは馬力面でルノーを上回ったとされており、2017年に導入されたコンセプトを3年連続で進化されることで、今季かたのホンダのF1パワーユニット『Honda RA619H』は信頼性面でも安定を図れると考えられている。

    また2019年型となる『Honda RA619H』は、昨年までメルセデスとフェラーリが予選で優位性を示してきた“パーティモード”という特別なセッティングが可能になるとされ、予選で0.1秒以上のゲインが見込まれている。

    トロロッソ・ホンダは、2019年のドライバーとしてダニール・クビアトとルーキーのアレクサンダー・アルボンという二人ともかつてレッドブルのジュニアプログラムに参加していたドライバーを起用し、ラインナップを一新。

    2019年は昨年のブルーのレーシングスーツとは異なり、ベイビーを主体として新デザインのレーシングスーツを採用することがすでに公開されている。

    トロロッソ・ホンダは、2月11日(月)に2019年F1マシン『STR14』をオンラインでお披露目する。

  • 「ダニール・クビアトにとって2019年はF1でのラストチャンス」

    「ダニール・クビアトにとって2019年はF1でのラストチャンス」

    トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たすダニール・クビアトにとって、今年はF1で成功するための“ラストチャンス”であるとマネージャーを務めるニコラス・トッドは考えている。

    トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。

    だが、トロロッソ・ホンダは、2019年のF1ドライバーとして再びダニール・クビアトをレースドライバーに起用することを決定。ルーキーのアレクサンダー・アルボンとチームを組むことになった。

    ダニール・クビアトに加え、シャルル・ルクレールとミック・シューマッハのマネジメントにも関与するF1マネージャーのニコラス・トッドは、今年はダニール・クビアトにとってF1での最後のチャンスだと考えている。

    「F1で2度目のチャンスを得るのは常に難しい」とニコラス・トッドは Corriere dello Sport にコメント。

    ダニール・クビアトにとってレッドブルを解雇された後は“自己反省”の帰還だったとニコラス・トッドは語る。

    「彼は何か起こったのかを理解することを望んでいたし、フェラーリのシミュレーターで素晴らしい仕事をしていた」とニコラス・トッドはコメント。

    「彼の状況は2004年にフェリペ・マッサがザウバーに戻ったときのことを思い出させる。2年後、彼はミハエル・シューマッハとともにフェラーリにいた」

    「夢に溺れたくはないが、ダニールは才能のあるドライバーであり、優れたアスリートだ。文化的な成長についても忘れてはならない。彼はトルストイとドストエフスキーを読んでいる。それは非常に知的で自己分析な人物であることを表している」

    「彼は感情的な部分が抑えられ、より成熟した状態でF1に復帰する」

    「彼が結果を達成する必要があることは明らかだが、彼自身もこのチャンスがどれくらい重要であり、次ノチャンスはないことを理解している」

  • トロロッソ・ホンダ、2019年のネイビーのF1レーシングスーツを披露

    トロロッソ・ホンダ、2019年のネイビーのF1レーシングスーツを披露

    トロロッソ・ホンダは、2019年のF1世界選手権でドライバーが着用するレーシングスーツを披露した。

    トロロッソは、2017年F1マシンからレッドブル缶のカラーリングに合わせたブルー&シルバーのカラーリングを採用。このカラーリングは人気を博して“ベストドレッサー賞”だと称賛された。

    2018年からはレーシングスーツ、チームウェアもブルーに変更。F1日本GPでトロロッソ・ホンダを応援するファンたちでスタンドがブルーに染まった風景は記憶に新しい。

    トロロッソ・ホンダは、2月8日(金)に『myWorld』とスポンサー契約を締結したことを発表。その中で2019年のドライバーを務めるダニール・クビサとアレクサンダー・アルボンのポートレートを公開。ダニール・クビアトが着用するレーシングスーツは昨年とは違ってネイビーに変更された。

    今回のスポンサー契約により、myWorldのロゴがトロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』、ドライバーのレーシングスーツ、チームアパレルに掲載される。

    トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)にオンラインで公開する。

    トロロッソ・ホンダ 2019年 F1レーシングスーツ

  • ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白

    ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白

    ブレンドン・ハートレーが、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白。昨年の第6戦モナコGPの時点で自分を交代させようという計画が持ち上がっていたと明かした。

    2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたブレンドン・ハートレーは、その後、ル・マン24時間レース優勝、2度目のWECチャンピオンを獲得してキャリアを挽回し、2017年のF1アメリカGPでトロロッソのドライバーとして抜擢された。

    2018年にホンダをパートナーに迎えたトロロッソは、引き続きブレンドン・ハートレーをレースドライバーに起用。しかし、チームメイトのピエール・ガスリーの成績に匹敵することができず、ランキング19位でシーズンを終了。

    シーズン終了後にブレンドン・ハートレーの放出が発表され、トロロッソは元ドライバーのダニール・クビアトを呼び戻し、チームメイトとしてF2をランキング2位で終えたアレクサンダー・アルボンを起用することを選んだ。

    ブレンドン・ハートレーは、F1アブダビGPのレース終了から1時間後に解雇を伝えられたことを含め、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白。トロロッソが、当時マクラーレンのリザーブドライバーを務めていたランド・ノリスに接触を図ったと報じられた5月のモナコGPの時点ですでに自分を交代させる計画があったと述べた。

    シーズンを通してプレッシャーにどのように対処していたかと質問されたブレンドン・ハートレーは「実際、自分の身に悪いことが起きるのではないかという感覚は一年中消えることはなかった。でも、まさにその通りだった」と The Players’ Tribune にコメント。

    「プロレベルのすべてのドライバーやアスリートはプレッシャーに対処しなければならない。そして、全ての人々がそれに対処する方法やそれをポジティブに変える方法を独自に持っている。F1ではあらゆる角度からプレッシャーがあかるけど、常に顕微鏡で見られているという感覚はこれまで扱ったことのないレベルだった」

    「僕がクルマの中でおならをしたら、誰かがそれについて書いたり、コメントするんじゃないかというくらいに感じていた。だから、自分のアプローチを強化する方法を見つけて、レース週末の自分の時間をもっと利己的にして、書かれたことや他人が何が考えているかについてあまり気にしないようにしていた」

    ブレンドン・ハートレーは、シーズンで最も厳しかった瞬間は、F1モナコGPで自分が交代させられるかもしれなという推測が真実だとわかった瞬間だったと語る。

    「厳しかった。今振り返ってみて、最も覚えているのは、週末が始める前の水曜日にメディハ対応のためにパドックまで歩いていたら、自分に将来について次々と質問を受けたことだ」

    「僕はここにいて、F1キャリアで一握りのレースしかしていないのに、終わりについて質問されるんだからね」

    「でも、あの日のいちばん最悪だったのは、その噂にいくつか真実が含まれていることがわかったときだった。まだほんの数戦しか終えていないのに、僕がそこにいることを望まんでいない人々が何人か出てきたんだ。正直に言うとちょっとショックだった」

    「僕は世界耐久選手権(WEC)で2度のタイトルを獲り、ル・マンで優勝して、豊富な経験を積んでF1にやってきたし、最初の3レースでは予選で2回チームメイトに勝っていた。だから、あんなにも早くに僕を交代させるという話が出るなんて信じられなかった」

    「あの夜は自分のアパートメントまで歩きながらモンテカルロ・サーキットの壁を見て、今週末、もしここで失敗して、この壁にぶつかりでもしようものなら、僕のF1キャリアはあと数日で終わることになるだろうなと考えていた。僕にとって全てのプラクティスセッションがより重いものになると理解していた。全てのラップタイム、全てのリザルトが精査されて、僕をシートから追い出すための材料にされる可能性があるとね。それまでに経験したことのない独特なタイプのプレッシャーだった」

    「でも、それがF1での人生というものだ。スポーツには多くのお金とたくさんの人が関わっている。政治的なことがあるのは当然のことだ。ファンならばそれを知っているし、ドライバーであれば、それを耐えるしかない」

    解雇の噂が浮上するなかで、ブレンドン・ハートレーは2018年の最終戦を迎えた。だが、アブダビに到着した時には自分の来季の去就については知らなかったとハートレーは語る。

    「ファンのみんなと同じように、僕もどうなるのかは全くわからなかった。それがF1の政治というものだ。少し厄介なことかもしれない。誰もが卵の殻の上を歩いているようなもので、必ずしも明確であるとは限らない。だから、とにかく僕は自分にできることをした。自分の仕事をね。予選でチームメイトに勝ち、日曜日の夜は12位でフィニッシュした」

    「その1時間後、ミーティングに呼び出された。そして、その数分後、僕はもうF1ドライバーではなくなった」

    「会議ではあまり多くのことは言われなかった。はるか昔のモナコから僕を放出する計画があることは明らかだったしね。そういうものだ。どうでもいいと思ったよ」

    「自分のドライバーズルームに戻ってサラ(妻)を抱きしめた。涙が出たし、悲しみもあったけど、すでに未来と次のステップに目を向けてもいた。数分後に友人のマーク・ウェバーが部屋に入ってきた。彼はスポーツについて多少のことはわかっている。僕はいつも彼が提供するどんなアドバイスにも耳を傾けてきた。僕のトレーナーのリッチと親友のジョーも一緒にいた。その瞬間はチームで僕に最も近いメンバーの何人かが一緒にいてくれてありがたかった。その夜遅く、僕のストーリーの大部分を占めている他の人々にも電話をした」

    「サラと仲間が出て行った後、ガレージまで歩いて戻り、何人かにもう戻ってはこないことを伝えた。厳しかったね。ここにいる人たちは男性も女性も人生の本当に多くの時間をスポーツとチームのために捧げている。でも、必ずしもそれに見合った称賛を得られるとは限らない。焦点はだいたいチーム全体よりドライバーに向けられてしまうからね。僕はトロロッソとホンダの誇り高きメンバーの一員だった。あの日にさよならを言わなければならないのは今まで僕が経験してきた中で一番つらいことのひとつだった」

    ブレンドン・ハートレーは、2019年の計画について発表していないが、ポルシェのワークスドライバーに復帰しており、シーズン6からワークス参戦するポルシェとともにフォーミュラEに転向すると言われている。

  • ホンダF1 | トロロッソ・ホンダ STR13+パワーユニット「RA618H」展示

    ホンダF1 | トロロッソ・ホンダ STR13+パワーユニット「RA618H」展示

    ホンダは、2018年の最終戦アブダビGPを走ったをトロロッソ・ホンダのF1マシン「STR13」とパワーユニット「RA618H」をHondaウエルカムプラザ青山で展示している。

    今年、ホンダは新たにトロロッソとのパートナーシップを開始。2018年型F1パワーユニット「RA618H」は課題だった信頼性とパフォーマンスを大幅に向上させ、第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞。合計33ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権を9位で終えた。

    ホンダは今年からトロロッソに加えて、3強チームの一角であるレッドブル・レーシングへもパワーユニットを供給。2019年型F1パワーユニット「RA619H」には予選時に追加のパワーブーストを発揮する“パーティモード”が搭載されるとされている。

    Toro Rosso Honda STR13Honda RA618H

    Red Bull Toro Rosso Honda 「STR13」+パワーユニット「RA618H」展示
    2019年1月22日(火) ~2月4日(月)

    ※駐車/駐輪場には限りがあります。なるべく公共交通機関のご利用をお願いいたします。なお、満車の場合は駐車をお断りする場合がございます。
    ※当館の駐車/駐輪場の入出庫可能時間は10:00~18:00で、時間外の入出庫はできません。
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  • トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を2月11日に発表

    トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を2月11日に発表

    トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)にお披露目することを発表。現時点で全チームのなかで最速での新車発表となる。

    昨年からホンダをパワーユニットサプライヤーに迎えたスクーデリア・トロ・ロッソ。新車『STR14』はF1プレシーズンテスト開始からちょうど1週間前に公開する。

    2019年にダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンがドライバーを務めるトロロッソ・ホンダは、すでにSTR14がクラッシュテストに合格していることを1月11日(月)に報告している。

    今年からホンダはレッドブル・レーシングにもF1パワーユニット供給を拡大。両チームのパーツはレッドブル・テクノロジーが製造しており、姉妹チームであるトロロッソは、レッドブルが設計したリアエンドやフロントサスペンションのパーツなどが流用されることになる。

    F1規則では、チームは一定数のコンポーネントを独自に製造する責任が定められているが、厳密な空力テスト制限が遵守されている限りは、競技規約への“掲載部品”以外を競合他社から調達可能となっている。

    レッドブル・レーシングは、シーズン開幕のギリギリまでコンポーネントの設計を推し進めることで有名であるため、トロロッソの2019年F1マシンはレッドブルの2018年F1マシン『RB14』のパーツをベースに開発が進められている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、4台のための十分なパーツを製造することは論理的に不可能だとし、トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にはレッドブルの2018年マシン『RB14』のパーツが“規約の許す限り”流用されることになると語っている。

    「コンセプトはもはや秘密ではない。トロロッソはトラック3台分のパーツを受け取っており、レギュレーションの許す限りのレッドブル・レーシングの2018年マシンの多くのパーツが引き継がれる」とヘルムート・マルコはコメント。

    「全体的なことは、エンジン全体の問題によって容易になった。リアエンドは完全に我々からのものだ。レギュレーションに従って許可されているすべてだ。これにより、コスト面で小さなアドバンテージが得られる」

    ホンダは、同じエンジンのコンセプトを継続するという決定が、レッドブルとトロロッソの2チーム間でのパフォーマンスと信頼性の検証にも役立つと考えている。

    「デザインのコンセプトを大きく変更すると信頼性を得るのがとても難しくなります」とホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治はコメント。

    「設計のレベルにもよりますが、我々は現在のコンセプトを引き継ぐことに満足しています。新しいチーム、新しいデザインのクルマですからね。細かなことはクルマのインスタラーションにあるので、そのコンセプトを引き継ぐことによって少し容易になります」

    「トロロッソとレッドブルの間にはコミュニケーションがありますし、トロロッソは我々のパワーユニットのことをわかっているので、レッドブル側も容易になります。彼らはシャシー側での問題点や懸念を伝えることができますし、それらが我々に返ってくることになります」