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  • FOTA、ウィリアムズを一時除名処分に

    FOTA、ウィリアムズを一時除名処分に

    FOTAは、ウィリアムズを一時除名処分にすることを決議した。

    FIAの予算削減案に対して、全てのF1チームがFOTAのもとで同盟を結んでいたが、ウィリアムズは同盟を破り、2010年F1選手権にエントリーしてことをが月曜日に明らかになっていた。

    FOTAは、27日(水)にロンドンで会合を開き、ウィリアムズを「一時活動停止」とするとの声明を発表した。

    「残念だが、FOTAの決断は理解できる」とフランク・ウィリアムズはコメント。

    「しかし、その業務内容がF1のみというレーシングチームや企業として、パートナーや従業員への義務のためにも来年のチャンピオンシップにエントリーを提出することは疑う余地のないことだった」

    「また、FOMおよびFIAとの契約で、我々が2012年末までワールドチャンピオンシップに参戦することが法的に義務づけられている」

  • ブラウンGP 「今年の資金に問題はない」

    ブラウンGP 「今年の資金に問題はない」

    ヴァージンとのスポンサー契約の拡大が具体化されていないブラウンGPだが、CEOを務めるニック・フライは、2009年のチームの状態に問題はないと主張する。

    「今年の資金には何も問題はない」とニック・フライは語る。

    「たとえ、さらなるスポンサー資金を得られなくても、必要なことはできる」

    ブラウンGPとヴァージンは、2週間前のスペインGPで契約の拡大を発表すると思われていた。

    しかし、今週のモナコGPでは25万ドルのという安価な取引を望むヴァージンとブラウンGPとの間に亀裂が生じていると報じられた。

    ニック・フライは、チームの成功により他の企業が支援に興味を示しているため、状況については心配ないと語る。

    「状況の美しいところは、我々が最初の取引を進める必要がないということだ。実際、我々はその取引を行っていない」

  • ティモ・グロック 「モナコGPでの不調は一回限りの特別な状況」

    ティモ・グロック 「モナコGPでの不調は一回限りの特別な状況」

    ティモ・グロックが、F1モナコGPを振り返った。モナコGPでトヨタの2台はフリー走行からパフォーマンスに苦戦し、スペインGPに続きノーポイントに終わった。しかし、グロックは、モナコでの状況は一回限りの特別な状況だと語る。

    モナコGPでのレースは如何でしたか?
    難しいレースだったが、最後はちょっと意外な結果でもあった。ピットレーンからスタートした自分がトップ10圏内でフィニッシュできるとは、予想もしていなかったからね。レースのスタート時は燃料が非常に重い状態で、特にモナコということもあり、ドライバーにとっては大変な仕事だったよ。

    10位は満足できる結果というわけですね?
    自分の目標はそれよりもっと高いところにあるから、10位で満足することは絶対にない。でも、土曜日のクルマの感触と予選での結果を考慮するならば、現実的に考えて、可能な限りの良い結果を達成したと言っていいと思う。

    なぜピットレーンからスタートしたのですか?
    予選後、自分たちがクルマに問題を抱えているのは明らかだった。その状況を改善するため、セットアップとサスペンションを数カ所変更したかったので、クルマをパルクフェルメから運び出したんだ。いずれにせよ、予選の結果を考えれば失うものは何もなかったからね。

    レース中のラップタイムは如何でしたか?
    当然ながら、あれだけ重い燃料搭載量だとレース序盤に速いラップタイムで走るのは不可能だったけど、それは予想していたことだったからね。でもレース終盤、スーパーソフトタイヤを履いていた時の私のラップタイムはそれほど悪くはなかったし、そのお陰でトップ10入りを果たすことができた。モナコでピットレーンからスタートしながらも、こんな結果に繋げるのは容易なことじゃないんだよ!。

    スタート時に燃料をそこまで重くしたのはなぜですか?
    予選後、いつも通りエンジニアと一緒にレース戦略を話し合い、順位を幾つか取り戻す最善策は第1スティントを長くすることだと判断した。もしセーフティーカーが入った場合、それが都合良く働いてくれる可能性もあったしね。モナコではそういう可能性は比較的高いんだ。結局セーフティーカーは1度も入らなかったけど、モナコでの最近のレースを振り返ってみると、珍しいケースだったみたいだね。

    なぜモナコでクルマのパフォーマンスが期待通りのレベルになかったのか、理由はわかっていますか?
    我々の予選時のパフォーマンスに関しては明確な理由が見つからなかったため、チームが今もデータを分析している。我々としてはかなりの戦闘力を発揮できるものと予想していただけに、フリー走行で自分たちに速さが足りないことに気が付いた時は意外だった。そのときから、今回の週末は厳しいものになるとわかっていた。理想を言えば、モナコGPの週末では、最初から満足のいくセットアップで走り始め、コース状況の変化に応じて少し調整を加えていくというやり方が望ましい。だけど今回の我々の場合、そうはならなかった。

    トルコでも似たような週末になりそうですか?
    モナコは1回限りの特別な状況だったんだと、自信を持って言える。その前のレースまでは相当に競争力が高かったから、クルマそのものが良いことは分かっている。モナコは唯一無二のコースだから、トルコで同じ問題に悩むことはないと思う。とは言え、今後のレースに向けてクルマを改善していくためにも、今回何が起こったのかをしっかりと理解しておかなければならない。我々は現在コンストラクターズ選手権3位だし、ケルンにいるチームメンバー全員が、クルマから更なるパフォーマンスを引き出すべく、懸命に仕事を続けている。モナコが期待外れだったとはいえ、我々はポジティブな姿勢を貫いている。それが重要なんだ。

  • レッドブル、今後もダブルディフューザーを継続使用

    レッドブル、今後もダブルディフューザーを継続使用

    レッドブルは、トルコGP以降もダブルディフュザーを引き続き使用すると主張する。

    プルロッド式リアサスペンションを採用するRB5は、リア部分の大きな改良が必要だったため、ダブルディギフューザーの装着は、多くのライバルより遅れをとった。

    モナコGPでダブルディフューザーを搭載したレッドブルだが、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーは、ストリートサーキットでのパフォーマンスに苦しんでいるようにみえた。

    セバスチャン・ベッテルは、レース序盤にソフトタイヤで大きくペースを落とし、その後、サン・デボーでクラッシュし、レースをリタイアした。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、モナコGPにRB5の特性は合わないと予想していたと語り、新しいディフューザーを非難するのは間違いだと語る。

    「ディフュザーはマシンにエアロパフォーマンスを与えた」とクリスチャン・ホーナーは主張する。

    「イスタンブールとシルバーストンに行くのが楽しみだ。理論的にそれらのサーキットは我々のマシンに特性にあっているだろう」

  • 新規F1参戦チーム、コスワースとの契約を進める

    新規F1参戦チーム、コスワースとの契約を進める

    2010年F1に向け、4チームがコスワーストからカスタマーエンジンの供給を受けるための前払い金を支払ったという。

    現在、FIAが推進する2010年からの予算制限案に対して、既存参戦チームがF1撤退をちらつかせるなか、FIA主導のもとで来年からコスワーヅがF1へ復帰する予定である。

    USF1チームのピーター・ウィンザーは、2010年F1へのエントリーを行うには、エンジンサプライヤーとの契約の添付が必要なことを明らかにした。

    USF1チームのピーター・ウィンザーは、2010年F1へのエントリーを行うには、エンジンサプライヤーとの契約を添付が必要なことを明らかにした。

    ピーター・ウィンザーは、UDF1チームが契約を結んだと述べており、その契約は250万ユーロ(約3億3,000万円)であると報じられている。

    さらに、他にも2010年にF1参戦する可能性のある3チームが、コスワースへ保証金を支払ったと報じられた。

    これにはおそらく、カンポス・レーシング、ホアン・ヴィラデルプラットが率いるエプシロン・エウスカディも含まれていると思われる。

    ホアン・ヴィラデルプラットは「F1チーム設立を目指しているは事実だ」と認めている。

    「現段階で計画が実現する可能性は、50%だと言っておこう」

  • マクラーレン、ニコ・ロズベルグ獲得を検討

    マクラーレン、ニコ・ロズベルグ獲得を検討

    マクラーレンがニコ・ロズベルグとの獲得に興味を示していることをメルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグが明らかにした

    ニコ・ロズベルグとウィリアムズとの契約は今シーズン末で満了する。ロズベルグは、今シーズンのウィリアムズの進歩に満足していると語っているが、一方で2010年の選択肢を検討している。

    マクラーレンは、ルイス・ハミルトンと長期契約を結んでいるため、シート喪失の危機があるのは、ヘイキ・コバライネン。コバライネンは、2008年にフェルナンド・アロンソと入れ替わるカタチでマクラーレンに加入している。

    マクラーレンは、コバライネンと契約する前にロズベルグの獲得に動いたとされているが、ロズベルグはウィリアムズとの契約に基づいて残留した。

    「我々はそれを尊重しなければならなかった」とハウグは語る。

    「物事がどう進展しているのか、公に議論することはできないが、ニコ・ロズベルグのことは長いこと知っているし、彼はリストにいる」

    「彼が多くのチームのリストにいることは明らかだ」

  • ウィリアムズ、2010年のF1エントリーを提出

    ウィリアムズ、2010年のF1エントリーを提出

    ウィリアムズは、2010年のF1選手権へのエントリーを正式に提出した。

    FIAとF1チームとの間で、予算制限を含めた2010年のレギュレーションに関して論争が巻き起こっているが、現役F1チームの先陣を切って、ウィリアムズが、2010年のF1参戦を申請した。

    しかし、ウィリアムズのCEOであるアダム・パーは、FOTAへの関わり続けることを強調している。

    「FOTAの団結は、ウィリアムズにとって非常に重要なことだ」

    「昨日、我々はFOTAのメンバーと2010年の規約に関する妥協案を見い出す努力を続けることをFIAに申請する書簡にサインした」

    アダム・パーは、ウィリアムズとFOTAが、新しいコンコルド協定の早期締結を求めていると述べた。

    F1チーム、FIA、商業面の最高権威バーニー・エクレストンは、F1を管理するこの極秘協定にまだサインをしていない。

    「ルカ・ディ・モンテツェモロ(フェラーリ会長)とジョン・ハウェット(トヨタ)のリーダーシップのもと、FOTAはFIAから非常に有意義な譲歩を得ることができたと信じている」とアダム・パーは述べた。

    「その中には、予算制限の手続きだけでなく、予算の多いチームが参戦できるような内容も含まれている」

    「だが、ウィリアムズはFOMおよびFIAと、2008年から2010年までワールドチャンピオンシップに参戦するという拘束力のある契約を結んでいる」

    「我々は参戦費用を全額受け取っており、道徳的にも法律的にもこれまでの30年間と同じように将来もF1に参戦する義務があると感じている」

    「我々が参戦できるのは、従業員、スポンサー、ファンのおかげであり、来年のチャンピオンシップに参戦しないという声明を出せば全員が影響を受けるだろう」

  • F1モナコGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1モナコGP決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2009

    1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「わお!モナコGPで勝つことは、子供の頃から、そしてレーシングドライバーとしての夢だったし、現実に勝利できて最高の気分だ。モナコで優勝することは本当に特別な気持ちだ。ルーベンスが堂々2位を獲得したことで、モナコでブラウン・メルセデスチームのために1-2フィニッシュできて素晴らしいね。レースが永遠に続く感じたし、レースの終わりが近くなるとバリアがだんだん近くなっているように感じた。でも最後の数周はレラックスできたし、その瞬間を本当に楽しむことができた。信じられない一日だったし、表彰台のためにピットストレートを全速力で走ならければならなかった。とても長い道のりだったよ!でも、観客からあんなに素晴らしい歓迎をされて驚いたし、ファンはチームにとっての素晴らしいレースを楽しんだと思う。今日、マシンの感覚は良かったけど、週末は最高のスタートではなかったので、この勝利は大きな意味がある。チーム、メルセデス・ベンツ、そして今週末ここモナコでレースを観ていた僕の家族にとって、今日はシーズンでも最高の瞬間だっとと思う」

    2位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「チームのために再びワン・ツーを飾れて、本当に最高だ。僕はオプションタイヤで本当に良いスタートが切れたし、1コーナーの前にキミの前に出ることができて、ジェンソンに挑戦するために最高のポジションを得られた。良いペースだったけど、彼の後ろに接近したら、マシンのエアロバランスに影響が出てしまい、リアに大きなグレイニングが生じてしまい、多くのタイムを失ってしまった。リカバーする良い戦略があったけど、それまでにジェンソンは10秒以上前にいたので、2位をキープするために予定より早くピットインした。でも素晴らしいレースだったし、チャレンジし、キミと戦うのは本当に楽しかった。まだ十分戦えているし、できるかぎり多くのポイントを集めて、ジェンソンをハードにプッシュするよ」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「常に勝つことが僕の目標なので、3位には満足していない。でも、それでも、非常に困難なシーズンのスタートとのあとで、表彰台はチーム全体にとっては非常に満足できる結果だ。でも、僕たちがまた上位争いに戻れたことには満足しているよ。ここ数週間にわたって、僕たちはパフォーマンス面で本物の進歩を遂げたし、この結果はそれを裏付けている。まだベストな状態を取り戻すにはやるべき作業があるけど、僕たちは正しい方向に動いている。今週末、いくつかのディテールが違っていたら、結果は違っていただろう。わずかなところでポーツを逃してしまったし、2回目のピットストップで何秒か失ってしまった。でも、全体的に僕たちは満足するべきだろうね」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今日のパフォーマンスにはとても満足している。マシンはとても競争力があった。明らかに僕たちは上位に近づいているし、うまくいけば、もうすぐ優勝争いに戻れると思う。スタートでベッテルの後ろで多くのタイムを失ったし、そのあとミスをしてしまい、ロズベルグにも追い抜かれてしまった。でも、そのあと僕はすぐに順位を取り戻したし、キミを追い抜くこともできたと思う。2回目のピットストップでは、彼より僕の方が3周長かったし、バトンの後ろにつけると思った。でも、そのチャンスを生かすことができなかった。ハードタイヤでのスタートは、ベストな選択だった。僕たちはまだブラウンより少し空力的なダウンフォースが不足している。でも、チャンピオンシップで2番目に良いチームと主張するにはまだ早すぎる。僕たちがうまく働いていることは確かなことだし、すぐにもっと良い結果が出せると確信している」

    5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「正直に言って、5位という結果はかなり満足だ。予選が厳しかったので、ポイントが獲得できただけでも嬉しい。今週末は調子を上げている人が数人いたので、数ポイント獲得できただけでもコンストラクターズ・チャンピオンシップのためにはなった。今週末はチームのメンバーが死ぬほど頑張って新しいパーツを装着してくれたので、ポイント獲得はぼくたちにとって重要な意味を持つ。他のサーキットではまた力が発揮できると思う」

    6位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「6位に満足しなければならないね。それ以上は不可能だったし、状況の中でベストを尽くした。スタートは良かったし、なんとか切り抜けて、レースの最初のフェーズはうまく組み立てられた。そのあと、オプションタイヤの耐久性が心配だったので、プライムでロングミドルスティントを行ったけど、最後のスティントではオプションタイヤは期待していた以上に持ちこたえてくれたね。レース終盤にサーキットに多くのラバーが載ったためかもしれない。ここでのレースは常に楽しかった。インチ単位の要求に完璧にこたえるのは大きなチャレンジだし、とてもきつかったね」

    7位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「難しいレースだったし、始めからとてもタイトだったけど、マシンの感覚は良かったし、レースの間に良くなり続けていた。良い戦略だったけど、ここモナコではスタートポジションが重要なので、9位からスタートして、2つポジションをあげて2ポイント獲得できたのは満足できる結果だ。僕とチームのモチベーションは高いままだ。僕たちは次のレースで多くの新しいものを持ち込むし、シーズン後半は良くなると確信している」

    8位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「ここでポイントを獲得できて良い気分だ。フランスGPはないので、ここがぼくのホームグランプリと考えられるからね。チームは本当に頑張って仕事をしてくれた。今回も予選では良い仕事ができなかったと感じていたので、アクシデントも少なかったのに8位でフィニッシュできたのは満足だ。重要なのは、またポイントを獲得できたということだ。少ないポイントでも、何もないよりは良いからね!クルマのパフォーマンスも安定していた。バランスは完ぺきじゃなかったけれども、プライムタイヤでのパフォーマンスは特に良かった。オプションは木曜日にも問題があったので、気を付けて走ろうと思った。クルマがの動きは激しくなって摩耗もいくらかあったが、うまく対処することができた。ライバルたちを抜いてからは、前に誰もいなかったので落ち着いたリズムに乗ることができて、フィニッシュすることだけを考えながら走った。危ない瞬間も何回かあったが、それがこのストリートレースの醍醐味だ。楽しいレースだったし、14番手グリッドからのスタートでポイントが獲得できたので満足だ。今後のレースは、予選のパフォーマンスを良くすれば、もっと良い成績が期待できるだろう。まずは、イスタンブールからだね」

    9位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「9位はチームにとって素晴らしい結果だ。ペースはとても良かったし、一貫性があり、タイヤを労わって、何度か速いラップをできていたので、うまくドライブできていると感じていた。スタートでは1つポジションを失ってしまい、それが最終的にポイントを犠牲にしてしまったかもしれないけど、満足するべきだと思う。Q2に2台のクルマが進み、ポイントから2秒以内だったので、素晴らしい前進だ。僕たちは今、プッシュし続けて、杖にそこにいる必要がある」

    10位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「上位10位に入れたことは、今週、予選までの状況を考えれば、スタートの時に期待していた以上の結果だと言わざるを得ない。最終スティントでは、良いラップを刻めたが、モナコでのピットレーンスタートでは、ポイントは獲得は期待できない。今週末の始まりは良くなかったが、巻き返そうと頑張ってきた。モナコでは、良い状態でスタートし、クルマを変化するトラックの状態に合わせたいが、フリー走行1回目から、問題が出た。トルコGPを楽しみにしているし、大幅に改善できると思う」

    11位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「スタートと最初のラップでポジションを上げようとトライしたけど、うまくいかなかった。ここは狭すぎるよ。かなりの間、エイドリアン(・スーティル)の後ろでスタックしてしまった。彼は明らかにタイヤに問題を抱えていたし、一度は彼のリアに接触さえした。ターン1でルイス(ハミルトン)がぶつかってきたけど、続けることができて良かったよ。僕は1ストップ戦略だったし、第2スティントでのソフト側のタイヤはデグラデーションが起きていた。全力を尽くしたけど、僕たちはあまりに遅すぎだったね」

    12位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「非常にタフなレースだったが、全力を尽くしたし、自分のパフォーマンスには満足感を覚えている。序盤のサンデボテでBMWとちょっと接触してしまい、フロントウィングのフットプレートにダメージを受けた。このため、ずっと強いアンダーステアに悩まされることになった。ピットストップ中にウィングセクションを交換したものの、思ったほど事態は改善されなかった。終盤、ニック(ハイドフェルド:BMWザウバー)のタイヤがタレているのが分かったが、こちらも同じような状況だったので、危険を冒してオーバーテイクを狙うことはしなかった。レース中、“俺はこのファイトの結末が見たいんだ!”という『ロッキー』のセリフを思い出した。最後までできるかぎりプッシュして、絶対に完走する、という思いで走っていた。ジェンソン(バトン)とブラウンGPの面々におめでとうと言いたい。彼らは一貫して素晴らしい仕事をしている」

    13位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「予選後に予期した通り、タフな決勝レースだった。今日のようなグリッドだと、常に難しいレースになるし、我々の戦略は機能しなかった。ここのトラックの問題になるが、常に、前が遮られる悪いタイミングに、悪い位置にいたように感じる。数周、良いラップで走るといつも、前に遅いクルマがいて、一方、オーバーテイクは不可能で再度、速度を落とさなければならなかった。厳しい週末は終わり、このことは忘れて、はるかに高い競争力が期待できる次のレースに集中したい」

    14位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「1ストップ戦略でスタートしたのは問題ないと思っていたけど、スタートからスーパーソフトを使っていて、すぐにグレイニングが生じてしまった。ピットストップしなければならず、そこで多くのタイムをロスした。そこから順位を獲り戻すは難しかったというのが実のところだ。最終的に、いくつか速いラップができてかなり良いペースだったので、ポジティブだし、いくつかの面では満足していいと思う。もっと良い結果が出せると思う」

    15位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「スタートのレース序盤は良かったんですが、最後の方は常にピットレーン出口のトラフィックに出くわすか、ブルーフラッグに応じなければならず、そのあとは1ストッパーにトラックポジションを奪われて、フラストレーションが溜まりました。最終的な結果は期待はずれでした。オプションタイヤを履いていて、最後の事故のときはハードにプッシュしすぎたかもしれません。でも、少なくとも今日、マシンのフィーリングは良かったですね」

    –位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「入賞が現実的だっただけに、この結果には失望感を覚える。第1スティントでは、なかなかタイヤ性能を引き出すことができずに苦労したが、セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)をオーバーテイクできた。第2スティントは、タイヤの状態もかなり良くなった。ニコ(ロズベルグ:ウィリアムズ)のピットストップを待って前にでる戦術だったが、これはうまく行かなかった。高速シケインで縁石に乗り上げた時に、リアがはらんでしまった。これを抑えることができずにガードレールにヒットした。完全に僕のミスであり、スタッフに謝りたい。戦闘力のあるマシンを用意してくれた彼らの努力を無駄にしてしまった。今後もマシンの熟成開発を続けて、追い上げを図りたい」

    –位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「週末全体が困難だった。スタートで問題が生じて、グリッドの最後尾に下がってしまった。そのあと、右リアタイヤがパンクしてしまった。ピットストップのあと、クルマのポテンシャルを考えると、僕はとても重たいクルマでうまく周回していたと思う。最終的にはブレーキの問題でリタイアしなければならなかった」

    –位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「あまり言うことはない。少しブレーキングが遅かったのかもしれない。リヤタイヤがロックして、クルマのコントロールを失って壁に衝突した。第1スティントはソフト・タイヤだったのですでにかなりタイムロスしていた。短いスティントだったので、タイヤは持つと思っていたが、持たなかった。もちろんがっかりしているが、こういうこともある。モナコでは僅かなミスも許されないんだ」

    –位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「レースを終えられなかったのは本当に残念だ。まずまずのスタートが切れたし、僕は第1スティントが長かったし、僕の前の全てのクルマが接近していたので良い状態にあった。そのあと、セバスチャン・ブエミにストレートで後ろからぶつけられて、マシンのリアにダメージを折ってしまい、リタイアせざるを得なかった。ポイントを獲れたかもしれないので、本当にフラストレーションを感じている」

    –位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「スタートが完ぺきではなかったため、ピケに抜かれてしまったが、それほど調子が悪いわけではなかった。オプションタイヤのベッテルが他のドライバーのスピードを抑えていたので、ピケをオーバーテイクしようと試みた。このチャンスを失ったら彼を抜くことはできないと思ったんだ。ピケのすぐ後ろまで近づいてスリップストリームに入った。そして、そこから出てぼくが抜こうとした瞬間に、彼がブレーキを踏んだ。彼の後ろから逃れることができず、そのまま彼の後ろを押す形で第1コーナーに突っ込んだ。これに関しては申し訳ないと思っている。彼にも謝りに行った」

  • ブラウンGP:バトンが圧倒的な強さで今季5勝目 (F1モナコGP)

    ブラウンGP:バトンが圧倒的な強さで今季5勝目 (F1モナコGP)

    ブラウンGPは、F1モナコGP決勝レースで、ジェンソン・バトンが1位、ルーベンス・バリチェロは2位と今季3度目の1-2フィニッシュを飾った。

    ポールポジションからスタートしたジェンソン・バトンが、終始レースを支配し、自身モナコGP初勝利となる今季5勝目をあげた。

    2位のバリチェロと同じくソフトタイヤ、ほぼ同じ燃料でスタートしたバトンだが、バリチェロが徐々にタイムを落としていったのに対し、バトンはタイムを落とすことなく、安定した周回を重ねた。

    このロングランでのタイヤマネジメントのうまさがジェンソン・バトンの強みであり、今シーズン6戦で5勝をあげている所以だ。

    現在、バトンは2位のバリチェロに16ポイントをつけてチャンピオンシップを独走している。

    ジェンソン・バトン (1位)

    ジェンソン・バトン

    「わお!モナコGPで勝つことは、子供の頃から、そしてレーシングドライバーとしての夢だったし、現実に勝利できて最高の気分だ。モナコで優勝することは本当に特別な気持ちだ。ルーベンスが堂々2位を獲得したことで、モナコでブラウン・メルセデスチームのために1-2フィニッシュできて素晴らしいね。レースが永遠に続く感じたし、レースの終わりが近くなるとバリアがだんだん近くなっているように感じた。でも最後の数周はレラックスできたし、その瞬間を本当に楽しむことができた。信じられない一日だったし、表彰台のためにピットストレートを全速力で走ならければならなかった。とても長い道のりだったよ!でも、観客からあんなに素晴らしい歓迎をされて驚いたし、ファンはチームにとっての素晴らしいレースを楽しんだと思う。今日、マシンの感覚は良かったけど、週末は最高のスタートではなかったので、この勝利は大きな意味がある。チーム、メルセデス・ベンツ、そして今週末ここモナコでレースを観ていた僕の家族にとって、今日はシーズンでも最高の瞬間だっとと思う」

    ルーベンス・バリチェロ (2位)
    「チームのために再びワン・ツーを飾れて、本当に最高だ。僕はオプションタイヤで本当に良いスタートが切れたし、1コーナーの前にキミの前に出ることができて、ジェンソンに挑戦するために最高のポジションを得られた。良いペースだったけど、彼の後ろに接近したら、マシンのエアロバランスに影響が出てしまい、リアに大きなグレイニングが生じてしまい、多くのタイムを失ってしまった。リカバーする良い戦略があったけど、それまでにジェンソンは10秒以上前にいたので、2位をキープするために予定より早くピットインした。でも素晴らしいレースだったし、チャレンジし、キミと戦うのは本当に楽しかった。まだ十分戦えているし、できるかぎり多くのポイントを集めて、ジェンソンをハードにプッシュするよ」

    関連:
    F1モナコGP結果

  • フェラーリ:3-4フィニッシュで復活に手応え (F1モナコGP)

    フェラーリ:3-4フィニッシュで復活に手応え (F1モナコGP)

    フェラーリは、F1モナコGP決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、フェリペ・マッサは4位だった。

    キミ・ライコネン (3位)
    「常に勝つことが僕の目標なので、3位には満足していない。でも、それでも、非常に困難なシーズンのスタートとのあとで、表彰台はチーム全体にとっては非常に満足できる結果だ。でも、僕たちがまた上位争いに戻れたことには満足しているよ。ここ数週間にわたって、僕たちはパフォーマンス面で本物の進歩を遂げたし、この結果はそれを裏付けている。まだベストな状態を取り戻すにはやるべき作業があるけど、僕たちは正しい方向に動いている。今週末、いくつかのディテールが違っていたら、結果は違っていただろう。わずかなところでポーツを逃してしまったし、2回目のピットストップで何秒か失ってしまった。でも、全体的に僕たちは満足するべきだろうね」

    フェリペ・マッサ (4位)
    「今日のパフォーマンスにはとても満足している。マシンはとても競争力があった。明らかに僕たちは上位に近づいているし、うまくいけば、もうすぐ優勝争いに戻れると思う。スタートでベッテルの後ろで多くのタイムを失ったし、そのあとミスをしてしまい、ロズベルグにも追い抜かれてしまった。でも、そのあと僕はすぐに順位を取り戻したし、キミを追い抜くこともできたと思う。2回目のピットストップでは、彼より僕の方が3周長かったし、バトンの後ろにつけると思った。でも、そのチャンスを生かすことができなかった。ハードタイヤでのスタートは、ベストな選択だった。僕たちはまだブラウンより少し空力的なダウンフォースが不足している。でも、チャンピオンシップで2番目に良いチームと主張するにはまだ早すぎる。僕たちがうまく働いていることは確かなことだし、すぐにもっと良い結果が出せると確信している」

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    F1モナコGP:ジェンソン・バトンが今季5勝目