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  • ウィリアムズF1 独立系チームの誇り「我々はクルマも飲料も売らない」

    ウィリアムズF1 独立系チームの誇り「我々はクルマも飲料も売らない」

    現在のF1グリッドでは、多くのチームが自動車メーカーや巨大企業の支援を受けている。その中でウィリアムズは、依然として独立性を維持する数少ない存在だ。

    ウィリアムズ代表のジェームズ・ボウルズは、自らのチームがメーカー系組織とは異なる価値観で運営されていることを強調し、「唯一の顧客はファンだ」と語った。

    F1最後の独立系チームとしての誇り
    現在のF1では、メルセデス、フェラーリ、アルピーヌ、アウディ、キャデラック、アストンマーティンなど、多くのチームが自動車メーカーと直接結び付いている。

    また、レッドブルとレーシングブルズは巨大企業グループの一部であり、ハースもトヨタおよびフェラーリとの技術協力関係を築いている。

    そのような環境の中で、ウィリアムズはメルセデスからパワーユニット供給を受けるカスタマーチームではあるものの、自動車メーカーや大企業の傘下には属していない。

    ボウルズは、この独立性こそがウィリアムズの大きな特徴だと語る。

    「私たちはクルマを売っているわけではないし、清涼飲料を売っているわけでもない」

    「私たちはレーシングチームだからここにいる。F1を愛し、レースを愛し、この世界の一員であることを愛しているからだ」

    さらにボウルズは、チームの存在意義について次のように続けた。

    「つまり、本当の顧客、唯一の顧客はファンのみなさんだ」

    「すべてはファンのためにある。本当にシンプルなことだ。良い時も苦しい時もあったが、支えてくれたすべての人に感謝したい。これからも応援を続けてほしい」

    サインツJr.とアルボンへの信頼
    ボウルズはまた、現在のドライバーラインアップであるカルロス・サインツJr.とアレクサンダー・アルボンへの信頼も強調した。

    バルセロナで苦戦を強いられたスペインGP後、ボウルズは両ドライバーの働きを高く評価している。

    「アレックスとカルロスは週末を通して本当に素晴らしい仕事をしてくれた。マシンから引き出せるものをすべて引き出してくれた」

    さらにボウルズは、両者がウィリアムズの価値観を共有していることが重要だと説明する。

    「彼らの最も素晴らしい点は、私と同じ価値観を持っていることだ。誠実さと透明性を共有している」

    離脱の心配はない
    一方で、将来的にサインツJr.やアルボンが他チームへ移籍する可能性について問われたボウルズは、現時点では懸念していないと語った。

    「昨年10月から問題を認識し始め、1月や3月にも率直な話し合いを続けてきた。そして、それをどう解決するのかも共有している」

    「カルロスとアレックスは、私が見せているものがすべて本物だと理解している」

    また、現在のF1では上位チームのドライバー陣が安定していることも理由の一つに挙げた。

    「今のF1で本当に勝てるチームは多くない。1チームか2チーム程度だ。そしてそうしたチームは、現在のドライバー体制をすぐに変えるつもりはないだろう」

    さらにボウルズは、両ドライバーがすでにウィリアムズの将来に大きく投資していると説明した。

    「アレックスとカルロスは、このチームを自分たちが望む姿へ変えるために多くの時間を費やしてきた」

    「これは彼らのチームだ。そしてグリッド上の他のどこにも、そうした環境は存在しない」

    「私はこれからも、このチームが彼らのチームであり続けるようにしていく。彼らが組織のリーダーとなれるようにね」

    メーカー主導の流れが加速する現代F1において、ウィリアムズは独立系チームとしてのアイデンティティを守り続けている。ボウルズはその価値を強調するとともに、サインツJr.とアルボンを中心とした長期的な再建への自信を示した。

  • レーシングブルズF1 リアム・ローソン更迭説を否定「議論すらしていない」

    レーシングブルズF1 リアム・ローソン更迭説を否定「議論すらしていない」

    レーシングブルズのチーム代表アラン・パーメインは、リアム・ローソンが2027年シーズン限りでシートを失い、レッドブル育成ドライバーのニコラ・ツォロフが後任に決まっているとの報道を明確に否定した。

    パーメインは、ツォロフの将来性を高く評価しながらも、現在のドライバーラインアップには満足していると強調し、「その件についてはまったく議論していない」と噂を一蹴した。

    ローソン更迭説を全面否定
    今週、レッドブルがブルガリア出身の19歳、ニコラ・ツォロフに対し、2027年からレーシングブルズで走ることを約束したとする報道が広まり、その結果としてリアム・ローソンがシートを失うとの憶測がSNSや各メディアで拡散した。

    しかし、パーメインはSky Sports F1の取材で、その内容を明確に否定した。

    「ただの噂だよ。正直なところ、その件については私たちは話し合ったことすらない。本当にまったくだ」

    と、チーム内でそのような議論は一切行われていないと断言した。

    ツォロフを高く評価も「現体制に満足」
    一方で、パーメインはツォロフの実力については高く評価している。

    カンポス・レーシングからFIA F2に参戦するツォロフは、第5戦終了時点でランキング2位につけ、モンテカルロではフィーチャーレース優勝を飾るなど好成績を残している。

    また、オーストリアGPのFP1ではツォロフではなく岩佐歩夢がリアム・ローソンの代役を務めた理由について問われると、パーメインは実務的な理由を説明した。

    「ツォロフはまだスーパーライセンスを取得していない。だから岩佐が私たちのために素晴らしい仕事をしてくれた」

    ローソンとリンドブラッドを高く評価
    今季のローソンはここまで7戦で26ポイントを獲得し、中団チームのドライバーとして堅実な成績を残している。

    チームメイトのアービッド・リンドブラッドも、開幕戦でポイントを獲得したほか、モナコでは15番グリッドから7位、バルセロナ・カタルーニャGPでは11番グリッドから9位まで追い上げるなど、レースで印象的な走りを披露している。

    パーメインは現在の2人への信頼を改めて強調した。

    「私たちは2人にとても満足している。彼らは私たちが求めること、私が求めることをすべてやってくれている。集中して懸命に取り組み、そして何よりコース上で結果を出してくれている」

    さらに、ツォロフについてはレッドブル育成ドライバーとして当然注目していると認めつつも、現時点でドライバー交代の議論は存在しないと改めて強調した。

    「もちろん彼は私たちのレーダーに入っている。レッドブルのプログラムの一員だからね。F2でも非常に良い仕事をしている。でも、現時点では今の2人にとても満足しているし、さっきも言ったように、その件についてはまったく議論していない」

    今回の発言により、ローソンの2027年シート喪失説について、レーシングブルズ首脳陣は現時点で事実無根との立場を明確に示した。ツォロフの将来性は高く評価されているものの、現行のドライバーラインアップを変更する具体的な検討は行われていないとしている。

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  • レッドブルF1代表がフェルスタッペン残留に言及「チームに残りたい意思は明確」

    レッドブルF1代表がフェルスタッペン残留に言及「チームに残りたい意思は明確」

    レッドブルのローレン・メキース代表は、F1第8戦オーストリアGPで再びマックス・フェルスタッペンの将来について言及し、「彼はチームに残りたいという意思を明確に示している」と語った。一方で、「満足するためには速いマシンが必要であることも同じくらい明白だ」とし、競争力向上が今後の重要な課題であるとの認識を示した。

    レッドブルは2026年シーズン、新レギュレーション導入後の開発競争で苦戦しており、コンストラクターズランキングでは4位に低迷している。

    オーストリアGPには大規模なアップグレードパッケージを投入し、巻き返しを目指している。

    フェルスタッペンは速いマシンを求めている
    フェルスタッペンは2028年までレッドブルとの契約を結んでいるが、契約には成績次第で途中離脱できる条項が含まれているとみられており、将来を巡る憶測が絶えない。

    メキース代表は現在の状況について次のように説明した。

    「マックスは速いマシンを求めている。それは昔から変わらない。そして、短期的にも長期的にも成功を取り戻すため、われわれが全力を尽くしていることを完全に信頼してくれている」

    「重要なのはサーキット上での結果だけだ。願わくは、その結果がすぐに改善されることを期待している」

    オーストリアGPのアップグレードは重要な第一歩
    レッドブルはRB22に今季最大級となるアップグレードを投入したが、メキース代表は一戦ですべてが解決するとは考えていない。

    「さらに前進しなければならないことは十分理解している。今週末はそのための非常に重要な一歩だ。もっと上位争いに近づくことを目指している」

    「もちろん、この週末だけですべてが解決するわけではない。非常に大規模なパッケージなので、機能させるまでには少し時間が必要になる」

    さらに、開発の目標についても具体的な数字を挙げた。

    「この週末を終えた時点でトップとの差を0.2〜0.3秒程度まで縮められれば素晴らしい進歩だと思う。今重要なのは、その差を継続的に縮め続けられることだ」

    ローラン・メキース(レッドブル・レーシング)

    2027年残留は話題になっていない
    2027年もフェルスタッペンがレッドブルに残ると約束しているのか、また他チームとの交渉を把握しているのか問われたメキース代表は、笑みを浮かべながら次のように答えた。

    「前回この記者会見でも話したが、私は毎週マックスに『残るのか』とは聞いていない」

    「マックスはチームに残りたいという意思を私たちに明確に伝えている。同時に、チームに満足するためには速いマシンが必要だということも非常に明確だ」

    さらに、フェルスタッペンが現在も開発作業へ積極的に関わっていることを強調した。

    「彼は私たちとともに開発を進め、マシンの正しい方向性を見つけようとしている。今朝のFP1でも非常に大規模なテストを行い、あらゆる可能性を探るために多くの評価を実施した」

    「だから、私たちにとって将来の話は今のテーマではない。重要なのは、マシンを本来あるべき競争力まで引き戻すことだ」

    レッドブルは今週末のアップグレードを2026年シーズンの巻き返しに向けた重要な転換点と位置付けている。メキース代表はフェルスタッペンの残留意思に自信を示す一方で、その前提となるのはマシンの競争力回復であり、開発によってトップとの差を着実に縮めることが最優先課題だと強調した。

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  • 2026年F1オーストリアGP 金曜フリー走行:全22人ドライバーコメント

    2026年F1オーストリアGP 金曜フリー走行:全22人ドライバーコメント

    2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行がレッドブル・リンクで行われ、メルセデスのキミ・アントネッリが両セッションでトップタイムを記録した。マクラーレン勢が2番手、3番手に続き、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、フェラーリのルイス・ハミルトンが続くなど、予選に向けて上位勢は僅差の争いを展開した。

    一方、中団グループはさらに接戦となり、わずかなタイム差で順位が入れ替わる展開となった。

    各チームは新パッケージの評価やセットアップ変更、ロングランデータの収集を進める一方、高温コンディションによるタイヤマネジメントやマシンバランスを課題に挙げており、土曜日の予選に向けて一晩での改善を目指している。

    1番手:キミ・アントネッリ(メルセデス)
    「今日はクリーンで実りある一日になった。FP1からマシンには快適さを感じていて、それがセッションを重ねながら作業を進めるうえで良い土台になった。暑いコンディションは引き続き大きな課題で、とくにタイヤマネジメントが重要になる。タイヤをオーバーヒートさせず、適切な作動温度に保つことが重要なので、その点は引き続き重点的に取り組んでいく。多くの有益なデータを収集できたが、まだやるべきことは残っているし、一晩で状況は変わるだろう。すべてを詳細に分析し、予選に向けて適切な改善を施したい」

    2番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「両セッションとも上位で終えられ、とても良い一日だった。メルセデスが一歩先を行くことは分かっていたし、実際その通りだったが、僕たちにとっては実りある内容だった。多くのセットアップ項目を試し、バルセロナ・カタルーニャGPから持ち越した課題にも取り組んだ。さまざまなアプローチを試し、マシンへの理解を深めることができた。明日に向けては、一晩で学べることがまだたくさんあり、ギャップを縮められる余地があると思う。それでもマシンには以前より自信を持てているし、今日の内容には満足している。少しずつ改善を積み重ね、その結果を見ていきたい」

    3番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「FP1でトラブルが発生して出遅れてしまったが、それが解決してからはセッションを通じて着実に前進できた。ペースという面では悪くない一日で、前方との差も少し縮まってきているので励みになる。このコースはここ数年と同じように僕たちのマシンに合っているようで、それは週末に向けて良い傾向だ。今の優先事項はマシンへの信頼感をさらに高めること。その点が改善できれば、トップ勢にさらに近づけると思う。まだやるべきことはあるが、手応えはあるので、予選ではより良いポジションにつなげられるよう努力していく」

    4番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日のプラクティスでは、適切なバランスを見つけるのが少し難しかった。フロントとリアのグリップのバランスを改善し、その妥協点を見つける必要がある。それができれば、もう少しペースを引き出せるはずだが、現時点ではライバルたちに少し及んでいない。明日は全体的に安定性を高めるために何ができるか試して、良い予選につなげたい」

    5番手:ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    「堅実ではあったが、厳しい週末のスタートだったと思う。高い気温によって、もともと難しいこのサーキットがさらに手強くなった。マシンの第一印象は悪くなかったが、このコースは本当にシビアで、わずかなバランスの乱れでも大きくラップタイムを失ってしまう。適切なセットアップとバランスを見つけ、パフォーマンスを引き出すためには、まだやるべき仕事がある。重要なのは集中力を保ち、どこでタイムを失っているのかを理解し、明日に向けて何ができるかを見極めることだ」

    6番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「全体として堅実な一日で、週末の良いスタートを切れた。マシンは最初から競争力があったし、良いベースもできている。ただ、差は非常に小さく、複数のチームが争いに加わってくるのは明らかだ。僕自身としては、まだ改善できる部分がいくつかある。引き出せるパフォーマンスは残っているので、一晩かけてそこを重点的に改善したい。今日のコンディションではロングランのペースも良かったので、それは心強い。今週末はタイヤマネジメントが重要になるし、そこは引き続き取り組んでいく。良い土台はできているので、いくつか調整を施せば一歩前進し、予選でも上位争いに加われると自信を持っている」

    7番手:アイザック・ハジャー(レッドブル)
    「今日はマシンとアップデートから最大限のパフォーマンスを引き出せず、バランスも良くなかった。FP1では走り始めが遅れ、グリップにも苦しんでいたので、手探り状態だった。ただFP2ではバランスが改善され、良い方向に進んだ。運転もしやすくなったので、パフォーマンスは明日さらに出せると思うが、まだ理想の状態ではない。明日に向けてセットアップを徹底的に見直す必要がある。ただ、このマシンは予選になると速さを見せることが多いので、良いペースを見つけられることを期待している」

    8番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日は多くのデータを収集でき、今夜さらに改善できるポイントについて有益な知見を得られた。現時点では期待していたほどの競争力はなく、明日に向けてパフォーマンスを磨き上げ、ライバルたちと戦える状態にすることへ集中している」

    9番手:リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    「午後のセッション全体としては堅実だった。午前中のFP1には出走していなかったので、FP2では少しキャッチアップが必要だったが、マシンの状態は良く、すぐにリズムを取り戻すことができた。明日に向けては、まだやるべきことがたくさんある。中団争いは非常に接戦なので、小さな改善を積み重ね続ける必要がある。現時点では良いパッケージがあるので、明日また走るのを楽しみにしている」

    10番手:ガブリエル・ボルトレト(アウディ)
    「僕にとってはまずまずのセッションだった。マシンのフィーリングは良好だったし、FP1を走れなかったので短時間で順応する必要があったが、全体としては悪くなかったと思う。今週末はアップデートを投入していて、現時点では期待通り機能しているように見える。ただ最終的な評価を下すにはまだ早く、今日集めたデータを分析した後、明日にはもっと明確な状況が分かるはずだ。差は本当に小さいので、重要なのは適切なバランスを見つけ、クリーンなラップをまとめ、マシンに自信を持つことだ。それができれば、予選でも十分戦えると思う」

    F1 オーストリアGP

    11番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「オーストリアは非常に暑く、マシンの中でも厳しい一日だった。今回は冷却ベストのテストも行った。今日はデータ収集が主な目的で、この週末に投入した新しいパーツの評価も進めた。エンストンと現場のチームがすべてを間に合わせてくれたことに感謝したい。今は多くのデータを手にしているので、それらがどれだけ機能しているか、さらに改善できる部分はどこかを確認していく。まだ一晩で改善できる余地はあるし、最近のように金曜日から土曜日にかけて前進できると確信している。トップ10争いには普段のライバルたちとともに加われる位置にいると思う。自分たちの仕事に集中し、さらにペースを見つけることが目標だ。狙うのはQ3進出と日曜日のポイント獲得だ」

    12番手:アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)
    「レッドブル・リンクでの金曜日としては全体的に良い一日だった。ペースも悪くなかったし、ここ数戦と同じような位置にいると思う。今日はブレーキとバランスに少し苦しんだが、小さな問題なので一晩で改善し、残りの週末に向けてより良い状態に持っていけるはずだ。チームはここ数戦でマシン開発に素晴らしい仕事をしてくれた。今の位置を見ても、自信を持ってQ3とポイント争いに挑めると思う」

    13番手:オリバー・ベアマン(ハース)
    「全体としてポジティブな一日だった。正直に言って進歩には満足しているし、マシンの状態も良かった。バルセロナ・カタルーニャGPの後に取り組むべき課題がいくつかあったが、今はマシンが良いウインドウに入っていると思う。差はいつも通り接戦なので、明日に向けてもう一歩前進する必要はあるが、金曜日としてはかなり満足している」

    14番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)
    「大きな問題もなく、順調な金曜日だった。予定していたプログラムをこなし、タイヤやマシンバランスなど、通常プラクティスで取り組む項目を確認できた。全体として堅実な一日だったので、明日に向けて今夜しっかり分析していく。今日は新しいアップデートパッケージを初めて使った。サーキットごとに直接比較するのは難しいが、第一印象はポジティブだった。有益な情報を収集できたので、さらにデータを理解し、一晩で前進したい」

    15番手:エステバン・オコン(ハース)
    「FP1では亮が乗っていたので、僕はそこからマシンに乗り込んだ。確認すべきことは多かったが、バルセロナ・カタルーニャGPよりタイヤのデグラデーションはかなり少ないようで、それは暑いコンディションでもポジティブな点だった。明日に向けて進むべき方向性や改善すべきポイントは明確になっているので、それに取り組んでいく。現時点で自分たちの立ち位置を判断するのはまだ早いが、できる限りの結果を目指したい」

    16番手:フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    「オーストリア初日は全体的に難しい一日だった。暑さのなかでマシンにもいくつか課題があった。FP1では新しいパーツを試し、通常通り比較テストを行ったが、マシンに一体感が少し欠けているように感じた。そのためFP2に向けてセットアップを変更した。データを確認すべき点は多く、FP2では自分にとってうまく噛み合わなかった。良かった部分と改善すべき部分は分かっているので、一晩かけて作業を続け、パッケージを最大限生かしたい。正しい方向性を見つけて、明日に向けてさらにペースを引き出せると確信している」

    17番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「今日はペースに苦しんだ。このコースでここまで苦戦するとは予想していなかったし、暑さもタイヤのデグラデーションに影響している。高速コーナーが僕たちの弱点で、低速区間では他チームと同等なので、高速域でもっと改善しなければならない。チーム全員が努力してさまざまなことを試しているが、まだ正しいバランスは見つかっていない。低燃料での走行は高燃料より良いので、今夜データを分析し、予選と決勝の両方に向けたプランを立てたい」

    18番手:カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    「オーストリアでの金曜日はとても厳しかった。FP1を走れなかったのは理想的ではなかったが、ルークは良い仕事をしてくれた。FP2から乗り込んだものの、マシンにいくつか問題があり、走行プランにも影響が出た。それでも何周か走ることはできたが、現状ではかなり遅れている。Q2進出の可能性を残すには、一晩でパフォーマンスを引き出さなければならない。この暑さと高速コースという条件を考えると厳しい週末になりそうだが、自分にできる限りの力を引き出したい」

    19番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「僕たちにとってはまた厳しい金曜日になった。両セッションでいくつか異なるセットアップ変更を試したが、明日に向けてマシンをより良い状態にするには、まだやるべきことが残っている」

    20番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    ※チームからランス・ストロール個人のコメントは発表されていない。

    21番手:バルテリ・ボッタス(キャデラック)
    「まず、この週末に向けてアップデートを間に合わせるため懸命に作業してくれたチームを誇りに思う。FP1ではアップデートの評価を行い、すべてが期待通りに機能しているように見えた。マシン全体のパフォーマンスは一歩前進したと思う。しかし、FP2はより難しい内容になった。マシンにメカニカルトラブルが発生し、予定していた走行プログラムの大半を完了することができなかった。今夜はまずマシンを適切な状態に戻し、明日に向けて作業を続けることが最も重要だ」

    22番手:セルジオ・ペレス(キャデラック)
    「まずはポジティブな点から話したい。バルテリは午前中にとても良いセッションをこなし、新しいアップデートにも明るい兆しを見ることができた。一方で、僕自身は今日はほとんど走ることができなかった。現時点では自分のマシンに何が起きているのか完全には把握できていないが、今夜は電装系とエンジンを交換する予定だ。幸いにもそれは当初から計画されていた作業なので、明日はクリーンな一日にして、多くの課題に取り組みたい。自分たちの本当の実力を確認し、もっとスムーズな一日になることを願っている」

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  • キャデラックF1 電気系トラブル続出も前進実感「今夜はやるべき仕事が山積み」

    キャデラックF1 電気系トラブル続出も前進実感「今夜はやるべき仕事が山積み」

    キャデラックは2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行で相次ぐトラブルに見舞われた。セルジオ・ペレスはFP1、FP2ともにマシンを止めるアクシデントが発生し、バルテリ・ボッタスもFP2でオーバーヒートに苦しむなど、十分な走行距離を確保できなかった。

    それでもチームは、今回投入した大規模アップグレードによってマシン性能が向上しているとの手応えを得ている。技術陣は一夜で信頼性の問題を解決し、予選でQ2進出争いに加わることを目指している。

    ペレスを襲った電気系トラブル
    キャデラックは今週末、F1初参戦マシンに大規模なアップグレードパッケージを投入。中団グループへの接近を狙ってレッドブル・リンクに乗り込んだ。

    しかし初日はマシントラブルが続出した。ペレスはFP1で電気系トラブルによりコース上でストップし、セッション終盤には赤旗の原因となった。

    FP2でも再びマシンを止め、この日はFP1で14周、FP2ではわずか2周しか走行できなかった。

    ペレスはそれでもアップグレードの効果について前向きな印象を語った。

    「少し不運な一日だった」

    「まず良かった点から言えば、僕たちは以前より近づいているように見える。バルテリは午前中にいいセッションを過ごしていて、そこには希望が見えた。でも僕自身は残念ながら今日はほとんど走れなかった」

    「僕のマシンで何が起きているのかはまだ分かっていない。だから明日に向けて電気系はほぼすべて交換する予定だ。クリーンな一日にしなければならないし、今夜はやるべき仕事が山ほどある」

    ボッタスもオーバーヒートに苦戦
    ボッタスも午後のFP2ではトラブルに見舞われた。

    マシンのオーバーヒートによってスロー走行でピットへ戻るしかなく、車体下から火花を散らしながら走行する場面も見られた。フィンランド人ドライバーもFP2ではわずか6周にとどまった。

    キャデラック F1 オーストリアGP

    性能向上には自信 Q2進出も視野
    それでもキャデラックのチーフテクニカルオフィサーを務めるニック・チェスターは、アップグレードの効果そのものには自信を示した。

    「難しい一日だったが、両マシンに大規模なアップグレードを投入した。FP1で得られたデータを見る限り、パフォーマンスは確実に一歩前進している。それは非常に良いことだ」

    「今夜はほかの問題を解決するために大量の作業が待っているが、それもこの仕事の一部だ」

    さらにチェスターは予選でのQ2進出にも期待を寄せた。

    「これまでも何度かQ2まであと一歩というところまで来ていた。モナコでは0.06秒差だったし、マイアミでもかなり近かった。十分に可能性はあると思う。ただ、そのためにはトラブルのないFP3が必要だ」

    キャデラックは初日の信頼性トラブルで十分な走行時間を失ったものの、アップグレードによる性能向上という収穫も得た。チームは電気系や冷却系の問題を一晩で解決し、予選で初のQ2進出を狙う。

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  • ルイス・ハミルトン フェラーリF1に改善要求「まだやるべき仕事がある」

    ルイス・ハミルトン フェラーリF1に改善要求「まだやるべき仕事がある」

    ルイス・ハミルトンは、2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行を終え、フェラーリにさらなるパフォーマンス向上を求めた。FP1、FP2ともに5番手に終わり、トップのキミ・アントネッリから0.6秒以上離される結果となった。

    前戦バルセロナ・カタルーニャGPでフェラーリ移籍後初優勝を飾ったハミルトンだったが、レッドブル・リンクでは厳しいスタートとなった。それでも初日のマシンには手応えを感じており、予選に向けてセットアップ改善に期待を寄せている。

    高温のレッドブル・リンクで苦戦
    オーストリアGP初日は猛暑のなかで行われ、各チームともマシンバランスの最適化に苦しんだ。

    ハミルトンはFP1、FP2とも5番手で走行を終え、FP2ではメルセデス勢とマクラーレン勢の後塵を拝する形となった。

    「堅実だけど厳しい週末のスタートだった。気温が高く、もともと難しいサーキットがさらに難しくなっていた」

    「マシンは走り始めからかなりポジティブな感触だった。でも、このサーキットは本当にシビアで、ほんの少しバランスがずれるだけでラップタイムを大きく失ってしまう」

    予選へ向けフェラーリに改善を要求
    ドライバーズランキングでは首位アントネッリを41ポイント差で追い、3位ジョージ・ラッセルには9ポイント差をつけているハミルトン。直近3戦では2位、2位、優勝と好調を維持しているだけに、予選へ向けて一段の改善を望んでいる。

    「正しいセットアップとバランスを見つけて、マシンからさらにパフォーマンスを引き出すために、まだやるべき仕事がある」

    「重要なのは集中力を保ち、自分たちがどこでタイムを失っているのかを理解し、明日に向けて何ができるかを見極めることだ」

    フェラーリは初日に一定の競争力を示したものの、メルセデスとの差は依然として大きい。ハミルトンは一晩でセットアップを煮詰め、予選で上位争いに加わることを目指している。

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    ・F1オーストリアGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

  • オスカー・ピアストリ マクラーレンF1に手応え「スペインでの課題に前進できた」

    オスカー・ピアストリ マクラーレンF1に手応え「スペインでの課題に前進できた」

    オスカー・ピアストリは、2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行を終え、前戦バルセロナ・カタルーニャGPで浮かび上がった課題への対応が進んだと手応えを語った。

    メルセデス勢が金曜日の両セッションでトップタイムを記録するなか、ピアストリはFP1を3番手、FP2を2番手で終えた。首位のキミ・アントネッリとは0.237秒差だったものの、マクラーレンとしては収穫の多い一日だったという。

    バルセロナ・カタルーニャGPでの課題改善に手応え
    前戦バルセロナ・カタルーニャGPでは5位に終わったピアストリだが、オーストリアではセットアップ変更を重ねながらマシンへの理解を深めた。

    「かなり良い一日だったと思う」

    「メルセデス、少なくともキミには少し遅れている。それは予想していたことだ」

    「でも、とても有意義な一日だった。いろいろなことを試した」

    「スペインで僕自身に課題が残っていたので、それについて取り組むべき宿題があった。その点ではいろいろ試すことができたし、とても良い仕事ができたと思う」

    FP1のトラブルから巻き返し
    マクラーレンはFP1で技術的な問題に見舞われ、ピアストリとランド・ノリスの両車が長時間ガレージで作業を行う展開となった。

    それでもピアストリは3番手につけ、FP2では2番手まで順位を上げた。一方のノリスもFP2では3番手となり、アントネッリとの差は0.325秒まで縮めている。

    アントネッリの速さを警戒
    ピアストリは、一晩で大幅な改善を実現するのは簡単ではないとしながらも、チーム内でデータを共有して予選へ向けたパフォーマンス向上を目指す考えを示した。

    「どうなるか見てみないと分からない」

    「キミがソフトタイヤの2周目であのタイムを出したのは本当に印象的だった」

    「一晩で魔法のような解決策を生み出すことはできない」

    「でも、お互いに学べる部分は必ずあると思う。その成果を反映させて、最終的にどこまで行けるか見てみたい」

    金曜日はメルセデスが両セッションで最速を記録し、FP2ではアントネッリがトップタイムをマーク。2番手ピアストリ、3番手ノリスが続き、4番手マックス・フェルスタッペン、5番手ルイス・ハミルトンという結果となった。

    オーストリアGPは27日にFP3と予選、28日に決勝が行われる。マクラーレンが一晩でどこまでメルセデスとの差を縮められるかが注目される。

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  • フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1苦戦続く「厳しい金曜日だった」

    フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1苦戦続く「厳しい金曜日だった」

    フェルナンド・アロンソは、2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行を終え、「厳しい金曜日だった」と振り返り、マシンが抱える問題の解決に苦戦している現状を明かした。

    FP1では22番手、FP2では19番手で初日の走行を終了。セットアップ変更を試したものの十分な改善は得られず、予選へ向けて課題を残す一日となった。

    セットアップ変更でも課題は解消せず
    FP1ではマシンのセットアップ変更を試し、FP2でも調整を継続したアロンソだったが、期待した改善には至らなかった。

    「厳しい金曜日だった」

    「両方のセッションでいくつか異なるセットアップを試した。でも、明日に向けてマシンをより良い状態にするためには、一晩かけてまだやるべき仕事が残っている」

    走行後のインタビューでも、セットアップ変更だけでは根本的な問題を解決できていないことを認めた。

    「そうだね、あまり多くは得られなかった。FP1でもFP2でもセットアップを少しいじってみた」

    「でも、走行開始からずっとマシンにいくつか別の問題も抱えていて、その原因を調査しているところだ。明日までにそのいくつかを解決できることを願っているけれど、厳しい一日だった」

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム)

    アップグレードなしで予選も苦戦か
    アストンマーティンは今回のオーストリアGPに新しいアップグレードを投入しておらず、競争力向上は既存パッケージのセットアップ最適化に委ねられている。

    FP2ではアロンソが1分10秒544で19番手、ストロールが1分10秒698で20番手と僅差だったが、中団争いでは依然として後方に位置している。

    チームとしては、この日も信頼性トラブルに見舞われるライバルが相次いだことも踏まえ、予選では状況次第でQ1突破の可能性を探ることになる。

    今回の走行ではセットアップ変更による改善は限定的に終わり、アロンソ自身もマシンが抱える問題の解決を優先課題に挙げた。予選までにどこまで課題を解消し、戦闘力を引き上げられるかが週末の結果を左右することになりそうだ。

    【関連】
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  • ジャック・クロフォード アストンマーティンF1で好感触「すぐにスピードに乗れた」

    ジャック・クロフォード アストンマーティンF1で好感触「すぐにスピードに乗れた」

    アストンマーティンのリザーブドライバーを務めるジャック・クロフォードは、2026年F1第8戦オーストリアGPのFP1でランス・ストロールに代わって走行し、充実したセッションだったと振り返った。

    クロフォードは1分11秒202を記録して20番手。プログラムをほぼ予定通り消化し、シミュレーター開発にもつながる貴重なデータを持ち帰ることができたという。

    「すぐにスピードに乗ることができた」
    走行後、クロフォードは今回のセッションを通じて自身の成長を実感したと語った。

    「良いセッションだった。今ではF1マシンにもかなり順応できていると感じた」

    「最初の走行からすぐに快適に走ることができたし、すぐにスピードにも乗ることができた。今日の内容にはとても満足している」

    また、今回得られた経験は今後のシミュレーター作業にも生かされると説明した。

    「もちろん、今回もシミュレーターへ持ち帰ることができる良い学びがあった。だから満足しているよ」

    ジャック・クロフォード(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム)

    チームも走りを高評価
    FP1ではレッドフラッグの影響でスタート練習こそ実施できなかったものの、それ以外のプログラムはほぼ予定通り完了した。

    「チームからも良いフィードバックをもらったし、今日の仕事には満足してくれている」

    「最後にスタート練習をやる予定だったけれど、レッドフラッグでできなかった。それは仕方ないことだね」

    次回の走行機会を心待ち
    今後のFP1出走予定については、まだ決まっていないことを明かした。

    「まだ早すぎて分からない。できれば近いうちにまた乗りたいと思っているけれど、本当にどうなるかは分からないね」

    クロフォードは限られた60分間の走行で安定したパフォーマンスを披露し、チームからも高い評価を獲得した。今回の経験をシミュレーター開発へ反映させながら、次のF1走行機会を待つことになる。

  • 岩佐歩夢 レーシングブルズF1でFP1完了「2戦連続の経験は大きな財産」

    岩佐歩夢 レーシングブルズF1でFP1完了「2戦連続の経験は大きな財産」

    岩佐歩夢は、2026年F1第8戦オーストリアGPのフリー走行1回目(FP1)でレーシングブルズのマシンをドライブし、空力評価を含む開発プログラムを担当した。

    前戦バルセロナ・カタルーニャGPではレッドブル、今回はレーシングブルズと、2戦連続で異なるF1マシンを走らせた岩佐歩夢は、「パフォーマンス向上につながる経験になった」と振り返った。

    岩佐歩夢「2戦連続で異なるF1マシンに乗れたのは大きな経験」
    FP1を終えた岩佐歩夢は、多くのテスト項目を担当したためアタックラップの機会は限られていたものの、短時間でペースを上げられたことに手応えを示した。

    「今日は良かったと思います。マシンに関するテスト項目がかなり多かったので、プッシュラップはあまり多くありませんでした。ソフトタイヤでは十分に準備する時間がなく、そのままアタックに入らなければならなかったので難しかったですが、それでも比較的早くペースを上げることができました」

    「最後のロングランのペースも悪くなかったですし、自分としては良いセッションだったと思います」

    スペインGPではレッドブル、今回はレーシングブルズと、2戦連続で異なるF1マシンをドライブしたことについては、その経験が大きな財産になると語った。

    「間違いなく大きな経験になります。2戦連続で異なるチームのマシンに乗れるのは本当に珍しいことですし、それぞれのマシンの特性もかなり違いました」

    「今日はまた新しい経験ができましたし、この経験は自分のパフォーマンス向上に必ず役立つと思います」

    今後の予定についてはまだ決まっていないとしながらも、チャンスに備えて準備を続ける姿勢を強調した。

    「正直なところ、今後についてはまだ分かりません。でも、自分は引き続きパフォーマンス向上に取り組み、いつでもマシンに乗れるよう準備を続けていきます」

    岩佐歩夢 ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    パーメイン代表「岩佐歩夢は素晴らしい仕事をしてくれた」
    レーシングブルズのチーム代表アラン・パーメインは、FP1で岩佐歩夢が担った空力評価を高く評価した。

    「我々にとって良い一日だった。FP1ではリアム・ローソンに代わって岩佐歩夢がマシンに乗り、素晴らしい仕事をしてくれた」

    「まず空力評価を実施し、その結果は非常にポジティブだったため、その仕様をFP2でも2台とも継続して使用した」

    パーメインは、今回の空力評価が期待どおりの成果をもたらし、チームの開発プログラムを前進させたことを明かした。また、ブレーキング性能には依然として改善の余地があるとし、そこが一晩かけて取り組む課題になると説明した。

    今回のFP1で岩佐歩夢は、開発プログラムを着実に遂行するとともに、2戦連続で異なるF1マシンを経験するという貴重な機会を生かし、自身の成長につながる走行を終えた。