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  • 復活のF1メキシコGPに絶賛の嵐

    復活のF1メキシコGPに絶賛の嵐

    23年ぶりに復活したF1メキシコGPに絶賛の声が挙がっている。

    1992年以降の開催となったF1メキシコGPは熱狂的なレースとなった。金曜日には9万人がスタンドを埋め、土曜日の予選には11万1000人が来場、日曜日には13万4850人がアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスを訪れた。

    観客はグランプリに熱狂的な雰囲気をもたらした。レース前にはマリアッチ・バンドがピットレーンで演奏し、学童の聖歌隊が国家斉唱をしてムードを盛り上げた。

    メルセデスのニキ・ラウダは「これまでの人生で見た中で一番だ。最高だ」とコメント。バーニー・エクレストンに「このレースをコピーすればいい」とアドバイスを送った。

    「魔法はメキシコ人だ。魔法はこれを実現した主催者だ。壮観な場所を作り出した彼らは、私がこれまで見た中で一番だ。全ての人々の前に設置された表彰台も素晴らしかった」

    「F1を感じ、触れることができる場所に戻った。それが最も重要なことだ」

    新しいレイアウトは、安全性の理由により、伝説的なコーナーであるペラルターダが姿を消したが、そこにはサッカースタジアムようなグランドスタンドが設置され、マシンはグランドスタンドのファンの声援のなかで縫うようにナイジェル・マンセル・コーナーへと走り抜けた。

    最大の歓声は1970年代以来にメキシコで母国グランプリを戦うメキシコ人ドライバーとなったセルジオ・ペレスに向けられた。セルジオ・ペレスは、スタジアム・セクションで2度カルロス・サインツをオーバーテイクいてみせた。

    「今週末のことは永遠に忘れないだろう」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「みんなが観客のエネルギーを楽しんでいたと思うし、カレンダーのなかでも屈指の人気を誇るレースになったはずだ」

    優勝したニコ・ロズベルフは「一年で最高の表彰台だと思う。スタジアムのなかにあって、雰囲気とエネルギーはとにかく信じられないくらいだった」と述べた。

    2位のルイス・ハミルトンは「これまで見たなかで最も驚くべき状況だった。F1にいるなかでこのようなことは目にいたことはない。こんな観客は見たことがないよ。フットボールの試合のようだった。ファンは素晴らしかった。今まで見たことがない」と称賛した。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、サーキットは世界最高ではないかもしれないが、十分に面白いレイアウトだったとし、残りは観客によるものだと述べた。

    「観客を歌った国家、週末を通しての声援と熱狂は、F1にとって素晴らしい宣伝になった」

    関連:2015年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

  • F1 メキシコGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2015

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「人生最高の表彰台だった! 素晴らしいトラックで優勝して、何千人もの人が自分の名前を呼んでくれるなんて…信じられないよ! あの場面では自分がステージ上のロックスターになった気分だったし、あらゆる瞬間を楽しんだ。ここでの優勝を特別なものにしてくれたメキシコのファンにありがとうと言いたい。そして、この素晴らしいイベントを開催するために努力してくれたバーニーと主催者にも感謝したい。僕にとって完璧な週末だった。良い予選をして、ルイスが近づくたびに反応し、先頭でレースをコントロールすることができた。リアにグリップがなかったし、特にセーフティカー出動中はタイヤが冷えてしまいトリッキーだった。でも、終盤は楽勝だった。今週末のパフォーマンスは、ここの特殊なコンディションに合わせた素晴らしいセットアップを見つた僕とエンジニアの素晴らしいチームワークだった。だから、彼らに心から感謝したい。ブラジルのレースを楽しみにしている。勝って次のレースを迎えるのはいつも良いものだ。この調子をインテルラゴスにも持ち込みたい」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は良いレースだった。本当に面白かったし、楽しんだ。ハードにプッシュして、全力を尽くした。ニコよりもペースは良かったと思う。でも、残念ながらここでは他のクルマについて走ることはできない。近づけば近づくほど、磁石のN極同士が反発するような感じだったし、僕にはどうすることもできなかった。ターン1でニコに挑むためには良いスタートが必要なのはわかっていた。でも、僕にはトウがほとんどなかったし、そこから彼はミスをしなかった。ピットストップの件はそれほど気にしていない。あの時は2回目のピットストップに納得できなかっただけだ。そういう判断はチームがするので、僕は彼らに従うけど、最初は確信が持てなかった。結果的にはその後にセーフティカーが出たしね。彼らのことは心から信頼してる。チームとして1−2を獲れたし、それは良かった。今週は最高だった。メキシコの観衆は今まで見た中で一番だ。素晴らしい熱意を持った本当にたくさんの人たちがいて、このスポーツに熱狂している。僕たちが行く他の国も彼らに負けないように頑張らないとね。次のブラジルで僕はまだ勝ったことがない。だから、それが2週間後のゴールだ」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日の結果にはとても満足している。戦略面でチームの判断はすべて正しかったし、チームとして僕たちが成し遂げたことを本当に嬉しく思っている。最近は不運ばかりだったし、報酬を得るために大変なハードワークをしてきたので、良い気分だ。表彰台に立つのは素晴らしい気分だったし、とても特別だった。フェラーリの1台とのインシデントに関しては、また僕と彼だったのは運だったけど、もちろん、僕はあのようなカタチで終わることを望んでいなかった」

    4位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日、チームとして僕たちはパーフェクトな仕事をしたと思うし、堅実なレースで堅実なポイントを獲得した。表彰台は間近だったし、僕たちは最後まで戦ったけれど、セーフティカー後のリスタートでストレートで十分なペースがなかった。ウィリアムズの勢いが物凄かったし、ボッタスが僕を簡単にパスしていった。今日の僕たちは表彰台が獲得できたと思うし、それにふさわしかったとも思うので、残念だ。セーフティカーがなければいけたと思うけど、それがレースだし、受け入れなければならない。そうは言っても、素晴らしいレースだったことは確かだ。良いレースだったし、ラップをうまくコントロールできたので、71周の内容には満足している。今週末の僕たちはとても強かったし、サーキットがかなり合っていた。この週末は僕たちが軌道に戻ればチャンピオンになれることを示したと思う。このチームを信じているし、僕たち自身とその未来を信じている」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ちょっとフラストレーションを感じるレースだった。オプションを履いていた第1スティントは速さが足りなかった。プライムでは本当に良いペースがあったと思うけど、ウィリアムズに捕まった後は、彼らをパスすることができなかった。そこでかなりタイムを失ってしまったし、後から考えればセーフティカーが出たときにプライムを履いた方が良かっただろう。オプションよりもずっとコンペティティブだと感じていたからね。その方が表彰台を獲得するチャンスがあったかもしれない。今日の僕たちが速かったと言うつもりはないけど、2台ともトップ5に入ったのはOKだね。2人とももっと上を望んでいたのは確かだけど、ブラジルでどうなるか見てみよう。週末全体が最高だったし、このグランプリは水準は今まで以上に高めた。スタジアムは素晴らしかったし、ファンは印象的だった。新しい場所に来るのは嬉しい。このようなショーが展開されるとなればなおさらね。ドライバーズパレードも見事だった。鳥肌が立ったよ。多くのファンが僕たちを応援してくれるのはとてもエキサイティングった。セバスチャンとのインシデントについては、僕がインサイドにいて彼がエイペックスをとったので、僕には行き場がなかった」

    6位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「チームにとってポジティブなレースだった。レッドブルと良い戦いができたし、僕たちよりも彼らに適したトラックで表彰台に上がれたことは励みになる。個人的には最高のレースではなかった。第2スティントでリアタイヤに苦しんで、1つポジションを失ってしまった。セーフティカー後はベストな走りができなかったし、その結果、前のクルマを抜く機会が得られなかった。少しがっかりしているけど、チームとして本当に誇りに思えるパフォーマンスだと思う」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「良いレースだった。僕はほぼ単独走行だったけどね。これ以上は無理だったと思うし、リザルトにはとても満足している。セーフティカーが味方してくれたし、良いリザルトにはこういったちょっとした幸運が必要だ。でも、ペースは良かったし、なんとか持ちこたえることができた。このパフォーマンスは本当に満足している。ちょっと難しい時期が続いていたので、ようやくまたポイントを獲得できて嬉しい。クリーンなレースだった。ミスもトラブルもなかった。温度が高かったので、いろんなマネジメントが必要だったし、ブレーキのケアも必要だったので、そういう意味では厳しいレースだった。今日の雰囲気は今まで経験した中でもベストと言ってもいい。ドライバーズパレードは本当にスペシャルだった。素晴らしいイベントだったし、ファンはとても歓迎してくれた。まるで僕もメキシコ人になった気分だよ! 今日のリザルトは僕たちのチャンピオンシップバトルに重要だし、チームのみんなにとって素晴らしい一日だった」

    8位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「ここメキシコで最高の一週間だったよ! 素晴らしい雰囲気だったし、特別な瞬間がたくさんあった。今日のレースは僕のキャリアの中で最も難しかったかもしれない。セーフティカーのタイミングがとても不運だったし、1ストップ作戦の僕にはあまりに役に立たなかった。出てきた時に僕たちはピットインしないことを選んだ。僕たちはニコ(ヒュルケンベルグ)とフェリペ(マッサ)の前に出られる可能性があると考えたんだ。でも、実際にはそうならなかった。その後チームから、後ろのクルマはみんなピットインして新しいタイヤを履いていると言われたので、ちょっと心配になった。最後の15周はとても厳しいとわかっていたからね。彼らの前に留まり、8位でフィニッシュできたのは、僕のF1でのベストパフォーマンスのひとつだ。母国の観衆の前でポイントを獲得できてとても嬉しい。自分の国からこんなに大きなサポートを受けられる僕はとても幸せだし、この週末のことは永遠に記憶に残る。この観衆のエネルギーは、みんなが楽しんだと思う。きっとここはカレンダーで一番人気レースになったに違いない」

    9位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「スタートは良かったし、6番手を走っていた第1スティントは最高だった。でも、オーバーヒートの問題が発生してラップタイムにかなり影響したのは残念だ。それでもポジティブな部分に目を向けなければならない。9位は今日の僕たちにできたベストだったと思うし、またポイントを獲得できて嬉しい。ロータスとのギャップを少し縮められた。ここの雰囲気は週末を通して信じられないくらい素晴らしかったし、ファンはとてもレースに情熱的だ。とにかく素晴らしいかったよ!」

    10位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日ここにこんなにもたくさんの人が来てくれて最高だった。彼らはF1の大ファンだし、とても知識が豊富だ。彼らの前でレースができて嬉しかったし、特に圧巻のスタジアムエリアでは全員がとても情熱的だった。たった1ポイントだけど、ポイントを獲得できて良かったよ! 長いレースだったし、ケアしなければならないことがたくさんあって楽ではなかった。クルマはミディアムタイヤを履いたときは良かったけど、ソフトではそれほどではなかった。セーフティカーが出た際にピットインしないのはあまりにリスキーだったし、その影響でソフトコンパウンドで最後まで走ることになった。今週末はとにかくグリップを見い出すことが重要だったし、路面はレースを通してかなり改善していった。来年はグリップが良くなって、もっと走るのが楽しくなるだろうね」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • ホンダ F1 「MGU-Hのリスクを覚悟でアロンソを送り出した」

    ホンダ F1 「MGU-Hのリスクを覚悟でアロンソを送り出した」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

    新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
    「23年ぶりに復活したメキシコGPは、我々にとってほろ苦い週末となりました。まず何より、今日フェルナンドのマシンをグリッドに送り出したチーム全員に感謝したいです」

    「昨夜、彼のマシンのMGU-Hの回転センサーがひどく不安定なことに気づきました。チーム全体でレースをしたいという意見が一致したので、リスクにもかかわらず、マシンをグリッドに送り出すという決定を下しました。いつものように、フェルナンドはよいスタートを切りましたが、回転センサーがすぐに故障モードになり、マシンをリタイヤせざるを得ませんでした」

    「ジェンソンは難しい週末を過ごしましたが、全てのセッションで全力を尽くしました。さらに週末を通じて着実に走行し、レースに向けて2台のマシンをセットアップできるようにしてくれた彼には感謝しなくてはなりません」

    「ブラジルに向けて、今週末のセンサー問題を徹底的に分析し、レースに向けて備えます」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • メルセデス:1-2フィニッシュでメキシコを制圧 / F1メキシコGP

    メルセデス:1-2フィニッシュでメキシコを制圧 / F1メキシコGP

    メルセデスは、F1メキシコGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝。ルイス・ハミルトンも2位に続き、今季13回目目の1-2フィニッシュを達成した。

    ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「人生最高の表彰台だった! 素晴らしいトラックで優勝して、何千人もの人が自分の名前を呼んでくれるなんて…信じられないよ! あの場面では自分がステージ上のロックスターになった気分だったし、あらゆる瞬間を楽しんだ」

    「ここでの優勝を特別なものにしてくれたメキシコのファンにありがとうと言いたい。そして、この素晴らしいイベントを開催するために努力してくれたバーニーと主催者にも感謝したい。僕にとって完璧な週末だった。良い予選をして、ルイスが近づくたびに反応し、先頭でレースをコントロールすることができた。リアにグリップがなかったし、特にセーフティカー出動中はタイヤが冷えてしまいトリッキーだった。でも、終盤は楽勝だった。今週末のパフォーマンスは、ここの特殊なコンディションに合わせた素晴らしいセットアップを見つた僕とエンジニアの素晴らしいチームワークだった。だから、彼らに心から感謝したい。ブラジルのレースを楽しみにしている。勝って次のレースを迎えるのはいつも良いものだ。この調子をインテルラゴスにも持ち込みたい」

    ルイス・ハミルトン (2位)
    「今日は良いレースだった。本当に面白かったし、楽しんだ。ハードにプッシュして、全力を尽くした。ニコよりもペースは良かったと思う。でも、残念ながらここでは他のクルマについて走ることはできない。近づけば近づくほど、磁石のN極同士が反発するような感じだったし、僕にはどうすることもできなかった。ターン1でニコに挑むためには良いスタートが必要なのはわかっていた。でも、僕にはトウがほとんどなかったし、そこから彼はミスをしなかった。ピットストップの件はそれほど気にしていない。あの時は2回目のピットストップに納得できなかっただけだ。そういう判断はチームがするので、僕は彼らに従うけど、最初は確信が持てなかった。結果的にはその後にセーフティカーが出たしね。彼らのことは心から信頼してる。チームとして1−2を獲れたし、それは良かった。今週は最高だった。メキシコの観衆は今まで見た中で一番だ。素晴らしい熱意を持った本当にたくさんの人たちがいて、このスポーツに熱狂している。僕たちが行く他の国も彼らに負けないように頑張らないとね。次のブラジルで僕はまだ勝ったことがない。だから、それが2週間後のゴールだ」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • マクラーレン・ホンダ:メキシコのファンを称賛 / F1メキシコGP

    マクラーレン・ホンダ:メキシコのファンを称賛 / F1メキシコGP

    マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位完走。フェルナンド・アロンソはエンジントラブルによって1周目にリタイアでレースを終えた。

    ジェンソン・バトン (14位)
    「メキシコのファンは自分たちを大いに誇りに思うべきだよ。この週末の彼らは驚くほど素晴らしかった。対照的に、僕のレースに関してはあまりポジティブな面がない」

    「ストレートでは他のクルマが僕たちより明らかに速かった。プラスの面でいえば、中団グループの中では僕たちの方がセクター1で速かったことだ。ストレートでは抜かれたけど、最終コーナーでは追い付くことができた。でも、公平に見て、この高地にあるサーキットでは他のチームに比べて多くのパワーを失っていたと思う」

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「MGU-Hの回転速度のトラブルだった。昨夜検出され、残念ながら午前中に特定された。交換する時間はなかったので、僕たちに与えられた選択肢はレースをするかしないかの2つだった。僕たちは前者を選び、できる限りのことをしようとした。メキシコの素晴らしいファンに敬意を払うためだ。僕はどうしてもグリッドに着き、スタートして、どうなるかを見たかった。たった1周だったけど、それでも楽しかった。少なくともトライはした。いつだって諦めるよりもトライした方がいい。ホームを離れ、長い2週間をゼロポイントで終えた。でも、メキシコシティの大観衆に会うことができたのは大きな喜びだった。彼らは今シーズンで最高の観客だったと言っていいだろう。週末を通して素晴らしかった。僕たちはこの経験を乗り越えて、シーズンのラスト2戦にについて考える必要がある」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • フェラーリ:無念のダブルリタイア / F1メキシコGP

    フェラーリ:無念のダブルリタイア / F1メキシコGP

    フェラーリは、F1メキシコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンともにリタイアでレースを終えた。

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「今日は最悪のスタートだった。確かに、ダニエルとぶつかった後に自分がかなり怒っていたのは本当だ。でも、結局のところは誰も責められないと思う。彼は自分で選んだラインに早く行き過ぎた。それで僕との接触を回避できなかったのは明らかだ」

    「でも、こういうことは起こり得ることだ。これがレーシングだ。もちろん、1コーナーで起きてしまうと、その後ずっとピットまで走らなければならないので、痛いのは間違いない。だから、あの時点でレースはほとんど終わっていた。早めにセーフティカーが出てくれるといいなと思っていたけど、かなわなかった。追いつこうと頑張ったけど、2回のミスが痛かった。最後のミスで僕のレースは終わってしまったし、あれについては何の自慢にもならない。基本的にクルマは良かったし、速くてペースも有望だった。メルセデスにかなり近づけていたと思う。たぶん、これだけ近づけたのは久しぶりだと思う。巻き返せるようにやれることはすべてやった。必死になりすぎたことが僕のミスの説明になるかもしれない」

    キミ・ライコネン (リタイア)
    「ボッタスとのアクシデントについては、2通りの物の見方があるのが常だ。誰だって自分の視点を持っているものだけど、正直、それほど違うリザルトは予想していなかった。最終的にレースなわけだし、ロシアのこともあり、たぶんこうなるような気がしていた。彼がわざとやったか? 僕にはわからない。好きなように判断してくれて構わない。それが結果を変えるわけではないし、僕にとってこの先何かが変わるわけでもないからね。僕たちにとっては散々な週末だったし、多くの不運が重なった。みんな良い気分ではないけど、僕たいtは強いチームだ。僕とセバスチャンの二人にとって不運だったけど、こういうこともある。チームとして僕たちは何も失っていない。ただ難しい週末を過ごしただけだ。次の2戦では必ず取り戻せるはずだし、シーズンを良いカタチで終えるために頑張っていく」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが3位表彰台 / F1メキシコGP

    ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが3位表彰台 / F1メキシコGP

    ウィリアムズは、F1メキシコGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが3位、フェリペ・マッサは6位でレースを終えた。

    バルテリ・ボッタス (3位)
    「今日の結果にはとても満足している。戦略面でチームの判断はすべて正しかったし、チームとして僕たちが成し遂げたことを本当に嬉しく思っている。最近は不運ばかりだったし、報酬を得るために大変なハードワークをしてきたので、良い気分だ」

    「表彰台に立つのは素晴らしい気分だったし、とても特別だった。フェラーリの1台とのインシデントに関しては、また僕と彼だったのは運だったけど、もちろん、僕はあのようなカタチで終わることを望んでいなかった」

    フェリペ・マッサ (6位)
    「チームにとってポジティブなレースだった。レッドブルと良い戦いができたし、僕たちよりも彼らに適したトラックで表彰台に上がれたことは励みになる。個人的には最高のレースではなかった。第2スティントでリアタイヤに苦しんで、1つポジションを失ってしまった。セーフティカー後はベストな走りができなかったし、その結果、前のクルマを抜く機会が得られなかった。少しがっかりしているけど、チームとして本当に誇りに思えるパフォーマンスだと思う」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • レッドブル:表彰台にあと一歩届かず / F1メキシコGP

    レッドブル:表彰台にあと一歩届かず / F1メキシコGP

    レッドブルは、F1メキシコGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが4位、ダニエル・リカルドが5位でレースを終えた。

    ダニール・クビアト (4位)
    「今日、チームとして僕たちはパーフェクトな仕事をしたと思うし、堅実なレースで堅実なポイントを獲得した。表彰台は間近だったし、僕たちは最後まで戦ったけれど、セーフティカー後のリスタートでストレートで十分なペースがなかった」

    「ウィリアムズの勢いが物凄かったし、ボッタスが僕を簡単にパスしていった。今日の僕たちは表彰台が獲得できたと思うし、それにふさわしかったとも思うので、残念だ。セーフティカーがなければいけたと思うけど、それがレースだし、受け入れなければならない。そうは言っても、素晴らしいレースだったことは確かだ。良いレースだったし、ラップをうまくコントロールできたので、71周の内容には満足している。今週末の僕たちはとても強かったし、サーキットがかなり合っていた。この週末は僕たちが軌道に戻ればチャンピオンになれることを示したと思う。このチームを信じているし、僕たち自身とその未来を信じている」

    ダニエル・リカルド (5位)
    「ちょっとフラストレーションを感じるレースだった。オプションを履いていた第1スティントは速さが足りなかった。プライムでは本当に良いペースがあったと思うけど、ウィリアムズに捕まった後は、彼らをパスすることができなかった。そこでかなりタイムを失ってしまったし、後から考えればセーフティカーが出たときにプライムを履いた方が良かっただろう。オプションよりもずっとコンペティティブだと感じていたからね。その方が表彰台を獲得するチャンスがあったかもしれない。今日の僕たちが速かったと言うつもりはないけど、2台ともトップ5に入ったのはOKだね。2人とももっと上を望んでいたのは確かだけど、ブラジルでどうなるか見てみよう。週末全体が最高だったし、このグランプリは水準は今まで以上に高めた。スタジアムは素晴らしかったし、ファンは印象的だった。新しい場所に来るのは嬉しい。このようなショーが展開されるとなればなおさらね。ドライバーズパレードも見事だった。鳥肌が立ったよ。多くのファンが僕たちを応援してくれるのはとてもエキサイティングった。セバスチャンとのインシデントについては、僕がインサイドにいて彼がエイペックスをとったので、僕には行き場がなかった」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • トロ・ロッソ:マックス・フェルスタッペンが9位入賞 / F1メキシコGP

    トロ・ロッソ:マックス・フェルスタッペンが9位入賞 / F1メキシコGP

    トロ・ロッソは、F1メキシコGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが9位、カルロス・サインツは13位でレースを終えた。

    マックス・フェルスタッペン (9位)
    「スタートは良かったし、6番手を走っていた第1スティントは最高だった。でも、オーバーヒートの問題が発生してラップタイムにかなり影響したのは残念だ。それでもポジティブな部分に目を向けなければならない」

    「9位は今日の僕たちにできたベストだったと思うし、またポイントを獲得できて嬉しい。ロータスとのギャップを少し縮められた。ここの雰囲気は週末を通して信じられないくらい素晴らしかったし、ファンはとてもレースに情熱的だ。とにかく素晴らしかったよ!」

    カルロス・サインツ (13位)
    「今日は最初の2つのスティントでかなり速かった。2ストップ戦略がうまくいっていたんだけど、レース中ずっとブレーキとエンジンをケアする必要があった。セーフティカーが出たときにソフトタイヤに交換して最後のスティントに臨んだけど、突然、理由はわからないけど、1周あたりのラップタイムが大きく落ちて、後退していった。実際、それまでかなり速かったし、フォース・インディアの2台のようなライバルをオーバーテイクしていたので残念だった。でも、今日はこのサーキットの特性がレースをとてもトリッキーにしていた。メキシコのファンには驚かされたと言わなければならない。週末全体を通して、たくさんの観客がここに来てくれた。彼らが僕たちをプッシュしてくれたことは間違いない。本当に素晴らしいし、それこそF1に必要なことだ!」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • フォース・インディア:ペレスの母国でダブル入賞 / F1メキシコGP

    フォース・インディア:ペレスの母国でダブル入賞 / F1メキシコGP

    フォース・インディアは、F1メキシコGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、セルジオ・ペレスは8位でレースを終えた。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
    「良いレースだった。僕はほぼ単独走行だったけどね。これ以上は無理だったと思うし、リザルトにはとても満足している。セーフティカーが味方してくれたし、良いリザルトにはこういったちょっとした幸運が必要だ」

    「でも、ペースは良かったし、なんとか持ちこたえることができた。このパフォーマンスは本当に満足している。ちょっと難しい時期が続いていたので、ようやくまたポイントを獲得できて嬉しい。クリーンなレースだった。ミスもトラブルもなかった。温度が高かったので、いろんなマネジメントが必要だったし、ブレーキのケアも必要だったので、そういう意味では厳しいレースだった。今日の雰囲気は今まで経験した中でもベストと言ってもいい。ドライバーズパレードは本当にスペシャルだった。素晴らしいイベントだったし、ファンはとても歓迎してくれた。まるで僕もメキシコ人になった気分だよ! 今日のリザルトは僕たちのチャンピオンシップバトルに重要だし、チームのみんなにとって素晴らしい一日だった」

    セルジオ・ペレス (8位)
    「ここメキシコで最高の一週間だったよ! 素晴らしい雰囲気だったし、特別な瞬間がたくさんあった。今日のレースは僕のキャリアの中で最も難しかったかもしれない。セーフティカーのタイミングがとても不運だったし、1ストップ作戦の僕にはあまりに役に立たなかった。出てきた時に僕たちはピットインしないことを選んだ。僕たちはニコ(ヒュルケンベルグ)とフェリペ(マッサ)の前に出られる可能性があると考えたんだ。でも、実際にはそうならなかった。その後チームから、後ろのクルマはみんなピットインして新しいタイヤを履いていると言われたので、ちょっと心配になった。最後の15周はとても厳しいとわかっていたからね。彼らの前に留まり、8位でフィニッシュできたのは、僕のF1でのベストパフォーマンスのひとつだ。母国の観衆の前でポイントを獲得できてとても嬉しい。自分の国からこんなに大きなサポートを受けられる僕はとても幸せだし、この週末のことは永遠に記憶に残る。この観衆のエネルギーは、みんなが楽しんだと思う。きっとここはカレンダーで一番人気レースになったに違いない」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!