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  • メルセデスGP:厳しいノーポイント (F1ハンガリーGP)

    メルセデスGP:厳しいノーポイント (F1ハンガリーGP)

    メルセデスGPは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが11位、ニコ・ロズベルグはリタイアだった。

    ミハエル・シューマッハ (11位)
    「今日は、復帰後もっともタフなレースの範疇に入るだろう。限界でドライブしていると、いつミスを犯しても不思議ではない状況だった。まるで氷の上を歩いているような状態だったよ」

    「ルーベンスとのオーバーテイクの件だが、僕はかなり手前からイン側に進路を取る意思表示をしていたので、簡単にはギブアップできない。互いに接触することなくオーバーテイクできるよう、スペースも残していた。かなり激しい戦いだったが、我々は戦うためにここにいる。とはいうものの、FIAスチュワードが『行き過ぎ』と判断したのなら、それを受け入れるしかない。夏休みを有意義に過ごして、もっと強くなってスパを迎えたい」

    ニコ・ロズベルグ (リタイア)
    「厳しい週末だったうえに、終わり方も失望感が残るものだった。ダートが乗った側からのスタートだったので、いいスタートではなかった。その後はペトロフについて行くのに四苦八苦した。あの状況を考えると、大きく挽回するのは非常に難しかったと思う。クビサの前のポジションを維持するには、迅速なピットストップが不可欠だったが、右リアホイールにトラブルが発生してしまった。今季はまだリタイアがなかっただけに悔やまれるが、こういう経験から何かを学ぶことが大切だ。僕のマシンから外れたホイールが“ビッグナイジェ(ウィリアムズのトランスポータードライバー)”にヒットした、と聞いてかなり心配していたんだ。いや、彼のことじゃなく、ホイールを、ね! 冗談はともかく、ナイジェに大きな怪我がなくてホッとしている。スパではもっといい戦いをしたい」

    ロス・ブラウン
    「非常に失望感の大きい1日だったが、時としてこういう日もあると割り切って、ここから何かを学ぶしかない。ニコもミハエルも、ダートが乗った側のグリッドだったので、スタートで手こずったようだ。特にニコはポジションを失った。序盤にセーフティカーが導入された際は、ピットは大混雑になった。ウチのドライバーは、連続でピットに入ってきた。ニコのマシンの作業中、右リアホイールナットがしっかりと固定されないまま、彼を送り出してしまった。本件に関しては、徹底的な調査を実施して、FIAに報告書を提出する。外れたホイールが大きな二次災害につながらなかったことが幸いだったが、ホイールが当たったウィリアムズ・メカニックに大きな怪我がないことを祈りたい。ミハエルのストップは、それからわずか5秒後のことだったので、再発防止が確認できるまで彼を待たせることになった。そのせいで非常に重要な局面でタイムをロスさせてしまった。終盤、ミハエルとルーベンスはタフなバトルを演じた。これに関しては、スチュワードが『行き過ぎがあった』と判断している。我々は必ずしも同じ意見ではないが、ペナルティは受け入れる。タフな週末だったが、夏休み中に傷を癒して、終盤に向けてチーム力を向上させたい」

    ノルベルト・ハウグ
    「大変残念な結果になった。ニコとミハエルは、ピットストップ中のトラブルでポイントを獲得できなかった。ホイールが当たったメカニックは、メディカルセンターに収容されて検査を受けたが、すぐに解放されたのが幸いだった。本人およびウィリアムズに謝罪したい。今日はレースペースも良くなかったが、先に述べたトラブルがなかったら、ポイントは獲れていたはずだ。スタッフ全員がハードワークを続けてきたので、夏休みは嬉しい。スパではもっと上を目指したい」

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  • ルノー:ヴィタリー・ペトロフが5位入賞 (F1ハンガリーGP)

    ルノー:ヴィタリー・ペトロフが5位入賞 (F1ハンガリーGP)

    ルノーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが5位、ロバート・クビサはリタイアだった。

    ヴィタリー・ペトロフ (5位)
    「今日はすべてをほぼパーフィクトにできたので、最高の気分だ。良いスタートができたし、1コーナーでロズベルグとハミルトンを追い抜くことができた。それが僕たちの目標だった。そのあと、タイヤのウォームアップに問題を抱えていたので、それほどルイスをブロックしようとはしなかった。多くのグリップを失っていたし、クルマと格闘していた。もっとポジションを失うリスクを冒すより、彼を先に行かせることに決めた。メルセデスがポイントを獲得しなかったので、今日のポイントは僕たちにとって非常に重要だ。また今日ここには家族やたくさんの友達がきていたので、彼らに良い結果を与えられたことを嬉しく思う」

    ロバート・クビサ (リタイア)
    「トラックの汚れた側からかなり良いスタートができたけど、あまりポジションを上げることができなかった。そのあとはセーフティカーが入るまで第1スティントはロズベルグの後ろでスタックしていた。そして僕たちはピットストップを行って、スーティルと事故を起こした。僕はロリポップが上がるのを見ていてスタートしたけど、残念ながら僕たちは衝突してしまった。フロントサスペンションにダメージを負って、リタイアせざるを得なかった。ここにはたくさんのポーランドのファンがいたので、少なくともレースをフィニッシュしたかったし、レース展開をみれば、良い結果を達成できていたかもしれない」

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  • ヴァージン・レーシング:チームの進歩に満足 (F1ハンガリーGP)

    ヴァージン・レーシング:チームの進歩に満足 (F1ハンガリーGP)

    ヴァージン・レーシングは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ティモ・グロックが16位、ルーカス・ディ・グラッシは18位だった。

    ティモ・グロック (16位)
    「スタートは良かったけど、1コーナーで間違ったラインを選んでしまい、インサイドの方がうまくいったけど、アウトサイドを回ってしまい、いくつか順位を失ってしまった。セーフティカーが入ったとき、ルーカスが先にピットに入ったので、彼の後ろで順番を待たなければならなかった」

    「セーフティカーのあと、コバライネンの後ろにいた。そのあとトゥルーリがピットインして、僕の目の前に出てきて、僕たちは1コーナーで少しバトンになった。そのあとはロータスについていこうとしたけど、ブルーフラッグによって後退しなければならず、最終的に16位で終えることになった。でも、両方のクルマがフィニッシュできたし、それ以外は力強い週末を過ごせたので、今は全員が夏休みを楽しむ準備ができていると思う。これまでのチームのみんなの激務の全てに感謝したい。残りのシーズンでは良い結果を目指せると確信している。一週間の休暇をとって、残りの休みはスパでのアクションに備えてトレーニング当てるつもりだ」

    ルーカス・ディ・グラッシ (18位)
    「一周目はとても良かったし、トゥルーリの後ろ、コバライネンの前を走行していた。セーフティカーが入ったとき、僕たちはピットインすることに決めた。新チームの前に出るには戦略は完璧だったけど、残念ながらホイールのひとつに問題があって、次の周でもう一度ピットインしなければならなかった。それで周回遅れになってしまい、レースは事実上終わってしまったので、僕にできることは、新チームのシ亜速タイムを獲得できるように限界までクルマをプッシュすることだけだった。僕たちがクルマをどれくらい進歩させたかを強調したけど、今日はレースから多くのことを得られなかったのでがっかりしている。これから僕たちは夏休みを迎えるし、家族や友達との時間を過ごすためにブラジルの自宅に向かう。これまでのチームの激務の全てに感謝したいし、彼らが良い休暇を過ごして、戻ってきて、残り7レースでロータスと戦えることを期待している」

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  • フォース・インディア:ポイントには届かず (F1ハンガリーGP)

    フォース・インディア:ポイントには届かず (F1ハンガリーGP)

    フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが13位、エイドリアン・スーティルはリタイアだった。

    ヴィタントニオ・リウッツィ (13位)
    「後方からのスタートだったし、ポジションを上げるが難しかったのでタフなレースだったけど、僕たちは良いペースを示せたし、ポイントに近づけた。1コーナーでフロントウイングの部品を失ってしまい、それによってアンダーステアが酷くなって、結局は交換するためにピットに入らなければならなかった」

    「それで集団の後方に落ちてしまった。ソフトタイヤでは速かったけど、トロ・ロッソの後ろで多くのタイムを失ってしまった。実際に僕よりもずっと苦戦していたけど、オーバーテイクする方法を見つけることができなかった。最終ラップまで懸命にトライしたけど、チャンスはなかった。難しい週末だったし、ポイントを逃してしまったけど、僕たちには競争力があって、常にポイントを獲得するポテンシャルがあることを確認できた。これから僕たちにより適しているトラックがいくつかあるので、スパ以降はもっとポジティブな傾向を示せることを期待している」

    エイドリアン・スーティル (リタイア)
    「序盤はうまく事が運んでいた。スタートで2つポジションを上げて、ザウバーのデ・ラ・ロサの後ろを走っていた。実際、彼よりも速かったけど、追い抜く方法を見つけることはできなかった。このトラックはチャンスを作るのが非常に難しいからね。そのあとセーフティカーが入って、ピットに呼ばれた。僕のエリアに向けてドライブしていたら、突然ルノーが僕の前に出てきた。どすることもできなかったし、彼らは僕の進行方向に彼をリリースしたので、彼とクラッシュしてしまった。僕のクルマは続けるにはあまりに酷いダメージを負ってしまった。間違いなく彼らのふるまいは安全ではなかった。オーストラリア以来初めてのリタイアなので本当に残念だし、僕たちの問題ではなかったので、さらにがっかりしているよ」

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  • ロータス:新チームトップでダブル完走 (F1ハンガリーGP)

    ロータス:新チームトップでダブル完走 (F1ハンガリーGP)

    ロータスは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリは15位だった。

    ヘイキ・コバライネン (14位)
    「チームにとって素晴らしい一日だったし、14位と15位で完走するためにみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。今日望めた最大限だったと思うので、本当に満足している。ティモの後ろでスタートしたけど、彼をオーバーテイクできる自信があったし、それが結果になった。僕のレースは、かなり普通だった。スタートでいくつか順位を落としたけど、セーフティカーが入ったとき、まっすぐピットに入って、それがうまくいって、何人かの前に出られた。そのあとは最後までペースをコントロールして、ミスをしないようにしていた。今日のパフォーマンスによって非常に満足して夏休みに向かえる。チーム全体にとって素晴らしいことだ」

    ヤルノ・トゥルーリ (15位)
    「チームにとって素晴らしい一日だった。週末ずっと強さがあったし、今日2台が完走したことは、チームがどれくらい懸命に作業したかを示している。とても良いスタートができたし、3つ順位を上げることができたし、いったんティモの前に出たあとは、かなり快適に前に留まることができた。セーフティカーでの戦略指示でヘイキに負けてしまったけど、チームにとってはベストな利益だったし、僕たちは再び最も近いライバルの前に出られた。僕たちは今日出来ることを成し遂げたと思う」

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  • トロ・ロッソ:12位&リタイア (F1ハンガリーGP)

    トロ・ロッソ:12位&リタイア (F1ハンガリーGP)

    トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミが12位、ハイメ・アルグエルスアリはリタイアだった。

    セバスチャン・ブエミ (12位)
    「スタートは素晴らしくはなかったけど、そんなに悪くもなかった。1コーナーへの途中で、ミハエル(シューマッハ)が僕を左側に押し出した。ブレーキを踏むか、トラックの外に行くしかなかった。彼の振る舞いは、あまりフェアだとは思わない。そのあと、ロータスの後ろになったので、反撃しなければならなかった」

    「トゥルーリはかなり簡単にオーバーテイクできたけどね。セーフティカーのあと、ミハエルの後ろにいるのがわかった。彼がプライムタイヤでピットアウトしてきたときに追い抜くべきだったけど、十分に速くなくて、彼の前にでることができなかったし、そのポジションでレースの大半を過ごすことになった。それが出来ていたら、10位のポイントも手の届く範囲にあったかもしれない。そのあと、レース終盤はタイヤが駄目になっていたので、もう彼についていくことができなかった。ポイントを獲るのは難しそうだったけど、やっぱり12位は悔しいね」

    ハイメ・アルグエルスアリ (リタイア)
    「とても短いレースだったし、ダッシュボードには何もアラートがあがっていなかったので、何が問題だったのかはわからない。トルクとパワーが失われはじめたと感じて、ピットウォールからトラックサイドにクルマを停めるように伝えられた。たくさんのスモークを見て、何かの液体を失っているのがわかったので、他の人の問題の原因にならないようにレースラインを外そうとした。僕のF1一周年の最高のお祝いにはならなかったね」

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    F1ハンガリーGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉は9位入賞

  • F1ハンガリーGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉は9位入賞

    F1ハンガリーGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉は9位入賞

    2010年 F1 第12戦 ハンガリーGPの決勝レースが1日(日)、ハンガロリンクで行われた。

    優勝はレッドブルのマーク・ウェバーで今季4勝目。チャンピオンシップ首位のルイス・ハミルトン(マクラーレン)がリタイアしたことで、ウェバー、そしてレッドブルが首位に躍り出た。

    2位には、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続き、レッドブル勢とフェラーリ勢が上位を独占した。

    23番グリッドからスタートした小林可夢偉(ザウバー)は9位入賞で2ポイント獲得。山本左近(ヒスパニア・レーシング)は19位で完走した。

    F1 ハンガリーGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 6 マーク・ウェバー レッドブル
    2 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    5 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    6 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    7 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
    8 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    9 23 小林可夢偉 BMWザウバー
    10 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    11 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    12 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    13 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    14 18 ヘイキ・コバライネン ロータス
    15 19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
    16 24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    17 21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
    18 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
    19 20 山本左近 ヒスパニア・レーシング
      2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
      11 ロバート・クビサ ルノー
      4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
      14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
      17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ

    ファステスト:1分22秒362 /セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

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    2010年 F1ポイントランキング

  • F1ハンガリーGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1ハンガリーGP 予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 ENI MAGYAR NAGYDIJ 2010

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「僕たちにとっては、とても良い1日だった。今週末はずっと快調だし、昨夜の作業でもまた一歩前進できたのではないかと思う。インラップでは無線でチームにこう伝えた。『マークも僕も激しくプッシュして1位と2位でフィニッシュできた。でも、この素晴らしいクルマを作ってくれたのはチームのみんなだ。この勝利の瞬間を楽しんで欲しい』このクルマを運転するのは楽しいので、明日を楽しみにしている。今日はかなり難しいセッションだった。オプションタイヤで走ったQ2は100%の走りをすることができなかった。Q2とQ3の間にクルマをいじることはできない。ほんの少しの調整だけだが、それがうまくいって、Q3では自信を持って走ることができた。Q2よりもかなり速く走ることができたので、大きな一歩だったと言って良いだろう。ポールポジションでハッピーだ。明日は良いスタートを切り、良いレースにしたい」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「セバスチャンは良い仕事をした。今週末はずっとお互いにプッシュし続けてきたが、彼はQ3をうまくまとめ上げた。ここはタイヤが何よりも重要だ ― タイヤがセンシティブなこともあるので、正しいタイヤを選び、タイヤを理解しながら1周を攻略する必用がある。長いレースだし、大量ポイントが期待できる良いポジションからのスタートなので、明日のレースに期待したい。レースの最初の3秒が重要だ。レースの70%が決まってしまうと言っていい」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「予選ラップとクルマのパフォーマンスには満足している。今日はこれ以上うまくやれたとは思わない。レッドブル勢はとても強いことがわかったし、彼らとのギャップは確かにサプライズだ。そうは言っても、僕たちは表彰台を目指して自分たちの仕事に集中して最大限を尽くさなければならない。両方のチャンピオンシップのリーダーがグリッドで僕たちの後ろにいることを心に留めておかなければならないし、僕たちの目的は総合ポイントで順位を上げることだ。スタートは非常に重要だ。通常、このトラックでは、クリーンサイドでのスタートが明確なアドバンテージをもたらすけど、今年はダーティサイドからの良いスタートやクリーンから良くないスタートを見てきている。出来リ限り手を尽くすことが不可欠だし、1周目の終わりに僕たちがどこにいるか見てみるつもりだ。その時点で、攻めのレースをするか、状況を管理するかを決めることもできる。サーキットはクルマとドライバーにとても厳しいし、決して集中力を失ってはいけない」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「予選で1秒以上のギャップがあるときは、常に何かが考えられる。彼らは1周目にタイヤを働かせるのが特に素晴らしいし、彼らの空力はいくつかのコーナー、特に方向転換でかなり役に立っている。レースでは状況は異なるかもしれないけど、僕たちの方がトラック上で速いとははっきりと主張できない。それでも、僕たちは他のみんなより前にいるので、全体的にこの結果には満足しなければならない。完璧なラップをすることができなかった。簡単んい理想的なラインを外してしまうリスクがあるので、これらのタイヤでかなり正確どらいぶしなければならない。スタートが非常に重要になるし、残念ながら僕はグリッドのダーティサイドだ。何ができるか様子をみてみるよ。レースはとても長いし、いつものように何が起こるかわからない。1年前のイベントを考えて、今日どんなことを感じたかって? 予選の間は、クルマの中であまりにやることがあたったので、それについてはまったく考えなかった。でも、今は、予選を完了してここにいるのは素晴らしい気分だと言えるよ! 今日は、AEK病院にいたときに僕を世話してくれたドクターのひとりであるロバート・バレス教授がガレージにいたし、彼と一緒にここにいられてとても嬉しかったよ」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日の結果には満足している。Q3に進めて安心したよ。とても接戦だったからね。クルマから残らずすべてを絞り出したような感じだ。なので、今日の仕事には満足している。もちろん、明日は再び頑張らなければならない。でも、全体的にみて、明日のスタート位置はいいと思うし、ターン1までの距離も長い。どんなことも可能だと思う。かなり満足している。僕たちのクルマはこれまでのこのサーキットでベストだ。僕たちは明日に向けて集中している。ここ数レースでしてきたように良いスタートをする必要があるし、クリーンなままで1コーナーを回って、そのあと前進を続けなければならない。ここではオーバーテイクをするのがとても難しいので、スタートでいくつか順位を上げられたら素晴らしいだろう。でも、出来る限り最高の仕事をするよ。準備はできている。受けて立つよ!」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日はこんなに前にいられるとは思っていなかったので、6番手からスタートすることを嬉しく思っている。予想外だったし、嬉しいサプライズだ。上位から長い道のりなのは懸念だけど、今日はあらゆる手を尽くしたし、パフォーマンスには満足している。セットアップでとても良い仕事ができて、クルマの最大限を引き出すことができた。良いスタートができることを期待しているし、いつものように僕たちの目標はいくつか順位をあげて、再びしっかりとポイントを獲ることだ」

    7位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
    「今日は良い仕事ができたと思うし、Q3に到達して、ロバートの前の7番手からスタートすることをとても嬉しく思っている。最初の目標は、チームメイトより前にいることだからね。クルマがここでかなり良いことはわかっていたし、週末を通してバランスにはとても満足している。でも、上位のドライバーはとても強いので、彼を捕えるためにプッシュし続ける必要があることはわかっている。明日のレースは、オーバーテイクがとても難しいだろうし、唯一のチャンスはスタートだけど、何人か追い抜いて、たくさんポイントを獲るために全力を尽くすつもりだ」

    8位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「今日は上位にもっと近づけると期待していた。午前中のプラクティスではもっと良さそうだったけど、Q3では十分なグリップがなくて、クルマはたくさんボトミングしていて、かなり変だった。Q3のラップはとても遅かった。Q2の走行よりコンマ5秒遅かったけど、ほんとうにグリップがなかったレースは1周目とスタートが全てなので、明日は良いスタートをして、いくつかポジションを上げられることを期待している」

    9位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
    「パフォーマンスには満足しているけど、チームをとても誇りに思っているということの方が重要だ。クルマは本当に良かった。僕のポジションは、ヒンウィルのスタッフがくるまをどれくらい進歩させたかを証明している。特に低速コーナーで速くなっている。彼らは冷静さを保って一生懸命働いてくれたし、向きを変えてくれた。明日はスタートと一周目にでトラブルを避けるつもりだし、そうすればポイントを争えるだろう」

    10位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
    「上位チームの後ろの集団がどれくらい接戦かは誰もがよくわかっていたので、今日はQ3に到達することができて良かった。でも、いつものように、もっと多くの可能性があったと感じるのが人間の特性だ。今日僕たちの間では、ルノー勢とデ・ラ・ロサがほんのコンマ数秒強かった。明日、オーバーテイクはチャレンジングだけど、レースは周りのクルマと非常に接戦になることはわかっている」

    18位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「本当に残念です。金曜日の走り始めからいろいろなセットアップをトライしてきましたが、それでも満足出来ませんでした。クルマから違和感を感じてます。グリップ感もまったくなくて状況としては難しいものでしたが、さらにチームも少し楽観的で第1セッションの2回目のアタックに硬い側のタイヤを選択してしまいました。それでももしソフト側のタイヤを履いていれば第2セッションに進んでいたとは思いますが、こういうときもあります。ピットに戻ってきたときに赤信号を通過してFIAの車検エリアを過ぎてしまいましたが、僕は信号を全然見ていませんでした」

    24位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
    「本当に一生懸命に働いて、良いクルマを提供してくれたチームのためにも、この結果にはかなり満足しています。路面コンディションは午前中のプラクティスセッションと比較して変わっていたし、少し滑りやすかったです。結果として、チャレンジングな予選でした。もっと良い結果を出せたかもしれないけど、残念ながらアタックラプの最終セクターでタイムを失ってしまいました。それを除けば、週末ずっと改善することができましたし、明日は長いレースですが楽しみにしています。最初から最後まで集中して、最高のパフォーマンスを示したいです」

  • ブリヂストン:F1ハンガリーGP 予選レポート

    ブリヂストン:F1ハンガリーGP 予選レポート

    ブリヂストンが、F1ハンガリーGPの予選を振り返った。

    ハンガロリンクで開催されたハンガリーGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフト・タイヤを装着したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが、1分18秒773というセンセーショナルなタイムで4戦連続のポールポジションを獲得した。

    1分18秒台のタイムを記録したのはベッテルひとり。明日のハンガリーGP決勝で彼の隣のフロントローに並ぶのはチームメイトのマーク・ウェバー。午前の練習セッションではウェバーが最速タイムを記録した。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)

    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「昨夜の雨とサポートレース中に路面にまかれたオイルで、午前中の路面は、昨日の走行終了時よりも良くありませんでした。しかし、予選のスタート時には路面は良くなっており、セッション中を通じて、記録を破るペースが見られるほど向上を続けました。レッドブルの2台がとても速く、特に最後の2セクターが速かったです。スピードトラップでの彼らのスピードはライバルほど速くありませんので、ハンガロリンクの14コーナーを通して、彼らがタイヤの性能を最大限に引き出していたことがわかります」

    明日のレースでは、どのような戦略が考えられますか?
    「どちらのコンパウンドも、ここハンガリーではとても高い性能を発揮しています。スーパーソフトにもそれほどの性能低下は見られませんので、タイヤの性能という点では、明日は様々な戦略が可能です。ここは1周の距離がかなり短いので、トップグループはかなり早く渋滞に遭遇することになると思います。これも、ピットストップのタイミングを決めるもうひとつの要素です。明日のレースを11番手からスタートするバトン選手は、今年は何度もとても良い戦略を使ってレース中にポジションを上げていますので、彼がこのレースにどんな戦略を使うかが興味深い点です」

    関連:
    ・F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • レッドブル:ベッテルが4戦連続でポール獲得 (F1ハンガリーGP予選)

    レッドブル:ベッテルが4戦連続でポール獲得 (F1ハンガリーGP予選)

    レッドブルは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。マーク・ウェバーも2番手に続き、フロントローを独占した。

    セバスチャン・ベッテルは、ハンガロリンクのコースレコードを更新する1分18秒773を記録し、圧倒的な速さで4戦連続となるポールポジションを獲得。

    レッドブルとしても、2列目のフェラーリを大きく引き離し、今季6度目となるフロントローを独占した。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「僕たちにとっては、とても良い1日だった。今週末はずっと快調だし、昨夜の作業でもまた一歩前進できたのではないかと思う。インラップでは無線でチームにこう伝えた。『マークも僕も激しくプッシュして1位と2位でフィニッシュできた。でも、この素晴らしいクルマを作ってくれたのはチームのみんなだ。この勝利の瞬間を楽しんで欲しい』このクルマを運転するのは楽しいので、明日を楽しみにしている。今日はかなり難しいセッションだった。オプションタイヤで走ったQ2は100%の走りをすることができなかった。Q2とQ3の間にクルマをいじることはできない。ほんの少しの調整だけだが、それがうまくいって、Q3では自信を持って走ることができた。Q2よりもかなり速く走ることができたので、大きな一歩だったと言って良いだろう。ポールポジションでハッピーだ。明日は良いスタートを切り、良いレースにしたい」

    マーク・ウェバー (2番手)
    「セバスチャンは良い仕事をした。今週末はずっとお互いにプッシュし続けてきたが、彼はQ3をうまくまとめ上げた。ここはタイヤが何よりも重要だ ? タイヤがセンシティブなこともあるので、正しいタイヤを選び、タイヤを理解しながら1周を攻略する必用がある。長いレースだし、大量ポイントが期待できる良いポジションからのスタートなので、明日のレースに期待したい。レースの最初の3秒が重要だ。レースの70%が決まってしまうと言っていい」

    クリスチャン・ホーナー
    「今日は素晴らしいチームワークだった。チームとドライバーたちの素晴らしい仕事のおかげで、フロントローを独占することができた。グリッドポジションがここでは非常に重要だ。F1の中でも第1コーナーまでの距離が長いコースなので、最高のポジションから我々はグランプリをスタートする。明日は、素晴らしいレースになることを期待している」

    ファブリス・ロム(ルノー)
    「11回目のポールポジションだ。今年のクルマは本当に速く、土曜日の予選では非常に大きな力になっている。明日はこのパフォーマンスをさらに伸ばし、アドバンテージを活かして最大限のポイント獲得を目指す。ここはエンジンにとっては難しいコースではなく、パワーも一番重要な要素ではないので、この結果を明日の1−2フィニッシュに変えることができれば良いと思う」

    関連:
    ・F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション