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  • ニコ・ロズベルグ:F1ハンガリーGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグ:F1ハンガリーGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「とてもエモーショナルな週末だった。ドライバーたちは哀悼の意を表して、さよならを告げてきた。彼はすごく才能のあるドライバーだったし、いいヤツだった。僕の想いは、彼の家族と、近い友達たちとともにある。週末はパドックにいる誰もが同じ気持ちを共有することになるけど、僕たちはジュールのために、彼がそうしたかったようにレースをハードに戦わなければならない」

    「夏休み前の最後のレースだし、みんながポジティブに休みに入れるように、いつも通りにプッシュする。タイトでとてもツイスティだし、かなり暑いので、ドライバーにとってタフなトラックだ。自分のスキルを見せ付けられるトラックのひとつなので、それが良いチャレンジにしてくれてる。去年のここでのレースは僕にとって理想的ではなかったけど、良いサーキットだし、美しい街にあって、いつもグランドスタンドが満員になる。だから、楽しみにしているし、今回は良い結果を持ち帰りたい」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ 「ERSをフル活用してシーズン前半戦を締めくくりたい」

    ホンダ 「ERSをフル活用してシーズン前半戦を締めくくりたい」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1ハンガリーGPへむけての展望を語った。

    新井康久(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「今週末のグランプリが開催されるハンガロリンクは、テクニカルな中低速のコーナーとアップダウンが連続し、さらには幅も狭くドライビングラインが限られるため、非常にオーバーテイクが難しいサーキットです。その上、ストップ・アンド・ゴーが続くサーキットとは異なり、全セクターをリズム良く走行する必要があり、ドライバーの腕がレースを左右するコースです」

    「ここ数戦、長いストレートやスロットルの全開比率が高いサーキットが続きましたが、ハンガロリンクは中低速中心で平均車速も低いことから、パワーユニットへの負荷は軽減されると予想します。一方、数多くのワインディングをバランスよく走るためには、エネルギーマネージメント、特にMGU-Kの使い方が重要となり、各コーナーの立ち上がりにおいては、パワーユニット出力特性のマッピングを的確に設定して、ERS(エネルギー回生システム:MGU-K、MGU-Hなど)を毎ラップうまく使う必要があります。ハンガリーGPは、2015年シーズンの折り返し地点となります。良い結果でシーズン後半へつなげられるように、レースに臨みたいと思います」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピレリ:F1ハンガリーGP プレビュー

    ピレリ:F1ハンガリーGP プレビュー

    ピレリが、F1ハンガリーGPが開催されるハンガロリンクについて語った。

    F1ハンガリーGPでは、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトタイヤが登場。F1ハンガリーGPは、かつての鉄のカーテンの向こう側で初めて開催されたグランプリで、ワールドチャンピオン経験者が「大型のゴーカートトラック」と評した特徴的なハンガロリンクが舞台。

    この表現通り、ハンガロリンクは、コーナーが連続するタイトでツイスティなサーキットで、どの観客席からもサーキットの全体が見渡せるコンパクトさが特徴。

    ハンガロリンクにはストレートが1本のみなので、タイヤにとって十分なクールダウンの機会がない。したがって、特に作動温度領域が低いミディアムタイヤは、暑くなった場合、作動温度領域の上限で動作し続けることになる。しかし、昨年のように、過去には雨に見舞われたこともある。

    ハンガロリンクは、タイヤだけではなく、ドライバーにとっても肉体的に非常に厳しいサーキットで、シンガポールとよく比較される。両サーキットには、数多くのコーナー、高い気温、気流の発生が比較的少ないという共通点がある。

    ハンガロリンクは、トラクション、ブレーキング、横方向の荷重に関してバランスのとれたサーキット。それぞれがマシンに及ぼす負荷がほぼ同じであるため、ニュートラルなセットアップが必要になる。各チームは、最大の空力グリップを生成することを狙って、最大限のダウンフォースセットアップで走行する傾向がある。

    昨年は、レッドブルのダニエル・リカルドが、積極的な3ストップ戦略で70周のレースを制した。ウェットコンディションにより、各ドライバーはインターミディエイトタイヤでスタートし、両スリックコンパウンドの使用義務が無くなった。インターミディエイトによる第1スティント後、リカルドは、2回のセーフティーカー導入にも影響を受け、ソフトタイヤで残りのスティントを走行した。メルセデスのルイス・ハミルトンは、ピットレーンからのスタートながら、タイヤ戦略も功を奏し3位を獲得した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「F1カレンダー中でも屈指の流れるような高速サーキットであるシルバーストンから、ノンストップのテクニカルなコーナーが連続する低速サーキットのハンガロリンクへと向かいます。ハンガロリンクは、ピットレーンの直線を除いては、間断なく緊張が強いられる、ドライバー、マシン、タイヤのいずれにとっても非常にチャレンジングなサーキットです。また、天候も課題のひとつです。7月のブダペストは非常に暑くなる可能性があり、熱によるデグラデーションに大きな影響を及ぼします。性能と耐久性の適正なバランスを見出すために、昨年同様、ミディアムとソフトを選択しました。この組み合わせは、全てのコーナーに対応するメカニカルグリップを提供可能な軟らかさと、厳しい天候およびハンガロリンクのレイアウトに耐え得る硬さを併せ持っています。オーバーテイクが難しいサーキットですから、タイヤ戦略が結果を左右することになります」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェリペ・マッサ:F1ハンガリーGP プレビュー

    フェリペ・マッサ:F1ハンガリーGP プレビュー

    フェリペ・マッサが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「ハンガリーは僕にとって特別な場所だ。2009年の事故の後、ここにはたくさんのファンがいるし、それ以来、応援してもらえてるのは素晴らしいことだ。そういう素晴らしいな文化を持った街がかなり近いことが、レース週末をより魅力的にしている」

    「この種の低速サーキットは僕たちのマシンには合わないけど、最近のレースで僕たちのマシンは投入したアップグレードで大きく改善してるので、今回もコンペティティブな週末を過ごせるはずだ」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • バルテリ・ボッタス:F1ハンガリーGP プレビュー

    バルテリ・ボッタス:F1ハンガリーGP プレビュー

    バルテリ・ボッタスが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「ブダペストは素晴らしい街だし、素晴らしいレースの開催地だ。ハンガリーにはフィンランドのファンがたくさん住んでるし、このレース週末のためにフィンランドからもたくさん来てくれるので、いつもたくさんの応援してもらえる。ほぼフィンランドGPだね」

    「サーキットはここ数戦のものとだいぶ違っていて、よりタイトで中低速のコーナーが多いけど、僕たちの新しい開発は、この種のサーキット、それから高いダウンフォースを稼ぐことに焦点を合わせてきた。ここまでに築いてきた勢いをもって、強力な週末を期待できるはずだ」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「ハンガリーは初優勝した特別な場所」

    フェルナンド・アロンソ 「ハンガリーは初優勝した特別な場所」

    フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。アロンソは2003年のハンガリーGPでF1初優勝を飾っている。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「シルバーストンでクルマは頼もしい走りをしていたし、それは励みになった。僕たちはもっとパフォーマンスを加えられることを期待してハンガリーに向かう。僕たちはゴールを達成するまでパッケージを改善させ続けていく。ハンガリーは、良い思い出があるし、良いチャレンジでもある」

    「ジェンソンと僕の二人とも、ハンガリーで初めてグランプリに勝ったことを考えているのは面白いことだよね。もちろん、それによって僕にとって特別な場所になっているし、ずっと良い思い出を抱いている会場だ。本当にこの場所を気に入っている。良いラップタイムを稼ぐには本気でアタックしなければならないトラックだし、しばしば低速サーキットとみなされているけど、サーキット後半の吹き飛ばされるようなコーナーはすべてが本当に満足できるし、多くのコミットメントが必要とされる。ターン6の左コーナーは本当に素晴らしいコーナーだ。頂点にブラインドでアプローチするし、完璧に決めるのは本当に難しい。チームは今回のレースを楽しみにしていると思う。トラックは僕たちの安定した進歩を示すためにそれなりの機会を与えてくれるだろうし、全てがスムーズに進めば、それほど難しくない週末を過ごせると思いたい」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「ホンダと優勝した場所に戻るのは素晴らしい感覚」

    ジェンソン・バトン 「ホンダと優勝した場所に戻るのは素晴らしい感覚」

    ジェンソン・バトンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。バトンは、2006年のハンガリーGPでホンダでF1初優勝を飾っている。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「ハンガリーでのレースは本当に楽しい。タイトでツィスティなレーストラックだ。ちょっとカートサーキットのようだね。暑さは体力的にタフだし、そのチャレンジを楽しんでいる。僕はここで初めてレースで優勝した。ウィナーズ・マップに自分が載ることができた場所として一生連想していくことになるだろう」

    「2006年にまさにこのトラックでホンダで最後にレースに優勝したホンダパワーとともにハンガロリンクに戻るのは素晴らしい感覚だろう。もちろん、この場所は僕にとって大切な場所だ。どんなドライバーでも初のグランプリ勝利はスペシャルイベントだ。でも、それを抜きにしても、いつも楽しんできた場所だ。シルバーストンでの僕のレースはかなり期待外れだったけど、フェルナンドのポイントフィニッシュはふさわしいものだった。技術側は、まったく休みなく働いている。個人的にMTCで行われている努力を見てきたし、さくらで成し遂げられた仕事についても聞いている。僕たちはゆっくりだkど、確実にそこに向かっている。もちろん、適切な結果が出せていない状況は難しけど、シーズン後半に自信を持って夏休みに入れることを願おう」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2015年 第11戦 F1ハンガリーGPが、7月24日(金)からブダペストのハンガロンクで行われる。

    F1ドイツGPが契約問題で中止となり、前戦から3週間のスペースが空いて第10戦として開催されるF1ハンガリーGP。

    ハンガロリンクは、常設サーキットだが、メカニカルグリップが強調されるタイトでツイスティなコーナーやグリップレベルの低い路面など、多くの市街地サーキットの特性を持ち合わせている。

    マシンは、低速コーナーでメカニカルグリップを最大限に活用するために最大レベルのダウンフォースのセットアップが施される。

    昨年は、ウェットでレースがスタート。ダニエル・リカルド(レッドブル)が優勝を成し遂げている。

    F1ハンガリーGP

    7月24日(金) フリー走行1回目 17:00〜18:30 (現地時間 10:00〜11:30)
      フリー走行2回目 21:00〜22:30 (現地時間 14:00〜15:30)
    7月25日(土) フリー走行3回目 18:00〜19:00 (現地時間 11:00〜12:00)
      予選 21:00〜 (現地時間 14:00〜)
    7月27日(日) 決勝 21:00〜 (現地時間 14:00〜)

    BSフジ F1ハンガリーGP 放送時間

    【予選】 7月25日(土) 24:00〜25:00
    【決勝】 7月26日(日) 23:30〜25:10

    CS放送/フジテレビNEXT F1ハンガリーGP 放送時間

    【フリー走行1】 7月24日(金) 16:55〜18:40
    【フリー走行2】 7月24日(金) 20:55〜22:40
    【フリー走行3】 7月25日(土) 17:55〜19:10
    【予選】 7月25日(土) 20:50〜23:00
    【直前生中継】 7月26日(日) 20:30〜20:50
    【決勝】 7月26日(日) 20:50〜23:50
  • ピレリ:F1ハンガリーGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1ハンガリーGP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1ハンガリーGPの決勝レースを振り返った。

    F1ハンガリーGPでは、レッドブルのダニエル・リカルドが、ピレリがタイトルスポンサーを務めたハンガリーグランプリでキャリア通算2勝目を挙げ、ドライバーズ選手権3位の座を維持した。

    ダニエル・リカルドは3ストップ戦略を採り、Cinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤでスタート後、続く3スティントを全てP Zeroイエロー・ソフトタイヤで走行した。

    フェラーリのフェルナンド・アロンソは、ピットレーンからスタートして3位でフィニッシュしたメルセデスのルイス・ハミルトンの猛追をかわして2位の座を死守。両者ともにインターミディエイトでスタート後、2ストップ戦略を採った。

    ルイス・ハミルトンは、第2スティントをソフトで、最終スティントをミディアムタイヤで走行。アロンソは、最終2スティントでソフトタイヤのみを使用し、38周目に最終ピットストップを行った。したがって、アロンソはソフトタイヤで32周を走行したことになる。

    各マシンがスターティンググリッドに着く直前、レースにとって重要な意味を持つことになるにわか雨が降り、各チームは、スタート時に装着するタイヤとして、Cinturatoブルー・フルウェットかCinturatoグリーン・インターミディエイトの選択を迫られることになった。グリッドに並ぶ前、フルウェットかインターミディエイトかを注意深く判断するレコノサンスラップ走行後、全ドライバーがインターミディエイトタイヤでスタートすることを選択した。

    セーフティーカー導入周回中の8周目および9周目、事前に計画していた各チームの戦略は一変し、15周目までステイアウトしたマクラーレンのケビン・マグヌッセンとインターミディエイトへ交換したジェンソン・バトンを除く全ドライバーがP Zeroイエロー・ソフトタイヤへ交換し、急速に乾いていくトラック上を走行した。バトンの戦略は機能せず、わずかの間首位を走行したが、最終的には10位でフィニッシュした。

    レース中に雨天用タイヤが使用されたため、2種類のドライコンパウンドの使用義務は無くなった。このため、上位勢から下位勢まで順位が絶えず入れ替わる非常にエキサイティングなレースが展開され、多様な戦略が見られた。レース中のある時点では、ミディアムとソフトが均等に使用されていた。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「ハンガロリンクでの今日のレースは、タイヤ戦略がいかにレースに役立つのかを示しました。我々がFormula Oneに復帰した2011年に主催者や各チームから受けた指示通り、今日のレースもまた、タイヤと戦略が非常にエキサイティングなレースの演出に貢献しうることを見せてくれました。レース直前に降った雨も、各チームが雨天用タイヤのどちらを装着してスタートするのかを判断する材料となりました。ゴール直前まで大接戦が見られ、正しい戦略の選択や変化する状況への対応力の重要性を強調していました。これでFormula Oneはサマーブレイクに入ります。Formula Oneが新しい世代に突入した中で18インチタイヤのイメージを確認することもできた前半戦は素晴らしいの一言に尽きると思います。ベルギーグランプリから始まる見応えのある後半戦が楽しみです」

  • レッドブル:ダニエル・リカルドが2勝目 (F1ハンガリーGP)

    レッドブル:ダニエル・リカルドが2勝目 (F1ハンガリーGP)

    レッドブルは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが優勝、セバスチャン・ベッテルが7位だった。

    ダニエル・リカルド (優勝)
    「今日の勝利は、正直、初優勝と同じくらい嬉しい。今日はもっと早く実感が湧いてきたし、ラインを越えるときから状況をもう少し把握していたので、遅れて喜びがこみ上げてくるのではなく、すぐに味わうことができた。物凄かったよ」

    「カナダでもそうだったけど、またみんなをパスして勝ったことはより満足感が湧くし、自分たちの手で戦ったものだ。やったぜ! この環境で、自分が違うドライバーのような気がするし、人としても、スポーツマンとしても去年とは違う気がする。自分をもっと信じられるようになったし、いい気分だ。今はここに属しているんだってはっきり感じるし、自信がついた。今年は2回のレースを勝利に変えた。そこに自信が現れていると思う。今週末はオーストラリアから友人たちが来てくれているので、もともと今夜は飲みに行くつもりだったんだけど、これでいい口実ができたね!」

    セバスチャン・ベッテル (7位)
    「あまり良いレースではなかった。スピンは僕のミスだだし、その前の第1スティントのセーフティカーも運が悪かった。タイミングの問題で、前の4台は後を走っていた人たちに対してポジションを失ってしまった。残念ながら、リスタートではモードを間違えていて、2つポジションを落とした。今日はダニエルが勝てて良かったし、嬉しく思う」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季2勝目!