タグ: F1ハンガリーGP

  • F1 ハンガリーGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 ハンガリーGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの予選が8月4日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われた。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。レースはポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が抜群のスタートを決めてトップをキープ。3番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは2番手に順位を上げる。

    38周目にルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンを捕えかけるがコースオフ。タイヤに苦しみ始めたため、49周目にミディアムタイヤに交換して2ストップのギャンブルに出る。マックス・フェルスタッペンは1ストップでレースをリードするが、残り4周でルイス・ハミルトンがオーバーテイク。今季7勝目、通算81勝目を挙げた。

    優勝:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「僕らは7年間一緒にやっているが、この気持ちに決して飽きることはない。現場とファクトリーにいるみんながいなければ、こんなことは不可能だった。その一員であること、僕を信じ続けてくれ、限界を広げ、リスクをとるチームにとても感謝している。今日はブレーキに少し苦労したので、マックスを抜くチャンスのためにブレーキをできるだけ温存していた。抜くのはとても難しかった。19秒の差を縮められるかどうかわからなかったが、チームから懸命に取り組めと言われ、その通りにした。攻め続けると差が縮まり、1周1周が予選アタックのようだった。ずっと限界ギリギリだった。チームには脱帽だ。今日、ニキがここにいれば、彼もチームに敬意を表しただろう」

    2位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「最善は尽くしたが、ルイス(ハミルトン/メルセデス)のほうが明らかに少しスピードがあった。とはいえ、他車と大きなギャップを築いたし、2位という結果は十分に喜ぶべきものだと思う。ペースという点では今日は僕たちの日ではなかったと思うが、総合的にはとてもいいレースウイークになり、ポールポジションを獲得できたことは大きな前進になった。もちろん、ポールポジションからスタートしたので、当然優勝したかった。ただ、ファステストラップをマークしつつ、2位表彰台を獲得することが、現実的に僕たちができた最高の結果だったのではないだろうか。同じタイヤを装着していたときは、ハミルトンを抑えることができた。ただ、彼らが3番手との差を活かして選択した2ピットストップの作戦が彼にうまく作用したようだ。トップを守り抜こうとタイヤを最大限に使ってトライしたが、毎周1、2秒で差を縮めてきたハミルトンに成す術はなかった。フレッシュタイヤを装着した彼はすぐに僕との差を縮めたので、オーバーテイクされることも予想していた。そのあと、エクストラポイントが稼げるファステストラップを獲得するために、ピットインをし、ソフトタイヤへ変更を行った。結果ファステストラップを更新することができ、とても満足している。できる限りのことはやったので、後悔はない。だんだんとトップへ近づいてきているので、これから迎える休暇をいい気分で過ごせそうだ」

    3位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「ハンガリーを終えて、苦戦するとわかっていたレースで表彰台に立てたという事実で自分たちを慰めることができる。今日は単にライバルのペースに対抗することができなかった。作戦の点では、何か違うことをして、4位より上を目指すというアイデアが浮かんだ。ファーストスティントを39周まで延長したので、ソフトに交換し、終盤はシャルルよりも強いペースで走ることができた。バッテリーを再充電し、スパとモンツァでのバトルに備えることができる。僕らはこのふたつのトラックではもっと競争力があるはずだ。SF90にはもっとパフォーマンスがあるとわかっているし、そのために頑張らなくてはならない。でも、もっと良い結果が出せる余地があると信じている」

    4位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「ハンガリーに来て、僕らにとっては厳しいレースになるだろうとわかっていた。ファーストスティントの始まりはそれほど悪くなかった。でもレースが進むにつれ、リアタイヤにどんどん苦しむようになり、ライバルのペースに追いつくことができなくなった。僕の今の目標は、特にロングランとタイヤでグラデーションが高いサーキットでこれをどう改善するかを理解することだ。夏休みのあとレースに戻り、さらに改善するために頑張り続け、ライバルたちに挑戦するのを楽しみにしている」

    5位:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「イエス! 今回の5位は7日前の5位よりもはるかにうれしいね。僕たちはレースを完璧に戦った。素晴らしいスタートを切って、素晴らしいペースがあったし、かなりノーマルなレースでトップ5でフィニッシュしてポイントを獲得した。セカンドスティントでガスリーを抑えるのは大変だったけど、彼に近づかれそうになったらいつでも対抗できるようにペースをコントロールしていた。純粋なペースでもレッドブルの一台の前でフィニッシュできた。現場とファクトリーのチームの一人一人に感謝したい。前半戦は僕たちが今シーズンどれくらい進歩を遂げたか示したと思うし、僕たちは今後もそれを続けていかなければならない。もっと近づくことが目標だ。全員が今の状況、コンスタントに結果を出せていることを誇りに思えると思う。来年もっといいクルマを作り、さらに進歩するためには、シーズン後半も学び続けることが重要だ。これから充電してさらに強くなって戻ってくる時間だ。チームに感謝しているし、夏休みを楽しもう!」

    6位:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「今日のレースは序盤から難しい状況に迫られた一戦だった。スタートがうまくいかなかったことから始まり、そのあともアタックを試みたが、マシンがスライドしてしまい、グリップも得られず苦戦することとなった。1コーナーで板挟み状態になったあと、2コーナーでライコネン(アルファロメオ)と接触しそうになり、スタート後にタイムロスとなることが起きてしまった。FP1とFP2が行われたレースウイーク初日の金曜は調子がよかったが、土曜日からグリップに悩まされることになった。レースは6位でポイント獲得は叶ったものの、さらに上を狙えたはずだ。これからやってくるしばらくの休暇はみんなにとってスイッチオフとなるいい機会だ。僕もリラックするすると同時に、シーズン前半戦でなにがよかったか、なにがより改善できたかを考えたいと思う。そしてシーズン後半戦はさらに力強くなって戻ってきて、多くのポイントを獲得できるレースにしていきたい」

    7位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「かなり良かった。マシンの挙動は素晴らしかったし、1周目は良い仕事をしてトラブルを避けることができた。そのあとはマクラーレンよりもスピードがあったが、オーバーテイクは不可能だった。ピットストップで順位をひとつ落としただけではなくひとつ上げたので、少し残念だ。でも、全体的にそれほどがっかりしていない。ポイントを獲得して、前に進みたい。夏休みを家族と過ごすのを楽しみにしているが、懸命に頑張ってくれたチームの全員が休みをとることも嬉しく思う」

    8位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「タフで期待外れの一日だった。本当にがっかりしている。1周目は少し混乱していたし、ターン1でロックしたのは僕のミスだ。できるだけ遅く強いブレーキングをしようとしたけど、右フロントがロックしてフラットスポットができてしまった。そのせいで少しアンダーステアになり、見ての通りシャルル(ルクレール)と接触してフロントウイングを壊してしまった。結果的に早めにピットに入ることになったが、トラフィックの中に出てしまって多くのタイムを失い、これで僕のレースは完全に台無しになってしまった。できることは全て試したが、オーバーテイクは本当に難しかった。少なくともポイントは獲れたけど、何が起こったのか分析し、そこから学ばなければならない」

    9位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「良いスタートだったし、前の人たちをかなり抜けたのは良かった。すぐにガスリーを追い抜いたけど、カルロスがインサイドのどこかにいることはわかっていたので、彼にかなりのスペースを残そうと安全にいった。後から考えてみれば、前を取れたと思うけど、リスクを冒したくなかった。ファーストスティントの7番手はまずまずだったし、ずっとカルロスにくっついていた。その後、ピットに入って、確か左リアだったと思うけど、ちょっと遅れてしまった。基本的にはそこでポジションをすべて失ってしまったと思っている。ペースは良かったけど、最後はメルセデスがちょっと早すぎた。それ以外はまずまずのレースだったと思う」

    10位:アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    「とてもいいレースができたと思う。ファーストスティントはまあまあだった。ミディアムタイヤは、ほぼグリップが感じられず、あまりいい手応えは得られなかったが、ハードタイヤに変更したあとのマシンは、みちがえるような感触だった。ダニール(クビアト)とレース中に2度もいいバトルをすることができた。一度目のほうが接近したバトルだった! とてもフェアなバトルを純粋に楽しむことができた。10位は僕たちにとって最良の結果だったと思うので、この結果を喜ぶべきだと感じている。これからしばらくリラックスする時間もあるので、今シーズンを振り返ってなにを改善するべきか理解し、今シーズン後半に向けてしっかり準備していこうと思う」

  • 2019年 F1 ハンガリーGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    2019年 F1 ハンガリーGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    ピレリが、2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとの劇的な接戦の末、残り4周時点でトップに立ち、ハンガリーグランプリを制した。ハミルトンは、終盤に2回目のピットストップを行い、フレッシュなP Zeroイエロー・ミディアムタイヤのアドバンテージを活かした。

    3番グリッドからスタートしたハミルトンは、2回目のピットストップ後、初のポールシッターとなったフェルスタッペンを猛追し、素晴らしいフィニッシュを演出した。

    キーポイント
    ・フェルスタッペンとハミルトンは、ともにミディアムからハードと繋ぐ1ストップ戦略でレースを進めていた。ハミルトンは、フェルスタッペンよりも6周遅く1回目のピットストップを行った。その後、フェルスタッペンを抜けなかったハミルトンは、ミディアムへ交換する2回目のピットストップを行う戦略を採った。この戦略がハミルトンを勝利へと導いた。

    ・ハミルトンにオーバーテイクされたフェルスタッペンは、ソフトタイヤへ交換する2回目のピットストップを行い、ソフトタイヤでファステストラップポイントを獲得した。

    ・フェルスタッペンとハミルトンは、スタートから素晴らしいペースで走行し、ともに順位を3位以下に落とすことなく、1回目のピットストップを行った。2019年のファステストラップは、2018年のタイムを3秒以上更新した。

    ・フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、長いオープニングスティントをミディアムで、短いファイナルスティントをソフトで走行する戦略で3位を獲得した。

    ・スターティンググリッドの上位6名がミディアムタイヤでスタートした。ソフトタイヤでスタートしたドライバー中の最上位は、7番グリッドからスタートしたマクラーレンのカルロス・サインツだった。サインツは、ソフトからハードへ繋ぐ1ストップ戦略で5位を獲得した。

    ・トップ5で5種類の異なる戦略が見られるなど、全体的に広範囲に渡る戦略が展開された。

    各コンパウンドのパフォーマンス
    ・ハード C2:レースを通して最も多く使用され、大半のドライバーが採用した1ストップ戦略の鍵となった。トップ6中でベッテルのみが、ハードタイヤを使用しなかった。

    ・ミディアム C3:ミディアムもハンガリーグランプリの鍵となった。マクラーレンの両ドライバーとルノーのダニエル・リカルドのみが、ミディアムを使用しなかった。

    ・ソフト C4:マクラーレンの2台による長いオープニングスティント、表彰台獲得の鍵となったベッテルのファイナルスティントなどで使用された。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任者)
    「広範囲に渡る戦略が展開され、ファイナルラップまで目の離せない本当にエキサイティングなグランプリでした。ハミルトンとフェルスタッペンともに1ストッパーが確実と思われたなか、ハミルトンの2回目のピットストップを決断したメルセデスの戦略が勝利を導きました。昨日までの雨混じりの天候後、今日の決勝は気温の高いドライコンディション下で行われました。どのチームも、同様のコンディション下でのタイヤに関するロングランデータを取得できていなかったことが、予測不可能なレース結果に繋がりました。そのようななか、全3種類のコンパウンドは、厳しい状況に非常に良く対応し、魅力的なレース展開に貢献していたと思います」

    2019年 F1 ハンガリーグランプリ2019 F1 ハンガリーグランプリ

  • 【動画】 2016 F1ハンガリーGP ディレクターズカット

    【動画】 2016 F1ハンガリーGP ディレクターズカット

    F1公式サイトが、2016 第11戦 F1ハンガリーGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

    オーバーテイクの難しいハンガロリンク。レースはオープニングラップを制したルイス・ハミルトンが、チームメイトのニコ・ロズベルグとのバトルに打ち勝って優勝。3連勝を挙げてドライバーズ選手権の首位に躍り出た。

    2位にはニコ・ロズベルグ、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、レッドブルはコンストラクターズ選手権でフェラーリに1ポイント差まで詰め寄った。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ジェンソン・バトンは、マシントラブルに悩まされ、最終的にオイル漏れでレースをリタイアした。

    2016年 F1 ハンガリーグランプリ 動画

  • キミ・ライコネン、F1ハンガリーGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

    キミ・ライコネン、F1ハンガリーGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

    キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

    今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

    キミ・ライコネンは、14番グリッドからスタートとして6位でレースをフィニッシュ。

    レース後半は、マックス・フェルスタッペンとのバトルでダメージを負ったフロントウィングで戦い抜いた。その接触事故で、キミ・ライコネンはフェルスタッペンの防御が過剰だったと非難している。一方、ライコネンのひとつ前の5位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンは何も間違ったことはしていないと主張している。

    キミ・ライコネンが、ドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれたのは、今シーズン初となる。

  • マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ハンガリーGP

    マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ハンガリーGP

    マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。

    フェルナンド・アロンソ (7位)
    「7番手というのが、週末を通しての僕のポジションだった! 午後のレースでポジションを上げることができなかったのは残念だけど、今日は後方のチームの中では僕たちが一番だったと思う」

    「現時点でメルセデスや、レッドブル、フェラーリは、それ以外のチームにとっては手の届かないところにいる。その3チームは、さらに上のレベルにいる。ただ、僕たちがレースをしているミニチャンピオンシップの中では、マクラーレン・ホンダはかなり競争力があるし、今日は最大限の力を出し切ったと感じている。ただ、今日のレースではあまりアクションがなかった。僕たちにとっては、少し退屈に感じる場面もあり、いつものハンガロリンクでのレースとは異なる展開だった。唯一リタイアしたのが、ジェンソンだったことが残念だ。今週末の結果には満足しているし、僕たちが引き続き進化できることを願っている。今回のハンガロリンクと前戦のシルバーストンという、2つの全く異なるサーキットにおいて、僕たちはそこそこの競争力を示した。来週末にホッケンハイムで開催されるレースを楽しみにしている」

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「午後は、僕にとっては残念な結果となりました。レース序盤でブレーキセンサーの不具合が発生し、ブレーキペダルがフロアまで一気に押し込まれる状態に陥った。そのような感触を受けるのは、ドライバーにとって決してうれしいものではない。ブレーキが全く機能しなくなり、これは安全に関わる大きな懸案だった。問題が再発しないようにするために、ステアリングホイールのスイッチを切り替えるようチームから指示され、それによって問題が解決した。ただ、そのやり取りに関して、ペナルティを科せられた。僕が必要な情報をチームから与えてもらうためにピットストップを実施したけど、それよりも早いタイミングでピットインすべきだったということだろう。ただ、そのとき僕は最後尾にいたので、それほど問題ではなかった。マシンをドライブすることを手助けする情報をドライバーに与えてはならないことは、十分理解していまる。ドライバーはその仕事を自分でできなければならない。実際、僕はそれに挑戦するのが好きだ。ただ、それが安全上の懸案である場合は、今日の僕たちのように、事故を防いだことに対してペナルティを科せられるべきではないと思う。非常に複雑なパワーユニットが搭載されている場合、ドライバーはすべてのことを自分で理解することはできない。これは、ほかの多くの面では非常に優れた、このレベルのスポーツでは、適用してはならないレギュレーションだ。この件に関しては、常識を優先させるときが来たと僕は思っている。また、今日はメカニカルな不具合も発生し、レース全体を通してマシンが大幅なアンダーステアとなっていた。そして最終的にはオイル漏れによって、リタイアする結果となった。部品を修理できるのかどうかはわかないけど、そうであることを願っている。この不具合については、現在調査中だ」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上

  • ホンダ F1 「一貫して4番目に速いチームだったことは進歩の表れ」

    ホンダ F1 「一貫して4番目に速いチームだったことは進歩の表れ」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP 決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「中団でのレースをリードして、フェルナンドが7位でレースをフィニッシュできたことはマシンの進化の表れであり、うれしく思います。マクラーレン・ホンダのマシンがトップ3チームに続くパフォーマンスを見せられたことは、今後のレースに向けて大きな自信につながる結果だったと思います」

    「ジェンソンのマシンは序盤のブレーキシステムエラーと思われる事象で、最後尾まで後退してしまいました。レース終盤では、オイルリークトラブルによってマシンをリタイアしました。ガレージの両側でまたもや明暗が分かれたため、素直には喜べない週末となってしまいました。パワーユニット自体に問題は特に発見されておりませんが、チームでマシン全体を調査中です」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上

  • メルセデス:圧倒的な1-2フィニッシュ / F1ハンガリーGP

    メルセデス:圧倒的な1-2フィニッシュ / F1ハンガリーGP

    メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグも2位に続き、1-2フィニッシュを達成した。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「ここにどんな秘密があるのかは僕にはわからない。当然、素晴らしいチームがいて、全てをまとめあげることが鍵だ。でも、アグレッシブなドライバーが本当にうまくやれるサーキットだと思う」

    「今日は僕がここで覚えている限り最も暑いレースのひとつだった。このようなコンディションでタイヤを労わるのは本当に難しいし、うまくやれて嬉しい。チーム全員のハードワーク、そして、ここに来てくれた全てのファンに感謝している。なぜかはわからないけど、ブダペストに来るといつもたくさんの応援をもらえるように思う。僕はそれが大好きだし、素晴らしい週末になっている。タイヤがどれくらい長く持つかわからなかったので、タイヤの寿命を賢く消費して、必要なときにプッシュできるようにバランスを見つけるのはトリッキーだった。レースは本当にうまくいったし、“ここまでノーミスだ”っとただ考えていたら、ターン12でロックアップしてコースオフしていまたよ! そのときは“集中して取り戻せ!”という感じだったし、幸運にもそうすることができた。ランキングのことはあまり考えていなかったけど、ここで仕事をやり遂げたのは間違いなく良い気分だ。僕にとって最強の週末ではなかったので特にね。たとえば、シルバーストンほど強くはなかった。でも、そのようなレースは少ないし、残りのシーズンもこの調子をキープするだけだ」

    ニコ・ロズベルグ (2位)
    「間違いなく、最初のコーナーでポジションを2つ落としたときに優勝を逃してしまった。レースに勝ちたかったし、それができる大きな可能性があると自信を持っていたのでガッカリしている。最高のスタートではなかったけど、ターン1でダニエルをすぐに捕えて、2番手を取り戻せて良かったよ。でも、ルイスの後ろにいては、このトラックではオーバーテイクは不可能だった。レースで素晴らしいペースがあったことはとてもポジティブだ。でも、残念ながら、それを最大限に生かすことができんかった。僕の2度目のホームレースがすぐにあるのは嬉しい。ホッケンハイムを楽しみにしているし、2014年以来となる優勝を繰り返せるように全力を尽くすつもりだ」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上

  • レッドブル:フェラーリに1ポイント差まで迫る / F1ハンガリーGP

    レッドブル:フェラーリに1ポイント差まで迫る / F1ハンガリーGP

    レッドブルは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、マックス・フェルスタッペンが5位だった。

    ダニエル・リカルド (3位)
    「今日の表彰台は本当にうれしい。優勝できるとは思っていなかったからね。僕たちはスタートで頑張った。良い走行ラインを見つけて、エイペックスのところでメルセデスが僕のブラインドスポットにいたので、僕がリードしていると思ったけど、コーナーの出口でルイス(ハミルトン)に抜かれ、その後のターン2でアウトサイドからニコ(ロズベルグ)にかわされた」

    「もしリードを奪っていたとしても、彼らのペースは良かったのえ、1周長くコースに留まっていたら僕たちをオーバーカットしたと思う。3位は僕たちにできる精一杯だったし、セブ(ベッテル)がラスト3周で本当に迫ってきていた。僕のタイヤは終わりかけていたので3位でラインを通過できて良かった。ここで3年連続の表彰台を獲得できたのは素晴らしいことだ。僕にとっては良い場所だ。本当に気分が良い。シーズン開幕時から僕たちにとって金曜日と土曜日は本当にうまくいくのに、ここ数戦の日曜日はどういうわけか満足できていなかったので、今週末は金曜日から日曜日までまとめられたことが重要だったし、そうできたと信じている。それに7日後にはまたレースがあるし、またハッピーになれるチャンスだ!」

    マックス・フェルスタッペン (5位)
    「今日は表彰台を獲得できるペースがあった。スタートは良かったし、ターン1ではルイスに近づいた。でも、コースが足りなくて、ブレーキングを遅らせることができなかった。1回目のピットストップの後は、フレッシュなタイヤのスタートでフェラーリの後ろになってとてもフラストレーションを感じた。序盤は速かったので残念だった。前に近づきすぎてしまったので、バックオフしてフェラーリ勢とギャップを作ることにした。それで、ピットに入ってコース復帰したら彼ら2台の後ろになってしまって、僕のレースはそこでほぼ決まった。後ろでパスするチャンスをうかがっているうちにタイヤを壊してしまい、レースが進んでチャンスも失ってしまった。キミとのバトルについては、僕は単純に自分のポジションを守っていただけだ。ハードにドライブし、ロックアップやミスをしないように気をつけていた」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上

  • トロ・ロッソ:サインツ、マクラーレン・ホンダに白旗 / F1ハンガリーGP

    トロ・ロッソ:サインツ、マクラーレン・ホンダに白旗 / F1ハンガリーGP

    トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトが16位だった。

    カルロス・サインツ (8位)
    「今日はここブダペストで堅実なレースができたし、結果には満足している。スタートでフェルナンド・アロンソに抜かれてしまったけど、レースにはかなり満足している」

    「僕たちはマクラーレンのペースについていくことができた。金曜日のプラクティスセッションや土曜日には無理かもしれないと思っていたからね…とにかく、彼を追い抜くことは不可能だったよ! 酷い週末のスタートを切った後に8位でフィニッシュできると伝えられていたら、信じなかっただろうね! 僕たちはとてもハッピーになれると思うし、自分たちに満足していいと思う。チームは状況を変えるために素晴らしい仕事をしてくれたし、彼らに感謝したい! 今は自信を持ってドイツに向かうことができる」

    ダニール・クビアト (16位)
    「残念ながら、今回はしばらく僕が経験したなかで最も楽しみの少ないレースのひとつだったと言わなければならない。スタートはとても酷かった。あまりにホイールスピンが多かったし、セッティングに何かしらの間違いがあった。悲しいことに、それで残りのレースが決まってしまった。いくつかポジションを失って、グリッドの後方に落ちてしまった。そこから挽回して前進していくのはとても厳しかった。モタースポーツでは良い日も悪い日もあるし、今回はネガティブなレースのひとつだった。幸運にも次のレースは来週なので、今回のレースのことはすぐに忘れることができるし、ドイツではもっと良いレースができることを願っている」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上

  • ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが9位入賞 / F1ハンガリーGP

    ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが9位入賞 / F1ハンガリーGP

    ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが9位、フェリペ・マッサが18位だった。

    バルテリ・ボッタス (9位)
    「レースのスタートは本当に良かった。フォース・インディアの前に出れたことが本当に重要だった。その後はほぼプラン通りに進めた。スーパーソフトが僕たちのが思っていたよりかなり長持ちしてくれたので、第1スティントは予定よりも少し長くした」

    「ソフトを履いたときのペースはだいたい僕たちが予想していた通りだった。今日は僕たちのスタート位置から最大限のポイントを手にしたと思う。ホッケンハイムではもっとポイントを獲れると確信しているし、フォース・インディアとのギャップを広げられるよう頑張っていく」

    フェリペ・マッサ (18位)
    「酷いレースだった。それはグリッドに着く前からもう始まっていて、ステアリングホイールのラックが片側だけ軽すぎて、もう片方が重すぎた。問題を修正しようとしたけど駄目だった。でも、最初のラップは不可能だったので、少なくとも改善はしていた。一方が軽くて反対側が重いステアリングホイールでレースを走り切るのは本当に難しかった。最後までレースしようと頑張ったけど、これは僕たちが狙っていたような結果ではない。ホッケンハイムでの次戦は違うサーキットだし、僕たちにずっと適していることを期待しているし、いつも通りに戻って、2台でポイントを獲得できることを願っている」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上