タグ: F1イギリスGP

  • ホンダ 「シャシーとパワーユニットを合わせたマシンの総合力が必要」

    ホンダ 「シャシーとパワーユニットを合わせたマシンの総合力が必要」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGPの予選を振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「まず、フェルナンドのマシンを予選開始までに準備することができたチームワークは本当にすばらしいと思います。両マシンともに、残念ながらQ1敗退となってしまいましたが、パワーユニットとしては良い方向に向かっています」

    「ただし、予選でもう少し前のグリッドに行くには、車体と合わせたマシンの総合力が必要です。チームのエアロアップデートを行ってからの時間が十分に経過していないことと、特に高速コーナーが連続するシルバーストンへ合わせることができていないことが今日の結果だったと思います。明日の決勝については、きちんとしたレースペースの確保とマネージメントを重点において、良い結果につながるようにしたいと思います」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ピレリ:F1イギリスGP 予選レポート

    ピレリ:F1イギリスGP 予選レポート

    ピレリが、F1イギリスGPの予選を振り返った。

    F1イギリスGPの予選では、メルセデスのルイス・ハミルトンが、今シーズン8回目のポールポジションを獲得した。

    ルイス・ハミルトンがミディアムタイヤを使用してQ3で記録した1分32秒248のポールタイムは、ドライとウェットが入り混じったコンディション下で行われた昨年の予選のポールタイムを大きく更新したことで、明日は、この改修後のサーキットで、史上最速のイギリスGPが見られることに期待がかかる。

    ルイス・ハミルトンは、2番グリッドを獲得したチームメイイトのニコ・ロズベルグとともに、P Zero オレンジ・ハードのみでQ1を突破した。今週末用として、P Zero ホワイト・ミディアムとP Zero オレンジ・ハードが選択されている。メルセデスの両ドライバーは、Q2で新品ミディアムタイヤを1セットのみ使用したことにより、明日の決勝用に新品ミディアムタイヤを1セット温存した。

    予選中の路面温度は38℃前後となり、ミディアムタイヤに適したコンディションが継続した。ミディアムタイヤは、作動温度領域が低いコンアウンドで、適度に温暖なコンディションで最も効果を発揮する。気温が上昇すれば、ハードタイヤに適したコンディションとなるだろう。したがって、路面温度が、明日のレース戦略に最も影響を及ぼすと要素のひとつとなる。

    多様なコンディション下での両コンパウンドの動作に関するデータを最大限に収集するため、前夜の大雨を受けて気温が下がった午前中のFP3では、各チームはハードタイヤでの走行に集中していた。

    明日のコンディションいたでの両コンパウンドの摩耗とデグラデーションによって、決勝戦略が1ストップとなるのか2ストップとなるのかが決まるが、明日の予報も不安定な天候状態となっている。シルバーストン特有の突風も、今日の予選での空力とタイヤ性能に影響を及ぼした。

    今日の予選ではトラックリミット違反が目立ち、特にコプスコーナーでコースをはみ出してタイムを取り消されたドライバーが数多く見られた。トラックリミット違反への厳格な姿勢は、残り時間が少ない中でラップタイム更新を図るドライバーにプレッシャーを与えた。

    ルイス・ハミルトンは、午前中のFP3でもミディアムタイヤを使用してセッション終盤に最速タイムを記録した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「今日、両コンパウンドは一貫した性能を示していました。明日も今日のような天候になれば、1ストッパーが主流となるでしょう。今日よりも気温が上昇もしくは加工すれば、2ストッパー手中のレースとなる可能性があります。しかし、ブリティッシュウェザーは予測不可能な天候の代名詞ですから、多くの結論はまだ出せません」

  • フェラーリ:期待外れな3列目 / F1イギリスGP 予選

    フェラーリ:期待外れな3列目 / F1イギリスGP 予選

    フェラーリは、F1イギリスGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテが6番手だった。

    キミ・ライコネン (5番手)
    「簡単な予選ではなかった。風が強く、ハンドリングは理想的ではなかったし、全員にとって非常にトリックだった。走行毎、コーナー毎ににコンディションが変化し続けていたからね」

    「風が強いと僕たちにとってあまり簡単ではないことはわかっているし、その点で僕たちはクルマを改善しているけど、まだここでは全てのセクターをまとめて、適切なラップを刻むのは難しいかった。もちろん、僕たちは5番手と6番手には満足できないし、ちょっと落胆しているけど、ベストを尽くすつもりだし、明日はもっとうまくやれることを願っている。僕たちが後退しているとは思わないし、今日はとにかくコンディションが異なっていた。レースで何ができるか見てみるつもりだし、ポジションを上げるためにプッシュするつもりだ」

    セバスチャン・ベッテル (6番手)
    「期待していたよりも難しかったし、そこを調べなければならないけど、明らかに僕の側は“クリーン”ではなかった。適切なバランスを見つけることにちょっと苦しんだ。今日はベストな一日ではなかった。明日はエキサイティングなレースになることを願っているし、僕たちは多くのことをすることができる。僕たちにはペースがある。追い抜くのが難しいことはわかっている。特にウィリアムズには優れた直線スピードがあるからね。でも、見ているつもりだ。明らかにベストなスターティングポジションではない。Q3ではどの走行も満足できなかった。アウトラップは良くなかったし、最後のアタックではフェリペとクラッシュしそうだった。ニコがとてもスローだったので、ちょっとした混乱があったんだと思う。でも、誰も非難はできない。結局、最終ラップでミスしてしまったけど、全体的に僕たちは十分に速くなかった」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • メルセデス:ハミルトンが母国でポール獲得 / F1イギリスGP 予選

    メルセデス:ハミルトンが母国でポール獲得 / F1イギリスGP 予選

    メルセデスは、F1イギリスGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグは2番手だった。今回、46回目のポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンは歴代3位に躍り出た。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「スペシャルな一日だし、ここシルバースオンに来てくれた素晴らしいファン全員の前でホームでポールを獲得できたのはさらに特別な気分だ」

    「彼らは本当に素晴らしかったし、全員のサポートに心から感謝したい。完全にスムーズな週末とは言えなかった。プラクティスセッションではあまり適切なバランスを見つけることができなかった。でも、トラックの好きな部分は風が強かったし、特にミドルセクターはタフだった。でも、幸運にも予選で全てをまとめることができた。本当に興奮したよ。機能するクルマに乗って、ラップを周ると、目の端からコーナーの外でフラッグが振られているのが見えた。ここには弟も来ているし、観客のバナーにたくさんのメッセージが見えたし、今日はソーシャルメディアも賑わっていた。みんなのサポートに十分にお礼できていない。とても嬉しく思っているよ!」

    ニコ・ロズベルグ (2番手)
    「Q3の最初の走行は速かったし、決めたと思ったけど、ダッシュボードを見たら、ルイスの方がコンマ1秒速かった。とても悔しかったね! 2回目の走行で改善する予定だったけど、左フロントタイヤが何かおかしいと感じた。グリップがなかったし、後からそこを調べる必要がある。いくつかのクルマの問題により、ここまでトリッキーな週末だった。でも、前回のレースで見たようにまだどんなことも可能だ。ガレージのスタッフにまた心から感謝したい。問題の後、彼らは僕のクルマを送り出すために午前中のセッションでも多くの作業をしてくれた。それにこんなにも多くの観客の前でここでレスができるのは本当に素晴らしいことだ。みんながレースを愛しているのは明らかだし、イギリス人ではないドライバーえも応援してくれる。とてもクールだし、彼らにも大きな拍手を送りたい」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ウィリアムズ:フェラーリを抑えて2列目獲得 / F1イギリスGP 予選

    ウィリアムズ:フェラーリを抑えて2列目獲得 / F1イギリスGP 予選

    ウィリアムズは、F1イギリスGPの予選で、フェリペ・マッサが3番手、バルテリ・ボッタスは4番手だった。ウィリアムズの2台がトップ4に入ったのは2002年のF1イギリスGP以来となる。

    フェリペ・マッサ (3番手)
    「僕たちのホームグランプリで素晴らしい一日だったし、僕たちが3番手と4番手を獲得できたのは素晴らしい結果だ」

    「バルテリと接戦でラップタイムを入れ替えていったのは楽しかったね。コプスの進入での風は本当に強かったし、クルマのバランスに影響を与えたので、慎重にいったし、膨らんでタイムを無駄にすることがなかった。2台がメルセデス以外の全員の前ンに出られるペースを示したことは僕たちにとって非常に重要なことだ。明日は簡単ではないだろうけど、準備はできているし、エキサイティングなレースになるだろう」

    バルテリ・ボッタス (4番手)
    「僕たちがどれくらい改善したかについてわかっていたけど、これほどまでだとはまだ少し驚いているし、明日は僕たちにとってとても良いレースになりそうだから良いことだ。もちろん、常にチームメイトの前にいたいけど、僕たちは良いバルトをしていたし、最後にフェリペの方がちょっと多く改善した。僕たち2台揃ってチャンピオンシップの直近のライバルの前にいるのは素晴らしいことだ。本当に良いスタート位置だし、表彰台争いで優位な立場にいる」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • レッドブル:2台揃ってQ3進出 / F1イギリスGP 予選

    レッドブル:2台揃ってQ3進出 / F1イギリスGP 予選

    レッドブルは、F1イギリスGPの予選で、ダニール・クビアトが7番手、ダニエル・リカルドは10番手だった。

    ダニール・クビアト (7番手)
    「スターティングポジションは、今日僕たちが達成できた最大限だ。クルマの全てを引き出したし、もう引き出せるものは残っていなかったと思う。僕たちは大きな期待をせずに子尾に来たし、今週末、クルマは本当に扱いやすい」

    「このトラックには良いフィーリングを持っているし、明日のレースを楽しみにしている。レースコンディションはかなりチャレンジングだろうけど、ポイントを獲得できることを願っている」

    ダニエル・リカルド (10番手)
    「僕にとっては複雑な予選だった。最速タイムは抹消されてしまったし、コースオフしたとは思っていないので、ビデオをチェックして、見直さなければならない。高速コーナーでのクルマは本当に素晴らしいし、走っていてとても楽しかったけど、僕たちは低速コーナーに苦労しているし、ストレートとともにそこでタイムの大部分を失っていると思う。10番手スタートだけど、さらに上位グリッドでフィニッシュするために戦略で何ができるかを見ていくつもりだ」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ロータス:揃ってQ2で敗退 / F1イギリスGP 予選

    ロータス:揃ってQ2で敗退 / F1イギリスGP 予選

    ロータスは、F1イギリスGPの予選で、ロマン・グロージャンが12番手、パストール・マルドナドは14番手だった。

    ロマン・グロージャン (12番手)
    「今日はまずまずな予選セッションだったと思うし、クルマにとても良い仕事ができたと思う。ここでクルマは機能している。Q1はオプションタイヤで問題ないと感じていたけど、Q2ではアンダーステアが多かったように思うし、それが助けにならなかった」

    「明日は長いレースだけど、優れたタイヤマネジメントで何を達成できるか見てみるつもりだ。オーバーテイクは簡単なトラックではないけど、いつものようにやれるだけベストな結果を達成するためにプッシュしていく」

    パストール・マルドナド (14番手)
    「もちろん、自分のグリッドポジションには満足していないけど、以前も予選よりレースの方が良かったし、シルバーストンもそうなることを願っている。また硬い方のタイヤに苦戦しているし、午後のクルマのバランスには満足できなかった。レースは長いし、僕たちはベストなペースを得られるように取り組んでいる」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ザウバー:予想通りの厳しい週末 / F1イギリスGP 予選

    ザウバー:予想通りの厳しい週末 / F1イギリスGP 予選

    ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、マーカス・エリクソンが15番手、フェリペ・ナスルは16番手だった。

    マーカス・エリクソン (15番手)
    「僕たちにとって難しい週末になることはわかっていた。でも、セッション毎にマシン面で前進を果たすことができた。それが重要だ。今日、Q1でのクルマのフィーリングは良かった。Q2に進むのは難しいだろうとわかっていたけど、最終的にはなんとか進出することができた」

    「ここでもっと競争的ではないのは残念だけど、まだパフォーマンスを最大化する余地はある。明日のレースでは何が起こるかわからない」

    フェリペ・ナスル (16番手)
    「Q1敗退にはちょっと落胆している。フリープラクティスセッションを振り返れば、クルマの良いバランスを見つけていた。予選ではタイヤに苦しんだ。理想的な温度でなかったし、働かせるのが難しかった。レースではポジションを争いたい」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8番手 / F1イギリスGP 予選

    トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8番手 / F1イギリスGP 予選

    トロ・ロッソは、F1イギリスGPの予選で、カルロス・サインツが8番手、マックス・フェルスタッペンは13番手だった。

    カルロス・サインツ (8番手)
    「満足しているし、このトラックを本当に楽しんでいるよ! 今日僕たちは最大限の仕事をしたし、クルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。週末ずっと、僕たちは強そうだったし、全ての時間で楽観的だった」

    「今日の8番手に満足している。明日はバトルの多いのタフなレースを予想しているけど、いつものようにスタート位置かそれ以上でフィニッシュし、ポイントを獲得できるよう全力を尽くす」

    マックス・フェルスタッペン (13番手)
    「正直、今日の予選セッションでは何が起こったのかよくわからない。僕たちは週末全体で本当にコンペティティブだったからね。Q1に出て行ってすぐにオーバーステアに悩まされたし、バランスにも満足できなかった。それで最終的には1ラップをまとめることができなかった。これについて調べて、どうしてこのよなことが起こったのか知る必要がある。予選セッションを本当に楽しみにしていたので落胆している。でも、クルマは望んでいたような挙動ではなかったし、改善できなかった。明日までにどうにかできることを願っているし、ロングランでは良いペースを示しているので、良いレースができることを期待している」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フォース・インディア:ヒュルケンベルグがQ3進出 / F1イギリスGP 予選

    フォース・インディア:ヒュルケンベルグがQ3進出 / F1イギリスGP 予選

    フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、セルジオ・ペレスは11番手だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
    「今日は楽しかった。シルバーストンは楽しいトラックのひとつだ。特に新品で軽い燃料のときはね。パフォーマンスには満足している。僕のラップはクリーンでなかなか良かったし、スムーズなセッションだった」

    「僕たちがここに持ち込んだアップデートは本当にうまく機能しているし、それらがなければ、今日トップ10に入るのは不可能だったと思う。なので、その点でかも満足している。僕たちがクルマについて探索して、学んでいけば、もっと引き出せるのをわかっているからね。今週末に関しては、ロングランのペースは競争力がありそうだしだけ、僕の前のクルマもとても速そうだし、ポイントを獲得するために懸命に作業しなければならない」

    セルジオ・ペレス (11番手)
    「Q3に進めなかったことに落胆している。クルマには間違いなく突破できる力があったからね。トップ10に入れると思っていたけど、最終的にはコンマ数秒届かなかったし、不運だった。ここまでの週末は、セットアップの異なるアプションを試して、新車に慣れることにちょっと苦労している。Bスペックカーは大きな前進だけど、まだ僕たちは何ができるかの限界を探っているところだ。完全に理解できたときには素晴らしいポテンシャルがあると思う。明日のレースに関しては、僕たちは競争的だと思う。11番手はスタートには悪い位置ではないし、そこからポイントを獲得するために戦えると思う」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション