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  • F1特集:レッドブル・レーシング 2020年のF1世界選手権 総括

    F1特集:レッドブル・レーシング 2020年のF1世界選手権 総括

    レッドブル・レーシングのチームプリンシパルを務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権の激動のシーズンを振り返った。

    マックス・フェルスタッペンのアブダビGP優勝は、2020シーズンの締めくくりに相応しかった。F1シーン全体が協力してパンデミックに取り組み、23週間で17レースを消化した2020シーズンはチャレンジングな1年だった。

    クリスチャン・ホーナーが、2020シーズン最後となる公式サイトのコラムで、2020シーズンや2021シーズンのドライバーラインアップなどについて語った。

    F1への感謝
    まずはF1に関わった全員に感謝の気持ちを述べるべきだろう。F1のライツホルダーだけではなく、FIA、全チーム、全サーキット、全メディアにも感謝したい。

    この1年が私たちに与えた難しい試練に取り組みながら17戦を消化したというのは素晴らしい功績だ。この功績は、F1シーン全体が協力すれば何ができるのかを示していると思う。

    今シーズンのハイライトのひとつで、私たちがひとつの大きなファミリーだということを示す好例と言えたのが、『Project Pitlane』だった(編注:COVID-19の危機を受けて、英国を拠点に置くF1チームが通常なら開発まで数年かかると言われていた医療用人工呼吸器を4週間で共同開発したプロジェクト)。私たちと他のチームがあのプロジェクトに注いだスピリットとエンジニアリングには素晴らしいものがあった。数年かかると言われていた物をたった4週間で作り上げることができた。

    もちろん、レーストラックにもハイライトはあった。シルバーストンで開催された70周年記念GPとシーズン最終戦アブダビGPでの優勝は、言うまでもなくチームにとって祝福の瞬間だった。

    どちらの勝利もメルセデスと真っ向勝負に挑んだ結果だ。ラッキーな勝利ではない。今シーズンのマックスのドライビングは称賛に値する。彼はすべてのチャンスを逃さなかった。

    まだ2シーズン目だったアレックスにとっては、学習と成長のハードな1年になった。彼のハイライトはムジェロで記録したキャリア初表彰台とバーレーンでの2度目の表彰台だ。6シーズンの経験があり、グリッド最強クラスに数えられるマックスのようなドライバーと一緒に走るのは簡単ではないが、アレックスはマックスから学んでいたし、2人のコンビネーションは良かった。

    新ドライバーについて
    マックスの2021シーズンのチームメイトは長らく議論のテーマだった。アレックスは厳しい質問を浴びせられたり、外部からプレッシャーをかけられたりする時があったが、彼は非常に上手く乗り切っていた。シーズンを通じてアレックスが見せたメンタルの強さ、回復力、気品には感服した。

    チーム全員がアレックスにシートを守ってもらいたかったので、シーズン最終戦を終えてすべてのデータを手に入れてから彼のパフォーマンスを評価することにした。そして、ドライバー2人のデータを確認し、そこにセルジオの力強いパフォーマンス、特にシーズン後半のパフォーマンスを加味して評価した結果、2021シーズンのシートはセルジオが獲得すべきだという結論を導き出した。

    アレックスには引き続きチームで重要な役割を担ってもらう。2022シーズンに向けた開発にフォーカスしてもらいながら、未来のシートを狙ってもらうことになる。アレックスは私たちがこれまで一緒に仕事をしてきた中で最も謙虚なドライバーのひとりであり、チームの中で最も大きな尊敬を集めている人物だ。

    2007シーズン以降初めて私たちのプログラム外からドライバーを選ぶことになったが、メルセデスと戦うためには最強のチームを用意する必要がある。セルジオの経験は2021シーズンの私たちに不可欠だ。彼をチームに迎え入れる日を楽しみにしている。

    クリスマスについて
    クリスマスが近づくと今も興奮を覚える。子供たちと一緒に階下へ向かい、サンタクロースがミンスパイとウィスキーを口にしたかどうかを確認するのは楽しい(編注:英国ではクリスマスイブにサンタクロース用に暖炉前にミンスパイと酒を置くのが伝統)。

    クリスマスはイベントが次から次へ続く。まず、私は子供たちと同じでプレゼントを真っ先に開けたいタイプだ。午後にゆっくり開けるようなタイプではない。

    そのあとはクリスマスランチだが、このイベントはほとんど人任せだ。私は、ブレッドソースが作ってあり、ピッグ・イン・ブランケットが用意されているかどうかを確認するだけだ(編注:共に英国のクリスマス料理の定番。前者はパンで作る肉料理用ソース。後者はソーセージのベーコン巻き)。FIAの車検検査員のようにね!

    ジェリ(ハリウェル)はブルーベル(長女)と一緒にかなり熱心に料理に取り組んでいるが、家族の中で一番料理が上手いのはブルーベルだろう(笑)。
    家族全員がクリスマスランチを食べ過ぎてしまうが、例年は午後にゲームをする。そしてターキーサンドイッチをつまんだあと、全員が早めに眠ってしまう。

    クリスマスは子供たちと一緒の時間を過ごし、レゴで遊ぶための時間だ。レゴはユニコーンや「うまれて!ウーモ」と並んで我が家ではかなり人気がある。

    モンティ(息子)はエイドリアン(ニューウェイ)からレゴのトラクターをもらったあと、少なくとも50回はそのトラクターを組み立てているはずだ。モンティはいつも私に「エイドリアンから “説明書通りに進めることがとても大事だ” って言われたんだ」と言っている。

    3歳の息子が「エイドリアンから “説明書通りに進めることがとても大事だ” って言われた」と言っているのは笑える。なぜなら、おそらくエイドリアンは人生で一度も “説明書通り” に物事を進めたことがないからだ。彼はいつも自分のやり方で進めている!

    2021シーズンに向けて
    今年の冬はとても短くなるだろう。クリスマスの1週間前にようやくシーズンが終わったが、2月にはテストが始まる。

    2021シーズンの目標について話そう。2020シーズンをコンストラクターズ2位で終えた私たちは、メルセデスと第2集団の間に位置している。

    2021シーズンはメルセデスにより厳しい戦いを強いることが目標だ。今シーズンの彼らは素晴らしい仕事をしたし、彼らの功績は称賛に値する。しかし、私たちは最終3~4レースで大きな収穫を得ることができた。かなり多くのハイライトが生まれた。

    2020シーズンが終わったばかりだが、今シーズンに得た学びを活かすのを楽しみにしている。

    また、日常がある程度帰ってくることにも期待したい。ファンがいなかったアブダビGPはかなり奇妙だった。いつもなら活気に満ちているのだが、今年はそのような活気がなかった。

    私たちには、シーズンを通じて勝利やリタイアを一緒に経験してくれる素晴らしいファンの皆さんがいる。彼らは一生懸命サポートしてくれるので、心の底から感謝している。来シーズンは今シーズンよりも彼らと一緒に祝える回数が増えることに期待したい。

    最後になるが、この難しい1年を通じて私たちを助けてくれたファンとパートナーの皆さんに感謝の気持ちを述べたい。

  • ホンダF1 「4台ともPUに問題はなくポジティブなセッション」

    ホンダF1 「4台ともPUに問題はなくポジティブなセッション」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1シュタイアーマルクGPの金曜フリー走行を振り返り、「4台ともPUに問題はなくポジティブなセッション」だったと語った。

    先週末のF1オーストリアGPではレッドブル・ホンダF1の2台にPUトラブルが発生した。ホンダF1は2週連続開催となる今週末のF1シュタイアーマルクGPにむけて短い時間で問題解析と可能な限りの対策を施してセッションに挑んだ。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマーク。アレクサンダー・アルボンは7番。アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーが11番手、ダニール・クビアトが12番手と上々のスタートを切った。

    「先週に続き、レッドブル・リンクでの第2戦が始まりました。開幕戦ではアストンマーティン・レッドブル・レーシングの2台にトラブルが発生したため、短い時間の中で問題解析を行い、可能な限りの対策を施して本日に臨みました。今日はその2台を含めた4台ともに問題なくセッションを走行できています。パフォーマンス向上のためにセッティングを変更した箇所も含め、今晩さらにデータをよく確認した上で、予選・レースに備えたいと思います」と田辺豊治はコメント。

    「明日はかなりの量の雨が予想されており、予選が実施されるか分かりません。そのため、今日は通常の金曜とは異なるプログラムでセッションを走行しました。その中でフェルスタッペン選手のP2でのトップタイムという結果は、ポジティブに捉えています。その他の3台も悪くない手ごたえを得ており、順調な一日になったと考えています」

  • ホンダF1、3日間で合計855周/3980kmを走破 / F1バルセロナテスト

    ホンダF1、3日間で合計855周/3980kmを走破 / F1バルセロナテスト

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト最終日の作業と3日間にわたる2020年のテスト1について振り返った。

    最終日はホンダがF1エンジンを供給するレッドブル・レーシング/アルファタウリ・ホンダともに午前と午後でドライバーを交代。レッドブル・レーシングは169周、アルファタウリ・ホンダは121周と2台合計で290周の走行距離を達成した。

    「2020年のプレシーズンテスト3日目の今日も、両チームとも大きな問題なく多くの周回を重ねることができました」と田辺豊治はコメント。

    「午前中はクビアト選手、午後はガスリー選手がドライバーしたスクデーリア・アルファタウリ・ホンダはトータル121周、同様にランチブレイクでドライバーを交代したアストンマーティン・レッドブル・レーシングは午前がフェルスタッペン選手、午後はアルボン選手が担当し、合計169周を周回しました」

    「今日はスクーデリア・アルファタウリがPUの最適化を継続、一方のレッドブル・レーシングはレースシミュレーションに取り組み、多くのデータを収集しています」

    「今日でテスト1が終了となり、これでオフシーズンに走行可能な6日のうち半分を終了しました。この3日間は天気もよく、赤旗による中断が比較的少なかったため、大きなトラブルもなく十分に走り込むことができました」

    「ホンダとしてトータルで855周、3980kmを走破し、我々にとって有意義なテスト前半になりました」

    「ここから来週水曜のテスト2の開始まで4日を挟みますが、日本、イギリス、スペインにいるエンジニアにとっては、さらなる改善にむけて膨大なデータを分析する多忙な日々が続きます」

  • マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』を発表

    マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』を発表

    マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』を発表した。

    マクラーレンは2月13日(木)、英国ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで『MCL35』の発表会を開催。冒頭から2020年のF1世界選手権を戦う新車がお披露目された。その後、2020年のF1ドライバーを務めるカルロス・サインツとランド・ノリスが2020年シーズンに向けての抱負を語った。

    昨年、エンジン供給元のルノーを上回り、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得するという大躍進を遂げたマクラーレン。F1ブラジルGPではカルロス・サインツがマクラーレンにとって5年ぶりとなるF1初表彰台を獲得している。

    2020年F1マシン『MCL35』は昨年チームに加入したかつてトロロッソで手腕を振るったジェームス・キーが最初から手掛ける初マシンとなる。カラーリングは伝統のパパイヤオレンジとブルーを継続。ヘイローまでオレンジに塗られている点が印象的だ。

    マクラーレン MCL35は、昨年から大きな変更が施されている。特にノーズは非常に細く、フロントウイングは“アウトウォッシュ”型が強調された形状となっている。

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  • F1 | メルセデス W11 カラーリング発表 / 画像ギャラリー

    F1 | メルセデス W11 カラーリング発表 / 画像ギャラリー

    メルセデスAMG F1は、2020年のF1世界戦選手権に参戦するF1マシン『W11』のカラーリングを発表。2010年にワークスチームとして復帰して以来のシルバーとグリーンに新たにレッドのカラーが加わった。

    メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露した。

    化学多国籍企業であるイネオスは、陸上競技、サイクリング、サッカー、アメリカズカップヨットレースとしう幅広いスポーツポートフォリオを所有しており、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、同社がメルセデスF1チームに適した企業だと述べた。

    「イネオスを新しいパートナーとしてメルセデスに迎えることができたことを非常に誇りに思っている。会社の野心、ダイナミズム、起業家精神は、メルセデスAMGペトロナスの精神にぴったりだ」とトト・ヴォルフはコメント。

    「両社は、日々改善するという絶え間ない願望と、最高の結果を達成するための強いコミットメントを共有している。我々のパートナーシップは、レーストラック、水上、グランドツアーのステージで大きな課題に取り組むことで定義される。それぞれの水準を上げることを目指している」

    「さらに、この新しいパートナーシップは、F1での我々の将来の計画の重要な礎石だ。また、成功への長期的なビジョンを持つ野心的なグローバルブランドであるF1の魅力を実証するのに役立つ」

    イネオスの創設者兼会長であるジム・ラトクリフは「イネオスが世界最高のF11チームの主要パートナーになり、さらに世界で最も有名なブランドの1つであるメルセデス・ベンツにまで拡大できることを誇りに思う」

    「メルセデスチームは世界的なスポーツのリーダーであり、技術革新と人間のパフォーマンスの最前線にいることを一貫して示してきた。可能性を再定義するという彼らの意欲と決意は、イネオスに自然に適合させるものだ」

    「メルセデスAMG ペトロナスとのパートナーシップを強化することにより、より広範なINEOSスポーツファミリー全体でさらに大きなパフォーマンスの向上を特定し、ロックを解除できるようになります。」

    メルセデスは2月14日(金)にシルバーストン・サーキットで2020年F1マシン『W11』のシェイクダウンを実施し、正式にお披露目する。

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング②

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング③

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング④

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑤

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑥

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑦

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑧

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑨

  • 2020年 F1マシン:全10チームの新車発表日が確定

    2020年 F1マシン:全10チームの新車発表日が確定

    F1チームが、2020年のF1世界選手権を戦う新車の全チームの発表日が出揃った。

    2020年のF1世界選手権は、フロントウイングなどの空力規則が変わった昨年から変化はないため、昨シーズン終了時点のパフォーマンスがひとつの基準となる。そのため、各チームは昨年マシンの弱点を改善することに集中した進化を遂げてくると考えられている。

    2020年に最初に新車を公開するのはフェラーリ。2月11日(火)にイタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)発祥の地であるレッジョ・エミリアにあるムニキパーレ劇場で新車をお披露目。発表の模様はインターネットでライブ配信される。昨年はF1最強エンジンでストレートで大きな優勢性を持っていたフェラーリだが、反面、コーナーや低速サーキットではその優位性は相殺されていた。2020年F1マシンではよりダウンフォースを増加させたパッケージを用意してくるはずだ。

    翌日2月12日(水)にはルノーF1チームがパリのシャンゼリゼ通りにあるラトリエ ルノーで発表会を開催して『R.S.20』を公開する。昨年はコンストラクターズ選手権5位と成績を残せなかったルノーは、ダニエル・リカルドとエステバン・オコンという布陣でシーズンに挑む。

    同日にはレッドブル・ホンダが『RB16』をお披露目。ホンダF1との2年目となるレッドブルは、マックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンがドライバーを務め、シルバーストンで全チームで最初のコース走行となるRB16のシェイクダウンを実施する。近年、レッドブルはシェイクダウンをカモフラージュカラーリングで実施し、その数日後に正式なレースカラーリングのスタジオフォトが公開している。

    2月13日(木)にはマクラーレンが『MCL35』を発表。昨年、コンストラクターズ選手権4位を獲得したマクラーレンは、さらなる進歩のためにコンセプトの変更を予告している。

    2月14日(金)には2チームが新車を発表。トロロッソから名前を変えるアルファタウリが、オーストリアのザルツブルグにあるハンガー7で新たなブランドアイデンティティとともに新車を公開する。

    また、同日にメルセデスは例年通りにシルバーストンで『W11』のシェイクダウンを実施する。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスという布陣でタイトル7連覇という偉業に挑む。

    2月17日(月)には、レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシン『RP20』を発表。主要スポンサーであるヨーロッパの大手浄水器総合メーカー『BWT』の本拠地オーストリア・モンゼーで発表イベントを開催する。

    また、ウィリアムズは『FW43』をオンライン上で公開。昨年はプレシーズンテストに新車が間に合わなかったウィリアムズだが、現時点では順調に開発が進んでいると自信をみせている。

    2020年のF1プレシーズンテストの初日となる2月19日(水)にはアルファロメオ・レーシングとハースF1チームがバルセロナのカタロニア・サーキットのガレージで新車お披露目。アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。

    2020年 F1新車発表スケジュール
    フェラーリ:2月11日
    ルノー:2月12日
    レッドブル・ホンダ:2月12日
    マクラーレン:2月13日
    アルファタウリ:2月14日
    メルセデス:2月14日
    レーシングポイント:2月17日
    ウィリアムズ:2月17日
    アルファロメオ:2月19日
    ハース:2月19日

    2020年 F1プレシーズンテスト(カタロニア・サーキット)
    1回目:2月19日~21日
    2回目:2月26日~28日

  • F1 | 2020年のF1カレンダーが確定 … 史上最多の22戦で開催

    F1 | 2020年のF1カレンダーが確定 … 史上最多の22戦で開催

    F1は、2020年のF1世界選手権のカレンダーが確定。2020年シーズンのF1は史上最多の22戦で争われる。10月4日に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会で承認された。

    2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦で構成させる。10戦はヨーロッパ、7戦はアジア、4戦がアメリカ、1戦がオーストラリアで開催される。

    すでに発表されているように2020年の開幕戦は3月15日にメルボルンのF1オーストリアGPで幕を開け、最終戦は11月29日のヤス・マリーナ・サーキットでのF1アブダビGPとなる。

    2020年にはF1で34か国目の新たな開催地としてベトナムでレースが初開催される。第3戦として4月5日の開催が予定されている。また、ザントフォールドでF1オランダGPが復活。5月3日にヨーロッパラウンドの初戦として開催される。

    F1日本GPは第18戦として10月11日に鈴鹿サーキットで開催される。

    また、シーズン開幕前に3日間のプレシーズンテストが2回行われ、両方がバルセロナで行われることを確定した。最初のテストは2月19〜21日に行われ、2回目のテストは2月26〜28日に実行される。

    世界モータースポーツ評議会では、2020年のスポーツ規則の多くの変更についても議論された。2021年の大幅なレギュレーション変更として、数回のリバースグリッド予選レースが追加される予定だが、これらの提案は後の電子投票によってのみ承認される。

    2020年 F1世界選手権 開催スケジュール

    Rd 開催日 グランプリ サーキット
    第1戦 3月15日 F1オーストラリアGP メルボルン
    第2戦 3月22日 F1バーレーンGP サヒール
    第3戦 4月5日 F1ベトナムGP ハノイ
    第4戦 4月19日 F1中国GP 上海
    第5戦 5月3日 F1オランダGP ザントフォールト
    第6戦 5月10日 F1スペインGP バルセロナ
    第7戦 5月24日 F1モナコGP モナコ
    第8戦 6月7日 F1アゼルバイジャンGP バクー
    第9戦 6月14日 F1カナダGP モントリオール
    第10戦 6月28日 F1フランスGP ル・カステレト
    第11戦 7月5日 F1オーストリアGP シュピールベルク
    第12戦 7月18日 F1イギリスGP シルバーストン
    第13戦 8月2日 F1ハンガリーGP ハンガロリンク
    第14戦 8月30日 F1ベルギーGP スパ・フランコルシャン
    第15戦 9月6日 F1イタリアGP モンツァ
    第16戦 9月20日 F1シンガポールGP マリーナ・ベイ
    第17戦 9月27日 F1ロシアGP ソチ
    第18戦 10月11日 F1日本GP 鈴鹿
    第19戦 10月25日 F1アメリカGP オースティン
    第20戦 11月1日 F1メキシコGP メキシコシティ
    第21戦 11月15日 F1ブラジルGP インテルラゴス
    第22戦 11月29日 F1アブダビGP ヤス・マリーナ
  • F1 | 2020年の給油の復活は見送り

    F1 | 2020年の給油の復活は見送り

    2020年のF1世界選手権でのレース中の給油の復活は、F1ストラテジーグループの会議で廃案とされた。

    レース中の給油はコストと安全面から2010年から禁止となったが、最近、FIA会長のジャン・トッドは、2021年の大幅なF1レギュレーション変更の一環として、ショーを盛り上げるためにレース中の給油を復活させる可能性を評価するよう求めていた。

    しかし、F1ストラテジーグループのメンバーはレース中の給油を見送り、また、マシン重量を減らすためのアイデアは導入が予定されている予算制限を考えれば、多額のコストがかかり進展していない。

    F1ドライバーは、マシン重量が増加し続けていることに不満を抱いており、少なくともその部分に関しては2021年の新レギュレーションに何らかの形で持ち込まれると考えられている。

    2021年のルール変更の最終期限は10月31日となっており、10月初旬にまた改めてF1ストラテジーグループの会議が予定されている。

  • F1 | 2020年のF1カレンダーの暫定版を発表 … 史上最多の22戦で開催

    F1 | 2020年のF1カレンダーの暫定版を発表 … 史上最多の22戦で開催

    F1は、2020年のF1世界選手権の暫定版カレンダーを発表。2020年シーズンのF1は史上最多の22戦で争われる。スケジュールは10月4日に開催されるFIA世界モータースポーツ評議会で承認を受けることになる。

    2020年のF1カレンダーは史上最多の22戦で構成させる。10戦はヨーロッパ、7戦はアジア、4戦がアメリカ、1戦がオーストラリアで開催される。

    すでに発表されているように2020年の開幕戦は3月15日にメルボルンのF1オーストリアGPで幕を開け、最終戦は11月29日のヤス・マリーナ・サーキットでのF1アブダビGPとなる。

    2020年にはF1で34か国目の新たな開催地としてベトナムでレースが初開催される。第3戦として4月5日の開催が予定されている。また、ザントフォールドでF1オランダGPが復活。5月3日にヨーロッパラウンドの初戦として開催される。

    F1日本GPは第18戦として10月11日に鈴鹿サーキットで開催される。

    今年、7つのグランプリが契約を更新。現時点でイタリアはまだ正式発表されていない。その一方でF1ドイツGPはカレンダーから脱落することになった。

    2020年 F1世界選手権 開催スケジュール

    Rd 開催日 グランプリ サーキット
    第1戦 3月15日 F1オーストラリアGP メルボルン
    第2戦 3月22日 F1バーレーンGP サヒール
    第3戦 4月5日 F1ベトナムGP ハノイ
    第4戦 4月19日 F1中国GP 上海
    第5戦 5月3日 F1オランダGP ザントフォールト
    第6戦 5月10日 F1スペインGP バルセロナ
    第7戦 5月24日 F1モナコGP モナコ
    第8戦 6月7日 F1アゼルバイジャンGP バクー
    第9戦 6月14日 F1カナダGP モントリオール
    第10戦 6月28日 F1フランスGP ル・カステレト
    第11戦 7月5日 F1オーストリアGP シュピールベルク
    第12戦 7月18日 F1イギリスGP シルバーストン
    第13戦 8月2日 F1ハンガリーGP ハンガロリンク
    第14戦 8月30日 F1ベルギーGP スパ・フランコルシャン
    第15戦 9月6日 F1イタリアGP モンツァ
    第16戦 9月20日 F1シンガポールGP マリーナ・ベイ
    第17戦 9月27日 F1ロシアGP ソチ
    第18戦 10月11日 F1日本GP 鈴鹿
    第19戦 10月25日 F1アメリカGP オースティン
    第20戦 11月1日 F1メキシコGP メキシコシティ
    第21戦 11月15日 F1ブラジルGP インテルラゴス
    第22戦 11月29日 F1アブダビGP ヤス・マリーナ
  • F1 | 22戦への拡大のためにプレシーズンテスト日数の削減を検討

    F1 | 22戦への拡大のためにプレシーズンテスト日数の削減を検討

    F1は、2020年シーズンの史上最多となる22戦のF1カレンダーに対応するためにプレシーズンテスト日数の削減を検討している。

    バルセロナでのF1スペインGPは今シーズン限りで契約を満了することもあり、カレンダー落ちが濃厚と考えられていた。しかし、先週、カタロニア政府はF1と2020年の開催で合意に至ったことを発表した。

    現状でのF1カレンダーは21戦が上限となっており、2020年にそれを22戦に拡大するにはF1チームの合意が必要な状況だったが、F1チームは土曜日にブダペストで会議を開き、カレンダー拡大に基本的に合意した。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「原則的に答えはイエスだと思う」と22戦への拡大についてコメント。

    「だが、他の活動という点で検討しなければならないことがある。現在のようなインシーズンテストはどれくらい必要だろうか? プレシーズンテストはどれくらい必要だろうか?」

    ひとつの提案として、プレシーズンテストは8日間から6日間に削減するという案がある。

    ランド・ノリスは、プレシーズンテストを削減すれば、2020年に新たに参戦するルーキーにとって適応が難しくなると懸念している。

    「冬に4日間あったし、それは本当に助けになった。テストを減らせば、ニューカマーが適応するのがより難しくなるだろう」