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  • メルセデス:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    メルセデス:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得。バルテリ・ボッタスは8位でレースを終えた。

    ルイス・ハミルトン (2位)
    「今日は自分にできることはすべてやったけど、誰も予想していなかったことが起こった。何が起こったのかあまり理解できていないし、まだ少し不信感がある。戻ってエンジニアと報告会を行って、理由を解明するつもりだ」

    「今週末はパーティモードやフェラーリが十分に速いかどうかについて多くのことが話されてきた。ギャップは昨日ほど大きくはなかったと思う。ただ僕が良いラップをして、セバスチャンが良いラップをできなかっただけかもしれない。でも、今日の彼らはとても速かった。終盤に少し戦ったけど、今日の彼らは僕たちのコンマ1秒以内だった。少なくとも、自分の心のなかでは今週末に自分が全力を尽くしたことはわかっている。今はチームも痛みを感じていると思うけど、僕たちは気持ちを切り替えてそれに取り組んでいく」

    バルテリ・ボッタス (8位)
    「ちょっとフラストレーションが溜まる一日だった。ポイントを獲得することはできたけど、期待していたほど多くはない。15番グリッドからのスタートだったとしてもね。僕たちにいは良いクルマがあったし、予選でもそのように感じていた。チームに本当に良い仕事をしてくれた。残念ながら、このトラックはオーバーテイクが非常に難しいため、僕たちはそれを最大限に生かすことができなかった。他のクルマに追随しているときにはエンジンのオーバーヒートの問題にも少し苦労したし、何度もバックオフしなければならなかった。期待外れな週末だったし、理想的な開幕戦ではなかったのは確かだけど、まだ残り20戦ある。僕たちは今週末から学ぶ必要があるし、2週間後のバーレーンではまた頑張っていく」

    トト・ヴォルフ (メルセデス モータースポーツ責任者)
    「今回は自分たちの手から離れて行ったレースだったし、我々全員にとって飲み込みがたいレースだ。ルイスのピットストップ後、セーフティカーとバーチャルセーフティカーの両方に対応できるシナリオがあったので、セバスチャンがピットインしてルイスの前でコース復帰することはないと考えていた。数秒のマージンがあったはずだったが、突然、テレビのスクリーンでそうでない光景を目にした。もちろん、バーチャルセーフティカーが利益をもたらすときもあれば、失敗することもある。だが、我々の側の問題だったのは明らかであり、何が起こったのかを理解し、修正するために分析する必要がある。今日は勝てるペースがあっただけによりフラストレーションを感じている。ルイスは序盤のスティントを通してコントロールしており、ピットストップ後も同様だった。力強く勝利に向けて進んでいたように見えたが、そうはならなかった。バルテリの方は多くを巻き返さなければならず、タフなレースになることはわかっていた。チーム間のマージンが拮抗し、ここはシーズン全体でもオーバーテイクが最も難しいサーキットのひとつだ。彼はコース上で3回の追い抜きを成し遂げ、バーチャルセーフティカーの恩恵も受けたが、終盤はDRSトレインにはまってしまった。今日は勝利したフェラーリを祝したい。我々にとっては受け入れがたいレースだったが、学ぶべきレッスンがたくさんあったし、次回はさらに強くなって戻ってくる」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • レッドブル・レーシング:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    レッドブル・レーシング:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    レッドブル・レーシングは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが4位、マックス・フェルスタッペンが6位でフィニッシュした。

    ダニエル・リカルド (4位)
    「決勝日で久々のレースだったので朝は幸せな気分で目が覚めたし、レース前からすでにうれしくて笑顔になっていた。長い間待っていたことだし、今回のレースに至るまでの週にはレースについてたくさんのことを話されてきたけど、『とにかく頑張ろう』という感じだった」

    「今日の自分の走りには満足している。僕たちにはとても速いレースカーがある。レースの大部分で誰かの後ろを走り続けるなんてあまりないことだけど、タイトなトラックだし、追い抜きがトリッキーなサーキットのひとつだ。ターン3で何度か目指して見たけど、キミは懸命だったし、僕のプランは見透かされていたようだ。終盤はさらにプレッシャーをかけてみたけど、彼もペースを上げることができていた。フェラーリとはかなり接戦だと思うし、僕たちのレースペースは強力だ。あとは予選でコンマ数秒を引き出すだけだと思う。そうすればいい感じにいけるはずだ。表彰台にかなり近づけたし、ファステストラップも刻めたので、励みになる形でシーズンをスタートできたのは間違いない。今日のレースを見に来てくれて僕たちをサポートしてくれたファンのみんなにありがとうと言いたい。忙しい1週間だったので、今は数日はちょっとゆっくり休みたいね!」

    マックス・フェルスタッペン (6位)
    「スタートはOKだったけど、ターン1で少し運がなくて、良くないポジションにいてしまい4番手を奪われてしまった。ベストを尽くしてついていこうとしたけど、クルマのフィーリングに少し問題を感じた。4~5周目くらにクルマに少しダメージを負ったんだと思う。接触もなかったし、縁石に激しくヒットしていたわけでもないので、何が原因だったのかは分からない。クルマから降りた時にダメージを確認できたし、何かが壊れていたんだと思う。何だったのかは調査する必要がある。その問題のせいいでコーナーの途中でクルマを保つのが難しくなっていた。最終的にそれがスピンに繋がったし、残りのレースも苦しむことになった。幸いにも、スピンでそれほど多くポジションを失わなかったし、最後までバトルをすることができた。前のクルマから1秒以内に入っても、やはり抜くのは本当に難しい。このトラックはオーバーテイクが難しいし、グリップが限られているときは余計に難し。クルマは週末ずっと本当にいい感じで走っていたので、ダメージを負って、レース中に感触が悪くなってしまったのは残念だ。状況を考えれば、数ポイントを獲得できたことには満足しているし、クリーンエアになった途端にペースは良くなった。今後については、良い予選をして、クリーンなスタートができれば、レースでは自然に展開して競争力を発揮できると思う」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • ルノーF1:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    ルノーF1:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    ルノーF1は、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、カルロス・サインツが10位でフィニッシュした。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
    「今日の結果にはかなり満足していいと思う。クルマのペースは強力だったし、競争力があったけど、僕たちにまだやらなければならない仕事がたくさんあることもわかっている。週末の内容には満足している」

    「僕に関しては金曜日はあまり良くはなかったけど、それなりの結果に結びつけることができたし、満足のいく日曜日だった。リタイアという運もあったけど、セーフティカという不運もあった。でも、それがレースだしい、6ポイントを獲得できたことはチームムのハードワークに報いる結果だ」

    カルロス・サインツ (10位)
    「チームにとってポジティブなスタートだし、クルマのパフォーマンスにはとても満足している。大量ポイントを獲得するために良い仕事ができたし、バーレーンにむけての土台を得ることができた。個人的にはドリンクボトルの問題に少し苦労したし、その結果、かなり気分が悪くなっていた。第1スティントもクルマのオーバーステアが酷くて難しかった。特に今日は風が強かったからね。僕たちは学び続けているし、バーレーンにむけて仕事を進めていく」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • フェルナンド・アロンソ、ルノーのPUで5位入賞は「だいたい予想通り」

    フェルナンド・アロンソ、ルノーのPUで5位入賞は「だいたい予想通り」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ルノーとして緒戦となったF1オーストラリアGPで5位フィニッシュ。久々の上位入賞にも“だいたい予想通り”の結果だと語った。

    11番手で予選を終えた後、フェルナンド・アロンソは“大量ポイント獲得”を予測していたが、まさにその通りの結果となった。前を走っていたハースの2台のリタイアはあったものの、アロンソは単独スピンから挽回を目指していたマックス・フェルスタッペンを抑え切って5位でフィニッシュした。

    5位は2016年のアメリカGP以来となる上位フィニッシュだが、ホンダとのパートナシップを解消してルノーのF1エンジンを搭載する現在のマクラーレンにとっては驚くような結果ではないとフェルナンド・アロンソは語った。

    「だいたい予想していた結果だ」とフェルナンド・アロンソはレース後にコメント。

    「予選よりもレースペースの方が速いことはわかっていた。今日は他チームのいくつかのトラブルを活用することができた」

    「残り20周ずっとフェルスタッペンから攻撃を受けていたけど、僕たちは守ることができた。満足しているし、2~3ヵ月でパワーユニットを統合したチームによる素晴らしい仕事の成果だ。僕たちは冬にいくつかのパーツを再設計しているからね」

    「今、僕たちはこの位置にいる。2台揃ってのポイント獲得、5位。良い出発点だね」

    木曜日にフェルナンド・アロンソは、ルノーのパワーユニットに適応したばかりのマクラーレンにとって現状は最低のレベルにあると考えていると述べていたが、レース後も改めてシーズンを通してさらに多くのパフォーマンスを発揮できるはずだと強調した。

    「どんどん良くなっていくのは間違いない。クルマにはまだ解放できるポテンシャルがたくさんある」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「昨日も言ったように、マクラーレンとルノーのパワーユニットのコンビネーションでの初レースだ。なので、もっと多くのポテンシャルがある」

    「バーレーンでもさらに前進することを期待している。次のターゲットはレッドブルだ」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • ホンダF1 「ピエール・ガスリーのリタイアはMGU-Hの問題」

    ホンダF1 「ピエール・ガスリーのリタイアはMGU-Hの問題」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストラリアGPの決勝についてコメント。ピエール・ガスリーのリタイアの原因はMGU-Hの問題だったことを明らかにした。

    ピエール・ガスリーは、16番手を走行していた15周目に白煙を上げて突然スローダウン。ピットまで戻ったものの、トロロッソ・ホンダはリタイアを選択した。

    ホンダは、ピエール・ガスリーのリタイアの原因がMGU-Hの問題であったことを明らかにし、次戦にむけて対策を施していくと述べた。

    「ガスリー選手がMGU-Hの問題により、15周でリタイアする形になったことは非常に残念です」と田辺豊治はコメント。

    「これからさくらのファクトリーにて詳細を分析し、第2戦に向けて再発防止のための対策を打ちたいと考えています」

    ブレンドン・ハートレーは、1周目にタイヤを痛めてピットインを余儀なくされ、最終的に1種遅れの最下位15位でレースをフィニッシュした。

    「ハートレー選手についてはスタート直後にいタイヤにフラットスポットを作ったため、ピットインせざるを得ませんでした。粘り強い走りを続けてくれましたが、前を走るマシンを捕えるには至りませんでした」

    「非常に厳しいシーズンの幕開けになってしまいましたが、前を向いて戦うしかありません。休むことなく、チームと一緒に次戦に向けた準備を進めます」

    MGU-Hとは
    MGU-Hは、エンジンから出る排気の熱をエネルギーに変換する。通常、エンジンの燃焼室を出た高温の排気は、排気管を通じて大気に放出される。この熱エネルギーを再利用するために、専用のモーター/ジェネレーターユニットを作動させて電気を作っているのが熱エネルギー回生システム。このユニットは、MGU-Hと呼ばれている。MGU-Hの「H」は、Heatの略で「熱」(排熱エネルギー)を意味している。

    ターボ車の場合、減速を終えて次に加速しようとアクセルを踏んでも、排ガスの流量が増えてタービンが本来の性能を発揮するのに一定の時間を要してしまう(ターボラグ)。そこで、MGU-Hを利用してコンプレッサーを回転させ、タービンが排気の到達を待たずに機能させることで、ターボラグの解消を行っている。

    全開加速時は、タービンに供給される排気エネルギーが増えるため、エンジンが必要な空気を圧縮するためのコンプレッサーの仕事を上回る場合がある。その際、使いきれなかった排気エネルギーによってMGU-Hで発電し、その電力を、直接MGU-Kに送る。MGU-Hでの発電量は制限されておらず、バッテリーの充放電エネルギー制限に縛られることなく、エンジンにMGU-Kの出力を上乗せして走ることができる。言い換えれば、余った排気エネルギーを、効率良く加速に使うことができる。コーナー出口の全開加速では、MGU-Hからだけでなく、バッテリーからもMGU-Kに電力を供給する場合がある。こうすることで、MGU-Kをレギュレーションで決められた最大出力(120kW)で駆動し、フル加速することができる。

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • トロロッソ 「もっと良い結果を期待していた」 / F1オーストラリアGP

    トロロッソ 「もっと良い結果を期待していた」 / F1オーストラリアGP

    トロロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストが、F1オーストラリアGPでのトロロッソ・ホンダのレースを振り返った。

    予選で苦戦を強いられたトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがMGU-Hの故障でリタイア、ブレンドン・ハートレーがオープニングラップでのミスによるタイヤ交換が響いて最下位でフィニッシュ。テストでの好調な流れを結果に繋げることができなかった。

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、今回の開幕戦ではもっと良い結果を期待していたと語る。

    バルセロナでのテストは成功していたので、もちろん、メルボルンではもっと良い結果を期待いていたが、様々な理由によって結果に繋げることができなかった」とフランツ・トストはコメント。

    また、アルバート・パーク・サーキットでの初レースとなる二人のルーキーを抱えるトロロッソ・ホンダにとって、土曜日のフリー走行3回目の雨は大きな影響を与えることになった。

    「FP3で雨が降ったことが助けにならなかったのは確かだ。タイヤを評価し、セットアップ変更が正しい方向に進んでいるかを知るためにはドライでの走行が必要だった」

    「予選に関しては、ブレンドンがまずまずの仕事をしたが、ピエールはターン3で問題を抱え、今日はグリッド最後尾からスタートしなければならなかった」

    「ピエールは良いスタートを切り、いくつかポジションを上げていたが、残念ながら、パワーユニットの問題に見舞われ、リタイアさせるしかなかった」

    「ブレンドンに関しては、最初のコーナーでのブレーキングでフロントタイヤをロックさせ、フラットスポットを作った。我々はタイヤを交換するために彼をピットに入れなければならず、それ以降はフィイールド後方で走ることになった」

    「期待外れな週末だったが、これから気持ちを切り替えていく。バーレーンで良い結果を達成するためにはやらなければならない仕事がたくさんある」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

    F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

    2018年のF1世界選手権 開幕戦 オーストラリアGPの決勝が25日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝した。

    2018年のチャンピオンシップをかけた戦いがいよいよ開始。日曜日のメルボルンは快晴。気温23.9℃、路面温度39.2℃のドライコンディションで58周のレースのスタートが切られた。

    ピレリはF1オーストラリアGPにソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトを選択。レースでは全コンパウンドが登場し、チーム毎に様々な戦略が見られた。

    優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは前の二人よりもスティントを延ばしたことが功を奏し、26周目にバーチャルセーフティカーが入った際のピットインでトップの浮上。以降、ファステストを連発するルイス・ハミルトンからの猛攻を抑え切り、昨年に続いて開幕戦を制した。通算49勝目。

    2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、フェラーリが開幕戦でダブル表彰台を達成した。

    4位にはダニエル・リカルド(レッドブル)。そして、5位にはマクラーレンのフェルナンド・アロンソが入賞。ルノーにF1パワーユニットを搭載したマクラーレンがレッドブルのマックス・フェルスタッペンを抑える見事なパフォーマンスを披露。チームメイトのストフェル・バンドーンも9位入賞を果たした。

    7位にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、8位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続き、10位のカルロス・サインツ(ルノー)までがポイントを獲得。フェラーリ、メルセデス、レッドブル、マクラーレン、ルノーの5チームでポイントを分け合う結果となった。

    3列目グリッドからスタートし、序盤に4-5体制を築いていたハースだったが、左リアのホイールガンにトラブルが発生。ケビン・マグヌッセンが23周目、ロマン・グロージャンが25周目に左リアタイヤがうまく装着されないトラブルでピットストップ直後に相次いでリタイア。非常にもったいないレースとなった。

    トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが最下位15位で完走。ピエール・ガスリーは15周目にマシントラブルが発生してレースをリタイア。厳しいシーズンスタートとなった。

    2018年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    8 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    9 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    10 55 カルロス・サインツ ルノー
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    15 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
      8 ロマン・グロージャン ハース
      20 ケビン・マグヌッセン ハース
      10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ

    【F1オーストラリアGP レース展開】
    タイヤ面ではQ2でスーパーソフトでタイムを出したレッドブルの2台、ウィリアムズの2台、ザウバーの2台、そして、ブレンドン・ハートレーがスーパーソフトでのスタートを選択。それ以外はウルトラソフトを選択した。

    オープニングラップは大きなトラブルなく経過。ポールポジションのルイス・ハミルトンがホールショットを奪い、トップ3に順位の変動はなし。5番グリッドからスタートしたケビン・マグヌッセンがマックス・フェルスタッペンを抜いて4番手に浮上する。1周目を終えた後、タイヤを痛めたブレンドン・ハートレーがピットイン。スーパーソフトからソフトに交換する。

    5周目、ダニエル・リカルドがニコ・ヒュルケンベルグを抜いて7番手に浮上。

    6周目、セルゲイ・シロトキンがブレーキ故障でストップ。今シーズン初のリタイアとなった。その直後、マーカス・エリクソンがピットイン。パワーステアリングの故障でリタイアした。

    10周目、マックス・フェルスタッペンがターン1で単独スピン。8番手まで順位を下げる。これでハースが4-5体制に。スーパーソフトでのスタートを選んだレッドブル勢の戦略が裏目に出ている。

    15周目、ピエール・ガスリーがスローダウン。なんとかピットに戻るもののリタイアとなった。

    19周目、2番手を走行していたキミ・ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに交換して3番手でコースに復帰する。翌周、トップを走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。同じくソフトタイヤに交換してトップでコースに戻る。

    22周目、マックス・フェルスタッペンがピットイン。ソフトタイヤに交換する。

    23周目、4番手を走行していたケビン・マグヌッセンがピットイン。スーパーソフトに交換するも左リアタイヤがうまく装着されていないままリリースされてサスペンションが故障。リタイアとなった。

    25周目、ロマン・グロージャンがピットイン。しかし、マグヌッセンと同じく左リアの交換にトラブルが発生。コース上にマシンを停めた。順当に行けば4-5番手を走行していたハースにとって非常にもったいないダブルリタイアとなった。

    このトラブルでバーチャルセーフティカーとなり、このタイミングを利用して26周目にトップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ソフトに履き替えてルイス・ハミルトンを交わしてトップに浮上する。以降、ライコネン、リカルド、アロンソ、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、バンドーン、ボッタス、サインツという順で31周目にレースは再開。

    そこからレースはしばらく膠着状態。セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンが燃費と冷却を気にしながらバトル。5番手のフェルナンド・アロンソは、マックス・フェルスタッペンからの攻撃を抑える走りをみせる。オーバーテイクが難しいアルバート・サーキットで順位に変動はないままチェッカーとなった。

  • F1オーストラリアGP:決勝スターティンググリッド

    F1オーストラリアGP:決勝スターティンググリッド

    FIAは、2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPの決勝スターティンググリッドを発表。2名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられる。

    ダニエル・リカルド(レッドブル)はフリー走行2回目の赤旗提示時に速度違反を犯したことで3グリッド降格ペナルティが科せられる。予選を5番手で終えたリカルドは8番グリッドに降格する。

    また、予選Q3でクラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)は、ギアボックス交換により5グリッド降格。10番グリッドから15番グリッドに降格する。

    ポールポジションからスタートするのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。フロントローにはキミ・ライコネン(フェラーリ)が並ぶ。

    2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。そして、3列目にはケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンとハース勢が並ぶ。

    レッドブルの2台は予選Q2でスーパーソフトでタイムを記録しており、トップ10の他のドライバーとは異なり、スーパーソフトでスタートする。

    また、予選を11番手で終えたフェルナンド・アロンソは10番グリッドの昇格。新品タイヤを1セットずつ残しており、フレッシュなタイヤでのスタートが可能となる。

    F1オーストラリアGPの決勝は明日25日(日)の14時10分(現地時間16時10分)から行われる。

    2018年 開幕戦 F1オーストラリアGP 暫定スターティンググリッド

    P No ドライバー チーム 予選
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1(→)
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 2(→)
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3(→)
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 4(→)
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース 6(↑1)
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 7(↑1)
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 8(↑1)
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル 5(↓3)
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 9(→)
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 11(↑1)
    11 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 12(↑1)
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 13(↑1)
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 14(↑1)
    14 31 エステバン・オコン フォース・インディア 15(↑1)
    15 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 10(↓5)
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 16(→)
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 17(→)
    18 16 シャルル・ルクレール ザウバー 18(→)
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 19(→)
    20 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 20(→)

    F1 オーストラリアグランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1 オーストラリアGP 各ドライバーの持ちタイヤ数

  • F1 オーストラリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPの予選が24日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    2018年最初のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。トラックレコードを大幅に更新する1分21秒164を記録した。一方、チームメイトのバルテリ・ボッタスはQ3でクラッシュを喫し、ギアボックス交換によるグリッド降格が確定している。

    2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢、4番手にはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。リカルドは3グリッド降格が確定している。

    3強チーム以降の“ベスト・オブ・ザ・レスト”はハースとルノーの戦いになり、ハースに軍配。ケビン・マグヌッセンが6番手、ロマン・グロージャンが7番手につけ、前評判通りのパフォーマンスを発揮した。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「自分のポテンシャルを実感し、今日のようなラップを引き出せたときの感覚は素晴らしいものだ。常にそれができるわけではないし、今日のパフォーマンスには本当に満足している。この時点までレースについてはまったく考えてこなかった。だから、今夜と明日の朝からそこに焦点を置いていく。昨シーズン、フェラーリは最終的に日曜日の方が良い仕事をしていた。でも、僕たちはミスやそのようなシナリオから全体的に学んできたし、明日にむけて良い準備ができていることを期待している。最終的にレースのスタートでは僕がタイヤを管理できるかどうかにかかっている。セバスチャンが僕のスティントの終盤にテールにかなり迫ってきて、僕がピットインに入らざるを得なった後も彼が周回を重ねて、フェルスタッペンの後ろで身動きが取れなくなったときのことを覚えている。だから、そのことを念頭に置いて、明日はもっと良い立場にいられるうようにベストを尽くすつもりだ。バルテリがどれくらい頑張ってきたかはわかっているし、今の彼が感じている痛みもわかる。でも、彼はリカバーしてくるだろう。彼はプラクティスを通してとても速かったし、彼はドライバーとして、そして、チームのメンバーとして、成長するために多くの努力を重ねてきた。彼は明日も乗り越えてくれると確信している」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日は最初の予選だし、何を期待すればいいか分らなかったし、少し未知数な部分があった。でも、クルマにはかなり満足していたし、フィーリングはOKだった。ライバルとのギャップは望んでいたより大きいかもしれないけど、それほど簡単な一日でもなかった。“ノーマル”なトラックと比較すればいろんな意味で非常に特殊なサーキットだし、まだシーズンの初期段階でもある。明確な全体像を掴んでチームが正確にどの位置にいるかを理解するには今後数戦の成り行きを見守らなければならないと思う。もっと速く走るためにい改善できることがあるのは確かだし、自分のラップタイムで改善できるエリアがあるのもわかっている。これが今日の僕たちの結果だし、かなりトリッキーなコンディションでまずまずの結果だったと思う。明日は最大限の努力をしてレースに挑む」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「昨日はすべてがパーフェクトだとは感じていなかったので、今日2台のクルマが上位に並んで、ポールにとても近いところにいたことにはかなり満足している。うまくやれたと思う。もちろん、ルイスとのギャプは大きいし、ここまで離されたくはない。でも、今日はクルマがどんどん良くなっていた。予選中にクルマが生き返ってきたように感じた。最後の走行ではターン13で小さなミスをしてしまったけど、過去数年で僕たちは予選よりもレースの方が近い傾向にあるし、2番手と3番手はレースにむけて良いポジションだと思う」

    4番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「小さなミスはあったけど、今日は予選を本当に楽しむことができた。どのようなことを期待してセッションに挑んだかを言うのは難しいけど、もう少しうまくやれたはずだ。最後のラップでミスをしてターン13で膨らんでしまった。そこで前の走行と比較してコンマ数秒を失ってしまった。それでも僕たちはフェラーリにとても近いし、そこはポジティブだ。でも、僕たちは2番手も可能だったかもしれない。メルセデスは予想をはるかに超えていたし、ミスをしなかったラップでもルイスからコンマ5秒がやったとだったと思う。すべてのことを考慮すれば、正しい戦略があれば、明日のレースで僕たちは競争力を発揮できると思う。メルセデスと戦えるかどうかはわからないけど、フェラーリとは良い戦いができると思う。タイヤ戦略によって少し長めに走れることを期待しているし、スタートでトラブルを避けることができれば、落ち着くことができれば、力強いレースができるはずだ。ペースには満足しているし、初めてのレース週末としては感触もいいので、ここから改善して、明日だけでなく、残りのシーズンでも前進できることを願っている」

    5番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「セッション自体はそこまで悪くはなかった。かなりいいスタートが切れたし、スーパーソフトを装着したQ2でもいい感じだった。2回目の走行は途中で打ち切ったけど、それでも大丈夫そうだった。Q3の最後のパートでは第1セクターでちょっとだけ逃してしまったし、どこでタイムを失ったかは完全にはわかっていないのでそこを見てみなければならない。全体的にクルマの感触はそこまで悪くはないし、フロントのグリップがもう少しあればいいとは思うけど、フロントウイングをすべて使っていたので、Q3であれ以上はできなかったと思う。ペナルティによって8番手からスタートすることにはもちろんフラストレーションを感じているし、不公平だと思っている。戒告や罰金など他の方法もあるのに、シーズンを始めるために足元をすくわれた気分だ。彼らはもっとうまく対処できたはずだと思っている。僕たちはトップ10ないでスーパーソフトでスタートする唯一のクルマだし、それが助けになることを期待している。理想的には上勢がウルトラソフトでの1ストップ作業でトラブって、それを生かせればいいね。オーバーテイクはかなり難しそうなので、戦略が重要になるだろう。レースペースはかなり良さそうなので、順位を上げていけることを楽しみにしている。僕たちは明らかに8番手よりも優れているし、それを実現させるために頑張っていく。正直、僕の前の人たちには申し訳なく思っているんだ。彼らは僕の怒り受け止めなければならないからね」

    6番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「予選でのクルマは運転していて素晴らしかった。バッチリ決まっていたし、パフォーマンスを発揮していた。ラップ毎にブレーキをどんどん早く離せるようになったし、ブレーキポイントを攻めることができた。予想外の挙動はまったくなかったし、本当に素晴らしかった。明日5番手からスタートするのを楽しみにしている。僕たちの後ろには何人か速いドライバーがいるし、彼らを抑えるためにうまくやる必要がある。良い結果を残せるように全力を尽くしていく。堅実にシーズンをスタートする必要があるし、今日の予選結果を生かさなければならない」

    7番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「全員がとても満足しているし、チーム全員のハードワークの賜物だ。冬季テストで見ていたものを少し確認できる結果だった。望んだとおりにクルマをプッシュすることができるし、それには本当にとても満足している。ケビン(マグヌッセン)も良い仕事をしていた。明日は3列目グリッドに2台のクルマが並ぶ。そこにいられるのはかなり驚くべきことだ。ポイントは可能だ。もちろん、ポジションをキープしたいと思っている。僕たちは良い位置からスタートするけど、明日どうなるか見てみるつもりだ。これは良いスタートだ。とても誇りに思うけど、僕たちはプッシュし続ける必要がある」

    8番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「クルマをあまり快適に感じていなかったことを考えれば、今日の予選ポジションにはかなり満足している。全体的に僕にとってやりにくい予選だったし、特にQ3でのラップはそれほど良くなかった。昨日からクルマにかなりの変更を施していたけど、FP3がウエットになったことでそれらの変更を検証する十分な時間が得られなかった。フィールドは拮抗しているし、レースでやれることはたくさんあると思う」

    9番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「僕たちは2台がトップ10に入ることを期待していたし、今日はそれを達成することができた。チーム全体としての良い進歩を確認できる結果だ。もう少し上位を期待していたけど、ラップタイムを縮めることができなかった。今日はそこをエンジニアと良く見ていく。明日は前進できると確信している。接戦になるだろうけど、僕たちには良いクルマがあるし、周りとクルマと戦う良いチャンスがある。僕たちは競争的なレースをまとめることができると確信しているよ!」

    10番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「ちょっとハードにプッシュしすぎてしまったと思う。ターン1で膨らんでしまい、縁石がまだ少し濡れていた。クルマのリアを失って、ターン2の外側のウォールにヒットしてしまった。とても不運だったし、チームに申し訳なく思っている。僕たちには本当に競争力のあるクルマがあるからね。かなりのダメージを負っているように見えるし、レースにむけて修復できることを本当に願っている。このトラックはオーバーテイクが難しいけど、できる限りトライするつもりだ。今年はDRSゾーンが追加されて少し簡単になるかもしれないし、明日になればわかるだろう。僕たちには良いクルマがあるし、ベストを尽くして巻き返していく。クルマがウインドウに入れば本当に速いと思うし、そこは今日のポジティブな部分だ」

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  • マクラーレン:F1オーストラリアGP 予選レポート

    マクラーレン:F1オーストラリアGP 予選レポート

    マクラーレンは、F1オーストラリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが12番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (11番手)
    「冬季テストの後、最初の予選でどのようなパフォーマンスを発揮できるかは分らないものなので、クルマがうまく機能していることに少し安心している。僕たちは過去数シーズンよりも競争力がある。今年は楽しくなりそうだ」

    「クルマには解放できる多くのポテンシャルがあるし、まだ少し問題があるのでそれを行うことができていない。マクラーレンは今後のレースでかなり強くなっていくと思っているし、とてもポジティブなスタートだ。トロロッソを除けば、僕たちはシャシー、システム、セットアップに新しいパワーユニットの統合プロセスを経てきた唯一のトップチームだし、ルノーのパワーユニットにより適応すれば、それだけで向上するパフォーマンスがある。おそらく予選ペースよりもレースペースの方がいいと思うし、僕たちは良いスターティングポジションにいる。11番手、もしくはボッタスの問題によって10番手だ。なので、目標は間違いなく多くのポイントを獲得することだ。明日はたぶん過去数年で初めて防御する必要のないレースになるだろうし、攻めのモードで挑むつもりだ。明日は天候もまだ要因ではあるし、雨が降ることがあれば、素晴らしいショーになるだろう。今シーズンに関してはとてもポジティブだし、とても楽観的だ」

    ストフェル・バンドーン (12番手)
    「2台ともQ3に進出できなかったことには少し落胆している。昨日のドライでのプラクティスでは有望なパフォーマンスを示していただけに残念だ。僕たちの側でやらなければならない作業はいくつかある。他のミッドフィールドチームは拮抗しているし、昨日から少し改善しているように思うので、僕たちがどこで失っているのかを確認する必要がある。今日の僕たちには間違いなく良い一歩を踏み出すポテンシャルがあったけど、僕たちはそれを逃してしまった。僕たちには良いベンチマークがあるし、まだマクラーレンとルノーのパートナーシップの非常に初期段階なので、まだ発展させなければならないことがたくさんある。チームとして、そして、パッケージとして僕たちがシーズンを通して多くの改善をしていくことはわかっているし、すぐにそれを示せることを願っている。明日は決勝だし、多くのことが起こる可能性がある。ここはオーバーテイクが難しいし、シーズンの開幕戦なので、通常多くのドラマがある。昨年と比較して、僕たちは間違いなく改善を果たしているし、レースペースはかなり有望なので、鋭さを保って、どんなことにも備えておく必要がある。天候も少し役割を果たすことになるかもしれない。クリーンなレースをして、トラブルを避けて、多くのポイントを獲得できることを願っている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日は我々にとって少し複雑だった。FP3は堅実なセッションだったし、両方のドライバーが絶え間なく変化しているコンディションに見事に対応し、路面の進化に応じて貴重なフィードバックを与え続けてくれた。予選では、また雲が多くなったにも関わらず、路面はさらに乾いていったので、路面コンディションを読むのが難しくなった。フェルナンドとストフェルはQ1を通して余裕のある進歩を確実にするために強力なパフォーマンスを発揮してくれた。Q2はすでに冬季テストから予想していたことが証明された。2018年の中団グループがいかに拮抗しているかということをね。難しくなることはわかっていた。両方のドライバーが慌ただしいコース上でトラフィックの影響を受けてしまったが、今日はクルマを最大限に生かすこともできなかった。分析によるとクルマには解放されていない多くのパフォーマンスがあることはわかっているし、明日のスターティンググリッドでもっと上位になれるポテンシャルはあった。一方で、今日は最大化できなかったが、パッケージからもっと多くのパフォーマンスを引き出せることは分かっている。いろいろな点で、もっと多くを期待していた。だが、その一方で、冬の間にすでに我々がいかに前進しているかについては励みになっている。今は明日のレースで自分たちが持っているすべてを引き出すことが重要だ。ロングランのペースが最も重要だ。コンディションがドライであれば、自由なタイヤ選択のメリットがあるし、日曜日の午後はそれをできる限り自分たちのアドバンテージとして生かしていきたい」

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