タグ: 2018年のF1世界選手権

  • レッドブル:ダニエル・リカルドが5位フィニッシュ / F1イギリスGP

    レッドブル:ダニエル・リカルドが5位フィニッシュ / F1イギリスGP

    レッドブル・レーシングは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、ダニエル・リカルドが5位、マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

    ダニエル・リカルド (5位)
    「今日はとにかく“脚”がなかった。1周目は楽しかったし、確かにちょっとクレイジーだったね。ルイスに何が起こったのかはわからないけど、彼が回転しているのが見えた。そのあとはマックスとキミと良いバトルができた」

    「リスタートは激しかったけど、僕たちにはとにかくストレートでのスピードがなかったし、フェラーリとメルセデスの後ろであまりに遅かくてどうすることもできなかった。クリーンエアではクルマはかなり良かったし、特にミディアムタイヤでの第2スティントはキミを少し引き離して、マックスを捕えることができた。その後、チームは僕のために2ストップ戦略の引き金を引いたけど、そうしたらセーフティカーが出た。とにかく不運だったし、それでトラックポジションを失ってしまった。最後はボッタスを抜こうとした。彼はタイヤに苦しんでいたからね。でも、彼に近づくとすぐにタイヤの状態が同じだと感じた。ダウンフォースを失って本当に苦しんだ。先週、キミに追従していたときと少し似ていたし、彼にミスをさせる必要があった。そうしなければ、ストレートではDRSがあっても彼らの方が多くのパワーがあるからね。モナコ以降、僕たちはあまり自分たちの思い通りにできていないように思う。モナコでは勝利を手にすることができたけど、それを最後の歓呼にはしたくない。これから一週間休みを取れることにとても興奮している。レースは好きだけど、とにかく1週間クルマから離れて、クルマに考えてもらって、ドイツで戻るつもりだ(笑)。ドイツではシュニッツェルをクルマに食べさせるかもね。もしかしたらクルマに悪口を言っちゃったかもしれない。ともかく、“バモス・ア・ラ・プラヤ(スペイン語/ビーチに行こう)”だね」

    マックス・フェルスタッペン (リタイア)
    「トリプルヘッダーをこんな形で終えたくはなかったけど、幸いなことに先週は良かったし、2週間前もポジティブだった。レースというものだ。以前に何度も経験しているし、今後も起きるのは確かだ。でも、もちろん5位でフィニッシュしたかったし、少なくともポイントと獲りたかった。今の僕たちは何も手にしていないからね。1周目にブレーキ・バイ・ワイヤに問題が発生して、ターン3でペダルが床までいってしまったけど、そのあと回復して、そこからはすめてが順調にススでいたのでかなり奇妙だった。2度目のセーフティカー後にターン16でブレーキングしたら、ペダルが文字通りフロアに付いてしまい、リアブレーキがロックアップして、スピンしてコースオフしてしまった。これから実際に何が起きていたのか調査していく。ブレーキトラブルがなくても、今日の僕たちは何かをするにはストレートで遅すぎた。ダニエルがボッタスにアタックしていたときからもそれは分ると思う。僕たちはDRSを開いて、DRSのない彼らと同じスピードだし、どうすることもできない。今シーズンはここまで、僕のクルマは信頼性に優れていたと思うし、ここでトラブルが起きてしまったのは残念だ。難しい週末を過ごした時は、ポイントを持ち帰りたいと思うものだ。この週末に1つポジティブな面があるとすれば、実際に僕たちには良いクルマがあることだと思う」

    【動画】 マックス・フェルスタッペンのスピン

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • メルセデス:ルイス・ハミルトン、失意の2位表彰台 / F1イギリスGP

    メルセデス:ルイス・ハミルトン、失意の2位表彰台 / F1イギリスGP

    メルセデスは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、ルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得。バルテリ・ボッタスは4位でレースを終えた。

    ポールポジションから母国グランプリをスタートしたルイス・ハミルトンは、1周目の接触で最後尾まで順位を落としていまう。そこから挽回して2位表彰台を獲得したハミルトンだが、絶対に勝ちたかった母国でのレースであり、レース後のコース上をトップ3インタビューをボイコットするほど落ち込んでいた。

    ルイス・ハミルトン (2位)
    「難しいレースだったけど、全力を尽くしたいし、2位まで挽回できたことをありがたく思っている。スタートから波乱に富んでいたけど、最後の数周では僕たちにはよりフレッシュなタイヤを履いたフェラーリのようなペースはなかった。ターン3のインシデントの後はクルマと一体になっていたし、レースを続けることができたことにとても感謝している。その時点で僕は最後尾だったけど、それでも僕は勝てると信じいていた。フィニッシュした位置まで挽回するにはそのメンタリティが必要だった。前のドライバーたちがセーフティカー中にピットに入ったときが3番手まで順位を上げるチャンスだった。完全に正しい決定だった。もし、彼らに続いてピットに入っていたら、同等のタイヤで彼らの後ろで戻っていただろうし、それによって苦しんでいたと思う。2位は確実ではなかっただろう。今週末のファンは素晴らしかったし、彼らのすべてのサポートに感謝している」

    バルテリ・ボッタス (4位)
    「とてもがっかりしている。レースをリードして、最後の数周で4位に落ちるなんて最悪な気分だ。セーフティカー中に他のドライバーはピットに入ったけど、僕たちはリスクを冒してセバスチャンの前でステイアウトした。最少はうまくいっていたし、序盤はすべてが順調だと感じていた。リスタートでは全力を尽くしたし、予選のようにプッシュしなければならなかった。でも、残り5周くらいでタイヤがもう終わってしまっていた。リードを諦めないように全力を尽くしたけど、その時点でフレッシュなタイヤを履いた他のドライバーから順位を守るためにできることは何もなかった。1ストップが簡単ではないことはわかっていたけど、僕たちはリスクを冒すことに決めた。残念ながら、今日はミディアムでのスティントがあまりに長すぎた。後からそのような判断をするのは常に簡単なことだけど、ステイアウトをすると判断した時点では僕も同じ考えだった。今日は2位を獲得できていたかもしれないけど、僕たちは頑張ることに決めたんだ。今後も全力を尽くしていくし、いつかそれが報われると確信している」

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが逆転優勝 / F1イギリスGP

    フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが逆転優勝 / F1イギリスGP

    フェラーリは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも3位表彰台を獲得した。

    2番手グリッドのセバスチャン・ベッテルはスタートで首位を奪取。セーフティカー時にステイアウトしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)にリードを奪われるも、終盤に鮮やかなオーバーテイクを決めて今季4勝目。通算51勝目を挙げて、歴代4位のアラン・プロストに並んだ。

    セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「全てのレースがチームレースだ。でも、ここでの勝利は僕たちにとってさらに重要だった。過去数年は僕たちにとってとても難しかったからね。今年はここまで僕たちは全てのトラックで毎回強いことを証明している。最も重要なことはクルマが強く、速いことだ。僕たちが持ち込んだ新しいアップグレードは週末全体を通してとてもうまく機能していた。予選では僕たちの方が少しだけ遅かったけど、レース中は本当に素晴らしかった。今日は第1スティントでスーパーソフトタイヤをあまりにプッシュしすぎたかもしれないけど、第2スティントではすべてをコントロールしていた。でも、タイヤ戦略は素晴らしかったし、最後はチームとして素晴らしい勝利を勝ち取ることができた。今回のレースを本当に楽しんだし、自分のためにもチームのためにも嬉しく思う。スタートも僕たちにとって重要だったし、素晴らしかった。今後も仕事を続けていくことが重要だ。チーム全体にこの勝利を感謝している!」

    キミ・ライコネン (3位)
    「スタートは完璧ではなかった。ターン3で内側のホイールをロックさせてしまい、少しグリップを失って、望んでいたほど減速することができなかった。それでルイスのリアホイールに接触してしまい、残念なことに彼はスピンした。10秒ペナルティを消化しなければならず、その後の僕のレースはちょっと面倒なことになった。オーバーテイクは難しかったし、何周にもわたってレッドブル勢と戦っていた。自分のスピードで走っているときは問題なかったけど、彼らの後ろになると、彼らの後流はメルセデスよりも僕のクルマに影響を与えていたように思う。多くのダウンフォースを失っていたし、それでクルマのバランスに苦しんだ。僕たちの方がかなり速かったけど、彼らに追従するのは本当に大変だった。序盤、そして、レース種版とかなりの時間で接戦だった。最終的になんとか彼らを抜くことができたし、メルセデスの一台もオーバーテイクすることができた。簡単な一日ではなかったけど、ベストを尽くしたし、まずまずの挽回ができたと思う」

    マウリツィオ・アリバベーネ (フェラーリ チーム代表)
    「主に現在とマラネロのチームの素晴らしい仕事による当然の勝利であり、彼らを祝福したい。イングランドはメルセデス、レッドブル・マクラーレン、フォース・インディア、ウィリアムズなどのホームであり、ここで勝利を挙げるのは簡単なことではない。それはここでの勝利をより特別なものにする。セバスチャンは土曜日から首にい痛みがあったにも関わらずライオンのように戦い、素晴らしいレースをみせた。キミも力強いレースで彼がファイターであることを改めて示した。SF71Hはすでに他のトラックで同じような強さを発揮しているし、ピレリタイヤは我々の戦略に完全にマッチしていた。明日は報告会を行い、午後からセバスチャンのホームレースであるドイツGPにむけた準備を開始する」

    【動画】 セバスチャン・ベッテルとバルテリ・ボッタスの攻防

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • トロロッソ・ホンダ 「期待していたような週末にはならなかった」

    トロロッソ・ホンダ 「期待していたような週末にはならなかった」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1イギリスGPの週末におけるトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダにとってそれぞれのホームレースとなるF1イギリスGPは、厳しい週末となった。土曜日のフリー走行3回目のブレンドン・ハートレーの不可解なサスペンショントラブルによるクラッシュを受け、チームはピエール・ガスリーのサスペンション交換とハートレーのモノコックとパワーユニットを交換する慌ただしい時間を過ごした。

    「ここへはポジティブな見通しを持ってやって来たが、残念ながらシルバーストンでの週末は期待していたようなものにはならなかった」とフランツ・トストはコメント。

    「P3では、左のフロントタイヤのサスペンションに不具合があり、ブレンドンがクラッシュを喫してしまった。結果的にウィッシュボーンが壊れていたことがその原因だったが、その時点では理由が分からなかったため、ガスリー車も走行を見合わせなくてはならなかった」

    「フリーでの走行が十分ではなかったことで、ガスリーは予選でも苦戦を強いられたが、うまくまとめ切り、14番手でフィニッシュしてくれた。ブレンドンのマシンに関しては車体のモノコックを交換したため、ピットからスタートしなくてはならなかった」

    決勝当日、ブレンドン・ハートレーはレコノサンス・ラップでマシンに異常が見つかり、レースまでに修復を試みましたが解決に至らず、ピットレーンからスタートしたレースは1周走行したのみでリタイアとなった。ハートレーのトラブルはレース後の解析の結果、昨晩行ったパワーユニットの組み付け作業での不具合にあったことが分かっている。

    「決勝日当日には、ウォームアップ走行中にブレンドンのマシンに起こった問題を解明しようとしたのが間に合わなかったため、ピットに呼び戻してマシンのさらなる検証を行った。残念ながらレースはリタイアせざるを得なかったですが、マシンをレースに間に合わせてくれたチームには大きな感謝を述べたい。チームが一生懸命作業を進めてくれていただけに、ブレンドンが完走できなかったのは残念だった」

    14番手からスタートしたピエール・ガスリーは、セーフティカー導入と同時にピットインして中古のソフトタイヤに替えて2ストップ戦略を実行。残り3周となった50周目、ガスリーは激しいバトルの末にセルジオ・ペレスをパスして入賞圏内に入ると、その後も2周にわたる激しいポジション争いを見事に戦い抜き、10番手を守ったままチェッカーフラッグを受けた。しかし、オーバーテイク時のアクションに関してレース後に審議が行われた結果、ガスリーに5秒のペナルティー加算の裁定が下され、最終結果は13位というかたちになった。

    レース終了直後、フランツ・トストは「一方、ガスリーは好スタートを決めると安定したペースで周回を重ね、我々のホームで見事ポイント獲得を果たしてくれた」とガスリーの走りを称えた。

    「週末を通して懸命に働いてくれたチームにとって、最大の恩返しになったと思う。彼らはこのポイント獲得にふさわしい働きをしてくれた。次戦のドイツGPでは、今回よりもさらにいい成績を残したい」

    第11戦 F1ドイツGPは、ホッケンハイム・サーキットで7月20日~7月22日にかけて行われる。

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • ホンダF1 「ガスリーのポイント獲得はチームの努力に報いる結果」

    ホンダF1 「ガスリーのポイント獲得はチームの努力に報いる結果」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イギリスGPでのトロロッソ・ホンダの戦いを振り返った。

    トロロッソ・ホンダにとってそれぞれのホームレースとなるF1イギリスGPは、厳しい週末となった。土曜日のフリー走行3回目のブレンドン・ハートレーの不可解なサスペンショントラブルによるクラッシュを受け、チームはピエール・ガスリーのサスペンション交換とハートレーのモノコックとパワーユニットを交換する慌ただしい時間を過ごした。

    14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、後方で厳しい戦いを強いられるもラスト2周でセルジオ・ペレス(フォース・インディア)をオーバーテイクして10番手に浮上。4戦ぶりにポイントを獲得(※)した。
    、
    ピットレーンスタートからスタートしたブレンドン・ハートレーは、レコノサンス・ラップで発覚したトラブルを修復できず、1周のみでレースを終えた。

    「週末を通して、非常にタフなホームレースになりました。特に土曜に起きたハートレー選手のクラッシュの後、ガスリー選手のマシンのサスペンション交換、ハートレー選手のマシンのモノコック/パワーユニット交換など、限られた時間の中でトロロッソ、ホンダ双方のメカニックとエンジニアが懸命に作業を行いました。それだけに、レースでガスリー選手が最後まで粘り強い走りをみせ、ラスト2周というところで素晴らしいオーバーテイクによりポイントを獲得したことは、チームの努力に報いるものになりました。

    「ハートレー選手については、レース前のレコノサンス・ラップでマシンに異常が見つかりました。レース前に懸命に修復を試みたものの、残念ながら問題の解決には至らず、一周走行したのみでレースをやめました。今後、トロロッソと一緒に原因究明を進めます」

    ※
    なお、ピエール・ガスリーとセルジオ・ペレスの接触は審議対象となってなり、審議の結果、5秒加算ペナルティを科せられて13位に降格。ポイント獲得は幻となった。

    関連:ピエール・ガスリー、5秒加算ペナルティで13位に降格 / F1イギリスGP

  • F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

    F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。チャンピオンシップのリードを広げた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10位でフィニッシュ。ピットレーンからスタートしたブレンドン・ハートレーはわずか1周でレースをリタイアした。

    F1史上初の3連戦を締めくくるF1イギリスGP。舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。エンジン全開のコーナーがあり、レースの65%がフルスロットルで争われるこのサーキットでは、パワーユニットがいつも以上の働きをすることになる。また、ホームストレートからターン1、ターン2まで続く3つ目のDRSゾーンが追加されていることも話題となっている。

    今年、シルバーストン・サーキットは路面が再舗装された。ピレリは、今回のF1イギリスGPにに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。タイヤはトレッドの薄い新構造のものが持ち込まれている。

    日曜日も快晴。現地時間14時10分。気温26.7℃、路面温度52.1℃のドライコンディションで52周のレースはスタートが切られた。

    レースは2度のセーフティカーを含めた荒れた展開に。優勝はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。2番グリッドスタートのベッテルはスタートでトップに浮上。1回目のセーフティカー時にステイアウトを選択したメルセデスのバルテリ・ボッタスに首位に立たれるが、残り5周でオーバイテイクに成功。今季4周目を挙げ、チャンピオンシップのリードを8ポイント差に広げた。また通算51勝目となり、アラン・プロストに並んで歴代4位と並んだ。

    2位はメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップの接触で最後尾近くまで順位を落とすも、そこからすさまじい挽回を見せ、ホームレースで表彰台を獲得した。3位にはキミ・ライコネンが入り、フェラーリがダブル表彰台。コンストラクターズ選手権のトップをキープした。

    以下、バルテエリ・ボッタス(メルセデス)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)までがトップ10入り。

    しかし、ピエール・ガスリーは、セルジオ・ペレスを抜く際に接触しており、審議対象となっている。

    2018年 第10戦 F1イギリスGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    14 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      55 カルロス・サインツ ルノー
      8 ロマン・グロージャン ハース
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      16 シャルル・ルクレール ザウバー
      28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ

    【レース展開】
    トップ10は全員がソフトタイア。ルノーの2台とピットレーンスタートのランス・ストロール(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)がミディアムを選択。それ以外はソフトタイヤをスタートタイヤに選んだ。

    スタートでは、2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がリードを奪う。ポールポジションスタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)はチームメイトのバルテリ・ボッタスにも抜かれて3番手に後退。そして、ターン3でハミルトンはキミ・ライコネン(フェラーリ)に接触されてスピン。17番手まで後退する。ライコネンはレッドブルの2台に交わされるが1周目が終わるまでにダニエル・リカルドを抜いて4番手をキープするが、このインシデントでキミ・ライコネンには10秒ペナルティが課せられた。後方ではセルジオ・ペレス(フォース・インディア)がスピンを喫して最後尾まで順位を落としている。

    フリー走行3回目のクラッシュによりシャシーを交換してピットレーンスタートしたブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)だが、わずか1周目でピットに戻り早々にレースをリタイアした。

    ルイス・ハミルトンは6周目にはポイント圏内の10番手まで順位を挽回。11周目にはダニエル・リカルドの背後の6番手まで順位を取り戻す。リカルドとの差は13秒、首位のベッテルとの差は27秒だ。

    14周目。4番手を走行していたキミ・ライコネンがピットインして10秒ペナルティを消化。ソフトからミディアムに交換して10番手でコースに復帰。同じタイミングでセルジオ・ペレスとフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)もピットに入った。

    17周目。カルロス・サインツ(ルノー)がピットイン。ハードタイヤを選択する。

    18周目。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がピットイン。ミディアムに交換し、順位を上げてきたキミ・ライコネンの前で5番手でコースに復帰する。翌周にはチームメイトのダニエル・リカルドがピットイン。同じくキミ・ライコネンの前でコースに戻る。

    同じ周に7番手を走行していたシャルル・ルクレール(ザウバー)がピットするが、リアタイヤがきとんと装着されておらず、コース脇でマシンを停めた。

    20周目。7番手に浮上したニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がピットイン。チームメイトと同じくハードタイヤを選択して10番手でコースに復帰する。9番手を走行していたピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)がピットイン。14番手でコースに復帰する。

    21周目。トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ミディアムに交換して追い上げてきたルイス・ハミルトンの前の2番手でコースに復帰する。

    22周目。見た目上のトップを走行していたバルテリ・ボッタスがピットイン。ルイス・ハミルトンの後ろの3番手でコースに復帰する。翌周、メルセデスはチームオーダーを発令してバルテリ・ボッタスを先にいかせる。

    26周目。3番手を走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ミディアムに交換してライコネンの11秒後ろの6番手でコースに復帰する。

    27周目。7番手を走行していたロマン・グロージャン(ハース)がピットイン。これでランス・ストロールを除くクルマがピットインを済ませる。この時点でバッテル、ボッタス、フェルスタッペン、リカルド、ライコネン、ハミルトン、ヒュルケンベルグ、オコン、アロンソ、マグヌッセンというトップ10。7番手のヒュルケンベルグ以降は1秒以内に詰まっている。

    31周目。4番手を走行していたダニエル・リカルドが2回目のピットイン。ソフトタイヤに交換してハミルトンの10秒後ろの6番手でコースに復帰する。

    32周目。マーカス・エリクソン(ザウバー)がターン1でスピンしてバリアに高速でクラッシュ。DRSを閉じられなかったようだ。激しいクラッシュだったが、エリクソンは無事だった。

    翌周にセーフティカーが導入。ここでトップのセバスチャン・ベッテルがピットインしてソフトに交換。メルセデスはステイアウトを選択。マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンもピットインしてソフトに交換。ボッタス、ベッテル、ハミルトン、フェルスタッペン、ライコネン、リカルドというトップ6となる。リカルドは悪いタイミングでのピットインとなった。

    38周目にレースは再開。ボッタスvsベッテル、フェルスタッペンvsライコネンの激しいバトルが行われる後方で、11番手争いをしていたロマン・グロージャン(ハース)とカルロス・サインツが接触してクラッシュ。翌周に再びセーフティカーが導入される。

    42周目にレースは再開。43周目にライコネンがフェルスタッペンを交わして4番手に浮上する。トップ4はそれぞれ1秒未満の接戦バトルが展開される。

    46周目。マックス・フェルスタッペンがスピン。ギアボックスとトラブルでスピードが上がらず最後尾まで順位を下げた末にリタイアとなった。

    47周目。セバスチャン・ベッテルがようやくバルテリ・ボッタスを攻略してトップを奪還。

    48周目。メルセデスがチームオーダーを発令してルイス・ハミルトンを前に出させて、トップのベッテルにチャレンジさせる。

    しかし、その差は埋まらずベッテルがトップでチェッカー。今季4勝目を挙げた。

  • ストフェル・バンドーン、マクラーレンのマシンに不満爆発「運転不可能」

    ストフェル・バンドーン、マクラーレンのマシンに不満爆発「運転不可能」

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、マクラーレンのF1マシンは“運転不可能”だとして不満を爆発させた。

    ストフェル・バンドーンは、今年ここまでチームメイトのフェルナンド・アロンソに予選で全敗しており、F1イギリスGPの予選ではQ1敗退を喫した。アロンソとの0.9秒という差は今シーズンここまでの予選セッションで最大。決勝ではアロンソよりも4グリッド後ろの9列目17番グリッドからスタートする。

    「今日は本当に難しかった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「今日のクルマは運転不可能だったし、現時点で僕たちはその原因をまったく理解できていない」

    「実際、金曜日よりもはるかに良い状態だったと思うけど、午前中からクルマの根本的な何かがおかしいと感じていたし、予選までに何が問題かを見つけることができなかった」

    「予選でもフィーリングはかなり酷かった。とても悪かった。あれ以上のことはできなかったし、とてもフラストレーションを感じている」

    「とても不快だったし、まったくペースがなかった。今日は本当に運転するのが不可能だったし、どうすることもできなかった。このような予選になってしまったのは残念だ」

    ストフェル・バンドーンは“もう一台のクルマには明らかにペースがあるようだ”と認めるも、フェルナンド・アロンソとの差については「どれくらいギャップがあるかは気にしていない。僕たちのクルマに問題があるのは説明できることだからね。そこには目を向けていない」とコメント。

    ストフェル・バンドーンは、金曜フリー走行からフェルナンド・アロンソに遅れをとっていたが、その日の走行はチームメイトと比較して“異なるセットアップで異なる方向性”に進めていたからだと説明した。

    「昨日の後、クルマになぜかなりの差があったかのは説明があった。午前中はすべてを同じにした」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「クルマの何かが根本的に間違っていると感じた。僕たちにできることはあまりない」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

  • ホンダF1、ブレンドン・ハートレーのパワーユニットを交換

    ホンダF1、ブレンドン・ハートレーのパワーユニットを交換

    ホンダF1は、F1イギリスGPの決勝レースに先立ち、ブレンドン・ハートレーのF1パワーユニットのコンポーネントを交換したことを明らかにした。

    ブレンドン・ハートレーは、F1イギリスGPのフリー走行3回目にターン6でのブレーキングで突然左フロントサスペンションが故障。コントロールを失ったハートレーは時速300kmでバリアにクラッシュ。マシンは大破した。

    ダメージはシャシーにも及んでおり、トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーの予選出走を断念して新しいシャシーを準備。サバイバルセルの交換が必要となり、ハートレーはピットレーンスタートが決定していた。

    ホンダは、マシンへのダメージとピットレーンスタートということを考慮し、ブレンドン・ハートレーが搭載していたパワーユニットを日本のHRDさくらに送付し、新たなパワーユニットを搭載することを決断した。

    「昨日のブレンドンのクラッシュと今日のスターティングポジションを考慮し、レース前にいくつかの新しいコンポーネントを導入することを決定した」とホンダF1はコメント。

    「昨日のトラックサイドでは考慮すべきダメージは見つからなかったが、さくらでさらなるチェックを行っていく」

    FIAの発表によると、ブレンドン・ハートレーのマシンには6基目のICE(内燃エンジン)と5基目のMGU-Kが新たに投入されている。

    ブレンドン・ハートレーは、F1カナダGPで新スペックのパワーユニットを投入。F1フランスGPでは初日のフリー走行でトラブルが発生して再びパワーユニット一式を交換。さらにF1オーストリアGPでも予選19番手だったため、“戦略的な理由”でパワーユニット一式を交換している。前戦の交換はトラブルが原因ではないものの、これでハートレーのエンジンの交換は4戦連続となる。

    関連:【動画】 ブレンドン・ハートレー、サスペンション故障で大クラッシュ

  • F1イギリスGP:決勝スターティンググリッド

    F1イギリスGP:決勝スターティンググリッド

    2018年のF1世界選手権 第10戦イギリスGPは、3名がピットレーンスタートとなっているが、ペナルティによるスターティンググリッドの変動はない。

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、フリー走行3回目にクラッシュによりシャシーを交換。サバイバルセルを交換したことでピットレーンからスタートする。また、ウィリアムズの2台はリアウイングを交換。パルクフェルメルールを破ったことでピットレーンスタートとなる。

    ピットレーンでは、セルゲイ・シロトキン、ランス・ストロール、ブレンドン・ハートレーの順で並ぶことになる。

    ポールポジションはメルセデスのルイス・ハミルトン、フロントロー2番グリッドにはタイトル争いのライバルであるフェラーリのセバスチャン・ベッテルが並ぶ。2列目にはキミ・ライコネン(フェラーリ)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3列目にはレッドブル勢、4列目にはハースの2台が並ぶ。

    F1イギリスGPの決勝は7月8日(日)の22時10分(現地時間14時10分)にフォーメーションラップが開始される。

    2018年 第10戦 F1イギリスGP 決勝スターティググリッド

    GRID No ドライバー チーム 予選
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1(→)
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2(→)
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ 3(→)
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 4(→)
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 5(→)
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 6(→)
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 7(→)
    8 8 ロマン・グロージャン ハース 8(→)
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 9(→)
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 10(→)
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 11(→)
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 12(→)
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 13(→)
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 14(→)
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー 15(→)
    16 55 カルロス・サインツ ルノー 16(→)
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 17(→)
    PIT 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 18
    PIT 18 ランス・ストロール ウィリアムズ  
    PIT 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ  

    F1イギリスGP:各ドライバーの持ちタイヤ数F1イギリスGP:各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2018年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 イギリスGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が7月7日(土)にシルバーストン・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分25秒892をマーク。今季4度目、母国イギリスで4連続6回目、自身76回目のポールポジションを獲得した。イギリスGPでの最多ポールポジション記録を更新した。

    2番手には0.044秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.098秒差でキミ・ライコネンとコンマ1秒以内でフェラーリ勢が続いた。トップ3は1分25秒台に入れた。4番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。シャルル・ルクレール(ザウバー)は今季2度目のQ3進出を果たして9番手グリッドを獲得している。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「あのラップですべてを出し切った。これまで予選セッションで最もタフなラップだった。クルマからタイムを引き出すために限界を超えなければならなかったし、ラップをうまくまとめられない可能性もあったので、それができて本当に嬉しい。ファンのみんなが僕を応援してくれているのはわかっていたからね。僕がトラックに出るたびに声援を送ってくれているのが見える。このサーキットで僕が受けるサポートは本当に驚異的だ。僕にとってはかけがえのないものだし、本当に力をくれる。レースはスタートとタイヤマネジメントが鍵を握るなるだろう。今夜スタッフと会って、明日はできる限りうまくやれるようにプッシュし続けようと言うつもりだ」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日のハミルトンとの差は0.05秒以下だったし、僕のラップタイムはほぼ彼と同じだった。Q3の最初のアタックには満足していたけど、最後のアタックではストレートでタイムをかなりロスした。理由はわからないけど、それがなければポール・ポジションを獲得できただろう。でも、明日のレースでは大丈夫なはずだ。今日は首の痛みも良くなかったけど、明日にはなくなっているはずだ。今日、ポールでメルセデスに勝てなかったけど、僕たちはチームとして大躍進した。だから、スクーデリア全体におめでとうと言いたい。現場とファクトリーにいる全員がベストを尽くしてくれた。クルマはうまく機能しているし、昨年よりも速い」

    3番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「Q3最後のアタックで、最後からふたつ目のコーナーでフロントホイールを少しロックさせてしまいそこでタイムをロスした。完璧なアタックをまとめるのは難しい。いつでも改善の余地はある。でも、これが今日の結果だ。これまでのところ、クルマとセットアップはかなり順調だし、物事はスムーズに進んでいる。明日はもっとよい日になることを願っている。3位は理想的ではないけど、それほど悪くもない。気温の高いコンディションが僕の助けになるかどうかはわからない。昨日のロングランの後、大まかなアイデアがあったが、日曜日はまた別の話だし、コンディションも少し違うかもしれない。明日は全力を尽くして、どの位置で終えられるか見てみるつもりだ。長いレースになりそうだし、タイヤにとってはかなり厳しくなるだろう。良いスタートを切って、そのあとは正しい判断を下したい」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「がっかりしている。今日のペースは良かったし、すべてが順調に進んでいたけど、最後の2つのコーナーで失ってしまった。ターン16で少し深く入りすぎてしまい、コンマ数秒を失って4番手に落ちてしまった。あのミスがなければ今日はポールを争えていたと思う。フェラーリは昨日からすでに強く見えたし、今日はとても拮抗していた、明日も同じような接戦になると予想している。明日、彼らを追い抜くのは簡単ではないだろうけど、以前にこのトラックでオーバーテイクできているので、まだチャンスはあるはずだ。先週のオーストリアではブリスターが発生していたので、高温になることを考えれば、明日はタイヤを良好な状態に保つことが鍵になるだろう。長く暑いレースになるだろうし、タフなバトルになると思うけど、楽しみにしているよ」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「予選には本当に満足しているし、クルマは良いステップを果たしたけど、ストレートで1秒以上を失ってしまうと、ここでは難しくなる。このトラックはますます僕たち向きではなくなっているし、残念だ。結局、0.8秒遅れだったけど、自分たちがやyったことには実際にはかなり満足できるし、クルマはとても本当にパフォーマンスを発揮していた。後悔はないけど、もう少し馬力があることを望んでいる。明日は厳しいレースになると思うし、運に恵まれなければ、5位でフィニッシュすることになりそうだ。それがクルマのペースだと思う。でも、ちょっとした運があればもちろん前進できる。退屈なレースにはなってほしくないけど、今の僕たちはちょっと曖昧な状態かもしれないね。レースではストレートでのロスが減るだろうけど、それでもまだ0.5~0.6秒くらいは失っているだろう。やっぱりそこは大きい。今年は退屈なレースになりそうだと予想していたら、実際には面白いレースになることもあったので、みんなにはテレビを見続けてもらいたいね」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はチャレンジングだったし、ちょっとフラストレーションを感じている。Q3のベストランはターン4とターン6の間でDRSが機能しなかったし、そこでちょっとタイムを失ってしまったけど、もうすでにかなり足りていかなった。最近ではシルバーストンはリアルの馬力サーキットであることが証明されているし、多くのコーナーが全開だ。ターン1やターン2、ターン9はもはやコーナーであないし、馬力が重要になっている。ストレートでどれだけ失っているかはわかっているし、DRSを失ったのはかなりフラストレーションを感じだ。昨日の時点で3列目以上は苦しいことはある程度わかっていたので、レース用にクルマをセットアップしてきたし、明日、それが成果を挙げることを願っている。もっと暑くなることを期待している。そうすればタイヤが要因になるからね。1ストップレースになれば、僕たちのチャンスが限られてしまうのは明らかだけど、変わり目になればおもしろくなるかもしれない。明日はファンがファクター75を必要とすることを願っている。存在すればね(笑)。僕たちはまだフェラーリとメルセデスから遅れているけど、レースでは状況は変わることがあるし、明日は少し違ったものになることを願っている。オーストリアの僕たちはそれほど速くなさそうだったけど、レースでは状況が変わったし、少しは楽観的になれる」

    7番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今週末はとても楽しい。僕たちは中団チーム全員でこの“B”選手権に集中している。本当に面白い。全チームが本当に拮抗しているし、プレッシャーは大きいけど、今日は7番手と8番手を獲得して、ハースがベスト・オブ・ザ・レストになった。“B”選手権のポールポジションということだし、本当に嬉しい。良いポジションだ。僕たちはあまり前のことは見ていないし、後ろを見ている。だから、完全にポールポジションと同じだ。上位勢は先に行って消えていくだけだ。トリッキーだけど、1周目を同じポジションで抜けることができて、そこからはクリアなトラックでタイヤを労わってレースができればいいね。どうなるか見てみよう。今日は良い土曜日だったし、明日に向けていいスターティングポイントだ」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「とても満足している。昨日の午後は全く走れれなかった、今朝もソフトタイヤで1周しか走れなかったことを考えれば、本当にうまくリカバリーができたと思う。午前のFP3は赤旗が出て簡単ではなかったけど、2台のクルマを7番手と8番手につけることができた。自分たちにできるベストだと思うし、結果には満足していいと思う。最後のラップは全力を出してなかった。それが良かったと思う。チームにとって7番手と8番手は素晴らしいことだし、素晴らしいレースができると思う。オーストリアと同じくらい運が良ければ素晴らしいだろうし、2台で主のいない地帯に飛び込んで、そこからプッシュして、自分たちのレースができればいい感じだ」

    9番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「またQ3で予選を終えられてとても嬉しい。チーム全体にとって素晴らしいことだと思うし、チームの素晴らしい努力のおかげだ。ここからはレースに集中しなければならないし、明日も良いフィニッシュができるように同じように取り組み続ける必要がある。それが最後に重要になってくる。今日の結果はチームに感謝しているし、明日クルマに戻るのを楽しみにしている」

    10番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「過去2戦でQ3を逃していたので、トップ10に戻れて嬉しい。僕たちは前進を果たしているし、パフォーマンスの向上には満足していいけど、プッシュし続けなければならない。明日のレースはポイント圏内からのスタートになるし、自信はある。通常、僕たちは一発のスピードよりレースペースの方がいいからね。今のところ中団グループはとても拮抗しているし、明日はすごい戦いになると思う。特に後ろにいるルノーと僕のチームメイトのセルジオはハードにプッシュしてくるだろう」

    関連:2018年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール