タグ: 開幕戦

  • 【インディカー】 開幕戦 結果:S.ブルデーが優勝、佐藤琢磨は12位

    【インディカー】 開幕戦 結果:S.ブルデーが優勝、佐藤琢磨は12位

    2018年のインディカー・シリーズ 開幕戦セントピーターズバーグの決勝が11日(日)に行われ、セバスチャン・ブルデーが優勝。佐藤琢磨は12位でレースを終えた。

    2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

    開幕戦には24台のマシンがエントリー。2018年シーズンのインディカーは、空力パッケージを一新。出場全車がユニバーサルキットと呼ばれる同じ空力パッケージで走る。

    110周で行われたレースは、8度のフルコースイエローの入る波乱の展開。ポールポジションからスタートしたロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)とアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)が優勝を争うかに見えたが、8度目のリスタートで両者は接触。1周目にパンクでピットインを強いられ、他とは異なる戦略を採っていたセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)がトップに浮上してチェッカー。昨年の開幕戦に続き、2年連続でセントピーターズバーグのレースを制した。

    2位にはグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン)、3位にはアレキサンダー・ロッシが続いた。

    5番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)は順調にレースを進めていたが、35周目にブレーキングに失敗したスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)に後ろから追突される不運。右リアタイヤをパンクさせて、リードラップの最下位まで後退。最終的に12位でレースを終えた。

    2018 インディカー 開幕戦セントピーターズバーグ 結果

    Pos No Driver Team  
    1 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    2 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    3 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    4 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    5 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    6 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    7 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    8 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H
    9 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    10 12 ウィル・パワー Team Penske C
    11 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    12 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    13 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    14 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C
    15 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    16 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    17 19 ザカリー・クラマン・デメロ Dale Coyne Racing H
    18 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H
    19 59 マックス・チルトン Carlin C
    20 23 チャーリー・キンボール Carlin C
    21 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C
    22 32 レナ・バインダー Juncos Racing C
    23 60 ジャック・ハーヴェイ Michael Shank Racing with SPM H
    24 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
  • 【インディカー】 R.ウィッケンズがポールポジション、佐藤琢磨は5番手

    【インディカー】 R.ウィッケンズがポールポジション、佐藤琢磨は5番手

    2018年 インディカー・シリーズ 開幕戦 セントピーターズバーグの予選が10日(土)に行われ、ロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)が初ポールポジションを獲得。佐藤琢磨は5番グリッドを獲得した。

    2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

    開幕戦には24台のマシンがエントリー。2018年シーズンのインディカーは、空力パッケージを一新。出場全車がユニバーサルキットと呼ばれる同じ空力パッケージで走る。

    軽い雨が降る中をドライタイヤで走行するという難しいコンディションとなった予選。ポールポジションを獲得したのはロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)。今季から初参戦するウッケンズは1分1秒6643をマーク。初の予選で初ポールポジションという快挙を成し遂げた。

    「ちょっと言葉にならないよ」とロバート・ウィッケンズはコメント。「今日の目標はトップ10だった。タフだったけど・・・僕たちはずっと冷静だったし、ウェットのために変更して出ていた。とても満足している。明日はこのポールポジションを生かして良い結果を出したい」

    2番グリッドはウィル・パワー(ペンスキー)が獲得。3番手にはマテウス・レイスト(A.J.フォイト)4番手にはジョーダン・キング(エド・カーペンター)とルーキーが続いた。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はファスト6に進出。5番グリッドから決勝レースに臨む。チームメイトのグラハム・レイホールは第1ラウンドでスピンを喫し、最後尾からスタートする。

    2018 インディカー 開幕戦セントピーターズバーグ 予選 結果

    Pos No Driver Team   Time Round
    1 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 1:01.6643 Fast 6
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:01.7346 Fast 6
    3 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1:01.7631 Fast 6
    4 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C 1:01.7633 Fast 6
    5 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:01.8821 Fast 6
    6 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:02.0385 Fast 6
    7 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H   Top12
    8 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C   Top12
    9 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H   Top12
    10 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C   Top12
    11 22 シモン・パジェノー Team Penske C   Top12
    12 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H   Top12
    13 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C   Group 1
    14 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H   Group 2
    15 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H   Group 1
    16 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C   Group 2
    17 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H   Group 1
    18 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H   Group 2
    19 60 ジャック・ハーヴェイ Michael Shank Racing with SPM H   Group 1
    20 59 マックス・チルトン Carlin C   Group 2
    21 23 チャーリー・キンボール Carlin C   Group 1
    22 19 ザカリー・クラマン・デメロ Dale Coyne Racing H   Group 2
    23 32 レナ・バインダー Juncos Racing C   Group 1
    24 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H   Group 2
  • 【動画】 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 決勝ダイジェスト

    【動画】 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 決勝ダイジェスト

    2017年 スーパーフォーミュラ 第1戦 鈴鹿の決勝レースが23日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

    今大会では総距離200kmとやや短めの設定だが、最低1本以上のタイヤ交換が義務づけられ、戦略的にも注目の集まる一戦となった。

    鈴鹿サーキットは、雲一つ無い好天に恵まれ、気温23度、路面温度37度というコンディションで、午後1時40分から35周(203km)で競われる決勝レースのスタートが切られた。

    優勝は中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)。ポールポジションからスタートした中嶋一貴は、首位の座をキープして1コーナーへ。9周目にはその差は3秒以上と独走態勢に入った。

    21周目、ピットを引っ張り、3位までポジションを上げていた大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS)がスプーンコーナーでスピン。そのままコース上に車両を停めたためにセーフティカーが導入された。この時点でピットインしていなかった上位2台は、このタイミングでピットへ。中嶋一貴もライバル同様タイヤ一本交換作戦を採り、首位のままコースへと復帰。レース再開でも好ダッシュを決め、1周1秒のペースで後続を引き離し、最終的に2位に5秒以上もの大差をつけ、独走でトップチェッカー。通算9勝目をポール・トゥ・ウィンで飾った。

    2位には山本尚貴、3位には国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が続いた。

    小林可夢偉(KCMG)は9位、ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)は10位だった。

    2017 SUPER FORMULA Round 1 Final

    関連:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 結果:中嶋一貴が優勝

  • 中嶋一貴が優勝:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 / トヨタ 決勝レポート

    中嶋一貴が優勝:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 / トヨタ 決勝レポート

    スーパーフォーミュラの開幕戦が鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が、一度も首位の座を譲ることのない横綱相撲でポール・トゥ・ウィン。完璧なレースで開幕戦を制した。ディフェンディングチャンピオンの国本 雄資(P.MU / CERUMO・INGING)が3位表彰台を獲得した。

    4月21日(金)から23日(日)にかけて、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が開催された。

    トヨタはこのスーパーフォーミュラが新規定となった2014年から「トヨタRI4A」エンジンを供給。以来、3年連続でチャンピオンを獲得してきた。今年は更に開発を進めたトヨタRI4Aエンジンを6チーム11台に供給。4年連続チャンピオンを目指す。

    今大会は総距離200kmとやや短めの設定だが、最低1本以上のタイヤ交換が義務づけられ、戦略的にも注目の集まる一戦となった。

    4月23日(日)の鈴鹿サーキットは、雲一つ無い好天に恵まれ、気温23度、路面温度37度というコンディションで、午後1時40分から35周(203km)で競われる決勝レースのスタートが切られた。

    ポールポジションの中嶋一貴は若干スタートで遅れたように見えたが、トヨタエンジンのパワーを活かし、首位の座をキープして1コーナーへ。一方で、最前列2番手に並んでいた国本は、3位へとひとつポジションを落としてしまった。

    後方勢は、得意のダッシュで7番手グリッドから5位へとジャンプアップしたロッテラーを先頭に、1周目終了時点から次々にピットイン。関口、ローゼンクヴィスト、キャシディらもこれに続いた。

    2周目終了時点で4位の石浦、3周目終了時点では3位の国本もピットへ。給油と、タイヤ一本交換でコースに復帰した。

    これで、ピットインしていないのは首位の中嶋一貴とそれを追う山本尚貴(TEAM MUGEN)を含めた6台に。18番手からジャンプアップした小林可夢偉と、13番手スタートの大嶋和也もピットに入らず、それぞれ5位、6位へと順位を上げ前を追った。

    首位を行く中嶋一貴は2位の山本をじりじりと引き離して行き、9周目にはその差は3秒以上と独走態勢に入った。

    後方では、12周終了時に小林がピットへ向かい、11位でコースへ復帰。昨年のGP2チャンピオンとして注目を集めるピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)との激しい10位争いの末に、19周目のシケインでこれをパス。10位へ浮上した。

    21周目、ピットを引っ張り、3位までポジションを上げていた大嶋がスプーンコーナーでスピン。そのままコース上に車両を停めたためにセーフティカーが導入された。

    この時点でピットインしていなかった上位2台は、このタイミングでピットへ。中嶋一貴もライバル同様タイヤ一本交換作戦を採り、首位のままコースへと復帰した。

    27周目にセーフティカーが退きレース再開。首位の中嶋一貴はここでも好ダッシュを決め、1周1秒のペースで後続を引き離していった。

    上位4台がそれぞれ間隔を置いて周回を重ねる中、その後方では、5位のロッテラーに、タイヤを4本交換したばかりのライバルが迫り、また、9位へと順位を上げた小林が、ポイント獲得をかけて激しく前車を攻めるなど、各所でテール・トゥ・ノーズの接近戦が最後まで続き、観客を沸かせた。

    中嶋一貴は、最終的に2位に5秒以上もの大差をつけ、独走でトップチェッカー。金曜日の練習走行から、ほとんどのセッションでトップタイムをマークするなど、圧倒的な速さで週末を支配し、自身スーパーフォーミュラでは2015年第5戦オートポリス以来、通算9勝目をポール・トゥ・ウィンで飾った。中嶋一貴にとっては、前週のWEC第1戦シルバーストン6時間レースに続き、2週連続の勝利となった。

    国本は一時石浦に迫られるなど厳しいレースとなったが、3位を守り切って表彰台フィニッシュを果たした。石浦が4位、ロッテラーが5位。小林は最後まで前車を攻めたが惜しくも逆転ならず、9位でチェッカーを受けた。

    中嶋一貴 (VANTELIN TEAM TOM’S 37号車)

    ほっとしたというのが一言目だ。去年も勝てるチャンスはあったが、自分のミスなどで逃して少し優勝から離れていたので、実際に勝つまでは安心出来なかった。贅沢な悩みではあるが、クルマの調子が本当に良かったので、それが逆にプレッシャーになった部分もある。レースの内容としては、スタートでちょっとストールしかけて危なかったが、トヨタエンジンのパワーのおかげで何とか首位をキープすることが出来た。その後は後続の追い上げもあり、決して楽はさせてもらえなかったが、しっかりと良いペースで走れて、タイヤ交換のタイミングも交換後のバランスも良かった。最後まで気持ちよく走ることが出来たので、内容としては100点のレースが出来たかなと思う。

    国本雄資 (P.MU / CERUMO・INGING 1号車)

    全体的にちょっと上手く行かないレースだった。スタートで抜かれてしまったし、その後も車のバランスがあまり良くなくてペースが上がらなかった。朝から不具合があり、それを色々アジャストしてレースに臨んだが、改善されず、厳しい戦いを強いられた。難しいタイミングだったピットで抜かれることはなかったが、全体的にペースもあまり良くなかったし、前の2台に離されて、すごく厳しいレースだった。ただ、シーズンを考えれば3位というのは悪くない結果だ。

    関連:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 結果:中嶋一貴が優勝

  • スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿:ホンダ 決勝レポート

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿:ホンダ 決勝レポート

    4月23日(日)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット国際レーシングコースにて、2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ開幕戦の決勝レースが行われた。

    朝から雲ひとつない快晴に恵まれ、決勝スタートが始まる頃には汗ばむほどの陽気となった。午後1時43分、戦いの火ぶたが切られた決勝レースは、予選で3番グリッドを獲得した#16 山本尚貴選手(チーム・ムゲン)が絶妙なスタートを決めて2番手に浮上。

    そして、多くのマシンが序盤にタイヤ交換義務を消化する中、コンスタントに1分42秒前後で周回し、2位をキープ。途中、セーフティカーが導入されたタイミングでピットストップを行ったあとも2番手でコースに復帰。そのまま順位を守り、2位表彰台を獲得した。

    5番手スタートの#10 塚越広大選手(リアル レーシング)も、レース中盤までピットストップを遅らせる戦略を採り、ファステストラップを記録しながら3位を走行。ピットストップで順位を落とし、追い上げを図ったものの、最終的には6位でゴール。さらに、#64 中嶋大祐選手(ティー・シー・エス・ナカジマ・レーシング)が7位、#41 伊沢拓也選手(ドコモ チーム ダンディライアン レーシング)が8位に入り、ホンダ勢は4台が入賞を果たしました。

    8番手スタートの#15 ピエール・ガスリー選手(チーム・ムゲン)は、スーパーフォーミュラ初挑戦となるこのレースでは10位完走となった。

    2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第2戦は、5月27日(土)・28日(日)に、岡山県の岡山国際サーキットにおいて2レース制で行われます。

    山本尚貴 (#16 チーム・ムゲン)

    今日のレースはスタートにすべてを懸けていました。その狙いどおり、ライバルよりも良い動き出しができて、2番手で1コーナーに入ることができました。残念ながらトップの選手についていくことができず、優勝を逃してしまいましたが、2番手を走りながら、次のレースに向けて何をしなければならないのか見えてきた部分がありますので、いまはすぐにでも次の岡山を走りたい気持ちです。去年は、鈴鹿での開幕戦勝利のあとは調子を落としてしまったのですが、今年は岡山以降も良いパフォーマンスを発揮し、得意とする鈴鹿での最終戦には、チャンピオン争いをしているドライバーのひとりとして、戻ってきたいと思います。

    塚越広大 (#10 リアル レーシング)

    シーズンオフのテストから考えると、今回は最後まできちんとレースができましたし、ポイントも獲得できたという点では、良いレースでした。完走できたおかげでわかったこともあったりと、いろいろな意味で収穫があったレースです。スタートでポジションを落としてしまったのですが、途中、速いペースで走ることができたのは良かったですね。ただ、マシンのオーバーステアがきつくて、それ以上タイムが上げられなかったので、次の岡山に向けてはセットアップを改善し、さらに良い結果を残せるよう、チームと一緒に準備を進めていきたいと思います。

    佐伯昌浩 (ホンダ スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー)

    予選3番手の山本選手が良いスタートを切り、トップを狙えるポジションをずっと走っていただけに、2位というのは本当に惜しい結果でした。一方、8台中4台が8位入賞圏内に入ったこと、Honda勢のレベルが確実に上がってきていることを示せたと思います。今回はとくに大きなトラブルもなく、ライバルと互角に戦っていける手応えを感じましたので、2戦目以降でもより多くのポイントが獲得できるよう頑張ります。

    関連:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 結果:中嶋一貴が優勝

  • 【動画】 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選ダイジェスト

    【動画】 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選ダイジェスト

    2017年 スーパーフォーミュラ 第1戦 鈴鹿の予選が22日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)。コースレコードとなる1分35秒907を記録した。2番手には0.09秒差で国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)、3番手には山本尚貴(TEAM MUGEN)が続いた。トップ3のタイム差は0.1秒以内という接戦になった。

    小林可夢偉(KCMG)は、ギアボックスとポンプの問題が重なり、Q1で最後のタイムアタックができず18番手だった。

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿の決勝レースは23日(日)の13時40分から35周で争われる。

    2017 SUPER FORMULA Round.1 Qualifyng

    関連:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選:中嶋一貴がポールポジション

  • スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 日曜フリー走行:関口雄飛がトップ

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 日曜フリー走行:関口雄飛がトップ

    スーパーフォーミュラ 2017年シーズン開幕戦 鈴鹿の決勝前のフリー走行が23日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。

    30分のフリー走行は決勝レースへの最終調整が主目的。トップタイムを記録したのは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、2番手には野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手には中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)が続いた。

    小林可夢偉(KCMG)は4番手タイム、ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)は8番手タイムだった。

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿の決勝レースは13時40分から35周で争われる。

    2017 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 日曜フリー走行

    Po. No. ドライバー チーム エンジン タイム
    1 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分39秒455
    2 40 野尻 智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分39秒508
    3 64 中嶋 大祐 TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分39秒889
    4 18 小林可夢偉 KCMG トヨタ 1分39秒971
    5 36 アンドレ・ロッテラー VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分40秒309
    6 16 山本 尚貴 TEAM MUGEN ホンダ 1分40秒365
    7 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分40秒386
    8 41 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分40秒407
    9 10 塚越 広大 REAL RACING ホンダ 1分40秒414
    10 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分40秒442
    11 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分40秒613
    12 4 山下健太 KONDO RACING トヨタ 1分40秒696
    13 20 ヤン・マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分40秒780
    14 15 ピエール・ガスリー TEAM MUGEN ホンダ 1分40秒781
    15 3 ニック・キャシディ KONDO RACING トヨタ 1分40秒867
    16 65 ナレイン・カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分40秒956
    17 50 小暮 卓史 B-Max Racing team ホンダ 1分41秒014
    18 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分41秒450
    19 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分41秒593

    関連:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選:中嶋一貴がポールポジション

  • スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿:ホンダ 予選レポート

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿:ホンダ 予選レポート

    4月22日(土)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット国際レーシングコースにて、2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ開幕戦の予選が行われた。

    2017シーズンは、「ビーマックス・レーシング・チーム」が新たにホンダ陣営に加わるとともに、2016年「GP2シリーズ」でチャピンオンを獲得したピエール・ガスリーが「チーム・ムゲン」に加入。5チーム8台の体制でシーズンを戦う。

    鈴鹿サーキットは朝から好天に恵まれ、ノックアウト方式の予選が気温22℃、路面ドライの格好のコンディションのもと、午後2時から行われた。

    参加19台が14台に絞られるQ1で、ホンダ勢は3番手タイムをマークした#15ピエール・ガスリーを筆頭に6台がQ2に進出。Q2では、#16 山本尚貴(チーム・ムゲン)がチームメイトのガスリーをリードするなどして、上位8台がポールポジションを争うQ3に3台が進んだ。

    Q3では、山本尚貴はさらに1つポジションを上げ3番手グリッドを獲得。これに#10 塚越広大(リアル レーシング)が5番手、ピエール・ガスリーが8番手で続いた。

    19台がしのぎを削る開幕戦の決勝レースは、明日23日(日)の午後1時40分にスタート予定。35周203kmにわたるバトルが繰り広げられる。

    山本尚貴 (#16 チーム・ムゲン)

    週末を通してライバルが速かったので、今回は厳しいかなと思っていましたが、フリー走行から予選を通じて、上手くセッティングを合わせ込むことができました。とくに、Q3ではビックリするくらいクルマが良くなっていて、こうすればいいのかなという方向性が見えたことは、結果以上の収穫でした。今シーズンはガスリー選手と2台体制になりましたが、お互いに刺激しあうことで自分のレベルを上げることができますし、チームの士気が上がっていることを肌で感じています。明日の決勝ではいいスタートを決めて、さらに上位を狙いたいと思います。

    塚越広大 (#10 リアル レーシング)

    マシンについては、シーズンオフのあいだに悩んでいた問題もほぼ解消され、自分が攻めやすいものに仕上がりつつあります。この週末も、金曜の走行からマシンの良さが実感できていて、Q1で気持ちよく1コーナーに入っていったらミスしてスピンしてしまいました。それでもなんとかタイムが残せたので、Q2、そしてQ3まで進むことができました。結果的には5番手でしたが、前の4台との差はコンマ3秒と小さくないので、手放しで喜べる状況ではありません。決勝はとくに奇策はなく、セオリーどおりにしっかり戦って、順位を上げていきたいと思います。

    ピエール・ガスリー (#15 チーム・ムゲン)

    朝のフリー走行ではマシンのダウンフォースに問題を抱えていました。しかし、Q1に向けてマシンのセッティングを全面的に変えたことで、Q1では3番手という良い結果を出すことができました。Q2でもその流れが続きましたが、Q3のアタックではセクター2とセクター3でリヤを滑らせてしまい、コンマ7秒はロスしてしまったので、この8位という結果はとても残念です。アタックの前にどのようにタイヤを温めていくかというのが、今後の課題です。明日の決勝は、とにかくスタートが重要になるので、オープニングラップで可能なかぎりポジションを上げていきたいと思います。そのためにも、今晩はよく眠って、明日は速く走ることに集中します。

    佐伯昌浩 (ホンダ スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー)

    予選タイムを見る限りは例年と同様、ライバルとのエンジン性能差はほとんどなく、シーズン前半戦はこのまま激戦が続くと考えられます。 そんな中で、鈴鹿を得意としている山本選手のポールポジションを期待していましたが、コンマ1秒に満たない僅差で3位に終わったのは本当に惜しかったです。また、5位の塚越選手は、昨年から調子が上がっていて、それが今年も続いていることを実感しています。ガスリー選手には驚かされました。この激戦のスーパーフォーミュラで、ルーキーで唯一Q3に進んだことに、彼の高いポテンシャルを感じています。 残念ながら予選では僅差でポールポジションを逃しましたが、決勝ではスタートを確実に決め、着実なレース運びで表彰台の頂点を狙っていきます。

    関連:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選:中嶋一貴がポールポジション

  • スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿:トヨタ 予選レポート

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿:トヨタ 予選レポート

    4月22日(土)鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラ開幕戦の予選が行われ、中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)がコースレコード更新の好走を見せ、自身通算5度目となるポールポジションを獲得。0.09秒という僅差でディフェンディングチャンピオンの国本 雄資(P.MU / CERUMO ・ INGING)が2番手となり、トヨタ勢が最前列グリッドを独占した。

    22日(土)は朝から好天に恵まれ、風は強いものの暖かな日差しの下、気温22度、路面温度33度というコンディションで午後2時からQ1(20分)が開始された。

    まずは各車中古タイヤで一斉にコースインし、一旦タイムを出してピットイン。この時点で、上位18台が1秒以内、3番手から12番手まで、10台がコンマ2秒以内に入るという、今年も僅差の予選を予想させる幕開けとなった。

    全車新品タイヤへと交換し、残り7分を切るあたりから再コースイン。中嶋一貴が好タイムでトップに立つと、2番手は目まぐるしく順位が入れ替わる展開に。

    各車セッション終盤へ向けタイムを更新していく中、チェッカー目前のアタックに入ったフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)が1コーナーでコースアウトを喫し、タイヤバリアにクラッシュ。ローゼンクヴィストは前半に出したタイムにより15番手につけたが、惜しくもQ2進出ならず。F3マカオGP2連勝という経歴をひっさげての注目のルーキー、ローゼンクヴィストだったが、初戦から洗礼を受ける形となってしまった。

    同じくルーキーで、全日本F3チャンピオンとして今季からステップアップした山下健太(KONDO RACING)もタイム更新ならず、17番手でグリッド確定となった。また、チーム移籍で気分一新となった小林可夢偉(KCMG)は、ギアシフト系のトラブルに見舞われながらもまずまずのタイムを刻んでいたが、アタックラップ終盤に燃料系にもトラブルが発生し、アタックを中断。18番手で予選を終えることとなった。

    Q2(7分間)は午後2時30分に開始。セッションスタート前から各車ピットレーンで待機し、コースイン後はお互いに前車との空間を伺いながらのアタックが開始された。まず石浦 宏明(P.MU / CERUMO ・ INGING)がトップに立つと、チームメイトの国本がこれを塗り替え、Q2はセルモ・インギング勢が1-2に。Q1でトップと快調な中嶋一貴が3番手で続いた。

    Q1で中嶋一貴に続くタイムをマークしていた関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は、デグナーでスピンを喫しながらもかろうじて8番手に入り、Q3進出。

    一方、この8番手関口とは僅かコンマ2秒ほどの差で、ルーキーのヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)と久しぶりのスーパーフォーミュラ復帰となった大嶋 和也(SUNOCO TEAM LEMANS)は共にこれまでのコースレコードを更新するタイムをマークしながら12,13番手でQ3進出ならず。同じくルーキーながらQ2進出を果たしたニック・キャシディ(KONDO RACING)もタイムを伸ばせず、14番手でグリッド確定となった。

    中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)
    とりあえずほっとした。冬のテストから非常にクルマも調子が良く、去年よりもレベルアップした状態でシーズンに臨めるだろうなとは思っていた。ただ、ライバルも絶対に予選までに合わせてくるだろうとは予想していた。とはいえ、Q2からQ3にかけて、自分自身もクルマももう1ランク上げることが出来、忙しいながらも色々なカテゴリーの車をドライブしてきた、冬の間の成果を形として現すことが出来て良かった。Q3も速いライバルとの僅差の争いの中で、なんとかポールポジションを獲得出来、満足していると共に、ほっとしたという気分が大きい。とはいえ、まだ予選。明日の決勝レースをしっかり戦いたい。

    国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)
    また2番手なので悔しいが、ただ、金曜日の走行からずっと中嶋選手が速く、我々は色々と車に問題もあったりしたので、路面の状況が良くなるのを待ち、テストメニューをこなしながら予選に臨んだ。Q1からQ2へと路面状況がすごく良くなって、ようやく自分たちの車にあってきたので、これはQ3も狙えるかなと思ってアタックし、大きなミスもなかったが、予想していたほどのタイムアップは果たせなかった。明日はスタートが重要になると思うので、まずスタートをしっかりと決めたい。また、チームのピット作業が速いのは信頼しているので、チームと共に勝利を目指す。

    関連:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選:中嶋一貴がポールポジション

  • スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 練習走行:中嶋一貴がトップタイム

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 練習走行:中嶋一貴がトップタイム

    2017年シーズンのスーパーフォーミュラが開幕。21日(金)に練習走行が鈴鹿サーキットで行われた。

    曇り空でスタートした練習走行だが、セッション終盤には日差しも出てきた。

    トップタイムを記録したのは中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、2番手にはヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、3番手にはアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が続いた。

    小林可夢偉(KCMG)が4番手に続き、トヨタ勢がタイムシートのトップ4を占めた。

    ホンダ勢のトップは塚越広大(REAL RACING)の5番手タイム。ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)は13番手タイムで1時間の練習走行を終えた。

    明日は10:10~11:10にフリー走行、14:00~14:54 公式予選(ノックアウト方式)が行われる。

    2017 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 練習走行

    Po. No. ドライバー チーム エンジン タイム
    1 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分37秒292
    2 20 ヤン・マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分37秒582
    3 36 アンドレ・ロッテラー VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分37秒688
    4 18 小林可夢偉 KCMG トヨタ 1分37秒798
    5 10 塚越 広大 REAL RACING ホンダ 1分37秒808
    6 4 山下健太 KONDO RACING トヨタ 1分37秒883
    7 41 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分37秒925
    8 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分37秒998
    9 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分38秒068
    10 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分38秒106
    11 16 山本 尚貴 TEAM MUGEN ホンダ 1分38秒205
    12 64 中嶋 大祐 TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分38秒316
    13 15 ピエール・ガスリー TEAM MUGEN ホンダ 1分38秒431
    14 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分38秒595
    15 40 野尻 智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分38秒850
    16 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 1分38秒999
    17 65 ナレイン・カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分39秒111
    18 3 ニック・キャシディ KONDO RACING トヨタ 1分39秒231
    19 50 小暮 卓史 B-Max Racing team ホンダ 1分39秒621