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  • 角田裕毅3番手!2024年F1 サンパウロGP 予選:結果・タイムシート

    角田裕毅3番手!2024年F1 サンパウロGP 予選:結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ) 予選の結果。11月2日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(通称インテルラゴス)で2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリの公式予選行われた。

    ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手には角田裕毅(RB)が続いた。

    角田のチームメイトのリアム・ローソンは5番手。レッドブルはマックス・フェルスタッペンが12位、セルジオ・ペレスが13番手という結果に終わった。

    2024年F1 サンパウロGP 予選 順位・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分30秒944 1分24秒844 1分23秒045
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分29秒121 1分26秒307 1分23秒578
    3 22 角田裕毅 RB 1分29秒172 1分26秒464 1分24秒111
    4 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分29秒171 1分26秒206 1分24475
    5 30 リアム・ローソン RB 1分30秒758 1分25秒654 1分24秒484
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分29秒839 1分26秒097 1分24秒525
    7 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分29秒072 1分25秒889 1分24秒657
    8 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分30秒114 1分25秒179 1分24秒686
    9 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分30秒207 1分25秒035 1分28秒998
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分30秒580 1分26秒334 No Time
    11 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分30秒633 1分26秒472  
    12 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒522 1分27秒771  
    13 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分30秒035 1分28秒158  
    14 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分30秒303 1分29秒406  
    15 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分29秒420 1分29秒614  
    16 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分31秒150    
    17 50 オリバー・ベアマン ハース 1分31秒229    
    18 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分31秒270    
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分31秒623    
    20 24 周冠宇 ザウバー 1分32秒263    

    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • 2024年F1 サンパウロGP 予選:ウェットで5回の赤旗の大混乱

    2024年F1 サンパウロGP 予選:ウェットで5回の赤旗の大混乱

    2024年F1 サンパウロGPの予選はウェットコンディションで5回の赤旗が提示される大混乱となった。

    Q1ではコースアウト続出でイエローフラッグが頻繁に出るなか、残り8分50秒でフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がターン3でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。この時点でタイムシートのトップには一時的に角田裕毅の名前が表示された。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がQ1で敗退を喫している。

    Q2では残り5分51秒でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)がターン2でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。そして、残り51秒でランス・ストロール(アストンマーティン)がクラッシュして赤旗となりセッションは終了。マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルの2台が脱落するという事態となった。2台揃ってのQ2脱落ア2022年のシンガポール以来。

    Q3でも残り6分59秒フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がターン11でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。アストンマーティンは2台がマシンにダメージを負うことになった。さらに残り3分31秒でアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がターン1で大クラッシュを喫して5回目の赤旗。ウィリアムズも2台がマシンにダメージを負った。

    角田裕毅は、この混乱を切り抜け、今季10回目のQ3進出を果たした。

    F1サンパウロGP 予選 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分23秒045
    2.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分23秒578
    3.角田裕毅(RB) – 1分24秒111
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分24秒475
    5.リアム・ローソン(RB) – 1分24秒484
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分24秒525
    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分24秒657
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分24秒686
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分28秒998
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – No Time
    11.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    12.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    14.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    18.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    20.周冠宇(ザウバー)

    2024年 第21戦 サンパウロGP 開催スケジュール
    ■11月3日(日)
    予選 : 19:30~(07:30~)
    決勝 : 24:30~(12:30~)
    ※時間は日本時間(現地時間)
    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント:9位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP スプリント:9位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)のスプリントで9位以下だったドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPのスプリントレースが11月2日(土)に アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

    角田裕毅(RB)は15位でフィニッシュ。スプリント後にパルクフェルメが解放され、8位までしかポイントが与えられないスプリント。

    ミッドフィールドチームは、少量のポイントを争わずに100㎞レースを予選・決勝にむけたプラクティスとして利用するケースもあり、どれだけ進歩させられるかも注目だ。

    9位:リアム・ローソン(RB)
    「今日はスピードがあったと思うけど、ピエール(ガスリー)を追い抜くには十分ではなかった。DRSを使っても、十分に近づけなかった。レースの大半は彼の後ろに張り付いていたし、チェコが後ろから迫ってきたときも、今日は彼をそこに留めておくだけのスピードがなかった。最後にVSCが出て、とても不運だった。このレースのすべてのタイミングが僕たちにとって本当に非協力的な感じだった。イライラするけど、それでもペースは悪くなく、良いレースだった。明日は間違いなく前進するつもりだ」

    10位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    コメント未発表

    11位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    コメント未発表

    12位:オリバー・ベアマン(ハース)
    「スプリントではかなりひどいスタートだったけど、1周目で何台か追い越すことができた。その後は調子が良かったけど、徐々にタイヤに苦しみ始め、最後にはペースがまったく上がらなくなってしまった。予選が実施されなかったのは残念だ。タフなレースの後にマシンに戻れることを楽しみにしていたからだ。でも、ファンの方々に感謝したい。明日の朝、また良いセッションができることを期待している」

    13位:フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    コメント未発表

    14位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日の午後、天候の影響で予選が延期になってしまい残念だった。今日来てくれたファンの方々、そして午後まで残ってくれたファンの方々にとても感謝している。今朝のスプリントレースは晴れて暑かったけど、いくつかオーバーテイクができて順位を上げることができた。ポイント獲得には十分ではなかったけど、後方からのスタートでは常に厳しいものになる。現時点ではペースが足りないように思えるけど、引き続き作業を進め、明日には改善が見られることを期待している。忙しい一日になりそうなので、どうなるか見てみよう」

    角田裕毅 F1 ブラジルグランプリ

    15位:角田裕毅(RB)
    「今朝のスプリントでは良いスタートを切ることができましたけど、残念ながらその後はペースが上がらず、ポジションを上げるのに苦労しました。スプリント終了後にデータをチェックしたところ、いくつか見つけたものがあるので、明日には改善できると思います。特に、雨と寒さの中で長時間待ってくださったファンの皆さまには残念です。これから明日の予選とレースに向けて準備します」

    16位:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「予選をやり遂げたいという気持ちは強かったけど、サーキットにいる全員の安全を確保するためには、正しい判断だったと思う。雨とセッションの最終的な延期にもかかわらず、情熱とエネルギーを失わなかったグランドスタンドのファンの皆さんにこの場を借りて感謝したい。明日、その埋め合わせができることを願っている。今朝のスプリントレースを振り返ると、残念ながら、ペースが十分ではなく、タイヤの過熱にも苦しんだため、コース上でのポジションアップは難しいだろうと分かっていた。それでも、アストンマーティンを2台とも後ろにキープできたのは、ちょっとした驚きだった。予選と決勝レースという忙しい日曜日に備えて、この予選で稼いだ時間を使って、明日の決勝に向けてマシンから少しでも多くを引き出せるよう頑張りたい」

    17位:周冠宇(ザウバー)
    「天候により今日の予選をスタートできなかったことは明らかに残念だけど、サンパウロのファンは本当に素晴らしい。雨と遅延にもかかわらず、最後まで残ってくれた彼らの熱意には感銘を受けた。セットアップを変更した後、ピットレーンからスプリントレースをスタートし、昨日のプラクティスよりもマシンは良くなったけど、まだペースが足りなかった。それでも、コース上でのアストンマーティン2台を追い越し、スタートポジションを改善するなど、ある程度の進歩は遂げることができた。チームとしては、予選とレースが1日に詰め込まれているので、明日に向けての準備に時間を最大限に活用するつもりだ。ここの天気はいつもサプライズに満ちているので、どんなチャンスでも活かせるよう準備を整えておく必要がある。ファンが明日素晴らしいレースを楽しめることを期待しよう!」

    18位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    コメント未発表

    19位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    コメント未発表

    DNF:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「まず、雨の中、外で待っていてくれたみんなに感謝したい。君たちは本当に素晴らしいファンだ。スプリントについては、マシンから大量の煙が出ていたので、チームはコース上でのマシンの停止を求めてきた。それまでは、昨日の予選から予想以上にうまくいっていたけど、チームとしてはタイヤに苦戦していたと思う。高密度と暑さが僕たちにとって厳しい状況を作っていた。明日は辛い一日になるだろう!」

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント:正式結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP スプリント:正式結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP スプリントの結果・タイムシート。11月2日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(通称インテルラゴス)で2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ※)のスプリントレースが行われた。

    優勝はランド・ノリス(マクラーレン)。2位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。

    3位でチェッカーを受けたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、VSC中の違反で5秒ペナルティを科され、シャルル・ルクレールが3位に昇格した。角田裕毅(RB)は15位、チームメイトのリアム・ローソンは9位だった。

    2024年F1 サンパウロGP スプリント 順位・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン     ↑1
    2 4 オスカー・ピアストリ マクラーレン 0.593 0.593 ↓1
    81 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 5.656 5.063 -0
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 6.497 0.841 -0
    5 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 7.224 1.568 -0
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 12.475 5.251 -0
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 18.161 5.686 -0
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 18.717 0.556 ↑5
    9 30 リアム・ローソン RB 20.773 2.056 ↓1
    10 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 24.606 3.833 ↓1
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 29.764 5.158 -0
    12 50 オリバー・ベアマン ハース 33.233 3.468 ↑2
    13 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 34.128 0.865 ↑3
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 35.507 1.379 ↓4
    15 22 角田裕毅 RB 41.374 5.876 ↑2
    16 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 43.231 1.857 ↓1
    17 24 周冠宇 ザウバー 54.139 10.908 ↑3
    18 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 56.537 2.398 -0
    19 18 ランス・ストロール アストンマーティン 57.983 1.446 -0
    DNF 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 5L 5L ↓8

    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • 角田裕毅 F1サンパウロGPスプリント「データで改善点をいくつか見つけた」

    角田裕毅 F1サンパウロGPスプリント「データで改善点をいくつか見つけた」

    角田裕毅は、2024年F1 サンパウロGPのスプリントを15位で終えた。

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がピットレーンスタートを選択したことで、17番グリッドからスタートした角田裕毅は、24周の短距離レースで2つ順位を上げるのがやっとだった。

    「今朝のスプリントでは良いスタートを切ることができましたが、残念ながらその後はペースが上がらず、ポジションを上げるのに苦労しました」と角田裕毅はコメント。

    「スプリント終了後にデータをチェックしたところ、いくつか見つけたものがあるので、明日には改善できると思います」

    「特に、雨と寒さの中で長時間待ってくださったファンの皆さまには残念です。これから明日の予選とレースに向けて準備します」

    角田裕毅 F1 ブラジルグランプリ

    ビザ・キャッシュアップRBのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンも、角田裕毅のマシンに変更点を見つけていると語る

    「裕毅のスタート位置は、彼のレースがそれほど単純ではないことを意味していたが、ボッタスの前に出てフリーエアに入り、一貫したラップタイムを出すことに集中した」とエギントンはコメント。

    「彼はマシンのハンドリングに不満を持っていたので、予選の前にいくつかの変更を加える機会を得た。予選が中止になったため、まだ答えなければならない質問がいくつかあるが、通常のレース準備に移る前に、明日はそれを行う機会があるはずだ。忙しい一日になりそうだが、楽しみにしている」

  • マクラーレンがチームオーダー発令でノリスがF1サンパウロGPスプリント優勝

    マクラーレンがチームオーダー発令でノリスがF1サンパウロGPスプリント優勝

    2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)のスプリントレースが11月2日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われ、ランド・ノリスが24s周のレースで勝利を収めた。マクラーレンは、ゴールまで残り2周となった時点でドライバーの順位を入れ替えることを選択し、ノリスがチームメイトのオスカー・ピアストリをリードし、ワンツーフィニッシュを決めた。

    スタート直後はピアストリが好調で、ノリスを引き離し、マックス・フェルスタッペンが3位のシャルル・ルクレールを追う展開となった。しかし、24周のレースが終盤に差し掛かると、チームはチャンピオンシップの有力候補であるノリスを先頭に立たせ、最大ポイントである8ポイントを獲得することにした。

    フェルスタッペンはトップ3を追いかけ、レッドブルはピアストリのすぐ後ろでゴールラインを通過した。しかし、フェルスタッペンはその後、バーチャルセーフティカーの違反で指摘された。フェラーリのシャルル・ルクレールは4位、チームメイトのカルロス・サインツJr.は5位となった。

    メルセデスのジョージ・ラッセルとアルピーヌのピエール・ガスリーは6位と7位、セルジオ・ペレスは8位でレッドブルのポイント獲得に貢献した。

    金曜日のプラクティスセッションは1回のみで、その日の後半にスプリント予選が行われ、24周・100kmのレースのスターティンググリッドが決定した。このレースでは、1位から8位までのトップ8人にポイントが与えられる。

    ノリスはスプリント予選を通じてポールポジション獲得に向けて順調に走り続けていた。マクラーレンのドライバーは、SQ1とSQ2でペースを刻んでいた。しかし、チームメイトのピアストリがSQ3で一気に加速し、最後の瞬間、グリッド1位を獲得してノリスを2位に押し下げた。

    スプリントレースを前に、スターティンググリッドに変更があったことが確認された。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソとランス・ストロール、そしてザウバーの周冠宇は、いずれもSQ1を突破できなかったため、パルクフェルメ状態のマシンに変更が加えられ、ピットレーンからのスタートとなった。

    フォーメーションラップが始まる前にタイヤのカバーが取り外されると、20人のドライバー全員がミディアムコンパウンドのタイヤでスタートすることが明らかになった。ほとんどのドライバーはスプリント予選で使用したタイヤを装着し、ピエール・ガスリーとリアム・ローソンは新品のタイヤを選択した。

    気温が高く、路面も乾いたコンディションのインテルラゴス・サーキットでスタートの合図が出されると、ポールポジションからスタートしたピアストリはスムーズな加速を見せ、チームメイトのノリスにすぐに差をつける。一方、フェルスタッペンはルクレールに仕掛けるも、フェラーリのドライバーはレーシングラインをキープしてポジションをキープした。

    その後方では、混戦の中、クリーンなスタートが切られたが、オリバー・ベアマンは同じくハースのマシンを駆るニコ・ヒュルケンベルグにポジションを奪われ、一方のペレスはウィリアムズのフランコ・コラピントから12位を奪った。

    マクラーレンの2台は前方で差を広げ、ルクレールとフェルスタッペンを置き去りにしたように見えた。フェルスタッペンはルクレールを追い抜くチャンスをうかがっていた。ターン1を見た後、レッドブルのドライバーはそれを成功させることができず、レースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼは「マックス、落ち着いて」と警告した。

    その後方では、サインツ、ラッセル、ガスリー、ローソンが5位から8位のポイント獲得圏内で走行していた。しかし、ノリスはトップのピアストリのすぐ後ろにつけており、6周目には1秒以内まで迫り、無線で「近づいている」と報告した。

    その後、ノリスは「ここで何をやっているのかわからない。このことについて話し合ったと思ったけど」と付け加え、話し合いが続いているようだった。しかし、ノリスは、ピアストリからさらに遅れをとった後、ルクレールとフェルスタッペンからますます危険にさらされるようになった。

    角田裕毅 ブラジルグランプリ スプリント24周のスプリントレースがサンパウロで始まるとオスカー・ピアストリは好スタートを切った。

    一方、ペレスはベアマンを追い抜いて10位に浮上し、勢いを見せていた。ベアマンはチームメイトのヒュルケンベルグを追い抜いていた。また、ストロールはアロンソを追い抜いて18位に浮上していた。一方、ノリスはスプリントレースが中盤に差し掛かっても、後続のルクレールとフェルスタッペンを寄せ付けない走りを見せていた。

    また、ペレスとローソンによる、8位という最後のポイント獲得圏内を巡る戦いにも注目が集まっていた。これは、メキシコシティグランプリでの緊迫したバトルから1週間後のことだった。

    16周目に入ると、ノリスにはチームが最終ラップまでポジションをキープすることを望んでいることが伝えられ、2周後にはピアストリにノリスが攻撃に出た場合は邪魔をしないよう警告が出された。一方、フェルスタッペンはルクレールを追い越し、ターン4へと進入した。フェルスタッペンはマクラーレンとの差を縮めることができるだろうか?

    「彼を追い詰めるんだ」と無線で励まされたフェルスタッペンは、残り3周で1.6秒まで差を縮めた。もう一台のRB20を駆るペレスも進歩を見せ、ローソンから8位を奪った。 ヒュルケンベルグのレースが終了する前に、セクター2でトラックから外れたハースがメカニカルな問題を起こし、セクター2でイエローフラッグが提示された。

    マクラーレンは22周目にドライバーの順位を入れ替え、ノリスを首位に立たせたが、これにより、わずか0.5秒差で迫る世界チャンピオンのフェルスタッペンにピアストリが追い抜かれる危険にさらされることとなった。しかし、その直後に、ハースのヒュルケンベルグのマシンを撤去するためにバーチャルセーフティカーが導入された。

    最終ラップでバーチャルセーフティカーの時間が終了すると、ピアストリはフェルスタッペンを振り切るのに苦労した。しかし、最終的にはピアストリがポジションをキープし、ノリスがトップでチェッカーフラッグを受け、マクラーレンがワンツーフィニッシュを決めた。

    フェルスタッペンは3位で続いたが、スプリントレース後、現チャンピオンがバーチャルセーフティカーの違反で調査されることになった。ルクレールは同じフェラーリのサインツ(5位)、ラッセル(6位)、ガスリー(7位)を抑えて4位を獲得し、ペレスは8位で最後のポイントを獲得した。

    この結果により、ノリスはドライバーズ選手権のポイント差を45ポイントに縮め、マクラーレンはコンストラクターズ選手権でフェラーリに35ポイントの差をつけた。

    ランド・ノリス ブラジルグランプリ スプリントランド・ノリスはスプリントの最終ラップでピアストリを追い抜き、ノリスが最大ポイントを獲得した。

    コメント
    「誇らしい気持ちではないけど、チームとしてうまく機能したのでオスカーに感謝している」とノリスは語った。「チームとして素晴らしい仕事ができた。今日は望んでいた結果だ。オスカーは当然の結果だが、僕たちはやるべきことをやったので、彼とチームに感謝している。僕たちは素晴らしいペースを持っていたので、明日の予選とレースが楽しみだ」

  • F1サンパウロGP スプリント:ランド・ノリスが優勝 角田裕毅は15位

    F1サンパウロGP スプリント:ランド・ノリスが優勝 角田裕毅は15位

    F1サンパウロGP スプリントの結果。11月2日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ※)のスプリントレースが行われた。

    土曜日のインデルラゴス・サーキットは晴れ。気温28度、路面温度45度のドライコンディションで24周のスプリントレースはスタート。全ドライバーがミディアムタイヤを装着してレースのスタートは切られた。

    レースは22周目にニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)がコース上でストップ。バーチャルセーフティカーが入る前のイエローフラッグが提示されている機会を利用してマクラーレンは順位を入れ替えた。

    その結果、ランド・ノリス(マクラーレン)がスプリント初優勝。2位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。ノリスはフェルスタッペンとのポイント差を45ポイントに縮めた。

    角田裕毅(RB)は15位、チームメイトのリアム・ローソンはセルジオ・ペレス(レッドブル)とバチバチのバトルを繰り広げたが敗れ、ペレスが8位で最終ポイントを獲得、ローソンは9位でポイント獲得はならなかった。

    F1サンパウロGPの予選はこの後27時(現地時間15時)から行われる。

    2024年F1 サンパウロGP スプリント 結果

    1.ランド・ノリス(マクラーレン)
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    9.リアム・ローソン(RB)
    10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    12.オリバー・ベアマン(ハース)
    13.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    15.角田裕毅(RB)
    16.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    17.周冠宇(ザウバー)
    18.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    DNF.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)

    ブラジルグランプリ ランド・ノリスとオスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント予選:11番手以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP スプリント予選:11番手以下 ドライバーコメント

    F1サンパウロGPのスプリント予選で11番手以下だったドライバーのコメント。11月1日(金)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ)のスプリントのグリッドを決める予選が行われた。

    通称インテルラゴス・サーキットは、今年の大会に向けて43億円をかけて路面が全面再舗装されたが、逆にバンピーとなり、フリープラクティスでアジャストできなかったドライバーは下位に沈むことになった。角田裕毅(RB)はSQ1で敗退して18番手だった。

    11番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「僕にとっては難しい一日だった。ブラジルの素晴らしいファンからの信じられないほどの応援にもかかわらずね。 路面のバンピは誰にとってもかなりひどかったと思う。休憩中にマシンを持ち上げて状況を改善したけど、タイム計測ラップではペースがまったく上がらなかった。バランスはナイフの刃の上にあり、マシンは運転するのが非常に難しく、思い通りにコーナーを攻めることができなかった。スプリントで11番手から前進し、明日の午後の予選でバランスのスイートスポットを見つける方法を考え続けることができることを願っている」

    12番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「舗装し直されたトラックは、正直なところ、素晴らしいものではない。そのため、プラクティスの後、大きな話題となった。このセッションは少し難しかった。先週からの続きのようなもので、マシンとのハーモニーを見つけられずに苦労した。自分のラップにはとても満足しているけど、それ以外には何も見つけられなかった。タイヤから愛を感じられず、グリップしているようにも感じられなかったので、調査する必要がある。スプリントはパルクフェルメがオープンになるので、セットアップに取り組むことができる。だから、一歩ずつ進んでいくよ」

    13番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「スプリント週末は、特にここインテルラゴスでは、常に未知数だ。僕たちはSQ1では良い走りができたが、SQ2ではバランスに苦しみ、トラックの下り坂で少しアンダーステアになった。ブレーキバランスを調整しようとしたけど、結局はあまりにリアリミテッドになってしまった。走行プログラムが少し混乱した。最後の周回で2回目のチャンスがあるかもしれないと思ったが、結局それはなく、早めに1日が終わってしまった。今日はコース上でのコンディションに翻弄されてしまったが、明日の予選とスプリントレースに向けて改善していきたい」

    14番手:フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    「今日はマシンに乗れてよかった。ここサンパウロのインテルラゴス・サーキットを走るのは初めてだ。スプリント予選はかなり厳しいものだった。Q1ではタイヤがウインドウに当たるまでに時間がかかり、Q2ではクリーンラップではなかった。タイムも非常に僅差だった。まだ今週末は勝負できることが多くのことが残っているので、明日何ができるか見てみよう。ここ数日、僕を応援してくれる人たちや、レースのために遠方から来てくれたファンが素晴らしい雰囲気を作ってくれているのを見て、とても感動している」

    15番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「週末のスタートが困難だっただけに、今日はSQ2に進出できて良かった。 トラックが非常に凸凹していることが分かったので、予選に向けてセットアップをかなり調整しなければならなかった。でも、その甲斐あって、週末の残りの時間帯のセットアップの方向性について多くのことを学ぶことができた。マシンはより運転しやすくなったけど、バランスはまだ改善の余地がある。予選とレースの両方に向けて、まだやるべきことはあるけど、まずは15番手からのスタートだ。できる限りのことを最大限に試しながら、同時に本番用のセットアップについてもっと学ぶことに集中する。特に最近では、この段階まで進むことがあまりなかったので、SQ2に進めたことはポジティブな一歩だ」

    角田裕毅 ブラジルグランプリ

    16番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「今日のスプリント予選ではペースが上がらなかった。路面のバンプがひどく、それがペースに悪影響を及ぼすことは分かっていたので、フリープラクティス1の後にマシンにいくつか変更を加えた。明日、スプリントでポイントを獲得するのは難しそうなので、日曜日に集中し続ける必要がある」

    17番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「スプリント予選の結果には満足できない。SQ1での実際のラップには満足しているけどね。クリーンなラップでミスはなかったけど、どこか足りないところがあるようだ。その理由を調べ、週末の残りの時間で改善策を見つけなければならない。明日はまた学習を続けるチャンスであるので、いくつかの改善を目指さなければならない。スプリントはチャンスだ。どうなるか見てみよう。全力を尽くすよ」

    18番手:角田裕毅(RB)
    「タフなスプリント予選でした。ラップはかなり良かったと思うし、通常であればSQ2を突破するのに十分だったはずですが、残念ながらペースがありませんでした。ラップタイムでこんなに差がついてしまったことに驚いています。明日は後方からのスタートなので簡単なスプリントではありませんが、ベストを尽くします」

    19番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「誰もがこのトラックコンディションに苦しんでいると思う。例年と比べて非常にバンピーで、それが大きな影響を与えている。マシンのセットアップは簡単ではなく、多くのことを試してみた。それとは別に、今日は上位を争うだけのペースがなかった。明日、もっとパフォーマンスを発揮できるか様子を見よう」

    20番手:周冠宇(ザウバー)
    「今日は明らかに僕たちの日ではなかった。FP1では、このトラックが非常にバンピーで、正しいセットアップを見つけるために一生懸命に働かなければならないことがわかった。残念ながら、最後の走行のタイミングがうまくいかず、今日のスプリント予選は僕にとってかなりがっかりするセッションだった。僕が周回を開始する頃には、すでにチェッカーフラッグが振られていた。明日のスプリントレースのスタート位置が台無しになってしまい、悔しいけど、追い越しは可能なので、これから何ができるか見てみよう。今は、今日何がうまくいかなかったのかを理解する必要がある。明日は、状況を改善する新たな1日だ」

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント予選 ハイライト動画

    2024年F1 サンパウロGP スプリント予選 ハイライト動画

    F1サンパウロGP スプリント予選のハイライト動画。11月1日(金)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ※)のスプリントのグリッドを決める予選が行われた。

    通称インデルラゴス・サーキットには雲が多い、気温26度、路面温度はフリープラクティスよりも10度低い52度でセッションはスタート。

    SQ2ではルイス・ハミルトン(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退した一方で、代役参戦のオリバー・ベアマン(ハース)、リアム・ローソン(RB)といった若手が躍動。

    ポールポジションを獲得したのはオスカー;ピアストリ(マクラーレン)。スプリントでのポールは初。2番手には0.029秒差でランド・ノリスが続き、マクラーレンがフロントローを独占。3番手には0.254秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、4番手には0.320秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)というトップ4。

    RBは、リアム・ローソンがSQ3進出を果たして8番手だった一方で、角田裕毅はSQ1で敗退して18番手だった。

    動画の公開は終了しました

    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更された。

  • 角田裕毅 F1スプリント予選SQ1敗退「こんなにタイム差がつくとは…」

    角田裕毅 F1スプリント予選SQ1敗退「こんなにタイム差がつくとは…」

    角田裕毅は、2024年F1 サンパウロGPのスプリント予選を18番手で終えた。

    フリー走行を12番手で終えていた角田裕毅は、SQ1で思うようにタイムを伸ばすことができず、1分11秒121で18番手となり敗退した。チームメイトでSQ1を12番手で通過したリアム・ローソンとの差は0.545秒の差がついた。

    「タフなスプリント予選でした」と角田裕毅葉コメント。

    「ラップはかなり良かったと思うし、通常であればSQ2を突破するのに十分だったはずですが、残念ながらペースがありませんでした。ラップタイムでこんなに差がついてしまったことに驚いています」

    「明日は後方からのスタートなので簡単なスプリントではありませんが、ベストを尽くします」

    角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チーム) ブラジルグランプリ

    ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインは、角田裕毅のマシンを見直すと語った。

    「我々のマシンにとっては、明暗が分かれた一日だった。リアムにとってはとても良い一日で、SQ3進出を決めたことは祝福する」とパーメインはコメント。

    「裕毅のマシンに関しては、FP1を両ドライバーともかなり満足して終え、午後のセッションでも良い仕事ができるだろうと自信を持っていたので、すべてを見直すつもりだ。さまざまな理由から、裕毅はSQ1で思うような走りができず、18位に終わった」

    「パルクフェルメに保管されているマシンでできる作業は限られているが、FP1からSQ1にかけて行ったセットアップ変更がすべて正しいことを確認するために、データを精査するつもりだ」

    「明日のスプリントレースでは、リアムとともにポイント獲得のチャンスがある。全力を尽くしてポイント獲得を目指す」