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  • 角田裕毅 F1アメリカGPで10位+ファステスト!優勝はフェルスタッペン

    角田裕毅 F1アメリカGPで10位+ファステスト!優勝はフェルスタッペン

    2023年F1第19戦アメリカGPの決勝が10月22日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が6番グリッドから優勝。角田裕毅(アルファタウリ)が日本人3人目となるファステストラップを記録した

    現地時間14時。気温29度、路面温度40度のドライコンディションで56周の決勝レースはスタート。オープニングラップでオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とエステバン・オコン(アルピーヌ)が接触。それぞれ続行を試みたが、マシンのダメージが大きく、最終的にリタイアした。

    優勝はマックス・フェルスタッペン。6番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたフェルスタッペンは、ハード-ハードと繋ぐ2ストップ戦略を採用。28周目にトップに立つとリードを守り切り、今季15勝目を挙げて昨年自身が記録したF1シーズン最多勝利記録に並んだ。通算50勝目、アメリカグランプリでは3年連続3勝目。

    2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。フェルスタッペンとは異なるミディアム-ハード-ミディアムの2ストップ戦略を採用し、最終スティントではより速いミディアムで2.225秒差まで追い詰めた。

    3位はランド・ノリス(マクラーレン)。2番グリッドからスタートしたノリスは、1コーナーでトップに立つと、レースをリード。ミディアム-ハード-ハードと繋いだが、最後はミディアムのハミルトンに先行を許すことになった。

    4位はカルロス・サインツ(フェラーリ)、5位はセルジオ・ペレス(レッドブル)。

    6位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)はミディアム-ハードと繋ぐ1ストップ戦略を採用したが、最後はグリップに苦しんだ。

    7位はジョージ・ラッセル(メルセデス)、8位はセットアップを変更してピットレーンからスタートしたランス・ストロール(アストンマーティン)。

    10位は角田裕毅(アルファタウリ)。ソフトタイヤに交換したファイナルラップで1分38秒139をマークして自身初のファステストラップを記録して2ポイントを獲得。中嶋悟、小林可夢偉に次いで、日本人3人目となるF1ファストテスト達成となった。

    順位変動:ハミルトンとルクレールが車両規定違反で失格

    復帰戦となったダニエルリカルドは、最初の2つのスティントを長くとるミディアム-ハード-ソフトの2ストップを選択したが、17位に終わった。

    完走は17台。カタールGPのスペックに戻してピットレーンからスタートしたフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)はフロアにダメージを負ってリタイアを喫した。

    2023年 F1 アメリカグランプリ マックス・フェルスタッペン

    2023年 F1アメリカGP 決勝

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     2
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 2.225 2.225 2
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 10.730 8.505 2
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 15.134 4.404 2
    6 11 セルジオ・ペレス レッドブル 18.460 3.326 2
    7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 24.662 6.202 1
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 24.999 0.337 2
    9 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 47.996 27.997 2
    9 18 ランス・ストロール アストンマーティン 48,696 0.700 2
    10 22 角田裕毅 アルファタウリ 74.385 25.689 2
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 86.714 12.329 2
    12 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 87.998 1.284 2
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 89.904 1.906 2
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 98.601 8.697 2
    15 24 周冠宇 アルファロメオ 1L 8.671 2
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 4.496 2
    17 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ 1L 0.780 2
    DNF 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 7L 6L 3
    DNF 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 46L 39L 1
    DNF 31 エステバン・オコン アルピーヌ 50L 4L 1
  • 角田裕毅 F1アメリカGPスプリント14位「決勝用に多くの情報を得られた」

    角田裕毅 F1アメリカGPスプリント14位「決勝用に多くの情報を得られた」

    角田裕毅は、2023年F1第19戦アメリカGPのスプリントを14位で終えた。

    予選となるスプリントで2回目のアタックができずに19番グリッドからスプリントをスタートした角田裕毅は、ポジトンを5つアップして14位でフィニッシュ。決勝にむけて多くのことを学ぶことができたと語る。

    「SQ1ではラインを通過する直前にチェッカーフラッグが振られたため、2回目のプッシュラップができませんでした。SQ2進出のチャンスを逃したので悔しいです。クルマの感触は良く、ポテンシャルは十分にあったので、残念です」

    「今日のスプリントレースのペースは良く、何台かのマシンを追い抜いて楽しめました。最も重要なことは、ロングランのペースについて多くのことを学び、明日に向けて多くの情報を得ることができたので、今夜はパッケージを微調整していきます」

    「レースはトップ10入りに向けてスタートしており、このペースを明日も維持できればポイント獲得の可能性はあります」

    角田裕毅 F1 アメリカグランプリ スクーデリア・アルファタウリ

    2023年 F1アメリカGP スプリント 結果・順位
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    13.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    14.角田裕毅(アルファタウリ)
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    17.周冠宇(アルファロメオ)
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    DNF.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • 【結果】 2023年F1第19戦 アメリカGP スプリント 角田裕毅14位

    【結果】 2023年F1第19戦 アメリカGP スプリント 角田裕毅14位

    2023年F1第19戦アメリカGP スプリントの結果速報。

    10月21日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2023年のF1世界選手権 第19戦 アメリカグランプリのスプリントが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。2位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は14位だった。

    2023年 F1アメリカGP スプリント 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    10 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    11 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    12 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ
    13 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    14 22 角田裕毅 アルファタウリ
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    17 24 周冠宇 アルファロメオ
    18 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ
    DNF 18 ランス・ストロール アストンマーティン

    2023年 第19戦 F1アメリカGP 開催スケジュール
    ■10月21日(土)
    スプリント: 2:30~3:30
    スプリント: 6:00~7:00
    ■10月22日(日)
    スプリント: 2:30~3:14
    スプリント : 7:00~8:00
    ■10月23日(日)
    決勝: 4:00~
    ※いずれも日本時間


    2023年 F1アメリカグランプリ スプリント

  • F1アメリカGP スプリントSQ1:角田裕毅は19番手で敗退

    F1アメリカGP スプリントSQ1:角田裕毅は19番手で敗退

    2023年F1第19戦アメリカGPのスプリントシュートアウトSQ1が行われ、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は19番手で敗退した。

    気温32度、路面温度37度と初日と似たようなコンディションで迎えた2日目。12分間のSQ1セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの1セットの使用が義務付けられる。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップで通過した。

    2023年 F1アメリカGP 予選SQ1 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分35秒997
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分35秒999
    3.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分36秒230
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分36秒268
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分36秒281
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分36秒347
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分36秒365
    8.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分36秒372
    9.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分36秒393
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分36秒499
    11.周冠宇(アルファロメオ) – 1分36秒554
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分36秒575
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分36秒595
    14.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分36秒703
    15.ダニエル・リカルド(アルファタウリ) – 1分36秒737
    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分36秒749
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分36秒922
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分36秒922
    19.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分36秒945
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分37秒186

  • 角田裕毅 F1アメリカGP予選11位 「ドライビングがわずかでも違えば…」

    角田裕毅 F1アメリカGP予選11位 「ドライビングがわずかでも違えば…」

    角田裕毅は、2023年F1アメリカGPの予選を11番手で終えた。

    0.018秒差でQ3進出を逃した角田裕毅は「自分のパフォーマンスには満足していますが、ドライビングにわずかな違いがあればQ3に進出できたと思うので、悔しい気持ちもあります」とコメント。

    「ただ、僕の前には2台ともトップ10に入っているチームもいるので、今日はクルマのパフォーマンスを引き出せたと感じています」

    「11番手はポイントに近いポジションなので、日曜日のスタートポジションとしては悪くないですし、楽しみにしています。

    「今朝のFP1でのレースペースは悪くなかったので、明日と日曜日に向けてポテンシャルはあると思います」

    「ダニエルが戻ってきてくれて良かったです。フリー走行1回を終えてすぐに予選に臨むのは簡単なことではないですが、彼はいい仕事をしてくれたし、すでにいいフィードバックをしてくれました」

    角田裕毅 F1 アメリカグランプリ スクーデリア・アルファタウリ

    2023年 F1アメリカGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    8.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    11.角田裕毅(アルファタウリ)
    12.周冠宇(アルファロメオ)
    13.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    14.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    15.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    17.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    18.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1アメリカGP 予選Q2:角田裕毅とダニエル・リカルドはともに敗退

    F1アメリカGP 予選Q2:角田裕毅とダニエル・リカルドはともに敗退

    2023年F1第19戦アメリカGPの予選Q2が行われ、スクーデリア・アルファタウリは角田裕毅は11番手とダニエル・リカルドは15番手でともにノックアウトとなった。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2セッションでもトラックエボリューションは大きく、終盤に順位表が目まぐるしく変動。シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップで通過した。

    2023年 F1アメリカGP 予選Q2 結果・タイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分35秒004
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分35秒008
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分35秒240
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分35秒302
    5.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分35秒413
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分35秒441
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分35秒496
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分35秒576
    9.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分35秒606
    10.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分35秒679

    11.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分35秒697
    12.周冠宇(アルファロメオ) – 1分35秒698
    13.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分35秒858
    14.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分35秒880
    15.ダニエル・リカルド(アルファタウリ) – 1分35秒974

    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    17.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    18.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1アメリカGP 予選Q1:角田裕毅5番手 ダニエル・リカルド15番手で突破

    F1アメリカGP 予選Q1:角田裕毅5番手 ダニエル・リカルド15番手で突破

    2023年F1第19戦アメリカGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は13番手で通過。チームメイトのダニエル・リカルドは15番手で突破した。

    5台が脱落する18分間のQ1セッション。現地時間16時のサーキット・オブ・ジ・アメリカズは気温35度、路面温度40度まで上昇した。トラックエボリューションが大きく、終盤にタイムが上がる展開で、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップ通過。

    ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、アストンマーティンの2台、ウィリアムズの2台がノックアウトとなった。

    2023年 F1アメリカGP 予選Q1 結果・タイム

    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分35秒091
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分35秒110
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分35秒346
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分35秒824
    5.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分35秒913
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分35秒999
    7.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分36秒009
    8.周冠宇(アルファロメオ) – 1分36秒052
    9.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分36秒061
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分36秒064
    11.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分36秒082
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分36秒131
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分36秒158
    14.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分36秒165
    15.ダニエル・リカルド(アルファタウリ) – 1分36秒213

    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分36秒235
    17.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分36秒268
    18.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分36秒315
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分36秒589
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分36秒827

  • 角田裕毅 F1復帰のダニエル・リカルドから「感情のコントロールを学びたい」

    角田裕毅 F1復帰のダニエル・リカルドから「感情のコントロールを学びたい」

    角田裕毅は、復帰したアルファタウリF1チームメイトのダニエル・リカルドから学び、最も改善したい分野として「感情のコントロール」を挙げた。

    2023年にマクラーレンを離れていたリカルドは、解雇されたスクーデリア・アルファタウリのドライバー、ニュク・デ・フリースに代わってハンガリーでF1の第一線に復帰した。

    しかし、ザントフォールトでのプラクティス走行中のクラッシュで左手の骨折を負い、代役のリアム・ローソンが5戦の代役を務めることになった。

    リカルドは今週末のアメリカGPでコックピットに戻る。彼と角田裕毅が2024年のスクーデリア・アルファタウリと契約を結んだ今、2人は協力関係を確立する必要がある。

    角田裕毅は「感情のコントロール」を改善するためにリカルドに注目していると語る。

    ダニエル・リカルドのオースティンでの怪我からの復帰について角田裕毅は「楽しみだです。まだ2レースが終わえていないので、彼の性格やドライビングを十分に探れているわけではありません」と答えた。

    「でも、すでに彼から多くのことを学んでいます。特に僕の弱点と、今改善したい点は、おそらく彼の最も優れている点の1つです」

    この弱点を明確にするように促された角田裕毅は「感情のコントロール」を挙げた。

    角田裕毅はチームラジオでの暴言で有名になり、以前には心理カウンセリングを受けたこともある。

    「どちらかというと感情のコントロールとか、チームでの振る舞い方です。彼は本当に優秀です。特に年間24レースをドライブし、コンスタントに走り続けるには、それが本当に重要です」

    「それが最も重要なことだし、彼は経験豊富だから、自分が何を改善すればいいのか、チームが何を求めているのか、おそらくわかっていると思います」

    「だから、彼は僕よりずっと落ち着いている。そこが今、僕が改善したいことのひとつです」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ

    角田裕毅は、リカルドとの関係はまだ始まったばかりだが、すでにクルマに関しては似たような情報をフィードバックしていると付け加えた。

    「リカルドについてはまだよく知りませんが、クルマや情報についてのフィードバックはかなり似ていると思います。

    「チームとしてもうまくいっていると思います。だから、来年も彼と一緒に仕事ができることを楽しみにしています」

  • 角田裕毅 F1アメリカGP事前 「長いストレートがあるので厳しい戦いになる」

    角田裕毅 F1アメリカGP事前 「長いストレートがあるので厳しい戦いになる」

    角田裕毅が、2023年F1第19戦アメリカGPについての意気込みとサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)について語った。

    ここまで時折速さは見せるものの、5戦連続でノーポイントに終わっている角田裕毅。COTAは、スクーデリア・アルファタウリにとって弱点となっているロングストレートのある高速サーキットだが、コーナーでそこを補いたいと角田は考えている。

    「カタールは僕たちにとってあまりいい週末ではありませんでした。日曜の予選は良い結果が出せましたが、スプリントでは話が異なり、グランプリではペースが上がりませんでした。暑い天候のことが結構話題になっていましたが、僕の立場からすると、暑さは本当に厳しいものでした。肉体的にはレースをするのがそれほど難しいとは感じていませんでしたが、特にマシンを追いかけているときは発生する余分な熱でとにかく暑すぎました。F1はタフなスポーツではありますが、カタールではいつも以上にハードでしたね」

    「今度のトリプルヘッダーのレースはどれも興味深く、異なるチャレンジです。毎週末レースができるのは嬉しいですが、チームメンバー、特にメカニックにとっては大変だと思いますし、3週間トラブルなくスムーズに過ごせることを願っています」

    「オースティンでは何度かポイントを獲得しているし、トラックでも街中でもとても楽しい場所です。サーキットは面白くて、最初のパートは鈴鹿と似ているところがあります。速いシケインがあって高速で、方向転換が多くて運転するのがとても楽しいし、特に1コーナーは上り坂でブラインド・エイペックスがあり、かなりユニークです。僕たちのチームはここ数年、そこそこの成績を残しているので、週末が楽しみです」

    「長いストレートがあり、今年はこれまでそのようなシチュエーションで少し苦戦してきたので、コーナーでラップタイムを取り戻すことを目指していきます。カタールほど苦戦はしないとは思いますが、それでも僕たちに厳しい戦いになるでしょう」

    「今週末もスプリント週末なので、金曜日のフリー走行からクリーンなセッションを行うことが重要であることは分かっています。正直なところ、過去のスプリント週末ではスプリントシュートアウトが散々で、すべてをうまくまとめられたことがなかったので、今回はそこを修正して、マシンの挙動が良ければ、あらゆるチャンスを最大限に生かしたいと思っています」

    「月曜日からオースティンに滞在し、時差ボケを解消しています。いろいろなことができる素晴らしい街だし、ここの食べ物、特にブリスケットの大ファンです」

    角田裕毅 F1 アメリカグランプリ スクーデリア・アルファタウリ

  • 角田裕毅とリカルドの経験豊富なコンビがアルファタウリF1にもたらす利点

    角田裕毅とリカルドの経験豊富なコンビがアルファタウリF1にもたらす利点

    スクーデリア・アルファタウリは、レッドブル・レーシングのF1ドライバー候補のためのフィニッシングスクールだったが、現在は自らの運命をよりコントロールできるよう別の道を歩んでいる。

    2024年、スクーデリア・アルファタウリは新たなチームのリーダーシップの下、新たなアイデンティティを確立することを目指しており、ドライバーラインナップに対するアプローチにも顕著な変化が見られた。

    若手に焦点を当て、レッドブルの最新ルーキーを起用し、彼らがF1で通用するかどうかを見極め、将来的にエナジードリンク会社の主力チームに移籍する可能性を探るという優先順位はなくなった。

    その代わりに、アルファタウリはダニエル・リカルドと角田裕毅を起用し、ここ数年で最も経験豊富なドライバーラインアップでキャンペーンを開始しようとしている。

    この経験豊富なドライバーへのシフトに、チームのエンジニアたちは手をこまねいて喜んでいる。というのも、現行世代のF1マシンは、制限されたテスト規則と相まって、ルーキーには厳しいものとなっているからだ。

    スクーデリア・アルファタウリの車両パフォーマンス責任者であるギヨーム・デゾトゥーは、賢明な頭脳を持つことの価値が飛躍的に高まったと感じており、それが彼と彼の同僚が角田裕毅とダニエル・リカルドのパートナーシップに興奮している理由だと語る。

    「我々はこのドライバーの組み合わせを楽しみにしている。なぜなら、これらのマシンはあまり走れないし、継続的に開発中だからだ」とギヨーム・デゾトゥーは説明した。

    「マシンは常に微妙に違っていて、ドライバーが持っている経験は、適切なメカニカルセットアップを見つけるのに役立つ」

    「変わりやすいコンディションでのフリー走行が2~3回しかなく、その中でマシンの状態を読み取り、それをシーズンの観点から理解してもらうドライバーが必要だ」

    「それはマシンの長所なのか、短所なのか、あるいは長所になりそうなサーキットは他にあるのか?それは本当に重要なことだ」

    ギヨーム・デゾトゥーは、リアム・ローソンの例ほど新人が直面する課題を浮き彫りにするものはないと考えている。彼は知っているトラックでは好成績を収めたが、初めての会場では苦戦した。

    「カタールを見ればわかる」とギヨーム・デゾトゥーは語る。

    「リアムは知っているコースでとても強いレースをした。ロサイルでは、風も強く、コンディションも変わりやすく、セットアップを調整できるフリー走行もあまりなかった。状況は間違いなくより困難だった」

    「彼は素晴らしい仕事をしている。だが、マシンのセットアップ定義を導く上で、経験豊富なドライバーがいることのメリットはわかるはずだ」

    現世代のマシンの現実のひとつは、得意な領域でどのようにパフォーマンスを発揮するかではなく、弱点をどれだけ克服できるかがカギをマシンパフォーマンスの握っているということだ。

    スクーデリア・アルファタウリ F1 角田裕毅

    ギヨーム・デゾトゥーは、これが経験豊富なドライバーを必要とするもう一つの要因であると考えている。どのチームもレースウイークエンドに直面する避けられないバランスの問題を、経験豊富なドライバーがうまく解決してくれるからだ。

    「ドライバー全員に『マシンのフィールンドはどうだ?』と尋ねても、素晴らしい答えは得られないだろう。マシンの挙動に満足している人はいないと思う」

    「誰もがグリップに不満を持っている。それを自分のキャリアの文脈に置き換えて、『よし、このコンディションに適したドライビングスタイルは何か?このコンディションに適したドライビングスタイルは何か?』と理解できるのは、明らかに経験豊富なドライバーの強みだ」

    「ダウンフォースを増やせば速くなるのは明らかだが、それは簡単なことではない。マックス・フェルスタッペンのマシンが運転しやすいとは思わないが、彼はおそらく制限を回避してより多くのパフォーマンスを引き出す運転方法を見つけたのだろう。これが若いドライバーの課題だ」

    「マシンが何をしているのかを正確に読み取ることは非常に難しく、タイヤ、燃料搭載量、エンジンモード、風、路面状態など常に変化し続ける。つまり、マシンは動くターゲットであり、そこから実際にイメージを構築するには多くの経験が必要なんだ」

    リカルドはザントフォールトで負った手の負傷のため過去5戦を欠場していたが、今週末のアメリカGPでアルファータウリに復帰する。

    リカルドは、シンガポールGPから大幅にアップグレードされたマシンで戻ってくる。また、オースティンの週末には新しいフロアも登場する。

    このアップグレード計画について、ギヨーム・デゾトゥーは「新しいフロアが入る…それが全員が多くの開発を進めている主要な部分だよ。フロアエリアには、まだ見つけるべきパフォーマンスがたくさんある。」

    「これが同じ方向への新たな一歩となることを期待している。なぜなら、シルバーストーン以来、アップデートが成果を上げていると言っても過言ではなく、それは我々の空力部門にとって非常にポジティブな兆候だからだ」