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  • F1インドGP:セバスチャン・ベッテルが今季11勝目

    F1インドGP:セバスチャン・ベッテルが今季11勝目

    F1インドGPの決勝レースが30日(日)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

    初のF1インドGPを制したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ポールポジションからスタートして後続を引き離すいつもの展開でレースを支配し、今季11勝目を挙げた。

    2位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、オープニングラップでの接触もあり、0周リタイアという結果に終わった。

    F1 インドGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    3 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 3 マーク・ウェバー レッドブル
    5 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    6 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    7 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    8 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    9 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    10 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    11 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    12 9 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP
    13 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    14 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    15 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    16 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    17 23 ナレイン・カーティケヤン HRT
    18 22 ダニエル・リカルド HRT
    19 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
      6 フェリペ・マッサ フェラーリ
      18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
      12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      16 小林可夢偉 ザウバー

    ファステスト:1分27秒249 /セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1インドGPの予選が29日(土)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

    F1インドGP初のポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分24秒178というタイムを記録した。シーズン13回のポールポジション獲得は歴代2位タイ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。ハミルトンは決勝レースでの3グリッド降格が決定している。

    小林可夢偉(ザウバー)はQ1で敗退して18番手だった。17番手のセルジオ・ペレスに3グリッド降格ペナルティが課せられるため、明日の決勝は17番グリッドからスタートすることになる。

    F1インドGP 決勝レースは、明日30日(日曜日)の日本時間18時30分(現地時間15時)から行われる。

    2011年 F1 インドGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分26秒218 1分24秒657 1分24秒178
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分26秒563 1分25秒019 1分24秒474
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒473 1分25秒282 1分24秒508
    4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分26秒774 1分25秒158 1分24秒519
    5 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分26秒225 1分25秒299 1分24秒950
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分27秒012 1分25秒522 1分25秒122
    7 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分26秒364 1分25秒555 1分25秒451
    8 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分26秒271 1分26秒140  
    9 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分26秒608 1分26秒161  
    10 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分26秒557 1分26秒319  
    11 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分26秒189 1分26秒319  
    12 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分26秒790 1分26秒337  
    13 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分26秒864 1分26秒503  
    14 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分26秒829 1分26秒537  
    15 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP 1分26秒766 1分26秒651  
    16 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分27秒479 1分27秒247  
    17 セルジオ・ペレス ザウバー 1分27秒249 1分27秒562  
    18 小林可夢偉 ザウバー 1分27秒876    
    19 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分28秒565    
    20 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分28秒752    
    21 ダニエル・リカルド HRT 1分30秒216    
    22 ナレイン・カーティケヤン HRT 1分30秒238    
    23 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分30秒866    
      ティモ・グロック ヴァージン 1分34秒866    

    関連:2011年F1 予選順位

  • F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「最高だ。チームにとって非常に良い日だし、非常に特別な一日だ。コンストラクターズ優勝には大きな意味がある。驚異的なレースだった。僕たちにはかなりのペースがあったし、とても楽しかった。スタート近くでルイスをオーバイテイクするのは難しいとわかっていたし、ブレーキング中にコースオフしそうになったけど、彼はとてもフェアだったし、僕たちにとってはトラックポジションを確保することが重要だった。その後は正直に言うとあまり快適ではなかった。向かい風が強くて、引き離すのが難しかった。ミラーで後続のマシンがどんどん大きくなっていくのが見えたし、スリップに入らせないのはタフだったけど、やり遂げることができた。今日、最速ラップでチャンピオンシップに優勝できて嬉しい

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今シーズンで最も力強いレースのひとつだった。マークからのプレッシャーは凄かったし、ロックしたり、膨らんだり、簡単にミスをしてしまいそうだった。でも、一度もミスをしなかったことには本当に満足している。プレッシャーに耐えることはワールドチャンピオンの証だと思っているし、今日のレースではそれを示すことができた。僕たちのマシンのスタートはまずまずだったけど、レースを通してフロントエンドが悪化していった。終盤にはそれを助けてくれるコックピットのスイッチが全部最大になっていたよ! ディファレンシャルとフロントウイングは最高値になっていたけど、どうすることもできなかった。ほぼ最大限のロックでコーナーに入っていたけど、それでもマシンは曲がらなかった。なので、コーナーでスピードを維持することができなかったし、それでマークに追かれてしまった。レースが終わってはじめて、フロントウイングにデブリが挟まっていたことがわかった。それがアンダーステアの原因になったのかもしれない」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「ルイスとのバトルはかなり激しかった。ピットレーンの出口で彼の後ろになったことはフラストレーションが溜まったし、彼が落ち着く前にアウトラップで抜いてやろうとかなりのリスクを冒した。ルイスのような実力のあるドライバーを抜くのは簡単ではない。何度もトライしたし、良いバトルだった。僕たちのマシンには1周の間にそれぞれ異なる弱みと強みがあったので、追い抜くのは特に簡単ではなかった。楽しかったけど、もうひとつ順位を上げたかった。マクラーレンは良い仕事をしていたし、ルイスはいい走りをしていた。今日はいくつもの前向きなことがあった。良いスタートができたし、良い結果を得られた。チームがコンストラクターズタイトルを獲得したのは素晴らしいことだ。2年連続でコンストラクターズ・ワールドチャンピオンを獲得するのは驚くべきことだよ」

    4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「今日は4位以上は無理だったと思う。レース全体を通じてアンダーステアに手こずっていたし、4位は今日のマシンの能力を反映していると思う。1周目にターン3の進入でブレーキをかけたら、フェリペが僕のインサイドに入ってきたので、アウトサイドで動けなくなり、かなり順位を落としてしまった。1周目の終わりには6番手だったけど、1周目がうまくいかなかったことで結果を変わってしまったとは思ってない。レースを通して、フロントエンドがグリップしていなかった。1回目のピットストップ後、ピット出口でブレーキを遅らせたニコに抜かれた。ここの出口は少し変わっていて、他のマシンの後ろでピットを出てもターン3でDRSの恩恵を受けることができるで前に出ることができる。でも、ニコはピット出口でロックして膨らんだので抜くことができた。つまり、彼は僕の後ろでDRSラインを通過したのでストレートでDRSを使って僕を抜くことができた。すぐに抜き返して、ルイスとマークの2位争いに近づくことができたけど、各々のスティントの終盤頃にはフロントエンドが効かなくなっていた。最終セクターで十分近づくことができなかった。ピットストップではフロントエンドを加えたけど、アンダーステアが多くて、DRSを使えるほどマークに近づくことができなかった。レース全体でDRSを使ったのは1度だけだったと思う」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「本当に接戦のレースだった。シーズンのこの時期はたいていそうなるね。いつものように、レッドブルとマクラーレンは予選は明らかに強いけど、日曜日には僕たちはかなり接近している。全体的にアクションが多くて面白いレースだったね。スタートでは、上位勢のペースについていくのに少し苦労した。ほんの数周でスーパーソフトがすでに多くのアンダーステアをもたらした。さらにずっとトラフィックの中にいたことで空力ダウンフォースが減り、タイヤのパフォーマンスがさらに損なわれてしまった。ソフトタイヤに交換して状況は大きく改善し、前がクリアになったことでハードに攻めることができたけど、その頃には表彰台を争っている小グループに追いつくのが難しくなっていた。それで、20周頑張ったけど残り2周では無理だと僕は無線で言ったんだ。僕たちは土曜日のパフォーマンスを改善しなくてはならないけど、今シーズンの残りのレースで優勝することを諦めてはいない」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「小さいな問題によってもっと良い結果が妨げられてしまったので満足はしていない。良いスタートが切れたし、オープニングラップでいくつか順位を挙げることができた。そのあと1回目のピットストップでロズベルグとバトンの後ろでコースに復帰した。主にミハエルが来ていたし、他の二人も僕より先にピットインしていたので、チームは順位を維持しなければならなかったからだ。スーパーソフトを履いたレース前半は前のドライバーのペースについていくのに少し苦しんでいたけど、そのあとソフトタイヤを履いたたとはとても速く走ることができた。2回目のピットストップの後、バトルとしているトロ・ロッソとフォース・インディアの後ろになって貴重なタイムを失ってしまい、フェルナンドが僕の前に出るのを許してしまった。今日の僕たちのパフォーマンスレベルは予選よりも良かったし、それは今年のコンスタントな要因だ」

    7位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「トロロッソ・チームが、今週だけでなく、マシンにアップデートを導入した鈴鹿でも素晴らし仕事をしていたのは事実だ。日本ではそれらを最大限に生かせなかったけど、レースの間の数日間でチームは韓国のために本当に前進を果たした。予選でも良いラップができた。今日はタイヤデグラデーションは心配なかったし、2ストップ戦略が適切だと信じていた。それが完璧に機能した。マシンには素晴らしい直線スピードがあったし、それによって最終ラップでニコを追い抜くことができた。彼と比較してセクター2に少し手こずっていた。なので、DRSを起動させるために十分に近づけるように1コーナー後にKERSをすべてセーブしておいた。KERSとDRSを全部使って、まさに最後にそれが成果を挙げた。このような結果を出せると思っていなかったし、期待もしていなかった。でも、最後に力を振り絞って追い抜くことができた。彼がそのラップで小さなミスをしたことにも部分的に助けられた。素晴らしいピットストップとの組み合わせによって、僕たちはこのような素晴らしい結果を生み出すことができた。懸命に働いてくれたチームのためにも本当に嬉しく思う」

    8位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日はレースのスタートでは良いスピードがあったけど、プライムタイヤに交換した後、デグラデーションがあまりに強くて難しくなった。ジェンソンとフェラーリ勢と素晴らしいバトルをしていたし、ミドルスティントではフェリペとフェルナンドからポジションを守るために懸命にプッシュしていた。その間にフロントタイヤにフラットスポットができてしまい、予想よりも早くピットインしなければならず、プライムタイヤでの最終スティントがとても長くなってしまった。最後は十分なグリップがなかったし、ハイメからポジションを守ることができなかった。今日は難しいレースだったけど、ポイントを獲れたことには満足している」

    9位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「レースにはかなり満足している。1コーナーで誰かが僕に突っ込んできて4つ順位を失ってしまったし、何が起こったのかよくわかっていない。そのあと順位を挙げるため、他のマシンを追い抜くために頑張らなければならなかった。マシンにはストレートで十分なトップスピードがあり、とても競争力があった。ピットストップもとてもうまくいったし、週末の始めから素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。今はインドが待ち切れない。僕たちには競争力があるし、そこでの初レースでもっと多くのポイントを獲れそうだからね」

    10位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「ポイントを獲れることは良いことだけど、最終的に今日の僕たちにはトロ・ロッソに匹敵できるパフォーマンスがなかった。9位に留まるためにブエミを抑えられそうだったけど、残り6〜7周でタイヤがあまりに不十分だったし、彼を抑えることができなかった。タイヤに関して、おそらく僕たちはもう少しアグレッシブな戦略を取るべきだったかもしれないし、フィニッシュした位置が変っていたかどうかはわからないけど、レーススタートでは中古のセットではなく、新品のスーパーソフトを使うべきだったかもしれない」

  • F1韓国GP:セバスチャン・ベッテルが今季10勝目

    F1韓国GP:セバスチャン・ベッテルが今季10勝目

    F1韓国GPの決勝レースが16日(日)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

    金曜日の雨により、タイヤ戦略に注目が集まったF1韓国GP。急激なデグラデーションも予想されていたが、多くのマシンが2ストップ戦略を採用した。

    優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。オープニングラップで首位に躍り出たセバスチャン・ベッテルは、後続を引き離すいつもの展開。そのままトップでチェッカーを受け、今シーズン10周目を挙げた。

    2位にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3位にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、5位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    今回のレース結果により、レッドブルはドライバーズタイトルに続きコンストラクターズタイトルも獲得。2011年のダブルタイトルを獲得した。

    小林可夢偉(ザウバー)は、セーフティカー後の接触でフロントウイングの交換を余儀なくされたこともあり、15位でレースを終えた。

    F1 韓国GP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 3 マーク・ウェバー レッドブル
    4 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    5 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    6 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    7 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    8 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    9 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    10 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    11 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    12 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    13 9 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP
    14 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    15 16 小林可夢偉 ザウバー
    16 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    17 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    18 11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    19 22 ダニエル・リカルド HRT
    20 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    21 23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT
      12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
      10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
      7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP

    ファステスト:1分39秒605 /セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1日本GP)

    ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1日本GP)

    ザウバーは、F1日本GPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが8位、小林可夢偉は13位だった。

    自己最高位となる7番グリッドを獲得した小林可夢偉だが、スタートに失敗。アンチストールが効いて加速することができず、オープニングラップで12番手まで順位を落とす。

    そこから反撃を試みて一時は入賞圏内を走行していた小林可夢偉だったが、セーフティカーで2ストップのタイヤ戦略に影響が出てしまい、ポジションを守ることができず13位でレースを終えた。

    小林可夢偉 (13位)
    「非常にトリッキーなレースでした。スタートでクラッチをリリースしたとき、クルマが突然アンチストールモードに入ってしまいました。5つもポジションを落としたのはそのせいです。そして僕たちの戦略にとって悪いタイミングでセーフティーカーが入ってしまいました。セーフティーカーが出たときに2度目のピットストップをしてソフトタイヤからミディアムタイヤに替えましたが、そのタイヤでレースの最後まで29周も走らなければなりませんでした。最後はとにかくタイヤの状態が悪くて、ポジションを守ることができませんでした。とはいえ、ここでいい予選ができたし、レース中のクルマのパフォーマンスは間違いなく良くなっていますから、残りのレースもプッシュし続けます。僕は日本のファンがすごくF1を楽しんでくれたことを大変誇りに思います。サーキットに来てくれたファンの皆さんは最高だし、僕にとっても、とても感動的な1日でした」

    セルジオ・ペレス (8位)
    「ここ日本でチームのためにポイントを獲得できてとても満足している。特に昨日の予選でのテクニカルトラブルがあり、17番手スタートだったからね。でも、今日はタイヤ戦略がとてもうまく働いてくれたし、チームはそれに関して非常に良い仕事をしてくれた。とてもハードにプッシュしたし、今日は全力を尽くした。風邪をひいているので体力的にとても厳しかった。十分なポイントを獲得できる位置でマシンをホームに持ち帰れたことに本当に満足している」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「非常に接近してコンペティティブでタフなレースだった。必要としていたポイントを再び獲ることができたのはうれしい。チーム全員のハードワークが報われた。可夢偉は非常に残念だった。彼はスタートでアンチストールが作動してしまった。攻めた戦略を獲ってソフトタイヤでスタートしたが、トラフィックにはまってしまったし、セーフティーカーが入ったタイミングも悪かった。最後までなんとか我慢してタイヤを使っていたが、とにかくスタートが彼のレースをダメにしてしまった。なぜ彼にこのトラブルが起きたのか調べなければならない。セルジオは力強いレースをしてくれたし、彼のペースもよかった。彼の戦略は可夢偉とは正反対のものだったが、こちらが正解だったようだ。彼もセーフティカーに助けられてはいないが、序盤のミディアムタイヤと終盤のソフトタイヤでのペースは非常に安定していたので17番手スタートから多くの順位を上げて8位でフィニッシュすることができた。素晴らしい仕事だった。長く厳しい週末で4ポイントを獲れたので喜ぶことができる」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • チーム・ロータス:ブルーフラッグ提示なくフル完走 (F1日本GP)

    チーム・ロータス:ブルーフラッグ提示なくフル完走 (F1日本GP)

    チーム・ロータスは、F1日本GPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが18位、ヤルノ・トゥルーリが19位だった。

    ヘイキ・コバライネン (18位)
    「チーム全体にとってなんて素晴らしいレースだったんだろう! 素晴らしいスタートが切れた。スピンもなく、クラッチも完璧に繋がって、突然たくさんのマシンを通り過ぎて14位まで浮上した。他のみんながリバースに入れていたように思えたよ。エンジニアの一人が笑っているのさえ聞こえたし、他の誰かがどれくらい素晴らしいスタートを切ったかを教えられたけど、『ノー、今はそれに触れなくてもいい。残りのレースをうまくやらなければ!』と思ったよ」

    「そのあとの序盤のスティントは素晴らしかった。マシンはソフトタイヤで本当にうまく働いていたし、ピットストップも最高だった。そのあとセーフティカーが入って、そこからは全員が束になってしまい、最終ラップまでヤルノと僕が前に留まってチェッカーフラッグへのレースになった。マシンは週末ずっとバランsヌが良かったので、午後はハード側のコンパウンドでもプッシュすることができたし、ヴァージンとHRTにブルーフラッグが提示されていたときに少し抑えられてしまったけど、それでもヤルノの前を維持できた。彼はここで常に速いので、かなりいい気分だった。それに、僕たちがブルーグラッグを提示されなかったのは今シーズンで初めてだったことにもとても満足している。誰かを追い抜かさせるたびに自分のレースが人為的に減速してしまうからね。チーム全体として、僕たちの改善を続けていることを示すことができた。OK、セーフティカーは助けになったけど、トラックで何が起こったとしてもアドバンテージを得られる適切な位置にいなければならないし、今日僕たちはそれができた。素晴らしい一日だった」

    ヤルノ・トゥルーリ (19位)
    「僕にとっては良い一日だった。スタートはあまりうまくいかなかった。今回だけは完璧なスタートとはいかなかったけど、一旦スタートしてしまえば、いくつか良い追い抜きができたし、ポジションを上げることができた。数ラップ後、ギアボックスに問題があるように感じてスローダウンしたけど元に戻った。ほぼその直後にセーフティカーが入って、ヘイキとのギャップを縮めることができたし、2台とも最後まで良い走行ができた。チーム全体にとってかなり重要な結果だ。レースの全ラップを走り切れたし、前でチャンピオンシップに勝ったドライバーがいるときに、そんなに重要ではないと思えるかもしれないけど、僕たちはまだ改善を続けている。トラック、そしてファクトリーにいる全体のためにも本当に嬉しく思う。再び気持ちを高めて日本を離れられるし、韓国での次のレースに向かえるね」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!

    F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!

    F1日本GPの決勝レースが9日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

    優勝は、マクラーレンのジェンソン・バトン。スタートで3位に順位を落としたバトンだったが、2回目のピットストップで首位に浮上。そこからはファステストラップを連発する快走をみせ、愛する日本で今季3勝目となる優勝を果たした。バトンは鈴鹿初勝利。

    2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    ワールドチャンピオンまであと1ポイントでF1日本GPを迎えたセバスチャン・ベッテルは、優勝こそならなかったが、このレースで15ポイントを加算し、2年連続となるワールドチャンピオンを決めた。鈴鹿でチャンピオンが確定するのは8年ぶり。

    自己最高位となる7番グリッドからスタートした小林可夢偉(ザウバー)は、スタートに失敗してオープニングラップで12位まで順位を落とす。だが、反撃をみせて一時は入賞圏内を走った小林可夢偉だが、2ストップ戦略でタイヤに厳しい戦いを強いられ13位でフィニッシュ。残念ながら、母国GPでのポイント獲得はならなかった。

    F1 日本GP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    2 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 3 マーク・ウェバー レッドブル
    5 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    7 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    8 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    9 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    10 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    11 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    12 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    13 16 小林可夢偉 ザウバー
    14 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    15 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    16 9 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP
    17 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    18 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    19 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    20 11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    21 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    22 22 ダニエル・リカルド HRT
    23 23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT
      18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ

    ファステスト:1分36秒568 /ジェンソン・バトン (マクラーレン)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1シンガポールGP)

    ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1シンガポールGP)

    ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位、小林可夢偉は14位だった。

    小林可夢偉 (14位)
    「非常に難しい週末でした。週末を通してペースはありましたが、レースではトラフィックもあったし、セーフティーカーラン中の戦略ミスもあってうまくいきませんでした。青旗はいっさい見えなかったので、ドライブスルーペナルティを受けたのにはとても驚きました」

    セルジオ・ペレス (10位)
    「10位は今日成し遂げられたベストの結果だと思う。2ストップ戦略でスーパーソフトタイヤでスタートして、15周目にソフトコンパウンドに交換した。ミハエル(シューマッハ)との事故でパンクしたので2回目のピットストップは早めに入らなければならなかったし、そのあと非常に長い最終スティントを走らなければならなかった。実際、2セット目のソフトタイヤでほぼレース距離の半分を走った。最後にフェリペ(マッサ)にポジッションを奪われたのは残念だけど、タイヤが終わっていてもう防御することができなかった。僕たちはチャンピオンシップ6位を取り戻すために戦い続けるよ」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「今日の結果よりもう少し期待していたので、1ポイントでは喜ぶふりもできない。不運にもセーフティーカーが出たのは我々が望んでいたタイミングではなかっ た。状況を考えるとセルジオの結果が今日我々が得ることができた最大限のものだと思う。正直なところ、セーフティーカーラン中は可夢偉をステイアウトさせるべきだったが、今日彼がポイントを獲得できたとは思わない。本来のパフォーマンスはもっとあったはずだが、その時にトラフィックから抜け出すことができ なかった」

    関連:F1シンガポールGP:セバスチャン・ベッテルが今季9勝目

  • マクラーレン:目指すは優勝のみ (F1シンガポールGP)

    マクラーレン:目指すは優勝のみ (F1シンガポールGP)

    マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンが5位だった。

    ジェンソン・バトン (2位)
    「レースを通してマシンとタイヤを労わるように言われていた。本気でプッシュできたのは、スーパーソフトタイヤでセブを追い詰めた残り12周目だけだった。全力を尽くした。でも、最終的にギャップを縮められるペースはなかった。それでも、僕たちには土曜日と日曜日の両方でベストな戦略をとれたと思うし、今週末は現実的にこれ以上の結果を求めることはできなかった」

    「実際、今週末僕たちはいかなるミスもしなかったし、チームとして僕たちが持っている器材で最高の仕事をしたと思う。パッケージをもう少し改善する必要があるけど、鈴鹿は(マリーナ・ベイよりも)もう少し僕たちに合っているはずだ。最近は表彰台フィニッシュを続けているので、次のレースでももう一段高い位置でフィニッシュしたいね!」

    ルイス・ハミルトン (5位)
    「週末ずっと素晴らしい走りをしていたセブにおめでとうと言いたい。それにジェンソンもよくやったし、彼は僕たちのパッケージから最大限を引き出して何ができるかを示した。彼はもう少しのところで勝利を持ち帰れそうだったし、僕たちが残りのシーズンで優勝に挑戦し続けられることは励みになる。ペナルティ後、マシンを追い抜くのは楽しかったけど、上位にチャレンジできるマシンがあると感じていたときに再び後方に下がったのはフラストレーションが溜まった。僕にとって今週末はちょっとチャンスがなかった。でも、いつものように忘れるつもりだし、すでに鈴鹿を楽しみにしているよ!」

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  • フェラーリ:アロンソ 「僕たちのマシンは3番手」 (F1シンガポールGP)

    フェラーリ:アロンソ 「僕たちのマシンは3番手」 (F1シンガポールGP)

    フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが4位、フェリペ・マッサは9位だった。

    フェルナンド・アロンソ (4位)
    「残念ながら、今日は表彰台でフィニッシュするのは不可能だった。十分な速さがなかったし、レースのいくつかの部分では3位にいたけど、遅かれ早かれ追い抜かれるのはわかっていた」

    「もちろん、スタートを決めて、意外なことが起こって、全てが完璧にいけば、表彰台の可能性もあるかもしれないけど、現時点で現実的にパフォーマンス面で僕たちのマシンは3番手だ。今日のように、セーティカーがウェバーとの間に築いた数秒のアドバンテージを帳消しにして、気を散らして予想外の問題を引き起こす可能性があるバックマーカーがいる場合、全てはより難しくなる。スーパーソフトを装着したスタートではデグラデーションがとても高かったけど、ソフトでは状況はレッドブルやマクラーレンと比較しても多少は通常に戻った。僕たちは週末ずっと戦っていたし、チームの作業には満足している。彼らは常にベストを尽くしてくれるし、僕たちは今回のレースで成し遂げることができる最大限を得ることができたからね。この先5つの難しいレースがあるけど、僕たちのモチベーションは変っていない。攻められるときもあれば、防御に回らなければならないときもあるだろう。でも、どちらの場合も常に全力を尽くしていくよ」

    フェリペ・マッサ (9位)
    「レースが終わって、もっと違った結果を届けられたかもしれないと感じているし、失望や怒りを隠しても意味はない。ハミルトンとの接触によるダメージでかなり不利になった。トラフィックがまだ非常に激しい序盤にかなりのタイムを失ってしまったからね。レース後、わだかまりを解くために彼と話そうとしたけど、彼は答えることさえせずに去っていた。なので、僕たちがインタビューエリアにいたときに僕がどう思っているか彼に話した。それに加え、セーフチカーがトラブルを増やした。他のドライバーはあまり多くのタイムを失うことなくピットストップをしてレースを最大限に生かすことができたけど、僕は数周早くタイヤを交換していたし、スーパーソフトを装着していた。もちろん、レースの最後までいけるはずはなかった。最終的に、まずはルーベンスの後ろでかなりのタイムを失ったし、そのあとベッテルを先に行かせなければならかった。僕の前でスーティルとロズベルグがタイヤに苦しんでいたことを考えれば、彼に周回遅れにされて7位でフィニッシュするチャンスを失ってしまった。どこかでトラブルフリーなレースをしたいね。モンツァもそうだけど、最近は経験してないことだ。今日は間違いなくトップ6フィニッシュは手の届く範囲だった」

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