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  • チーム・ロータス:盤石のコンストラクターズ10位 (F1ブラジルGP)

    チーム・ロータス:盤石のコンストラクターズ10位 (F1ブラジルGP)

    チーム・ロータスは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、ヤルノ・トゥルーリが18位だった。

    新興チームの中では、頭ひとつ抜けた速さをみせた今シーズンのチーム・ロータス。ポイント獲得こそならなかったが、安定したパフォーマンスでコンストラクターズ10位を獲得した。

    2012年からはケータハムにチーム名を変更し、さらにはレッドブルのKERSを搭載。来季の目標は中団チームとのポイント争いだ。

    ヘイキ・コバライネン (16位)
    「チームにとって素晴らしい週末を過ごせたことを全員に感謝したい。パッケージからこれ以上は引き出せなかったと思う。午後を通してマシンの感覚は素晴らしかったし、昨日の予選でのパフォーマンスを最大限に生かすことができた。今までも本当に素晴らしいスタートができていたけど、今日もまた素晴らしいスタートができた。そこからレース全体を通してすぐに良いリズムを刻むことができた。終盤はブルーフラッグの問題がいくつかあったし、自分のレースの周りには多くのマシンが混乱したけど、それは対処しなければならないことだ。一年を通して僕たちは進歩を続けられたし、10位という本当に高い位置でフィニッシュできた。このチームの開発をさらに前進させる来年にとって完璧な準備ができたね」

    ヤルノ・トゥルーリ (18位)
    「僕に関してはかなり標準的なレースだった。スタートで良くなかったけど、今日倒さなければならないマシンの前に楽に出ることができたし、チャンピオンシップでのポジションを固めるためにもマシンをホームに持ち帰ることが本当に重要だった。今週末、そしてシーズンを通してのチーム全体の仕事に感謝したい。僕たちは進歩し続けているし、僕たちが到達できる場所のリアルな兆候を示す一員になれたことを嬉しく思う」

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  • HRT:ダブル完走ならず (F1ブラジルGP)

    HRT:ダブル完走ならず (F1ブラジルGP)

    HRTは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが20位、ヴィタントニオ・リウッツィはリタイアだった。

    ポイントを獲得できなかったものの、コンストラクターズではヴァージンを上回ったHRT。

    2012年はウィリアムズのKERSを搭載することが決定しており、パフォーマンス改善に注目したい。

    ダニエル・リカルド (20位)
    「ペースが少し混乱していて、浮き沈みのあるレースだった。第1スティントの数周はトニオやグロックよりも速かったと思うけど、その後の数周は彼らに引き離されてしまったので、僕が速かったかどうかはわからなかった。第2スティントは再びオプションタイヤでペースは悪くなかったけど、ちょっとタイヤを粗末に扱い過ぎたと思うし、タイヤが終わってしまったのでプライムに交換するために少し早めにピットインしなければならなかった。プライムが機能しはじめるには数周かかったけど、一旦機能したらこれまでよりタイムは良くなった。その時点でダンブロジオはずっと前にいたけど、レース終盤に良いラップタイムを刻み続けられたのは僕にとってはポジティブなことだった。本当に良い6カ月だったし、シーズンの出来には満足している。常にもう少し多くを望むものだけど、現実的には本当に良かったし、多くのことを学ぶことができた。チャンスを与えてくれたHRTとレッドブルに感謝したい」

    ヴィタントニオ・リウッツィ (リタイア)
    「スタートでマシンにアンチストールが効いてしまい、クラッチを切ったらマシンが止まって全員に抜かれてしまった。1コーナーの進入では最下位だったけど、1周目にそれを補うことができた。予選では全てがうまくいっていたし、レース中のペースも良く、ヴァージンと良いバトルができていたので、終盤にオルタネーターが故障してリタイアしなければならなかったのは残念だ。力強い結果でシーズンを終えたかったので運が悪かった。僕たちはそれを成し遂げられたはずなので残念だ。これから僕たちは来年のために頑張っていかなければならないし、僕たちは毎レースで強く競争的である必要があるので、今後はこのような問題をリカバーして補っていかなければならない」

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  • ヴァージン:2年連続最下位でシーズンを終える (F1ブラジルGP)

    ヴァージン:2年連続最下位でシーズンを終える (F1ブラジルGP)

    ヴァージンは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジェローム・ダンブロシオが19位、ティモ・グロックはピットストップ直後にタイヤが外れるというアクシデントでリタイアだった。

    2年連続でコンストラクターズ選手権を最下位で終えたヴァージン。2012年からはマルシャとして再出発を図るが、マクラーレンとの技術提携を結んだもののKERSは搭載しないとされており、再び苦しいシーズンが予想される。

    ジェローム・ダンブロシオ (19位)
    「今日は素晴らしいレースだったと思うし、僕にとってはシーズンを締めくくる最高の結果だった。僕たちは昨日の予選で良い仕事ができたし、今日はこれまでのベストレースのひとつだった。このトラックが大好きだし、今回ここブラジルでの出来には満足している。HRTの前でフィニッシュできたことも嬉しい。シーズンを終えるにはとてもポジティブな結果なのは確かだ。チーム全員のハードワークに感謝したい。今年彼らと一緒に仕事ができて本当に楽しかった」

    ティモ・グロック (リタイア)
    「とても残念なシーズンの締めくくりになってしまった。1回目のピットストップ後に左リアタイヤが外れてリタイアしなければならなかったのは本当に悔しいけど、残念ながら起こってしまった。望んでいたシーズンの終わり方ではないけど、一年を通してのチームの頑張りに感謝したい。一緒に働けて最高だった」

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  • F1ブラジルGP 結果:マーク・ウェバーが今季初優勝!可夢偉9位!

    F1ブラジルGP 結果:マーク・ウェバーが今季初優勝!可夢偉9位!

    2011年 F1最終戦 ブラジルGPの決勝レースが27日(日)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

    雨も予報されていた今年のF1ブラジルGPだが、レースは終始ドライコンディションで行われた。

    優勝は、レッドブルのマーク・ウェバー。最終戦でなんとか今季初優勝を成し遂げた。2位は同じくレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションから序盤はレースをリードしたベッテルだったが、ギアボックストラブルでペースを上げることができなかった。

    3位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、4位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、5位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)、6位にはエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は9位入賞。2ポイントを獲得してザウバーのコンストラクターズ7位に大きく貢献した。

    F1 ブラジルGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 3 マーク・ウェバー レッドブル
    2 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    3 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    4 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    5 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    6 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    7 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    8 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    9 16 小林可夢偉 ザウバー
    10 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    11 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    12 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    13 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    14 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    15 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    16 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    17 9 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP
    18 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    19 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    20 22 ダニエル・リカルド HRT
      23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT
      2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
      12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング

    ファステストラップ:1分15秒324 /マーク・ウェバー (レッドブル)

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  • F1 ブラジルGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ブラジルGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRANDE PRÊMIO PETROBRAS DO BRASIL 2011

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「この記録は本当にスペシャルだ。もちろん、ナイジェルの方が3、4 レース少なく記録を達成しているけれども、今年は驚くべき年だったし、驚くべき旅だった。そして、まだシーズンは終わっていない。明日には、また別の1章がある。僕はとてもハッピーだ。信じられない。昨日はこんなにハッピーじゃなかったのに、今朝はクルマにも満足できた。昨日よりもずっと僕好みのクルマになっていて、そこからさらにクルマを仕上げていって、ポールポジションを獲得することができた。自分の力も分かっているし、どれ位のタイムが出せるかも分かっている。ラインを越えた時には、タイムを見なくても、どんな結果か分かるんだ。今日はあまり差がなかったから、なおさら満足感が大きかった。無線でエンジニアの『やった!』という声が聞こえて来た時は、もっと嬉しかったよ」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日の予選はチームの全員がとても良く頑張ってくれた。セバスチャンとは接戦だったが、彼がまた最高の予選ラップを走った。あまり大きな差はなかったけどね。今日は良い予選セッションだった。天気の具合でレースも影響を受けるだろう。家でTVを見ている人たちにとってはその方が良いだろうけど、コックピットに座っている僕たちは白髪が増えるだろうね。レースが楽しみだよ。良いレースになると思うし、良いリザルトでシーズンを終えることができれば最高だからね」

    3位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「全体的に見て、Q2は少し神経をすり減らしたけど、最終的には楽しかったよ。2005年以来Q2を突破していなかったからね! なので、トップ10に入れて満足だったよ。Q3ではマシンもうまく働いていた。バランス面ではほぼマシンをうまく引き出せた。アタックラップはかなりボロボロだった。かなりアグレッシブにスロットルを操作した。ここで速く走るためにはそうしなければならないんだ。それは僕の普段のスタイルではないけど、その方が確実に速いし、実際ラインを通過したときはもっと上位だと思っていたくらいだ。でも、それだけ前の2人が素晴らしい仕事をしたということだ。みんなが話しているように、明日雨になれば、土砂降りになるのは間違いないし、それは状況をすごくトリッキーにするだろう。でも、ここはオーバーテイクに向いている。例えばターン1やターン4では何年にもわたって素晴らしい動きがみられてきた。だから、明日はF1にとて素晴らしいショーを披露するすべてが整っていると思う」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日はジェンソンがかなり速かった。彼のコンマ数秒遅れで終えたので、もう少し速く走れたことのは明らかだ。でも、実際ベストラップでミスをしていないので、今日は僕が十分に速くなかったということだね。当然、個人的には少し期待外れだったけど、ジェンソンのペースはチームにとってとても励みになる。明日を楽観視できる理由もある。二人とも2列目だし、そこから力強いチャレンジができるはずだ。ドライでのレースペースはまだそこに届いていないと思うけど、ウェットならうまくやれると期待している。でも、どんなことが起こったとしても、タフで長いレースになるだろう。予報されているように、天候がウェットだったり、不安定だったら本当に面白くなるだろうね。インテルラゴスはレーシングドライバーを奮起させてくれる場所だ。アイルトン・セナのホームグラウンドだし、ブラジルのファンは信じられないくらい情熱的だ。ここでは以前にも(2008年と2010年)4番手からスタートしているかので、4という数字が僕にとって良い数字であることを願っている。明日はこれをもっと良い結果に変えたいね!」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「また5番手という土曜日の定位置になったね! でも、今回はお決まりのスタート位置を獲得するのはいつもよりも少し大変だった。マシンのバランスにはあまり満足できていないし、メルセデスがとても競争力があると予想していた。でも、Q3では予想していたよりもずっとマクラーレンに近づけたし、メルセデスはコンマ数秒後ろだった。僕たちは自分達のポテンシャルよりも少し多くを引き出せたということだね。確かに予選はそんなにサプライズだったとは言えない。明日本当に雨が降ればとてもエキサイティングだろうし、オープンなレースになるだろう。実際にウェットでどれくらい競争力があるかは誰もわからないし、ほとんとゼロに等しい。トラックのコンディションが変われば、もはや変えられないと思っていた状況が変わるのに1周もかからない。ウェットではタイヤの熱入れの問題が僕たちにとってより深刻なのは事実だけど、トラックがドライになったときはライバルより速いのも事実だ。シルバーストンでのレースの様々なステージがそれを示していた。でも、ドライでのレースになった場合、今日は昨日よりもタイヤの性能低下が大きかったように思うので、ピットストップが多くなるかもしれない。最終戦の完璧なレシピ? 僕たちの前の4人がストップして、僕とフェリペが残りより前にいることだね!」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日は良い予選セッションだった。レースのためにオプションタイヤを1セット温存できたし、フェラーリの一台の前で予選を終えられた。それは常にシーズンの僕の目標だった。なので、明日6番手からスタートすることをかなり嬉しく思っている。Q3のアウトアップは少し遅すぎたかもしれない。アラックラップでタイヤを完璧に働かせることができなかった。それがQ2ほど速くなかった理由だ。明日は週末全体にわたって素晴らしい仕事をしてくれたチームのために良い結果を得るためにプッシュするよ」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今年最後の予選にはもっと多くを期待していたし、7番手には満足できるはずがない。残念ながら、週末を通して適切なバランスを見つけることができなかった。いくつかのコーナーでフロントがロックしていた。低速コーナーではアンダーステアに苦んでいたし、他のコーナーではトラックションが不足していた。全体的にマシンはとても運転しづらかった。それに加え、とても複雑な一日だった。Q2でソフトタイヤを2セット使わなければならなかったし、それがQ3で代償となった。1周しかできなかったからね。明日は雨が降りそうなので、状況は変わるかもしれない。相対的な力関係を予測するのは難しい。今年、ウェットではレッドブルがとても強いときがあったし、マクラーレンがとても速いときもあったけど、実際にどのようなコンディションでは何が起こるかわからない。重要なのはあらゆる状況に備えておくことだ。僕にとって、このトラックで驚くべきホームの観客の前でレースをするのはいつも素晴らしい気分だ。このような困難な一年の最後に表彰台を成し遂げるために全力を尽くすつもりだ。F1での10シーズン目を終え、スクーデリア・フェラーリとの100戦目を祝うには最高の結果だろう」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「力強い週末をもたらすために僕にとってまた良い予選セッションだった。午後ずっと良いフィーリングを持っていたし、マシンのバランスがとても良かったのでセッションを本当に楽しめた。風がかなり強かったことが唯一の問題だったけど、ドライビングを適応させることができたし、ミスもしなかった。8番手はスタートには良い位置だし、明日に自信を持っている。ドライかウェットかに関わらずね。天候がどうなるか様子を見なければならないけど、ドライバーズ選手権9位を目標にしているので多くのポイントを獲得したい。そうなれば素晴らしいシーズンの締めくくりになるだろう」

    9位 ブルーノ・セナ (ロータス・ルノーGP)
    「結果には満足している。週末が始まったときには期待していなかったけど、良いニュースだ。ここでマシンに良いポテンシャルがあることはわかっていたけど、そのポテンシャルのレベルは定かではなかった。今日はR31がとてもうまく機能してくれたよ!チームはQ2で良いマシンをまとめてくれたし、僕たちは素晴らしい仕事をした。Q3で中古タイヤしかなかったのは残念だ。もっと良い結果を出せたはずだからね。そうは言っても、Q3はそれ自体が勝利だ」

    10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「天気予報によるとレース中に雨が降る確率は高い。それを念頭に置いて、僕たちは明日のためにすべての選択肢を残しておいたし、今日の予選のために戦略的アプローチをとった。それでも午前中のタイムに近づけなかった理由を見つける必要がある。これからチェックすめのデータがたくさんあるので、明日はかなり違ってくるだろう。僕たちはポイントを狙うことができる」

  • ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1ブラジルGP予選)

    ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1ブラジルGP予選)

    ザウバーは、F1ブラジルGPの予選で、小林可夢偉が16番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。

    小林可夢偉 (16番手)
    「全体的に今週末は少し難しいものになっています。クルマのバランスを改善しようとセッションごとに取り組んで良くなってはきていますが、アタックできるためのグリップを得る大きなステップではなかったです」

    「毎ラップ本当に格闘していました。Q1からタイヤを温めるのが難しかったので、Q2に進むのはかなりタイトでした。でも明日は天候だよりな部分が大きいし、まずは様子見ですね」

    セルジオ・ペレス (17番手)
    「直接のライバルであるトロ・ロッソ勢が僕たちの前にいるのは期待外れな予選結果だ。僕にとって一番の問題はマシンに一貫性がなかったことだ。ラップ毎に違っていたし、タイヤに熱を入れることができなかった。でも、僕たちは諦めない。明日、複雑な天候になれば何が起こるかわからない」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「我々が望んでいた結果ではないが、これが今日の限界だったようだ。ドライバーふたりとも同じ位置で終えることになった。トラブルがないセッションだったが、パフォーマンスがもっと上のグリッドを手にすることを妨げた。ただ、明日は雨が降る可能性が高いし、レースで挽回する準備は整っている」

    関連:F1ブラジルGP 予選:セバスチャン・ベッテルが年間ポール記録を更新

  • F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「本当に素晴らしい結果だ。通常、僕は自分自身の最大の批評家だ。ミスをしたときは自分自身にいつも厳しくしている。でも、今日はすべてを完璧にやれたと思う。絶えずプレッシャーを受けながら、このようなペースを維持してミスをしなかったことにはとても満足している。レースの大部分でフェルナンドとのギャップをコントロールすることに集中していた。彼はとても強いドライバーだ。彼は決して攻撃の手を緩めることがない。レース終盤には勝利について考え始めたけれど、それに捕らわれたくはなかったので『やめておけ!』と自分に言い続けたよ。それがうまくいった。気持ちが彷徨うのを抑えることができたし、ラインを越えるまで勝利について考えることを自分に許さなかった。ジェンソンが一緒に表彰台に上ったことも素晴らしいことだ。僕にとっても、彼にとっても、チームにとっても素晴らしいことで、シーズン最終戦に向けて大きな後押しになる。週末を通してチームは最素晴らしい仕事をしてくれた。戦略、ピットストップ、全てが本当にトップクラスだ。今日はパッケージ全体がまとまっていたし、みんなに心から感謝しなければならない。笑顔で終えることは素晴らしい気分だ。勝利は心の安らぎだよ!」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回の結果には満足している。やっと表彰台トロフィーのコレクションが揃ったよ! トップ3フィニッシュは73回しているし、ここ10年間でF1カレンダーにあった全てのサーキットの表彰台に上がることができた。来年はオースティンに行くし、その翌年はロシアに行く。もちろん、一番の目標は常にタイトルを獲得することだけど、常に新しいチャレンジと到達するための目標がある。それが来年の僕にとって、チーム全員にとっての目標であることは明らかだ。今日はずっと優勝のために戦っていた。良いスタートが切れたし、ハミルトンのペースに匹敵することができた。1回目のピットストップはうまくいったけど、2回目のピットストップではインラップでのトラフィックと左フロントホイールの交換に問題があって数秒失ってしまった。でも、そこでレースに負けたとは思っていない。最終的に勝つのは最速のマシンだと思っている。オープニングラップは刺激的だった。スタートでは1コーナーでウェバーのアウトサイドに割り込んだ。そこにより多くのグリップがあることをわかっていたからね。ベッテルがコースオフしたのを見て、バトンのスリップストリームに入った。ちょっとリスクがあったけど、最終的に彼を追い抜くことができた。そのあとはもっと苦労すると思っていたけど、今日は期待していたよりもマシンはずっと良かったし、ミラーを見ているよりも前のマシンと戦っていることができた」

    3位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「僕にとっては難しいレースだった。僕たちにとって珍しいことだけど、KERSハイブリッドにトラブルが発生した。15周くらいで機能しなくなり、コーナー立ち上がりのパワーやエンジンブレーキングにも影響した。幸い、エンジニアから無線でKERSを再び働かせる方法を見つけたと言てきた。でも、断続的にしか復活しなかったので、2周おきにステアリングホールの多くのボタンを押さなければならなかった。警告は全くないので、コーナーに差し掛かったときに、エンジンブレーキングがあるかわからなかった。なので、正しいブレーキングポイントを選ぶのが大変だった。メルセデス・ベンツは今年素晴らしい仕事をしているし、ピットレーンでベストで最も信頼性のあるユニットだと言いたい。素晴らしいシステムだよ。だから珍しいトラブルだ。トラブルによってドライビングが難しくなったけれど、なんとかそれを保って表彰台に上れたのでさらに満足している」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「2回目のピットストップでも再びオプションタイヤを装着してトライした。レースの流れを変えたかったからだ。賭けに出ただけの甲斐はあった。ここの2カ所のDRSゾーンは難しい。最初のDRSゾーンはオーバーテイクも楽に成功したが、ふたつ目は難しかった。あそこでジェンソンを抜いたとしても、抜き返されてしまう可能性があった。あのDRSはやっかいだ。追い抜きをしかけてもうまく行かないことが多い。ターン11もそうだ。でも、第1スティント終盤のペースはジェンソンに劣っていなかった。彼が一周先にピットインしたのは問題ではなかった。1回目のピットストップがうまくいかず、それで大きくタイムロスしてしまった。それで遅れをとったんだ。トップグループまでポジションを取り戻すことはできたが、その時にはもう表彰台は取り逃していた」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今回の5位には満足できない。ソフトタイヤを履いている間はそれなりにうまくいっていたけど、ミディアムではグリップ不足によりトラックにマシンを留めておくことに本当に苦労した。それが原因で49周目にスピンしてしまったし、ウェバーの前に留まる望みが失われてしまった。第1スティントではバトンとウェバーと戦うことができたけど、心の中でずっと最終スティントは苦戦すると考えていた。新しいフロントウイングを使えなかったことはソフトタイヤよりミディアムタイヤで走っているときにより影響があった。硬い方のタイヤではよりダウンフォース不足を感じるものだからね」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日は面白いレースだった。スタートはあまりうまくいかなかった。フェリペをオーバーテイクしようとしたけど、突然スペースがなくなった。ミハエルにオーバーテイクされたけど、順位を取り戻すまで楽しいバトルができた。そこからはうまくタイヤの状況を扱うことができた。グリップが残っていたので2回目のピットストップまで少し長めにステイアウトした。ソフトタイヤでステイアウトした方が良かったからね。プライムタイヤではアウンダーステアが出ていて終盤にフェリペをオーバーテイクすることができなかった」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日はまずまずのレースだったし、それなりのポイントが獲れたと言いたい。昨日完璧なバランスを見つけられなかったことを考えれば、今日は状況を最大限に生かすことができた。でも、そのあとマシンの小さなパーツを失ってバランスが犠牲になってしまったし、終盤にスローパンクチャーが発生してターン2でマシンを停めなければならなかった。第1スティントではタイヤがとても早くに終わってしまったけど、それはレースのために新品のセットを温存することを選んだ昨日のタイヤ戦略によるものだった。そのためスタートではかなり使い古したタイヤを履いていた。これからデータを調べてみなければならないし、シーズン最後戦はできるだけうまく終えたいので十分に準備しなければならない」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「今日の結果はチームにとって大きかったし、僕たちが必要としていた結果だった。当初は1ストップレースをする予定だったけど、ソフトタイヤが思っていたほど持たなかったので、チームは2ストップ戦略に変えるという決断をした。変更したことはチームの良い判断だった。シューマッハとのバトルにレースの多くを費やしていたし、ミドルスティントでなんとか彼の前に出ることができた。でも、ミドルスティントは1周長過ぎたかもしれないし、レース終盤で両方がミディアムタイヤだったときに彼に追かれてしまった。彼の後ろに近づいていたけど、僕たちは同じようなペースだったので抜き返すことができなかった。それでも僕たちは2台でポイントを獲得するためにここに来たし、それを成し遂げることができた」

    9位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「チームとして2台で異なる戦略を実行し、ダブルポイントフィニッシュできたことは満足していいと思う。後から考えると僕の1ストップ戦略は最適な戦略ではなかったけど、試す価値はあったと感じていた。結果的にミディアムタイヤのパフォーマンスはスタートには向いてなかったし、最初の30周はかなり激務だった。序盤のラップではブエミと戦っていたし、彼がリタイアしてのはかなり運が良かったと思う。レースがちょっと楽になったからね。ソフトタイヤに交換したときマシンのスピードはとても強かった。1ストップレースをして2ポイントを獲れたことは実際に望むことができた最大限だった。チャンピオンシップ争いに必要なポイントだし、ブラジルでもこの位置を維持できることを願っている」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「今日は1ポイントを獲ることができて嬉しいです。非常に長い間入賞出来なかったので、それを終わらせることが大切でした。とてもいいスタートを決めて1周目に5つポジションを上げることができました。スタートとその後のタイヤのパフォーマンスは思っていたよりもよかったです。グリッドが16番だったので、なんとかチャンスをつかもうとミディアムタイヤでスタートしました。だから難しい第1スティントになるだろうと予想していたし、このタイヤがどれだけもつかも分かっていませんでした。ほんの数周でタイヤのパフォーマンスが落ちてしてしまい、5周目にソフトタイヤに履き替える前に3つもポジションを落としてしまいました。ともかく全体的に僕たちはいいレースができたと思います」

  • ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1アブダビGP)

    ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1アブダビGP)

    ザウバーは、F1アブダビGPの決勝レースで、小林可夢偉が10位、セルジオ・ペレスが11位だった。

    小林可夢偉 (10位)
    「今日は1ポイントを獲ることができて嬉しいです。非常に長い間入賞出来なかったので、それを終わらせることが大切でした。とてもいいスタートを決めて1周目に5つポジションを上げることができました」

    「スタートとその後のタイヤのパフォーマンスは思っていたよりもよかったです。グリッドが16番だったので、なんとかチャンスをつかもうとミディアムタイヤでスタートしました。だから難しい第1スティントになるだろうと予想していたし、このタイヤがどれだけもつかも分かっていませんでした。ほんの数周でタイヤのパフォーマンスが落ちてしてしまい、5周目にソフトタイヤに履き替える前に3つもポジションを落としてしまいました。ともかく全体的に僕たちはいいレースができたと思います」

    セルジオ・ペレス (11位)
    「今日はレースにもっと高い望みを抱いていた。1周目に起こったことは残念だ。ターン7で列になっていて、エイドリアン・スーティルのマシンとの接触を避けることができなかった。ダメージがどれくらい多気かはすぐにはわからなかったけど、フロントウイングが壊れていることをチームが伝えてきて、2周目にピットインしなければならなった。ノーズを交換したときにミディアムコンパウンドで行くことに決めた。しばらく10位を走っていたけど、そのあとタイヤに苦しんでいたし、最後の12周ではKERSが働いていなかった」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「レース序盤は簡単ではなかった、というのもセルジオがフォースインディアと接触してフロントウイングのパイロンを壊してしまったので、2周目にピットさせなければならなかった。予定していたよりも早いピットストップだったため戦略も変えた。本来はソフトタイヤで2スティントを走った最後にミディアムを履く予定 だったが、このストップでミディアムを履かせた。この戦略は悪くなく、セルジオは入賞争いをできたが、最後にKERSトラブルが起き、可夢偉が前に出た。 可夢偉の戦略については、我々はレース序盤について少し楽天的すぎたところもある。ミディアムタイヤでスタートしたが、彼がグリップを見つけるのに手こずっているのが分かり、早めにピットインさせた。これはタイヤ戦略としてはよかったが、何台ものトラフィックにはまってしまうことになった。ただ、彼はい いレースを走り、果敢にオーバーテイクをして、ようやく待ち望んでいたポイントを獲得してくれた。これはチーム全体の士気にとってもいいことだ」

    関連:F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1アブダビGP)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1アブダビGP)

    フェラーリは、F1アブダビGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが5位だった。

    フェルナンド・アロンソ (2位)
    「今回の結果には満足している。やっと表彰台トロフィーのコレクションが揃ったよ! トップ3フィニッシュは73回しているし、ここ10年間でF1カレンダーにあった全てのサーキットの表彰台に上がることができた」

    「来年はオースティンに行くし、その翌年はロシアに行く。もちろん、一番の目標は常にタイトルを獲得することだけど、常に新しいチャレンジと到達するための目標がある。それが来年の僕にとって、そしてチーム全員にとっての目標であることは明らかだ。今日はずっと優勝のために戦っていた。良いスタートが切れたし、ハミルトンのペースに匹敵することができた。1回目のピットストップはうまくいったけど、2回目のピットストップではインラップでのトラフィックと左フロントホイールの交換に問題があって数秒失ってしまった。でも、そこでレースに負けたとは思っていない。最終的に勝つのは最速のマシンだと思っている。オープニングラップは刺激的だった。スタートでは1コーナーでウェバーのアウトサイドに割り込んだ。そこにより多くのグリップがあることをわかっていたからね。ベッテルがコースオフしたのを見て、バトンのスリップストリームに入った。ちょっとリスクがあったけど、最終的に彼を追い抜くことができた。そのあとはもっと苦労すると思っていたけど、今日は期待していたよりもマシンはずっと良かったし、ミラーを見ているよりも前のマシンと戦っていることができた。バトンに起こっていたようにハミルトンにもKERSにトラブルが発生するかもしれなかったので、最後までそれができることを期待していた。タイトルを争っていないけど、それでも良いシーズンだった。僕たちはチームとしてかなり改善しているし、多くのことを学んでいる」

    フェリペ・マッサ (5位)
    「今回の5位には満足できない。ソフトタイヤを履いている間はそれなりにうまくいっていたけど、ミディアムではグリップ不足によりトラックにマシンを留めておくことに本当に苦労した。それが原因で49周目にスピンしてしまったし、ウェバーの前に留まる望みが失われてしまった。第1スティントではバトンとウェバーと戦うことができたけど、心の中でずっと最終スティントは苦戦すると考えていた。新しいフロントウイングを使えなかったことはソフトタイヤよりミディアムタイヤで走っているときにより影響があった。硬い方のタイヤではよりダウンフォース不足を感じるものだからね。これから母国の観客の応援があるブラジルに向かう。僕にとってはポジティブではなかったシーズンをうまく終える助けになってくれると確信している。たとえそれが明らかだとしても、いろいろなことに関わらず、僕は来年のためにかなりモチベーションを高めているとはっきりと述べたい。チームと一緒により競争力のあるマシンを得るために働いていくし、全てが違って見えるだろう」

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  • レッドブル:今季初めて表彰台を逃す (F1アブダビGP)

    レッドブル:今季初めて表彰台を逃す (F1アブダビGP)

    レッドブルは、F1アブダビGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが4位、セバスチャン・ベッテルがリタイア。表彰台を逃したのは去年のF1韓国GP以来となる。

    マーク・ウェバー (4位)
    「2回目のピットストップでも再びオプションタイヤを装着してトライした。レースの流れを変えたかったからだ。賭けに出ただけの甲斐はあった」

    「ここの2カ所のDRSゾーンは難しい。最初のDRSゾーンはオーバーテイクも楽に成功したが、ふたつ目は難しかった。あそこでジェンソンを抜いたとしても、抜き返されてしまう可能性があった。あのDRSはやっかいだ。追い抜きをしかけてもうまく行かないことが多い。ターン11もそうだ。でも、第1スティント終盤のペースはジェンソンに劣っていなかった。彼が一周先にピットインしたのは問題ではなかった。1回目のピットストップがうまくいかず、それで大きくタイムロスしてしまった。それで遅れをとったんだ。トップグループまでポジションを取り戻すことはできたが、その時にはもう表彰台は取り逃していた」

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「第1コーナーの出口では全く普通だったのに、第2コーナーへ回り込む時に右リヤに変な感触があった。びっくりして体勢を立て直したのだけれども、2回目は手の施しようがなかった。右リヤタイヤの空気圧がすでに足りない状態だった。パンクしてスピンアウトしたんだ。ピットに戻ると、サスペンションにダメージを負っていたので、レースを続けることができなかった。今週末は、本当にこれが精一杯だった。パンクの原因を調べることぐらいしかできない。スタートは良かったし、あの時点まではクルマにもとても満足していた。あんなに早い段階でのリタイヤは、もちろん痛いけどね。でも、どうしようもないので、この機会にピットウォールからレースを見て勉強しようと思った」

    クリスチャン・ホーナー チーム代表
    「昨日の予選が最高だっただけに、今回のレースは本当に悔しかった。セバスチャンは完璧なスタートを切り、ダントツのトップで第一コーナーへ入ったが、その後、突然タイヤの空気圧を失い、彼はクルマをコントロールすることができなくなった。その結果、サスペンションにダメージを追い、今日はリタイヤせざるを得なかった。マークはジェンソンとの接戦だった。1回目のピットストップでホイールナットの問題があり、彼はフィリペ・マッサの後ろまでポジションを落とした。そこで戦略を変えて3ストップにした。それ以外に、マッサを抜いてジェンソンに挑むチャンスはなかった。残念ながら、周回数が足らずにジェンソンに追いつくことはできなかったが、チャレンジするだけの価値はあったし、マークも見事なドライビングを見せてくれた。最終的には、今日は4位が精一杯の結果だった。過去 2年の結果が良かっただけに、タイヤの問題が原因で、ここで今年はじめてのリタイヤとなったのは悔しい」

    シリル・デュモン (ルノー)
    「今日は残念だった。ターン1でタイヤがパンクし、セブがレースを早々にリタイヤしなければならなかったのは非常に残念だ。マークのレースはかなり充実していたと思う。マッサを抜くための 3ストップ戦略への変更は成功だった。表彰台に立てなかったのは今年初めてだが、ブラジルでは、もっと力強い戦いを見せることができるだろう」

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