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  • 日産、フォーミュラEへの参戦を発表

    日産、フォーミュラEへの参戦を発表

    日産は、2018年より日系自動車メーカーとして初めて電気自動車フォーミュラカーレース「FIAフォーミュラE選手権」に参戦することを発表した。

    拡大を続けるフォーミュラEシリーズに参戦することで、日産は、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走り、そして社会とどのようにつながっていくのか、という3つの柱から成る同社の「ニッサン インテリジェント モビリティ」のメッセージを世界中に広めるためのグローバルプラットフォームを得ることになる。

    「力強い加速や高い操縦性など電気自動車ならではの運転する楽しさを究極の形で伝えるため、日産は世界初のEVレースであるフォーミュラE選手権に参戦します。長いモータースポーツの歴史を持つ日産が日系自動車メーカーとして初めて、同選手権に参加することは、『ニッサン インテリジェント モビリティ』を次世代のレースファンに伝えるグローバルプラットフォームを得たということです。」と、日産のグローバルマーケティング&セールス、ゼロエミッションビークル、バッテリービジネス、MC-Japan/A&O (日本・アジア・オセアニア事業)担当副社長のダニエレ・スキラッチは述べた。

    日産は、先月、新型「日産リーフ」を発表し、量産ゼロ・エミッション車におけるトップブランドの地位をさらに強固にした。同車は、5ドア100%電気自動車の第2世代として、運転支援機能を含む革新技術を搭載している。

    新型「日産リーフ」の初代モデルは、手頃な価格のゼロ・エミッションモビリティの草分けとして2010年に発売されまた。同車は、グローバルで累計28万台以上を販売し、世界で最も売れている電気自動車となっている。排出ガスを一切出さない「日産リーフ」の累計走行距離は35億キロを超えている。

    スキラッチは「日産のDNAには、電動モビリティの技術革新における豊富な経験だけでなく、モータースポーツにおける長い成功の歴史があります。この2つの重要な要素を持つフォーミュラEに参戦することは、当社にとって自然なことです。」と付け加えた。

    2014年に開幕したFIAフォーミュラE選手権は、さまざまなチームやメーカーが世界各地の大都市に設置されたストーリトサーキットで、100%電動パワートレインの性能を競い合うグローバルレース。

    「日産の選手権への参加は、フォーミュラEにとって記念すべきことです。なぜならば、フォーミュラEは新しいメンバーを得ると同時に、日系メーカーの初参戦により、電動化がグローバルな流れであることを証明するからです。日本は最新技術開発の最前線であると共に、フォーミュラEのファンがたくさんいます。持続可能なモビリティへの変化は、進行中であり、これからも続くでしょう。私は、日産ロゴを付けたマシンを第5シーズンから見ることを楽しみにしています。」とフォーミュラEの創設者兼CEOのアレハンドロ・アガグは語った。

    日産は、アライアンスパートナーのルノーと共に、今までの経験や開発されたものを活用しながら、競争力を高めるために、ルノー、三菱自動車と協力し、シナジーの最大化を目指す。

    日産は、新たなシャシーとバッテリーが導入される予定の2018年末に開幕する第5シーズンより参戦する。

    第4シーズンは今年12月から来年7月まで、香港、ベルリン、パリ、ニューヨーク、モントリオールなど世界各地の主要都市で開催される。

    日産のフォーミュラE参戦に関する詳細は、第5シーズンの開幕が近づき次第、発表となる

  • 日産、ルノーに代わってフォーミュラEに参戦との報道

    日産、ルノーに代わってフォーミュラEに参戦との報道

    日産が、ルノーに代わってフォーミュラEに参戦する決定に合意したと Autosport が報じている。

    今年初め、ルノー・日産アライアンスは、2社のワークスモータースポーツプログラムを最も効果的に運用する方法を議論していると報じられていた。

    複数の情報筋によると、世界最大のパートナーシップのひとつであるルノー・日産アライアンスは、日産がフォーミュラEに参戦することにゴーサインを出したという。

    先週、バレンシアで行われたフォーミュラEのプレシーズンテストでは、日産のモータースポーツ部門であるNISMOのマイク・カルカモが、ルノー e.damsとFIAを訪問していることが目撃されていた。

    日産は、電気自動車において世界最大の販売数を誇っており、日産としての参戦は、ルノー・日産アライアンスがフォーミュラEへの参戦を維持するための理想的な選択肢だと考えられている。

    現時点で日本の自動車メーカーによるフォーミュラEへの参戦はないが、フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、それが変化していくことを期待しているとバレンシアで述べていた。日産、トヨタ、ホンダについて質問されたアレハンロド・アガグは、そのうちの2社は最終的にフォーミュラEについて参戦することになるだろうが、その時期とどのメーカーかについてはコメントを控えていた。

    ホンダもフォーミュラEに関心を示しているが、F1エンジンプログラムに焦点を絞っており、近い将来の参戦は否定している。トヨタは、ポルシェが撤退したことでWECでの将来を検討しており、過去にフォーミュラEと接触したとされているが、正式に参戦の意志は示していない。

    日産のフォーミュラE参戦は、来年のジュネーブモーターショーで発表される可能性が高いと考えられている。ルノー e.damsは、先月パリで2017/18シーズンのマシン「Z.E.17」を発表しており、シーズン中のブランド変更ないとみられ、日産への変更は2018/19シーズンからになると考えられている。

    この動きにより、日産は2015年末にLMP1プロジェクトから撤退して以来、主要な国際レースカテゴリーに復帰することになる、ルノーはF1プログラムに注力できるようになる。

    同時にフォーミュラで最も成功を収めたメーカーがシリーズから出ていくことになる。e.damsは、フォーミュラEのエントリーを保持しており、運営チームとして残ると考えられている。

    ルノーは2015/2016シーズンからe.damsとのパートナーシップを強化し、3年連続でチームタイトルを獲得。2015/16シーズンにはセバスチャン・ブエミがドライバーズタイトルを獲得している。

    セバスチャン・ブエミは、日産のライバルであるトヨタからWECに参戦しているが、シートは維持することになるとみられている。チームメイトのニコラス・プロストも今年初めに2018/19シーズンまでの新契約にサインしている。

    関連:日産、フォーミュラEへの参戦を発表

  • 日産 GT-R NISMO GT3エボルーションモデル開発車がVLN第7戦に参戦

    日産 GT-R NISMO GT3エボルーションモデル開発車がVLN第7戦に参戦

    ニスモは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催されるVLN第7戦に、開発中のNissan GT-R NISMO GT3エボルーションモデルでテスト参戦すると発表した。

    FIA GT3規定のNissan GT-R NISMO GT3エボルーションモデル開発車は、4月のシェイクダウン以降国内で走行テストを重ねてきたが、今回更なる開発と実戦データ収集を目的としてVLNにテスト参戦する。

    開発中の車両での出場となるため、クラスは「SP-X」(改造車クラス)からのエントリーとなり、ドライバーには、開発ドライバーであるミハエル・クルム(ドイツ)と、昨年Nissan GT-R NISMO GT3でニュル24時間レースに参戦したトム・コロネル(オランダ)を起用する。

    石川裕造(ニスモ開発担当常務執行役員)

    「今回は開発プログラムを一歩進め、レースコンディションでのデータ収集を目的としてVLNにテスト参戦します。ニュルという車両への負荷の大きいサーキットでの貴重な技術データに加え、GT-Rを熟知したクルムと、ニュルでのレース経験豊富なコロネルの二人からのフィードバックで、クルマをさらに改良して、多くのお客様に選んでいただけるGT-Rに仕上げて行きたいと思います」

  • 日産、新型リーフを発表 … 航続距離400kmに

    日産、新型リーフを発表 … 航続距離400kmに

    日産は6日(水)、同社の進化したゼロ・エミッション車、新型「日産リーフ」を初公開した。発売は10月2日。価格は315万円(税込)から。

    新型「日産リーフ」は、ゼロ・エミッションである事に加え、電動パワートレインならではのパワフルな加速、そして低重心を活かした軽快なハンドリングを実現し、さらに進化した自動運転技術を始めとする先進技術を合わせ持つ、「技術の日産」の粋を結集したクルマ。

    日産の社長兼CEOの西川廣人は、「新型『日産リーフ』は、当社の将来の成長に向けた重要なブランド戦略である『ニッサン インテリジェント モビリティ』をけん引するクルマです。新型『日産リーフ』は、航続距離を延長し、最新の自動運転技術を活用した『プロパイロット パーキング』や『e-Pedal』を搭載しており、世界が本格的なEVの時代へ動き出した今、日産のゼロ・エミッションのリーダーシップをより強固なものに進化させ、今後の日産のコアとなる実力を持ったクルマです」と述べた。

    新型リーフ

    最先端のe-パワートレイン
    新型「日産リーフ」は、400km(JC08モード)の航続距離を実現し、今まで以上に安心して長距離ドライブを楽しむことが可能となった。また、最大出力110kW、最大トルク320Nmを発生する新型e-パワートレインを採用し、お客さまよりご好評いただいている「日産リーフ」が持つ電気自動車ならではの加速性能を更に向上させ、よりエキサイティングなドライビングプレジャーを実現した。

    進化した自動運転技術
    新型「日産リーフ」は、高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」の採用に加え、パーキングにおいて、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する「プロパイロット パーキング」を搭載、車庫入れ、縦列駐車を、大変簡単な操作で安全に行う事を可能とした。

    ドライバーの運転時の負担を軽減するe-Pedal
    「e-Pedal」はアクセルペダルの操作だけで発進、加速、減速、停止までをコントロールすることができる。アクセルペダルから足を離すと、回生ブレーキと通常のブレーキ双方を自動的に制御し、クルマを減速、停車させることができ、坂道においても停止を保持することができる。「e-Pedal」の採用により、ドライバーは電気自動車ならではの運転フィーリングをより楽しむことができる。

    エクステリアデザイン: テクノロジー感にあふれるスリークなシルエット
    新型「日産リーフ」は低重心でスリークなプロポーション、そしてシャープでダイナミックなデザインを採用している。優れたエアロダイナミクスとともに、スリークなシルエットとクールで先進的な表現が、EVらしい爽快な走りを予感させます。フロントには、日産のデザインランゲージであるブーメラン型のランプシグニチャーや、Vモーショングリルを採用している。また、深みのあるクリアーブルーのフラッシュサーフェイスグリルや、リアバンパーのブルーモールディングなど、日産の電気自動車であることを表現した特徴を際立たせている。

    Nissan LEAF

    インテリアデザイン: クリーンでくつろぎとハイテク感を備えたプレミアムな空間
    一新した新型「日産リーフ」のキャビンには、優れた空間性と機能性を両立させた、日産ブランドモデル共通のインテリアデザインテーマである「グライディング・ウイング」を採用し、上質感とハイテク感のある空間に仕上げている。くつろぎ感と質感にこだわった素材の組み合わせに、細部にわたってクオリティの高い仕上がりを追求することで、ドライビングのクオリティ向上にあわせたモダンなプレミアム感あふれるインテリアを実現している。

    シートやダッシュボード、ステアリングホイールなどには、日産の電気自動車であることを表現した、力強いブルーのステッチが施され、メーター内には7インチのフルカラー(TFT)ディスプレイを装備している。ディスプレイは画面レイアウトを刷新し、セーフティ・シールドの作動状況やモーターの出力や回生状況を表示するパワーゲージやオーディオやナビゲーションシステムの情報などの主要機能を分かりやすく表示する。また、ナビゲーションシステムには、「Apple CarPlay」が搭載されている。

    尚、電気自動車に更なるドライビングの楽しさを求めるお客さまに向けて、バッテリー容量とモーター出力を更に向上させたハイパフォーマンスモデルの発売を2018年に予定している。

    今回の新型「日産リーフ」は、まず日本で10月2日に発売。米国およびカナダ、また欧州では2018年1月よりデリバリーを開始する予定となっている。