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  • F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリのフリー走行1回目が6日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    ホンダが作った鈴鹿サーキットは世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーがマシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーはすべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。

    鈴鹿サーキットのコースレコードは2006年にミハエル・シューマッハが記録した1分28秒954。高速化した2017年のF1マシンが鈴鹿サーキットでどれくらいのタイムを刻むかも今年の日本グランプリ注目のポイントだ。ピレリは今年のF1日本グランプリに昨年よりも軟らかいミディアム、ソフト、スーパーソフトを持ち込んでいる。

    セッション開始時間の現地時間10時の気温は19.7℃、路面温度31.2℃でセッションはスタート。金曜日は降水確率90%と雨が予報されており、曇り空の下、各マシンがドライのうちに多くの周回数を重ようと走行を重ねていった。

    序盤にルイス・ハミルトンが、昨年のポールタイム(1分30秒647)を早くも更新する1分30秒042を記録。その後、ダニエル・リカルドが1分29秒台のタイムに突入し、上位4台が1分29秒台のタイムを記録する。サーキットのいくつかの地点では霧雨も降っており、終盤には雨へと変化した。

    90分のセッションが残り38分に差し掛かろうとした時点でヘアピンでカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)がクラッシュ。サインツに怪我はなかったが、マシンはコースの中央に停止し、破片が飛び散ったことで、セッションは15分ほど赤旗中断となった。

    残り5分を切った頃には雨脚が強まり、セッション終了前に全車がピットに戻った。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分29秒166というタイムをマーク。2番手には0.211秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手には0.375秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

    以下、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ロマン・グロージャン(ハース)が続いた。

    今回がチームとして最後の日本グランプリとなるマクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが10番手、フェルナンド・アロンソが12番手タイムでフリー走行1回目を終えた。

    スーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)は18番手タイムだった。インスタレーションラップでは2018年に導入されるコックピット保護デバイス『HALO』を装着して走行を行った。

    F1日本グランプリ フリー走行2回目は、この後14時から行われる。

    2017 第16戦 F1日本グランプリ フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分29秒166 23
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分29秒377 29
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分29秒541 27
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分29秒638 22
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分30秒151 30
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分30秒762 26
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分30秒899 22
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分30秒974 24
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 1分31秒032 22
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分31秒202 24
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒216 15
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分31秒235 19
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分31秒530 23
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分31秒602 22
    15 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分31秒757 22
    16 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分31秒912 20
    17 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分32秒252 14
    18 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分32秒501 18
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分32秒897 29
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分33秒397 28

    関連:【動画】 F1日本グランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • 【動画】 カルロス・サインツがクラッシュ / F1日本GP フリー走行1回目

    【動画】 カルロス・サインツがクラッシュ / F1日本GP フリー走行1回目

    トロ・ロッソのカルロス・サインツは、F1日本グランプリのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。

    残り38分に差し掛かった頃、カルロス・サインツはシケインの立ち上げりで縁石に乗り上げてコントロールを失い、ウォールにクラッシュした。幸いにもカルロス・サインツに怪我はなかった。

    カルロス・サインツのマシンはコース中央にストップし、コース上には破片が散乱したことでセッションは赤旗中断に。約15分後に再開した。

    カルロス・サインツ (2017 F1日本GP フリー走行1回目)

    関連:F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • フェルナンド・アロンソ 「レッドブルの勝利はマクラーレンにプレッシャー」

    フェルナンド・アロンソ 「レッドブルの勝利はマクラーレンにプレッシャー」

    フェルナンド・アロンソは、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンにとって、F1マレーシアGPでのレッドブルの勝利はプレッシャーになると考えている。

    マクラーレンは今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載。同じエンジンを搭載するレッドブル・レーシングがベンチマークとなる。

    過去3年間、マクラーレンは、ホンダの信頼性とパフォーマンス不足を批判しながらも、自分たちのシャシーはグリッドのなかでもトップに近い競争力を持っていると主張していたが、サーキット特性やホンダのパワーがライバルと差があることによって、政党な比較や判断をすることはできなかった。

    F1マレーシアGPでは、週末中にフェラーリ勢にトラブルに見舞われたとはいえ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがメルセデスのルイス・ハミルトンを真っ向勝負で打ち破って勝利を手にしている。

    ルノーのエンジンは、今でもパワー面でメルセデスやフェラーリに遅れをとっており、レッドブルのシャシー性能の良さが明確になったレースと言える。

    レッドブルのF1マレーシアGPでの優勝を目の当たりにしたフェルナンド・アロンソは、2018年にレッドブルと同じルノーのパワーユニットを搭載するマクラーレンは、もうエンジンを言い訳にすることはできないと語る。

    「僕たちはモンツァでレッドブルがかなりいいパフォーマンスを発揮しているのを目にした。あそこはパワーサーキットだし、その時からレッドブルのパフォーマンスにはかなり満足していた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「マレーシアでさらに一歩前進していたし、彼らは雨もなく、異なる戦略でもなく、何もない状態でメルセデスを倒した。それは良いことだ」

    「同時にそれはマクラーレンにいくらかのプレッシャーを与える。今のクルマはかなり効率が良いと思うし、シャシー的には現時点でかなり力があるはずだからね。だから、シャシー面で僕たちは自分たちの仕事を確実にやっていく必要がある。レッドブルが証明したようにエンジンは勝利を届けることができるからね。だから、僕たちはシャシーでそのパフォーマンスに対抗しなければならないし、それは確実にチャレンジだ」

    マクラーレンのホンダからルノーへの変更はF1シンガポールGPの週末に確定したばかりであり、それによってマクラーレンは2018年F1マシンのスケジュールに2週間の遅れが出ているとしている。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、その遅れがマクラーレンがグリッドの先頭に返り咲くチャンスに影響を与えることはないと考えている。

    2018年にマクラーレンがレッドブルに挑むことは現実的に可能かと質問されたフェルナンド・アロンソは「そうだね、僕はそう思っている」とコメント。

    「マクラーレンがどのようにして先頭に立てるかというチャレンジだ。でも、マクラーレンは他のどのチームが相手で決して恐れるべきではない。マクラーレンは他のどのチームよりもすぐテイルはずだからね」

    今シーズン限りでマクラーレンとの現行契約が期限を迎えるフェルナンド・アロンソ。ルノーを手に入れたマクラーレンに残留することは濃厚だとの見方が強いが、アロンソ自身はF1日本GPとF1アメリカGPとの間の2週間で結論を下すとしている。

  • ピエール・ガスリー、ジュール・ビアンキの事故現場に献花

    ピエール・ガスリー、ジュール・ビアンキの事故現場に献花

    ピエール・ガスリーが、ジュール・ビアンキが事故に遭った鈴鹿サーキットのコーナーに花を手向けた。

    ジュール・ビアンキは、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝レースでコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは、三重の病院で治療を受けた後、母国フランスの病院に転院したが、意識が戻らないまま翌年7月に25歳の若さでこの世を去った。

    2014年のF1日本グランプリが開催された10月5日の今日、ジュール・ビアンキと同じフランス出身のドライバーであるピエール・ガスリーは、先輩ドライバーが事故に遭った鈴鹿サーキットのダンロップコーナーのウォールに献花した。

    「3年前の今日。決して忘れない。#JB17」とピエール・ガスリーはTwitterにメッセージを添えた。

    ピエール・ガスリーは、前戦マレーシアに続き、ダニール・クビアトに代わってスクーデリア・トロ・ロッソからF1日本グランプリに参戦する。

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1日本グランプリ:鈴鹿サーキット 解説

    F1日本グランプリ:鈴鹿サーキット 解説

    2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリが、10月6日(金)~8日(日)に鈴鹿サーキットで行われる。

    鈴鹿サーキットは、1962年にホンダによって設立された。当時は先進的だった8の字型のレイアウトは、ドイツ人のジョン・フーゲンホルツ氏による発案で、それ以来少しずつ改修を重ねて現在に至る。

    最も大きなものは、80年代前半に行われ、最終コーナー手前にシケインが設置され、デグナーは2つのコーナーに分割された。鈴鹿で日本GPが行われるのは、今年で29回目となる。

    鈴鹿は世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーが、マシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーは、すべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。わずかなミスがタイムロスにつながる。

    これまで、鈴鹿でドライバーズタイトルが決定したのは11回。これには、マクラーレン・ホンダでアイルトン・セナが獲得した3回のタイトルも含まれる。2004年と2011年には、土曜日の大雨によって予選・決勝が日曜日の同日開催になったこともあった。

    ホンダは1964年にF1デビューを果たしたが、そのテストコースとして、デビュー2年前に鈴鹿が建設された。その後、1965年にF1初勝利を果たしたホンダは、通算75勝を挙げている。

    マクラーレンは、これまで日本グランプリでコンストラクターとして最多の9勝。直近の勝利は2011年で、2番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンが、粘り強い走りで2度目のピットストップの際にセバスチャン・ベッテルの前に出た。その後2番手に浮上してきたフェルナンド・アロンソを1.1秒差で抑えきり、見事に優勝を果たした。

    日本のF1ファンは情熱的で、ピット向かいのグランドスタンドに夜遅くまでいる姿が見られるほか、ドライバーのフォトセッションはシーズンで一番の盛り上がりをみせる。日本での国際的なイベントはF1にとどまらず、2019年にはラグビーW杯、2020年には夏季オリンピックが開催される。

    F1日本グランプリ フリー走行1回目は、10月6日(金)の10時から行われる。

    【動画】 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット解説

    鈴鹿サーキット

    全長 5.807㎞ ※カレンダー中5番目の長さ
    2016ポールポジション ニコ・ロズベルグ 1分30秒647
    2016ファステストラップ セバスチャン・ベッテル 1分35秒118(36周目)
    ラップレコード 1分31秒540 (キミ・ライコネン、2005年)
    エンジニアリング 鈴鹿は17のコーナーのうち、時速100㎞以下で通過するものは1つのみ。したがって、高速走行時のバランスが重要となる。タイムを上げるにはリアエンドの安定性と応答性の良いフロントエンドが必要
    ドライビング 高速コーナーでの切り返しがスムーズにいくかがカギ。S字を中心とするセクター1では、7つのコーナーすべてを高速で抜け、それぞれが連動しているので、一つのコーナーでミスをするとそれが他にも影響する。また、デグナーの1つ目はレーシングラインにバンプがあるのでブレーキングが難しい
    マシンセットアップ ダウンフォースを中程度にして、硬めのサスペンションを合わせる。先週末のセパン同様、鈴鹿もスムーズな路面なので、硬めのセッティングとフロントエンドを低く抑えることが可能。これにより、高速走行時のグリップを生み出す
    グリップレベル 高い。アスファルトはグリップが高く、速度の高さが多くのダウンフォースを生み出す
    タイヤ スーパーソフト(赤)、ソフト(黄)、ミディアム(白) ※この組み合わせは今季8回目
    ターン1までの距離 350m(カレンダー中最長はバルセロナの730m)
    最長ストレート 900m ※ターン16へ向かう直線
    トップスピード 時速320㎞(ターン16への進入時)
    スロットル全開率 65%。最長のスロットル全開時間は16秒
    ブレーキ負荷 低い。一周のうち10%しかブレーキを使う時間がない
    燃費 1周あたり1.8㎏を消費。カレンダー中の平均程度
    ERSの影響 中程度。大きなブレーキングポイントはターン16の1箇所のみなので、ここで回生をまかなう必要がある
    ギアチェンジ 42回/1ラップ、2,226回/レース

    F1 日本グランプリ

    周回数 53ラップ
    スタート時間 現地時間14時(日本時間14時)
    グリッド ポールポジションはアウト側のレーシングライン上。反対側よりもグリップは高いが、スタート地点は下り坂になっているので、ブレーキの放し方によって勝負を左右することがある
    DRS ゾーンは1つ。ターン1へ向かうストレートのみ
    戦略 ここ数年、ドライコンディションで優勝したドライバーの戦略は、15周目と35周目あたりでの2ストップ。しかし、今年ピレリは一段階ソフト側のコンパウンドを持ち込むので、ピット回数が増える可能性がある
    ピットレーン 413m。1回のストップでのタイムロスは約20秒
    セーフティカー 出動率は60%。コース幅が狭く、バリアが近い上、アクシデントは高速走行中に起きることが多いので、デブリが多くなる
    注目ポイント 大雨が降ると、コース上に川ができてしまうことがあり、アクアプレーニングを引き起こす可能性があるので、注意が必要
    見どころ 世界一過酷なサーキットの一つで、世界最高のマシンとドライバーがどんな走りを見せるか。鈴鹿では、本当に優れたマシンと能力のあるドライバーしかパフォーマンスを発揮できない

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダを誇りに思っていく」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダを誇りに思っていく」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの不遇の3年間を悪い時代として覚えていくことになるが、それでも成し遂げた仕事を誇りに思っていくと述べた。

    フェルナンド・アロンソは、2015年にワールドチャンピオン獲得という期待を抱いてマクラーレン・ホンダに加入。しかし、ホンダのF1パワーユニットは信頼性とパフォーマンスが不足しており、いまだ表彰台にすら手が届いていない。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとホンダのパートナーシップが毎年大規模なエンジン変更によって“ゼロからのスタート”になったことにフラストレーションを感じていたが、それでも特別なものだったと語る。

    「大きな意味がある。僕は昔からずっと日本を愛している。背中に侍のタトゥーを入れているし、日本の組織や日本のメーカーとの仕事はかなり激しいものだった。特別なものだったし、仕事の仕方も違っていた」

    「僕たちは結果を出せなかったし、期待していた結果は得られなかった。目標を達成することができなかったし、全員が期待していた結果を出せなかったことは残念だ。それについては悲しいけど、それでも冬季テストで発覚した様々な困難からチームが成し遂げてきた仕事を誇りに思っている」

    「僕たちは短期間で可能な限りそれらの問題を克服するために頑張ってきた。結果はその反対だし、悪い時代、フラストレーションの溜まった時代として覚えることにはなるけど、このプロジェクトのことをずっと誇りに思っていくと思う」

    「マクラーレン、そして、ホンダの今後の活躍を本当に願っている。この3年間を経て、両方にとってそれが相応しいと思うからね」

    フェルナンド・アロンソは、前戦F1マレーシアGPでストフェル・バンドーンの方が良い仕事をしたと認める。

    ストフェル・バンドーンは、シンガポールとマレーシアの両方で現在のホンダのF1で期待できるベストな結果といえる7位入賞を果たした。一方のフェルナンド・アロンソは、シンガールでは1周目に接触に巻き込まれてリタイア、マレーシアでは11位で終えている。

    F1シンガポールGPで表彰台の可能性があったと考えていたフェルナンド・アロンソは、ドライバールームの壁に穴をあけて怒りを露わにしていたが、セパンに関しては素直にチームメイトのペースを称賛した。

    「ストフェルの方がいい仕事をしただけだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ストフェルの方が予選で優れていたし、クルマを最大限に生かしていた。コンマ1秒くらいの差だったけど、それでポジションにかなりの違いがあったし、それが1コーナーに大きな影響を及ぼした。上位勢のグループの後ろのグループに取り残されてしまった」

    「運、1コーナーのポジションという点で、ベストレースではなかったのは確かだけど、フリープラクティス、予選、全体的なレースペースでストフェルの方が良かった」

    鈴鹿で大幅な改善を期待できると質問されたフェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのチャンスについては現実的なままだと語る。

    「去年、僕たちは良い結果を出せると思ってここに来たけど、1台はQ1で敗退し、もう1台はQ2で脱落した。レースでもかなり悪かった。僕たちはパフォーマンスを改善させたいと持っている。特にここでのホンダだと最後のレースだからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「この3年間はいろいろと難しかったし、結果も出せていないけど、それでも僕はこのコラボレーション、このプロジェクトをとても誇りに思っている。僕たちのファンの前で素晴らしいレースをして終えられたら素晴らしいだろう」

    「マレーシアを終えて、少し楽観的に感じている。期待していなかった場所で僕たちは両方のクルマがQ3に進んだ」

    「少し楽観的だとは言ったけど、それでもここはパワーへの依存度がかなり高いのでちょっと懸念はあるし、僕たちは苦労するかもしれない。でも、マレーシアと比較すればそれほどでもないし、パフォーマンスを繰り返せるとことを期待している」

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリー 「スーパーフォーミュラでの経験が役に立つはず」

    ピエール・ガスリー 「スーパーフォーミュラでの経験が役に立つはず」

    トロ・ロッソのピエール・ガスリーは、日本のスーパーフォーミュラでレースをしている経験が、F1日本グランプリでスピードを上げるための有益な後押しになると考えている。

    今年、スーパーフォーミュラに参戦し、最終戦を残して石浦宏明から0.5ポイント差の2位につけているピエール・ガスリーは、前戦F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代わってトロ・ロッソでF1デビューを果たした。

    日程が衝突するスーパーフォーミュラ最終戦とF1アメリカGPのどちらに参戦するかはまだ不明だが、日本で得た経験が技術的な知識とレースクラフを向上させたとピエール・ガスリーは自信を持っている。

    「スーパーフォーミュラは、F1マシンに最も近いマシンのひとつだと思う。ダウンフォースが多くて本当に競争力があるマシンだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「とてもパワフルだし、全体的に軽いクルマだ。600キロ以下だし、特に高速コーナーでとても速い」

    「ブリーフィング中にカルロスに鈴鹿でのスーパーフォーミュラのラップタイムについて聞かれた。冬に1分35秒くらいだったし、去年のF1ポールラップからほぼ4~5秒だと思う。速いクルマなのは間違いないし、今年、スーパーフォーミュラのドライビングを楽しんできた」

    「技術的な面では、今の僕ははるかに向上していると思う。GP2やフォーミュラ・ルノー3.5で走っていたときよりもはるかに関与しなければならなかった。彼らはクルマのセットアップや仕事の仕方が異なるし、本当にすべてを把握したかったので、本当に全てのことをやらなければならなかった。クルマの技術面をいろいろと詳しく調べなければならなかったし、その点で成長したと思う」

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • キミ・ライコネン 「鈴鹿はチャレンジングなサーキット」

    キミ・ライコネン 「鈴鹿はチャレンジングなサーキット」

    フェラーリのキミ・ライコネンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、チャンピオンシップについて語った。

    「鈴鹿はちょっとオールドスタイルでチャレンジングなサーキットだ。かなり狭いし、ランオフエリアはかつてはグラベルだったけど、今はターマックになっている」とキミ・ライコネンはコメント。

    「セクター1で多くのタイムを失う可能性があるし、プッシュできるような良いセットアップが必要だ。今年は他のサーキットと同じようにここでも僕たちは速くなると思う。ダウンフォースにとってストレートでは少し遅いかもしれないけど、コーナーでは速いはずだ。特に前半は高速コーナーがたくさんある。過去にはちょっとトリッキーなコーナーもあったけど、今年はフルスピードで走れるので楽になるかもしれない。僕たちのクルマが最近の位置にいることを願っている」

    「前回のレースでは予期せぬ問題に見舞われたけど、何が故障したのかを理解するために多くの作業が行われた。1位や2位になるために十分かどうか様子を見てみるつもりだ」

    「トップ3はかなり拮抗しているし、全てを正しくまとめて、ベストを尽くさなければならない。実際にしっかりと走行ができるように、明日、天候が持ちこたえてくれることを願っている」

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルイス・ハミルトン 「日本のファンに会えるのは本当に嬉しい」

    ルイス・ハミルトン 「日本のファンに会えるのは本当に嬉しい」

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

    「日本のファンはとてもユニークだと思う。僕はここに来るのが大好きだ。今日、東京から電車でここに来たばかりだ。東京は僕が好きな都市のひとつだ。富士山が見えたし、美しい場所だ。得られることがたくさんある」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「ここに来ているファンは、信じられないくらい熱狂的だし、興奮している。ここには素晴らしいファンが来てくれるし、世界で最高のサーキットのひとつだ。クルマを本当に愛していて、テクノロジーに本当に興味を持っている、本当にスマートなファンのグループだ」

    「ここに来るのは大好きだし、彼らに会えるのは本当に嬉しい。僕を応援するために世界中を旅しているファンもいる。他のドライバーにもいると確信している」

    「彼女たちはイギリス国旗にネイルをペイントしてくれたりする。ここにはいくつかグランドスタンドがあるけど、1つのグランドスタンドはファンによって完全に僕のフラッグだけで埋め尽くされる。信じられないようなサポートだ」

    メルセデスはマレーシアで苦戦を強いられたが、ルイス・ハミルトンは2位でフィニッシュし、チャンピオンシップのリードを34ポイントに広げた。

    ルイス・ハミルトンは、日本の涼しい気候がW08にうまく合ってくれることを期待している。

    「間違いなくトラックに依存していると思う。今シーズンここまで僕たちが他よりも速かったレースもあったし、僕たちが最速のクルマではなくても優勝したレースもあった」

    「でも、シーズンで見れば、僕たちは誰よりも多くのポールポジションを獲得しているし、僕たちは両方のチャンピオンシップをリードしている。僕たちはまだ最高のチームだし、それを証明し続けられるように懸命に仕事をしている」

    「僕たちは前回のレースでも2位を獲得できたし、それはこのチームの本来の強さ、基礎力を本当に示したと思う。僕たちは引き続きプッシュしていくつもりだ」

    「鈴鹿でクルマがまったくの別物になるとは思わないけど、クルマから異なるタイプのパフォーマンスを発揮できることを期待している。トラックに出ればわかるだろう」

    「でも、より涼しいコンディションだし、一般的に僕たちは暑い場所で少し苦労していたので、涼しくなることで僕たちのウィンドウに戻ってくることを願っている」

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • セバスチャン・ベッテル 「今年のパッケージは鈴鹿で競争力があるはず」

    セバスチャン・ベッテル 「今年のパッケージは鈴鹿で競争力があるはず」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、チャンピオンシップについて語った。

    「まだ僕たちにはチャンスがあると思っている。それを生かせると思いたい。僕たちはクルマに発生した問題を調べてきたし、それらについてはかなりうまく理解できていると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「でも、何が起こったのかの全体像を得るためのプロセスはまだ進行中だ。セパンのスローダウンラップの事故のあと、少なくともギアボックスは無事ったと聞けているのは嬉しい」

    「今週末の日本に関しては、過去2年間で僕たちはここで十分な競争力がなかったけど、今年は違うかもしれない。かなりオープンな気持ちでいるけど、僕たちには強力なパッケージがあると確信している」

    「チャンピオンシップはまだ5レースあるし、僕たちはポイントランキングで差をつけられている。最終的な結果は僕たちのライバルの動向にも左右される」

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール