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  • 【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    MotoGP 第15戦日本グランプリの予選は、ウエットコンディションで行われ、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3番手につけ、今季11回目のフロントローを獲得した。

    フルウエットで行われたFP3、FP4でトップタイムをマークしたマルク・マルケスは、路面が乾き始める微妙なコンディションの中で1回目のアタックでライバルを圧倒する1分53秒台をマークした。

    2回目も新品のレインタイヤでコースインすればポールポジション(PP)は確実だったが、決勝日が”フラッグ・トゥ・フラッグ”になったことを想定、微妙なコンディションの中でスリックタイヤのフィーリングを確かめ、その間にポジションをふたつ落とし、3番手で予選を終えた。今季7回目のPPこそ逃したが、内容では今季6勝目に向けて大きな手応えを感じる一日となった。

    チームメートのダニ・ペドロサは、FP3、FP4と順調にセットアップを進め、予選でも周回するごとにタイムを短縮して6番手につけた。昨年の大会は、フリー走行のケガで決勝をキャンセルしたが、今年はその雪辱と2年ぶり4回目の日本GP制覇に挑む。

    初日9番手のカル・クラッチロー(LCR Honda)は、フリー走行で思うようにタイムを伸ばせず15番手。予選Q1でも思うようにタイムを伸ばせず15番グリッドとなった。ウエットコンディションでセットアップが進まなかったカル・クラッチローは、決勝日のウォームアップで最後の調整に挑み、ポジションばん回に挑む。

    ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、フリー走行19番手、予選も19番手。代役出場の青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、この日もミシュランタイヤのフィーリングをつかむための一日となり予選21番手。ともに後方からの追い上げに挑む。決勝日も不安定な天候が予想される日本グランプリ。ホームGPを迎えるホンダ勢が、2年連続の大会制覇に挑む。

    マルク・マルケス(MotoGP 3番手)
    「結果はよかったのですが、スリックタイヤを選択したのは正しくなかったと思います。スリックタイヤには少し早すぎるコンディションでした。とにかく、ものごとのポジティブな面を見ることが大切です。第一に、レインタイヤでいいラップを刻んでいたので最前列にいるということ、次に、フラッグ・トゥー・フラッグのレースになった場合についていくつか確認できたことです。また、ファステストとなったラップではクラッシュを避けることができ、チームの皆が今夜夕飯に行けなくなることが避けられたのでうれしいです。今週末はすべてのセッションがウエットとなっている中、非常にチャレンジングなコンディションで速いペースを保っているので、今までのところいい週末になっていると思いま す。これはとてもポジティブなことです。明日はまたウエットコンディションになりそうですが、ハーフウエットの可能性についても確認します。そしてそうなった場合には、あらゆる状況に対応できるようにしておかなくてはならないと考えています」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 6番手)
    「今日の予選は、条件が変化してコース上が乾いてきたので難しいものとなりました。また、ひどいスピニングに苦しみ、最初の走行からタイヤに安心感を得られませんでした。タイヤを変えたところ感覚がよくなったので、ラップタイムを改善することができました。ハーフウエットでは常にマシンを正しくセッティングすることが難しくなります。今日はエレクトロニクスでも多くの作業をしましたし、またコース自体についてもハーフウエットのときと完全にウエットのときとについて理解を深めました。明日になってみないと分かりませんが、天候がどうなるかを確認し、レースに備えていきたいと思います」

    カル・クラッチロー(MotoGP 15番手)
    「今日は全く満足していません。スターティング・グリッドは非常に残念な順位となりました。今の時点では、レイン・コンディションのときにマシンの感覚がよくありません。これまでMotoGPにいたシーズンでは、自分自身は雨に強かったと思うのですが、今は非常に苦戦しています。レインコンディションでも競争力を保ち続けるために、自分のパッケージを改善する必要があると感じています。明日がどのようになるかを確認する必要がありますが、長いレースになるので、皆で今夜データを確認して改善を試みたいと思います」

    ティト・ラバト(MotoGP 19番手)
    「Q1では、セッション開始後すぐにプッシュして2番手になることができましたが、作戦ミスをしてしまいました。ピットに戻ってタイヤ交換をするのではなく、そのまま走行して速度を落とし、タイヤを冷やしてから再びアタックすることにしました。セッションの最後にリアが大きくスライドしてしまったことから、もうやめたほうがよいと思いました。残念でしたが、この状況でも明日はしっかりと戦えると感じています」

    青山博一(MotoGP 21番手)
    「金曜日のFPではミシュランタイヤの限界点を探るためにほとんどの時間を費やし、限界点を理解するまでに時間を要してしまいました。チームは、リアのグリップを向上させるのに非常にがんばってくれました。今回のような状況下では、リアのグリップが重要になるためです。フルウエットのコンディションであれば大丈夫ですが、予選のときのように、路面が乾き始めると話が変わってきます。リアタイヤはオーバーヒートしてしまうのですが、スリックタイヤを履くにはまだ路面が濡れ過ぎていました。全体としては、いい形で前進していますので、明日のホームレースを楽しみにしています」

    関連:【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

  • 【Moto2】 中上貴晶 「今季初ポールポジションを日本で獲得できて嬉しい」

    【Moto2】 中上貴晶 「今季初ポールポジションを日本で獲得できて嬉しい」

    日本グランプリ土曜日午後のMoto2クラス予選で、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶が劇的なポールポジションを獲得した。

    1分53秒776の予選最速タイムを記録した中上貴晶は、明日の決勝レースに、フロントローのトップグリッドから挑みます。一方、チームメートのカイルール・イダム・パウィは、2分00秒099で11列目33番グリッドを獲得した。

    午前のFP3で、中上貴晶は昨日の課題であったフロント周りの改善に取り組み、13番手タイムを記録した。チームメートのパウィも、昨日から大幅な前進を見せ、このセッションでは16番手につけた。

    午後の予選では、セッション前半で中上貴晶は明日の決勝レースを想定したセットアップの煮詰めに集中した。レーシングラインが乾いてきた予選終盤に、最速タイムを叩き出し、タイムシートの最上位につけた。アレックス・マルケスに一度はそのタイムを更新されるが、最終ラップで中上貴晶はさらにそのタイムを上回るというドラマチックな展開で、ポールポジションを獲得した。Moto2ルーキーのパウィは、コース攻略を進め、着実にフィーリングを前進させている。

    明日は、現地時間午前9時10分から20分のウォームアップ走行。23周の決勝レースは、午後12時20分にスタートする予定。

    中上貴晶 (ポールポジション / 1’53.776)
    「このトップグリッドは、今までの中でも最高のポールポジションです。予選終盤は、走るたびに路面が乾いてくる一方でウエットパッチもところどころ残っている難しいコンディションでした。序盤では、ウエットでのセットアップを進めるための走り込みに集中し、終盤10分でスリックタイヤに交換してアタックしました。ファンの方々の応援が、集中力を発揮する大きな力になりました。今季初ポールポジションを地元の日本で獲得できて本当にうれしいです。明日の決勝は、ポールトゥウインを目指して全力で戦います」

    カイルール・イダム・パウィ (33番手 / 2’00.099 / +6.323)
    「予選終盤に初めてドライコンディションで走行することになったので、厳しい結果になってしまいました。明日の決勝レースがドライになるなら、午前のウォームアップもドライで、雨のレースならウォームアップも雨のセッションになってくれればうれしいです。どちらのコンディションでも、決勝レースでは全力を尽くします」

    岡田忠之 チーム監督
    「中上は、ホームグランプリでポールポジションを獲得する、という最高の形で明日の決勝レースを迎えることになりました。金曜日朝から今日の午前までのウエットセッションでも、いい内容でまとまってきています。明日の決勝レースは、もちろん最高の結果を楽しみにしています。パウィはこの難しいコンディションでMoto2を走るのは今日の予選が初めてだったので、十分に対応することができなかったのも仕方ありません。明日が雨のレースになれば、着実に追い上げてポイント獲得圏を争ういいレースをしてくれると思います」

  • 【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの予選でアレックス・リンスとアンドレア・イアンノーネは、拮抗したタイム差の中でトップ12に入ることに成功した。リンスは1’55.483のタイムで10番手、イアンノーネはそこからわずかに遅れる1’55.617のタイムで11番手となった。

    昨日のセッションで見られた着実なセットアップの進化は今日のセッションでも継続され、二人ともQ2にダイレクトに進むことの出来るベストタイムをマークすることに成功した。

    新型フェアリングによる空力特性が効果を発揮し、フロントタイヤのフィーリングが二人とも良いことから、昨日に続き今日もウエットコンディションとなった状況下でも積極的な走りを展開。朝のセッションでイアンノーネは1’55.499のタイムで総合7番手となり、一方のリンスは1’56.139で総合10番手に付けた。

    ストレートインしたQ2ではコース上がウエットから徐々に乾いていく難しいコンディションとなった。そのために二人のライダーはリスクを避け、コースコンディションが良くなるセッション終盤まで待ち、そこでタイムアップを狙った。その結果、フリープラクティスセッションよりも少しポジションを落とし、リンス10番手、イアンノーネ11番手という予選結果となった。二人とも4列目からのスタートとなり、レースでは順位をリカバリーすることが必要となった。しかしライダー、そしてチームスタッフともにマシンのフィーリングも良いことから決勝へ向けて自信を深めている。

    アレックス・リンス
    「今日の予選セッションは僕のMotoGPのキャリアにおけるベストリザルトだったけど、それ以上にこの週末の予選までの流れはとても良いものだったんだ。午後になってコース上はドライとウエットのミックス状態になってしまったけど、安定したコンディションであれば自信があったし、特にフルウエットならさらに上位進出も可能だと感じていたよ。非常に良いペースを維持できているので、スタート位置は決して良いものではないけど、恐らく決勝は雨になるから、良いレースが出来るはずだよ。」

    アンドレア・イアンノーネ
    「リザルトに対して考えると、僕はハッピーだね。なぜならば、バイクを大きく変更することで、フルウエットからドライとのミックスしたコンディションに対応させようとしたんだけど、それが経験出来たことで、非常に興味深いことを今日は学ぶことが出来たからなんだ。路面がドライになっていく事で、順位を落としてしまったのは予想外だったけれど、非常に興味深く、エンジニアとコンディションに合わせるため、様々なトライをしてみたんだ。そうしたトライをしたことで、明日はどんなコンディションになったとしても、十分に対応できる準備が出来たと僕は考えているよ。ウエットコンディションでのパフォーマンスは、本当に満足のいくものだったんだ。昨日もかなりマシンのセットアップを進めることが出来たと感じたけど、今日はそれをさらに進めることが出来た。GSX-RRのセットアップは着実に進んでいるよ。明日は間違いなくポジティブなレースが出来るはず。もし天気が、みんなが言っているようにフルウエットになってくれればさらにね。」

    ダビデ・ブリビオ チームマネージャー
    「正直言うと、Q2へのダイレクトインが決まった後、もう少し良い結果を期待していました。アンドレアとアレックスはウエットコンディションでのマシンフィーリングがとても良かったからです。でも路面コンディションが午後になってウエットから時間の経過とともに乾いていく状況となってしまい、結局、何人かのライダーはスリックタイヤを装着するようなドライコンディションとなり、路面コンディションを正確に把握することが難しくなってしまいました。また、今週末の完全なウエットコンディションではタイヤの本数制限から、タイヤマネージメントも簡単ではありませんでした。その結果、我々は10番手と11番手から決勝をスタートすることになりましたが、決勝は恐らくウエットコンディションになるでしょうから、この週末に進めてきたセットアップを武器に、良い結果を得られるようベストを尽くします。きっと面白いレースになると思いますよ。」

    関連:【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

  • 【Moto2】 日本グランプリ 予選:中上貴晶が母国でポールポジション!

    【Moto2】 日本グランプリ 予選:中上貴晶が母国でポールポジション!

    Moto2 日本グランプリの予選が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)がポールポジションを獲得した。

    雨は降らないものの、路面はドライとウェットが混在する難しいコンディション。中上貴晶は、最後のアタックで1分53秒776をマークして母国のファンの前でポールポジションを獲得した。

    2番手にはアレックス・マルケス(Marc VDS)、3番手にはシャビ・ビエルへ(Tech 3 Racing)が続いた。

    日本人ライダーでは、水野涼(MuSASHi RT HARC-RRO)が23番手、榎戸育寛(Teluru MOTOBUM Racing Team)が25番手、終盤に転倒を喫した長島哲太(Teluru SAG Team)は29番手だった。

  • 【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

    【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの予選が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)がポールポジションを獲得した。

    予選開始時のツインリンクもてぎは、雨は降っていないものの路面はまだウェットという難しいコンディション。Q1では全車がレインタイヤでアタックし、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が敗退。ポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスとKTM勢がQ2に進出した。

    予選Q2ではバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が唯一スリックタイヤでアタックを開始。だが、その作戦はうまくいかず途中でレインタイヤに戻した。逆に1回目のアタックでトップタイムを記録したマルク・マルケスは後半にスリックタイヤに交換する賭けにでた。しかし、その作戦も裏目に出ることになる。

    ポールポジションを獲得したのはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)。1分53秒469をマークして2度目のポールポジションを獲得した。2番手にはダニロ・ペトルッチ(オクト・プラマック)、3番手にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が続いた。

    2列目にはアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、ダニ・ペドサ(レプソル・ホンダ)。3列目にはブラッドリー・スミスとポル・エスパルガロのKTM勢、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が並ぶ。

    バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は4列目12番グリッドからのスタートとなる。

    今年の日本グランプリには3名の日本人ライダーが参戦。青山博一は21番手、中須賀克行は23番手、野左根航汰は右手を負傷して本格的なアタックができず24番手だった。

    MotoGP 日本グランプリの決勝は15日(日)の14時から行われる。

    2017 MotoGP 第15戦 日本グランプリ 予選 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分53秒469
    2 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分53秒787
    3 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分53秒903
    4 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分53秒947
    5 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分54秒235
    6 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分54秒342
    7 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分54秒872
    8 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分54秒906
    9 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分55秒064
    10 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分55秒483
    11 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分55秒617
    12 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分57秒786
    13 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分55秒862
    14 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分55秒916
    15 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分55秒952
    16 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分56秒292
    17 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分56秒668
    18 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分56秒771
    19 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分56秒903
    20 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分57秒144
    21 7 青山博一 エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分57秒157
    22 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分57秒787
    23 21 中須賀克行 ヤマルーブ・ヤマハ・ファクトリーレーシング 1分57秒861
    24 31 野左根航汰 モンスター・ヤマハ・テック3 2分01秒730

    関連:MotoGP 第15戦 日本グランプリ:テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがFP3トップ

    【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがFP3トップ

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリのフリー走行3回目が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムをマークした。

    土曜日も雨。気温14度、路面温度16度のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは1分55秒254を記録。2番手には0.029秒差でバレンティーノ・ロッシは、3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。

    以下、ホルヘ・ロレンソ、アレイシ・エスパルガロ、アレックス・リンス、ポル・エスパルガロ、ヨハン・ザルコ、ダニ・ペドロサ、サム・ロウズがトップ10入りした。

    今年の日本グランプリには3名の日本人ライダーが参戦。青山博一は17番手、野左根航汰は22番手、中須賀克行は23番手だった。

    2017 MotoGP 第15戦 日本グランプリ フリー走行3回目 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分55秒254
    2 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分55秒283
    3 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分55秒499
    4 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分55秒558
    5 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分55秒655
    6 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分56秒139
    7 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分56秒218
    8 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分56秒257
    9 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分56秒267
    10 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分56秒281
    11 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分56秒329
    12 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分56秒354
    13 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分56秒383
    14 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分56秒498
    15 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分56秒787
    16 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分56秒849
    17 7 青山博一 エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分57秒218
    18 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分57秒237
    19 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分57秒247
    20 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分57秒405
    21 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分57秒463
    22 31 野左根航汰 モンスター・ヤマハ・テック3 1分57秒497
    23 21 中須賀克行 ヤマルーブ・ヤマハ・ファクトリーレーシング 1分58秒528
    24 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分58秒730

    関連:MotoGP 第15戦 日本グランプリ:テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    MotoGP 第15戦 日本グランプリのフリー走行は、終日、雨が降り続く中で行われ、総合首位で日本グランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番手とまずまずのスタートを切った。

    午前中1回目のセッションでは、ただ一人1分55秒台のタイムをマークする好走で、快調にラップを刻んだ。午後のセッションでも順調にラップを重ねたが、セッション終盤の3コーナーで転倒。2番手で初日を終えた。しかし、1分55秒台で連続ラップを刻み、ウエットコンディションでのセットアップを進めることに成功した。

    2年ぶり4回目の日本グランプリに挑む総合4位のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、ウエットコンディションに苦戦し、1回目のセッションでは20番手と大きく出遅れたが、2回目のセッションで大きくタイムを短縮。タイヤの温度が上がらず、グリップが不足するという課題を、午後のセッションでは大幅に改善した。

    カル・クラッチロー(LCR Honda)は9番手だった。ツインリンクもてぎとウエットコンディションを得意とするカル・クラッチローだが、この日はタイムを出すタイミングを逃し、9番手に終わった。しかし、セットアップもライディングも好調で、予選、決勝でのタイム短縮とポジションアップに期待がかかる。

    開幕前の怪我で欠場したジャック・ミラーの代役として出場の青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は22番手。ミシュランタイヤではウエットコンディションの経験値が少なく、レインタイヤのフィーリングを掴むために着実にペースを上げた。土曜日のセッションがウエットコンディションになれば、引き続き、セットアップを進めることになる。チームメートのティト・ラバトは、FP1で転倒したことが影響して思うようにタイムを更新できず、23番手だった。

    マルク・マルケス(MotoGP 2番手)
    「今朝はすべてが完ぺきで、マシンに乗った感覚が非常によかったです。しかし、FP2で最後に走行に出たときにセットアップの変更をしたのですが思ったと通りには行きませんでした。セッションの最後に新しいタイヤに履き替えたのですが、違う感覚があり、グリップを失ってしまいました。今のMotoGPでは珍しいハイサイドで転倒しましたが大丈夫です。ですが、どうしてこのようなことが起きたのかを確認しなくてはなりません。おそらく、この点を改良する方法として、エレクトロニクスについて少し作業することになると思います。とにかく、速さがあり、ラップタイムもよかったので、セットアップの方向性は変わりません。この週末には、自信を持っています」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 8番手)
    「今朝はタイヤに熱を入れるのに苦労してしまい、まったくグリップが得られず、とてもタフな状況でした。午後はこの低い気温に適合するようにセットアップを変更して、やや改善が見られたのですが、十分とまではいっていません。グリップがないので、マシンに乗っていてよい感触が得られていません。私たちのチームではより柔らかいスペックのタイヤを準備していますが、天気予報を見たところ、もっと雨が降ることをが予想されます。今のタイヤのコンフィギュレーションで、レース中持つだろうと考えているので、このまま継続して、より私たちに合うように作業していきたいと思っています」

    カル・クラッチロー(MotoGP 9番手)
    「今日は非常にいい一日でした。雨の日は非常に得意としていますが、マシンのエンジングレーキを少し改良しなくてはなりませんでした。このコースの路面は非常にグリップがよく、チームとしても今日はとてもいい作業ができていますが、残念なことに、間違ったタイミングで新しいタイヤを履いてしまい、セッション終盤に向けてラップタイムを上げることができませんでした。また、今朝は難しい状況だったので、残念なことにホルヘ(ロレンソ)(ヤマハ)との事故が起きてしまいましたが、2人とも無事だったのでよかったです」

    青山博一(MotoGP 22番手)
    「MotoGPにまた参戦することができて、とても素晴らしいことだと感じています。またEstrella Galicia 0,0とMarc VDS、そしてHondaには、今回のチャンスを頂いたことに対して、改めて感謝を伝えたいと思います。また、ここホームコースでのレースができることは非常に特別なことです。ただ、天気だけが残念ですね。ミシュランのタイヤにはあまり経験がないので、レインタイヤの性能を理解するために今朝は冷静に安定して走ることを心がけました。慎重に作業をしたので午後にはよくなっていきましたが、リアのグリップでもう少し自信を持てるようになるまでは、100%プッシュできる状態とは言えないかと思います。このコースではハードな加速が必要な箇所があるので、リアグリップの感覚がないと、簡単にはいかないと思っています」

    ティト・ラバト(MotoGP 23番手)
    「今日は難しい一日でした。FP1が始まり早い段階でクラッシュしてしまい、この状況に対応する自信がなくなってしまいました。午後は同じタイヤを使って、明日使うタイヤを温存しました。自分自身が遅いということは事実だと感じています。私が言えることは、明日改善ができるようにベストを尽くすということです。天候が好転してくれるといいですね」

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  • 【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリのフリープラクティスで、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはフリープラクティス初日、ウエット・コンディションでグリップ不足に悩まされ、それぞれ11番手と12番手。

    午前中の第1セッションでマーベリック・ビニャーレスは、限界を越えないように少しずつペースアップ。降り続く雨のなかでタイヤがなかなか暖まらず、その上、前車が巻き上げる水しぶきに視界が遮られる難しい状況だったが、1分56秒917まで伸ばしてトップに1.499秒差でセッションを終了した。

    第2セッションはより自信を持って走りながら、リア・スピンをコントロールしてペースを上げていった。そして1分57秒台を何度も繰り返し、最終的には1分56秒376を記録して11番手につけた。トップとの差は第1セッションと同様の1.499秒で、総合11番手で初日を終了した。

    バレンティーノ・ロッシも第1セッションは慎重なスタート。未だ脚の怪我が完治していない状態ながら、セッション終盤には徐々にペースを上げて1分58秒618を記録し、トップから3.2秒差の19番手につけた。

    第2セッションではダウンフォースを強める調整を行い、コーナー進入でのリア周りのフィーリング向上を目指した。その結果、第1セッションから2秒以上もタイムを短縮して1分56秒435を記録。トップから1.558秒差の12番手となり、総合順位も12番手でウイーク2日目を迎えることとなった。

    ザルコがヤマハ勢トップタイムをマーク!
    Monster Yamaha Tech3 Teamのヨハン・ザルコが総合5番手を獲得。明日以降も雨が予想されるなか、ザルコは初日からペースを上げ、日曜日の決勝に向けてセッティングの準備を開始した。3番手との差がわずか0.407秒と好調ぶりを見せている。

    一方、ジョナス・フォルガーに代わって急遽、出場が決定した野佐根航汰は、MotoGPデビューで大勢のファンを魅了。午後からのフリープラクティス第2セッションで13番手へ順位を上げた。

    開発ライダーとしての中須賀は初日24番手
    初日は朝から雨が降り続き、全セッションでウエットコンディションとなった。

    MotoGPクラスに6年連続でワイルドカード参戦するゼッケンナンバー21・YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACINGの中須賀克行は、フリープラクティス第1セッションでは1分59秒199で23番手、第2セッションは1分58秒341にまでタイムを詰めた。

    中須賀はヤマハのファクトリーマシン「YZR-M1」の開発ライダーであり、今大会ではマシン開発にも主眼が置かれている。そのため、今日そして明日のフリー走行では好タイムを狙うのではなく、あくまでもマシンの仕様のチェックやパーツ類の判断に時間が費やされるようだ。

    明日は9:55からフリープラクティス第3セッションがスタートする。

    Movistar Yamaha MotoGP
    マーベリック・ビニャーレス (フリー走行総合11番手/1分56秒376)
    「ウエット・コンディションには、シーズン中ずっと苦しんできました。今回もまだ適切なセッティングが見つからず苦しい状況です。トップとの差が開き過ぎているので、リア・グリップを向上させるためにセッティングを大幅に変更しなければならないでしょう。ウエットではありますが、変化が激しくないのは助かります。路面のグリップ自体とても良いだけに、今日の結果は残念でなりません。明日もう一日あるので、何とか解決策を見つけていきたいと思っています」

    バレンティーノ・ロッシ (フリー走行総合12番手/1分56秒435)
    「痛みはまだ少し残っていますが、大きな問題ではありません。それよりもセッティング面で苦しい状況です。両セッションともにフル・ウエットだったので、ウエット用セッティングに取り組むチャンスでしたが、どちらも理想通りにはいきませんでした。リア・グリップ不足に悩まされて、やや乗りにくいマシンになってしまっているのです。明日は天候回復を期待しています」

    Monster Yamaha Tech3 Team
    ヨハン・ザルコ (フリー走行総合5番手/1分55秒468)
    「日本は大好き。とても気分がいいです! 悪天候はちょっと残念ですが、私にとってはそれがアドバンテージになるでしょう。第1セッションから順調でしたが、第2セッションはさらに調子が上がってきました。ライバルたちもみな非常に速く、とくにドビツィオーゾは見事なタイム。それでも私もひどく離されたわけではなかったので満足しています。明日の予選では1ラップの速さを追求しなければならないので、そのためにチームと協力しながら、もっともっとフィーリングを高めていきたいと思います。とは言え、ウエットコンディションではとくに、毎ラップの安定した速さのほうが重要になってくるので、そのことを常に念頭において調整していくつもりです。フリープラクティス第3セッションで好位置を目指しますが、まずは今日、トップ10に入れたことが良かったと思います。雨のなかでMotoGPマシンのフルパワーをコントロールするのはとても大変で、タイヤも激しくスピンしてしまいます。でもサスペンションやマシンとのコンビネーションでフィーリングが向上しており、このコースのグリップ性の高さもあって今のところよく機能してくれています。日曜日も同じ状況なら、私たちにとっては有利でしょう。でももしもそうでなかったとしても、すでに十分に好調です」

    野佐根航汰 (フリー走行総合13番手/1分56秒453)
    「日本GPウイークの初日はとても順調でした。MotoGPライダーたちと一緒にサーキットを走れるだけでも興奮してしまい、とても楽しい一日になりました。まだ始まったばかりなので決勝の順位について話すのは早すぎると思いますが、フィーリングがとても良く自信を持って走れていることだけは確かです。明日は曇りでドライ・コンディションになりそうなので、みんながペースを上げてくるでしょう。でも私もこのホームコースを心からエンジョイできているので、明日以降もベストを尽して良い状態で日曜日を迎えたいと思っています」

    YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACING
    中須賀克行 (フリー走行総合24番手/1分58秒341)
    「今日は雨になりましたが、マシン開発ではウェットコンディションでなければできないことも沢山あるので、そうした意味ではこのコンディションはウェルカムです。また、バレンティーノ・ロッシ選手やマーベリック・ビニャーレス選手からウェットでのリクエストもあるので、その辺を確かめることも重要でした。ただ、走るたびにマシン仕様が違っていて、開発なので当たり前ではあるのですが、好タイムを出すには至らず、レーシングライダーとしては気になるところでもあります。明日はドライコンディションになる予報なので、また違ったテストスケジュールになると思います」

    鷲見崇宏監督
    「今シーズンのMotoGPヤマハ勢は、とてもいい形でスタートを切ることができましたが、中盤からのライバルとの激しい戦いのなかで、新しいパーツの開発と投入を頻繁に行ってきました。そしてこの時期になると来シーズンを見据えた開発や先行パーツのテストとなりますが、今日のフリープラクティスセッションでは、通常のレースウイークでは決しやらないような、大きな仕様変更とともにアイテムの大幅変更を試みました。路面もウエットで、路面温度も低かったのですが、こうした環境下で中須賀選手は冷静にリアリティのある分析をしてくれて、改めてプロ意識の高さを示してくれました」

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  • 【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    ツインリンクもてぎでの日本GP初日は、アンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスの二人が2回のフリープラクティスセッションでトップ10入りを果たし、チームスズキエクスターとして非常にポジティブに終えることができた。午前と午後に行われた2回のフリープラクティスを通じ、マシンのセットアップを着実に進めた結果、イアンノーネは1’55.614のタイムで7番手、リンスは1’56.229で10番手となった。

    二人のライダーはスズキのエンジニアによって持ち込まれたニューパーツを使用。特に空力特性の向上を目的に開発された新しいフェアリングが、今朝のセッションでリンス、午後からイアンノーネそれぞれのマシンに装着された。

    天気予報ではこの週末ずっと雨が予想されているが、マシンのセットアップ作業は意欲的に続けられており、このようなコンディションの中でも着実な進歩を遂げている。レースに向けてより多くの情報を得ながら、さらにセットアップを続けていく。

    アンドレア・イアンノーネ
    「今日はとてもポジティブな一日だった。恐らく、GP初日の出だしとしては今シーズンのベストになったとさえ感じているよ。ライバルと比べても引けを取らないレベルでセットアップを進めることが出来ているんだ。明日はミスさえ冒さなければ、非常に重要な一日にすることが出来るはず。明日は限界までバイクをプッシュしようと思うし、まずはしっかりと特別なファステストラップを刻みたいと思う。それが予選ではとても重要になるからね。現状でもペース自体は悪くない。マージンを持っていてもバイクの状態はとても良い。これはアラゴンでのテストで、我々が抱えている問題の解決に有効な方法を学んだからなんだ。」

    アレックス・リンス
    「モーターランドアラゴンでのテストはとても良くて、我々にとって非常にポジティブで、たくさんの事を得ることができたんだ。それが今日の結果につながったと思うんだけど、もてぎでの日本GP初日も、非常に良い感触で走ることができているよ。新しいフェアリングは安定した接地感をもたらしてくれている。これはスズキのエンジニアによる素晴らしい作業によって造り上げられたものなんだ。もし明日が雨だとしても、次のステップに上がっていくことができるよ。」

    ダビデ・ブリビオ チームマネージャー
    「悪天候ながら、アンドレアとアレックス二人のライダーが非常にポジティブなトップ10圏内に揃って入るという、我々にとって非常に良い一日となりました。私たちはこうしたコンディションでも安定した性能が発揮できるようなセットアップを見つけながら、着実な進化を遂げようとトライしています。新型のフェアリングを導入しましたが、二人のライダーは走り始めから非常に好感触を得ることができました。アンドレアは自信を深める一日となり、特に午後のセッションではトップグループの位置に終始付けることができていました。アレックスはFP1の終わりにマイナートラブルが発生してしまいましたが、それでも良いセットアップ作業を行うことが出来、FP2の終了間際にはトップ10の位置に付けることが出来ました。予選に向けて、我々は非常にコンペティティブなレベルに付けることが出来ています。」

  • 【MotoGP】 青山博一 「リアグリップにもう少し自信が必要」 / 日本GP

    【MotoGP】 青山博一 「リアグリップにもう少し自信が必要」 / 日本GP

    青山博一は、MotoGP 日本グランプリの初日のフリー走行を22番手タイムで終えた。

    開幕前の怪我で欠場したジャック・ミラーの代役として出場した青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、ミシュランタイヤでのウエットコンディションの経験値が少なく、レインタイヤのフィーリングを掴むために着実にペースを上げていった。

    「MotoGPにまた参戦することができて、とても素晴らしいことだと感じています」と青山博一はコメント。

    「またEstrella Galicia 0,0とMarc VDS、そしてHondaには、今回のチャンスを頂いたことに対して、改めて感謝を伝えたいと思います。また、ここホームコースでのレースができることは非常に特別なことです」

    「ただ、天気だけが残念ですね。ミシュランのタイヤにはあまり経験がないので、レインタイヤの性能を理解するために今朝は冷静に安定して走ることを心がけました。慎重に作業をしたので午後にはよくなっていきましたが、リアのグリップでもう少し自信を持てるようになるまでは100%プッシュできる状態とは言えないかと思います」

    「このコースではハードな加速が必要な箇所があるので、リアグリップの感覚がないと、簡単にはいかないと思っています」

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