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  • F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポール、アロンソが7番手!

    F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポール、アロンソが7番手!

    2017年 フォーミュラ1 第5戦 スペインGPの予選が13日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    青空のもと、気温26℃、路面温度43.8℃、湿度28.1%というコンディションで予選はスタート。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は午前中のセッションでエンジンに水漏れが見つかり、パワーユニットを交換して予選に挑んだ。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。1分19秒149を記録して、今シーズン3回目のポールポジションを獲得。2番手には0.051秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    トップ5ドライバーは、2010年にマーク・ウェバー(レッドブル)が記録したF1スペインGPのポールタイムである1分19秒995を上回った。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが今シーズン初となるQ3進出を果たして7番グリッドを獲得。ストフェル・バンドーンはQ1で敗退して19番手だった。

    F1スペインGP 決勝は、14日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第5戦 F1スペインGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒511 1分20秒210 1分19秒149
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒939 1分20秒295 1分19秒200
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒991 1分20秒300 1分19秒373
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒742 1分20秒621 1分19秒439
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒430 1分20秒722 1分19秒707
    6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分21秒704 1分20秒855 1分20秒175
    7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分22秒015 1分21秒251 1分21秒048
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒998 1分21秒239 1分21秒070
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分22秒138 1分20秒222 1分21秒232
    10 エステバン・オコン フォース・インディア 1分21秒901 1分21秒148 1分21秒272
    11 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒945 1分21秒329  
    12 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分21秒941 1分21秒371  
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分22秒091 1分21秒397  
    14 ロマン・グロージャン ハース 1分21秒822 1分21秒517  
    15 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分22秒327 1分21秒803  
    16 マーカス・エリクソン ザウバー 1分22秒332    
    17 ジョリオン・パーマー ルノー 1分22秒401    
    18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分22秒411    
    19 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分22秒536    
    20 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分22秒746    

    ルイス・ハミルトン オンボードカメラ (F1スペインGP ポールラップ)

  • 【F2】 第2戦 予選:シャルル・ルクレールがポール、松下信治は10番手

    【F2】 第2戦 予選:シャルル・ルクレールがポール、松下信治は10番手

    F2 第2戦バルセロナの予選が12日(金)、スペインのカタロニア・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、シャルル・ルクレール(PREMA RACING)。フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレール開幕戦に続くポールポジション。2番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)、3番手にはニック・デ・フリース(RAPEX)が続いた。

    松下信治(ART GRAND PRIX)は10番グリッドからレース1をスタートする。レース1は13日(土)の22時40分(現地時間15時40分)から行われる

    2017年 F2 第2戦 バルセロナ 予選 結果

    順位 No. ドライバー チーム タイム
    1 1 シャルル・ルクレール PREMA RACING 1分29秒285
    2 5 ルカ・ギオット RUSSIAN TIME 1分29秒478
    3 18 ニック・デ・フリース RAPEX 1分29秒550
    4 15 ジョーダン・キング MP MOTORSPORT 1分29秒585
    5 8 アレクサンダー・アルボン ART GRAND PRIX 1分29秒732
    6 9 オリバー・ローランド DAMS 1分29秒744
    7 20 ノーマン・ナトー PERTAMINA ARDEN 1分29秒790
    8 2 アントニオ・フォコ PREMA RACING 1分29秒834
    9 10 ニコラス・ラティフィ DAMS 1分29秒885
    10 7 松下信治 ART GRAND PRIX 1分29秒975
    11 3 ルイス・デレトラズ RACING ENGINEERING 1分30秒046
    12 11 ラルフ・ボスチャング CAMPOS RASING 1分30秒065
    13 6 アルテム・マルケロフ RUSSIAN TIME 1分30秒177
    14 14 セルジオ・セッテ・カマラ MP MOTORSPORT 1分30秒231
    15 12 ロベルト・メルヒ CAMPOS RASING 1分30秒389
    16 19 ジョニー・チェコット RAPEX 1分30秒441
    17 21 ショーン・ゲラエル PERTAMINA ARDEN 1分30秒772
    18 4 グスタフ・マルヤ RACING ENGINEERING 1分30秒814
    19 17 セルジオ・カナマサス TRIDENT 1分31秒148
    20 16 ナビル・ジェフリ TRIDENT 1分32秒203
  • 【MotoGP】 第4戦 スペインGP 予選:ダニ・ペドロサがポールポジション

    【MotoGP】 第4戦 スペインGP 予選:ダニ・ペドロサがポールポジション

    MotoGP 第4戦 スペインGPの公式予選が6日(土)、ヘレス・サーキットで行われ、ダニ・ペドロサが2015年10月の第17戦マレーシアGP以来となるポールポジションを獲得。

    ダニ・ペドロサは、最高峰クラスで29回目、当地で2010年以来4回目、キャリア通算47回目のポールポジション。フロントローに並ぶのも昨年6月の第7戦カタルーニャGP以来となる。

    気温25度。路面温度42度のドライコンディションの中、ダニ・ペソロサは公式予選2で1分38秒249をマーク。2番手には0.049秒差でマルク・マルケスが続き、開幕から4戦連続の1列目を確保。レプソル・ホンダが2015年の第17戦マレーシアGP以来となる1-2番グリッドを獲得した。

    3番手には0.204秒差でカル・クラッチローが入り、第2戦アルゼンチンGPに続き、今季2度目の1列目に進出。ホンダが2014年7月の第9戦ドイツGP以来となる1列目を独占した(軽量級もホンダ勢が1列目を独占、中量級は全車両がホンダ製のエンジンを使用)。

    モビスター・ヤマハ MotoGPは、マーベリック・ビニャーレスが4番手、バレンティーノ・ロッシが7番手。ドゥカティ・チームはホルヘ・ロレンソが8番手、アンドレア・ドヴィツィオーゾが14番手だった。

    津田拓也は、公式予選1で13番手。明日のデビューレースを8列目23番グリッドから迎える。

    2017 MotoGP 第4戦 スペインGP 予選 結果

    Pos. Num. Rider Team Time
    1 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分38秒249
    2 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分38秒298
    3 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分38秒453
    4 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分38秒677
    5 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分38秒744
    6 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分38秒861
    7 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分38秒908
    8 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分38秒910
    9 94 ジョナス・フォルガー モンスター・ヤマハ・テック3 1分39秒108
    10 43 ジャック・ミラー エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分39秒125
    11 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分39秒152
    12 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分39秒400
    13 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分39秒090
    14 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分39秒255
    15 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分39秒282
    16 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分39秒321
    17 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分39秒462
    18 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分39秒564
    19 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分39秒678
    20 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分39秒824
    21 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分39秒906
    22 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分40秒213
    23 12 津田拓也 チーム・スズキ・エクスター 1分40秒386
  • 【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    富士スピードウェイでSUPER GT第2戦の予選が行われ、立川祐路/石浦宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車がポールポジションを獲得。立川は『富士マイスター』の名に恥じない走りで、自身の持つGTでの最多ポールポジション記録を更新して見せた。LEXUS LC500勢はホーム富士で6台全車がQ2に進出。上位のグリッドを占めて明日の500kmレースに挑む。

    富士スピードウェイでSUPER GT第2戦の予選が行われ、立川祐路/石浦宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車がポールポジションを獲得。立川は『富士マイスター』の名に恥じない走りで、自身の持つGTでの最多ポールポジション記録を更新して見せた。LEXUS LC500勢はホーム富士で6台全車がQ2に進出。上位のグリッドを占めて明日の500kmレースに挑む。

    LEXUS LC500『ホーム』富士で6台全車Q2進出
    「富士マイスター」立川祐路が最多記録更新のポール獲得

    5月3日(水・祝)に静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT第2戦の予選が行われた。公式練習が行われた午前中は晴れ渡っていたが、午後に入ると空には雲がかかり、やや肌寒い気温18度、路面温度30度というコンディションで午後2時40分にノックアウト方式の予選が開始された。

    GT500クラスは、15分間のQ1、当初の5分ほどはどのチームもコースインせず。まず関口雄飛の駆るWedsSport ADVAN LC500 19号車を先頭に、その後各車もピットを後にしていった。

    アタックラップに入ると、アンドレア・カルダレッリがQ1を担当したWAKO’S 4CR LC500 6号車が、前戦2位フィニッシュによる30kgのウェイトハンデをものともせずまずトップタイムをマーク。関口がこれに続くが、12kgと比較的ウェイトの軽いau TOM’S LC500 36号車ジェームス・ロシターがトップタイムを更新。最終ラップでは、やはり16kgウェイトの石浦宏明 38号車がトップに躍り出たが、最後の最後にロシターが逆転。LC500同士のトップタイム争いを制した36号車が暫定ポールにつけた。

    2番手38号車、3番手6号車、4番手19号車、そしてヘイキ・コバライネンがアタックしたDENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が5番手、前戦優勝により40kgと重いウェイトハンデを積むこととなった平川亮のKeePer TOM’S LC500 37号車も7番手に入り、LEXUS LC500はホームの富士で6台全車がQ2進出を果たした。

    Q2(12分間)は午後3時45分開始。ここでも19号車が最初にコースイン。19号車は、今週末にベルギー・スパで行われるWEC第2戦に出場する国本雄資に代わり、初のGT500クラス出場となった山下健太がQ2のアタックを担当。

    タイヤが暖まり、本格的なアタックが開始されると、まず『富士マイスター』38号車の立川がトップに。これを最初に1分28秒台に入れてきた山下が塗り替えると、他のLC500勢も次々にタイムを更新していった。

    19号車同様、36号車もレギュラードライバーの中嶋一貴がWEC出場のため、今季はチーム監督に就任していた伊藤大輔がドライバーとして出場。スポット参戦を感じさせない走りで伊藤もポール争いに加わった。

    最後は立川が圧巻のタイムで2番手に0.3秒もの大差をつけポールポジションを獲得。6号車の大嶋が2番手と僅か0.05秒差の3番手。伊藤は大嶋と0.005秒差の4番手、平手の1号車も大嶋から0.05秒に満たない僅差で続き、5番手。19号車の山下は初のGT500予選で健闘し6番手。重いウェイトに苦しんだニック・キャシディの37号車が7番手のグリッドを獲得した。

    立川は自身の持つGTでの最多ポールポジション記録を22へと伸ばすことに。LEXUSチームとしては昨年の最終戦以来、そして、LC500にとっては初のポールポジション獲得となった。

    立川祐路 (ZENT CERUMO LC500 38号車)

    まずはポールが取れて、富士でも速い車を作ってくれた開発陣と、それをきっちり当日、ポールを取れる状態にまで仕上げてくれたチーム、そして石浦選手に感謝したい。今日僕は朝のフリー走行前半に少し乗っただけで、後はサーキットサファリまで石浦選手が担当して車を仕上げてくれた。フリー走行で石浦選手がトップタイム、Q1でも2番手と好タイムをマークしてくれる中、自分的にはあまり自信が無いままQ2に臨んだのだが、本当に良いフィーリングに車が仕上がっていて、何とかポールが取れて良かった。とはいえ、ここ富士ではホームなのに3年勝利から遠ざかっているので、最大の目標は明日の勝利だ。こうしてポールは取れたが、その分プレッシャーもかかるし、より一層気を引き締めて、明日もこのまま行けるように頑張りたい。

    石浦宏明 (ZENT CERUMO LC500 38号車)

    フリー走行もトップタイムだったので、多少プレッシャーにはなっていたが、ただ決してずっと順調だったわけではない。午前中も小さなトラブルもあったし、赤旗で走行時間が少なくなったことで、本来立川選手がニュータイヤでアタックする予定だった占有時間に、僕がニュータイヤでアタックさせてもらった。立川さんはそれまで1分29秒台しか体験していない状況で、いきなりQ2で1分27秒台なんて全然別世界で大変だったと思う。そういう色々ちょっとずつ大変なことがありながらも、予選時のクルマのフィーリングは良かったし、ここまでまとめられたのは本当にチームのおかげだ。立川さんがポールタイムを最後に絞り出してくれたのも本当にありがたかったし、あの状況で一発を決めてくるのは本当に凄いと思った。

    大嶋 和也 (WAKO’S 4CR LC500 6号車)

    30kgのウェイトハンデを積んでいた割には車のバランスはすごく良く、朝から調子も良かったので、重いながらもポールを狙いに行っていたのだが、ちょっとコンディションに合わせきれなかった。予選時は若干バランスに問題があり、それがなければ行けたかなというのはあるが、ウェイトを考えればまずまずの結果だ。ロングランのペースもすごく良かったし、明日は追い上げるレースがしたいなと思っている。

    アンドレア・カルダレッリ (WAKO’S 4CR LC500 6号車)

    とても良い予選だった。30kgのウェイトハンデを積んでいたにもかかわらず、朝からとても良いパフォーマンスを示せた。正直なところ、ロングランでもショートランでもとても好調だった。予選もライバルに遜色のないペースで走ることが出来たし、3番手というグリッドは、明日の500kmという長丁場を考えれば好位置だ。明日は勝利を目指し100パーセントで攻めていく。

    [GT300] 中山雄一/坪井翔組 LEXUS RC F GT3が4番手グリッドを獲得

    トヨタ GT300

    GT300クラスでは、中山雄一/坪井翔組の若手コンビが駆るLEXUS RC F GT3 51号車が好走を見せQ2に進出。4番手グリッドを獲得した。

    午後2時40分から開始されたQ1(15分間)では、各車セッション開始と同時にコースインし周回を重ね、終盤に目まぐるしく順位が入れ替わる展開に。そんな中、今季よりSUPER GTにデビューを果たし、今大会もQ1を担当することとなった坪井翔のJMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車が好走を見せ4番手タイムをマーク。見事Q2進出を果たした。

    TOYOTA PRIUS apr GT 31号車は20番手、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車が21番手、TOYOTA PRIUS apr GT 30号車は24番手となり、上位14台が進むQ2への進出はならず。グリッド確定となった。

    午後3時25分から行われたQ2(12分間)では、じっくりとタイヤを暖めた51号車の中山雄一が、セクターベストをマークする走りで健闘、4番手グリッドを獲得した。

    関連:【SUPER GT】 第2戦富士:ZENT CERUMO LC500がポールポジション

  • 【SUPER GT】 ホンダ:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    【SUPER GT】 ホンダ:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    2017 オートバックス SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3日、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイで開幕し、公式予選が行われた

    朝から好天に恵まれた富士スピードウェイは、ゴールデンウィークということもあって、予選日から大勢のファンが詰めかけた。そして、午後3時にはノックアウト方式の予選が始まった。

    Q1開始から約5分が経過した頃から、各マシンが次々とコースイン。ホンダ勢も、#64 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット)を皮切りに、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大)、#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀)、#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀)が続く。

    100分の1秒を争う混戦のなか、#8 ARTA NSX-GT(野尻)が5番手タイムを叩き出しQ2に進出、小林崇志にステアリングを託す。そして、ライバルを含む8台が争うQ2で、小林は6周目にベストタイムをマークしたものの、8番手で終わった。

    110周、501.93kmで行われる決勝レースは、明日5月4日の午後2時10分にスタートする。

    野尻智紀 (♯8 オートバックス レーシング チーム・アグリ)

    朝のフリー走行はリアのグリップ不足に苦しんでいましたが、予選に向けてセットアップを大きく変更したことで、思い切って攻めることができました。ただ、課題も残っているので、そういったところを明日のレースセッティングに活かしたいと思います。明日は長いレースなので、落ち着いて、でも熱く、最後までプッシュして頑張ります。

    小林崇志 (♯8 オートバックス レーシング チーム・アグリ)

    自分としては、今日のQ2はうまく乗りこなせなかったというのが正直ところで、それで結果につながらなかったのがとても悔しいです。明日は長いレースなのでミスなくコンスタントにラップを重ねていくつもりです。クルマのポテンシャルは十分あると思うので、あとは決勝に向けてしっかりと準備して、良い結果を残せるように頑張ります。

    佐伯昌浩 (ホンダ GT プロジェクトリーダー)

    Q1ではもう少し良い結果を期待していただけに、今日の結果は悔しいですね。野尻選手は思い切りの良いアタックで小林選手につないでくれましたが、結果的には上位に食い込むことが出来ず残念です。
    明日のレースは距離が長いので、ミスの無いレース運びでポイントを取りに行きます。

  • 【SUPER GT】 NISMO:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    【SUPER GT】 NISMO:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    2017年のSUPER GT第2戦が富士スピードウェイで開催。5月3日に行われた公式予選で、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は予選2位となった。

    恒例となったゴールデンウィークの富士大会。予選日から多くのSUPER GTファンが富士スピードウェイに詰めかけた。このラウンドを2年連続で制しているNISMOは、相性の良い富士で開幕戦の挽回を狙う。

    公式練習は好調な出だしで、2クラスの混走で行われたセッション前半で総合4番手に、GT500クラスの占有走行では松田がタイムアタックしてベストタイムを更新し、最終的に7番手のタイムとなった。

    日向にいると汗ばむほどの陽気のなか、GT500の公式予選Q1は定刻の午後3時にスタートした。Q1担当の松田はセッションが7分ほど経過したところでコースイン。その周のダンロップコーナーでコースアウトし一瞬ひやりとする場面もあったが、問題なくコースへ復帰し、そのままタイムアタックへと向かっていった。計測2周目に1分39秒、3周目に1分34秒とタイヤを温めながらタイムを上げていくと、4周目に1分31秒593を記録して7番手に浮上。その後1台が松田のタイムを上回ったが、松田はさらにタイムを縮め、フリー走行時の自己ベストタイムを約1秒削る1分28秒651をマークし、8番手でQ2進出を決定した。

    Q1スタート時に比べて、Q2セッションはいくらか冷たい風が吹く中で午後3時45分にスタートした。Q2担当のクインタレッリは、残り時間が9分を切ったところでコースイン。他のマシンと間隔をあけてタイムアタックに挑んだ。Q1の松田と同様にウォームアップを重ね、計測4周目に1分30秒121をマークして3番手につけると、連続のアタックで1分28秒168までタイムを縮め、トップと約0.3秒差の2番手にポジションアップ。その後、ラストアタックで自己ベストタイムを更新するマシンもいたが、クインタレッリのタイムは破られず、フロントローポジションを獲得した。

    松田次生 (#23 ドライバー)

    「岡山での開幕戦後、皆で自分たちに何が足りないのか、ここからどうしたらいいのかをたくさん話し合い、チームも一生懸命いいクルマを用意してくれました。Q1で走ってみたら、クルマとタイヤのフィーリングがすごく良かったです。その感触や気を付けたい部分をロニーにも伝えましたが、それを活かしてさすがのタイムを出してくれました。明日のレースは長いですし、周りの状況、他のチームのタイヤの持ち具合なども分かりませんが、とにかく行けるところまでいきたいです。チーム一丸で頑張ります」

    ロニー・クインタレッリ (#23 ドライバー)

    「フリー走行の時点では路面状況も望んでいるようなものではなかったし、セットアップでも少しまだ足りないところがありましたが、それを予選までに直すことができました。予選になって、僕たちの選んだタイヤに合う路面になり、次生がすごくいいタイムを出してくれたし、自分のアタックの時もいいアドバイスをくれたおかげで、予想していたものを超えるタイムが出せました。開幕戦の予選結果から、1か月でフロントローポジションを獲れるなんて、素晴らしい進歩です。チームもすごく喜んでいるし、モチベーションも上がっています。明日もポジティブに、いいレースをしたいと思います。頑張ります!」

    鈴木豊 (ニスモ監督)

    「クルマの持っているポテンシャル以上の力を、2人のドライバーが気迫で引き出してくれました。この富士ラウンドは、去年も40㎏のウェイトを積んで勝っていますし、ドライバーもタイヤもここでのレースには力を持っているはずなので、それを信じていましたが、それ以上の結果をドライバーが出してくれました。正直、レースではまた違った厳しさが出てくると思いますが、自分たちの持っている力を出し切れば結果はついてくると思っています。頑張って、応援してくれる皆さんにいいレースをお見せしたいと思います」

    [GT300クラス] B-MAX NDDP GT-Rは予選11位

    #3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/高星明誠)が、予選16位から7位ゴールと粘りの走りを見せた開幕戦から約一か月のインターバルを置いた富士は、朝から好天に恵まれて富士山も優雅な姿を現した。

    今回のレースを前にBoP(性能調整)が変更され、FIA GT3車両はNissan GT-R以外の車両が性能アップとなった。春の富士における合同テストでは#3 GT-Rがトップタイムをマークするなど好調だったが、この性能調整は大きな影響を及ぼすことになった。しかし朝9時から行われた公式練習では、#3 GT-Rはトップと0.2秒差の5位につけた。

    空全体に雲が張り出した午後2時40分。気温18℃、路面温度30℃というコンディションで公式予選Q1がスタートした。高星がステアリングを握り3周かけてタイヤを暖めていくと、チェッカー3分前にアタックをかけて1分36秒549で8番手につけた。その後高星のタイムを上回る車両があり、高星のタイムは9位となりチェッカー。これで14台が進出できるQ2へ駒を進めることができた。

    午後3時25分からのQ2では星野がコースへ。星野も3周をかけタイヤを暖めアタックを開始した。1分37秒090で8位につけたが、最終的に11位で決勝レースのグリッドが確定することとなった。

    星野一樹 (#3 ドライバー)

    「アタックは1周しかチャンスがなかったのですが、それをうまくまとめあげることができませんでした。もう少し上の順位にいけたはずですが、さすがにポールシッターのタイム(1分35秒824)は見えなかったです。テストでもずっとロングランをしてきましたし、レースになるとGT-Rは強いです。去年は5位スタートから優勝していますから、とにかく前の車両を追い抜いて上位を目指します」

    高星明誠 (#3 ドライバー)

    「とにかく失敗をしないように、Q1突破を目標に走りました。決勝のことを考えて硬いタイヤを履いていたので、他のクルマに前に出られてしまいました。明日はもう追い上げるしかないです。表彰台に上がれたらいいのですが、ひとつでも多くポイントを取れるよう走ります」

    長谷見昌弘 NDDP RACING 監督)

    「開幕戦が終わってすぐは次の富士では優勝だと思ったのですが、BoPが他のFIA GT3車両に有利に働いたので、予想どおりの結果かなというところです。GT-Rは燃費的につらいですが、明日は失敗もミスもなくやって、5〜6番手あたりまでは追い上げられるようなレースをしたい。とにかくポイントを取ることが大事だと思いますので、粘り強く頑張っていきます」

    Super GT 2017 Rd.2(Fuji) Qualify Day Digest

  • F1 ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPの予選が29日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。今シーズン初、そして、2015年のF1シンガポールGP以来となる通算47回目のポールポジション。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2008年のF1フランスGP以来、9年ぶりにフロントローを独占した。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「とにかく素晴らしい結果だ。昨日も午前中もとても良い走りができていたし、クルマは驚異的だった。今日の結果に秘密は何もない。クルマと一体になれれば、リズムを掴んでどうなるか予想することができるということだ。メルセデスと接戦になるのはわかっていたし、反対の結果になる可能性もあったけど、チームのためにフロントローを独占できてとても嬉しい。予選は良いスタートが切れたけど、Q2ではちょっとリズムを失ってしまった。Q3での最初の走行はあまりまとまりがなかったので、最後の走行に賭けた。僕たちにとってとても重要な結果だ。メルセデスは過去数年間、非の打ちどころのない仕事をしてきたからね。それを打ち破れたことはチームにとっても僕にとっても素晴らしいことだ。でも、もう明日何ができるかに目を向けていく。長いレースだし、この結果を確かなものにしたい」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的にとてもストレートな週末だった。クルマ、セットアップには序盤から満足できていたし、良いスタートが切れたときは、いろいろと作業したり、改善するのが楽になる。フロントローはチームにとって素晴らしい結果だ。もちろん、自分が先頭にいたいけど、このトラックで良いラップを刻むのは簡単ではない。2番手に満足しているし、今年ここまでよりもはるかにいい。嬉しいけど、まだ予選だし、ポイントを獲得できるのは明日だ。そのために良い仕事をしなければならない。大丈夫だと思うし、接戦になるのは確かだろう。良いスタートを切れることを願っているし、どうなるか見てみよう」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はフェラーリの方が速かったのは確かだと思う。最後は接戦だったけど、十分ではなかった。週末ずっと彼らの方が優勢だったし、彼らの方がタイヤから多くを引き出している。彼らはここではとても強そうだし、今年ここまでのレースで見てきたようにフェラーリはレースペースがいい。明日も同じようになると思っている。僕たちは昨日から改善した。まだ十分ではないけど、昨夜の変更がレースで役に立つはずだ。重要なのは明日だし、2列目はレースをスタートするには悪い位置ではない。ターン2までとても長いし、スリップストリームも多い。今日はフェラーリが前だけど明日はそうならないことを願っている」

    4番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はとにかく十分な速さがなかった。最終セクターが全てだったし、そこでコンマ5秒失ってしまった。週末ずっとその場所でバランスに苦しんでいるし、タイヤを使うのが難しかった。今夜は最初からやり直して、改善を目指していく。フェラーリは素晴らしい仕事をした。彼らはレースペースも速そうだし、昨日の僕のレースペースはそれほど良くなかったので、厳しくなりそうだ。でも、僕たちは全力を尽くしていく。ソチは後についていくのが簡単なトラックではないけど、ロングストレートがあるので、仕掛けるチャンスはあるはずだ。それが僕の目標だ。僕はグリッドの汚れた側からのスタートなので、自分に有利な条件を与えることはできていなかった。でも、今日あれが僕にできる最高の仕事だった。リアルなレースができるので、楽しみにしている。動揺しても何の意味もない。ポジティブなエネルギーに変えるつもりだし、良い日曜日になることを願っている」

    5番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「プラクティスセッションのタイムが僕たちのペースを完全に表していたとは思わないし、ずっとタイミングスクリーンの表示よりももう少しいいと感じていたけど、僕たちは全てをまとめることができなかった。Q1とQ2では周回を続けてタイヤに熱を入れようとしていたけど、Q3では一か八か1回のプッシュラップだけという決断した。うまくいったと思うし、それを選んで良かったと思う。かなり満足しているし、5位は今日の精一杯の結果だたと思う。それは上位とのギャップを見ても明らかだ。5番手はここロシアでの僕たちの予選ベストリザルトだし、今はポジティブに受けとめなければならない。チームとしてそれを達成できたことを嬉しく思う。明日はフェラーリとメルセデスが勝利をかけて戦うと思うけど、僕たちはトップ5をかけて良い戦いができるだろう。ウィリアムズと比較して、僕たちの方がリアのダウンフォースはあると思うし、タイヤにも優れていると思うけど、彼らには直線スピードがある。フェラーリとメルセデスと僕たちを比較すれば、彼らの方がまだ全てにおいて僕たちよりも少しずつ上回っている。家で観ているみんなのために良いレースができることを願っているし、メルセデスが挑戦を受けている今はスポーツにとって間違いなく良いことだと思う」

    6番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「素晴らしい予選だった。レッドブルの2台の間にいるのはとても嬉しいね。彼らは開幕3戦で予選でもレースペースでも僕たちより良かったけど、ここは僕たちにとって適したトラックだし、彼らと戦っている。スタートする位置には満足しているけど、明日も彼らと戦えるかもしれないのが嬉しい。やれることを全てやるつもりだ。とてもモチベーションは高いし、明日はすべてがうまくいって良いレースができることを願っている」

    7番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「あらゆる面でフラストレーションが溜まる一日だった。ここはシーズンで最も厳しいトラックのひとつだということはわかっていたけど、予選はもう少しうまくやれると期待していた。Q1はそれほど悪くなかったけど、Q2はリアタイヤの感触がひどかった。特に最終セクターで突然グリップを失っていた。ほとんどのラップがセクター1と2ではうまくいくけど、セクター3ではどうしてもタイヤの温度が持たなくてタイムを落としてしまう。5番手を目指していたし、セクター1ではいけると思ったけど、最終セクターでタイムを失ったことが響いた。バーレーンではクルマのセットアップが良くてタイヤが機能していたけど、ロングストレートがあるここは速く走って、上位で戦うのがとても難しくなっている。明日は1ストップレースになるはずだし、もちろんプッシュして上を目指すけど、ここではトップ4はちょっと速過ぎる。レースの目標も5位のままだ。僕たちにとってはそれがここでの良い結果だ」

    8番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今の僕たちのパッケージにできる精一杯だったと思うし、その点では満足している。チャレンジはレースにある。今シーズンここまでの僕たちのペースはトリッキーだし、明日は最近のアップグレードによる僕たちのクルマの位置がはっきりするだろう。いつものようにプッシュしていくし、素晴らしいポイントを獲得できたらいいね」

    9番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「僕にとっては理想的な予選セッションではなかったけど、最終的に良い結果を出すことができたし、Q3に進めたので満足していいともう。パーフェクトなラップができなかった。テーブルに何かを残してきたように感じるし、マージンが少ないときは、コンマ1秒でさらに順位を上がることができる。タイヤを正しい作動ウィンドウに入れて、ラップ全体で働かせ続けるのは簡単ではなかった。それに路面コンディションも昨日から大きく変化していた。それは全員に影響したと思う。明日のレースの鍵は良いスタートを切って、ターン2をクリーンに抜けることだ。トリッキーなコーナーだし、過去にはスタートで多くのアクションがあった。レースに関しては楽観的だし、スタート位置からいくつかポジションを上げられると思う」

    10番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「Q3に進出したのはキャリアで初めてだし、今日のパフォーマンスにはかなり満足している。チームは素晴らしい仕事をしてセッション毎にクルマを改善してくれたし、予選をスタートするまでにはとても快適に感じていた。Q3ラップでいくつか小さなミスをしてしまい、ちょっと落胆している。さらに上位グリッドに着くチャンスがあったからね。明日のレースではクリーンなスタートが切れれば、戦える要素は揃っている。多くのポイントを獲得するためにF1での予選ベストポジションを最大限に生かすことが重要だ」

    関連:【動画】 F1 ロシアGP 予選 ハイライト

  • マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 予選レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 予選レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPで、フェルナンド・アロンソが15番手、ストフェル・バンドーンが17番手だった。

    フェルナンド・アロンソはQ1およびQ2の両セッションでマシンをうまくコントロールしながら走行。午後の予選での最速ラップを「ほぼ完ぺき」と表現したアロンソは、最終的に15番手となった。

    一方のストフェル・バンドーンは、Q1で17番手のタイムをマーク。しかしながら、昨日のフリー走行で行った部品交換によって、年間で認められているPU(パワーユニット)の使用コンポーネント数の上限を超えたことによる15グリッド降格ペナルティーを受けるため、明日のレースは20番グリッドからスタートする。

    フェルナンド・アロンソ

    「シャシーと空力のパフォーマンスの面では、いい予選だった。マシンのバランスに関しては、かなりいい感触があり、コーナーでのグリップもそこそこあった。マシンに競争力があるように感じましたし、Q1でのラップはとてもよかった。ここでは事前にタイヤをかなり温めなければならないので、その点が難しいものの、今日はすべてうまくいった。快晴だったことにも助けられた。レースに適したタイヤだと思う。明日の目標は、ポイント獲得です。好スタートを切り、いい戦略を立てて、いいレースをする必要がある。それができたとしても、自力で入賞できるほどの速さはないので、前方にいる他チームのマシンのトラブルなどが必要になると思る」

    ストフェル・バンドーン

    「パワーユニットのコンポーネント交換に伴い、昨日グリッド降格ペナルティーを受けたので、今日の予選ではどちらかと言えば明日のレースに焦点を当てることにした。いずれにせよ、後方からのスタートになることはわかっていた。明日のレースでは、できる限りの走りをすることが目標だと思っている。ここでのオーバーテイクの難しさは認識しているものの、レースディスタンスを走りきる間に、さまざまなことが起こり得ると思っている。たとえ1ストップだったとしても、明日は長いレースになるでしょう。アクシデントの発生やセーフティカーの導入によって、自分たちに有利な状況が生まれることを願っている。今回も難しい週末になるだろう」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「予選が始まる前から、難しいセッションになることはわかっていた。今季5基目のMGU-Kとターボを搭載したことによって、ストフェルは昨日15グリッド降格ペナルティーを受けた。したがって、彼が明日の決勝で最後尾からスタートする可能性はすでに高かったものの、残念ながらそれが現実となってしまった。ストフェルにとっては厳しいレースとなるが、彼は全力でバトルするつもりだと思う。多少苦しい状況にあっても、そのようなファイティングスピリットが見られるのはいいことだ。一方のフェルナンドは、午後の予選ではいつもの果敢な走りを見せ、Q1で最速タイムを記録した際にはマシンの実力を最大限出しきってくれた。コース上での彼の走りは本当にすばらしかったし、彼の優れた才能に見合うマシンを一刻も早く提供できることを願うばかりだ。明日のレースでは、いかなるチャンスもものにする構えだ。我々は闘志だけは失っていない」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「ここソチは高速サーキットなので、事前の想定通り我々のマシンにとって難しい予選になりました。午前のFP3では、両ドライバーとも、特にマシンのバランスを探ることに集中していました。さまざまな車高や重量バランスを試しながら、予選と決勝を想定したセッティングを煮詰めていきました。また、このサーキットはタイヤマネジメントの点においても難しいため、どのように走れば最も効率的にタイヤを温められるかについてさまざまな方法を試しました。プログラムを計画通りに進め、予選に向けてセッティングを進めることができたと思います。午後の予選では、フェルナンドが今日も高い集中力で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。ストフェルについても、すでに予選前に15グリッド降格のペナルティーが決まっていた中でも、モチベーションを高く保ちながら、いい走りを見せてくれたと思います。明日の決勝も難しいレースになるとは思いますが、ポイント獲得を目指してチーム一丸となり取り組んでいきます」

    関連:F1ロシア 予選:ベッテルがポール、フェラーリがフロントロー独占!

  • フェラーリ:9年ぶりのフロントロー独占 / F1ロシアGP 予選

    フェラーリ:9年ぶりのフロントロー独占 / F1ロシアGP 予選

    フェラーリは、F1ロシアGPの予選で セバスチャン・ベッテル がポールポジションを獲得。キミ・ライコネン も2番手に続き、2004年のF1フランスGP以来、実に9年ぶりとなるフロントロー独占を成し遂げた。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「とにかく素晴らしい結果だ。昨日も午前中もとても良い走りができていたし、クルマは驚異的だった。今日の結果に秘密は何もない。クルマと一体になれれば、リズムを掴んでどうなるか予想することができるということだ」

    「メルセデスと接戦になるのはわかっていたし、反対の結果になる可能性もあったけど、チームのためにフロントローを独占できてとても嬉しい。予選は良いスタートが切れたけど、Q2ではちょっとリズムを失ってしまった。Q3での最初の走行はあまりまとまりがなかったので、最後の走行に賭けた。僕たちにとってとても重要な結果だ。メルセデスは過去数年間、非の打ちどころのない仕事をしてきたからね。それを打ち破れたことはチームにとっても僕にとっても素晴らしいことだ。でも、もう明日何ができるかに目を向けていく。長いレースだし、この結果を確かなものにしたい」

    キミ・ライコネン (2番手)
    「全体的にとてもストレートな週末だった。クルマ、セットアップには序盤から満足できていたし、良いスタートが切れたときは、いろいろと作業したり、改善するのが楽になる。フロントローはチームにとって素晴らしい結果だ。もちろん、自分が先頭にいたいけど、このトラックで良いラップを刻むのは簡単ではない。2番手に満足しているし、今年ここまでよりもはるかにいい。嬉しいけど、まだ予選だし、ポイントを獲得できるのは明日だ。そのために良い仕事をしなければならない。大丈夫だと思うし、接戦になるのは確かだろう。良いスタートを切れることを願っているし、どうなるか見てみよう」

    関連:F1ロシア 予選:ベッテルがポール、フェラーリがフロントロー独占!

  • メルセデス:フェラーリのレースペースに奮起 / F1ロシアGP 予選

    メルセデス:フェラーリのレースペースに奮起 / F1ロシアGP 予選

    メルセデスは、F1ロシアGPの予選で バルテリ・ボッタス が3番手、ルイス・ハミルトン が4番手だった。

    バルテリ・ボッタス (3番手)
    「今日はフェラーリの方が速かったのは確かだと思う。最後は接戦だったけど、十分ではなかった。週末ずっと彼らの方が優勢だったし、彼らの方がタイヤから多くを引き出している。彼らはここではとても強そうだし、今年ここまでのレースで見てきたようにフェラーリはレースペースがいい。明日も同じようになると思っている」

    「僕たちは昨日から改善した。まだ十分ではないけど、昨夜の変更がレースで役に立つはずだ。重要なのは明日だし、2列目はレースをスタートするには悪い位置ではない。ターン2までとても長いし、スリップストリームも多い。今日はフェラーリが前だけど明日はそうならないことを願っている」

    ルイス・ハミルトン (4番手)
    「今日はとにかく十分な速さがなかった。最終セクターが全てだったし、そこでコンマ5秒失ってしまった。週末ずっとその場所でバランスに苦しんでいるし、タイヤを使うのが難しかった。今夜は最初からやり直して、改善を目指していく。フェラーリは素晴らしい仕事をした。彼らはレースペースも速そうだし、昨日の僕のレースペースはそれほど良くなかったので、厳しくなりそうだ。でも、僕たちは全力を尽くしていく。ソチは後についていくのが簡単なトラックではないけど、ロングストレートがあるので、仕掛けるチャンスはあるはずだ。それが僕の目標だ。僕はグリッドの汚れた側からのスタートなので、自分に有利な条件を与えることはできていなかった。でも、今日あれが僕にできる最高の仕事だった。リアルなレースができるので、楽しみにしている。動揺しても何の意味もない。ポジティブなエネルギーに変えるつもりだし、良い日曜日になることを願っている」

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