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  • 【インディカー】 カストロネベスがポールポジション、佐藤琢磨は18番手

    【インディカー】 カストロネベスがポールポジション、佐藤琢磨は18番手

    インディカー 第4戦 フェニックスの予選が28日(金)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われた。

    現地時間20時から行われた予選。ポールポジションを獲得したのはエリオ・カストロネベス(ペンスキー)。オーバルトラックでは2周の平均速度をもとにグリッドが決定。カストロネベスは194.905mphを記録し、コースレコード(194.975mph)を更新し、“King of Speed”の称号を手にした。

    2番手はウィル・パワー(ペンスキー)、3番手はJ.R.ヒルデブランド(エド・カーペンター)が続き、フリー走行と同じくシボレー勢がトップ5を占めた。

    ホンダ勢のトップはトニー・カナーン(チップ・ガナッシ)。佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は18番手だった。

    2017 インディカー 第4戦 フェニックス 予選 結果

      No Driver Team   Time Speed
    1 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 00:37.7538 194.905
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C 00:37.9266 194.017
    3 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C 00:37.9471 193.912
    4 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 00:37.9933 193.676
    5 1 シモン・パジェノー Team Penske C 00:38.0449 193.414
    6 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 00:38.2178 192.539
    7 7 ミハイル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H 00:38.2599 192.327
    8 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 00:38.3151 192.050
    9 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 00:38.4478 191.387
    10 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 00:38.4554 191.349
    11 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 00:38.4866 191.194
    12 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 00:38.5663 190.799
    13 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 00:38.5725 190.768
    14 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 00:38.6136 190.565
    15 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 00:38.6461 190.405
    16 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 00:38.7226 190.029
    17 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 00:38.7721 189.786
    18 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 00:38.7736 189.779
    19 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 00:38.8715 189.201
    20 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 00:39.0291 188.538
    21 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 00:39.4849 186.360
  • 【MotoGP】 ホンダ:第3戦 アメリカズGP 予選レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第3戦 アメリカズGP 予選レポート

    MotoGP アメリカズGPの予選は、終日、厚い雲が空を覆う肌寒い一日となった。最高気温は19℃。金曜日より約10℃も低い最高気温となり、午前中のフリー走行はさらに低い16℃という難しいコンディションとなって、転倒者の多い一日となった。

    ポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、午前中のFP3で2回の転倒を喫した。

    1回目の転倒は左高速コーナーの18コーナーで、バンプに乗り上げてフロントから転倒。ピットに戻り再スタートするが、今度は低い路面温度と温まりきっていないタイヤの影響で、波乱のセッションとなった。結果、総合2位でQ2に進出した。

    マルケスは、その後に行われたFP4では落ち着いた走りを取り戻し、快調に連続周回をこなしてトップタイムをマーク。本来のリズムを取り戻し、Q2でもトップタイムをマークして5年連続となるPPを獲得した。決勝では、今季初優勝と5年連続の優勝を目指す。

    チームメートのダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)も順調にセットアップを進めた。午前中のFP3では2番手タイムをマーク。総合3位に浮上してQ2進出を決めると、その後のFP4でもマルケスに続いて2番手タイムをマーク。そしてQ2では4番手と、わずかの差でフロントローを逃した。今大会は連続周回のアベレージもよく、決勝では今季初表彰台と優勝が期待される。今大会は、マルケスとともにRepsol Honda Teamとしては3年ぶりの1-2フィニッシュに挑む。

    カル・クラッチロー(LCR Honda)は、フリー走行で総合5番手につけてQ2進出を果たす。FP4でも5番手タイムをマークし、Q2では2戦連続のフロントロー獲得に挑んだが、最後のアタックで転倒を喫し、9番グリッドとなった。3列目からのスタートとなるが、仕上がりはよく、2戦連続の表彰台獲得が期待される。

    フリー走行で総合11番手と、惜しくも直接Q2へ進出することができなかったジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、総合11番手以下の選手で争われれるQ1でトップタイムをマークしてQ2へ。Q2では新品タイヤを使えないままプッシュして転倒してしまったが、それでも今季ベストの12番グリッドを獲得し、3戦連続のシングルフィニッシュを目指す。ミラーのチームメートであるティト・ラバトも、着実にセットアップを進め、今季ベストの16番グリッドから追い上げのレースに挑む。

    マルク・マルケス(MotoGP ポールポジション)

    「今日のポールポジションはとてもうれしいです。正直、このような結果は難しいと思っていました。実際、このサーキットが自分のライディングスタイルに合うとわかっていても、今週末は少し苦戦していました。僕たちのライバルは、新品タイヤではとても強いことはわかっていたので、決勝を見据えながら予選に臨み、いい感触を得ました。予選の最終ラップでは全力を出し、ポールポジションを獲得できました。チームの仕事にとても満足しています。レースウイークを通してマシンの各部分を調整し、少しずつ自信もついてきました。午後はいいペースを維持することだけに集中し、それがうまくいきました。FP4ではいい仕事ができました。ユーズドタイヤでとてもいい感触を得られたので、明日何ができるのか、様子を見たいと思います」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 4番手)

    「4番手は悪くない結果です。3番手を獲得できたかもしれませんが、4番グリッドからのスタートに不安はありません。今日は昨日より気温が低く、難しい路面コンディションになりました。転倒も多かったので、午前中は落ち着いて走りました。午後のFP4はペースが明らかによくなりました。最後に1コーナーで転倒しましたが、幸い大したことはありませんでした。予選では全力を尽くしましたが、フロントのチャタリングに苦戦し、それほどタイムを上げられませんでした。明日はこの問題を解決して、レースではベストを尽くします」

    カル・クラッチロー(MotoGP 9番手)

    「フロントローを獲得できるかも知れない状況だったので、9番手に終わったのはとても残念です。1速で回るコーナーでかなり挙動が出ていて、そのためにミスをし、転倒してしまいました。その周回はいいタイムを刻んでいたので、とても残念です。明日はゼロからスタートしなければなりません。アグレッシブに走ることはもちろん、忍耐強く長いレースを戦わなければなりません。今の時点ではまだどのタイヤにするかは決まっていませんが、いいポジションでフィニッシュできることを願っています」

    ジャック・ミラー(MotoGP 12番手)

    「十分に新品タイヤが残っていなかったので、Q2が難しいことはわかっていました。そして気温も路面温度も低いコンディションで転倒してしまいました。1コーナーではらんでしまい、完全にラインから外れました。そのまま2コーナーへ進んだのですが、そこでフロントから転倒してしまいました。ゆっくりとした奇妙な転倒でした。でもレースに向けて自分のペースには満足しています。過去2戦は、12番手よりももっと悪いポジションでしたが、トップ10に入ることができました。このサーキットではいい感触があります。決勝が楽しみです」

    ティト・ラバト(MotoGP 16番手)

    「今日は気温が下がり、午前中のFP3でも、とてもいい仕事ができましたし、かなり進展がありました。しかし、午後の予選でタイムを落してしまいました。コース上でほかのライダーを待っていた僕のミスです。一人で走って自信を持つべきだということはわかっているのですが、1周が長いサーキットでは簡単なことではありません。でもレースのセットアップには満足しています。またポイント圏内でフィニッシュしたいです」

    関連:【MotoGP】 第3戦アメリカズGP:マルク・マルケスがポールポジション

  • 【動画】 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選ダイジェスト

    【動画】 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選ダイジェスト

    2017年 スーパーフォーミュラ 第1戦 鈴鹿の予選が22日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)。コースレコードとなる1分35秒907を記録した。2番手には0.09秒差で国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)、3番手には山本尚貴(TEAM MUGEN)が続いた。トップ3のタイム差は0.1秒以内という接戦になった。

    小林可夢偉(KCMG)は、ギアボックスとポンプの問題が重なり、Q1で最後のタイムアタックができず18番手だった。

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿の決勝レースは23日(日)の13時40分から35周で争われる。

    2017 SUPER FORMULA Round.1 Qualifyng

    関連:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選:中嶋一貴がポールポジション

  • 【インディカー】 ウィル・パワーがポールポジション、佐藤琢磨は14番手

    【インディカー】 ウィル・パワーがポールポジション、佐藤琢磨は14番手

    2017年 インディカー 第3戦 アラバマの予選が22日(土)にバーバー・モータースポーツ・パークで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。2番手にはエリオ・カストロネベス、3番手にはシモン・パジェノーが続き、ペンスキー&シボレーがトップ3を独占した。

    Fast Sixにはホンダも3台進出したが、ペンスキーには及ばず、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が4番手、ライハン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)が5番手、ジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)が6番手だった。

    佐藤琢磨は(アンドレッティ・オーツスポーツ)は、グループ2で第1ステージを走ったが、次のステージに進むことはできず、14番手で予選を終えた。

    2017 インディカー 第3戦 アラバマ 予選 結果

      No Driver Team   Time Stage
    1 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:06.9614 Fast Six
    2 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 1:07.1429 Fast Six
    3 1 シモン・パジェノー Team Penske C 1:07.3817 Fast Six
    4 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:07.5817 Fast Six
    5 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:07.6851 Fast Six
    6 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:07.8710 Fast Six
    7 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:07.5941 Top12
    8 7 ミハイル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H 1:07.9467 Top12
    9 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 1:07.9788 Top12
    10 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 1:08.0305 Top12
    11 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 1:07.2034 Top12
    12 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 1:07.2726 Top12
    13 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:07.5405 Group1
    14 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 1:07.6928 Group2
    15 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 1:07.7033 Group1
    16 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 1:07.7007 Group2
    17 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:07.9211 Group1
    18 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:07.7483 Group2
    19 21 ザック・ビーチ Ed Carpenter Racing C 1:08.4681 Group1
    20 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 1:08.0104 Group2
    21 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:08.0499 Group2
  • 【MotoGP】 第3戦アメリカズGP:マルク・マルケスがポールポジション

    【MotoGP】 第3戦アメリカズGP:マルク・マルケスがポールポジション

    MotoGP 第3戦 アメリカズGPのフリー走行3回目が22日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    気温19度。路面温度30度のドライコンディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)。当地で初開催された2013年から5年連続、前戦アルゼンチンGPから2戦連続、最高峰クラスで39度目、キャリア通算67度目のポールポジションを奪取した。

    2番手には0.130秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)が続き、今季2度目の1列目を確保。3番手はバレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ MotoGP)が今季初の1列目に進出した。

    2列目にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)、ヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ・チーム)が並ぶ。

    アレックス・リンスは、フリー走行3で今季2度目の転倒を喫した際に左手首を脱臼骨折したことから今大会を欠場することになった。

    2017 MotoGP 第3戦 アメリカズGP 予選 結果

    Pos. Num. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 2分02秒741
    2 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 2分02秒871
    3 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 2分03秒673
    4 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 2分03秒866
    5 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 2分03秒928
    6 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 2分04秒151
    7 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 2分04秒431
    8 94 ジョナス・フォルガー モンスター・ヤマハ・テック3 2分04秒623
    9 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 2分04秒661
    10 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 2分04秒673
    11 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 2分06秒741
    12 43 ジャック・ミラー エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 2分05秒970
    13 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 2分05秒221
    14 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 2分05秒231
    15 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 2分05秒541
    16 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 2分05秒920
    17 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 2分05秒931
    18 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 2分06秒258
    19 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 2分06秒295
    20 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 2分07秒232
    21 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 2分07秒601
    22 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 2分05秒468
  • スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿:トヨタ 予選レポート

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿:トヨタ 予選レポート

    4月22日(土)鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラ開幕戦の予選が行われ、中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)がコースレコード更新の好走を見せ、自身通算5度目となるポールポジションを獲得。0.09秒という僅差でディフェンディングチャンピオンの国本 雄資(P.MU / CERUMO ・ INGING)が2番手となり、トヨタ勢が最前列グリッドを独占した。

    22日(土)は朝から好天に恵まれ、風は強いものの暖かな日差しの下、気温22度、路面温度33度というコンディションで午後2時からQ1(20分)が開始された。

    まずは各車中古タイヤで一斉にコースインし、一旦タイムを出してピットイン。この時点で、上位18台が1秒以内、3番手から12番手まで、10台がコンマ2秒以内に入るという、今年も僅差の予選を予想させる幕開けとなった。

    全車新品タイヤへと交換し、残り7分を切るあたりから再コースイン。中嶋一貴が好タイムでトップに立つと、2番手は目まぐるしく順位が入れ替わる展開に。

    各車セッション終盤へ向けタイムを更新していく中、チェッカー目前のアタックに入ったフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)が1コーナーでコースアウトを喫し、タイヤバリアにクラッシュ。ローゼンクヴィストは前半に出したタイムにより15番手につけたが、惜しくもQ2進出ならず。F3マカオGP2連勝という経歴をひっさげての注目のルーキー、ローゼンクヴィストだったが、初戦から洗礼を受ける形となってしまった。

    同じくルーキーで、全日本F3チャンピオンとして今季からステップアップした山下健太(KONDO RACING)もタイム更新ならず、17番手でグリッド確定となった。また、チーム移籍で気分一新となった小林可夢偉(KCMG)は、ギアシフト系のトラブルに見舞われながらもまずまずのタイムを刻んでいたが、アタックラップ終盤に燃料系にもトラブルが発生し、アタックを中断。18番手で予選を終えることとなった。

    Q2(7分間)は午後2時30分に開始。セッションスタート前から各車ピットレーンで待機し、コースイン後はお互いに前車との空間を伺いながらのアタックが開始された。まず石浦 宏明(P.MU / CERUMO ・ INGING)がトップに立つと、チームメイトの国本がこれを塗り替え、Q2はセルモ・インギング勢が1-2に。Q1でトップと快調な中嶋一貴が3番手で続いた。

    Q1で中嶋一貴に続くタイムをマークしていた関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は、デグナーでスピンを喫しながらもかろうじて8番手に入り、Q3進出。

    一方、この8番手関口とは僅かコンマ2秒ほどの差で、ルーキーのヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)と久しぶりのスーパーフォーミュラ復帰となった大嶋 和也(SUNOCO TEAM LEMANS)は共にこれまでのコースレコードを更新するタイムをマークしながら12,13番手でQ3進出ならず。同じくルーキーながらQ2進出を果たしたニック・キャシディ(KONDO RACING)もタイムを伸ばせず、14番手でグリッド確定となった。

    中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)
    とりあえずほっとした。冬のテストから非常にクルマも調子が良く、去年よりもレベルアップした状態でシーズンに臨めるだろうなとは思っていた。ただ、ライバルも絶対に予選までに合わせてくるだろうとは予想していた。とはいえ、Q2からQ3にかけて、自分自身もクルマももう1ランク上げることが出来、忙しいながらも色々なカテゴリーの車をドライブしてきた、冬の間の成果を形として現すことが出来て良かった。Q3も速いライバルとの僅差の争いの中で、なんとかポールポジションを獲得出来、満足していると共に、ほっとしたという気分が大きい。とはいえ、まだ予選。明日の決勝レースをしっかり戦いたい。

    国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)
    また2番手なので悔しいが、ただ、金曜日の走行からずっと中嶋選手が速く、我々は色々と車に問題もあったりしたので、路面の状況が良くなるのを待ち、テストメニューをこなしながら予選に臨んだ。Q1からQ2へと路面状況がすごく良くなって、ようやく自分たちの車にあってきたので、これはQ3も狙えるかなと思ってアタックし、大きなミスもなかったが、予想していたほどのタイムアップは果たせなかった。明日はスタートが重要になると思うので、まずスタートをしっかりと決めたい。また、チームのピット作業が速いのは信頼しているので、チームと共に勝利を目指す。

    関連:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選:中嶋一貴がポールポジション

  • スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選:中嶋一貴がポールポジション

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選:中嶋一貴がポールポジション

    スーパーフォーミュラ 2017年シーズン開幕戦 鈴鹿の予選が22日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)。コースレコードとなる1分35秒907を記録した。2番手には0.09秒差で国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)、3番手には山本尚貴(TEAM MUGEN)が続いた。トップ3のタイム差は0.1秒以内という接戦になった。

    ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)は、Q3に進出して8番手だった。

    フェリックス・ローゼンクヴィストは予選Q1の最後にクラッシュ。タイムはQ1を突破していたが、Q2で走ることはできなかった。

    小林可夢偉(KCMG)は、ギアボックスとポンプの問題が重なり、Q1で最後のタイムアタックができず18番手だった。

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿の決勝レースは明日23日(日)の13時40分から35周で争われる。

    2017 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選結果

    Po. No. ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S 1’36.465 1’36.770 1’35.907
    2 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING 1’36.818 1’36.083 1’35.997
    3 16 山本 尚貴 TEAM MUGEN 1’36.806 1’36.376 1’36.004
    4 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING 1’36.982 1’36.241 1’36.018
    5 10 塚越 広大 REAL RACING 1’37.221 1’36.606 1’36.379
    6 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 1’36.614 1’36.083 1’36.610
    7 36 アンドレ・ロッテラー VANTELIN TEAM TOM’S 1’36.953 1’36.644 1’36.625
    8 15 ピエール・ガスリー TEAM MUGEN 1’36.698 1’36.654 1’36.930
    9 64 中嶋 大祐 TCS NAKAJIMA RACING 1’37.185 1’36.801  
    10 41 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1’37.335 1’36.815  
    11 65 ナレイン・カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING 1’36.760 1’36.888  
    12 20 ヤン・マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 1’37.041 1’36.955  
    13 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS 1’37.209 1’36.964  
    14 3 ニック・キャシディ KONDO RACING 1’36.750 1’37.139  
    15 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト SUNOCO TEAM LEMANS 1’37.590    
    16 40 野尻 智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1’37.687    
    17 4 山下健太 KONDO RACING 1’37.714    
    18 18 小林可夢偉 KCMG 1’38.075    
    19 50 小暮 卓史 B-Max Racing team 1’38.306    
  • マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 予選レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 予選レポート

    F1バーレーンGPの予選が15日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが15番手、ストフェル・バンドーンが17番手という結果に終わった。

    日中に行われたFP3は、最高気温35℃、路面温度40℃の中、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはトラブルもなく、無事セッションを終了。さまざまなセットアップでの走行に加え、セッション半ばにはピットストップの練習も行った。

    FP3でフェルナンド・アロンソは10周を走行し、12番手のタイムをマーク。ストフェル・バンドーンは15周を走行し、15番手のタイムだった。

    予選では、両ドライバーともコースでの走行時間を十分に活かすことができなかった。金曜日のフリー走行で限られた周回しか走行できなかったストフェル・バンドーンは、日没後のコンディションでの走行がほとんどできておらず、Q1で17番手となった。一方のフェルナンド・アロンソはQ1で15番手となり、Q2に進出したものの、アタックラップの途中でMGU-Hに問題が発生。そのため、Q2ではラップタイムを記録できず、予選15番手となった。

    フェルナンド・アロンソ

    「Q2でよい走りができていたただけに残念だ。最終コーナーまでは、Q1の自分のラップタイムを0.5秒上回っていたのではないかと思う。そのあと、アクセルペダルを踏んだときに、パワーユニットに問題が発生した。本当に残念な結果だ。このトラブルがなければ、予選順位は2つぐらい上にいたと思うし、明日、完ぺきな設定や調整ができていない新品のパワーユニットを搭載しなければいけないことも、状況を難しくすると思う。このエンジンで最初に走行するのが、レース直前のフォーメーションラップとなるので、エンジンを暖気することも、チューニングのために事前に走行することもできない。おそらく事前に予想していたよりもさらに厳しいレースとなるだろう。ガレージにいるチームのメンバーは、マシンを準備するために日夜仕事をしており、パーツ交換を繰り返しながら、アップデートした部品のテストも継続的に実施している。毎週末、舞台裏では精力的に仕事に取り組んでいるにもかかわらず、今のパワーユニットには上位で戦えるほどの競争力がない。理想的な状況ではないが、現時点でパワーユニットの性能について現場にいる僕たちにできることはないので、明日は精一杯走るしかないと思っている」

    ストフェル・バンドーン

    「今日の予選については、可もなく不可もなくといった内容だった。2回目の走行ではブレーキの調整に苦戦し、タイヤを2回ロックアップさせてしまったので、少し自信を失いかけていた。ただ、走行についてはあれ以上できることはなかったと思うし、マシンの実力をほぼ出しきったと思っている。僕たちの結果は、ここ2戦とほぼ同じだし、今週末にチームがここで別の結果を期待していたとは思わない。予選になると、他のチームはエンジンの出力を上げ、ペースも少し速くなることはわかっていた。だから、僕たち々は完ぺきなラップを走行した上で、あとは結果を待つしかない。昨日のFP2でほとんど走行できなかったことは、少なからず痛手となった。コース上でのグリップの感触を理解したり、スーパーソフトタイヤの感覚をつかんだりする時間が取れなかったけど、最終的にはおおむね予想どおりだった。明日はいつも通りベストを尽くす。僕たちのレースペースが厳しいことはわかっているし、特にストレートでのスピードを考えるとなおさらのことだが、どのような結果になるかは、やってみないとわからない。夜のラップタイムは昼間よりもかなり速いものの、路面温度はまだ非常に高いので、タイヤマネジメントが難しい。明日のレースではそこがポイントになると思う。明日の決勝での目標は特に考えていない。トラブルに巻き込まれないように、いい仕事をして、いい結果が出せればいいと思うけど、精一杯やるのみだ。タフなレースになるだろうし、難しいコンディションでの走行になると思う。全員にとって厳しく、長いレースになるけど、自分なりの違いを見せて、いい結果につなげられれば思う。明日の目標は定めていない。とにかくトラブルを避け、良い仕事をする必要があるし、良いリザルトが得られることを願っている。トリッキーなレースになるだろう。難しいコンディションだし、誰にとってもタフで長いレースになる。それを生かして、違いを生み出せることを願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「Q1では、フェルナンドが我々の車体とパワーユニットのパッケージからできる限りの実力を引き出しましたし、Q2でもあのまま行けばいいラップタイムが出ていたことでしょう。ただ、MGU-Hの不具合が発生したために、現実のものにはなりませんでした。結果として、フェルナンドは明日のレースを15番グリッドからスタートすることになります。ストフェルも同じくMGU-Hの不具合によって、昨日はほとんど走行することができなかったものの、今日の予選ではうまくばん回しました。彼のQ1でのラップタイムは、フェルナンドの自己ベストからわずか0.2秒差でした。ストフェルは非常に競争心の強いレーサーなので、Q2に進出できなかったことに本人はがっかりしていましたが、今日ここで彼が見せたパフォーマンスにはとても感心させられました。昨日ほとんど走行できなかったことを考えると、実際、今日の彼は完ぺきな走りをしたと思っています。ストフェルは、明日のレースを17番グリッドからスタートします。2017年バーレーンGPは、両ドライバーにとって長くて暑い、難しいレースになりますが、これが我々にとっての現実です。そんな中でも、間違いなく2人はベストを尽くしてくれるものと思っています」

    長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「今日はとても残念な形で1日を終えることになりました。昼間に行われたFP3では、両ドライバーともにさまざまなタイヤを試しながら、予定通りにセッティングを煮詰めていくことができました。残念ながら予選では、Q2にてフェルナンドのPUにMGU-Hの問題を感知したため、セッションを途中で終えざるをえませんでした。昨日のストフェルのMGU-Hの問題と同じかどうかについては、現在分析中です。今日も2人のドライバーはマシンのポテンシャルを最大限引き出し、いいパフォーマンスを見せてくれました。フェルナンドは今日もQ2進出を果たしてくれましたし、ストフェルはフェルナンドからわずか0.2秒遅れというタイムで、昨日の難しい状況を考慮すると非常にいい仕事をしてくれたと思っています。昨日のストフェルのMGU-Hの問題発生のあと、チームは今日のセッションに間に合わせるために限られた時間を有効に使い、マクラーレンとともに無事に作業を完了させました。今日はもう一度、明日フェルナンドをトラックに送り出すためにチームが一丸となり、全力で作業を行います」

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    ・MGU-Hとは?
    ・F1バーレーンGP 予選:バルテリ・ボッタスが初ポールポジション!

  • F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年 フォーミュラ1 第3戦 バーレーンGPの予選が15日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。チームメイトのルイス・ハミルトンを0.026秒上回り、F1で81戦目にして初となるポールポジションを獲得。ハミルトンの連続ポールを6で止めた。メルセデスとしてもコンシーズン初のフロントロー独占となった。

    2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とダニエル・リカルド(レッドブル)が並ぶ。また、ジョリオン・パーマー(ルノー)は初のQ3進出となった。

    1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)

    「F1で初めてのポールポジションを獲得できてと非常に嬉しい。もうこのスポーツに来て5年目のシーズンだし、何レースもかかってしまった。でも、獲ることができたし、これがたくさんのポールポジション獲得の始まりになるといいね。いい気分だ。フィンランド人が最後にポール獲得してから10年近くたっているなんて知らなかった。僕はいつもフィンランドのためにドライブしているし、母国を代表できることを誇りに思っている。ここは全てを正しくやるのが簡単なコースではない。テクニカルだし、いくつかトリッキーなコーナーがある。でも、クルマにはどんどん慣れてきているし、ラップをうまくまとめることができた。ありがたいことにポールを手に入れることができた。このクルマを僕に与えてくれたチームに心からお礼を言いたい。僕たち2人がフロントローからのスタートするのは素晴らしいことだ。今週末は夕方のコンディションに集中して、実際にクルマから最最大限のラップタイムを引き出すことができた。少しの間だけこの喜びを楽しむけど、一番の焦点は明日のレースだ。まだ夢を見るには早い。レースで最大限を引き出すことが重要だ。チームとして明日の僕たちは本当に強いはずだ」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)

    「バルテリを心から祝福したい。彼はとても一生懸命に仕事をしているし、チームにもうまく溶け込んでいる。今日は彼の方が僕より速かったし、彼の方が良い仕事をしただけだ。彼の初ポールに敬意を示したい。僕のラップも感触は素晴らしかったけど、あと一歩届かなかった。第1セクターでタイムをかなり失ってしまった。通常は得意なセクターなので珍しいことだ。全体的には素晴らしいバトルだったし、予選はいつもこのような接戦であるべきだ。僕たちを限界まで追いやるようなね。自分の仕事には満足しているし、初のフロントロー独占はチームにとって素晴らしいことだ。フェラーリ勢に対して今日は少しマージンがあったけど、通常、レーストリムでは彼らの方がちょっと速いと思うので、明日はもっと近づいてくると思う。間違いなく接戦になるだろう。タイヤを労わるのが難しいので、1ストップか2ストップに関わらず、面白くなりそうだ。明日は素晴らしいバトルができることを期待している」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)

    「全体的には良い一日だった。昨日はいいフィーリングがつかめなかったし、あまりにスライドが多かった。いくつかマイナーな調整を施し、今日はクルマの感触は良くなっていた。バランスにはかなり満足していた。でも、予選ではQ3での最初の走行後にギャップを見て、それほど満足できなかった。全てを試したけど、ちょっとプッシュしすぎたかもしれない。このサーキットはアンダーステアになりがちだ。今日はラップの至るところでちょっとずつ失っていたし、ストレートでは通常よりも多かったかもしれない。でも、明日はもっと近づけるはずだし、接戦になることを期待している。日曜日にむけてクルマのフィーリングはいい」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)

    「今日はポジティブで良い一日だった。ここでは中国とそれほど変わらないと思っていたけど、1週間前よりもポールにずっと近づいているし、そう受け止めるつもりだ。2列目を獲得してフェラーリの1台より前に出られたのは嬉しいサプライズだ。すべてをまとめることができれば、2列目のチャンスはあるかもしれないと思っていたけど、僕たちはそれをやり遂げた。僕たちは学んでいるところだし、クルマから少しずつ引き出しているところだけど、うまくいっているのがわかってとても嬉しい。明日、メルセデスとフェラーリがタイヤデグラデーションに見舞われれば、ちょっとは仕掛けられるかもしれない。でも、今の目標はレースでもこのギャップを維持して、ラップ毎に0.5~1秒以内に留まって、ロングランでも予選のペースを再現することだ」

    5番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)

    「全体的にクルマは良かったし、多くのポテンシャルがあると思っていたけど、多くの小さな理由によってそこからタイムを引き出すことができなかった。最終結果は望んでいたものとは程遠いけど、それが今日の結果だ。正しいセットアップを見つけることに苦労していた。全体的に過去数レースよりは良くはなっているけど、予選でプッシュすると、まだ望んでいるところにはきていない。明日は明日だ。グリッドポジションは理想的ではないし、レースはかなりトリッキーになるだろう。良いスタートを決め手、正しい判断をして、クルマから最大限を引き出したい」

    6番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)

    「全体的にとてもポジティブな予選だったし、準備で躓いた最後の走行まではすべてのセッションで改善していた。前にいたフェリペ(マッサ)に絞られて、彼とのギャップを維持するために1速ギアのままでいなければならなかったし、それでタイヤが冷えてしまい、第1セクターに影響した。すぐにコンマ2秒失ってしまうのは理想的ではないし、キャッチアップしようとしたけど、タイヤがウィンドウに入っていなければそれはとても難しい。今日はペースはあったけど、重要な最後の走行でそれを発揮できなかった。でも、トラフィックがあるときはこういう時もある。僕たちは多くの小さな改善を果たしているし、全てを最適化しようとしている。それはうまくいっていると思うし、走行毎にクルマの理解をますます深めている。僕たちが近づいているのは間違いない。僕たちにとってメルセデスはまだあまりに速いけど、フェラーリにはそこまで離されていないと思う。僕たちのクルマはこのトラックでかなりうまく機能しているし、事故に巻き込まれずにクリーンなスタートを切って、レースで何ができるか見てみたい。もう少し上位は可能だったと思うけど、前回僕はさらに後方でスタートして表彰台で終えている。どんなことも可能だ」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)

    「2010年のブラジルGPでのポールポジションに並ぶ、最高の予選ラップだった。ここはパーフェクトなラップをまとめるのがとても難しいけど、今日は最大限を引き出せたと思う。チームは週末を通して素晴らしい仕事をしてくれている。誇りに思っているし、嬉しいよ。レースに目を向ければ、予想についてはちょっと慎重だ。前戦は素晴らしい予選だったけど、レースの環境で良い仕事が取り消されてしまったからね。とにかく明日は良いイースターエッグのポイントを獲得する必要があるね」

    8番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)

    「予選セッションと僕たちがやり遂げた仕事には満足している。最後にちょっとタイムを失っていたので、パーフェクトなポジションは7番手だったかもしれない。でも、明日のレースを本当に楽しみにしている。週末全体のクルマのパフォーマンスには満足している。新品タイヤだけでなく、古いタイヤでもね。明日はまた明日だし、全てを正しくまとめて、もっと良いポジションを獲得するために集中していく必要がある」

    9番手:ロマン・グロージャン (ハース)

    「今日は状況を好転させるために素晴らしい仕事をしたと思う。FP3では本当に苦しんでいた。クルマを感じ取ることができなかった。スタッフは予選にむけてセットアップで素晴らしい仕事をしてくれたし、クルマの感触はQ1での最初の走行からはるかに良くなっていた。それが効いたし、結果にとても満足している。僕たちはレースをスタートするために素晴らしい位置にいる。去年は9番手からスタートして5位でフィニッシュしているし、どんなことも可能だ。長いレースになるだろう。ここはタイヤデグラデーションが重要になってくると思う。明日どうなるか楽しみだし、9番手から何ができるか楽しみにしている」

    10番手:ジョリオン・パーマー (ルノー)

    「これまででベストな予選だ。Q3進出は初めてだし、予選の1時間をフルに走れて良かったよ。特にここまで厳しい週末になっていたのでハッピーだ。クルマからパフォーマンスを引き出そうと頑張った。エンジニアたちと一緒に懸命に作業をしてきたし、予選の前に変更を施したことでクルマがより良くなった。Q3では素晴らしい走りができなかったので、もっとうまくやれたとは思うけど、それでも明日はポイントを獲得する良いチャンスがありそうだ」

    関連:【動画】 F1 バーレーンGP 予選 ハイライト

  • メルセデス:ボッタスがF1初ポール獲得 / F1バーレーンGP 予選

    メルセデス:ボッタスがF1初ポール獲得 / F1バーレーンGP 予選

    メルセデスは、F1バーレーンGPの予選でバルテリ・ボッタスがF1で自身初となるポールポジションを獲得。チームメイトのルイス・ハミルトンも0.023秒差で2番手に続き、今季初となるフロントローを独占した。

    バルテリ・ボッタス (ポールポジション)
    「F1で初めとのポールポジションを獲得できてと非常に嬉しい。もうこのスポーツに来て5年目のシーズンだし、何レースもかかってしまった。でも、獲ることができたし、これがたくさんのポールポジション獲得の始まりになるといいね」

    「いい気分だ。フィンランド人が最後にポール獲得してから10年近くたっているなんて知らなかった。僕はいつもフィンランドのためにドライブしているし、母国を代表できることを誇りに思っている。ここは全てを正しくやるのが簡単なコースではない。テクニカルだし、いくつかトリッキーなコーナーがある。でも、クルマにはどんどん慣れてきているし、ラップをうまくまとめることができた。ありがたいことにポールを手に入れることができた。このクルマを僕に与えてくれたチームに心からお礼を言いたい。僕たち2人がフロントローからのスタートするのは素晴らしいことだ。今週末は夕方のコンディションに集中して、実際にクルマから最最大限のラップタイムを引き出すことができた。少しの間だけこの喜びを楽しむけど、一番の焦点は明日のレースだ。まだ夢を見るには早い。レースで最大限を引き出すことが重要だ。チームとして明日の僕たちは本当に強いはずだ」

    ルイス・ハミルトン (2番手)

    「バルテリを心から祝福したい。彼はとても一生懸命に仕事をしているし、チームにもうまく溶け込んでいる。今日は彼の方が僕より速かったし、彼の方が良い仕事をしただけだ。彼の初ポールに敬意を示したい。僕のラップも感触は素晴らしかったけど、あと一歩届かなかった。第1セクターでタイムをかなり失ってしまった。通常は得意なセクターなので珍しいことだ。全体的には素晴らしいバトルだったし、予選はいつもこのような接戦であるべきだ。僕たちを限界まで追いやるようなね。自分の仕事には満足しているし、初のフロントロー独占はチームにとって素晴らしいことだ。フェラーリ勢に対して今日は少しマージンがあったけど、通常、レーストリムでは彼らの方がちょっと速いと思うので、明日はもっと近づいてくると思う。間違いなく接戦になるだろう。タイヤを労わるのが難しいので、1ストップか2ストップに関わらず、面白くなりそうだ。明日は素晴らしいバトルができることを期待している」

    トト・ヴォルフ (メルセデス・ベンツ モータースポーツ責任者)

    「ドライバー間で素晴らしい競争があり、非常に接戦となった予選セッションで最高の結果を得られた。バルテリの結果は本当に嬉し。先週末の中国はタフなレースだったが、予選パフォーマンスを徐々に上げていき、Q3の2回目の走行で最後の100分の数秒を削る最高の仕事をした。ルイスに関しては最後のアタックであまり改善できていない。それでも、今シーズン初の2台揃ってフロントローだ。ここではフェラーリとのギャップがわりと良さそうだが、彼らのドライバーたちはアンダーステアを訴えていたので、もしかするとレース用のセットアップに重点を置いているのかもしれない。それにレッドブルの存在もある。上位を戦うために必要なリソースをすべて持ったチームだし、彼らのことは常にレーダーにとらえておかなければならない。明日のレースはタイヤをいかに温存し、戦略面で適切な判断ができるかが重要だ。ベストな場所からのスタートなので、これを明日の表彰台フィニッシュにつなげられるように、集中して懸命に取り組んでいく必要がある」

    ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)

    「バルテリにとっては初のポールなので最高の気分だ。フロントロー独占にも満足している。今日の予選で3回の見事なラップを披露したバルテリにとっては素晴らしいご褒美だ。全員が本当に満足している。フェラーリとのギャップは最初の2レースよりも大きくなっているが、驚きというよりは、むしろほんのわずかながらできた小さなスペースに感謝している。全員がフルタンになるレースはまた違ってくるだろうし、その対策を立てておかなければならない。明日は風が強く、さらに涼しくなるようなので、天候の変化も見込んでいる。それでも、バーレーンがブレーキに厳しく、ドライバーに厳しい場所であることに変わりない。長く、ハードな戦いになるだろうが、トップで終われることを願っている。物凄い接戦になるだろう」

    関連:F1バーレーンGP 予選:バルテリ・ボッタスが初ポールポジション!