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  • F1 ブラジルGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 ブラジルGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年 F1ブラジルGPの予選が11月10日(土)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

    セッション中にはタイムに影響するほどの雨がコース上に降る難しいコンディションの中、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新する1分07秒281を記録して、今シーズン10回目、通算82回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手には0.093秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.160秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手には0.175秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。フェラーリの2台はソフトタイヤでレースをスタートする。レッドブルの2台は2チームからやや遅れた。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はかなりの僅差だったし、99%ではなく、100%が必要だった。自分のラップには本当に満足していたし、今日はポールポジションを獲得するためにチーム一丸となった素晴らしい仕事ができたと思う。一晩かけて多くの仕事をしなければならなかったし、チームは本当に頑張ってくれた。1周目から本当に満足だったし、良いスタートを切っていることがすぐにわかった。トラックの感触は良好だったし、グリップは素晴らしかった。これまで以上に良い感覚だった。素晴らしいサーキットだ。このようなサーキットはもう生まれないだろう。丘陵に富んでいて、かなり短く、非常にテクニカルで、全体的にとてもチャレンジングだ。時々雨が降っていたし、次のコーナーが滑りやすいかどうか本当にわかりにくかった。それは間違いなくトリッキーだったけど、僕たち全員がか

    2番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「今日、計測台で起こったことははっきりしていると思うので、僕たちは予選についてだけ話すべきだと思っている。今日はいくつか良いラップが走れたし、タイヤマネジメントも本当に良かった。Q3での最後の走行でターン8で小さなミスをしてしまい、タイムと勢いを失ってしまった。もう少しプッシュしなければならないことはわかっていたし、うまくいくかどうかはわからなかった。最終的にうまくいかなかったけど、クルマの感触は本当に良かったので不満はない。明日はオプション(ソフト)でスタートすることはレースに役立つかもしれない。もちろん、雨が降らなければだけどね。グリップが少ないので蹴り出しでは不利であることは把握しているけど、ターン1まではとても短いし、様子を見てみるつもりだ。多くはスタートでの仕事を正しくこなせるかにかかっていると思う」

    3番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「週末のペースがあれば、ポールポジションを争えると感じていたので、ルイスと僕の間にフェラーリが入って3番手で終えたのは少し残念だ。今日はポールを獲得できたと思う。Q3の2回目の走行でコンマ2秒以上縮めていたけど、ターン12で少しタイムを失ってしまった。僕はバックストレートに向かう最初のクルマだったのでトウがなかったし、フィニッシュラインへの上り坂でタイムを失ってしまった。でも、チームとして全体的に力強い予選だったし、ルイスにとってまた素晴らしいポールだった。二人ともベッテルよりも柔らかいタイヤでスタートするので、明日はスタートがかなり面白くなるだろう。僕たちにとってレースがどのような展開になるか見てみよう」

    4番手:キミ・ライコネン(フェラーリ)
    「今週末ここまでがいかに難しかったかを考えれば、今回の予選はベストなセッションだった。もちろん、結果は理想的ではないけど、僕たちは良い仕事をしたと思う。クルマには満足していたし、それは明日に向けてポジティブうなことだ。Q2ではコンディションがトリッキーだったし、雨のリスクもあったけど、僕たちはソフトタイヤでレースをスタートするためにあのコンパウンドで行くことに決めたし、それがうまくいった。僕たちはこれがベストな選択だと思っているけど、レースでは多くのことが起こり得るのでどうなるか見てみよう。最後のアテンプトではラップの前半はとても良かったけど、最数セクターで少し落ちてしまった。最終コーナーで取り戻そうとしたけど、ラップタイムを改善することはできなかった。上位勢のタイム差はとても小さいし、接戦だった。明日のレースはとても面白いものになるだろう」

    5番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「できる限りベストを尽くしての5番手だし、それについては満足すべぎだと思う。コンディションはちょっとトリッキーだったけど、ガレージのみんながうまく対応してくれて、良いパフォーマンスを発揮することができた。Q2ではソフトタイヤでタイムを出そうとしたけど、わずかに届かなかった。スーパーソフトでのスタートは大惨事というわけではないし、あまり心配はしていない。クルマのバランスは理想的ではなかったし、少しフロントのグリップが欠けていた。バランスがはまっていれば、フェラーリにチャレンジする小さなチャンスはあったかもしれないけど、ストレートでかなりのタイムを失っているときは常に難しい。クルマはレースに向けて良いセットアップに仕上がっていると確信している。明日は温かくなりそううだし、リアタイアに厳しくなるだろう。その方が僕たちに合っていると思うし、僕たちは良い状態にあると思う。ここはドライではいつも厳しレースになるので、雨が降れば、僕たちに有利に運ぶかもしれない」

    6番手:ダニエル・リカルド(レッドブル)
    「僕たちには良いクルマがあると思うし、ここでの予選でポールから0.5秒差だったのは過去にそこまで近づけて記憶はないし、ポジティブだと思う。それに僕たちがレースコンディションの方が良いことは昨日からわかっている。もちろん、ペナルティがあるので、僕は上位勢から少し外れた11番手からのスタートになるけど、素早く順位を上げて、上位争いに加わって楽しめることを願っている。雨はかなり素早く過ぎて行ったけど、Q2ではスーパーソフトタイヤを使わざるを得なかった。理想的には明日はソフトでスタートしたかったけど、幸いにもそれを成功させたのはフェラーリだけだったし、メルセデスは僕たちと同じ立場にいる。僕たちはスーパーソフトで優れたクルマがあるし、タイアマネジメントも良好なので、あまり大きな差は生じないと思う。それに戦略が入り乱れているので、順位を上げるには2ストップレースを強制して、状況をかき回すことになるかもしれない。去年に後方からのレースを経験しているし、このトラックにはオーバーテイクができるスポットがいくつかあるので、それに挑みたい。僕のレースはいかに素早く順位を上げてトップ5に食らいついていけるかで決まると思う。とにかく、何が起こっても楽しいレースになるだろう」

    7番手:マーカス・エリクソン(ザウバー)
    「チームとして素晴らしい一日だった。両方のマシンがミッドフィールドのトップだ。スーパーパフォーマンスだね。チーム全体のために嬉しく思う。自分自身にとってもね。僕のF1でのベストの予選だ。コンディションはトリッキーだったけど、全てのセグメントで改善することができたし、ミスもなかった。クルマの感触は良かったし、チームにとってこのような結果を届けられたのはとにかく素晴らしいことだ。シャルルも真後ろにいるし、僕たちは明日に向けて素晴らしいスターティングポジションにいる。レースを楽しみにしているし、たくさんのポイント獲得を目指していく」

    8番手:シャルル・ルクレール(ザウバー)
    「チームにとって素晴らしい一日だ。2台のクルマがベスト・オブ・ザ・レストという本当に強力な結果で予選を終えられたのは素晴らしい成果だし、僕たち全員が誇りに思うべきだ。Q2の最後の自分のラップにはとても満足していた。Q3はそれほどでもなかったけどね。今日、マーカスは素晴らしい仕事をした。見事だったね」

    9番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「今日はベスト・オブ・ザ・レストになりたいと思っていたけど、望んでいたほどの好ましいコンディションを得ることができなかった。Q2でのクルマの感触は素晴らしかったと言わなければならない。1回目の計時ラップのためにコースに出て、ターン3でエンジンのキルスイッチが入ってしまい、パワーを失って再びクルマのスイッチを入れなければならなかった。そのあとは1回しかアテンプトできないことがわかっていたし、あのラップは素晴らしかった。クルマの感触は本当に良かった。Q2に向けて自信があったけど、何らかの理由でアンダーステアになってしまった。同じようなラップタイムを出すことができなかったので、分析する必要がある。このようなコンディションではわずかな差で同じバランスが得られないことがよくある。明日は大丈夫だと思っている。ウエットかドライについて僕たちにできることは何もない。明日どうなるか見てみよう」

    10番手:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    「予選での感触は本当によくて、Q3進出を果たせたのは大きいと思う。今日のパフォーマンスには満足しているし、(レッドブルのダニエル・リカルドのペナルティーにより)明日は9番手からスタートできる。セッションの間じゅう、緊張とエキサイティングな気分が入り混じったような心境だった。Q1では雨がだんだんと強まっていったけど、チームとともにうまく対処できて、Q2、Q3へ進出することができた。今日のような不安定なコンディションの中では、次のコーナーでグリップがどのくらいあるのか、路面の濡れ具合はどうなのかなど、予測がつかないので大変だったけど、最終的にはすごくいい仕事ができたと思う。今日はトップ10に入ることができたけど、ライバルたちは速いので、明日のレースは簡単にはいかないと思う。全開でプッシュし、いいバトルをしてポイントを積み重ねたい」

    関連:2018年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 F1ブラジルGP 予選 ハイライト

    【動画】 F1ブラジルGP 予選 ハイライト

    2018年 F1ブラジルGPの予選が11月10日(土)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    予選開始時間となる15時は降水確率60%の曇り空。気温23.7℃、路面温度39.6℃のドライコンディションでセッションはスタート。雨雲が接近しており、各チームが雨を警戒してQ1開始直後からアタックを開始。3つのセッションはドライタイヤでアタックが行われたが、各セッション中には若干タイムに影響するほどの雨がコース上に降った。

    Q2ではセバスチャン・ベッテルが重量計でエンジンを切ることを拒否して、機材を壊すというトラブル。ペナルティが科せられると思われる。また、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、ラインを外れようとしたときにセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)とあわや接触というシーンがあった。

    Q2終盤にはピットレーンでも肉眼で雨が確認できるほどとなり、タイム更新は難しい状況となるが、シャルル・ルクレール(ザウバー)がスーパーラップでタイムを更新して8番手に食い込む。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。コースレコードを更新する1分07秒281を記録して、今シーズン10回目、通算82回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手には0.093秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.160秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手には0.175秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。フェラーリの2台はソフトタイヤでレースをスタートする。レッドブルの2台は2チームからやや遅れた。6番手のダニエル・リカルドは5グリッド降格が決定している。

    ベスト・オブ・ザ・レストにはマーカス・エリクソンとシャルル・ルクレールのザウバーの2台が続き、ロマン・グロージャン(ハース)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)がトップ10入りを果たした。

    2018年 F1ブラジルGP フリー走行2回目 動画

    関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得

  • F1 メキシコGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPの予選が10月27日(土)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。コースレコードを更新する1分14秒759をマーク。今シーズン2回目、通算3回目のポールポジションを獲得した。2番手にはわずか0.026秒差でマックス・フェルスタッペン。自身初ポールポジションはまたもお預けとなった。レッドブルは今週末全てのセッションで1-2という好調ぶりでフロントローを独占した。

    3番手には0.135秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。ハミルトンは決勝で7位以上に入れば、5度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。3列目にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き。ベスト・オブ・ザ・レストの4列目にはニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツのルノー勢が続いた。

    1番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「お察しの通り、かなり嬉しい。まだ予選なのはわかっているけど、実際にはかなりスペシャルなことだし、ポールポジションはキャリアで3回目だ。他のすべてはモナコだったし、Mで始まる。そして、今回はメキシコだ。まさに最後の最後でラップをまとめることができた。プラクティスではマックスが支配していたし、そのあとメルセデスがかなり強くなっていたので、さらにエキサイティングだった。誰も僕がポールポジションを獲るとは思っていないかった思うけど、まだ僕には引き出せるスピードがあることはわかっていたし、それを見い出すことができて満足している。Q3の1回目のラップをきれいにまとめられていたことはわかっていたし、2回目のラップのセクター1はまだ平均的だったけど、セクター2で組み立てて、セクター3までにはかなり気合が入っていた。先頭に戻れて素晴らしい気分だし、達成感がある。チャレンジングな一年だったし、レッドブルといい気分で終えたいと思っていたので、僕の不運の連続が終わりを迎えて、明日は僕たち全員が望んでいる結果を出せることを願っている。チームにとって2013年以来となるフロントロー独占だし、僕たちにとって本当に大きな一日だ。ストレートなレースになるとは思っていないし、面白くなるのは確かだけど、すべてが正しい理由で面白くなることを願っている。マック、ルイス、セブとの良い戦いになると思うけど、フロントロー独占をダブル表彰台に変えることができれば、チーム全体がとても幸せな気持ちでメキシコを離れられるだろう」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「週末を通してずっと最速だったけど、重要なときにそうでなかったことには本当にがっかりしている。予選に向けて快適に感じていたけど、すぐにFP2で感じていたものと同じような問題に見舞われた。コーナーリング中にスロットルを戻しているのにリアがロックしていた。クルマを限界までプッシュできないと感じていた。最も重要なセッションのQ3ではそれができなければならない。Q3の開始時に自分がタイムシートのトップにいたことには少し驚いたけど、最終的にはポールには十分ではなかった。明日は問題の影響は少なくなるはずだし、僕たち二人は良いレースができるはずだ。今日のフラストレーションを考えれば、僕たちはまだ日曜日に向けて本当に強い状態にあるし、ポールを逃したのはとにかく残念だ。数年ぶりにフロントローを独占できたことはチームにとって素晴らしい結果だし、1番手と2番手に勝るものはない」

    3番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ファクトリーとレーストラックに来ているチームのみんなにありがとうと言いたい。全員が今日のクルマを届けるために本当に頑張ってくれた。レッドブルはミドルセクターで本当に速かったし、ルノーのエンジンと彼らのハイダウンフォースパッケージは高所でうまく機能しているように思う。たぶん今日の彼は自分たちのリーグを戦っていたと思うし、できる限り近づけたことに満足している。僕たちのレースペースは金曜日ほど悪くなかったけど、再びレッドブルの方が優位性を保っているように思う。僕たちは昨日からかなりの改善を果たすことができたし、彼らと戦えることを期待している。スタートでいくつか順位を上げられるかもしれない。メキシコは素晴らしい場所だし、レースをするにも素晴らしい場所なのえ、明日を楽しみにしている。さあ、勝負だ!」

    4番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「Q3の1回目の自分の走りにはかなり満足していたけど、レッドブルを倒すにはおそらくあとコンマ数秒は必要なのはわかっていた。だから、最後のアタックでは懸命にプッシュしたけど、うまくいかなかった。ラップは以前のラップとそこまで違わなかったけど、あまりクリーンなラップでもなかったし、いくつかの場所で少しタイムを失ってしまった。たぶんこのトラックは空力効率がそれほど重要ではないし、可能なすべてのダウンフォースをつけようとすると第1セクターでは速いけど、他の場所では失ってしまう。いずうれにしろ、明日は長いレースだし、再び戦略とタイヤマネージメントが成功の鍵を握ると思う」

    5番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「チーム全体が昨晩と今日に本当に良い仕事をしてくれた。昨日は僕たちにとって素晴らしいとは思えなかったけど、今日はクルマの感触がはるかに良くなっていた。僕たちは多くのパフォーマンスを取り戻すことができた。素晴らしい仕事をしてくれたメカニックにも感謝したい。1時間半以内で彼らはクルマを分解し、エンジン交換をやってのけた。その後、クルマはうまく機能していた。クルマが修理された後、予選はかなりストレートに進んだけど、Q3で完璧なラップをまとまることができなかった。以前の予選走行ほど感触は良くなかったけど、少なくとも金曜日よりも先頭にかなり近づくことができた。おそらく今日はフロントローは僕たちの手の届かないところにあったけど、少なくとも僕たちのタイムはフェラーリと非常に拮抗していえる。ここはスタートでストレートが長いので、前のクルマのトウを得ることができれば、先頭からスタートしない方がアドバンテージがあるかもしれない。明日のレースは楽しくなるはずだ」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のクルマの全体的なフィーリングは昨日よりも良かった。僕たちは改善したし、それはポジティブな事実だ。予選ではいくつかの場所でかなりいい感じのラップがあったり、次のラップでは他の場所の方が良かったりして、ラップをまとめるのが難しかった。午前中の涼しいコンディションの方がずっと楽だったように思う。最も簡単な予選ではなかったのは確かだけど、こういうときもある。長く難しいレースになるのは確実だろう。トップ3チームは同じタイヤでスタートするし、どのような展開になるか見てみるつもりだ。1コーナーまでのストレートは長いので、良いスタートを切って、トラブルを避けたい。通常、1コーナーはかなり忙しくてタイトだ。良いトウを得ることができれば、大きな違いを生む。レースで何が起こるか見てみよう。タイヤマネジメントが鍵を握るだろう」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「トップ10内で良いポジションを賭けて戦うのは楽しいし、クルマから最大限を引き出せたことに満足している。かなり激しい予選だったけど、自分のラップには満足している。クルマはメキシコのサーキット特性でうまく機能しているように思うし、レースで直面する可能性のある気象条件についいては何の懸念もない。明日はまた大きな仕事をしなければならない一日だ」

    8番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「今日はチームにとって非常に良い予選だった。僕たちは以前のレースよりも良い場所にいることを確認できているし、クルマのもう少しパフォーマンスを見い出すことができているので、そこには満足していいと思う。個人的には予選はもっとうまくやれたかもしないと思っている。クルマのバランスと戦っていたし、オーバーステアが酷かった。クルマのフィーリングにそこまで満足できていなかったけど、それでも僕たちはQ3に進出した。僕たちは常にもっと多くを求めているし、明日もまたダブル入賞で成功したチームリザルトを獲得できるように戦っていく」

    9番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日の予選には満足している。またQ3に進出して9番手だ。僕たちのパフォーマンスは強力だし、昨日からうまくリカバリーすることができた。僕たちは予選を走ったハイパーソフトでスタートするので後ろのライバルを抑えるのはチャレンジだ。過去2戦は運に恵まれなかったので、これを最大限に生かして、ポイントを獲得できることを願っている」

    10番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「昨日は難しい一日だったけど、僕たちは予選に向けて一晩かけて懸命に仕事がした。今日の結果は現場のチームとファクトリーの両方の素晴らしいチーム努力を示している。僕たちは今日に向けてかなりの変更を加えたし、それが成果を挙げた。クルマの感触ははるかに良くなっていたし、すでにFP3で改善を実感できた。予選は素晴らしかったし、Q3に十分に進めると感じていた。良い努力だったし、2台がトップ10内からスタートする明日は良い結果を出すチャンスがあるはずだ」

  • 2018年 F1アメリカGP 予選 | ハイライト動画

    2018年 F1アメリカGP 予選 | ハイライト動画

    2018年 F1アメリカGPの予選が10月20日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    現地時間14時。曇り空のもと、気温19.3℃、路面温度19.3℃のドライコンディションでセッションはスタート。まずはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーがウルトラソフトでコースイン。チームメイトのピエール・ガスリーが続いた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分32秒237をマークし、今シーズン9回目、通算81回目のポールポジションを獲得し、5度目のチャンピオン獲得にむけて絶好のポジションを手に入れた。

    現在、ポイントリーダーのルイス・ハミルトンは、2位のセバスチャン・ベッテルに67ポイント差をつけており、ハミルトンが優勝し、ベッテルが3位以下でフィニッシュすれば、ハミルトンの5度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

    2番手にはセバスチャン・ベッテルが0.061秒差で続いたが、3グリッド降格ペナルティが科せられているため、フロントローには3番手だったキミ・ライコネン(フェラーリ)が並ぶ。ハミルトンがスーパーソフトでのスタートなのに対し、ライコネンはウルトラソフトでのスタートとなる。

    F1日本GPで使用したPUの課題を修正すべく、小さな変更を加えた仕様を投入したトロロッソ・ホンダは、グリッド降格ペナルティが決定しているなか、ピエール・ガスリーがQ1を7番手で突破する好パフォーマンスをみせる。最終的にピエール・ガスリーが13番手、ブレンドン・ハートレーが14番手で予選を終えた。

    2018年 F1アメリカGP 予選 動画

    関連:F1アメリカGP 予選 | ルイス・ハミルトンが今季9度目のポールポジション

  • トロロッソ・ホンダ、“スペック3”で2台揃ってQ3進出! / F1日本GP 予選

    トロロッソ・ホンダ、“スペック3”で2台揃ってQ3進出! / F1日本GP 予選

    トロロッソ・ホンダは、F1日本GPの予選で2台揃ってQ3に進出。ブレンドン・ハートレーが6番グリッド、ピエール・ガスリーが7番グリッドを獲得した。

    ホンダF1は、前戦ロシアGPで導入するもマッチングとキャリブレーションに問題があったアップデート版“スペック3”エンジンを日本GPまでの数日間で調整し、今週末の鈴鹿サーキットで走らせている。

    トロロッソ・ホンダは、Q1をピエール・ガスリーが10番手、ブレンドン・ハートレーが14番手で突破。Q2ではガスリーが9番手、ハートレーが10番手に入り、揃ってQ3進出を果たした。

    ダニエル・リカルドのエンジントラブル、そして、Q2後半に雨が降ってアタックできないコンディションだったという運もあるが、鈴鹿サーキットでホンダのF1エンジンを搭載したマシンが2台揃ってQ3に進出したのは、2015年にホンダがF1に復帰してから初めてとなる。マクラーレン・ホンダでは実現できなかった結果だ。

    Q3では後半に雨が降って1回目のアタックがグリッドを決める展開。ブレンドン・ハートレーが1分30秒023で4列目6番グリッド、ピエール・ガスリーが1分30秒093で5列目7番グリッドを獲得した。鈴鹿での30回目の記念すべき大会でホームの観客の前で素晴らしい結果を残した。

    F1日本GP決勝は、10月7日(日)の14時10分から行われる。

    関連:F1日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション

  • F1 | 2019年の予選Q4導入は合意に至らず

    F1 | 2019年の予選Q4導入は合意に至らず

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年の予選Q4の追加が合意に至らなかったことを確認。だが、導入は廃案となったわけではなく、2020年の導入を目指していくと述べた。

    先週、F1は2019年から予選にQ4セッションを追加することを検討いていることが明らかになった。Q1で15台、Q2で10台に絞り込まれるまでは変わらないが、Q3ではトップ8が決定し、最終Q4セッションでポールポジションが争われることになると伝えられていた。

    しかし、ロス・ブラウンは予選Q4のアイデアとチーム議論したが、合意には至らず、システムは2020年まで延期されるだろうと述べた。

    「来年にむけて合意に達することができなかった」とロス・ブラウンはコメント。

    「だが、議論は始まったばかりであり、今後も継続していきたいと思っている」

    いくつかのチームはすでに予選Q4には疑問を呈しており、ザウバーは小規模チームにとっては負担になると考えている。

    「ビッグチームにしか役に立たない。小規模チームは1セグメントにつき2回の試みを行うために追加の時間が必要だ」

  • F1 | ロス・ブラウン、予選Q4追加は「慎重に検討していく」

    F1 | ロス・ブラウン、予選Q4追加は「慎重に検討していく」

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年のF1世界選手権から予選にQ4セッションを追加することを検討していることを認めた。

    先週、Auto Motor und Sport は、2019年から予選にQ4セッションを追加されると報道。Q1で15台、Q2で10台に絞り込まれるまでは変わらないが、Q3ではトップ8が決定し、最終Q4セッションでポールポジションが争われることになると伝えていた。

    「我々は予選を最強のクルマが“間違ったポジション”で終える可能性がより高くなるような予測しづらいものにしたい」とロス・ブラウンはコメント。

    「各ドライバーが各セグメントで走行できる周回数を減らすことで、チームはおそらく現在できているようなすべてのことを最適化できなくなるだろう」

    「だが、現在のフォーマットは人気があり、成功しているため、非常に慎重に検討していくつもりだ」

  • 【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1シンガポールGP 予選

    【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1シンガポールGP 予選

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPの予選でコースレコードを更新する驚異的なラップを決めて今シーズン7度目のポールポジションを獲得した。

    過去数年、メルセデスにとっては相性の悪かったマリーナ・ベイ・ストリート・サーキット。予選まではフェラーリが優勢かと思われていた。

    しかし、メルセデスは着実にマシンを仕上げていた。Q3まで順調に駒を進めたルイス・ハミルトンは、1回目のアタックで1分36秒015という驚異的なラップタイムを記録。2回目アタックで誰もこのタイムを破ることができなかった。

    ルイス・ハミルトンにとって今シーズン7回目、通算79回目のポールポジション。昨年のポールポジションタイム(1分39秒491)から3秒以上、また2014年に自らがポールポジションを獲得したタイム(1分45秒681)を9秒以上短縮した。

    「ハードな予選だった。あのラップは魔法のように感じたよ。どこから出せたのかわからないけど、すべてがまとまった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「チーム全員に心から感謝している。全員がさらにパフォーマンスを引き出すために本当に懸命に仕事をしてくれている。あの一周のためにそれをなんとか引き出すことができた」

    「正直、自分でも本当に圧倒されている。僕のハートはレーシングだ」

    「ラップではワイドになったり、問題があった瞬間はなかったと思う。とにかくほぼパーフェクトだった。これまで覚えている感覚のなかでもベストなラップのように感じている」

    2018年 F1シンガポール予選:ルイス・ハミルトン

    関連:F1シンガポールGP 予選 | ルイス・ハミルトンがポールポジション!

  • 動画 | F1 イタリアGP 予選 ハイライト

    動画 | F1 イタリアGP 予選 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの予選が9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。

    午後3時の予選開始直前、雨がぱらつき始めましたがコースコンディションには影響なく、予選がスタート。降水確率は80%だったが降雨はなく、ドライコンディションでセッションは行われた。

    Q3では終了間際に僅差のバトルが繰り広げられた。まずはルイス・ハミルトン(メルセデス)がベストタイムを更新して1分19秒294を記録。続いてセバスチャン・ベッテルが1分19秒280で上回り、さらにキミ・ライコネンがそれを0.161秒上回り、1分19秒119というコースレコードでポールポジションを獲得した。フェラーリの母国イタリアGPでのポールポジションは12年ぶり。フロントロー独占は18年ぶりとなる。

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは今季4度目のQ3進出を果たして9番手。ウィリアムズはランス・ストロールが今季チーム初となるQ3進出を果たして10番手だった。マクラーレンのストフェル・バンドーンは、2戦連続で最下位20番手で予選を終えた。

    2018年 F1イタリアGP 予選 動画

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

    F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの予選が9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がコースレコードを更新してイタリアで12年ぶりにポールポジション獲得。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが母国グランプリでフロントローを独占した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして9番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して18番手で予選を終えた。

    現地時間15時の気温は19.9℃、路面温度は29.4℃。路面はドライであるが、時折、小雨がパラつく天候でセッションを迎えた。降水確率80%と予報され、周辺には雨雲も見られたが、雨は来ず、終始ドライでセッションは行われた。

    ピレリは、スパ・フランコルシャンにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでおり、スーパーソフトがQ3用タイヤに指定されている。だが、全員がQ1からスーパーソフトで走行を行った。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのキミ・ライコネン。コースレコードを更新する1分19秒119秒を記録してイタリアで2006年以来となる12年ぶりのポールポジションを獲得。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが母国グランプリでフロントローを独占した。フェラーリが母国グランプリでフロントローを独占するのは2000年のミハエル・シューマッハ&ルーベンス・バリチェロ以来18年ぶりとなる。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手はバルテリ・ボッタスとメルセデス勢は2列目からのスタート。

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは今季4度目のQ3進出を果たして9番手だった。ウィリアムズはランス・ストロールが今季チーム初となるQ3進出を果たして10番手。

    F1イタリアGPの決勝は9月2日(日)の22時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第14戦 F1イタリアGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒722 1分19秒846 1分19秒119
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒542 1分19秒629 1分19秒280
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒810 1分19秒798 1分19秒294
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分21秒381 1分20秒427 1分19秒656
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒381 1分20秒333 1分20秒615
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分21秒887 1分21秒239 1分20秒936
    7 55 カルロス・サインツ ルノー 1分21秒732 1分21秒552 1分21秒041
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分21秒570 1分21秒315 1分21秒099
    9 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分21秒834 1分21秒667 1分22秒350
    10 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒838 1分21秒494  
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒783 1分21秒669  
    12 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分21秒813 1分21秒723  
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分21秒850 1分22秒568  
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒801    
    15 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分21秒280    
    16 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒888    
    17 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分21秒889    
    18 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分21秒934    
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分22秒048    
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分22秒085    

    【Q1】
    18分間のQ1。1回目のアタックの終盤にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムとなる1分20秒542をマークして早々にQ1を終了。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)。ベッテルとの差は0.268秒差となっている。

    決勝でのグリッド降格が決定しているダニエル・リカルド(レッドブル)は1アタックで1分21秒280をマークして4番手で通過。同じ最後列スタートが決まっているニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は、フリー走行3日目でDRSにトラブルが発生したことで異なるリアウイングを搭載。10番手でQ1を通過している。

    今回のグランプリで苦戦を強いられているマクラーレンはお互いにスリップストリームを使い合ってスピードアップを図り、フェルナンド・アロンソが14番手で通過。

    Q1でノックアウトとなったのは、セルジオ・ペレス(フォースインディア)、ザウバーの2台、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、そして、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)はまたも最下位で予選を終えた。

    【Q2】
    15分間のQ2。1回目のアタックっでルイス・ハミルトンが1分19秒台に入れて1分19秒798をマーク。すぐさまセバスチャン・ベッテルが0.013秒上回る1分19秒785でトップを奪取する。

    2回目のアタックではセバスチャン・ベッテルがさらにタイムを縮めて1分19秒629をマーク。2番手のルイス・ハミルトンに0.169秒差をつけた。

    ランス・ストロールが8番手で今季初となるQ3進出。ウィリアムズとしても今季初のQ3となる。ピエール・ガスリーは11番手のケビン・マグヌッセンから0.002秒差で今季4度目のQ3進出を果たした。

    Q2でノックアウトとなったのはケビン・マグヌッセン(ハース)、セルゲイ・シロトキン(ウィイアムズ)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)。最後列スタートとなるダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグはタイムを記録せずにセッションを終えた。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックでルイス・ハミルトンがコースレコード(1秒19秒525)を破る1分19秒390を記録してトップに立つ。キミ・ライコネンも0.069秒差、セバスチャン・ベッテルも0.107秒差で続き、まだまだ分からない展開。

    残り2分で最後のアタックを開始するために各マシンがピットを出る。

    2回目のアタックではまずはルイス・ハミルトンがタイムを更新して1分19秒294を記録。続いてセバスチャン・ベッテルが1分19秒280で上回り、さらにキミ・ライコネンが1分19秒119というコースレコードでポールポジションを獲得した。フェラーリの母国イタリアGPでのポールポジションは12年ぶり。フロントロー独占は18年ぶりとなる。