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  • ケータハム:マシンバランスに手応え (F1インドGP 予選)

    ケータハム:マシンバランスに手応え (F1インドGP 予選)

    ケータハムは、F1インドGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

    ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
    「今日の結果には本当に満足している。週末ずっとチームは良い仕事をしてくれたし、全てのセッションでバランスに満足できた。予選にむけていくつか変更を施した。クルマの感覚とラップタイムは僕たちが前進を果たしたことを示しているので、それには満足している」

    「今は明日に目を向けているし、正直何が起こるかわからない。誰がどんなタイヤ戦略を採ってくるかもわからない。1ストップの可能性もあるし、2ストップの可能性もあるので、今夜それを調べてみるつもりだ。正しい選択ができれば、レースではそれなりの結果を出せると確信している」

    ヘイキ・コバライネン (20番手)
    「ここまではかなり良い週末だった。韓国よりバランスは良くなっているし、予選での1回目の走行でのクルマの感覚はOKだった。もっと引き出せた部分はあったけど、ちょっとトラフィックに引っかかって抑えられてしまったし、2回目の走行ではターン10の進入でクルマがたくさんいて、ちょっとグリップを失ってコースオフしてしまった。それほどハードに攻めすぎたつもりはないし、クルマにも問題はなかったけど、フロントのコントロールを失ってスピンしてしまった。ポジションを失ったわけではないので、まだ明日は良いレースができると思う」

    関連:F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • マルシャ:打倒ケータハムに手応え (F1インドGP 予選)

    マルシャ:打倒ケータハムに手応え (F1インドGP 予選)

    マルシャは、F1インドGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、シャルル・ピックが24番手だった。

    ティモ・グロック (21番手)
    「午前中のフリープラクティス3はOKだったけど、予選では再び全体的なバランスに関するより一般的な問題に見舞われてしまった。例えトラックが汚れてはいても、レーシングラインのグリップレベルは高い。でも、僕たちは右フロントタイヤに熱を入れることができず、それを最大限に生かすことができなかった」

    「ハード側のプライムタイヤを使った1回目の走行ではそれなりのタイムを出すことができた。ソフト側のオプションでの2回目の走行も感覚は問題なかったし、第1セクターは本当に良かった。ペレスのスリップストリームをうまく使えたし、すでに自分のタイムを0.4秒短縮していた。低温のためにコースオフして大きなフラットスポットを作ってしまい、3つのホイールで効果的にコーナーを回らなければならなかった。ターン10ではDRSの起動にも問題があってソフトタイヤでの1回目の計測ラップを諦めなければならなかった。全体的に、レースと同じようにケータハムとのギャップを縮められたことには満足している。僕たちにKERSがないことを考えれば、チームに全員にとって非常に喜ばしいことだ。でも、今日、問題によってペトロフとコバライネンの間に割って入れなかったのは残念だ。楽に手の届く範囲にあったからね。明日に目を向ければ、僕たちには良い戦略があるし、いくつか選択肢がある。目標は前のクルマと良いレースをして、ベストな結果を出すことだ。ここにいるクルーの努力と走行間の素早い転換だけでなく、シーズンの最後まで努力を続けてくれているファクトリーにも感謝している」

    シャルル・ピック (24番手)
    「当然、今日の予選にはちょっとガッカリしている。ここでの僕たちの本当のペースを反映できなかったからね。ハードタイヤでの1回目の走行では、セクター1とセクター2は良かったけど、ラップを諦めなければならなかった。ソフトタイヤでの2回目の走行はハードタイヤよりも競争的ではなかった。理解するために分析するつもりだ。ラップを完了させることができただけだったけど、全体的なラップタイムは良かったからね。僕たちのレースペースは良いので、明日クルマを確実に機能させるためにやらなければならない作業はたくさんあると思う。HRT勢の後ろでスタートするのは難しいことだけど、出来るだけすぐに彼らを追い抜くことが目標だ。明日良いレースをするにはそれが重要になるし、それができることを願っている」

    関連:F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • HRT:予選パフォーマンスに満足 (F1インドGP 予選)

    HRT:予選パフォーマンスに満足 (F1インドGP 予選)

    HRTは、F1インドGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
    「望んでいたラップは見つけられなかったけど、とても良い予選セッションを完了することができた。1セット目のタイヤでのクルマのパフォーマンスはとても良かったし、3つのクリーンなラップを完了することができた」

    「でも、2セット目のトラックでラバーが乗ってタイムを大きく改善できそうなときに多くのトラフィックに遭遇してしまい、クリーンなラップを完了することができなかった。クルマは昨日よりも今日の方が良かったし、もっと速く走れたかもしれないけど、トラフィックによって不可能だった。でも、ポジティブなのは難しいトラックで良い予選ができて、クルマを改善させられたことだ。明日は良い結果を出せることを期待している」

    ナレイン・カーティケヤン (23番手)
    「全体的に僕たちが予選セッションで示したパフォーマンスには満足している。2回目の走行でミスをしてしまい、コンマ数秒を犠牲にしてしまった。でも、トラックに大量のクルマがいたことが一番の問題だったし、望み通りに速く走るためのギャップを見つけることができなかった。それでもマルシャの一台の前でフィニッシュできたし、僕のタイムはペドロとほぼ同じだったので満足している。僕たちには良いペースがあったので満足していいと思う。クルマは改善しているし、明日は母国の観客の前で良い結果を出せるように進歩し続けたい」

    関連:F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1インドGPの予選が27日(土)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占した。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が2列目に並ぶことになった。

    小林可夢偉(ザウバー)は、Q2で敗退して17番手だった。

    F1インドGP 決勝レースは、明日28日(日)の日本時間18時30分(現地時間15時)から行われる。

    2012年 F1 インドGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分26秒387 1分25秒435 1分25秒283
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒744 1分25秒610 1分25秒327
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分26秒516 1分25秒816 1分25秒544
    4 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分26秒564 1分25秒467 1分25秒659
    5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分26秒829 1分25秒834 1分25秒773
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分27秒939 1分26秒111 1分25秒857
    7 キミ・ライコネン ロータス 1分26秒740 1分26秒101 1分26秒236
    8 セルジオ・ペレス ザウバー 1分27秒179 1分26秒076 1分26秒360
    9 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分26秒048 1分25秒983 1分26秒713
    10 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分26秒458 1分25秒976  
    11 ロマン・グロージャン ロータス 1分27秒897 1分26秒136  
    12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分27秒185 1分26秒241  
    13 ブルーノ・セナ ウィリアムズ 1分26秒851 1分26秒331  
    14 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG 1分27秒482 1分26秒574  
    15 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分27秒006 1分26秒777  
    16 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分27秒462 1分26秒989  
    17 小林可夢偉 ザウバー 1分27秒517 1分27秒219  
    18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分27秒525    
    19 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム 1分28秒756    
    20 ヘイキ・コバライネン ケータハム 1分29秒500    
    21 ティモ・グロック マルシャ 1分29秒613    
    22 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT 1分30秒592    
    23 ナレイン・カーティケヤン HRT 1分30秒593    
    24 シャルル・ピック マルシャ 1分30秒662    
  • F1 韓国 予選:ドライバーコメント

    F1 韓国 予選:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「僕たち全員にとってタイトなセッションだった。セッションが展開し、みんなが異なるタイヤコンパウンドで異なるバランス問題を抱えていたと思う。そのなかでの自分のラップには満足しているし、堅実だった。ポールを獲れて嬉しい。レースをスタートするには素晴らしい場所だ。1コーナーをうまく抜けられることを願っている。その後は2つのロングストレートなのでそれが重要だ」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「全体的に結果にはとても満足できる。1回目と2回目の予選セッションではかなり速かったし、Q3もうまくスタートできた。最後の走行ではマッサがいたので、ラップを始めるためにバックオフしなければならんばかった。彼が悪いわけではないけど、僕はバックオフしなければならなかった。でも、Q3の2回目の走行は十分に良くはなかった。ミドルセクターでタイムを失っていた。週末ずっとOKだったように思うけど、サーキットの傾斜に合わせることができず、ちょっと失ってしまった。でも、2番手はスタートするには良いポジションだ。スタートしてすぐ長いストレートがあるので、明日は面白くなりそうだ」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「クルマから速いラップタイムを引き出すという点でかなりタフな週末だったので、3番グリッドにはとても満足している。Q3ではクルマを本気でいじめて、そこから全てを引き出せたと喜んで認めるよ。それでも、マーク(ウェバー)とセブ(ベッテル)は二人ともちょっと上を言っていた。様子と見てみるよ。いずれにせよ、昨日ジェンソンがロングランのペースが有望なことを示していたので、明日のレースを本当に楽しみにしている。レッドブル勢を倒すには、良い戦略を立てて、ミスをせず、全て正しい判断をしていくことが重要だ。スタートの最初の数コーナーにはスリップストリームの良いチャンスもある。明日は勝つために全力を尽くす」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「ほんの一週間前の日本と比較して、僕たちはグリッドポジソションと前とのギャップの両方で前進したと言いたい。基本的にクルマが日本でレースをしたものと同じことを考えれば、このトラックの方が僕たちのクルマに適しているのはわかると思う。2台のレッドブルがフロントローにいるのは驚きではない。実際、彼らはQ1とQ2でも最速だったのでチャンスはなかった。Q1での2回目の走行? Q2の後半で使うことをわかっていたので、タイヤをあまり傷めすぎないようにとても慎重になっていた。明日は良いレースができると思う。トラックの汚れた側なのでスタート直後にいくつかポジションを失うかもしれないけど、僕たちはロングランで良いペースを示しているし、上位グループについていけるはずだ。明日の目標? とてもシンプルだ。ベッテルの前でフィニッシュすることだ。これからは全体でどれくらい多くのポイントを持っているかはそれほど重要ではないし、直近のライバルよりも1ポイントでも多く獲得することが重要だ。チャンピオンシップのリードを失うことも起こりえるし、最後のレースに24ポイント差で到着するかもしれない。でも、重要なのはブラジルGPの最後に順位表の1番にいることだ。レッドブルはどれくらい優勢か? クルマは速いけど、僕たちには良いチームがある」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「予選はOKだった。僕たちは最善を尽くしたと思う。週末にわたっクルマにいくつか異なることを試したし、それなりに良いポジションで予選を終えることができたけど、もちろん、いつだってもっと速く走りたいものだ。新しいエキゾーストシステムの感覚はいい。ちょっと馬力は失われるけど、空力面でより優れているし、だたではものは手に入らない。上位勢のギャップはそれほど大きくないので、明日は僕たちができることをやりたい」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「完璧ではなかったけど、それなりに良い予選だった。いくつかミスをしてしまったことで、1〜2つくらい順位が犠牲になってしまったかもしれない。でも、全体的に6番手は大失敗ではないのは確かだ。今日最も重要なことはQ2を切り抜けられたことだ。僕たちは大きなステップを果たせたということになる。過去に僕たちはロングランの方が1発の速さより競争力があるのを見てきたし、前でスタートするドライバーと戦えるように明日もその歴史が繰り返されることを願っている。予選では少なくとも2つのクルマが僕たちよりも速かったけど、レースでは状況は異なる。ここはそれほどタイヤが摩耗しなさそうなので、良い戦略を見つけてタイヤから最大限を引き出さなければならない。ここの1コーナーはとてもタイトだし、通常のスタートができることを願っている。グロージャンが僕の近くでスタートする? 彼はどう振る舞うべきか理解していると思うので、特に心配はしていないよ」

    7位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「僕にとってちょっと変な予選セッションだった。Q1ではクルマはどうにもならない感じだったけど、Q2は良かった。Q3は素晴らしくなかったし、何が起こったのか分析することに時間を費やす必要がある。トラックはちょっと変化いていたし、タイヤもちょっと異なる感じがしたので、それを理解する必要がある。明日はスタートにかなり注意するのは確かだ。課題はわかっているし、良い結果を出せる自信がある」

    8位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「簡単な予選ではなかったけど、最終的に全てがプラン通りにいった。Q1とQ2では苦戦したし、特にセクター1では週末ずっとクルマのなかでアンダーステアと戦っていた。そこにクルマを合わせることができなかった。でも、2つの良いラップをまとめられたことでそれほど損害はなかったし、8番手には十分だった。タイムはとても接近していたし、それは明日も同じだと思うけど、ロングランのパフォーマンスは競争力がありそうなので、周りの人々とレースをして、ポイントを持ち去れると思う」

    9位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
    「9番手は今日成し遂げられる最大限だったと思う。うまくクルマをセットアップすることができたけど、さらに上位にチャレンジするにはパフォーマンスが足りなかった。僕たちは状況を改善させるために懸命に作業しているし、ペースが良くなって、ここ韓国でまずまずのポイントを獲得できることを願っている。ここのトラックレイアウトと涼しい気温は最近のレースよりも僕たちに合っているはずなので、明日のレースを楽しみにしている」

    10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「今日のパフォーマンスについてポジティブな点は、先週末と比較して僕たちが前進を果たし、Q3に進めたことだ。でも、全体的に平均的な一日だった。8番手から10番手の間のどこかで終えると様相していたけど、アタックラップの最終セクターでうまくやることができなかった。明日に目を向ければ、僕たちはかなり立派な結果を期待していいと思う。ロングランはかなり良かったし、タイヤもいい。レースがどのような展開になるか見てみよう」

    関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

  • ピレリ 「1ストップも可能」 (F1韓国GP 予選)

    ピレリ 「1ストップも可能」 (F1韓国GP 予選)

    ピレリが、F1韓国GPの予選をタイヤサプライヤーの視点で振り返った。

    F1韓国GPの予選ではレッドブルのマーク・ウェバーが、チームメイトのセバスチャン・ベッテルを抑えて、ヨンアム・サーキットで初のポールポジションを獲得。マーク・。ウェバーはP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで1分37秒242を記録。今回の韓国グランプリ用には、P Zeroイエロー・ソフトタイヤとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤが選択されている。

    気温22℃のコンディションの下、予選は3つの異なるセクターで構成されるサーキットで行われました。高速でオープンな第1セクターでは、4Gもの横方向の荷重がタイヤに課せられる。第2セクターは、やや低速でよりテクニカルな特性を持ち、第3セクターは、市街地サーキットのようなタイトでツイスティなレイアウト。タイヤ構造への負荷は極めて大きいものの、路面がスムースなため摩耗率は高くない。したがって、1ストップ戦略に挑戦するチームも現れる可能性がある。

    ケータハムのヴィタリー・ペトロフとHRTの両ドライバー以外は、ソフトタイヤを使用してQ1を開始。フェラーリのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、Q1終盤の最終ランで、上位勢では最初にスーパーソフトタイヤを使用した。Q1の最速タイムはセバスチャン・ベッテルがソフトタイヤで記録。一方、スーパーソフトを使用したドライバー中での最速は、4番手タイムを記録したザウバーのセルジオ・ペレスだった。

    Q2に進出した17台のマシンは、すべてスーパーソフトタイヤでセッションを開始。スーパーソフトをQ1で使用した多くのドライバーたちは、中古のスーパーソフトを使用してQ2最初のランを行った。わずか4ポイント差でドライバーズ選手権首位のフェルナンド・アロンソが、Q1で使用したタイヤで一時トップになったが、後にベッテルが最速タイムを更新した。

    Q3でもスーパーソフトのみが使用され、最後にピットを出たベッテルは、1回目のランでベンチマークとなるタイムを記録。メルセデスの両ドライバーとフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、1回目のランではタイム計測を行わなかった。全ドライバーが2回目のランを行い、セッションの終盤、ウェバーがベッテルを抑えて通算11回目のポールポジションを獲得した。

    午前中に行われた最終フリー走行では、ベッテルが1分37秒642の最速タイムを記録していた。ベッテルと約0.5秒差の2番手タイムを記録したのは、決勝で3番グリッドからスタートするマクラーレンのルイス・ハミルトンだった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「明日の決勝で展開される可能性がある戦略を示唆する興味深い予選が見られました。2つのコンパウンド間の性能差はラップあたり0.2〜0.6秒で、決勝では2ストップが主流になると予測しています。しかし、路面がスムースで摩耗率が低いため、1ストップに挑戦するチームも登場する可能性があります。したがって、フロントタイヤが制限要因となるこのサーキットで、予想よりも長いスティントが見られそうです。ここでは広範囲に渡る厳しさがタイヤに課せられますが、複数回のフライングラップ後でさえ、ソフトとスーパーソフト間の性能差はそれほど大きなものではありません。予想通り、セッションが進むにつれて大幅な路面の改善が見られ、デグラデーション抑制につながりました。しかし、特にタイヤ温度を下げる長いストレートが存在するこのサーキットでは、タイヤを作動温度領域に入れることが極めて重要になるでしょう」

  • ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1韓国GP 予選)

    ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1韓国GP 予選)

    ザウバーは、F1韓国GP 予選で、セルジオ・ペレスが12番手、小林可夢偉が13番手だった。

    小林可夢偉 (13番手)
    「簡単にあとコンマ5秒は速いタイムを出せていましたが、黄旗が出たためスローダウンするしかなかった。すごく残念です。とくに予選第2セッションに向けてクルマを改善することができていましたから」

    「予選第1セッションが始まってすぐオーバーステアに悩まされていましたが、セットアップの変更がうまくいきました。ともかく、このサーキットではオーバーテイクが可能ですし、レースはいつも違う展開になりますからね」

    セルジオ・ペレス (12番手)
    「Q3にかなり間近だったけど、最終セクターでイエローフラッグによって減速しなければならなかったので、もちろん残念だ。レースのために新品タイヤをセーブできたのはポジティブなことだ。いずれにせよ、望んでいた範囲でフリープラクティスでロングランができていないので、面白いレースになるだろう」

    関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

  • ロータス:キミ・ライコネンが5番手 (F1韓国GP 予選)

    ロータス:キミ・ライコネンが5番手 (F1韓国GP 予選)

    ロータスは、F1韓国GP 予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが7番手だった。

    キミ・ライコネン (5番手)
    「予選はOKだった。僕たちは最善を尽くしたと思う。週末にわたっクルマにいくつか異なることを試したし、それなりに良いポジションで予選を終えることができたけど、もちろん、いつだってもっと速く走りたいものだ。新しいエキゾーストシステムの感覚はいい」

    「ちょっと馬力は失われるけど、空力面でより優れているし、だたではものは手に入らない。上位勢のギャップはそれほど大きくないので、明日は僕たちができることをやりたい」

    ロマン・グロージャン (7番手)
    「僕にとってちょっと変な予選セッションだった。Q1ではクルマはどうにもならない感じだったけど、Q2は良かった。Q3は素晴らしくなかったし、何が起こったのか分析することに時間を費やす必要がある。トラックはちょっと変化いていたし、タイヤもちょっと異なる感じがしたので、それを理解する必要がある。明日はスタートにかなり注意するのは確かだ。課題はわかっているし、僕たちには良い結果を出せる力がある」

    関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが4番手 (F1韓国GP 予選)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが4番手 (F1韓国GP 予選)

    フェラーリは、F1韓国GP 予選で、フェルナンド・アロンソが4番手、フェリペ・マッサが6番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (4番手)
    「ほんの一週間前の日本と比較して、僕たちはグリッドポジソションと前とのギャップの両方で前進したと言いたい。基本的にクルマが日本でレースをしたものと同じことを考えれば、このトラックの方が僕たちのクルマに適しているのはわかると思う」

    「2台のレッドブルがフロントローにいるのは驚きではない。実際、彼らはQ1とQ2でも最速だったのでチャンスはなかった。Q1での2回目の走行? Q2の後半で使うことをわかっていたので、タイヤをあまり傷めすぎないようにとても慎重になっていた。明日は良いレースができると思う。トラックの汚れた側なのでスタート直後にいくつかポジションを失うかもしれないけど、僕たちはロングランで良いペースを示しているし、上位グループについていけるはずだ。明日の目標? とてもシンプルだ。ベッテルの前でフィニッシュすることだ。これからは全体でどれくらい多くのポイントを持っているかはそれほど重要ではないし、直近のライバルよりも1ポイントでも多く獲得することが重要だ。チャンピオンシップのリードを失うことも起こりえるし、最後のレースに24ポイント差で到着するかもしれない。でも、重要なのはブラジルGPの最後に順位表の1番にいることだ。レッドブルはどれくらい優勢か? クルマは速いけど、僕たちには良いチームがある」

    フェリペ・マッサ (6番手)
    「完璧ではなかったけど、それなりに良い予選だった。いくつかミスをしてしまったことで、1〜2つくらい順位が犠牲になってしまったかもしれない。でも、全体的に6番手は大失敗ではないのは確かだ。今日最も重要なことはQ2を切り抜けられたことだ。僕たちは大きなステップを果たせたということになる。過去に僕たちはロングランの方が1発の速さより競争力があるのを見てきたし、前でスタートするドライバーと戦えるように明日もその歴史が繰り返されることを願っている。予選では少なくとも2つのクルマが僕たちよりも速かったけど、レースでは状況は異なる。ここはそれほどタイヤが摩耗しなさそうなので、良い戦略を見つけてタイヤから最大限を引き出さなければならない。ここの1コーナーはとてもタイトだし、通常のスタートができることを願っている。グロージャンが僕の近くでスタートする? 彼はどう振る舞うべきか理解していると思うので、特に心配はしていないよ」

    関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

  • レッドブル:マーク・ウェバーが今季初ポール (F1韓国GP 予選)

    レッドブル:マーク・ウェバーが今季初ポール (F1韓国GP 予選)

    レッドブルは、F1韓国GP 予選で、マーク・ウェバーがポールポジションを獲得。セバスチャン・ベッテルは2番手だった。

    マーク・ウェバー (1番手)
    「僕たち全員にとってタイトなセッションだった。セッションが展開し、みんなが異なるタイヤコンパウンドで異なるバランス問題を抱えていたと思う。そのなかでの自分のラップには満足しているし、堅実だった」

    「ポールを獲れて嬉しい。レースをスタートするには素晴らしい場所だ。1コーナーをうまく抜けられることを願っている。その後は2つのロングストレートなのでそれが重要だ」

    セバスチャン・ベッテル (2番手)
    「全体的に結果にはとても満足できる。1回目と2回目の予選セッションではかなり速かったし、Q3もうまくスタートできた。最後の走行ではマッサがいたので、ラップを始めるためにバックオフしなければならんばかった。彼が悪いわけではないけど、僕はバックオフしなければならなかった。でも、Q3の2回目の走行は十分に良くはなかった。ミドルセクターでタイムを失っていた。週末ずっとOKだったように思うけど、サーキットの傾斜に合わせることができず、ちょっと失ってしまった。でも、2番手はスタートするには良いポジションだ。スタートしてすぐ長いストレートがあるので、明日は面白くなりそうだ」

    関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション