タグ: 中嶋一貴

  • 中嶋一貴、ホンダF1復帰に「トヨタドライバーが言うことではないですが」

    中嶋一貴、ホンダF1復帰に「トヨタドライバーが言うことではないですが」

    中嶋一貴が、ホンダのF1復帰について自身のブログで触れた。

    中嶋一貴は、2007年最終戦ブラジルGPでウィリアムズからF1デビュー。翌年から2009年までフル参戦した。

    「発表のタイミングが突然だったので知り合いに聞くまで全く知りませんでした」と中嶋一貴はホンダF1復帰についてコメント。

    「さすがにホンダのF1復帰ともなればやっぱりメディアの露出もあるだろうなと思ってニュースを見ていたら、報道ステーションでの尺の長さと内容に良い意味でびっくり。夕方から作ったんでは絶対に出来ないだろう内容で、報道のウラがかいまみれるような。笑」

    「世の中的にも何となく上向きになっていきそうな空気の中での、このニュースはすごく明るい話題だと思いますし、文字通り株を上げたんじゃないでしょうか」

    「地上波放送もなくなってしまったF1にもう一度注目を引き戻すチャンスだと思うので、ぜひ頑張ってもらいたいと思います!」

    「日本ではレース=F1という認識がほとんど(最近の学生年代はそのF1さえも知らないらしいですが。)なので、やっぱりF1が人目につかないと困るんです笑」

    「また最近では若いドライバーの現実的な目標がどうしても国内にしか向かない環境になってしまっていたので、やるからにはぜひ若いドライバーに夢を与えられるような育成環境作りをしっかりと作り上げてもらいたいと思います」

    「ま、こんなことはトヨタのドライバーである僕が言うことではないかも知れませんけど笑」

    「国内でもレースをしている人間としてF1が全てだとは思いませんが、でも日本というお国柄、どうしても日本人選手が世界で活躍することが最もその競技を盛り上げる近道なので・・・ドライバーも、そしてエンジニアも含めて若い人たちが目標を高く持てて、頑張ればそれを叶えていけるような環境になっていけば未来も明るいと思うんですが!」

    関連:ホンダ、F1復帰を正式発表!マクラーレン・ホンダ復活!

  • 中嶋一貴 Q&A (トヨタ・レーシング)

    中嶋一貴 Q&A (トヨタ・レーシング)

    中嶋一貴が、2013年仕様TS030 HYBRIDでの初の公式テストを前に、そして4月14日に迫ったWEC開幕戦シルバーストンへ向けて、今の心境を語った。

    トヨタ・レーシングは2012年シーズンの間にどれだけの進化を遂げたか?
    WECプロジェクトが発表されてから最初に私がケルン(ドイツ:トヨタ・レーシングの本拠地)を訪れたときには、車両はモノコック(車両中心部分)しか出来ていなかった。

    そこから1年に満たない期間でレースに勝利するまでに至ったのは驚くべき進歩だ。しかし、その結果は車両の開発だけで成し遂げられたものではなく、2012年1月の最初のテストから全てのスタッフが一丸となって努力を続け、成長してきたトヨタ・レーシングの偉大なチームスピリットも含まれている。それは、2013年に我々が大きく羽ばたくための基盤となってくれるはずだ。

    個人にとって昨シーズンはどんな1年であったか?
    2012年は私にとって信じられないような一年だった。それまで、私のキャリアを通じての目標は、FIAの世界選手権レースで勝利を挙げることだった。それをトヨタで、富士スピードウェイの母国のファンの前で成し遂げることが出来、本当に感激した。ル・マン24時間レースを戦い、この偉大なレースを経験出来たことも素晴らしかった。特に私にとっては、父の足跡を追うことにもなったからだ。非常に忙しい一年だったが、WEC富士での勝利と、フォーミュラ・ニッポンのチャンピオンになれたことで最終的には誇るべきシーズンだったと思う。めまぐるしい一年だったが、初めての経験だったル・マン24時間レースとWECのシーズンを本当に楽しんだ。非常に高いレベルで、僅差でのレースが繰り広げられており、富士で我々が勝利したときには、6時間のレースを終えて2位との差は僅か11秒だった。LMP1カーのドライブは初めての時から面白い挑戦で、ずっと楽しい時間を過ごすことが出来た。

    関連:トヨタ、2013年型TS030 HYBRIDを発表

  • 中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポンのチャンピオンを獲得

    中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポンのチャンピオンを獲得

    中嶋一貴が、フォーミュラ・ニッポン2年目のシーズンで念願の初チャンピオン獲得した。

    フォーミュラ・ニッポンの第7戦が11月3日(土)、4日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

    2012年シーズンの、選手権がかかったシリーズ最終戦となる今大会は、2レース制として実施される。ポイントは1レース毎に通常の半分が与えられるが、各レースの優勝者には3ポイントのボーナスが加えられる。

    このため、2レースで最大18ポイントを獲得することが可能。理論的には7名がタイトル獲得の可能性を残しての最終戦を迎えた。

    今季のタイトル争いは近年まれに見る接戦となっており、第6戦終了時点でポイントリーダーの中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)、5ポイント差のアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)、7ポイント差のJ.P.デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)を含む、わずか7ポイント差の中にいる5人が事実上タイトルを争う形で最終戦に臨むこととなった。

    4日(日)は好天に恵まれ、気温17度、路面温度23度という過ごしやすい気候の下、午前10時20分にレース1決勝がスタート。周回が20周と少なく、ピット義務のないレース1ではスタートが重要となるが、ポールポジションの松田は2番手スタートの伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)の先行を許し、2位に後退。オリベイラも4位へと一つポジションダウン。これにロッテラーが続く形となった。その後は大きな順位変動は無く、そのまま松田が2位、オリベイラが4位、ロッテラーが5位でフィニッシュ。

    16番手スタートの中嶋一貴はスタートで3つ順位を上げ、その後1台パスしたものの12位。ノーポイントに終わり、タイトル争いは、レース1で1位、3位に入った伊沢と塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が同ポイントでトップに浮上。中嶋一貴は2点差の3位に後退。ロッテラーは5点差の4位、オリベイラが6.5点差の5位で最終レースとなるレース2を迎えることとなった。

    好天だったレース1とはうってかわって空には雲がかかり、路面温度がレース1に比べ3度ほど低下するコンディションの中、午後2時半にレース2(28周)のスタートが切られた。レース2はタイヤ4本の交換義務があるため、各チームピットタイミングの戦略も注目となった。

    スタートではポールポジションのオリベイラがポジションを守りホールショット。松田も3位をキープ。しかし、松田は1周目を終えて戻って来たシケイン手前でスローダウン。駆動系トラブルのため1周目にしてレースを終えることとなってしまった。

    9番手スタートの中嶋一貴ら数台が、1周目終了のタイミングでピットへ。タイヤを交換した中嶋一貴は、ピットに入った車両の中でトップでピットアウトすると、猛烈な速さで追い上げを開始した。

    首位を行くオリベイラは8周終了時にピットインし、中嶋一貴の前でピットアウト。しかし、翌周にもピットに戻り、再度タイヤを交換したため後退。13周目にもピットへ向かったオリベイラは、リアウィングのトラブルでそのままリタイアとなり、タイトル争いから脱落してしまった。

    その後は、各車が順次ピットへ向かっていったが、ハイペースで周回を重ねる中嶋一貴がライバル勢に先行し、徐々にポジションアップ。最後までピットインを引っ張った平手晃平(Project μ/cerumo・INGING)が23周目にピットインすると、中嶋一貴がついに首位に立った。

    中嶋一貴は安定したペースで首位を快走。最後は若干ペースを落としながらも、猛追するロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)に1秒以上の差を付けてトップチェッカー。9番手スタートからの大逆転で開幕戦に続く今季2勝目を挙げ、逆転で今季のシリーズチャンピオンを獲得した。2位にはデュバル、終盤ファステストラップをマークする好走を見せた平手が5位。後半バトルを続け、ファイナルラップにロッテラーをかわした大嶋和也(Team LeMans)が7位、ロッテラーが8位でポイントを獲得した。

    昨年シリーズ2位に終わった中嶋一貴にとって、フォーミュラ・ニッポン2年目のシーズンで念願の初チャンピオン獲得となった。PETRONAS TEAM TOM’Sは昨年のロッテラーに続き、2年連続のドライバータイトル獲得。
     日本のトップフォーミュラとして1996年以来17年に渡り争われてきたフォーミュラ・ニッポンは、来季より「全日本選手権スーパーフォーミュラ」と名称が変更されることが発表されており、中嶋一貴はフォーミュラ・ニッポン最後のチャンピオンとして名を刻むこととなった。

    中嶋一貴
    勝てばチャンピオンだというのはグリッド上で放送が聞こえていたのでなんとなくわかっていたのですが『ふーん、そうかぁ』という感じだけで(笑)。ただ、レースが進むにつれ、自分がピットに入り、塚越のぺースが良くないと聞いて、2番になるチャンスがあるのかなと思っていました。そしたらJP(デ・オリベイラ)のトラブルがあって、トップに立って…という展開になり、そこからは自分がこのままチェッカーを受ければ自分がチャンピオンだということはわかっていました。そういう意味では20何周、短いような長いような。とにかくクルマが良かったのであっという間に過ぎていきました。
    いつも勝って1周戻ってくると気持ちが冷めるというところがあるのですが、さすがに一年通して(チャンピオン獲得を)目標にしてやってきたし、開幕戦からコツコツと積み上げてきた結果なのでホントに言葉には表せないし、展開も自分でも信じられないようなものだったので、気持ちが冷めることはありませんでした。見てもらったとおりのままでした。喜びは大きかったですね。
    開幕戦の鈴鹿からダンデライアン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)の2台とやりあってきたようなシーズンだったのかなと思います。今回も、予選でもレース1でも向こうが速かったので、ホントに厳しいシーズンでした。僕自身、昨シーズンランキング2位で終わったので、今年は自分がチャンピオンを獲るんだ、というふうに決めてというか、自分ではあまり言わないほうなんです。言わずにリラックスしてレースに挑むのが自分のやり方として今までやってきたんです。今年のフォーミュラ・ニッポンに関しては、有言実行でやっていこうと1年やってきました。でも最後(レース2の前)は気持ちが折れそうになりましたね(苦笑)。最終的に言ったことをしっかり達成できて良かったですし、チームとしてのアドバンテージもそれほどない中で、いろいろと試行錯誤して最後の最後までグリッド上までやったことが活かされたと思いますね。チームのみんなに感謝したいです。
    親子(父は中嶋悟氏)で全日本チャンピオンになったのが初ということですが、親子で獲れたのはすばらしいことだと思いますが、自分自身のこととして全日本のタイトルを獲ることにずっとチャレンジしてきてそれができていなかったので、今回達成できてほんとに良かったと思います。フォーミュラ・ニッポンでのチャンピオンが獲れて良かったとも思います。コツコツとこれからもやっていきたいと思います。

  • 中嶋一貴 「非常に刺激的で興味深い経験だった」

    中嶋一貴 「非常に刺激的で興味深い経験だった」

    中嶋一貴は、ポール・リカールで2012年FIA世界耐久選手権に参戦するトヨタ TS030 ハイブリッドでの初テストを行った。

    一貴、トヨタ TS030ハイブリッドでの初走行の感覚はいかがでしたか?
    とても刺激的でしたし、初めてル・マン プロトタイムを走らせることは興味深い経験でした。コックピットは、以前走らせていたクルマと比べるとタイトでしたが、うまく運転することができました。

    マシンには多くのポテンシャルがあると思いますし、そのポテンシャルを確認するために限界まで攻めてみました。バランスはいいですし、運転していて楽しいですね。ハイブリッドシステムもとても面白いです。特に僕たちはうまくハイブリッドを使い始めることができましたしね。

    ル・マン プロトタイプは初めてできたよね…
    そうです。マシンは違いますが、ドライビング面での違いはわずかです。グリップの限界を見つけて、それに対応するだけです。もう少し多くのラップが必要ですが、ペースはすでにいいですし、かなり自信を持っています。

    夜間にも運転していましたが、楽しかったですか?
    以前にも夜間に走ったことはありますが、ツーリングカーでしか走ったことはありませんでした。こんなに速いマシンで走ったのは初めてです。このトラックにはあまり照明がないので簡単ではありませんでした。でも、ナイトコンディションに慣れるための別の機会を持てると思っています。日光のもとで走る方が好きですが、異なる経験ですし、違ったチャレンジですね。

    すでにル・マンでレースをしているアレックスとニコラスはどのように彼らの経験をシェアしていますか?
    初参戦でいきなりル・マンに勝つのはとても難しいことです。それを成し遂げられたドライバーは多くいませんし、それはどれくらい難しいことかを示しています。アレックとニコラスには多くの経験がありますし、それはかなり助けになっています。耐久レース特有の時間の管理の仕方を含め、彼らは僕の質問のすべてに答えてくれます。いつ食事をすればいいか、どのように睡眠をとればいいかなど。すべての側面が懸念されます。特にトラフィックに関しては、スーパーGTでの経験が助けになるでしょう。ご存じのように2011年のル・マンの3人の勝者のうち2人がスーパーGTでレースをしていました。それも自身を与えてくれますね…

    ル・マンにはどのようなことを期待していますか?
    ケルンのTMGのドライバーシミュレーターでサーキットを経験しました。トラフィックはなかったですが、本当にエキサイティングな経験でした。リアルであそこを走るのを楽しみにしてます! レースをするのが待ち切れません。観客の多さなど、特別な雰囲気についても多くのことを聞いています。ル・マンにはまた行ったことがないので、素晴らしい経験になるでしょうね!

    主要諸元表:トヨタ TS030ハイブリッド

  • 中嶋一貴 「FIA世界耐久選手権に出場するのが本当に楽しみ」

    中嶋一貴 「FIA世界耐久選手権に出場するのが本当に楽しみ」

    中嶋一貴が、TOYOTA Racingから参戦する2012年FIA世界耐久選手権への意気込みを語った。

    TOYOTA Racingは、5月5日に開催されるFIA世界耐久選手権第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースで、TS030 HYBRID をデビューさせる。

    まだTS030 HYBRIDでの走行を行っていない中嶋一貴は「TS030 HYBRIDの初走行が待ち遠しい」とコメント。

    「ロールアウトの際にアレックスやニコラスといろいろと話したが、大きな可能性を秘めたクルマであるのは明らかだ。TMGのドライビング・シミュレーターでは長い時間運転しているので、ヴァーチャルな世界の中ではクルマの事も分かっているし、ル・マンのコースのことも分かっている。やっと本物を運転する時が来た」

    「自分にとっては素晴らしい挑戦だし、TOYOTA Racingと共にFIA世界耐久選手権に出場するのが本当に楽しみだ。ハイブリッド技術を携えてのル・マンへのカムバックはトヨタにとっては大きなチャレンジだと思うが、我々ドライバーにとっても大きなチャンスだと思うので、SUPER GTレースでの経験が活かせることを願っている。このプロジェクトに関わることができて最高だ。今シーズンは本当に頑張りたい」

    関連:
    ・トヨタ、ル・マン参戦マシン「TS030」を発表
    ・トヨタ TS030ハイブリッド (主要諸元表)

  • トヨタ、2012年FIA世界耐久選手権(WEC)のドライバーに中嶋一貴を起用

    トヨタ、2012年FIA世界耐久選手権(WEC)のドライバーに中嶋一貴を起用

    トヨタは、2012年シーズンから参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)で起用するドライバーを発表した。

    今回決定したドライバーは、以下の3名。
    ●アレックス・ブルツ: 37歳、オーストリア
    ●ニコラス・ラピエール: 27歳、フランス
    ●中嶋 一貴: 26歳、日本

    各ドライバーは国際競技のトップカテゴリーで優れた経験を持ち、学習の年となる2012年シーズンにおいては車両開発の面でもチームを手伝うことになる。

    今後、参戦車両の開発に加え、耐久レースの詳細な要件をドライバーが修得すべく、ケルンのTMG(TOYOTA Motorsport GmbH : トヨタ・モータースポーツ 有限会社)にあるシミュレーターも活用される予定で、全ドライバーは、来年初に予定されている初回テスト(場所は未定)で、トヨタが開発するハイブリッドシステムを搭載したレーシング車両をドライブすることになる。

    トヨタのWECプロジェクトに参加することが決定し、各ドライバーは次のように述べた。

    アレックス・ブルツ
    「チームに加入する話を聞いた時、是非参加したいと思った。耐久レースは大好きで、子供の頃からルマンは楽しみのひとつ。トヨタが参戦していた頃、GT-Oneは実に魅力的だったことをよく覚えている。ニコラスや一貴と共にメンバーの一員となれたことも非常にうれしい。耐久レースにおいて最も重要なドライバーの結束が、チームにとっても非常にプラスで、ラップタイムや戦績の向上にもつながると思う。ニコラスは速いドライバーだし、一貴はドライバーとしても一個人としても非常に評価しており、強いチームになれると考える。レースに挑戦するのが待ち遠しい。トヨタがこの先進技術で挑戦することに興奮を覚えるし、この領域での多くの経験が優位に働くことを望んでいる」

    ニコラス・ラピエール
    「この新しく興味深いプロジェクトに自分が選ばれたことを誇りに思う。大きな挑戦の始まりにワクワクしている。TMGには素晴らしい可能性があり、ハイブリッドシステムの強いクルマを開発できると思う。一貴とはGP2で競い合った仲だが、彼は本当に速いドライバーであるし、良いチームプレイヤーであるが、これも耐久レースでは極めて重要である。アレックスは2度のルマン優勝経験者で我々にとっては彼が“基準”。チームの結束力を作ることもできる人だと思う。チームとして共に戦うのを楽しみにしている」

    中嶋一貴
    「WECへの参戦は、トヨタにとって大変意味深いもので、そのプロジェクトの一員に選ばれ、大変光栄である。有名なルマンへの挑戦は自分にとっても新しいものであるが、これまでのあらゆるレースでの経験を生かしたい。ドライバー布陣も強力で、チームメイトの二人はお互いよく知っている。アレックスとはF1でいっしょに仕事をしたし、ニコラスとはGP2で競い合った仲である。またいっしょに仕事ができるのが待ち遠しい。ルマンについては経験者である彼らから色々学んでいっしょにいい仕事を是非したいと思っている」

  • 中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポン初優勝

    中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポン初優勝

    中嶋一貴が、フォーミュラ・ニッポン第2戦オートポリスで初優勝を果たした。

    午前中の雨による難しいコンディションのなか、予選13番手からスタートした中嶋一貴は1周目にピットインしてスリックタイヤに交換。

    上位勢のリタイアもあり2番手に浮上した中嶋一貴は、徐々にトップとの差を詰めていき、42周目に1コーナーでオーバーテイクしてトップに浮上。ガス欠も心配されたが、そのまま逃げ切りトップでチェッカーを受けた。

    中嶋一貴はフォーミュラ・ニッポン参戦2戦目で初優勝を達成。開幕戦3位に続き、優勝と連続表彰台でドライバーズ・ランキングでもトップに立った。

    中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)
    「(予選が)13番手という悪い位置からのスタートだったので、まずウォームアップでドライを想定した状態でやりたかったんですが、ウェットの中でもペースやよくバランスは良かったので、ただレースを考えてもドライでやりたいと思っていました。無給油でいくことは、トヨタユーザーでは可能性があるのではないかということだったし、(予選13位の自分が)それを実現しなければいけない状態だったので、それを狙いました。1周目でピットインしたのも、決め打ちでしたが、すべてが狙ったとおりに行きましたね。このサーキットはオーバーテイクが非常に難しいと思っていたので、途中大嶋選手の後ろにずっと付いていましたが、僕のほうがタイヤにやさしいと信じ、後ろでガマンしてガマンしてガマンして、燃料を気にしつつ、タイヤもマネージしつつ、(大嶋に)近づいてきたという感じでした。思った以上に大嶋選手もタイヤがきつかったと思うんで、そこをうまく突くことができました。そこからは周回遅れにも引っかかったりしましたが、しっかりとゴールまでマシンを運ぶことができた、というのが今日のレースですね。(5年ぶりの勝利に対し)大嶋選手を抜いた時点でおそらく勝てるチャンスがくるだろうと思っていたので、心の準備をしてました。予選は別として、すべてがうまくカチッとはまるレースはここ何年もしていなかったので、それができたという達成感はありました。F1でセバスチャン(・ベッテル)がこうやって(一番、と指を示す)いるのが、“ウザい”って言われてますけど、あの気持ちもわかるな、と。試してみてそう思いました(笑)」

    フォーミュラ・ニッポン 中嶋一貴 初優勝

  • 中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポン開幕戦で3位表彰台

    中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポン開幕戦で3位表彰台

    中嶋一貴が、鈴鹿で開催されたフォーミュラ・ニッポン開幕戦で3位表彰台を獲得した。

    今年、PETRONAS TEAM TOM’Sからフォーミュラ・ニッポンに参戦する中嶋一貴は、前日の予選Q1で敗退して14番手からスタート。だが、4周目にピットインするという戦略が見事に当たり全車がピットインした際には3位に浮上。

    その後はタイヤを労わりながらもコンスタントにタイムを重ね、3位表彰台を獲得した。

    優勝はアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)、2位には小暮卓史(NAKAJIMA RACING)が続いた。

    中嶋一貴
    「作戦通りでした。昨日の予選まで・・・と言うか今日の朝までちょっと苦戦気味だったので、昨日の予選は本当にルーキーらしいというか・・・思った以上に悪い結果だったんで、今日のレースに関してロングランがどこまでいけるか未知数でしたけど、作戦的に最初に入って単独でプッシュして、最後タイヤが持つものを祈るだけしかできなかったんで、それをきっちりとやれて3位までこれたっているのは運もあると思いますけれど、凄いいいレースができましたし、今回地元からたくさんの応援に来てもらってますし、日本に帰ってきてすごい温かく迎えてもらって、本当に表彰台自体もすごく久しぶりなんで、素直に嬉しいです。去年1年レースができなくて、実際レース距離もテストで事前に走ることもなく、ぶっつけだったんで、体力的にもどうかなと思ってんですけれども、まったく問題なく気持ちよく走れたんで、この勢いをうまくシーズンにうまく生かして、シリーズを通して盛り上げられるように頑張りたいですし、今日はアンドレに負けちゃったんで、次はアンドレの前にいけるように頑張りたいと思います」

    フォーミュラ・ニッポン

  • 中嶋一貴、F1参戦時のヘルメットをチャリティオークションに出品

    中嶋一貴、F1参戦時のヘルメットをチャリティオークションに出品

    中嶋一貴は、2007-2008年のウィリアムズ在籍時にF1で使用していたヘルメットをチャリティオークションに出品した。

    今回、中嶋一貴がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。

    チャリティーオークションはすでに4月2日(土)から第1弾が実施されており、今回はその第2弾。

    中嶋一貴のヘルメットは、2007〜08年のウイリアムズ時代にレースおよびテストで使用していたもの。ヘルメットには本人のサインが入れられており、入札価格は現時点で約40万円に達している。

    オークションは1週ずつ4月30日まで4週にわたって実施され、今後、佐藤琢磨や小林可夢偉が実際にF1で使用したヘルメットも出品される予定。

    SAVE JAPANチャリティーオークション

  • 中嶋一貴、トムスからSUPER GTとフォーミュラ・ニッポンに参戦決定

    中嶋一貴、トムスからSUPER GTとフォーミュラ・ニッポンに参戦決定

    中嶋一貴が、2011年にトムスからSUPER GTとフォーミュラ・ニッポンに参戦することが決定した。

    トムスは23日(水)、2011年のモータースポーツ活動のドライバーラインナップとチーム体制を発表。

    SUPER GTでは、脇阪寿一に代わり中嶋一貴がアンドレ・ロッテラーとコンビを組みPETRONAS TOM’S SC430をドライブ。

    フォーミュラ・ニッポンでもアンドレ・ロッテラーと中嶋一貴がPETRONAS TEAM TOM’Sのドライバーを務め、2台体制で参戦する。

    2011年のフォーミュラ・ニッポンには、弟の中嶋大祐が父・中嶋悟が率いるNAKAJIMA RACINGから参戦することが決定しており、兄弟対決に注目が集まる。