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  • スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 結果:中嶋一貴が優勝

    スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 結果:中嶋一貴が優勝

    スーパーフォーミュラ 2017年シーズン開幕戦 鈴鹿の決勝レースが23日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。

    “タイヤ1本以上”の交換義務という特殊なフォーマットで開催された開幕戦。1周目を終えた時点でアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)や関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)を含む5台がピットイン。

    以降、上位勢で2台ピットインを選んだP.MU/CERUMO・INGINGなど、大半のチームがピットインをする一方で、ポールスタートでホールショットを奪った中嶋一貴を筆頭にしたステイアウト組とで戦略が分かれた。

    高い路面温度のなか、タイヤを何本交換するか(1本、2本、4本)、スタート時の燃料搭載量と給油の判断が以降のレース展開に影響した。

    21周目。大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS)がスプーンでスピンしてコース上に停止したことでセーフティカーが導入。このタイミングでトップを走っていた中嶋一貴、2番手の山本尚貴(TEAM MUGEN)がピットイン。そのままの順位でコースに戻り、後半戦に突入した。

    優勝はポールポジションからスタートした中嶋一貴。完全にレースをコントロールする形で開幕戦を制した。2位には山本尚貴、3位には国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が続いた。

    小林可夢偉(KCMG)は9位、ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)は10位だった。

    2017 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 結果

    Po. No. ドライバー チーム エンジン
    1 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ
    2 16 山本尚貴 TEAM MUGEN ホンダ
    3 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ
    4 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ
    5 36 アンドレ・ロッテラー VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ
    6 10 塚越 広大 REAL RACING ホンダ
    7 64 中嶋大祐 TCS NAKAJIMA RACING ホンダ
    8 41 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ
    9 18 小林可夢偉 KCMG トヨタ
    10 15 ピエール・ガスリー TEAM MUGEN ホンダ
    11 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ
    12 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ
    13 65 ナレイン・カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING ホンダ
    14 4 山下健太 KONDO RACING トヨタ
    15 50 小暮 卓史 B-Max Racing team ホンダ
    16 40 野尻智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ
    17 3 ニック・キャシディ KONDO RACING トヨタ
      20 ヤン・マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ
      8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ
  • 【WEC】 小林可夢偉&中嶋一貴、好発進も「重要なのは決勝レース」

    【WEC】 小林可夢偉&中嶋一貴、好発進も「重要なのは決勝レース」

    トヨタからWECに参戦する中嶋一貴と小林可夢偉は、開幕戦 シルバーストン初日のフリー走行でそれぞれトップタイムと2番手タイムを記録。順調なスタートに手応えを感じているものの、あくまで目標はレースでの優勝だと気を引き締める。

    中嶋一貴の操る#8号車は、1分38秒210という初日の最速タイムを記録。現行のWECが初めてシルバーストンで行われた2012年以来のレコードタイム更新した。小林可夢偉の#7号車も僅か0秒23差の2番手につけた。

    トップタイムを記録した中嶋一貴は「順調なレースウィークのスタートが切れましたし、TS050 HYBRIDにも満足しています」とコメント。

    「パワートレーン、シャシー共に明確な改良が図られ、とても力強く感じます。これまでのところ全てが順調で、シーズンの開幕戦としては理想的なスタートが切れています」

    「パフォーマンスについては、正確なところは分かりませんし、まだライバルと比較するのは困難です。しかし、我々はロングラン、ショートラン共に良い状態で、心配はしていません」

    小林可夢偉も「ラップタイムから言えばとても良いスタートが切れたと思います」とコメント。

    「冬の間のオフシーズンテストに頑張ってきた努力が報われ、前年と比べると格段に改良がなされたと実感します」

    「とはいえまだ決勝レースは始まっていないし、目標へ向けてやらなくてはならないことは残っています。今日の時点ではベストに近いパフォーマンスを示せたと思いますし、TS050 HYBRIDのバランスは好感触です。細かい部分ではまだ改良の余地はありますが、とても順調です」

    2台のTS050 HYBRIDは合計146周、861kmを走破。明日土曜日の予選、日曜日の決勝レースに向けて万全の準備を整えた。明日は2014年以来手にしていないポールポジションの獲得に照準を合わせる。

    関連:トヨタ:WEC 第1戦 シルバーストン6時間 公式練習初日レポート

  • 中嶋一貴、3年ぶりにSUPER GTに参戦

    中嶋一貴、3年ぶりにSUPER GTに参戦

    中嶋一貴が、2017年に3年ぶりにSUPER GTに参戦することが発表された。

    トヨタは2日(火)、2017年のモータースポーツ活動計画を発表。中嶋一貴が、LEXUS TEAM au TOM’Sの36号車をドライブすることが発表された。チームメイトはジェームス・ロシターとなる。

    2017年、中嶋一貴は、WEC、スーパーフォーミュラ、SUPER GTと3つのシリーズに参戦する。

    昨年、36号車をドライブしていた伊藤大輔は監督に就任。中嶋一貴がWECに出場する第2戦のみコクピットに戻る。

    中嶋一貴は「今年は3カテゴリー全部やることになりました。3カテゴリー、やり過ぎだと言われないように、ちゃんとそれに見合う結果を残していけるように頑張りたいと思いますので、是非、今年も応援よろしくお願いします」と述べた。

    トヨタ、2017年 SUPER GT 参戦体制を発表
    トヨタ、2017年 SUPER GT 参戦体制を発表

  • 中嶋一貴、日本のレース界について語る

    中嶋一貴、日本のレース界について語る

    中嶋一貴が、Mobil 1 The Grid の特集記事で Radio Le Mans のジョン・へインドハーフの質問に答える形で日本のモータースポーツ界について語った。

    ヨーロッパのシングルシータードライバーにとって、トップへの道はかなり安定している。カート、メーカーがサポートするF3などのフォーミュラカー、そして、“国際的”なジュニアシリーズを経て、F1のスターダムへと上り詰める。

    だが、長年、日本のモータースポーツ界はある意味で“ガラパゴス化”している。世界のトップまで上り詰めたドライバーもいるが、多くは日本に留まっている。

    SUPER GTの国際テレビ解説を担当していたジョン・へインドハーフは、日本の“シーン”について、WEC富士で中嶋一貴に質問をした。

    「10歳か11歳のときにカートを始めて、12歳くらいでレースを始めました。僕たちには“全日本”選手権があり、その下にいくつか地方シリーズがあります。カートにはたくさんのキッズや若手が参戦しています」と中嶋一貴は日本におけるキャリアのスタートについて説明した。

    中嶋一貴は、父親である中嶋悟の“親の七光り”の評判を嫌い、ホンダ系ドライバーであった父親とは違い、トヨタが運営するフォーミュラ・トヨタを選んだ。

    だが、中嶋一貴は、多くの選択肢があったと当時を振り返る。

    「FJシリーズがありました。今はウィングがありますが、フォーミュラ・フォードにちょっと似ています。僕はフォーミュラ・トヨタ(1600cc)で走りました。ヨーロッパでいうとちょっとフォーミュラ・ルノーに似ていますね。それにホンダが運営するF3もありましたし、異なる自動車メーカーが運営するジュニア・フォーミュラシリーズがいくつかありました」

    日本のシステムは個々にブランドシリーズを運営するに頼っていたが、ジュニアフォーミュラの乱立は、最高の才能が他と張り合うことを難しくしていた。

    「彼ら(ホンダ、日産、トヨタ)は、同じエンジン、同じクルマでフォーミュラ・チャレンジ・ジャパンをスタートしました。異なる自動車メーカーのシリーズの若いドライバーが戦えるシリーズでした」

    ジョン・へインドハーフは、日本で受けられる自動車メーカーのサポートは、欧州のドライバーがキャリア初期に受けるものとは大きく異なるのではないかと問いかけ、ルノーやメルセデス、レッドブルなどのドライバー育成プログラムがあると指摘した。

    「ある意味、ヨーローパと似てはいます。ですが、ヨーロッパ全体と比較すれば日本ではドライバーは少ないので、自動車メーカーにとっては、全てのドライバーが集まる一つのシリーズに資金を投入した方が良かったんです」

    中嶋一貴の才能はトヨタによって開花し、それ以降、彼はトヨタでレースをしている。それは中嶋一貴のキャリアにとって大きな後押しとなった。

    「非常に重要でした。ヨーロッパと同じように、日本できちんとレースをするにはかなり大きな予算が必要です。家族には用意できない予算です。僕たちには自動車メーカーの援助が必要なのです・・・それが僕がスタートした方法でした。僕のキャリアにかなり大きな影響がありました。ドライバー育成プログラムがなければ、ヨーロッパに行くことはできなかったと思いますし、F1に到達することもできなかったと思います。WECでレースをする今でさえ、ドライバープログラムがなければ実現していたとは思いません」

    だが、最近は状況は変わってきていると中嶋一貴は語る。

    「カートの後、若いドライバーはFIA F4に進みます。基本的にフォーミュラ・チャレンジに代わるシリーズであり、今は30台以上が参戦しています。ドライバーにとって良いシリーズになっていると思います」

    確かにFIA F4は、非常に傑出したプラットフォームであり、若手ドライバーの助けになっている。

    「レースはSUPER GTと一緒に開催されるので、多くの観客、多くのメーカー代表、ビッグチームの多くの人々がそこにいます。認知度としてはヨーロッパでのGP3のような感じです」

    最近のシステムのもうひとつの変更点は、日本の若い才能が15〜16歳でF4カーに乗れるようになったことだ。中嶋一貴の時代にはその選択肢はなかった。

    「僕は18歳でした。自動車免許を取得しないとフォーミュラカーを走らせることができないという問題がありました。ある意味、それは僕にとって不利でしたが、自分のキャリアには満足しています。各ドライバーには成長する上で異なる道があると思います。あの時にフォーミュラ・トヨタをスタートしたことは僕にとって正しいことでした。レースを開始するのに十分に成熟していましたからね。あまりに早くにスタートして、準備ができていないドライバーは、キャリアを壊しかねません」

    中嶋一貴がフォーミュラカーを走らせられるようになった年齢で、マックス・フェルスタッペンはすでにF1で初勝利を挙げている。

    「もちろん、彼には感動しました・・・F1以前の彼のレースのことはあまりわかりませんが・・・聞いたり、読んだりした感じでは、彼はとても優れていたようですね」

    「今のF1カーは、昔の大きなパワーと大きなダウンフォースがあったF1カーとは違います。タイヤから大きなグリップがありましたよね。今はパワーはありますが、クルマは常にスライドしています。クルマを限界で走らせなければなりません。今のクルマのドライビングスタイルは、F3やGP2から来る若いドライバーにとってより容易だと思います」

    話は日本のサーキットへと進んでいった。いくつか小さなサーキットはあるが、基本的に大多数のレースは5つのトラックで行われている。

    「日本では鈴鹿と富士が二大トラックです。そして、ヨーロッパではインディカーやWTCCで知られているもてぎがあります。他にそれなり大きなトラックが3つあります。元F1トラックの岡山(TI英田)、オートポリスも素晴らしいトラックです。北にはSUGOもあります。小さいですがとてもチャレンジングです。ヨーロッパ型のトラックです」

    日本国内のレースの質、特に自動車メーカーのサポートを受けられないドライバーについて質問された中嶋一貴は、関口雄飛の名前を挙げた。

    「サポートなしでも良いキャリアを築いているドライバーもいます。関口雄飛が良い例です。ルーキーとしてスーパーフォーミュラ選手権をリードしています」

    関口雄飛は、SUPER GT第7戦タイでWedsSportで素晴らしい走りを見せてGT500クラスで初優勝。彼は2006年のフォーミュラ・トヨタでチャンピオンを獲得しており、2013年には全日本F3を制している。

    「彼はトヨタのプログラムの一員ですが、外されてしまいました。それでも彼はレースをするための十分な予算を集めるために自力でスポンサーを見つけて、レースを続ける道を見つけました。彼は日産のプログラムにも関与していましたが、そのあと自ら抜けています」

    「彼は厳しいキャリアを過ごしましたが、今はSUPER GTのGT500とスーパーフォーミュラでレースをしていますし、今年2つのレースで優勝しています。レアなケースですが、自動車メーカーなしでキャリアを築く方法はあります」

    海外とは大きく異なる日本のシーンで、今の若手ドライバーの目標がどこにあるかという質問に中嶋一貴は以下のように答えた。

    「僕が若かったときはF1でした。大部分の若いドライバーの目標はF1でした。トヨタやホンダのような自動車メーカーがF1で戦っていました。僕が子供の頃、そして、それ以前はとても大きなものでした・・・とても人気がありました。特に40〜50代くらいのみんながF1が好きでした。ですので、僕の年齢の彼らの子供の目標はF1ドライバーになることでした。日本人ドライバーもいましたね。僕の父に始まり、鈴木亜久里、片山右京、そして、佐藤琢磨。僕たちは彼らを見ていましたし、F1を目標にすることは僕たちにとって普通のことでした」

    現在では、F1は有料放送となり、必然的に財政面も変化している。それによって、日本のドライバーの焦点はより国内に向いているとジョン・へインドハーフは考えている。

    「今は少し異なります。日本ではF1レースを観るのは簡単ではありません。地上波で見れないからです。情報や報道が少なくなっています。僕たちはF1に行くには大きな予算が必要なことを分っています。今の若手ドライバーの多くはSUPER GTやスーパーフォーミュラを目標にしていますし、その方が現実的です。悲しい時代ですね」

    だが、中嶋一貴は、ドライバーにとって将来は明るい兆しを見せていると語る。

    「今はホンダがF1プロジェクトを再開し、僕たち(Toyota Gazoo Racing)はFIA世界耐久選手権に参戦しています若手ドライバーにとって良い兆候ですね。彼らはワールドクラスのレースを目指すことができます。彼らが十分に優れていれば、育成プログラムに所属して、それらのシリーズを目標にすることができます」

    過去にはビッグネームが日本のシリーズに参戦することがあった。昔は財政的にも潤っていた。1993年にフォーミュラ・ニッポンからF1へ移ったエディ・アーバインは、実際に給料が減ったとの噂がある。

    日本国内のレースに留まっているドライバーは、それで生計を立てることができるかと質問された中嶋一貴は「“YES!”と言わなければなりません・・・もちろん、以前ほど良くはないですけどね。20〜30年前とは比較になりません。ですが、それでも贅沢に暮らすことができます」と述べた。

    「ちょっとDTMに似ていますね。自動車メーカーといることが必要ですし、SUPER GTでレースをする人はそれがメインの給料です。スーパーフォーミュラは名誉や誇りの部分が大きいです。僕たちにとって・・・お金ではありません。ですが、競技レベルはとても高いです。今年はGP2を支配したストフェル(バンドーン)が参戦しましたが、僕たちのレースを支配することはできませんでした。レースのレベルはそれくらい高いです。再びヨーロッパの若いドライバーの関心も見られています」

    海外から見て、日本のレースで際立っているのは日本のファンだ。

    「それが日本の刺激的な部分です。外国のドライバーが日本にレースに来るたびに彼らはそれに驚いています。ほぼ全てのレースで彼らは非常に忠実なファンです。特定のメーカーやドライバーのファンがいます。日本のファン層はとても大きいです」

    中嶋一貴は、サポートの重要性を確信している。

    「ファンなしでは…レースはできないです。僕たちにとってファン層はとても重要ですし、僕たちはそれを拡大するために多くの努力をしています。今週末(富士)、(他の会場のように)1回ではなく、2回のサインセッションをしたのはそれが理由です。WECのファン層をさらに大きくするために一生懸命に働かなければなりません。でしが、成長していますし、それはポジティブな兆候です」

  • 中嶋一貴が語る、小林可夢偉との“ライバル関係”と“友情”

    中嶋一貴が語る、小林可夢偉との“ライバル関係”と“友情”

    中嶋一貴が、トヨタでチームメイトとしてWECを共に戦う小林可夢偉について Mobil 1 The Grid に語った。

    フォーミュラトヨタレーシングスクール出身の中嶋一貴と小林可夢偉は、2003年にフォーミュラ・トヨタで対決。中嶋一貴が優勝、小林可夢偉が2位でシーズンを終えた。

    「可夢偉と僕はずっと一緒にレースをしてきました。僕たちは2003年に一緒になり、その後、僕たちのキャリアは別々の道を歩むことになりました」と中嶋一貴は語る。

    「関係はとてもオープンですし、とてもフランクです。ある種ライバルのようなものですが、同時に仲間のようでもありますね」

    二人はその後、モータースポーツの最高峰であるF1に参戦。中嶋一貴はウィリアムズ、小林可夢偉はトヨタのドライバーとして、2009年に戦っている。

    「2006年、僕は彼と一緒にユーロF3に参戦しました。F1で僕たちは2回しかレースをしていませんが、実際、僕たちはお互いに接触するような接戦を演じました」

    その後、中嶋一貴は2012年にトヨタのWECドライバーとなり、今年、小林可夢偉がチームメイトとして加入した。

    「そして、再び今、僕たちはチームメイトとして一緒にレースをしています。かなり長い歴史がありますね」

    「去年までは日本人ドライバーは僕だけでしたが、今年は僕たち二人の日本人がクルマに乗っているのは嬉しいことです」

    「もちろん、可夢偉という名前はかなり大きいです。日本には多くのF1ファンがいますが、このシリーズについて知っている人はあまり多くないと思うので、新しいファンをもたらしてくれると思います」

    「WECを特別なものにしているのはル・マン24時間レースですね。何年にもわたって大きなレースでした。2012年に初めて参戦したときにはとても感動しましたし、ル・マンは何かが違うと思いました。ル・マンで走るのは夢のようなことですし、このストリックなシリーズをさらにスペシャルなものにしていると思います」

  • 中嶋一貴と小林可夢偉が10月2日にサカスサーキットに登場!

    中嶋一貴と小林可夢偉が10月2日にサカスサーキットに登場!

    中嶋一貴と小林可夢偉が、10月14日(土)〜16日(日)に開催される「2016 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6 時間耐久レース」を直前に控えた10月2日(日)に「SACAS CIRCUIT(サカスサーキット)」に登場する。

    サカスサーキットは、本格的なレーシングカートをはじめとしたモータースポーツ体験コンテンツを無料で楽しむことができる赤坂サカス サカス広場にオープンした期間限定スポット。

    同スポットでは、10月2日(日)をWEC デー(ウェックデー)と題して、「WEC富士」を盛り上げていく。当日は、Super GT でチームルマン監督を務める脇阪寿一氏とともに、サカスサーキットで展開するコンテンツを両選手が体験するほか、WEC 富士への意気込みなどを語るトークショーに参加。トークショーでは、スペシャルゲストとしてタレントの筧美和子さん、MALIA さんも登場予定

    また、トークショー内で開催される「ジャンケン大会」では、WEC 富士の観戦チケット(4 組8名様)を入手できるチャンスも用意している。

    WECデー スケジュール

    ■日時/場所:
    2016 年10月2 日(日) / サカスサーキット(赤坂サカス サカス広場)

    ■選手登場プログラム:
    (第一部)13:30〜14:00 /(第二部)17:30〜18:00
    ・内容:コンテンツ体験・トークショー
    ・第一部スペシャルゲスト:MALIA さん
    ・第二部スペシャルゲスト:筧美和⼦さん

    ■ジャンケン大会:
    各トークショー内で実施

    SACAS CIRCUIT SUPPORTED BY TOYOTA GAZOO Racing

    「SACAS CIRCUIT SUPPORTED BY TOYOTA GAZOO Racing」は、本格的なレーシングカートをはじめとしたモータースポーツ体験コンテンツを無料で楽しむことができる期間限定スポット。会場では、WEC(FIA 世界耐久選手権)に参戦する「TS040 HYBRID (2016 年カラーリング)」の期間限定展示(10 月7 日まで)をはじめ、さまざまなレース⾞両を展示するほか、誰でも楽しめるドライビングシュミレーター、ピット内の雰囲気でタイヤ交換を体験できるコンテンツ、またクラフトカーを組み⽴てる「走るG’s AQUA」、今話題のリアルレーシングホビー「ゲキドライヴ」を体感できるコーナーなど、盛りだくさんのコンテンツを用意。また、週末を中心にステージでレーシングドライバーが登場するトークショーイベントや、メカニックによるニュルブルクリンク24 時間耐久レース参戦⾞両LEXUS LFA の分解・組⽴パフォーマンスなども予定している。
    ■期間:
    2016 年9 月22 日(木・祝)〜2016 年10 月23 日(日)
    ■営業時間:
    (平日)11:30〜19:30 (土日祝)11:00〜20:00
    ※平日、赤坂ギャラリーブースは17:00 終了。
    ■料金:
    入場無料

  • 中嶋一貴 「来年こそトロフィーを獲得しに来る」 / ル・マン24時間

    中嶋一貴 「来年こそトロフィーを獲得しに来る」 / ル・マン24時間

    中嶋一貴が、非情な結末となったル・マン24時間レース後にコメントを発表した。

    中嶋一貴がステアリングを握るトヨタの5号車は、23時間57分までトップに立っていた。

    しかし、その数分前、ターボ過給機とみられるトラブルによってマシンはパワーを失っていた。「ノーパワー、ノーパワー」と叫ぶ一貴の無線に誰もが耳を疑った。

    トヨタにとって、初挑戦の1985年以来、18度目のル・マン挑戦。今年も勝利の女神は微笑まなかった。

    「まず、チームの皆に有り難うと言いたいと思います」と中嶋一貴はコメント。

    「TS050HYBRIDは運転しやすく、すべては上手行っていました」

    「レースの終盤、僅か20秒後ろをポルシェ#2号車が追い上げて来ましたが、上手くペースを作ることが出来、心配はしていませんでした」

    「しかし、2周を残したところで万事休す。トロフィーを手にすることが出来なくなりました」

    「最終周に、私がTS050 HYBRIDで走リ出すとマーシャルやファンはとても暖かく迎えてくれて、感情が高ぶるのを覚えました」

    日本のクルマに乗った日本人ドライバーとしてル・マンのチェッカーを受けるという快挙は来年までお預けとなった。「来年こそトロフィーを獲得しに帰って来ます」と中嶋一貴は力強く語った。

    関連:ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利

  • 【スーパーフォーミュラ】 中嶋一貴が今季初勝利

    【スーパーフォーミュラ】 中嶋一貴が今季初勝利

    スーパーフォーミュラの第5戦が13日(日)、大分県のオートポリスで行われ、3番手グリッドからタートして首位に立った中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が逃げ切って今季初勝利を挙げた。

    中嶋一貴 (PETRONAS TEAM TOM’S 1号車)
    「非常にタフなレースだった。タイヤ交換については、小林(可夢偉)選手が4輪交換をしたと聞き、どうするかチームと相談していた。こっちが先に動いたら、相手は逆のことをしてくるだろうということで、ピットタイミングを引っ張るだけ引っ張った」

    「自分達がタイヤを換えれば、相手は換えないだろうと考えたが、クルマの感じからすると、我々には前後どちらか2輪を換えるという選択肢はなく、4輪換えるか換えないかという選択しかなかった。しかし、あの終盤まで引っ張ったら、換えないのが最良だと思った。石浦(宏明)選手が前だけ換えたと聞いて、大丈夫かなと思ったが、予想以上に彼は速く、もし彼が4輪換えていたら厳しかったかも知れない。優勝はしたが、ランキングトップとのポイント差はあまり縮まらなかったなというのが正直な感想だ」

  • 中嶋一貴 「事故の後の怪我はもう完治し、問題は全くない」

    中嶋一貴 「事故の後の怪我はもう完治し、問題は全くない」

    中嶋一貴が、ル・マン・テストデーで走行を行い、スペで負った怪我の完治をアピールした。

    「またTS040 HYBRIDの運転席に戻って来ることが出来て最高の気分です」と中嶋一貴はコメント。

    「事故の後の怪我はもう完治し、問題は全くありません。アクシデント後初めてのドライブでしたが、以前と同じレベルで走ることが出来たことに満足しています」

    「午後のセッションは不安定な天候のために手を焼きましたが、天候が回復して来たところでタイヤ交換のタイミングを確認することが出来て大きな収穫になりました。スリックタイヤは少々の濡れにも十分な性能を発揮してくれました。また、午後のドライなコースでは、昨年ポールポジションを獲得した時と同じ確実な感覚を掴むことが出来ました」

  • 中嶋一貴、ル・マンのテストデーでの走行にゴーサイン

    中嶋一貴、ル・マンのテストデーでの走行にゴーサイン

    中嶋一貴が、日曜日のル・マンのテストデーでドライブすることが決定した。

    スパ・フランコルシャン6時間レースのフリー走行でのアクシデントで脊椎の一部を痛めた中嶋一貴は、土曜日の朝にWECの医学代表からTS040 HYBRIDに乗ってテストに参加することを許可された。

    中嶋一貴が、ル・マン24時間レースに出場するかどうかはテスト後に決定が下される。

    中嶋一貴は「今年、ル・マンで走れなそうに思えた事故直後、ル・マンへの情熱がモチベーションを高めてくれました」とコメント。

    「2015年のル・マンの夢がまだ生きていることをとにかく幸せに感じていますし、明日テストでクルマに戻るのが待ち切れません」

    トヨタのテスト兼リザーブドライバーを務める小林可夢偉はル・マン入りしており、日曜日の8時間のセッションでTS040で走行行うことが計画されている。