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  • 中嶋一貴、「モナコは大きなチャレンジ」

    中嶋一貴、「モナコは大きなチャレンジ」

    ルーキーの中嶋一貴にとって、モナコはF1マシンでは初レースとなる。昨年のGP2では10位に終わった中嶋一貴だが、ウィリアムズの一員として、力強いレースを期待する。

    中嶋一貴
    「モナコは僕にとって大きなチャレンジになると思う。昨年、GP2のレースではあまり良くなかったトラックだし、F1マシンでのレース初めてだ。簡単なトラックではないし、巧くやるには技術と精度がいるので、全てのドライバーにとって、大きなテストになる。」

    「チームはモナコで常にマシンにうまく作業していると思う。だから彼らの経験を活用できると思うし、効果的に使いたい。本当に魅力的なレースだし、雰囲気は特別なものになるだろう。ニコのホームグランプリだし、うまくやれればいいね。」

  • 中嶋一貴、1コーナーの接触で無念のリタイア

    中嶋一貴、1コーナーの接触で無念のリタイア

    中嶋一貴は、F1トルコGPの決勝レースで、無念のリタイアとなった。

    16番手からスタートしたウィリアムズの中嶋一貴。スタート直後の1コーナーで、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)がブレーキングをミス。前を走る中嶋一貴に突っ込みクラッシュ。マシンは中嶋一貴の頭上を越えた。

    中嶋一貴は、このクラッシュによりマシンを大きく損傷。ピットで修復を試みたが、そのままリタイアとなった。

    中嶋一貴 (リタイア)
    「何が起こったかわからなかった。僕はただ前に続いて最初のコーナーに入っていった。僕はラインを変えなかったし、突然後ろから追突された。問題を解決して、戻れるチャンスがあると思ったのでガレージへ戻ったけど、マシンはあまりにダメージがあり、リタイアしなければならなかった。金曜日のロングランのペースは良かったし、レースでもペースを期待していたし、今日の午後ここで巧くやれると思っていたから、本当に残念だ。」

  • 中嶋一貴、スペインGPに自信

    中嶋一貴、スペインGPに自信

    中嶋一貴は、スペインGP初日のフリー走行でチームメイトのニコ・ロズベルグを上回り、4番手で終えた。予選、決勝に向けて中嶋一貴が意気込みを語った。

    一貴、あなたにとってかなりポジディブな午後だったようですね。マシンのセットアップには満足していますか?
    はい。とても良いセッションでした。僕たちはいくつかのバリエーションを試し、良い終わりでした。フリー走行の最後のタイムで判断するのは困難ですし、チームが最終的にどの辺に位置しているかの目安にはならないですが、土曜日にはかなり自信があります。予選でふるいにかけられます。だから午後の予選まで待ちましょう。

    あなたはテストに強く関わりました。先週このトラックで多くの走行を行ったことは、成果になりますか?
    そうですね。FW30の新しいリリースにより本当に前進しました。だから、僕たちは予選とレースでよい結果を出せると思います。

    確かに、今年の多くのテストであなたはどんなドライバーよりも多くのラップを走行しています。ウィリアムズはあなたに可能な限り早く多くの経験を得て欲しいと思っているようです・・・
    そうですね。でも、僕たちはまた、マシンの信頼性をテストするために多くのマイレージを重ねました。そして、それは成果をあげています。

    あなたはチームとともに、彼らが過去の勝利を取り戻すためにトラックにいると思います。
    僕はルーキドライバーですし、まだ多くを学んでいます。でも、もちろん僕の目標はニコと同じような仕事をすることです。僕はおそらく彼より少しミスする余地があり、それはルーキードライバーの利点でもあります。でも、もちろんこの段階は永遠には続きません。

    メルボルンは、あなたにとって2度目のF1レースでしたし、あなたは3ポイントを獲得しました。午後に、経験豊富なドライバーがそれを狙っていました。どう感じましたか?
    ポイントを撮ることはドライバーにとって大きな瞬間なんで、本当に素晴らしい気持ちでした。でも、にロバート(・クビサ)と接触してしまったので、レース後は、素直には喜べませんでした。それには落ち込んだけど、そのあとは、圧倒的な感覚でした。

    昨年私達は2つの異なるルーキーの軌跡を見ました。ルイス・ハミルトンはすぐに表彰台に上り、ヘイキ・コバライネンは初めは苦しみました。あなたは最初のシーズンがどのように進化すると考えますか?
    本当に昨年は極端なルーキーシーズンでした。個人的に、ヘイキに起こったことを理解できます。F1で自分が苦しいポジションにいることに気付くのは簡単ですが、全ての手順を把握するのは容易ではありません。パフォーマンスで追いつき、自信になるような結果を達成するという昨年のヘイキのようにシーズンを終えられれば、とても満足できると思います。

    あなたは、父がドライバーだったという限られたドライバー達に仲間入りしまた。実際に、あなたのキャリアに父親はどれくらい影響を与えていますか?彼のおかげでレースドライバーになりたいと決断したのですか?それとも彼に関わらず?
    父がモータースポーツに興味を持たせたのは確かですが、父のおかげでドライバーになったのではないです。だから、それが父と関係はしていますが、レースの魅力とは関係ありません。コックピットに座り、トラックでチャレンジするという決心は、自分で決定しました。でも、それは僕のDNAの中にあるかもしれません。

    あなたはモータースポーツ環境の中で成長しました。その“内部情報”は自分の道を見つけるのに役立ちましたか?
    多分、そうですね。僕は基本的にサーキットで育ち、モータースポーツの基本を理解するために学ぶことがより簡単でした。でも、外から見るのと、レースをするのは、まったく別のことです。確かに父は、僕のキャリアの最初の段階でたいへん助けてくれました。そして、僕は長い間トヨタからサポートを受けています。彼らが完全なサポートをしてくれることをわかっていたし、トヨタの元で成長することは素晴らしいことでした。

  • ウィリアムズ:スペインGP初日 中嶋一貴が4番手

    ウィリアムズ:スペインGP初日 中嶋一貴が4番手

    ウィリアムズは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、中嶋一貴が4番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。

    中嶋一貴は、2回目のセッションで35周を走行し、4番手となる1分22秒172を記録。ニコ・ロズベルグは、セットアップに苦しみ、7番手タイムとなる1分22秒266だった。

    中嶋一貴
    フリー走行1回目 21番手 1分24秒278
    フリー走行2回目 21番手 1分25秒110
    「今日は僕たちにとって良い一日だった。僕たちは両方のセッションでいくつか異なるセットアップ・オプションを試し、予選に向けてよい方向性を見出した。僕たちは今夜もっと多くの作業をするつもりだ。でも、明日の準備はできているよ。」

    ニコ・ロズベルグ
    フリー走行1回目 22番手 1分25秒068
    フリー走行2回目 22番手 1分25秒163
    「午後のセッションで変更を戻さなければならなかったように、午前中の作業はあまりうまくいかなかった。マシンの感覚はすぐに良くなったけど、僕たちはまだバランスにわずかに問題があり、トラックでよくなかった感覚を片付けなければならない。サーキットのコンディションは先週テストをしたときから変わったので、明日までに他のセットアップを見つけなければならない。」

  • ウィリアムズ、中嶋一貴との契約におけるトヨタの影響を認める

    ウィリアムズ、中嶋一貴との契約におけるトヨタの影響を認める

    ウィリアムズは、中嶋一貴との契約に少なからずエンジン供給元のトヨタの影響があったこと認めた。

    ウィリアムズの共同オーナーは、中嶋一貴とのドライバー契約にはわずかではあるがトヨタの影響があったと語った。

    中嶋一貴は、トヨタのドライバー育成プログラムであるTDP(トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム)に所属。中嶋一貴のレーシングスーツには、“TOYOTA”のロゴが入っているが、チームメイトのニコ・ロズベルグのスーツにはそれがない。

    中嶋一貴との契約に関して、パトリック・ヘッドは「トヨタのサポートが決定に影響はしたが、それは些細なことだ。彼に十分な能力がなければ、我々は決して彼とサインを交わすことはない。たとえ誰が推薦してもだ」と語った。

    しかし、中嶋一貴の才能を主張しつつも、これまでのレースは「大きな困難だった」と認めた。

    ヘッドは中嶋がGP2でもう少し時間をかけるべきだったという意見を認めながらも、中嶋がGP2で2度の表彰台と、バレンシアでのポールポジションを獲得していることを指摘。

    「一貴は何度かミスを犯した。でも、彼はそこから何かを学び取っているし、大きな可能性がある。それが本当に大事なことだと思う」

  • ウィリアムズ:バルセロナテスト初日 中嶋一貴がドライブ

    ウィリアムズ:バルセロナテスト初日 中嶋一貴がドライブ

    ウィリアムズは14日、スペインのカタロニアサーキットで4日間を予定するF1バルセロナ合同テストを開始した。

    初日は中嶋一貴がテストを担当。午前中は2009年のスリックタイヤのテストを行い、午後はスペインGPに向けて、FW30のサスペンションの作業に集中した。

    中嶋一貴は72周を走行し、7番手タイムとなる1分22秒431を記録した。

  • ウィリアムズ:バーレーンGP予選 中嶋一貴はQ2脱落で16番手

    ウィリアムズ:バーレーンGP予選 中嶋一貴はQ2脱落で16番手

    ウィリアムズは、F1 バーレーンGPの予選で、ニコ・ロズベルグが8番手、中嶋一貴が16番手だった。

    午前中のフリー走行でも、ニコ・ロズベルグがトップタイムを記録するなど、安定したペースを見せているウィリアムズ。ニコ・ロズベルグは順当にQ3まで進出し、8番手ポジションを獲得。

    一方、中嶋一貴は、Q1は通過したものの、Q2を最下位タイムで脱落。チームメイトに大きな差を付けられる16番手という結果に終わった。

    ニコ・ルズベルグ (8位)
    「今の時点で、期待していた位置に戻ってくることができて満足してる。トップ3チームの後ろの8番手は、多かれ少なかれ僕たちができる最高のポジションだからね。ヤルノ・トゥルーリの前になれれば最高だったけど、全体的に僕より少し速かったね。僕たちには良いレースカーがあるし、予選よりは強いだろうから、レースには良いポジションだし。戦略も狙い通りだね。すべてが正しい方向に向いているのは間違いないよ。」

    中嶋一貴 (16位)
    「今日は僕にとってあまり良い予選セッションではなかった。Q2に進出したことは良かったけど、マシンとタイヤのすべてを引き出すことができなくて、それが響いてしまった。明日どこからスタートするかを考えると、ここは少なくともオーバーテイクが可能なサーキットなので、そこが重要になるだろう。」

  • ウィリアムズ:バーレーンGP初日 中嶋一貴は8番手

    ウィリアムズ:バーレーンGP初日 中嶋一貴は8番手

    ウィリアムズは、F1 バーレーンGPの初日のフリー走行を行い、ニコ・ロズベルグが6番手、中嶋一貴が8番手だった。

    午前中のセッションでは、ロズベルグがフェラーリ勢とマクラーレン勢に割って入る3番手タイムを記録。午後のセッションも5番手タイムをマークし、BMWとの“3番手チーム”争いに期待を感じさせた。

    中嶋一貴も好調な走りをみせ、8番手タイムとなる1分33秒098を記録した。

    ニコ・ロズベルグ
    フリー走行1回目 3番手 1分32秒415
    フリー走行2回目 5番手 1分33秒022
    「マレーシアのレースと比べて、ここでのマシンには満足しているよ。今は通常に戻ったと思うし、それは励みになる。サーキットの表面は僕たちのマシンにより合っているし、コーナーではドライブするのがとても楽しいよ。2つのセッションにわたって、僕たちはいくつかとても大きなセットアップ変更を行った。僕たちは正しい方向を向いていると思うよ。中団の多くのドライバーが非常に接近しているが、僕たちは今週末はうまくやれるチャンスがあると思う。今日は信頼性でも生産的だったから、トラックで多くの時間を過ごせた。」

    中嶋一貴
    フリー走行1回目 6番手 1分33秒121
    フリー走行2回目 8番手 1分33秒098
    「今日は何も問題がなく、すべてのプラクティス時間を使うことができたことは良かった。午前中のセッションの初めは、少し苦しんだけど、午後には大きなセットアップ変更を行い、非常にポジティブだった。僕たちは明日に向けてもう少し作業をするけど、良いスタートだね。」

  • 中嶋一貴、「バーレーンでは良いレースをしたい」

    中嶋一貴、「バーレーンでは良いレースをしたい」

    初戦はポイントを獲得したものの、第2戦では苦しいレースを経験した中嶋一貴。バーレーンGPに向けて、今の心境を語った。

    僕たちのシーズンのスタートはちょっと混乱したものでした。メルボルンでのレースはとても良かったですけど、その後のマレーシアは僕たちにとってあまり良くありませんでした。僕たちは両方のグランプリから学びましたし、僕はチームがいるべきところへ戻り、チームの役に立てるように全力を尽くしますつもりです。

    個人的には、バーレーンのサーキットはとても良いと思います。いくつかオーバーテイクのチャンスもありますし、レースをするには素晴らしいサーキットだと思います。良いレースになることを楽しみにしています。

  • 中嶋一貴:インタビュー

    中嶋一貴:インタビュー

    2008年はあなたのF1ドライバーとしてのデビューシーズンとなります。興奮していますか?
    とても興奮しています!冬の間のエンジニアとたくさんの作業をして、すべてがうまくいきました。マシンの感触もよく、ポジティブです。昨年、ブラジルGPですでにレースをして、レース週末を経験しているし、何を期待されているかわかっているから、よりリラックスしてシーズンに挑めます。

    今年の目標はなんですか?
    デビューシーズンだから、結果について語るのは難しいけど、当然すべてのレースでベストをつくしたいです。F1での最初の年なので、最初からすべてうまくやるのは簡単ではない。だから僕の目標は、よい進歩を遂げて、レースを楽しむことです。

    完璧に準備を整えるために、冬の間どんなことをしましたか?
    冬の間、本当に懸命に努力しました。特に心肺面でのトレーニングと首の強さを改善しました。またマレーシアのような暑い気候の場所に備えるための作業もしました。トラックとファクトリーでは、正しいコミュニケーションを確実にするためにエンジニアとたくさんの時間を過ごしました。英語の改善もまた優先事項でした!

    F1に辿りつくまでどれだけたくさんの努力をしましたか?
    F1に到達するのが本当に難しいということは誰もがわかっています。僕は昨年GP2でレースをして、それ以前はF3にいた。僕はGP2でただベストを尽くし、レースでよいパフォーマンスをしたことが活路を開いたと思います。昨年のブラジルでのレースでチームのために良い仕事ができたことも、たぶん有利に働いたと思います。

    ニコとケケのように、あなたの父親もF1ドライバーです。彼はあなたのキャリアにおいてどんな役割でしたか?
    まず第一に、ここまでレースに興味をもったのは彼のおかげです。彼がドライバーでなかったら、僕は今たぶん他のことをしていたと思います。そういった意味では、彼が基本となっています。実用レベルで、彼はいつもアドバイスをしてくれますが、私に付きまとうようなことなかったです!

    ウィリアムズは今年、500GP出走といったいくつかの記録を成し遂げます。スポーツでそのようなしっかりとした歴史のあるチームであなたのキャリアをスタートされることは、あなたにとってどんな意味がありますか?
    ウィリアムズは、長く、成功した歴史のある偉大なチームです。僕にとって、ウィリアムズでデビューできることは本当に特別なことです。彼らの経験から多くのことを学ぶことができます。またチームは大きな家族のようなものです。誰もが彼らのすることを愛し、ただひとつの目標を持っています。それはレースをすることです。ドライバーとして、最高のチームのひとつだと思います。

    あなたは2007年はチームのテストドライバーだったので、FW29の経験がありますね。FW30は進歩していますか?
    間違いなく前進しています。1月の初めにバレンシアではじめてFW30をドライブしたとき、すぐにFW29との違いがわかったし、第一印象は本当にポジティブでした。僕たちはまた、メルボルンに向けていくつかのアップデートを計画しています。それは僕たちをさらに前進されるでしょう。

    今年チームをどのように予想しますか?
    予言することは非常に難しいです。ひとつ明らかなのは、フェラーリとマクラーレンはまだ僕たちの前にいます。でも、中段はかなり接近していて、それらのチームの戦いは激しくなるでしょう。そして、僕たちはそこにいます。確かなことは、うまくやれば、それだけの価値が得られるので、とても楽しいシーズンになるでしょう。