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  • ジェローム・ダンブロオのあだ名は「カスタード」

    ジェローム・ダンブロオのあだ名は「カスタード」

    ヴァージンのメカニックは、ジェローム・ダンブロシオに「カスタード」というあだ名をつけた。

    ジェローム・ダンブロシオの好物は、イギリスブランドのカスタードとライスプディング。

    「かなりチームに溶け込めたということなのでとても嬉しいよ」とジェローム・ダンブロシオは述べた。

    1995年にルクセンブルク生まれのベルトラン・ガショーがF1参戦しているが、彼はフランスのパスポートを保持しているため、ジェローム・ダンブロシオは事実上、F1に参戦する初のベルギー人ドライバーとなる。

    しかし、ジェローム・ダンブロシオは、彼のF1参戦が有名なスパ・フランコルシャンでのF1ベルギーGPの将来のために助けになると考えるほど大胆な男ではない。

    「僕一人で古き日のスパを取り戻せるというほど、僕は傲慢ではないよ」

    「でも、ポジティブなのは確かだし、それをベースにできることを期待している」

  • ヴァージン MVR-02:詳細画像

    ヴァージン MVR-02:詳細画像

    マルシャ・ヴァージン・レーシングは7日(月)、ロンドンのBBCテレビジョンセンターで2011年F1マシン「MVR-02」を発表した。

    ヴァージンは、CFDだけでマシンを設計するというユニークな手法を用いており、MVR-02もコンピューター上でデザインされたデジタルなマシン。

    基本的に昨年マシンVR-01の進化版だが、MVR-02には随所にチーム独自のアプローチがとられている。

    MVR-02は、最近のトレンドに反して低めのノーズを採用。全体的に昨年マシンよりも統一感のあるデザインとなっており、下面が大きくカットされたサイドポンツーンから大胆に絞りこまれたリアエンドへの流れは非常にスムーズ。リアは昨年マシンよりも低重心に設計されている。ディフューザー直前まで延ばされたエキゾーストも独特だ。

    マルシャ・ヴァージン・レーシング MVR-02 MVR-02 サイドビュー MVR-02 ノーズ MVR-02 フロントウイング MVR-02 サイドポッド MVR-02 サイドポンツーン MVR-02 リアサスペンション MVR-02 リアエンド MVR-02 リアウイング MVR-02 エキゾースト

    関連:
    ヴァージン MVR-02 主要諸元表

  • ヴァージン 「MVR-02はあらゆる面で前年マシンを上回っている」

    ヴァージン 「MVR-02はあらゆる面で前年マシンを上回っている」

    ヴァージンのデザイナーを務めるニック・ワースは、MVR-02が昨年マシンよりも“あらゆる面で上回っている”と自信をみせた。

    ヴァージンは7日(月)、ロンドンのBBCテレビジョンセンターでMVR-02を披露。ニック・ワースは、MVR-02がデザイン面で大きな前進を遂げたと語った。

    「昨年中盤から我々はプロセスに取り掛かり、改善しならない速さや取り組まなければならないものを調整してきた。物理的にも大量な開発を行った」とニック・ワースは述べた。

    ニック・ワースは、ヴァージンがダブルディフューザーの禁止を含め、改正されたリアエンドの技術規約に対して非常に良いソリューションを見つけたと確信している。

    「マシン後部は、昨年からかなり調整されている。このクルマは遅れを取り戻すだけでなく、空力面でも前進している。あらゆる面でこのクルマは昨年よりも速く、優れている」

    ヴァージンは、風洞を使わずにCFDだけでマシンを設計する優位のチーム。昨年のコンストラクターズ選手権でヴァージンは最下位に終わったが、ニック・ワースは、その欠点はCFDアプローチによるものではなかったと考えており、MVR-02はその弱点を克服したと確信している。

    「昨年、全ての方程式は非常にうまく働いていた。我々は考えていた多くの数値を打ち込んだ。それはチャンピオンを獲得したスポーツカープログラムからの論理的な発展だった」

    「他の新規チームもある程度そうだったのだが、我々はハイドロリックおよびギヤボックスの信頼性に足を引っ張られた。2011年はそこに集中した」

    「アブダビとテストでは、新車の新しいハイドロリックシステムを走らせた。今シーズンはとてもうまく準備が整っている」

    MVR-02はKERSを搭載しないが、ニック・ワースは、現状ではKERSより他のものに集中する方が重要であると述べた。

    「KERSは興味深いテーマであり、プリウスなどのハイブリッドカーに繋がる素晴らしいテクノロジーだ」

    「だが、非常に高価で、非常に重い。0.3秒の価値があるが、我々には3秒のギャップがある」

    「ティモ(・グロック)に対して3秒速くなったと約束したくはないが、かなり多くを見いだした。空力に集中する方が重要だ」

  • ヴァージン MVR-02

    ヴァージン MVR-02

    Marussia Virgin Racing MVR-02
    マルシャ・ヴァージン・レーシングの2011年F1マシン「MVR-02」。ヴァージンは、CFDのみでマシンを開発するという独自のアプローチをとっており、MVR-02もそのコンセプトで設計された。

    MVR-02は、他のマシンと比較してノーズが低く、昨年マシンよりもリアがタイトになっている。昨年マシンよりホイールベースは100mm延長され、全長は350mm短くなっている。

    ヴァージンは、2011年からロシアのスポーツカーメーカーであるマルシャと提携。チーム名はマルシャ・ヴァージン・レーシングに変更され、シャシー名も“VR”から“MVR”に変わった。

    ヴァージン MVR-02 主要諸元表

    シャシー構造 ヴァージン・レーシング製 カーボンファイバー・モノコックおよびノーズボックス
    サスペンション ウィッシュボーン:ヴァージン・レーシング製 チタン湾曲ジョイントつきカーボンアップライト: ヴァージン・レーシング製 アルミニウム合金
    ダンバー ペンスキー製
    ホイール BBS製
    タイヤ ピレリ
    燃料タンク FT5 安全仕様
    燃料容量 220リットル以上
    ブレーキ APレーシング製4ポットキャリパー
    ヒトコ製ディスク及びパッド(カーボン素材)
    ステアリング ヴァージン・レーシング製 カーボンファイバー
    パワーステアリング ヴァージン・レーシング製 油圧ステアリング・アシスト
    ドライバーシート 解剖学的に成形されたカーボンコンポジット製
    シートベルト 6点支持ハーネス(HANSシステム付き75mmショルダー・ストラップ)
    エレクトロニクス FIA標準ECUおよびFIA承認電子・電気システム
    トランスミッション ヴァージン・レーシング製精密アルミニウム、7速、縦置きXトラック製内部構造ギアボックス
    ディファレンシャル 電子制御油圧ディファレンシャル
    ギア選択 パドル操作による油圧制御“シームレスシフト”システム
    クラッチ APレーシング製
    ドライブシャフト 組込み等速ジョイントつき1ピース・ドライブシャフト

    ディメンション

    全長 5,200mm
    全高 950mm
    全幅 1800mm
    ホイールベース 3,300mm

    エンジン諸元

    型式 コスワース CA2011
    方式 4ストローク・レシプロ・ピストン、自然吸気
    形体 V型8気筒
    Vアングル 90°
    構造 鋳造アルミニウム合金製シリンダーブロック、ヘッド、鍛造アルミニウム製ピストン、スチール製クランクシャフト
    排気量 2,400cc
    バルブ数 32
    バルブ駆動 ニューマチック・バルブ・スプリング
    最高回転数 18,000rpm(FIA 規定に則る)
    タイミング クランクシャフトのコンプライアント・ギアを通じたダブル・オーバーヘッドカム
    重量 95kg (FIA規定最低重量)
    ピストン口径 98mm以下
    噴射 100barに加圧され8つのインジェクターから噴射
    点火 スパークプラグを点火させる8つのインジェクション・コイル
    潤滑方式 ドライサンプ
    点火プラグ チャンピオン製

    MVR-02 フロントMVR-02 (サイド) MVR-02 (俯瞰)

  • ヴァージン、2011年はロシアのライセンスでF1参戦

    ヴァージン、2011年はロシアのライセンスでF1参戦

    ヴァージンは、2011年にロシアのライセンスでF1参戦することが来週発表されるという。

    ロシアのスポーツカーメーカーで昨年ヴァージンをスポンサードしていたマルシャは、チーム株式を買収し、チーム名をマルシャ・ヴァージン・レーシングに変更した。

    ヴァージンは、2011年マシン「MVR-02」を2月7日(月)にロンドンのBCテレビジョンセンターで発表。それに先立ち、今週マルシア・モーターズのニコライ・フォメンコ社長がエンジニアリングディレクターに就任した。

    CEOには、マルシア・モーターズのイフギリス支社長のアンディ・ウェブが就任。ジョーダン、ミッドランド、フォース・インディアでコマーシャルディレクターを務めてきたイアン・フィリップスがCOOとして支える。

    次の発表は2011年にロシアのライセンスでF1参戦。ヴァージンのドライバーがトップ3に入った場合は、ロシアの三色旗が表彰谷に掲げられることになる。

    「2月7日(月)、我々はマルシャ・ヴァージン・レーシングが、最初のロシアチームであるだけでなく、ロシア・ライセンスでの初参戦であることを発表する」とニコライ・フォメンコは Ria Novosti に述べた。

    「優勝すれば、ロシアの国歌が演奏されることになる」

  • ヴァージン、MVR-02をBBCテレビジョンセンターで発表

    ヴァージン、MVR-02をBBCテレビジョンセンターで発表

    ヴァージン・レーシングは、2011年F1マシン「MVR-02」を2月7日にBBCテレビジョンセンターで披露することを発表した。

    マルシャ・ヴァージン・レーシングは、すでに2月7日にロンドンでMVR-02を発表することを明らかにしていたが、今回、BBCテレビジョンセンターが発表会場であることを発表した。

    ヴァージン・レーシングでは、2月1日に開始するバレンシアテストでは暫定マシンを使い、MVR-02は2月10日のヘレステストから導入される予定。

    関連:
    ヴァージン MVR-02 主要諸元表

  • ヴァージン・レーシング、MVR-02を2月7日に発表

    ヴァージン・レーシング、MVR-02を2月7日に発表

    マルシャ・ヴァージン・レーシングは、2011年F1マシン「MVR-02」を2月に発表することを明らかにした。

    2011年からロシアのスーパーカーメーカーであるマルシャをタイトルスポンサーに迎えたヴァージン・レーシング。2010年マシンは「VR-01」と名づけられたが、2011年マシンにはマルシャのMが加わり「MVR-02」という名称が与えられた。

    MVR-02の発表会は、2月7日にロンドンで開催される。

    関連:
    ヴァージン MVR-02 主要諸元表

  • ヴァージン・レーシング、クォンテルとのスポンサー契約を発表

    ヴァージン・レーシング、クォンテルとのスポンサー契約を発表

    マルシャ・ヴァージン・レーシングは、クォンテルとのスポンサー契約を発表した。

    クォンテルは、テレビ放送、ビデオ制作、映画産業のためのデジタル機器を設計・製造する企業。今回の契約の一部として、クォンテルのロゴが、ヴァージンの2011年マシン「VR-02」やチームウェア、モーターホームなどに掲載される。

    グレアム・ロードン (マルシャ・ヴァージン・レーシング CEO)
    「クォンテルをチームの公式パートナーとして迎えることを嬉しく思っている。クォンテルは、世界的なスケールで顧客のためにソリューションを作り出すことに熱心な企業であり、我々はテクノロジーの美点について共通の意識をもっている。クォンテルは、多くの新しい先進テクノロジーを開拓しており、2年目のシーズンに入るマルシャ・ヴァージン・レーシングとして、技術面における我々独自の進歩が、我々が目指す成功を提供してくれると期待している」

  • リチャード・ブランソン、ケガのため罰ゲームは延期?

    リチャード・ブランソン、ケガのため罰ゲームは延期?

    リチャード・ブランソンの罰ゲームが延期になるかもしれない。

    ロータスのトニー・フェルナンデスとの2010年のコンストラクターズ選手権で負けた方が相手の航空会社のスチュワーデスのコスプレをして乗務するという賭けに負けたヴァージンのリチャード・ブランソンは、2月12日にエアアジアXのロンドン-クアラルンプール便に搭乗する予定となっている。

    しかし、トニー・フェルナンデスは11日、自身のTwitterでリチャード・ブランソンがスキーで怪我をしたため延期になるかもしれないと述べた。

    「リチャード・ブランソンのフライトに関する最新情報。彼はスキーで負傷したようで延期されるかもしれない。今日彼に電話してみるよ。そういうわけで、まだ発表できない」

  • ジェローム・ダンブロシオ、ヴァージンへのスポンサー持ち込みを認める

    ジェローム・ダンブロシオ、ヴァージンへのスポンサー持ち込みを認める

    ジェローム・ダンブロシオは、ヴァージンとのF1デビューを獲得するためにスポンサーを持ち込んだことを認めた。

    ヴァージンのチーム代表ジョン・ブースは、ジェローム・ダンブロシオとの契約を発表した際、「完全に功績で」選んだと述べていた。

    しかし、数週間前の報道では、2011年のヴァージンの2つ目のコックピットは500万ユーロで誰でも手に入れられるとされていた。

    また10月には、ジェローム・ダンブロシオのマネジメントを行っているグラビティ・スポーツ・マネジメントが「必要なパッケージの95%」を準備したとエリック・ブーリエが述べていた。

    「もちろん、商業的な側面もある」とジェローム・ダンブロシオは RTL Belgium に述べた。

    「エリック・ブーリエと働いているグラビティと同じく、ベルギーで僕と働いている人々やパートナーがある」

    「僕たちは契約に必要なパッケージをなんとかまとめることができた」

    ジェローム・ダンブロシオは、F1での長いキャリアの第一歩としてヴァージンのF1デビューを捉えていると述べた。

    ヴァージンのシートを獲得したというニュースを聞いたときは「カンガルーのように飛び跳ねたよ!」とジェローム・ダンブロシオはジョークで語る。

    「格別だったし、驚くべきことだったけど、それで終わりではない。これからは新しいゴールに向かわなければならないからね。それは出来る限り長くF1に留まることだ」

    「今、僕たちは大きな結果を出した。小さな頃からF1は夢だったし、16歳から僕の目標だった」

    2011年への取り組みについては「最も重要なことは、トラックで出るたびに学び、自分自身に集中することだ」とジェローム・ダンブロシオは語る。

    「ティモ・グロックのそばにいれることは幸運だ。彼はグランプリで何度か表彰台に立っている。僕にとって価値のある経験になるだろう」