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  • ロマン・グロージャン 「ロータスの財政難もハース移籍に影響した」

    ロマン・グロージャン 「ロータスの財政難もハース移籍に影響した」

    ロマン・グロージャンは、ロータスの財政難がハース移籍の決断に影響をしたことを認めた。

    29日(火)、ロマン・グロージャンは、ハースの“リードドライバー”としてノースカロライナでの記者会見で発表された。

    しかし、ルノーによるロータスの買収が現実的となっていることもあり、ロマン・グロージャンの移籍を疑問視する見方も多い。

    L’Equipe が22000人を対象に行ったアンケートでは、58%がグロージャンの移籍を間違った動きだと考えているという結果が出た。

    しかし、記者発表を終えたロマン・グロージャンは「今年の(ロータスの)状況は簡単ではなかった」と RMC に語った。

    ロマン・グロージャンは、ルノーがロータスを買収するための基本合意者に署名するまでにハースに加入するという決断をしていたと認めた。

    「(ハースとの)最初のコンタクトは1年前に遡る。そして、状況はモンツァの頃に加速した。シンガポールの直前に決断を下した」

    また、Canal Plus には「ルノーの挑戦は非常にいいことかもしれないけど、彼らが来るのかどうかを待っているのは長かった。それに、僕たちはまだ今日でもそれが確定なのかわからないしね」とコメント。

    「残念ながら、2016年シーズンは速く迫ってきている」

    ロマン・グロージャンは、ハースでの将来について楽観的だと主張する。

    「そうだね。僕たちが話しているのは新しいチームだ。でも、フェラーリのサポートは過小評価できないと思う」

    「それに、彼らは本当に僕を望んでくれていると感じた。ドライバーにとってそれは常に素晴らしい気分だ。同時に、ロータスについては多くの不確実性があったし、長い間、ルノーとうまくいくかどうか誰もわからなかった」

    「なので、今はハースは僕にとって正しいことだと言うことができる」

    ロマン・グロージャンにとって、フェラーリがハース移籍への重要な要素なのは確かだ。

    「フェラーリとダラーラとの技術的な協力は非常に賢いことだと思う」

    「彼らは最初から最高のドライバー、最高のエンジニア、そして、最初から競争的になるための最高のソリューションを望んでいた。彼らはペイドライバーと働く必要はない」

    しかし、結局、ロマン・グロージャンは、フェラーリのワークスチームに移籍することを願ってハースと契約したに過ぎないとの見方もある。

    「フェラーリはハースと契約した主要な理由ではない。僕はもっと大きな絵で考えたい。でも、もちろん、フェラーリのようなパートナーを当てにできるのは素晴らしいことでもある」

    将来については“すっと後のことだ”とロマン・グロージャンは語る。

    「エンジニア、メカニック、ドライバーといった誰もがフェラーリを夢見るのは明らかだ」

    「でも、いつかルノーに戻って、フランス人としてフランスのチームでワールドチャンピオンを獲得したいという夢もある」

    「全てはオープンだ」

    「僕はずっとトタルに支えてもらってきた。そして、僕のキャリアは常にルノーと一緒だった」

    「キミが離れら場合にハースからフェラーリに行くと考えるのはあまりに速すぎる。まずはハースで自分の実力を示さなければならない」

    「確かに、フェラーリがどうなるかについては気を配っていくつもりだ。僕はワールドチャンピオンになるためにF1にいる」

    それでも、ロマン・グロージャンは、2つのオプションを選ぶのに“眠れない夜を過ごした”と認める。火曜日の会見では、チームオーナーのジーン・ハースが、ロマン・グロージャンには“リードドライバー”としてのプレッシャーがのしかかるだろうと断言したが、もうグロージャンに迷いも不安もない。

    「キミがロータスを離れて以降、僕はチーム内で方向を定めてきたので、まるっきり新しい役割というわけではない」

    「確かに、全員のこと、全てのことを分かっているエンストンにとどまっていた方が楽だっただろうけど、人生で新しいことを試したいときがあるものだ」

  • ロマン・グロージャン、ハース移籍の決断したのは「フェラーリとの提携」

    ロマン・グロージャン、ハース移籍の決断したのは「フェラーリとの提携」

    ロマン・グロージャンは、2016年にハース移籍を決断した理由のひとつがチームとフェラーリとの提携だったことを明かした。

    29日(火)、ハースF1チームはアメリカ・ノースカロライナ州カナポリスにある本拠地で記者会見を開き、ロマン・グロージャンをレースドライバーとして起用することを発表した。

    ハースは、2016年からF1への参入を予定しており、フェラーリからパワーユニットの供給を受け、技術面でも提携している。

    ロマン・グロージャンは、ここまで10回の表彰台を記録しているが、78戦に参戦してまだ勝利はない。

    「僕はエンストンで10年間を過ごした。みんなのことはよく知っている。だから、そこにとどまって快適なままでいることが簡単だっただろう」とロマン・グロージャンはコメント。

    「でも、やっぱり僕はレースに勝ちたいし、チャンピオンシップに勝ちたい。ハースに加わることがそれを達成するための良いステップになると思ったんだ」

    ハースとフェラーリの提携は多くの関心を生んでおり、その技術提携がレギュレーションに違反しているのではないかとの声が挙がった。そこでFIAの空力専門家であるマーシン・ブコウスキーがフェラーリの拠点マラネロを訪れたが、2チームの協力体制に何ら問題がないことを報告している。

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ハースとフェラーリのパートナーシップを“非常に賢明”なものだと評価しており、F1参戦を検討するチームに新たなチャンスを開くだろうと語っている。

    ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、フェラーリの本格的な“Bチーム”になりたいことを公然と明かしており、レギュレーションで認められている範囲内でフェラーリからできるだけ多くのパーツを受け取れることを期待している。

    ロマン・グロージャンは、ハースのこのユニークなアプローチが移籍を決断する要素になったと語った。

    「数年前にメディアを通じてこのプロジェクトを知った」とロマン・グロージャンは述べた。

    「ジーンやギュンター(シュタイナー)が何をやっているのか少しわかるようになり、どれだけうまく作り上げられているかもわかった。新しいF1チームがやることとして、普通と違うアプローチだっていうのが気に入った。わりとすぐに成功を収めることが可能なアプローチだと思っている」

    「F1でレースをしていると、チームとしてもドライバーとしても最下位になりたいはずはないし、常にベストを尽くそうと頑張るものだ。僕たちは表彰台でシャンパンを飲むために頑張ることが好きなんだ」

    「だから、フェラーリとのパートナーシップというアイデアはいいと思う。何もかも全ての手法が気に入っている。ゆっくりだけど、順調に進んでいるところもね。最近、メディアで語っていたように、僕はこの決断を下したことにとても満足している」

    関連:ハース、ロマン・グロージャンとの契約を正式発表

  • ハース、ロマン・グロージャンとの契約を正式発表

    ハース、ロマン・グロージャンとの契約を正式発表

    ハースは、2016年のF1デビュー初年度にロマン・グロージャンがドライバーを務めることを正式発表した。

    ハースF1チームは29日(火)、アメリカ・ノースカロライナ州にあるチーム本拠地で発表会を開催。2016年のドライバーとしてロマン・グロージャンと契約したことを発表した。

    ハースは、まだロマン・グロージャンのチームメイトは発表していないが、フェラーリのリザーブドライバーを務めるエステバン・グティエレスが起用されるとみられている。

    「我々は、クルマを開発し、レースチームをポイントを獲得できるチームへと発展させ、レース毎、そしてシーズン毎に自身も改善していく経験豊富なドライバーを望んでいた。我々はロマン・グロージャンのなかで彼を見つけた」とジーン・ハースは述べた。

    「我々は長い間モータースポーツに関与しており、最も重要な構成要素がドライバーであることを早くから学んでいた。ロマンは力強い証明書を持っており、彼はハースF1チームによって重要な財産となるだろう」

    関連:ロマン・グロージャン、ハースへの移籍が正式発表

  • ルノー、ロマン・グロージャンのチーム離脱を示唆

    ルノー、ロマン・グロージャンのチーム離脱を示唆

    ロマン・グロージャンが、2016年にハースに移籍することがほぼ確定となったようだ。

    ロマン・グロージャンの現所属チームであるロータスは、ルノーと買収について詳細を詰めていることはよく知られている。

    議論はシンガポールのレース週末にも実施され、ルノーのアンバサダーを務めるアラン・プロストが交渉の手助けをしている。

    しかし、アラン・プロストは「まだ何も決定していない」と主張している。

    「私はチーム代表ではない」とアラン・プロスはドイツのSky に述べた。

    ルノーのF1責任者シリル・アビテブールも、ルノーとエンストンのチームとの交渉が有望であることを認めている。

    しかし、噂では、来年の新生ルノー・ワークスチームにはフランス人ドライバーは起用されないという。ロマン・グロージャンはハースへの移籍を決断したとされている。

    シリル・アビテブールは、ルノーのような国際的企業には必ずしもフランス人ドライバーは必要ではないと Canal Plus に述べ、「ロマンについて話すことができないのは残念だ」と認めた。

  • ロマン・グロージャン 「モンツァの方がスパよりもロータスに合っている」

    ロマン・グロージャン 「モンツァの方がスパよりもロータスに合っている」

    ロマン・グロージャンが、モンツァで開催されるF1イタリアGPへの意気込みを語った。

    スパでの表彰台後はどのような気分でしたか?
    それについてはまだかなり笑顔になるね! チーム全員による素晴らしいレースだったし、素晴らしいパフォーマンスだった。僕たちにはE23という素晴らしいクルマがあるし、スパ・フランコルシャンでは本当にうまく機能していた。

    全てが本当にうまくまとまった。僕のキャリアのベストレースだったかもしれない。でも、それはエンストンの全員のハードワークのおかげだし、あの日は自分の能力を最大限に発揮することができた。レースに勝ったような気分だったね。

    セバスチャン・ベッテルにタイヤの問題がなくても、彼を追い抜けましたか?
    彼にはかなり迫っていたし、彼を抜くためにあらゆる手を尽くした。彼はかなりタフな相手だけど、あの時点で僕もギリギリだった。トラック上で彼のタイヤにトラブルが発生したのが唯一の残念なことだ。あのポジションを彼と争うのを本当に楽しみにしていたし、表彰台の最後のスポットを獲得できると確信していたからね。

    スピード劇場、モンツァはいかがですか?
    モンツァは大好きだ。かなり特徴的だからね。多くのレース史を持った素晴らしいトラックだ。僕たちのヒーローたちがレースをした場所で戦えるということも最高の気分にさせてくれる。トラックはとても雰囲気があるし、ロイヤルパークでのレースは本当に特別な環境を醸し出しているね。もちろん、フェラーリのファンはその大きな一部だし、あのような伝説的な会場でレースをするのは本当に素晴らしいことだ。

    モンツァにはどんな思い出がありますか?
    初めてレースをしたのが、2013年にフォーミュラ・リスタと呼ばれるカテゴリーで走っていたモンツァで、僕はそこで優勝したんだ。そこから、あのフォーミュラでのルーキーシーズンの全てのレースで優勝した。モンツァでは他にもキャリアを通していくつか素晴らしい成績を残しているし、良い思い出がたくさんあるね。

    今週末のモンツァにむけての抱負は?
    データ上、モンツァの方がスパよりも僕たちのクルマに合っているはずなので、理論的ではまた表彰台の可能性があるかもしれないね! もちろん、走ってみるまでライバルと比較して僕たちのパフォーマンスがどうかはわからないけど、いつものように最も強い結果を目指すのは確かだ。

    イタリアで力強い結果を残す鍵は?
    抵抗が少なくて、ストレートで出来るだけ速いクルマが必要だ。その点に関しては2015年ここまでの僕たちはかなり強そうに見えるね。あとはタイヤデグラデーションを管理しなければならない。レズモやアスカリ・シケインのようなビッグコーナーは僕たちにとってトリッキーでもある。低ダウンフォースではコーナーで優れたグリッドを得るのがより難しいからね。難しい妥協点だけど、チームがベストなソリューションを見つけられると確信している。

    ピザ派?パスタ派?
    トラックの近くに最高のピザ専門店があるのを知っているし、僕は断然ピザ派だね。でも、かなり簡単に太ってしまうのでいつも注意しているよ! イタリアは魔法のような場所だし、文化的な面もその大きな部分を占めていると思う。多くのドライバーと同じように、カート時代を含めてあそこでたくさんレースをしてきたし、とてもよく知っている国だと感じている。イタリアで楽しくない人なんていないと思う。

    関連:F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン:F1ベルギーGP プレビュー / ロータス

    ロマン・グロージャン:F1ベルギーGP プレビュー / ロータス

    ロマン・グロージャンが、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランンコルシャンについて語った。

    スパ・フランコルシャン。この名前から何を考えますか?
    なんて素晴らしいレースサーキットだ! スパは、僕たちが行くなかで、一番とまではいかないけど、最高のトラックのひとつとして知られている。勾配変化、速いコーナー、中速のテクニカルなコーナー、そして、オーバーテイクに向いているストレートがあって、ドライバーとしては夢のようなサーキットだ。魂のサーキットだね。

    大部分のドライバーと同じようにここでレースをすることをいつも楽しんでいる。スペで忘れがたいのは、トラックだけでなく、アルデンヌの森の美しい環境もだ。コックピットから、スパで生命、息吹の本当に感じられるし、ファンは本当にアクションの近くにいる。フライドポテトの臭いがわかるくらいね!

    ドライバーとして、スパ・フランコルシャンはどれくらいチャレンジですか?
    1周にわたって考えることがとても多い素晴らしいトラックだ。予選ラップではあらゆるポイントでスピードを最大化しようとするし、レースでは、もしかした1周においても、攻めと守りの両方をしなければならない。クルマの差が強調されるタイプの場所だし、ここで本当にうまく走れるクルマを見ることもある。今シーズンは僕たちのクルマがそうなることを願っているよ!

    スパで良い結果を出す鍵は?
    エンジンと良いセットアップ、寛大なクルマが必要だ。僕たちはその両方を届けられると思うし、ライバルに対して何がやれるかを見るのが楽しみだ。アルデンヌの天候が挑戦を提示することもあるので、運の要素が必要になることもある。他はドライのときにトラックの一部に雨の可能性があると話すのはほぼ決まり文句だね。予選中に雨が降れば、ラップのタイミングで正しい判断をするのは本当に挑戦だ。レース中にそうなったら、いつピットに入ってウェット用タイヤに交換するか、いつスリックに戻すかが重要だ。本当に長いラップなので間違ったラバーを履くことになれば大きな影響を与える。

    トラックにはどんな記憶がありますか?
    2008年のGP2シリーズで優勝しているし、素晴らしい感覚だった。それ以来、スパでの表彰台を逃しているのは確かだ。いつも良いペースはあるけど、ここまでのF1でのベストリザルトは8位だ。今年それを改善できない理由は見当たらないよ。

    夏のシャットダウンの間はどのように過ごしましたか?
    主に家族とリラックスしていた。シーズンで僕たち全員がバッテリーを充電できる貴重な時間なので、シャトダウンがあるのは素晴らしいことだ。あと2つしかヨーロッパのレースは残っていないし、そのあとは長距離移動と時差ボケに戻るので、精神的にも身体的にもリラックスできるこの時間はとても有益だ。息子のサシャは2回目の誕生日を祝った。家族全員でビーチで素晴らしい時間を過ごすことができたし、スパに向けてコンディションはとてもいい。

    ハンガリーGPはいかがでしたか?
    夏のシャットダウンと休みから戻るときは、例え数それが週間前でも前回のレースはかなり昔のことに思えるものだ。幸いにも、僕たちはレース後にあらゆる報告している。そうでなければ、僕は苦しんでいたと思うよ! 面白いレースだったし、散々なスタートの後、力強い結果を出せたことは僕たちがチームとしてうまく機能しているということだ。ペナルティはあったけど、忘れがたいレースだったね!

    スパは、あなたとチームに良いチャンスを与えてくれると思いますか?
    僕たちのクルマの強さがうまく出るサーキットだと思うし、もっと多くのポイントを獲得する準備はできている。僕もチームも最も力強い結果をだすために全力を尽くしていく。それをするために僕たちはここにいるんだからね!

    関連:2015年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン、無線制限の効果に疑問

    ロマン・グロージャン、無線制限の効果に疑問

    ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGPから“ドライバー補助”の取り締まりが強化されてもレースを変えることにはならないのではないかと疑問を持っている。

    2016年、特に2017年にF1のイメージを変えるために大幅な変更が予定されており、そのうちのひとつが来月のスパ・フランコルシャンで取り入れられる。

    La Gazzetta dello Sport によると、FIAは各チームに詳細を連絡済みであり、その中にはフォーメーションラップでレーススタートに向けたクラッチセッティングについてどういったことをドライバーに伝えられるかなどの新しい制限も含まれているという。

    同紙は「ドライバーのみがスタートの手順に責任を負うのが目的」だと伝えている。

    しかし、ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGP以降の変更が大きな違いを生むとは思っていない。

    「スタートに向けて確実にやらなければならない手順というものがあって、原則としてそれは変わらない」とロマン・グロージャンは Speed Week にコメント。

    ロマン・グロージャンは、新しいルールを受け入れつつも、“シグナルがオフになったときにグリッドをひっくり返すことはない”との考えだ。

    「無線の制限についても同じだ。僕たちはあっという間に慣れるだろう。どういう意図でショーを改善しようとしているのかまったくわからない」

    関連:F1:決勝スタートでのチームとドライバー間のコミュニケーションと制限

  • ロマン・グロージャン、FP1欠場はパフォーマンスよりもプライドに影響?

    ロマン・グロージャン、FP1欠場はパフォーマンスよりもプライドに影響?

    ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、ロマン・グロージャンが、フリー走行1回目をジョリオン・パーマーに譲ることで、パフォーマンスよりもプライドを傷つけていると考えている。

    GP2チャンピオンでロータスのリザーブドライバーを務めるジョリオン・パーマーは、今年ここまで5回のグランプリのフリー走行1回目にロマン・グロージャンのマシンをドライブ。引き続き、少なくともF1イタリアGPまでは全てのレースでまたフリー走行1回目を担当することになっている。

    ロマン・グロージャンは、全てのセッションを走っているパストール・マルドナドと比較して、レースへの準備に影響が出ているとの不満を述べている。

    しかし、走行不足がロマン・グロージャンに傷つけているかと質問されたアラン・パーメインは「私はそうは思わない。彼の実際のパフォーマンスというより、むしろ彼のプライドを傷つけているかもしれない」

    「FP2での彼の走行を見てみて欲しい。FP2で出て行き、パストールよりも速くはしるのは、ちょっとした精神的なものだ」

    アラン・パーメインは、ロータスのそのような取り決めに良い印象を与えていないと認める。

    「もちろん、ロマンには金曜日に走行を失うことによるフラストレーションがある」

    「フラストレーションのいくらかはそのイメージによるものだと思うし、我々の誰もそのようなことは好んではいない」

    「むしろ我々は非常に資金のあるトップチームの種類に入る」

    「ジョリオンは、テストを通じて優れたフィードバックを与えてくれているし、彼は非常に優秀で落ち着いており、それを通して働くことに非常に満足している」

    「彼はチームにとって喜ばしい新メンバーだ」

  • ロマン・グロージャン 「今年はうまくやれるポテンシャルがある」

    ロマン・グロージャン 「今年はうまくやれるポテンシャルがある」

    ロマン・グロージャン(ロータス)が、F1オーストリアGPについての意気込みを語った。

    モントリオールの週末はいかがでしたか?
    僕たちは週末の大部分で強さを発揮していた。予選はかなり満足できたし、金曜日と土曜日のクルマの感触は良かった。レースでは、やらなければならない作業が多かったし、土曜日と同じペースがクルマにあるとは思えなかった。

    でも、ソフトコンパウンドタイヤに交換したときに優れたラップタイムを示したのは確かだ。それなりのフィニッシュができそうだと思っていたけど、その後にマノーとの接触があった。10位を取り戻すために戦うことができたのはラッキーだった。

    周回遅れへの対応はどうでしたか?
    周回遅れのクルマを抜くのはいつも難しい。彼らを素早く捕らえるのはね。彼らにブルーフラッグが見えているときに、いつ、どのように抜かせるつもりかはわからないからね。ウィル・スティーブンスを抜いたトラックの部分ではパフォーマンス差が大きかったと思う。快適に追い抜いたと思ったし、次のコーナーのエントリーに集中していた。接触にはとても驚いたし、彼が僕に追突してきたと本気で思った。レース後にリプレイで事故を見たとき、僕がミスをしたのは明らかだったし、すぐにチームに謝罪した。彼らはクルマに多くの努力を注いでくれていたからね。レース後、すぐにウィルに会うことができなかったけど、オーストリアで個人的に彼と話すつもりだ。再び起こしてはいけないミスだ。

    オーストリアGPをどう思いますか?
    素晴らしいロケーションだし、素晴らしいサーキットだ。山と新鮮な空気がちょっとスイスを思い出させてくれるし、トラックはかなりエキサイティングだ。ラップは長くはないけど、楽しい特性だ。まずまずのスタート・フィニッシュ・・ストレートがあって、その後、クルマのパワーが評価される上り坂がある。ターン2のブレーキングは上り坂で楽しいし、ブレーキを遅らせることができる。そこには2つ目のDRSゾーンがあって、そのあと中速コーナーが続き、またスタート・フィニッシュに戻ってくる。確かに去年は苦しんだけど、今年のクルマはずっと良くなっているので、週末を通してずっとプッシュできることを本当に楽しみにしている。

    去年のオーストリアは難しい週末でしたが、2015年にむけての改善はどこですか?
    今年はうまくやれるポテンシャルが高いと思う。去年はトラックでの10年ぶりのF1だったし、クルマの多くの問題に苦しんでいただけでなく、サーキットやセットアップを学ぶために多くのことをしていた。タイヤを使いこなすことができなかったし、ブレーキに関しても適切なパッケージがなかった。フラストレーションの溜まる週末だった。信頼性問題もあったしね! 今年はずっと良い位置にいるはずだし、トラックを攻めるのを本当に楽しみにしている。

    残りのヨーロッパシーズンは楽しみですか?
    いくつか素晴らしいレースがあるし、しばらくヨーロッパにいれることも嬉しいね。僕が時差ぼけが好きじゃないのは秘密ではないし、カナダへの移動後、慣れるのに少し時間がかかった。今後5戦は移動が短くないので、家族ともっと多くの時間を過ごせるし、ファクトリーでも多くの時間を過ごせる。ロングフライがなし、タイムゾーンも違うので気分もフレッシュになる。今後5レースは気に入っているし、チームもクルマに合っていると自信を持っているようなので、本当にポジティブだ。

    関連:2015年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン 「フリー走行1回目で走れない影響はデカい」

    ロマン・グロージャン 「フリー走行1回目で走れない影響はデカい」

    ロマン・グロージャンは、フリー走行1回目に関与しないことがレース週末の準備に影響を及ぼしており、必然的にレースパフォーマンスに影響していると認める。

    ロマン・グロージャンは4月、元F1ドライバーのジョナサン・パーマーの息子であるジョリオン・パーマーがもたらす支援がロータスに必要であることは理解していると述べていた。

    「今日の僕たちには経済的な現実があるし、それはF1が簡単ではないことを意味している」とロマン・グロージャンは述べていた。

    「チームは予算を調達するためにあらゆるソリューションに目を向ける必要がある」

    しかし、ロマン・グロージャンは今シーズンの金曜日により関与しないことが明白になっており、それがレースに対する準備を損ねていることを認めた。

    「影響はかなりデカい。通常、FP1は新しいエアロパーツをテストする時間だ。クルマに対する最初のアイデアを得て、FP2にむけてセットアップを変更していくことができる」

    ロマン・グロージャンは、1回目のセッッショに参加できないことが“一晩で正しいセットアップを選び、いくつか変更を施すことをかなり難しくしている”と述べた。

    「そうだね。影響を及ぼす。全員がそうしているわけではないと思っている。クルマで過ごす時間がもっと多い方がいい。特に一年でごくわずかしかテストがないときにはね」

    ロータスは、リザーブドライバーのジョリオン・パーマーが、今後の5戦でフリー走行を担当することを発表している。

    ロータスは、パストール・マルドナドにもシートを明け渡すよう要請したが、PDVSAの支援を受けるパストール・マルドナドは契約ですべてのセッションが保証されているとしてそれを拒否している。

    関連:ジョリオン・パーマー、今後5戦でロータスのフリー走行1回目を担当