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  • ロバート・クビサ:F1バーレーンGPプレビュー

    ロバート・クビサ:F1バーレーンGPプレビュー

    ロバート・クビサが、ルノーで迎える2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

    4週間のテストを経て、レースをする準備が整ったと感じていますか?
    冬季テストがとても限られていたことを考えると出来る限りの準備はできたと感じている。チームと多くの時間を過ごしたし、すでに強力なワーキング・パートナーシップを築けているので、トラックでの時間を最大限に利用することができる。学ぶことはたくさんあったし、まだ解決する問題はあるけど、テストから良い情報が得られたし、全ラップで最大限を得ようとしていたよ。

    R30には競争力があると思いますか?
    パフォーマンスを判断するのは難しいけど、僕は正しい方向に向かっている。まだ最新版のアップデートで走っていないし、バーレーンのためにもうひとつ空力アップデートがある。風洞の予測とマッチして、パフォーマンスを改善させてくると期待している。全体的に全てのトップチームがかなり接近していると思うけど、確実に何チームかはテストの間に完全なポテンシャルは隠していたと思うし、僕たちもバーレーンでさらにアップデートを持ち込む。これまでのところでは、フェラーリとメルセデスがとても強そうに見えるね。

    今年の目標をどのように掲げていますか?
    シーズンは長いし、僕たちの目標はライバルよりも速く開発しなければならないということだ。2009年末に大きなギャップがあったので、トップチームを捕らえるには2ステップ前進しなければならない。パフォーマンスが必要だ。常にそれが最高の薬だ。バーレーンは今年新しいレイアウトになる。オーバーテイクが増えると思うかい?僕は新しいレイアウトでオーバーテイクが簡単になるとは思わない。最大のオーバーテイクのチャンスは、まだトラックの古い部分だし、新しい部分はコーナーが多くてかなりツイスティだけど、ヘビーなブレーキングゾーンがない。だから、オーバーテイクはこれまでの場所で起こるだろうね。ターン1とターン4の進入だ。

    セットアップ面で良い周回をする秘密は何ですか?
    バーレーンは優れたブレーキングスタビリティとトラクションが必要なサーキットだ。そんなに高速コーナーがないので、セットアップ作業はよりメカニカル面に集中する。

  • ロバート・クビサ ヘルメット (2010年)

    ロバート・クビサ ヘルメット (2010年)

    ロバート・クビサの2010年のヘルメット。今年からルノーへ移籍したクビサのヘルメットは、デザインはこれまでのイメージを踏襲しているが、カラーリングをルノーのコーポレートからであるイエローとブラックに変更。また、これまで使用していたアライ製からBELL製のものに変更している。

    ロバート・クビサ ヘルメット (正面) ロバート・クビサ ヘルメット (画像

  • ロバート・クビサ 「R30はセットアップの幅が広い」

    ロバート・クビサ 「R30はセットアップの幅が広い」

    ロバート・クビサは、すでにルノーでの新しい環境に慣れていると語る。

    クビサは、ルノーに加入してからチームとの関係を築くのに費やした時間が、テストに真剣に取り組むことの助けになったと語る。

    「今はもう気軽に感じているよ。チーム側では、話し合いや議論をして、出来る限りお互いを理解できるようにかなり長い時間を費やした」

    「話すことによって、トラックでの作業に集中するためのたくさんの時間が得られた」

    ロバート・クビサは、ルノー R30が昨年BMWザウバー F1.09と比較してよりレンジが広いクルマだと表現した。

    「僕が慣れていたクルマよりもセットアップ変更に対して敏感ではないね。マシンバランの幅が広いので良いことだよ」

    「去年のクルマが非常に敏感で、セットアップが難しかったことは秘密ではない。ルノーはその点でずっと楽だね」

    R30に満足していると語るクビサだが、競争力があるかどうかは3月14日の開幕戦バーレーンGPまでわからないと主張する。

    「パフォーマンスを判断することは非常に難しい。全てにおいて最高の仕事をすることを追求しなければならない。バーレーンに着いたらわかるだろう」

    「過去にレースをしてきたチームで2月はまったく意味をなさないことを見てきた。2月のキングでも第2戦で遅いことがあった」

    「2008年は反対で、僕たち(BMWザウバー)はテスト序盤にとても遅かったけど、最初の2戦でフロントローからスタートした」

  • ロバート・クビサ Q&A:ルノーとR30への期待

    ロバート・クビサ Q&A:ルノーとR30への期待

    ロバート・クビサが、ルノーでのシーズン、そして新車R30についての期待を語った。

    ロバート、あなたはキャリアと通してルノーと長く関わってきました。そして、今はF1でルノーのためにレースをします。どのような気持ちですか?
    ここにいることを非常に嬉しく思っているし、あなたが言ったようにルノーとは長い歴史がある。実際、僕のシングルシーターのキャリアは、2001年にフォーミュラ・ルノーで始まった。そして2005年にワールド・シリーズ・バイ・ルノーで優勝した。それが僕にルノーF1チームでテストするチャンスを与えてくれたし、僕のF1での旅が始まったんだ。僕のキャリアはBMWと違った方向に進んだけど、ルノーに良い思い出がたくさんあるので、復帰できることは素晴らしいことだ。すでにここのたくさんの人を知っているし、冬にわたってみんなが競争力を改善させて、再びレースに勝てるようになるためにどれくらいのモチベーションを持っているかを見てきた。

    あなたは冬の間に新車R30の進捗を見てきましたね。第一印象はどうですか?
    R30は明らかにR29よりも大きい。給油禁止によって大きな燃料セルが必要なので、マシンのデザインに影響を与えた。去年のルノーのマシンはそれほど競争力がなかったので、上位で戦いたいなら順位をたくさん挙げる必要があるので現実的でいるよ。でも、チームはずっと2010年マシンに集中してきたし、僕たちが正しい方向に進んでいると確信している。たとえ僕たちが中団でスタートしたとしても、一年を通して他のチームに追いつくことができると確信している。

    ルノーはF1での2チーム目なので、新たなチャレンジに興奮していると思いますが・・・
    その通りさ!僕はまだ比較的にF1で新人だし、新しい人と会って、どれくらいチームの運営方法が違うかを学ぶのを楽しみにしている。すでに言ったようにチームとは特別な関係があると感じているし、ルノーのレースに対する姿勢が好きだんだ。ここの雰囲気はとてもフレンドリーでオープンだし、チームは勝ち方を知っているので、この環境を非常に心地よく感じているよ。

    給油禁止と幅の狭いフロントタイヤの導入は、レースに大きな影響を与えますか?
    レースに大きな影響を与えるとは思わないけど、マシンの挙動には特定の変化があるだろうね。例えば、予選のラップタイムとレーススタート時のラップタイムは大きな違いがあると予想できる。マシンに満タンの燃料を積んでいるときは150kgくらいの重さがあるかもしれないし、それはドライビングスタイルに大きな影響がある。特にブレーキングポイントなどでね。細いタイヤは、あまり早くに消耗しないように注意しなければならないだろうし、それに対処するためにセットアップと重量配分を適応させる必要がある。

    まだR30をドライブしていませんが、個人的に抱いている2010年の目標は何ですか?
    答えるのは難しいね。去年の経験をもとにすれば、シーズンが始まるまで予想することはできない。物事は、特に冬の間にとても速く変化するからね。2008年にザウバーにいたとき、マシンは一年のスタートで僕たちの期待通りではなかったけど、僕たちは数か月以内で向きを変えて、僕はバーレーンでポールポジションを獲った。だから、物事はとても早く変化するし、目標をいうのは難しいんだ。僕が望んでいる唯一のことは、クルマが運転しやすいことだ。新しい規約はあまりセンシティブではないクルマが好ましいからね。広範囲なコンディションの中で挙動が一貫しているクルマが必要だ。

    関連:
    ・ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日
    ・ルノー R30 (主要諸元)

  • ロバート・クビサ、2010年版ヘルメットを公開

    ロバート・クビサ、2010年版ヘルメットを公開

    ロバート・クビサは、2010年仕様のヘルメットを公開した。

    ルノーは31日(日)、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年マシン「R30」を発表。1978年にF1初参戦したときのイエローとブラックのカラーリングを復活させた。

    2010年からルノーに移籍するロバート・クビサは、チームカラーに合わせてヘルメットのカラーリングをイエロー基調に変更した。

    ロバート・クビサ ヘルメット 2010年 (画像)

    ロバート・クビサ

    関連:
    ・ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日
    ・ルノー R30 (主要諸元)

  • ロバート・クビサ、モンテカルロ・ラリーはリタイア

    ロバート・クビサ、モンテカルロ・ラリーはリタイア

    ロバート・クビサは、エンジン故障によりモンテカルロ・ラリーをリタイアした。

    ルノーのF1ドライバーであるロバート・クビサは、ルノー クリオR3でプロローグステージに挑んだが、開始から4kmの地点でエンジンが故障。

    新しいエンジンで再スタートすることができるか調査していたが、時間内にエンジンを交換することはできないようだ。

    したがって、ロバート・クビサは、20日のモンテカルロ・ラリーに出走できない。

    ロバート・クビサ ルノー クリオR3

  • ロバート・クビサ、R30でシート合わせを実施

    ロバート・クビサ、R30でシート合わせを実施

    ロバート・クビサは、ルノーのファクトリーで新車R30の原寸模型でシート合わせを行い、2010年シーズンへの準備を開始した。

    「数年前にチームでテストしたときにファクトリーに来たことはあるけど、帰ってこれて嬉しかったし、かなり変わったなと思ったよ」とクビサは語る。

    「敷地は大きくなっているし、CFDセンターのような多くの施設があってとても印象的だったし、今年のマシンの開発に大きな役割を果たしてくれると思う」

    「ファクトリーの周りを歩いたけど、雰囲気は素晴らしいし、みんなモチベーションが高くて戦いに向けて意気込んでいるよ。ちょうど僕のようにね!」

    クビサはシート合わせを完了させるために今月間にファクトリーに戻ってくる予定だ。

    「1台目のR30がまだ準備できていないので、モックシャシーで最初の段階を行っただけだ。寸法をチェックして、僕がクルマの中で快適でいられるように測定した。いくつか小さな変更はあったけど、大きな問題はないね」

    「今月末にエンストンに戻って、バレンシアでの最初のテストに備えて、きちんとした2010年のシャシーと作られたシートを試す予定だ」

    「これまではうまく進んでいるし、ファクトリーは僕を暖かく迎えてくれた。まだ始まったばかりだし、チームのみんなを知る必要がある。でも、現時点ではうまくいっているよ。すでにエンジニアと良い関係を築けているし、出来る限り新車について多く知るために毎週電話で話しているよ」

    「長い冬の間クルマから離れていたので、最初のテストを忍耐強く待つことだけが難しいね。早くバレンシアが来てくれないかな!」

    関連:
    ・ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日
    ・ルノー R30 (主要諸元)

  • ロバート・クビサ、ルノーを訪問

    ロバート・クビサ、ルノーを訪問

    ロバート・クビサが、イギリス・エンストンにあるルノーのファクトリーを訪問。新チーム代表のエリック・ブーリエと会談した。

    2010年からルノーへ移籍するロバート・クビサ。これまでもルノーからラリーに参戦したり、若手ドライバーテストでルノーのピットを訪れるなどしていたが、ルノーF1チームのチームウェア姿を公開するのは初めてとなる。

    ルノーは、1月31日にバレンシアで2010年F1マシンのR30を発表するが、ロバート・クビサのチームメイトはまだ明らかになっていない。

    ルノーの2つ目のシートは、ニック・ハイドフェルドと佐藤琢磨を含む5名のドライバーで争われているとされている。

    ルノー ロバート・クビサ(画像) ロバート・クビサとルノーF1チーム代表エリック・ブーリエ

  • ロバート・クビサ、モンテカルロ・ラリーに参戦

    ロバート・クビサ、モンテカルロ・ラリーに参戦

    ロバート・クビサは、今月下旬のモンテカルロ・ラリーにルノー クリオR3で参戦する。

    フランス・アルプスで行なわれるモンテカルロ・ラリーへのエントリー受付は7日に締め切られたが、クビサのエントリー申請はモナコ自動車クラブによって受理された。

    昨シーズンでBMW F1チームを離れて以来、ロバート・クビサは、すでにルノーで2つのラリーに参戦しているが、今年のインターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ(IRC)の開幕ラウンドであるモンテカルロ・ラリーへの参戦は、これまでで最大のチャレンジになる。

    モンテカルロ・ラリーは、クビサが前回参戦したフランス・チャンピオンシップのラリー・ドュ・ヴァーと類似した土地を走るので、彼にいくらかアイデアを提供するだろう。

    IRCは1月19日(火)にヴァランスから始まる。クビサはラリー・ドュ・ヴァーを29位で完走したが、その前のシシリア島のタオルミナ-メッシナ・ラリーに参戦した際にはクリオをクラッシュさせた。

    ロバート・クビサは今シーズン、ラリーに参戦する唯一のF1ドライバーではない。元ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンはシトロエン・ジュニアチームでWRCにフル参戦する。ライコネンの初イベントは、今月下旬に開催される北極圏ラリーで、ライコネンはシトロエンC4 WRCに乗る。

    北極圏ラリーにはヘイキ・コバライネンの参戦も噂されていた。最近ロータスと契約したコバライネンは、プロトン・サトリア・ネオS2000で参戦すると噂されていたが、その可能性は消えつつある。

  • ロバート・クビサ、ルノー残留を決断

    ロバート・クビサ、ルノー残留を決断

    ロバート・クビサは、ルノー残留を決断したようだ。

    ルノーがチーム株式の75%をルクセンブルクの投資会社ジェニー・キャピタルに売却したことで、クビサとマネージャーはチームの状況について説明を求めていた。

    ロバート・クビサは、昨年シーズン中にルノーとの2010年の契約にサインしていた。

    ジェニーへの売却が発表された際には「新しい状況を評価するために少なくとも数日は時間が必要だ。私は我々が残留するか離脱するかを言う立場ではない」とクビサのマネージャーであるダニエル・モレリはコメントしていた。

    一説では、クビサとルノーの契約には、チームがルノーの完全所有でなくなった場合に契約を解除できる条項があるとされている。

    しかし、ダニエル・モレリは月曜日、状況は順調に進展していると語り、クビサが2010年にルノーでドライブすることを示唆した。

    「正しい方向に進んでいる」とダニエル・モレリはBBC Sportにコメント。

    「実際、疑いはなかったが、誰がチームで重要な役割に就くかを理解することが非常に重要だった。もちろん予算もだ。マシンをアップデートするのに重要だからね」

    またダニエル・モレリは、ジェニーとの契約が発表されたあと、クビサがより多くのお金をチームに要求したとの報道を否定した。

    「我々がより多くのお金を要求したというのはまったくのデタラメだ。有利な立場を得ることに関心はない。チームのためのお金を望んでいる」

    「ロバートは、うまく機能するマシンを望んでいる。ドライバーが多くのお金を得ても、マシンが弱く、パフォーマンスを失うようでは意味がない。多くのお金を稼ぐより、ポイントを獲得して表彰台に上る方が良い」

    ルノーは、今後2週間以内にエリック・ブーリエの新チーム代表就任とボブ・ベルのテクニカルディレクターへの復帰を発表するとみられている。