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  • ロス・ブラウン、メルセデスGP株式を売却

    ロス・ブラウン、メルセデスGP株式を売却

    メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンが、保有していたチーム株式をすべて売却することが明らかになった。

    メルセデス・ベンツは、昨年ブラウンGPを売却したが、ロス・ブラウンと彼のパートナーは株式の24.9%を手元に残したと Auto Motor und Sport は報道。

    同誌によると、3月の開幕戦バーレーンGPまでにメルセデス・ベンツとダイムラーの株主AABARがチームの100%オーナーになるとしている。

    1990年代後半にブリティッシュ・アメリカン・レーシング(BAR)として設立されたチームは、その後ホンダのワークスチームとなったが、2008年にホンダはF1から撤退。その後ロス・ブラウンがチームを買収し、ブラウンGPとしてチームを存続させた。

    同誌は、メルセデス・ベンツはチーム代表のロス・ブラウンを従業員として留任させるつもりだと報じている。

    関連:
    ロス・ブラウンが手にした大金 – 2009年12月29日

  • ロス・ブラウン 「エンジン発言は誤訳されている」

    ロス・ブラウン 「エンジン発言は誤訳されている」

    ロス・ブラウンは、彼の発言がメルセデス・ベンツが来年レッドブルにエンジンを供給すべきではないというように誤訳されたと主張する。

    今週、メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンは、4チームへのエンジン供給は手に負えないかもしれないと述べていた。

    このロス・ブラウンの発言は、フィールドで最高のシャシーをもつレッドブルに最高のエンジンを与えたくないと解釈された。

    「イタリアのジャーナリストにメルセデスが4つ目のチームに対処することができるかどうかを質問された」

    「私は、コスワースが供給すべきだと答えた。なぜなら、それは緊急時にメーカーにメーカーに依存しないように彼ら(コスワース)が用意できているべきだというFIAが計画している方法だからね」

    「イタリア語から英語への翻訳で、誰かが言葉を加えて、レッドブルにたどり着いたんだろう」

    メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグはトルコで「4チーム分を用意するのが非常に難しいであることは間違いない」と述べている。

  • ロス・ブラウン 「メルセデスにはまだ速さが足りない」

    ロス・ブラウン 「メルセデスにはまだ速さが足りない」

    メルセデスGPのロス・ブラウン代表は、まだW01に上位と争うほどのパフォーマンスがないことを認めるが、チームはギャップを縮めるために全力で作業を続けていると語る。

    メルセデスGPは、マレーシアGPでニコ・ロズンベルグがチームに初表彰台をもたらしたが、W01のペースはまだ上位マシンには及んでいない。

    「タイトルパートナーのパレーシアのホームレースであるマレーシアでニコとシーズン初表彰台を成し遂げたことは非常に価値があることだったし、チームにとってタイムリーな後押しとなった」とロス・ブラウンは語る。

    「ミハエルも力強い週末を過ごしていたし、マレーシアとセパンでの彼にはどうしようもできない状況によってパフォーマンスが制限されてしまったが、レースごとにスピードを増してきている」

    「中国でもそのような兆候を続けられることを期待しているし、特にミハエルがクリーンなレースができて、シーズンのスタートから遂げてきた進歩を示すことができることを願っている」

    「運営レベルにおいては、チームは3レースにわたって非常にうまく機能しているし、マレーシアではニコのレースでシーズンの最速ピットストップのひとつを記録するという素晴らしい仕事をしてくれた。マレーシアでホイールナットに問題が生じたことを除けば、我々のクルマには信頼性があるし、ドライバーのパフォーマンスにはとても満足している」

    「我々はクルマの現在のペースに見合ったそれなりの結果を出せてはいるが、現実的にならなければならないし、現時点では上位で戦うには十分な速さがないということを認めなければならない。もちろん、このような状況には満足していないし、ギャップを縮めるために全力で作業をしている」

  • ロス・ブラウン 「シューマッハのフィードバックは的確」

    ロス・ブラウン 「シューマッハのフィードバックは的確」

    ロス・ブラウンは、ミエル・シューマッハのF1カーへのフィードバックは以前のドライバーよりも的確だと語る。

    昨年、ブラウンGPはジェンソン・バトンが優勝、ルーベンス・バリチェロが3位で終え、ダブルチャンピオンを獲得したが、その後チームはメルセデスGPとなり、2010年はドライバーラインナップを一新させる。

    「ミハエルは、彼の意見と起こっていることについてより的確かもしれない」とロス・ブラウンは語る。

    「それが最も顕著な違いかもしれないが、ルーベンスとジェンソンもマシンに対して非常に良い情報を与えてくれていたし、問題はなかった」

  • メルセデス会長 「シューマッハの待遇はロス・ブラウンが決めること」

    メルセデス会長 「シューマッハの待遇はロス・ブラウンが決めること」

    メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長は、F1復帰するミハエル・シューマッハがナンバー1の地位を得るかどうかは、チーム代表のロス・ブラウン次第だと語る。

    ミハエル・シューマッハは、F1キャリアの大部分でチームメイトに対して優先権を与えられたことは周知の事実。4シーズンぶりにF1復帰する今年、シューマッハはメルセデスGPで同郷のニコ・ロズベルグとペアを組む。

    メルセデスGPがミハエル・シューマッハにナンバー1待遇を与えるか問われたディーター・ツェッチェ会長は以下のように答えた。

    「我々にはチームマネージャーがいる。ロス・ブラウンはそのベストの一人だ。彼がいなかったら、昨年デビューしたチームが両方のタイトルに勝つことはなかっただろう。彼が決めるだろうし、それがドライバーズとコンストラクターズのためにベストなことだ」

    ディーター・ツェッチェ会長は、F1から3年間離れていたシューマッハについてまったく心配はなく、ルーキと同じくらい熱心だと考えている。

    「ミハエルはうまくやるだろうし、再び勝つと確信している」

    「すぐにではないかもしれない。彼に時間を与えようではないか。しかし、エースは決して失望させないものだ。彼の熱意に感銘を受けている。復帰というより、むしろ新たなデビューだと思っている」

    シューマッハが期待外れとわかったらどのように感じるかという問いには「考えてもいないことだ。ロス・ブラウンが、すでにシューミの競争力について話しているだろう」

    「彼は長年近くにいたし、私よりも彼をずっと知っている。彼が問題ないと言うなら、他のことを考える理由はない」

  • ロス・ブラウン 「シューマッハは衰えていない」

    ロス・ブラウン 「シューマッハは衰えていない」

    メルセデスGPのチーム代表であるロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハの才能と能力はまだ衰えていないと語る。

    先週3日に41歳の誕生日を迎えたミハエル・シューマッハは、1995年のナイジェル・マンセル以来、F1でレースをする最年長ドライバーとなる。

    しかし、ロス・ブラウンは、シューマッハは年齢に関わらず、これまでと同じようにシャープなままだと信じている。シューマッハは最近、カートレースでヴィタントニオ・リウッツィ、ルーベンス・バリチェロ、フェリペ・マッサを上回るパフォーマンスをみせていた。

    「才能と能力がそのままであることに疑いはない」とロス・ブラウンは語る。

    「彼がレース・オブ・チャンピオンズとカートレースに参加したとき、その片鱗が見えたはずだ」

    「それらは完全な基準にはならないが、それらでは常にF1で勝っているドライバーが勝っている。それらのイベンドでシューマッハが打ちまわしたドライバーはたくさんいる」

    ロス・ブラウンはまた、引退から3年経ってF1復帰を決めたシューマッハの決意と熱意を信じている。

    「昨年、彼がフェラーリでドライブするチャンスがあったとき、情熱が再点火したのがわかった。私は彼に本当にF1に復帰したいのか聞いた。彼はそうだと言っていたよ」

    ミハエル・シューマッハは、2月初旬に行われるバレンシアテストでメルセデスでの初走行を行うとされている。シューマッハが、最新F1マシンをドライブするのは2008年4月のバルセロナテストでF2008で走行して以来となる。昨年9月の復帰に向けたテストでシューマッハがドライブしたのは2007年マシンのF2007だった。

  • ロス・ブラウン、大英帝国勲章第4位を受勲

    ロス・ブラウン、大英帝国勲章第4位を受勲

    ロス・ブラウンが、大英帝国勲章第4位(OBE)を受勲することが明らかになった。

    ロス・ブラウンの受勲は、31日に発表された新年の叙勲リストで明らかになった。モータースポーツ界での30年にわたる活躍と2009年の選手権制覇に対して授けられる。

    ロス・ブラウンは、2009年にブラウンGPをチャンピオンへと導き、来年からはメルセデスGPでチームの指揮を執る。

    またブラウンGPで2009年のドライバーズチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンには、昨年のルイス・ハミルトン(マクラーレン)と同じMBE(大英帝国勲章第5位)が授けられることになっている。

  • ロス・ブラウンが手にした大金

    ロス・ブラウンが手にした大金

    ロス・ブラウンは、メルセデスへのチーム売却によって巨額の富を手に入れたことになる。

    ロス・ブラウンは、ホンダのF1撤退により2009年シーズン開幕直前にタダ同然でチームを手に入れた。

    そして、参戦初年度にダブルチャンピオンシップを獲得したあと、わずか1年でチームの株式をメルセデス・ベンツの親会社ダイムラーに45.1%、ダイムラーの株主であるアーバル・インベストメンツに30%をそれぞれ売却した。

    株式の売却金額は約165億円(1億1000万ポンド)と言われており、逆算するとブラウンGPの時価総額は約220億円ということになる。

    残りの24.9%の株式はブラウンGPの5人の首脳陣でシェアされることになるだろう。保有率は明らかではないが、5人で均等配分すると仮定すると一人あたり11億円相当の株式を手にすることになる。

    また、仮にダイムラーとアーバル・インベストメンツへの売却金額をそのまま手にしたとすると、一人当たり約33億円を手にすることになる。

    上記の単純計算がすべて行われた場合、ロス・ブラウンはわずか1年で約44億円を手にしたことになるのだ。

    一方、ダイムラーは45.1%のチーム株式取得に約99億円を支払ったが、保有するマクラーレンのチーム株式40%を2011年までに売り戻す予定となっている。

    マクラーレンの株式売却が完了すれば約220億円の資金が手に入るされ、売却益で約121億円のお釣りがくる計算となる。

    ダイムラー幹部の中には、F1チームの売却およびミハエル・シューマッハの起用に疑問を呈している者もいるとされているが、シューマッハの契約金700万ユーロ(約9億円)は十分に工面できることになる。

    もちろん、参戦費用など多額の費用が必要になるが、ミハエル・シューマッハによるメルセデス・ブランドの向上、市販者販売などのマーケティング効果を考えると、理にかなった投資かもしれない。

  • ロス・ブラウン 「シューマッハ加入とバトン離脱は無関係」

    ロス・ブラウン 「シューマッハ加入とバトン離脱は無関係」

    ロス・ブラウンは、ジェンソン・バトンがメルセデスGPからミハエル・シューマッハのためにシートを空けることを強制されたとの報道を否定したが、2人のドライバーとの交渉が“オーバーラップ”していたことを認めた。

    ワールドチャンピオンを獲得し、ブラウンGPのコンストラクターズタイトルに貢献したジェンソン・バトンだが、2010年はマクラーレンへ移籍し、ルイス・ハミルトンとオール・ブリティッシュ体制で戦うことに決めた。

    だが、バトンが去ってまもなくして、シューマッハのメルセデス加入の噂が始まった。

    そしてメルセデスGPは23日、2010年にミハエル・シューマッハをニコ・ロズベルグのチームメイトとして起用することを発表した。

    ロス・ブラウンは、彼らがミハエル・シューマッハと契約するために、ジェンソン・バトンを追い払いたかったとの報道を否定した。

    「そんなことは考えていない。我々はジェンソンとの解決策を見つけようと努力したが、うまくいかなかった。ジェンソンは最終的に残留しないことを自分で決めた。我々は彼を確保するために非常に努力したが、最終的には不可能だった」

    「正直、重なっていた。私はジェンソンに忠義があったが、それが難しそうだとわかりはじめたとき、ミハエルとの交渉をスタートした。状況はそこから発展した」

    ロス・ブラウンは、シューマッハが3年間F1から離れていたにも関わらず、彼がまだ勝利する能力に自信を持っていると語る。

    「私はミハエルにその質問をしたし、彼は彼ができることを最も判断できる人間だ。私は彼を非常に信頼しているし、彼はそれができると私に語った」

    「彼は常に彼自身の最高の批評家だったし、自分の能力をわかっている男だ。私はとても気楽に感じているし、自信がある。そしてミハエルを信頼している。それを置き忘れることはないだろう」

    関連:メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表 – 2009年12月23日

  • ロス・ブラウン 「メルセデスとF1を戦えることは光栄」

    ロス・ブラウン 「メルセデスとF1を戦えることは光栄」

    ロス・ブラウンは、新生メルセデスGPでもチーム代表の役割を継続する。

    突然のホンダF1撤退により、存続さえ危ぶまれたチームを引き継ぎ、ブラウンGPとして両方のタイトルを獲得したロス・ブラウン。

    「ブラウンGPは、ここ12カ月間、渡り信じられないような旅をしてきた」とロス・ブラウンは振り返る。

    「存続のための戦いから、メルセデス・ベンツ・ハイパフォーマンス・エンジンと力強い関係を確立し、コンストラクターズとドライバーズ両方の世界選手権に勝った。そしてい今、ダイムラーとアーバルへチームのチーム買収の提案を受け入れ、将来を確保している」

    「私とブラウンGPのディレクター陣は、スタッフ、ドライバー、そしてこのチームにかかわった全員のことを心から誇りに思っている。彼らの貢献、見事なチームワーク、そして、困難な状況でも結果を残すことに集中してくれたことに感謝している。経営陣グループは、チームの運営に立場に留まる。そして、ブラウンGPの全員を代表して、メルセデス・ベンツのように一流のブランドでF1を戦えることを光栄に思っている。チームに対する彼らの信頼に報いるため、ともに全力を尽くしていくつもりだ」

    ブラウンGPとしての歴史はわずか1年で幕を閉じるが、そのサクセスストーリーは、F1の歴史に語り継がれるだろう。

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