レッドブルが、テキサス州オースティンの「サーキット・オブ・ジ・アメリカ」となる場所でF1走行を実施した。
サーキットは2012年の初レースにむけて工事中のためまだダートトラックだが、デビッド・クルサードがレッドブルのショーカーを走らせた。
動画には、デビッド・クルサードとサーキット・オブ・ジ・アメリカのタボ・ヘルムンド代表のインタビューも収録されている。

レッドブルが、テキサス州オースティンの「サーキット・オブ・ジ・アメリカ」となる場所でF1走行を実施した。
サーキットは2012年の初レースにむけて工事中のためまだダートトラックだが、デビッド・クルサードがレッドブルのショーカーを走らせた。
動画には、デビッド・クルサードとサーキット・オブ・ジ・アメリカのタボ・ヘルムンド代表のインタビューも収録されている。

セバスチャン・ベッテルが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「スパ・サーキットは、ドライバーの夢がすべて揃っている。信じられないくらい速いコーナー、低速のシケイン、天気によるサプライズもいっぱいだ。雨が1分降って、次には太陽が輝いていることもある。トラックはアンクルの丘に続いているし、お気に入りのサーキットのひとつだ」
「オー・ルージュとブランシモンは、ドライコンディションで何も問題なく運転できれば本当にハイライトだけど、ウェットでは話は別だ。アクセルを踏むためにしっかりと集中しなければならない。トラックのお気に入りの部分は、プーオンのダブルの左だ。マシンのギアを6速にいれて、しばらくアクセルから足に乗せて、280kphまでスピードがあがる。最後のシケインは至る所でマシンが引っ張られるので難しい。トラックに留まっているには集中力が必要だ。日のあたるところで休みをとって、リラックスして、ウォータースポーツができたのは最高だったけど、マシンに戻るのが待ちきれないよ」

マーク・ウェバーが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。
マーク・ウェバー (レッドブル)
「スパは、間違いなくカレンダーでベストなサーキットのひとつだ。コックピットから少し離れたあとに戻るには最高のサーキットだ。サーキットのレイアウト、予測できない天候のため、ドライバーとチームにはとって本当にチャンレンジだ」
「去年のグランプリも天候が一役を担ったという意味で例外ではなかったし、ルイス(ハミルトン)やロバート(クビサ)との表彰台争いは本当に楽しかった。今週末もフェラーリ、マクラーレン、そしてレッドブルとの間でのタイトでコンペティティブな戦いになるだろう。チャンピオンシップ後半にむけてバッテリーを再充電できてよかったし、家族や友達と時間を過ごせて本当に楽しかったね。でも、3週間で十分だし、それくらいの期間マシンをドライブできないのは寂しいことだ」

トム・クルーズは、レッドブル・レーシングから招待を受け、南カリフォルニアでレッドブルのF1マシンをドライブした。
トム・クルーズのF1走行には、デビッド・クルサードがインストラクターとしてつき、チームからは12名のクルーがサポートとして参加した。
レース好きとして知られるトム・クルーザは、過去に様々なレースカーをドライブしているが、F1マシンでの走行は今回が初めて。
だが、トム・クルーズはデビット・クルサードの最高速度に4mph差の最高速181mphを記録。
7時間のセッションで24周を走行したトム・クルーズは、セッション間でデビッド・クルサードと比較したテレメトリーデータを確認し、最終的に最初のラップから11秒ラップタイムを縮めたという。
「トムは本物だ。彼があっという間にマシンに慣れたのには驚いた。本物のドライバーだよ」とデビッド・クルサードはコメント。
「F1マシンのドライビングがいかに複雑かを考えれば、彼の学習能力は驚くべきものだ。本当に感心したよ」


レッドブルは今週末、2012年にF1アメリカGPが開催されるオースティンでF1デモ走行を予定していたが、イベントは中止となった。
F1デモ走行では、デビッド・クルサードがレッドブルのショーカーを走らせる予定となっており、オースティン市の撮影許可が下りるのを待っていた。
レッドブルは「実現可能性がなくなり、今週末と公表されていたF1ショーカーのデモ走行は実施されない」と声明を発表。
アメリカにすでにF1ショーカーを送っているレッドブルは「来たるアメリカGPに興奮している…レースとF1全体を幅広い観客に認知させたい」と付け加えた。

レッドブルは、2011年シーズンここまで完璧な信頼性を記録している。
ドイツの Auto Motor und Sport の分析によると、レッドブルはドライバーズとコンストラクターズの両チャンピオンシップを支配しているだけなく、2台のマシンが最大1362周をすべて完走した唯一のF1チームとなっている。
「長年にわたり、エイドリアン・ニューウェイのマシンは速いが信頼性がないと常に言われてきた。だが、そのような日々は終わった」と同誌は解説。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々は、エイドリアンの極端なマシンの扱い方をより理解している」と述べた。
レッドブルが、11月の最終戦F1ブラジルGPまで完璧な信頼性を維持すれば、F1史上初のチームとなる。
信頼性記録の2位はフォース・インディアで、全周回数の96%を完走している。フォース・インディアは、マクラーレンから技術供給を受け、メルセデスのエンジンを搭載している。
3位はフェラーリで、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサはレッドブルよりも完走周回数が89周少ない。4位には完走率92.6%でマクラーレンが続いた。
5位以下はトロ・ロッソ、ルノー、ザウバー、メルセデス、ヴァージンとなっている。
10位は完走率84.2%のウィリアムズで、レッドブルよりも215周少ない。ルーベンス・バリチェロとパストール・マルドナドはあわせて7戦でリタイアしている。最下位はHRTとロータスだった。

セバスチャン・ブエミが将来的にレッドブルのドライバーになれるどうかの評価期間は、今シーズン末で期限を迎えることになるようだ。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ドライバーはトップシートに登りつめたセバスチャン・ベッテルに続くポテンシャルがあることを「最長でも3年」で示さなければならないとF1公式サイトに述べた。
「もしくは、こう言い換えてみよう。3年で成功しそうかどうかがわからなければ、私は容赦なく彼を忘れるだろう」
2009年にF1デビューを果たしたセバスチャン・ブエミは、現在レッドブルが強く支援しているダニエル・リカルドにシートを空ける有力候補だとされている。
「彼(リカルド)には3〜4レース以内にリウッツィ(HRTのチームメイト)を倒せると期待している」
またフランツ・トストは、ブエミの現在のチームメイトであうハイメ・アルグエルスアリもまだ自己発見フェーズにいると認めた。
「彼らは前進している・・・。なので、シーズン後半がどのように展開するか様子をみてみよう。シーズン終了後に誰が2012年の我々のマシンに乗るかレットブルとじっくり検討する予定だ」
フランツ・トストは、ダニエル・リカルドやジャン・エリック・ベルニュを含むレッドブルの次のヤングスターと働くことを楽しみにしていると述べた。
「レッドブルは、ヤングスターに自分自身を証明し、最終的にレッドブル・レーシングのシートに昇格するチャンスを与えるためにチームを買収した」

マーク・ウェバーは、2011年のドライバーズランキングでチームメイトのセバスチャン・ベッテルを上回ってチャンピオンシップを獲得することは「大きな要求」であると認めた。
マーク・ウェバーは、現在ランキング首位のセバスチャン・ベッテルから85ポイント差で2位につけている。だが、今年ウェバーがセバスチャン・ベッテルより前でフィニッシュしたのはF1ドイツGPだけであり、ここ5戦でレッドブルは、フェラーリやマクラーレンと厳しい戦いを強いられている。
「チャンピオンシップのこの段階で2位につけているし、上は1つしかない。セバスチャンの前に出るということだ」とマーク・ウェバーはコメント。
「それはかなり大変な仕事だ。彼は一貫性のある非常にいい走りをしているし、チャンピオンシップ序盤に大量ポイントを獲得した」
「ここ数戦では、より競争的になっているし、差も縮まってきているので、楽ではないレースもあったりした。でも、チャンピオンシップはシーズン全体で決まるものだし、彼がこれまで獲得したポイントは全て彼の貯金だ」
マーク・ウェバーは、同じマシンをドライブしているはいるものの、セバスチャン・ベッテルを止めるには「不運」が必要になると認めた。
「チャンピオンシップ2位をキープすることに目を向けているのはもちろんだけど、セブに不運が襲いかかった場合にはそれに挑むつもりだ」
「でも、レース毎に取り組んで、ポイントのことは天に任せるしかない。レース後に後悔を最小限にとどめて、ベストを尽くしていくだけだ」

ダニエル・リカルドは、レッドブルのレースドライバー候補として考えられている「可能性は低い」と述べた。
現在レッドブルの支援を受けてHRTのコックピットに座っているダニエル・リカルドは、レッドブルの育成ドライバーのなかでも大きな期待をかけられており、2012年にはレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソのシートを獲得するとの噂されている。
マーク・ウェバーに引退に近づいていると噂されるなか、レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、マーク・ウェバーの後任が「他の」オーストラリア人ドライバーになる「可能性はある」と示唆している。
2012年にトロ・ロッソもしくはレッドブルのシート獲得を目標にしているかと質問されたダニエル・リカルドは「そこにたどり着く前に、自分がそれにふさわしいことを証明しないといけない」とコメント。
「まずは(HRTのチームメイト)トニオ・リウッツィのレベルに到達する必要がある。それが現実的な目標だ」
「レッドブルに座れたら最高だろうけど、それはありそうもないと考えている。F1チームに居場所を見つけられればいい。どこのチームかはあまり気にしていない」

マーク・ウェバーは、2012年の去就について今週の木曜日にレッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツと話し合うことを明らかにした。
先日、レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコが、マーク・ウェバーは2012年に「おそらく」引退すると述べたことで議論が巻き起こった。
その後、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはヘルムート・マルコの発言を否定し、マーク・ウェバーは今後数年間はF1に留まり、2012年の契約更新に同意する可能性は高いと述べた。
マーク・ウェバーは2日、「楽しんでいるよ」と Servus TV にコメント。
「木曜日にディートリッヒ・マテシッツと話をする予定だ。いずれにせよ、夏休み中に話し合う予定だし、今後数ヶ月ではっきりするだろう」
現在、チャンピオンシップではチームメイトのセバスチャン・ベッテルが独走しているが、マーク・ウェバー自身はシーズンには満足していないものの、進歩はしていると考えている。
「次は優勝は、思いがけないときにくるだろう。僕の初勝利のときのようにね」
「毎回強くなっていると感じている。正しい方向に進んでいるよ」
だが、マーク・ウェバーは、2012年にどうするかをまだ決めていないと主張した。
「ここにいるどうかは最終的に自分のモチベーションとトップレベルでレースできるかどうかにかかっている。現時点では続けようと思っている」
「当然、僕を支えてくれる周囲の人たちと話をしており、必要となれば決断を下すつもりだ。近いうちにね」
「当然、僕は近しい人やサポートしてくれる人たちと話していいるし、必要なときに決断を下すつもりだ。近いうちにね」