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  • レッドブルF1首脳、デ・フリースの後任候補に「リアム・ローソンと岩佐歩夢」

    レッドブルF1首脳、デ・フリースの後任候補に「リアム・ローソンと岩佐歩夢」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリF1で苦戦を強いられているニック・デ・フリースに代わる可能性のある2人の候補者を挙げた。だが、そこにダニエル・リカルドもミック・シューマッハの名前は含まれていない。

    昨年末、アルファタウリF1のチーム代表であるフランツ・トストがミック・シューマッハとの契約を望んでいたにもかかわらず、マルコはそれを却下した。だが、その後、マルコはデ・フリースとの契約が間違っていた可能性があることを認めた。

    一方、2023年型メルセデスのリザーブドライバーを務める24歳のシューマッハは、現行メルセデスだけでなく、今週ポルティマオで2021年型マクラーレンもテストしている。

    マルコもまた、アルファタウリで苦戦を強いられているデ・フリースに代わってダニエル・リカルドをF1に呼び戻すことには乗り気ではないようだ。

    しかし、レッドブルのマルコも、アルファタウリで苦戦しているオランダ人選手、デ・フリースの代わりにダニエル・リカルドをF1に戻すことにどうやら乗り気ではないようだ。

    「我々にはF1に参戦する準備ができているドライバーが2人いる」とマルコはセServus TVに語った。

    「リアム・ローソンと岩佐歩夢だ」

    「我々はデ・フリースが成長するのを注意深く見守っています」と80歳のマルコは付け加えた。

    2人のレッドブルF1の育成ドライバーのうち、現在日本のスーパーフォーミュラに参戦しているリアム・ローソンが、最有力候補となりそうだ。

    ローソンは先週末、オーストリアの現場でレッドブルとアルファタウリのリザーブドライバーを務めていた。

    「スーパーフォーミュラのレース間には大きなギャップがあるので、ここヨーロッパでの時間をレッドブルでのシミュレーター作業に充てることができる」とローソンは今週スピードウィークに語った。

    「そうすればF1レースの50パーセントに出場できる。そのためには日本に住むのは難しすぎる」とローソンは付け加えた。

    しかし、ローソンは自分がF1に昇格する候補者であるかどうかは「全く分からない」と認めた。

    「でも、連絡が来たら、私には十分な準備ができている」とローソンは語った。

    「金曜日のセッションは現時点では決まっていないけど、いつか何かが実現することを強く願っている」

  • レッドブルF1育成のリアム・ローソン、5位入賞で手堅くポイント獲得

    レッドブルF1育成のリアム・ローソン、5位入賞で手堅くポイント獲得

    レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、TEAM MUGENから参戦するスーパーフォーミュラ第5戦SUGO大会で5位入賞を果たした。

    朝のフリー走行はロングランをしてセッティングのチェック。野尻智紀は17周、リアム・ローソンは20周をこなしました。決勝は野尻が3番グリッド、ローソンは6番グリッドからスタート。

    スタート直後にリアム・ローソンが4番手にアップ、野尻智紀はストール気味となり6番手となった。スタート時の停止車両と1周目にクラッシュした車両によりイエローフラッグとなりセーフティカー導入。5周目にリスタート。野尻は11周を消化してピットインし、ピットインした組で2番手を走行。一方、ローソンは41周でピットインし7番手でコースに復帰し、46周目とファイナルラップにオーバーテイク。野尻はそのままフィニッシュを迎え、第2戦以来の表彰台を獲得した。

    「決勝はスタートがすごく良く、6番手から4番手にポジションアップ出来たし、レーススピードも悪くなかったですが、結果的に予想していたよりも良くなかったと思ってる」とリアム・ローソンはコメント。

    「でも得るものや学ぶことは多くあったし、それを次戦に向けてどう組み立てて成長できるかだと思うので、次の富士での公式テストを楽しみにしている。富士は好きなコースで結果を残しているサーキットだけど、事前にテストがあることで本番は接近戦が予想されるので、今回のレースで学んだことも活かして次のレースではいい結果を残したいと思う」

    「応援してくれたファンの皆さんが朝から最後まで残って応援してくれたのがよく見えて、すごくありがたいし、いい雰囲気のなかでレースができたことは良かった。富士でも皆さんにお会いできることを楽しみにしている」

    野尻智紀野尻、復帰戦で2位の3戦ぶり表彰台を獲得

    復帰戦で2位の3戦ぶり表彰台を獲得した野尻智紀は「第5戦の決勝は2位ということで、優勝も見えた瞬間はあったかなと思うんですが、不安のなかこのレースウィークに入ったので、そこから比べるとしっかりレースが出来たかなと思います」

    「休んだおかげなのか、気力的にも安定して臨めましたし、次の富士ラウンドに向けて、よりいっそう勝ちたいという気持ちが強くなった一戦だったと思います」

    「次は富士で公式テスト(6/23~24)があって本番のレースを迎えるんですが、しっかりと土台を築いて後半戦の逆襲に備えたいと思います」

    このSUGOは身体的にもきついサーキットでなかなか辛かったんですが、最後まで攻める気持ちで走れたし次につながるレースであったと思います。多くのファンの方がSUGOまで観に来てくれていたのを見て、気持ちの高揚感もありました。だからスタートは攻めて行こうと話していたのですが、狙い過ぎて悪い方にいってしまったんですが、とはいえ6番手でポジションを固められたので、まだ僕のレースは終わってなかったし、優勝を目指して走れたと思います」

    「もっと悲惨な状況になっていてもおかしくない瞬間はあったんですが、なんとか耐えて2位を獲得できたことは、まだまだ今後期待できると思ってますし、次の富士から気合いを入れて挑んでいきたいと思うので、皆さんも気合いを入れて応援して下さい。次は勝ちます!頑張ります!」

    TEAM MUGENの田中洋克監督は「野尻選手は決勝2位で終えました。前戦のオートポリスラウンドを欠場してからの復帰戦で、今週末を通しての状況を考えれば十分満足できる結果だと思いますし、次戦に向けてやらなければいけないこともわかりましたので、次戦以降に期待してもらえればと思います」

    「リアム選手は、結果的にチームの作戦で彼の速さを生かすことが出来ませんでした。より上を狙うための可能性を図ったピットタイミングでしたが、結果的に裏目に出てしまう形となり、速さがあっただけにドライバーには申し訳なく思っています。ライバル勢も速くなってきていますし、それに負けないよう、戦略も含めて精度を高めていきます。引き続き、応援をお願いします」

  • レッドブルF1育成のリアム・ローソン、初走行のSUGOで予選6番手

    レッドブルF1育成のリアム・ローソン、初走行のSUGOで予選6番手

    レッドブルF1育成のリアム・ローソンは、スーパーフォーミュラ第5戦SUGOの予選で6番手となった。

    フリー走行はドライで9:10にスタート。セッティングを入念にチェックした後、予選Q1は野尻智紀、リアム・ローソンともに2番手で通過。Q2は野尻が3番手となり決勝グリッドは2列目から、ローソンは6番手で3列目からのスタートとなる。

    「今日は予選6位で終わって悪くない結果ではあるけど、とにかくレースが重要だと思っているので、決勝に向けてデータを解析して、追い越しが厳しいコースだけれども、全力で頑張りたいと思います」とリアム・ローソンはコメント。

    「決勝ではたくさんポイントを取れるように頑張るし、ファンのみんなも土曜から足を運んでくれて、みんなの応援も視界に入って来るし、明日は良い結果をみんなに届けられるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」

    肺気胸により、前戦オートポリス大会は欠場した野尻智紀は「第5戦の予選が終わり3番手となりました。復帰初戦としては良い結果だと思います。今週は、走り出しから自分の感覚が信じきれない部分があったんですが、予選までは良い組み立てができ、しっかりと3番手になることができました」とコメント。

    「明日の決勝、不安があるところがあるんですが、休んだ分の気力だけは持っているので、気力を振り絞っていい闘いをします。粘り強くいきたいですね」

    「体調に関してもまだまだ完ぺきではないですが、日に日に良くなってきているし、ファンの皆様にたくさん応援していただいて、決勝の最後の最後は僕を後押ししてほしいです。明日、最後まで応援していてください。よろしくお願いします!頑張ります!」

    TEAM MUGENの田中洋克監督は「野尻選手は身体の方は順調に回復して、ここ東北大会のスポーツランドSUGOで問題なく走行することができました。予選は3位でしたが午前のフリー走行の状況などから考えればこの結果に満足していますし、決勝レースを期待してもらえればと思います」

    「リアム選手の予選結果は6位でした。ここSUGOも初めての走行ですし、この結果はとても素晴らしいと思います。リアム選手は決勝の強さがありますので、どこまでポジションを上げてくれるか楽しみです」

  • リアム・ローソン、F1への架け橋となるスーパーフォーミュラに感謝

    リアム・ローソン、F1への架け橋となるスーパーフォーミュラに感謝

    リアム・ローソンは、F1への昇格の可能性を前に、理想的な実験場が提供されていると考えている。

    F2で2シーズン、2021年にハイテックで9位、昨年はカーリンで3位となったローソンは、モータースポーツの教育を続けるため、今年から日本で開催される競争の激しいスーパーフォーミュラに転向した。

    ニュージーランド出身のローソンは、レッドブルとアルファタウリの両チームのリザーブドライバーとしてのコミットメントとキャンペーンをうまく調和させている。

    21歳のローソンは、チーム無限で素晴らしいスタートを切り、デビュー戦で優勝した初のドライバーとなり、直近の大会では2勝目を挙げ、全9戦中4戦を終えてチャンピオンシップをリードしています。

    ローソンはレースとシミュレーターの両方から多くのことを学ぶことができ、その結果、両方の面で急速に進歩するのに役立っていると語る。

    「このクルマの空力感度は非常に高く、それはF1にも通じるものがある」とローソンはホンダ・レーシングのウェブサイトで語っている。

    「僕たちがセットアップに関してここで焦点を当てていることは同じことだ」

    「ここ数年、レッドブルのシミュレーターで仕事をしていて、それまで見たこともないようなセットアップや、F2ではやっていないようなことを学んでいた。でも、ここに来て、その多くが似ている」

    「もちろん、マシンのスピードもF1に近づいている。これは、ギャップを埋めてくれる。似たような特性で、ある程度近い唯一のクルマだ」

    「ここに来れて本当によかったと思っている。もし、F1でレースができるようになったら、最初にここでレースができたことを本当にうれしく思うだろう」

    現チャンピオンの野尻智紀がチームメイトとなるなど競争は熾烈を極めるが、ローソンはこれまで出場してきた他のシリーズに比べてプレッシャーやライバル関係がそれほど激しくないという事実を楽しんでいる。

    「初めてここに来たときは、言葉の壁があったのでちょっとシャイだったけど、野尻さんを含むチーム全体が非常に敬意を持っていることがすぐに分かった」とローソンは語った。

    「野尻さんほどいい人だったチームメイトはこれまでいなかったと思う」

    「F4、F3、F2を経て成長してきたドライバーとして、誰もがF1に到達するという同じ目標を達成しようとしているし、そこに到達するためには互いに打ち負かさなければならない」

    「ここでは、トップドライバーたちは他に目を向けていないので、そのような感じはしない。ドライバー同士の尊敬の念も強く、これまでのキャリアではあまり経験できなかったことだ」

    ローソンは、今週末モントリオールで開催されるF1カナダGPでも再びレッドブルF1チームのリザーブを務める。

    リアム・ローソン F1 レッドブル

  • リアム・ローソン 「スーパーフォーミュラのタイトル獲得がF1に繋がる」

    リアム・ローソン 「スーパーフォーミュラのタイトル獲得がF1に繋がる」

    レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、アルファタウリF1チームのニック・デ・フリースの後任としての憶測が高まる中、スーパーフォーミュラのタイトルを獲得することに全力を注ぐと主張した。

    ローソンは今年、移籍したピエール・ガスリーの後任として角田裕毅のチームメイトとしてアルファタウリF1への加入を見送られたが、日本のスーパーフォーミュラに転向して以来、大きな印象を残している。

    デビュー戦で勝利を収めたローソンは、先週日曜日には、第2スティントでライバルよりもかなり古いタイヤを履いていたにも関わらず、2勝目を挙げてチャンピオンシップ首位に浮上した。

    一方、デ・ブリースはF1フルルーキーで大苦戦を強いられ、まだポイントを獲得していない2人のドライバーのうちの1人であり、多くのインシデントを起こしている。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコは、マイアミGPでのレースで不調だったデ・フリースにプレッシャーをかけ、少なくとも3回の週末でフォームを改善させる必要があると説明し、ローソンはデ・フリースが解雇された場合に同じレッドブルF1の育成ドライバーでF2に参戦する岩佐歩夢と並んでシートの有力候補に挙げられた。

    しかし、ローソンの現在の目標は、今年スーパーフォーミュラのタイトルを獲得し、2024年のF1シートを獲得するために有利な立場に立つことだと宣言した。

    「チャンピオンシップのトップに立つという意味ではいいタイミングだし、今はそれだけを考えている」とローソンはAutosportに語った。

    「シーズンを終えたいし、チャンピオンシップを目指して戦いたい。そうすることで来年に向けて最高の機会を得ることができると思っている」

    「F1で何が起こっているかという点では…完全に僕のコントロールの及ばないところだ。今日は勝てて嬉しい」

    リアム・ローソン F1

    チーム無限に所属するローソンは、オートポリスでの勝利により、残り5レースで4ポイント差でランキングトップに立っている。

    21歳のローソンは、昨年スペインとアブダビで行われたFP1でレッドブル・レーシングのドライブし、2スペインとメキシコのグランプリ週末にはアルファタウリのAT03で走行した。

    ローソンは、今年のスーパーフォーミュラでのデビュー戦で優勝したほか、過去にはF2とDTMの両シリーズで初出場で勝利を収めている。しかし、どちらのタイトルも獲得することができず、特に2021年のDTMではシーズン最終戦の第1コーナーで接触されて物議を醸した。

  • レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「アドバイスをくれた野尻選手に感謝」

    レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「アドバイスをくれた野尻選手に感謝」

    レッドブルF1育成のリアム・ローソンは、スーパーフォーミュラ 第4戦オートポリスで今季4勝目を挙げてラインキング首位に浮上。体調不良により欠場したにも関わらず、アドバイスをくれたTEAM MUGENのチームメイトの 野尻智紀に感謝の言葉を語った

    2番グリッドからスタートしたローソンは、スタート直後に3番手にダウンするも、14周を消化してピットインしてアンダーカットに成功。ピットイン組のトップとなり、さらに26周目に坪井翔のアンダーカットに成功する。

    30周目にセーフティーカーが導入された時点でローソンはトップ。34周目にレースが再開され、ローソンは見事優勝。今季2勝目を獲得した。

    「オートポリスは初めてのコースだったけど、クルマがすばらしい状態だったので自信を持って戦えた」とリアム・ローソンは振り返った。

    「決勝ではスタートでポジションを落としてしまったので早めにピットインする戦略を選び、それがうまく行ってギリギリで2人(坪井、宮田)の前に出ることができた。タイヤの状態についてはそれほど心配していなかったものの、最後の15周くらいはタイヤを温存しつつペースを維持することに専念した」

    「開幕戦の富士で勝ったときには自分でも結果に驚いたけどど、今はチームとともに流れに乗れたと感じている」

    「そして何より野尻選手は、自分が欠場しているにも関わらず、チームと僕のために惜しみなくアドバイスをくれた。そんな彼には心の底から感謝している」

    リアム・ローソン レッドブル F1

  • レッドブルF1育成のローソンがスーパーフォーミュラのランキング首位浮上

    レッドブルF1育成のローソンがスーパーフォーミュラのランキング首位浮上

    レッドブルF1育成のリアム・ローソンは、第4戦オートポリスで今季2勝目を挙げてスーパーフォーミュラのランキング首位に浮上した。

    2番グリッドからスタートしたリアム・ローソンは、早めのピットストップによるアンダーカット作戦を成功させ、開幕戦鈴鹿に次いで今季2勝目。合計ポイントを57ポイントとしてドライバーズランキング首位に浮上した。2位には前戦で初優勝を果たした宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)が続いている。

    チームランキングでは、リアム・ローソンの所属するTEAM MUGENが89ポイントで大きくリードしている。

    2023年のスーパーフォーミュラは9戦が予定されている。

    ドライバーランキング

    1.リアム・ローソン(TEAM MUGEN) – 57
    2.宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S) – 53
    3.坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING) – 46
    4.野尻智紀(TEAM MUGEN) – 42
    5.平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) – 28
    6.山下健太(KONDO RACING) – 25
    7.佐藤蓮(TCS NAKAJIMA RACING) – 11
    8.山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING) – 10
    9.牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) – 8
    10.福住仁嶺(ThreeBond Racing) – 8
    11.大湯都史樹(TGM Grand Prix) – 8
    12.阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING) – 7
    13.小林可夢偉(Kids com Team KCMG) – 5
    14.小高一斗(KONDO RACING) – 5
    15.ジェム・ブリュックバシェ(TGM Grand Prix) – 5
    16.ジュリアーノ・.アレジ(VANTELIN TEAM TOM’S) – 3
    17.大嶋和也(docomo business ROOKIE) – 2
    18.国本雄資(Kids com Team KCMG) – 1
    19.大津弘樹(TEAM MUGEN) – 0
    20.太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) – 0
    21.関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) – 0
    22.松下信治(B – Max Racing Team) – 0
    23.ラウル・ハイマン(B – Max Racing Team) – 0

    チームランキング

    1.TEAM MUGEN – 89
    2.VANTELIN TEAM TOM’S – 52
    3.P.MU/CERUMO・INGING – 47
    4.KONDO RACING – 30
    5.ITOCHU ENEX TEAM IMPUL – 28
    6.TCS NAKAJIMA RACING – 21
    7.TGM Grand Prix – 9
    8.DOCOMO TEAM DANDELION RACING – 8
    9.ThreeBond Racing – 8
    10.Kids com Team KCMG – 6
    11.docomo business ROOKIE – 2
    12.B – Max Racing Team – 0

  • レッドブルF1育成のリアム・ローソンがスーパーフォーミュラで2勝目!

    レッドブルF1育成のリアム・ローソンがスーパーフォーミュラで2勝目!

    2023年 スーパーフォーミュラ 第4戦の決勝レースが5月21日(日)にオートポリスで行われ、レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソン(TEAM MUGEN)が今季2勝目を挙げ、ランキングトップに浮上した。

    ドライバーによってピットインのタイミングが大きく分かれたこのレースでは、終盤になってセーフティーカーが入る展開となった。

    その中で早目のピットインを成功させて今季2勝目を挙げたのはリアム・ローソン(TEAM MUGEN)。2位にはタイヤ交換を遅らせた宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)。初のPPスタートだった坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)は、レースペースをなかなか上げることができず、悔しい3位となった。

    朝のフリー走行後、ピットウォークやサポートレースの決勝が行われ、いよいよ全日本スーパーフォーミュラ選手権決勝のフォーメーションラップがスタートしたのは、午後3時。この時点で気温は23℃、路面温度は38℃まで上昇した。ストレートには、かなり強い追い風が吹く中、22台のマシンは1周の隊列走行に入る。そして、全車が正規のグリッドにロックオン。シグナルオールレッドからブラックアウト。41周先のゴールに向けて、22台のマシンが一斉にスタートを切った。ここでいい動き出しを見せて、ホールショットを奪ったのは、PPの坪井。だが、それよりもいい動き出しを見せたのが、予選3番手だった阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)。阪口はアウト側のラインを取ってローソンの前に出ると、2番手に浮上し、1コーナーへの進入では坪井に並びかけるぐらいのスーパースタートを見せた。一方、ローソンは加速が鈍り、3番手にドロップ。予選4番手からスタートした宮田に2コーナーまでに並びかけられる。しかし、ここはローソンがポジションを死守。これに宮田、福住仁嶺(ThreeBond Racing)、山下健太(KONDO RACING)、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、そして大きくポジションをあげた大湯都史樹(TGM Grand Prix)と続いた。

    トップに立った坪井は、ここから後続を引き離していく。ラップタイムは1分31秒代後半から32秒台前半だったが、2番手の阪口に対して5周を終えたところで1秒342、8周を終えた所で2秒140とその差は開いて行った。一方、3番手に後退したローソンは、阪口の背後に迫る。その差は数周に渡って、コンマ7秒という状況。ただ、オーバーテイクするまでにはなかなか至らなかった。この頃には、後方集団も膠着状態となり、ポジションの入れ替わりは見られない。

    そんな中、タイヤ交換のウィンドウが開くと、10周を終えた所でまずは7番手を走行していた牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がピットイン。また、この周には後方を走っていた山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、ジュリアーノ・アレジ(VANTELIN TEAM TOM’S)、大嶋和也(docomo business ROOKIE)もピットイン。タイヤ交換を終えると、山本、大嶋、アレジの順でコースに戻る。太田のクルーは作業に時間がかかり、太田はポジションを落とすこととなった。また、この翌周には小林可夢偉(Kids com Team KCMG)がピットインしてタイヤ交換。さらにその翌周には、福住、佐藤蓮(TCS NAKAJIMA RACING)がピットに入り、タイヤ交換を行なった。交換前、5番手を走っていた福住がコースに戻ったのは、先にタイヤ交換を行なった牧野の後ろ。タイヤ交換後の牧野は1分30秒台のタイムを連発していた。これを見て、13周を終えた所でTEAM MUGENのピットも動く。阪口に抑え込まれる形となっていたローソンをピットに呼び戻したのだ。クルーは5秒6という素早い作業を見せて、ローソンを牧野の前でコースに戻すことに成功。これを見て、14周を終えた所で2番手を走行していた阪口がピットイン。しかし、タイヤ交換を終えてコースに戻った時点で、ローソンの先行を許すこととなる。さらに阪口の後方には、牧野が迫り、2コーナーから3コーナーにかけて二人はサイド・バイ・サイドのバトルを展開。ここは阪口が意地を見せ、第1ヘアピンでは前を死守。牧野の先行は許さなかった。

    その他のドライバーたちはタイヤ交換を引っ張る作戦に出る。しかし、この頃になるとトップの坪井は1分32秒台フラットから中盤あたりのタイム。そこに1分31秒台中盤から後半までペースを上げた宮田がジワジワと迫り始めた。これに対して、すでにタイヤ交換を終えたローソンは1分31秒前半をマーク。しかし、間もなくローソンの前には、まだタイヤ交換を終えていなかったラウル・ハイマン(B-Max Racing Team)やジェム・ブリュックバシェ(TGM Grand Prix)が現れ、ローソンのペースが数周に渡って鈍ることになる。ここでローソンは地力の高さを発揮し、ハイマンとブリュックバシェをコース上でオーバーテイク。さらに19周目には、チームメイトの大津弘樹(TEAM MUGEN)もかわして前に出た。この時点でトップの坪井との差は33秒672。ローソンは、さらに差を詰めるべく、21周目の1コーナーでは小高一斗(KONDO RACING)をオーバーテイク。ここから、1分31秒台のタイムを連発し、ローソンは坪井との差を削り取って行った。その差は、21周を終えたところで33秒394、22周を終えたところで32秒120、23周を終えたところで30秒885、そして24周を終えたところでついに29秒417と、30秒を切ってくる。

    ここでP.MU/CERUMO・INGING陣営も動く。坪井は25周を終えた所でピットイン。チームは6秒3とまずまず早い作業を見せた。しかし、坪井がコースに戻った時にはローソンが先行。坪井はポジションを明け渡すことになった。しかし、坪井はここからファステストラップをマークしてローソンを追った。29周目の1コーナーではオーバーテイクシステムを作動させて背後に迫ったが、追われるローソンも同時にオーバーテイクシステムを作動して防御。坪井が前に出ることは叶わなかった。
     その翌周、コース上ではアクシデントが発生する。29周目の1コーナーで前を行く牧野をかわして9番手に浮上した大湯が、30周目には阪口に迫る。そして、大湯はジェットコースターストレート先の右コーナーで、アウトから阪口に並びかける。ここで大湯の右フロントが阪口の左サイドに接触。大湯はバランスを崩してスピンするとそのままコースアウト、グラベルにストップした。コース上にはセーフティーカーが導入される。

    これを見て、まだタイヤ交換を行なっていなかった宮田、山下、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、大津がピットイン。ホイールが割れてしまった阪口も再度ピットに入る。

    しかし、セーフティーカーに追いつくまでローソンと坪井はペースを緩める必要がなく、宮田がタイヤ交換を終えてコースに戻った時には、ローソンと坪井が先行していた。セーフティーカーの後ろに隊列ができた所でのオーダーは、ローソン、坪井、宮田、山下、牧野、佐藤、平川、福住、山本、国本雄資(Kids com Team KCMG)となっていた。

    大湯のマシン回収が終わると、レースは33周終了時に再スタート。トップ5台に動きはなかったが、ここで力強いオーバーテイクを見せたのは7番手の平川。リスタート直後の1コーナーで、平川は佐藤をオーバーテイクしてみせる。平川は、さらに35周目の第2ヘアピンで、牧野もパス。あっという間に5番手まで浮上すると、さらに前を行く山下に迫った。

    一方、同じ頃、激しくなってきたのが2番手争い。トップのローソンは坪井を少しずつ引き離していき、その坪井に宮田が迫った。そして、37周目の第2ヘアピンでは、宮田が坪井のインを伺う。ここは坪井が守ったが、宮田は手を緩めず。翌38周目の1コーナーでは、とうとう坪井の前に出ることに成功した。残りは4周。ここからトップのローソンに迫りたい宮田は猛プッシュを見せ、2秒523まで開いていた差を少しずつ削り取る。しかし、わずかに届かず。ローソンは逃げ切りを果たして、今季2勝目を挙げた。2位には宮田、3位には坪井。最後は3位争いも緊迫したが、山下、平川ともに前に出ることは叶わず、それぞれ4位、5位でゴールしている。以下、牧野、佐藤、福住、国本までがポイントを獲得することとなった。

    スーパーフォーミュラ 第4戦オートポリス 決勝結果

    1.リアム・ローソン(TEAM MUGEN)
    2.宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)
    3.坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)
    4.山下健太(KONDO RACING)
    5.平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
    6.牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
    7.佐藤蓮(TCS NAKAJIMA RACING)
    8.福住仁嶺(ThreeBond Racing)
    9.山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)
    10.国本雄資(Kids com Team KCMG)
    11.小林可夢偉(Kids com Team KCMG)
    12.大嶋和也(docomo business ROOKIE)
    13.ジュリアーノ・アレジ(VANTELIN TEAM TOM’S)
    14.大津弘樹(TEAM MUGEN)
    15.ジェム・ブリュックバシェ(TGM Grand Prix)
    16.関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
    17.太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
    18.ラウル・ハイマン(B-Max Racing Team)
    19.小高一斗(KONDO RACING)
    DNF.松下信治(B-Max Racing Team)
    DNF.阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)
    DNF.大湯都史樹(TGM Grand Prix)

  • レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「セクター2で少しだけミスしてしまった」

    レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「セクター2で少しだけミスしてしまった」

    レッドブルF1育成のリアム・ローソン(TEAM MUGEN)は、スーパーフォーミュラ第4戦オートポリスの予選で2番グリッドを獲得した。

    予選は、Q1でリアム・ローソンがAグループ2番手で通過。Bグループの大津弘樹はぺースは良かったが100Rでクラッシュしてしまい、Q1を通過することができず。Q2でローソンがフロントローを獲得した。

    「予選を終えて凄く良い気分だし、車も凄く速かったと思う」とリアム・ローソンはコメント。

    「チームも良い仕事をしてくれた。僕がセクター2で少しだけミスしてしまったところがあったので、ポールポジションを取り逃したけど、明日も期待ができる結果だと思っている」

    「決勝に向けてはレースペース、そして多くのポイントを獲得することが目標になると思う。朝のフリー走行でいろいろと確認をしていい車を作りたいと思う」

    「ファンの皆さんいつも応援ありがとう。今日も多くの方がサインに来てくれてとてもびっくりした。決勝は良いレースをしてみんなを喜ばせたいと思う。応援よろしくお願いします」

    体調不良で欠場したの野尻智紀の代役として急遽参戦が決まった大津弘樹は「フリー走行を4番手で終えて自信はあったのですが、予選は路温が上がったこともあり、車とタイヤの限界値が変わり、その影響もあって100Rコーナーでリアのグリップを失い、クラッシュしてストップしてしまいました」とコメント。

    「再スタートもできるかと思ったんですが、万が一のことを考えてレッカーで運ぶことを選択しました。決勝は最後尾スタートとなりました」

    「明日は追い上げるレースができるようにしっかり準備したいと思います。応援してくれる皆様、野尻選手の代役として前からスタートしたかったんですが、うまくいかず最後尾からですが、追い上げるレースを皆様に見せたいと思います。応援よろしくお願いいたします」

    スーパーフォーミュラ

    TEAM MUGENの田中洋克監督は金曜日に急遽、野尻選手がレースを欠場することとなり、代わって大津選手が参戦することになりました」と説明。

    「1号車を走らせるために大津選手が引き受けてくれましたが、理由はどうあれ、こうしてSFで同じチームで仕事ができることを嬉しく思います。今回の急場のドライバー交代について、さまざまな調整をして頂いた関係者の皆様、チームスタッフに感謝申し上げます」

    「SF23の走行データはこの後のレース向けて非常に貴重ですので、1号車の出走にご理解と協力をして頂いたすべての方に改めて感謝申し上げます」

    「大津選手の予選はクラッシュをしてしまい残念な結果ではありましたが、素晴らしい速さがありましたし、車のデータもしっかりと取れましたのでチームとしては良かったと思っています」

    「ローソン選手は、オートポリスでのレースは当然初めてなのですが、素晴らしい速さでした。ポールポジションを獲れなかったのは少し残念ではありましたが、車のセットアップ能力を含め対応力のレベルの高さに驚かされました」

    「明日のレース、リアム選手は2位から、大津選手は最後尾からのスタートとなりますが、2人とも良いレースを見せてくれると思いますので応援をお願いします」

  • レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「自分がすべきことはしっかりできた」

    レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「自分がすべきことはしっかりできた」

    レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ第3戦で4位入賞を果たした。

    8番手スタートのリアム・ローソンは、3周目には3番手まで順位を上げた。10周目のピットオープンと同時にローソンがピットイン。20周目に発生したクラッシュでセーフティーカーが導入され、ローソンが2番手となり24周目にレースは再開する。

    だが、ローソンは26周目と29周目にオーバーテイクされ、最終的に4位でレースをフィニッシュした。

    リアム・ローソンは「そんなに悪くないレースペースで展開的にも良かった。アンダーカットで1位を狙おうとしたけど、残念ながらコース上で一番難しいオーバーテイクポイントで引っかかってしまい、抜くことができなかった」とTEAM MUGENのプレスリリースで説明。

    「セーフティーカーが入ったことによって、後方にタイヤ交換をした車両が迫って来たことでポジションを守れなかったえど、自分がすべきことはしっかりできた」

    「次戦のオートポリスは初めてのコースで、ビデオとかで見ただけのコースだけど今から興奮していて楽しみにしている。富士と同様に走ったことのないコースで、90分のフリー走行が大事なセッションになると思っている。とにかく楽しみだ」

    「皆さん応援ありがとう。グランドスタンドに多くのファンがいて、こんなに応援してもらったことがないので凄く感動した。オートポリスでも応援してもらえるように頑張るので、また応援よろしくお願いします」

    また、ホンダのプレスリリースでは「レース後半になってセーフティカーが入ることなど予想はできなし、10周でタイヤ交換する作戦は正しかったと思う」とリアム・ローソンは語った。

    「レース中のペースはよかったけど、残念ながら自分がタイヤを消耗させた段階でセーフティカーが入ってしまい、その間にニュータイヤへ交換した選手に逆転されてしまった。でも内容的にはいい週末だったと思う。熱く応援してくれるHondaファンにはとても感謝している。今週もたくさんのメッセージやプレゼントをもらった。残りのシーズンが本当に楽しみだ」

    リアム・ローソン