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  • リアム・ローソン 「2024年にレッドブルF1のリザーブに戻るのは嬉しくない」

    リアム・ローソン 「2024年にレッドブルF1のリザーブに戻るのは嬉しくない」

    スクーデリア・アルファタウリで代役を務めるリアム・ローソンは、2024年のF1シートを狙うラストチャンスを前に、レッドブルのリザーブに「戻ってもうれしくない」と語った。

    ローソンは負傷したダニエル・リカルドの代役としてザントフォールトの週末半ばに起用され、今週末の日本GPまでオーストラリア人ドライバーの代役を務める。

    オランダGPでのギリギリの招集された後、ローソンは徐々に進歩を遂げ、先週末のシンガポールGPではQ3進出と9位入賞という傑出した成績を収めてレッドブル首脳陣に好印象を与え始めている。

    ローソンの最近の調子を受け、レッドブルはローソン、角田裕毅、リカルドの3人から来年のアルファタウリの2シートを選ぶことになるが、角田とリカルドが残留する可能性が依然として最も高いと考えられている。

    鈴鹿の週末を前に、ローソンは、F1レースのドライブを味わった後、リザーブドライバーの役割に戻るのは残念だと認めた。

    「リザーブに戻るのはうれしくないけど、F1に入るのがどれだけ難しいかは分かっている」とローソンは語った。

    「そして、それが時には本当に難しいこともあるということは理解している。だから、何が起こるかわからないし、起こるだろうけど、そういうことはあまり考えていない。ただ、この状況を最大限に利用しようとしているだけだ」

    ローソンは、2戦連続の慌ただしいレースで話し合いの時間がほとんど取れなかったため、代役としての役目が終わった後に物事が動き出すことを期待している。

    しかし、リカルドが次のカタールGPで復帰する可能性が高いため、ローソンは日本で結果を出すことだけに集中できると語った。

    「正直なところ、将来について話し合う時間はあまりなかった」とローソンは語った。

    「これまでに起こったことに関しては、かなりポジティブだったけど、僕にとってのメッセージは、事態が解決するまで今はとにかく集中して、ダニエルが戻ってきて、僕に与えられたこの機会が終わるまで、結果を出し続けようとすることだと思う」

    「だから、基本的にはいい仕事をしながら、同じことを続けるだけだ」

    「もちろん、F1にいたい。今、僕にはこのチャンスがあり、ここにいることを示すためにできる限りのことをしようとしている。でも、そういう話し合いに関しては、今週末が終わってからになるだろうね」

    リアム・ローソン

    ローソンは、準備不足を考えれば自分自身のパフォーマンスには満足しているが、アルファタウリから引き出せるものはまだあると感じていると付け加えた。

    「マシンに乗っている時間が長ければ長いほど、もっとできることがあるけど、この状況、このレースに参加した経緯からすれば、僕たちはよくやったと思う」

    「今シーズンはすでに11レースか12レースを戦っているドライバーたちとレースをしているわけだし、間違いなくキャッチアップしている」

    「毎週、クルマに慣れてきているので、今週末はまた一段と快適に走れることを期待している」

    「これまで乗ってきたどのクルマと比べても、F1に適応するにはかなり時間がかかる」

  • ローソン 「スーパーフォーミュラを戦った鈴鹿をF1で走るのは楽しみ」

    ローソン 「スーパーフォーミュラを戦った鈴鹿をF1で走るのは楽しみ」

    リアム・ローソンが、鈴鹿サーキットで開催される2023年F1第17戦日本GPへの意気込みを語った。

    負傷したダニエル・リカルドの代役として第14戦から急遽アルファタウリのドライバーに抜擢されたリアム・ローソンだが、レッドブルのリザーブドライバーを務めたながら、日本でスーパーフォーミュラに参戦するというのが今シーズンの本来のプログラム。

    鈴鹿サーキットは4月にスーパーフォーミュラでレースをして4位でフィニッシュしているコースであり、F1マシンで走るのを楽しみにしているとローソンは語る。

    「シンガポールでタフなレースディスタンスを走り切ってF1初ポイントを獲得できたことは本当にうれしかった」とリアム・ローソンはコメント。

    今は鈴鹿に興奮している。今年はスーパーフォーミュラ選手権に参戦しているのでよく知っている。何度もテストやレースをしているし、大好きなトラックだ。当然、F1トラックなので、初めてドライブしたときはとてもクールな経験だった。とても象徴的でもある。コース全体が芝生で覆われていて、ミスの許されない昔ながらのサーキットだ」

    「スーパーフォーミュラのマシンは運転していて楽しいし、F1に限りなく近いけど、F1マシンとはフィーリングが違うって、かなり独特なんだ。スーパーフォーミュラのマシンはとても軽くて俊敏で、ダウンフォースも高いのでとてもた楽しい。でも、F1マシンでは鈴鹿はまったく違うものになるだろうね」

    「今年はF1のリザーブドライバーの役割で日本に帯同してきたけど、多くの時間を日本で過ごした。食べ物は最高だし、文化もクールだ。正直、とても楽しんでいる。スーパーフォーミュラでさえ、ファンは素晴らしく、レースに対してとても情熱的だ。モータースポーツは全般的にとてもレベルが高い。もちろん、日本人のチームメイトが日本にいることで、裕毅は信じられないほどの声援を受けるだろうけど、僕も今年日本でレースをしていたので、スーパーフォーミュラのファンに会えることをとても楽しみにしている」

    「僕たちがここ強いことを願っているし、トラックをある程度知っていることは助けになる。F1マシンでドライブするのはかなり違った感じになるだろうけど、走るのを楽しみしちえる。F1カーで走る最高のサーキットのひとつだと思う」

  • ウィリアムズF1はリアム・ローソンをアルファタウリから買うべき?

    ウィリアムズF1はリアム・ローソンをアルファタウリから買うべき?

    スクーデリ・アルファタウリには2024年のシートが2席あるが、リアム・ローソンの驚異的な調子がレッドブルの首脳陣に予期せぬ頭痛の種を与えている。

    F1ドライバー市場の次のドミノはスクーデリア・アルファタウリが崩すことになりそうだ。Auto Motor und Sportは、ホンダの地元鈴鹿サーキットで角田裕毅の2024年のチーム残留が発表されると報じている。

    また、角田裕毅の2024年のチームメイトは、ダニエル・リカルドになるようだ。リカルドは、ザントフォールトのFP2でクラッシュを喫して手を骨折して戦線を離脱しているが、第18戦カタールGPではレースに復帰すると見られている。

    そこで、問題なのがリアム・ローソンが予想以上に好パフォーマンスを発揮していることだ。ザントフォールトのFP3でリカルドの代役として出場したレースでは13位で観測。続くイタリアで11位に入ると、3戦目となったシンガポールでは11位でフィニッシュして2ポイントを獲得。角田裕毅がリタイアで早々に消えたレースで強い印象を残した。

    シンガポールの土曜日にローソンはQ3に進出し、その際にレッドブルの “先輩 “ドライバー2人をノックアウトし、マックス・フェルスタッペンを抑えてトップ10に入り、日曜のF1で最も肉体的に厳しいレースでそれをポイントに換算した。

    これらのパフォーマンスにより、ローソンはすでにアルファタウリの来季フルタイムシート争いに加わっており、角田とリカルドもシート獲得を争っている。しかし、ローガン・サージェントがウィリアムズでのパフォーマンスにプレッシャーを感じていることから、元F1ドライバーのチャンドックはウィリアムズが “買い回り “を行い、来季はアレックス・アルボンとともにローソンを検討するべきだと考えている。

    ウィリアムズのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、来季のシートを維持するためにアメリカ人ルーキーにプレッシャーをかけている。

    しかし、ローソンの将来が不透明であり、リカルドも負傷から回復すればアルファタウリのコックピットに戻る予定であることから、チャンドックはこの若手が来年はアルボンのパートナーにふさわしいと考えている。

    「もし私がウィリアムズなら、間違いなくリアム・ローソンに注目するだろう」とチャンドックはSky Sports F1で語った。

    「会話をしなければならなだろう。アルボンはサージェントをことごとく上回っているし、ウィリアムズではこれまですべてのポイントを獲得している」

    「もしあなたがウィリアムズなら、いろいろと買い物をするべきだし、リアム・ローソンはとてもいい形で売り出し中だ」

    レッドブルは、アレクサンダー・アルボンが2022年にウィリアムズに移籍した際、チームへの復帰の可能性も盛り込んだ半分レンタル移籍のような契約を結んでいる。

    ローソンは、2024年の計画について聞かれた際、「正直、分からない」と語った。

    「このスポーツでフルタイムのシートを獲得するのは難しい。先ほども言ったように、外部のものすべてに目を向けるのではなく、僕にとってはすべてのセッションに集中し、クルマに乗っている時間を最大限に活用し、できることを試してみることが重要だ」

  • リアム・ローソン F1シンガポールGP9位「クリーンなレースができた」

    リアム・ローソン F1シンガポールGP9位「クリーンなレースができた」

    リアム・ローソンは、2023年F1第16戦シンガポールの決勝を9位でフィニッシュ。ローソンにとってF1初ポイント獲得となり、スクーデリア・アルファタウリにとってはシーズンのベストリザルトとなった。

    ファイナルラップをスタートした時点ではローソンは10番手を走っていたが、最終周の途中でジョージ・ラッセルがクラッシュしたため順位を上げた。

    ダニエル・リカルドがF1オランダGP週末中盤に骨折したため、代役ドライバーとして出走することになったローソンにとって、また新たなな印象的なパフォーマンスとなった。

    「すべてのレース、すべてのセッションで最大限の力を発揮し、できる限り上位でフィニッシュしようとしているだけだ」とローソンはシンガポールでのパフォーマンスについて語った。

    「今日、それがポイントにつながったの素晴らしいことだ。またドライブするチャンスがあれば、今後もっともっと頑張っていきたい」

    ローソンは予選Q3に進出した唯一のレッドブルドライバーとして10番手で通過し、レース後半の大部分でトップ10圏内を走行した。

    スタートで出遅れた結果、オープニングラップを終えるまでに2つ順位を下げたが、その後再び順位を挽回した。

    「スタートを攻略する必要がある。スタートを見ると、2週続けて基本的にはポジションをいくつか失ったからね」とローソンは語る。

    「仕事をさらに困難にするだけだし、それがこのレースの最大のロスであり、僕の責任でもある」

    「それ以外は、クルマからすべてを引き出せたと思う」

    「正直なところ、レースペースはあまり良くなかった。金曜日にも感じたことだが、ある意味で少し難しいレースになりそうだと感じていた。でも、できる限り修正しようと努力したし、最大限のことがやれたと思う」

    その結果、ローソンはレースで順位を上げていき、自身初のF1ポイント獲得の可能性を掴むことができた。

    いつポイント獲得が可能だと思い始めたかと質問されたローソンは「マックス(フェルスタッペン)とレッドブル勢が戻ってくる前、たぶん残り20周くらいだったと思う」と振り返る。

    「その時点ではチャンスがあると思ったけど、また離れていくような気がした」

    「チェコ(セルジオ・ペレス)と(アレックス・)アルボンが争って、アルボンが後退したとき、少なくとも10位を獲得できるのではないかと少し気持ちが楽になった気がする」

    「ジョージに関して、誰かがクラッシュするのを見るのはボーナスではないけど、僕たちにとっては追加のポイント獲得となったので、明らかにそれはボーナスだった」

    この結果、ローソンはブルース・マクラーレン、クリス・エイモン、1967年ワールドチャンピオンのデニー・ハルム、ハウデン・ガンレー、ブレンドン・ハートレーに続き、F1でポイントを獲得した6人目のニュージーランド出身ドライバーとなった。

    リアム・ローソン F1シンガポールGP スクーデリア・アルファタウリ

    リアム・ローソン

    「シンガポールでのレースを迎える前にもっと経験を積みたかったけど、チャンスが来たら逃すわけにはいかない。今日はとてもいいレースになった。マシンのパフォーマンスを最大限引き出せたと思うし、自分の全力を尽くせた。2週続けてスタートでポジションを落としてしまい、そのあとのレースに響いてしまったので、スタートを見直さなければならない。その後はトラブルに巻き込まれずに、クリーンなレースができた。ペースが上がらない中でマシンの最大の力を引き出すことは難しく、体力的にも厳しいレースだった。それでも、結果的に2ポイント獲得することができて本当にうれしい」

  • リアム・ローソン F1シンガポールGP予選10位「角田裕毅の結果は残念」

    リアム・ローソン F1シンガポールGP予選10位「角田裕毅の結果は残念」

    リアム・ローソンは、2023年F1第16戦シンガポールGPの予選を10番手で終えた。

    負傷したダニエル・リカルドの代役として3戦目のF1グランプリを迎えているリアム・ローソン。初めてのシンガポール市街地コースで堅実な走りを見せ、Q2では10番手タイムをマークして3戦目にして初のQ3進出を果たした。

    「Q3に進めて、とてもうれしかった」とリアム・ローソンはコメント。

    「でも、Q3ではパフォーマンスを最大限に発揮することができなかったので、見直しが必要だ」

    「チームはいい準備ができていたし、調子がよさそうだっただけに、角田の予選結果はとても残念だ」

    「僕の方は、最後のアタックで強いグリップを感じられず、さらに最終セクターではトラフィックもあったので、ウォームアップがうまくいかなかった」

    「Q3に進めたことはよかったけど、もっと上位にいけたはずだ。悔しいけど、まだまだ学ぶことは多いと感じている」

    「今日はうまくいったけど、明日の決勝が重要だ。10番手といういいポジションからのスタートだけど、2時間にわたる長時間のレースは、とてもチャレンジングなものになりそうだ。マシンの力を最大限に活かして、自分たちの走りに集中する」

    リアム・ローソン F1 シンガポールグランプリ スクーデリア・アルファタウリ

    2023年 F1シンガポールGP 予選Q3 結果・タイム
    1.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    2.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    6.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分3秒575
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    8.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    10.リアム・ローソン(アルファタウリ)
    11.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.角田裕毅(アルファタウリ)
    16.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    17.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    19.周冠宇(アルファロメオ)
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • リアム・ローソン F1シンガポールGP初日12位「マシンは確実に改善」

    リアム・ローソン F1シンガポールGP初日12位「マシンは確実に改善」

    リアム・ローソンは、2023年F1第16戦シンガポールGP初日のフリー走行を12番手で終えた。

    負傷したダニエル・リカルドの代役としてスクーデリア・アルファタウリで3戦目を迎えたリアム・ローソン。初のシンガポール市街地コースで走行で安定したパフォーマンスを見せ、FP1で18番手タイムを記録すると、FP2では12番手タイムをマークし、チームメイトの角田裕毅のタイムを0.192秒上回ってみせた。

    「今日、最初はトリッキーだったけど、このユニークなトラックでは予想通りだった」とリアム・ローソンはコメント。

    「楽しんでいるし、多くのことを学んでいる。夜のライトの下でのドライブはクールだったし、ここは暑いのでドライバーとしてはより快適だ」

    「明日のFP3を最大限に生かす必要があるけど、今のところはまずまずだ。徐々に調子を上げているし、順調に進んでいるので、明日は間違いなくもっと良くなるはずだ」

    「このタイプのサーキットでは、アップデートの違いに気づくのは難しい。トラディショナルなサーキットほど大きな進歩はないだろうけど、マシンは確実に良くなっている。もちろん、これだけ新しいものであれば、それを最大限に生かす方法を見つけ出す必要があるので、今夜データを分析して明日の予選に備える」

    「ソフトコンパウンドとミディアムコンパウンドの間でグリップの向上はそれほど大きくないと感じるけど、予選と決勝に向けて検討していく」

    リアム・ローソン スクーデリア・アルファタウリ F1 シンガポールグランプリ

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行2回目 結果・タイム
    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分32秒120
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分32秒138
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分32秒355
    4.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分32秒478
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分32秒585
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分32秒711
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分32秒812
    8.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒852
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分33秒017
    10.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分33秒105
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分33秒139
    12.リアム・ローソン(アルファタウリ) – 1分33秒285
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分33秒361
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分33秒390
    15.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分33秒461
    16.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒477
    17.周冠宇(アルファロメオ) – 1分33秒575
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分33秒824
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分34秒327
    20.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分35秒558

  • リアム・ローソン 「アルファタウリF1の2024年のシート獲得に集中している」

    リアム・ローソン 「アルファタウリF1の2024年のシート獲得に集中している」

    リアム・ローソンは、スクーデリア・アルファタウリでの最初の2週間でF1レースの仕事に「恋に落ちた」ことを認め、このチャンスを生かして2024年シーズンにフルタイムのシートを確保することに集中していると語った。

    オランダGPのプラクティスでクラッシュし、手を骨折したダニエル・リカルドの代役として起用されたローソンは、前回のモンツァでもコックピットに残り、11位フィニッシュでポイント圏内に迫った。

    リカルドの回復は続いており、復帰時期はまだ未定となっている中、シンガポールGPで3度目のAT04のステアリングを握ることになるローソンは、代役としてどれくらいの期間残ることができるか尋ねられた。

    「今はレースごとのことで、基本的には将来を見ていくことになる」と21歳のローソンは語った。

    「次のレースは普通に準備すると思うけど、それはレースごとにだね」

    リアム・ローソン スクーデリア・アルファタウリ シンガポールグランプリローソンはリカルドの代役として3度目のレース週末に向けて準備を進めている

    これまでの経験が2024年に向けた意欲を掻き立てたかどうかとの質問にローソンは「今思うに…味わった今、間違いなく恋に落ちてしまったし、それ以下のものに落ち着くことはできないと思う」と答えた。

    ローソンはその後、2024年のドライバーをまだ発表していないグリッド上で唯一のチームであるアルファタウリ(現在角田裕毅も所属)とともに、一時的なポジションを恒久的なポジションに変えるために何をすべきかを迫られた。

    「今の状況を最大限に活用しているだけだと思う」とローソンは語った。

    「どうなるかは見てみないとね。F1でドライブする機会を得ることは明らかに非常に稀なことだけど、僕は今その機会を手にしているので、最大限に活用するだ」

  • リアム・ローソン、F1シンガポールGPは「子供の頃にお気に入りだった」

    リアム・ローソン、F1シンガポールGPは「子供の頃にお気に入りだった」

    リアム・ローソンが、2023年F1第16戦シンガポールGPへの意気込みを語った。

    負傷したダニエル・リカルドの代役としてスクーデリア・アルファタウリからF1に参戦しているリアム・ローソン。1戦目の雨に見舞われたザントフォール、2戦目の超ローダウンフォースのモンツァに続き、3戦目はナイトレースのストリートサーキットであるシンガポールと癖の強いレースが続く。

    「まだ学ばなければならないことがたくさんあるとはいえ、ザントフォールトよりもモンツァの方が間違いなく快適に感じた。この種のマシンにもっと快適に乗れるようになると、かなり大きな違いが生まれる。2つのレースを走ったことで、非常に重要なタイヤコンパウンドの違いについてもより理解できるようになった」とリアム・ローソンは語った。

    「モンツァは、ポイント圏内でフィニッシュしたのは残念だったけれど、かなり成功だったと思う。もしスタートがもっとうまくいっていたら、状況は変わっていたかもしれないけど、そこから学ぶことができたし、これからが楽しみだ」

    「去年はリザーブドライバーとしてシンガポールにいた。子供の頃、お気に入りのサーキットだった。ナイトレースだし、見た目もクールだった。F1ゲームでよく遊んでいた。実は父が毎年、シンガポールGPに連れて行ってくれると約束してくれていたんだけど、結局一度も行けなかった。でも、今週末のグランプリに彼が来てくれることになっているので、実際には僕が連れて行くことになったね!」

    「体力的に非常にタフなレースであることは分かっているし、このような状況でF1に放り込まれると、世界中であらゆるトレーニングを受けても、やはり適応するのは難しい。非常に難しいレースになるだろうけど、そのためにトレーニングを積んできたし、準備できることはすべてやってきた」

    「昨年、夜間のルーティンを経験した。ああいう週末を過ごすのは、正直言ってクールだ。普段とは少し違う。もちろん、最大の調整はトラックに慣れることだろう。シムでしか走ったことがないし、ストリートサーキットはおそらく再現が最も難しい。自信がないとできないし、トラックに慣れていない、あるいはF1に慣れていない僕にとっては、週末の早い段階で自信を持つのはかなり難しいことなんだ」

    「正直なところ、モンツァのようにできるだけ多くの周回を重ねることを目指したい。あそこではそれが目標だったし、同じような感じになるだろう。基本的にストリートサーキットが好きで、例えばモナコは大好きなので、シンガポールも楽しみたいと思っている」

  • リアム・ローソン、F1デビュー戦は「ある意味ハッタリをかましていた」

    リアム・ローソン、F1デビュー戦は「ある意味ハッタリをかましていた」

    リアム・ローソンは、スクーデリア・アルファタウリでのF1デビューレースの前半は「ハッタリをかましている」ような感じだったと語る。

    カタールGPまで復帰の見込みがないダニエル・リカルドの代役として投入されたローソンは、グリッド上の多くのベテランドライバーを巻き込むさまざまなコンディションに対処しなければならなかった。

    最終的には大きな問題もなくレースを終え、アルファタウリを13位まで押し上げた。

    モンツァではさらに順位を上げて11位でフィニッシュした。

    ローソンは「F1でドライブするには、マシンの速さに自信を持つ必要がある」とメディアに語った。

    「とても短い時間枠だったので、その感覚をつかむまではある意味でハッタリをかましているようなものだった。正直なところ、その感覚はレースの中盤くらいまでつかめなかった」

    リアム・ローソン F1 スクーデリア・アルファタウリ

    デビュー戦となったザントフォールトでは、残り9周で赤旗が提示される前に、セルジオ・ペレスやシャルル・ルクレールなど多くのドライバーがターン1でコースアウトしている。

    ローソンは、雨が激しくなり始めたこの瞬間が、彼のレースで最も重要な瞬間のひとつだったと考えている。

    「赤旗が出る直前に大粒の雨が降ってきて、あちこちでマシンがコースアウトしていた。ぶっ飛んでいかないようにするのは至難の業だった」

    「最も重要な場面でもあったかもしれない」

  • アルファタウリF1首脳、2024年にリカルド&ローソンの起用を示唆?

    アルファタウリF1首脳、2024年にリカルド&ローソンの起用を示唆?

    スクーデリア・アルファタウリのCEOであるピーター・バイエルは、ダニエル・リカルドが負傷のためF1復帰を妨げられているにもかかわらず、2024年のシート獲得に向けた主要候補であることを示唆した。

    2022年末にマクラーレンから解雇されたリカルドは、今年初めにアルファタウリを解雇されたニック・デ・フリースに代わってフルタイムのF1復帰に乗り出した。

    今年初めにFIA(国際自動車連盟)から移籍してきたバイエルは以前、アルファタウリが経験と若さを理想的に融合させたラインナップを維持することを目指すと説明していた。

    バイエルはこれらのコメントをさらに強調し、アルファタウリは可能な限り競争力を高めることを目指しながら、レッドブルの上級チームのためにドライバーを育成するという目的を果たし続けると主張した。

    バイエルは、アルファタウリがシーズン途中にリカルドがサイドラインから加入して以来、経験豊富なリカルドがもたらしてくれた恩恵をすでに享受していると明かしている。

    「私の信念は…もちろん、若いドライバーを育てるだけではダメで、競争力も持たなければならないということだ」とバイエルはPlanet F1に語った。

    「今の時代、競争力を持つためには…両方のマシンを充実させるためには、経験豊富なドライバー1人と若いドライバー1人が必要だと思う。私が本当に達成しようとしているのは、経験豊富なドライバーと若いドライバーを共存させることだ」

    「そうすれば、若いドライバーは経験豊富なドライバーから多くを学ぶことができるし、経験豊富なドライバーは我々を助けてくれる。例えばダニエルはマシンのセットアップで我々を大いに助けてくれました。

    「我々が若いドライバーにフィードバックする一方で、経験豊富なドライバーは我々にフィードバックを与えてくれる。その2人が必要だと私は確信している」

    夏休み明けの有望な復帰を目指したリカルドの試みは、ザントフォールトでのFP3序盤のクラッシュによって妨げられた。リカルドは左手の中手骨を骨折し、無期限のF1戦線離脱が決定した。

    レッドブルのリザーブドライバーであるリアム・ローソンがリカルド不在の代役を務め、混戦となったオランダGPではデビュー戦でチェッカーを受け、モンツァでは惜しくもポイントを逃した。

    バイエルは、ローソンはすでに2回の出走で大きな感銘を与えており、情報を消化し、それをトラックに反映させる模範的な能力を備えていると主張する。

    「正直に言って、リアムは素晴らしかった」とバイエルは付け加えた。

    「彼がやったことは、そうだね…私は彼とパドックでの彼の功績に多大な敬意を抱いている。ザントフォールトはおそらく考えられる限り最悪の洗礼だった」

    「雨が降って、ザントフォールトのトラックはウェットから乾いていった。おそらく望まないようなことばかりだった。それでも、彼はとてもいい仕事をしてくれた」

    「正直なところ、僕がリアムのことを本当に気に入っているのは、彼がプロフェッショナルに仕事に取り組んでいることと、クルマの中でとても落ち着いていることだ。彼はエンジニアからフィードバックを受け、周回を重ねるごとに向上していく。本当に素晴らしい」

    ローソンは引き続き2024年アルファタウリレースの永久シートを争っているが、レッドブル傘下のチームは来シーズンのドライバーをまだ確定していない。

    アルファタウリで3年目を迎えてある程度の結果を残しているにもかかわらず、ルーキーでもベテランでもない角田裕毅の去就は不透明になってきている。また、現在、FIA F2でランキング3位につけており、F1スーパーライセンスポイントを満たそうとして岩佐歩夢のF1昇格の可能性はさらに遠のいている。