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  • ランド・ノリス 「ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの」

    ランド・ノリス 「ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの」

    マクラーレンのリザーブドライバーになるランド・ノリスは、インテルラゴスで予定されていたタイヤテストがキャンセルになったことで“ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの”だったと語った。

    ヨーロッパF3選手権のチャンピオンであるランド・ノリスは、F1ブラジルGP後にインテルラゴスで予定されていた2日間のピレリのタイヤテストのために地球の反対側であるブラジルへと移動した。

    しかし、月曜日にランド・ノリスがブラジルに到着した数時間後、F1ブラジルGPの週末にF1関係者が多数強盗に襲われたことを受け、セキュリティ上の理由でテストをキャンセルすることが決定された。

    20,000kmを移動したランド・ノリスだが、少なくともマカオグランプリのFIA F3ワールドカップのフリー走行1回目に間に合うようにマカオ入りすることが可能になった。

    テストのキャンセルについて「ブラジルのホテルに着いたばかりでシャワーを浴びているところだった」とランド・ノリスは Autosport にコメント。

    「マクラーレンのステアリングホイールの全てのボタンに慣れるために取扱説明書を読んでいた。慣れるまでにはかなりの時間がかかったよ」

    「そして、テストがキャンセルになったことを知らされた。ある意味それは理解できる。安全ではなかったし、全員の安全のために彼らは懸命な決断をしたと思う」

    「なので、シャワーに戻って、フリープラクティスに間に合うようにここに着いた。ブラジルには文字通りシャワーを浴びに行っただけだったよね!」

    「誰かに最高の旅行話が何かと聞かれたら、ブラジルにシャワーを浴びに行ったことだと答えるよ。話をするには面白いストーリーだよね」

    ブラジルの件を笑い話にするランド・ノリスだが、それがマカオへの移動の犠牲になったことを認める。

    予選1回目にポールポジションを獲得したランド・ノリスは「難しかったけど、今はハッピーだよ。ブラジルからは長い道のりだったので、かなり大変だ」とコメント。

    「ブラジルからパリ、パリから上海、そして、上海からマカオに入った」

    「時差ボケのために良いプランを立てていたし、適切な時間に寝ていたけど、やっぱり全ての移動は精神的に疲れるよね」

    「昨日、ブリーフィングのために午後4時にここに着いた。でも、今日は大変だった。早くに目が覚めてしまったし、本当に疲れていた」

    「でも、今日の結果でエネルギーを取り戻したよ。良いスタートが切れた。もっとコンディションが良くなって、明日からもっと良い仕事ができることを願っている」

  • 【マカオGP】 FIA F3:ランド・ノリスが暫定ポールポジション

    【マカオGP】 FIA F3:ランド・ノリスが暫定ポールポジション

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップの予選1回目が16日(木)に行われ、マクラーレンの育成ドライバーでヨーロッパF3チャンピオンのランド・ノリスが暫定ポールポジションを獲得した。

    マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

    伝統ある一戦であるマカオグランプリのなかでも、世界各国のF3ドライバーが参加し世界一を競うFIA F3ワールドカップは、数多くの日本人ドライバーが挑んでおり、今シーズンも7名のドライバーが参戦する。

    FIA F3ワールドカップは、木曜日に「予選1回目」、金曜日に「予選2回目」が行われ、両セッションのベストタイム順で土曜日に行われる「予選レース」のスターティンググリッドが決定。予選レースの結果によって日曜日の「決勝レース」のスターティンググリッドが決定する。

    午前中のフリー走行を経て、現地時間14時15分から行われた予選1回目。4度の赤旗が提示される例年通り、波乱の多いセッションとなった。

    予選1回目のトップタイムを記録したのはランド・ノリス(Carlin)。2番手に0.912秒差をうける2分11秒570をマークした。2番手にはペドロ・ピケ(Van Amersfoot Racing)、3番手にはマキシミリアン・ギュンター(SIM Theodore Racing by PREMA)が続いた。

    日本勢のトップは、関口雄飛(B-MAX Racing Team)の6番手。山下健太(B-MAX Racing Team)は11番手、牧野任祐(Motopark with VEB)は14番手、坪井翔(TOM’S)は17番手、佐藤万璃音(Motopark with VEB)は18番手、宮田莉朋(TOM’S)は20番手、DRAGONこと組田龍司(B-MAX Racing Team)はセッション開始直後にクラッシュを喫してタイムを記録することができなかった。

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ 予選1回目 2017 FIA FORMULA 3 WORLD CUP

    Pos No ドライバー チーム タイム
    1 1 ランド・ノリス Carlin 2分11秒570
    2 26 ペドロ・ピケ Van Amersfoot Racing 2分12秒482
    3 9 マキシミリアン・ギュンター SIM Theodore Racing by PREMA 2分12秒619
    4 18 ダニエル・ティックタム Motopark with VEB 2分13秒317
    5 15 ジョエル・エリクソン Motopark with VEB 2分13秒637
    6 22 関口雄飛 B-MAX Racing Team 2分13秒683
    7 7 カラム・アイロット SIM Theodore Racing by PREMA 2分13秒739
    8 5 サッシャ・フェネストラズ Carlin 2分13秒818
    9 19 セルジオ・セッテ・カマラ Motopark with VEB 2分13秒884
    10 8 周冠宇 SIM Theodore Racing by PREMA 2分14秒055
    11 21 山下健太 B-MAX Racing Team 2分14秒281
    12 25 ラルフ・アロン Van Amersfoot Racing 2分14秒347
    13 10 ミック・シューマッハ SIM Theodore Racing by PREMA 2分14秒608
    14 16 牧野任祐 Motopark with VEB 2分14秒670
    15 3 フェルディナント・ハプスブルク Carlin 2分14秒688
    16 2 ジュアン・ダルヴァラ Carlin 2分14秒868
    17 11 坪井翔 TOM’S 2分15秒085
    18 17 佐藤万璃音 Motopark with VEB 2分15秒416
    19 6 デヴリン・デフランチェスコ Carlin 2分15秒977
    20 12 宮田莉朋 TOM’S 2分17秒482
    21 20 アレックス・パロウ Theodore Racing with Doragp Corse 2分17秒992
    22 23 DRAGON(組田龍司) B-MAX Racing Team  

  • 【F2】 ランド・ノリス、最終戦アブダビにカンポスから参戦

    【F2】 ランド・ノリス、最終戦アブダビにカンポスから参戦

    マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、フォーミュラ2最終戦アブダビにカンポス・レーシングから参戦することが発表された。

    2018年のマクラーレンのリザーブドライバーを務めることが決定しているランド・ノリス(18歳)はラルフ・ボスチャングに代わってヤス・マリーナ・サーキットでF2デビューを果たす。

    ランド・ノリスは、2015年にMSAフォーミュラのタイトルを獲得した後、2016年にユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0、フォーミュラ・ルノー2.0 NEC、トヨタ・レーシング・シリーズでタイトルを獲得し、2016 McLaren Autosport BRDC Awardを受賞。

    今年は初参戦したヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。また、F1ハンガリーテストではマクラーレンでF1テストデビューを飾り、フェルナンド・アロンソを上回るタイムを記録して衝撃デビューを果たしている。

    ランド・ノリス
    「アブダビでカンポス・レーシングに加入することに本当に興奮しているし、彼らとフォーミュラ2でレースデビューがを果たすのが待ち切れない。チームと密接に仕事をするのを楽しみにしているし、両方のレースで競争力のある走りを見せて、モータースポーツの階段の次のステップに踏み出せことで、彼らの信頼に応えたい」

    エイドリアン・カンポス (カンポス・レーシングCEO)
    「チームとしてランドを暖かく迎えたい。彼は素晴らしい才能を持った若手ドライバーであり、究極のチャレンジではあるが、彼はヤス・マリーナ・サーキットで力強いパフォーマンスを発揮してくれると確信している」

    フォーミュラ2最終戦アブダビラウンドは、F1アブダビGPのサポートレースとして11月24~26日にヤス・マリーナ・サーキットで行われる。

  • ランド・ノリスとポール・ディ・レスタ、デイトナ24時間にむけてテスト

    ランド・ノリスとポール・ディ・レスタ、デイトナ24時間にむけてテスト

    マクラーレンの2018年のリザーブドライバーに決定したランド・ノリスとウィリアムズの2018年のドライバー候補に挙げられているポール・ディ・レスタが、2018年のデイトナ24時間レースにむけてLMP2カーでの初テストを行った。

    ランド・ノリス、ポール・ディ・レスタ、そして、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるユナイテッド・オートスポーツから来年1月に開催されるデイトナ24時間レースに参戦する。

    ポール・リカールで火曜日と水曜日の2日間にわたって行われたテストで、ランド・ノリスとポール・ディ・レスタは、ユナイテッド・オートスポーツのリジェ JS P217での初走行を行った。

    一方、テストに不参加だったフェルナンド・アロンソは、火曜日にトヨタのファクトリーを訪問して、WECのルーキーテストに参加するためにシート合わせを行ったと報じられている。

    ポール・ディ・レスタは「ブラジルに向かわなければならなかったので、ポール・リカールでは初日しか過ごせなかった」とコメント。

    「リジェのLMP2カーがどんな感じかを確認するのは興味深かったし、良い経験だった」

    「テストデーにクルマを共有したのは今回が初めてだったし、ランドとは身長差があるけど、うまく作業できたし、本当に楽しい一日だった」

    ランド・ノリスは火曜日に3.63マイルの構成のポール・リカールで“ほぼ200マイル”を走破。ランド・ノリスだけの参加となった水曜日はミストラル・ストレートのシケインが取り除かれた構成で行われた。

    来年の1月まで再びクルマを走らせることはないとみられるランド・ノリスは「楽しい経験だった。リジェはドライブしていた楽しいクルマだし、今はデイトナに向かうのを本当に楽しみにしている」とコメント。

    「パワー、ダウンフォース。タイヤ、燃料に素早く適応することができた。走行はこの2日間に限られているし、全てを仕上げてまとめるのは難しいクルマだ」

    「走っていて、というかクルマ自体を100%快適に感じることはできなかったけど、ユナイテドが僕のシートを改良してくれた。公式テストでもっと走行距離を稼いでタイムを縮めていけるかは僕次第だ」

    「タイヤも異なる。ここではデイトナのコンチネンタルではなく、ダンロップだったし、ドライビングに慣れるというよりも、重いクルマの違いについて良い感触を得るためにロングランとショートランを新品とユーズドのラバーを組み合わせて走った。屋根があることで頭が風に吹き飛ばされないのは嬉しかったね」

    2018年のマクラーレンのリザーブドライバーを務めることになったランド・ノリスは、ブラジルGP後の火曜日にピレリのタイヤテストに参加。その後、FIA F3ワールドカップに参戦するためにマカオに向かう。

    ランド・ノリスは、デイトナ24時間レースでフェルナンド・アロンソ、フィル・ハンソンとマシンをチームを組むが、もう一台のクルマはポール・ディ・レスタとウィル・オーウェンのもう一人のチームメイトはまだ発表されていない。

    フェルナンド・アロンソは、公式テスト前の1月5~7日にLMP2マシンをテストするとされている。

    ユナイテッド・オートスポーツ

  • ランド・ノリス 「ルイス・ハミルトンは僕のアイドルではない」

    ランド・ノリス 「ルイス・ハミルトンは僕のアイドルではない」

    ランド・ノリスは、次世代のイギリス人F1ドライバーとして期待されている。しかし、2017年のF1ワールドチャピオンである先輩のルイス・ハミルトンについては尊敬はしているものの、自分のアイドルではないと語る。

    マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス(17歳)は、今年ヨーロッパF3選手権を圧倒的な強さで制し、2018年はマクラーレンのリザーブドライバーに就任するとされている。

    ランド・ノリスは、同じイギリス人ドライバーのルイス・ハミルトンの優れた業績は評価しているものの、お手本としては考えていないと語る。

    ランド・ノリスは「僕はルイスのことを知らない」と Daily Mail にコメント。

    「彼は昨年末のFIAアワードを受賞したし、そこで彼をあったけど、話はしなかった。セバスチャンとは話したけどね。彼は僕のために時間を作ってくれたし、僕たちは5~10分くらい話をした。そうしてくれたのは彼の優しさだと思う」

    だが、ランド・ノリスは、ルイス・ハミルトンの後継者とみなされていることを喜んでいると認める。

    「それについてはクールだと感じるときもある」とランド・ノリスはコメント。

    「ルイスのことは尊敬している。彼は非常に優れたドライバーだし、特に予選で速い。彼はイギリス人なので応援はしているけど、僕のアイドルではない」

    「僕はうまくやろうとしているし、自分のことは自分でやっていけるといいね」

    ランド・ノリスは、ザク・ブラウンのウナイテッド・オートスポーツでフェルナンド・アロンソとフィル・ハンソンとともにデイトナ24時間レースに参戦する。

    2018年は、マクラーレンの役割と並行して、F2選手権に参戦するとみられている。

  • ランド・ノリス、マクラーレンのリザーブドライバーに就任

    ランド・ノリス、マクラーレンのリザーブドライバーに就任

    マクラーレンは、ランド・ノリスを2018年のテスト兼リザーブドライバーに起用することを発表した。

    イギリス出身のランド・ノリス(17歳)は、2017年にマクラーレンのドライバー育成プログラムのメンバーとなり、印象的なシーズンを過ごしてきた。

    昨年12月にMcLaren Autosport BRDC Awardを受賞したランド・ノリスは、そのご褒美として8月にハンガロリンクで開催されたインシーズンテストでマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせてF1テストデビュー。

    初めてのF1マシンでのテストにも関わらず、レギュラードライバーのフェルナンド・アロンソを上回るタイムを記録してパドックを驚かせた。

    先月には、今年初参戦したヨーロッパF3選手権で圧倒的な強さでチャンピオンを獲得。現在は2018年のシングルシーターレースの機会と必要な予算を評価している。

    ランド・ノリスは、テスト兼リザーブドライバーとしてマクラーレンのレースチームの完全な固定メンバーとなってグランプリに帯同し、ドライバー、エンジニア、マーケティングチームと密接に仕事をしながら、F1ドライバーの役割の理解を深め、成長を目指す。

    また、トラックとシミュレーターでアクティブな役割をこなし、2018年のマクラーレンのテストプログラムにも出席・参加していく。

    ランド・ノリス
    「2018年にマクラーレンにテスト兼リザーブドライバーとして加入することにとても興奮している。過去12カ月間は僕にとって信じられないくらいの旅だった。毎分を楽しんできた。これは一年を締めくくるには素晴らしい方法だ。来週のインテルラゴスでのタイヤテストで始まるチームの手助けをすることは本当に楽しみにしている。来年は学習し、成長するためにこれまで以上に一生懸命頑張っていく。僕にはフェルナンドとストフェルという2人の素晴らしい先生がいるし、上位に返り咲くためのチームの努力に役立てるようにベストを尽くしていく。まだ2018年の自分のレースプログラムをまとめるために懸命に仕事をしているところだ。いろいろな面で近づいていはいるけど、まだ確定はしていない。まもなく発表できることを願っている」

    ザク・ブラウン (マクラーレン エグゼクティブディレクター)
    「ランドは傑出した若い才能だ。今日の発表は功罪に応じたものであり、我々が彼の能力を信じられないくらい高く評価していることを強調するものだ。昨年、フォーミュラ・ルノーで優勝し、McLaren Autosport BRDC Young Driver Awardを受賞し、ヨーロッパF3選手権で優勝するために必要なスピードと一貫性を示したことで、彼は世界で最高の将来有望なシングルシータードライバーのひとりとして評価を上げたのは間違いない。マクラーレンでの夏のテストも本当に印象的だったし、彼がステップアップし、この大きさ、範囲、責任の役割を果たす準備ができていることのさらなる証明となった。マクラーレンの全員がF1でレースをするという彼の目標を達成することを手助けすることに非常に熱心だ」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「我々はチーム内に完全に籍を置くテスト兼リザーブドライバーを持つことを非常に重要だと感じている。ランドはグランプリに帯同し、チームの完全なメンバーになる。ランドは非常に高いレベルの能力、野心、努力とともに到着する。F1チームがどのように畝いされ、現在のグランプリカーがどのように機能しているかの理解を深めながら、彼の焦点を発展させ、微調整していくことが我々の仕事だ。2018年は観察、学習、参加する多くの機会があるし、必要な場合にフェルナンドもしくはストフェルがランドの靴を瞬時に履ける準備が完全に整っているようにしたいと考えている」

  • 【F2】 ランド・ノリスとジョージ・ラッセルがARTでタッグ結成?

    【F2】 ランド・ノリスとジョージ・ラッセルがARTでタッグ結成?

    今年のヨーロッパF3選手権のチャンピオンであるランド・ノリスとGP3チャンピオンであるジョージ・ラッセルが、来年のF2でART Grand Prixでチームを組む可能性があると Autosport が報じている。

    マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、今年シャルル・ルクレールがF2チャンピオンを獲得したプレマ・レーシングと契約すると予想されていた。

    8月にはランド・ノリスとプレマとの間で契約間近と報じられていたが、プレマの大株主でウィリアムズのF1ドライバーであるランス・ストロールの父、ローレンス・ストロールがそれを拒否したという。

    それ以来、ランド・ノリスは、ARTグランプリおよびDAMSと交渉を行っているという。

    先週末のホッケンハイムでF3タイトルを獲得した直後、ランド・ノリスは「チームはまだ決まっていない。ピレマ、ART、DAMSの3つの可能性がある。マクラーレンが僕にどうさせたいか次第だ。チャンピオンを獲得するのか、F1を見据えて準備をさせたいのかね」と述べていたが、プレマ加入の可能性がなくなったことで、選択肢はARTとDAMSに絞られることになった。

    一方、メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、当初DAMSに加入するとみられていたが、GP3でタイトルを獲得したARTに残る可能性が高まっている。

    プレマは2018年のドライバー状況についてコメントすることはなさそうだが、ARTのチーム代表セバスチャン・フィリップは「今年は様々な理由から誰もが早い段階、シーズン中の9月から全員と交渉していた」とコメント。

    「あらゆるところに多くの噂がある。我々が話し始めているのは事実であり、すべてのオプションを検討している。だが、現時点ではGP3とF2のどちらも何も決まっていない」

    「私のドライバーの全員を検討しているし、異なるカテゴリーで彼らがやっている仕事の全てにかなり満足している」

    プレマは、2018年にショーン・ゲラエルを起用すると考えられており、チームメイトにはマクラーレンのジュニアドライバーで、ショーン・ゲラエルの父リカルドのジャゴニャ・アヤムに支援を受けているニック・デ・フリースと今年のF2を2位で終えたオリバー・ローランドが候補に挙げられている。

    ランド・ノリスは、2017年の最終戦アブダビでF2デビューを果たす可能性も報じられている。

    「その可能性はあるし、僕たちは間違いなくポストシーズン・テストで走ることになるだろう」とランド・ノリスはコメント。

    「レースに関しては、チームがルーキーの僕にそれを許すかどうかはわからないけどね」

    「来年にむけた準備としてそれが良いアイデアかどうかをマネージャーやマクラーレンの人々と話をする必要がある」

    GP2/F2でのこの3年間、ART Grand Prixにはホンダの育成ドライバーである松下信治が所属。また、GP3では福住仁嶺が所属している。ホンダがトロ・ロッソのパートナーとしてF1を継続することが決定し、二人の日本人ドライバーが2018年にどのような活動をすることになるかも注目だ。

  • ランド・ノリス 「マクラーレンのリザーブを務める準備はできている」

    ランド・ノリス 「マクラーレンのリザーブを務める準備はできている」

    ヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得したランド・ノリスは、2018年にマクラーレンのリザーブドライバーを務める準備はできていると語る。

    ランド・ノリス(17歳)は、今年ヨーロッパF3選手権に初参戦し、圧倒的な強さでチャンピオンに輝いた。2016年のMcLaren Autosport BRDC Award受賞者であるランド・ノリスは、すでに今年のハンガリーテストでマクラーレンのF1マシンを走らせている。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ランド・ノリスが2018年のマクラーレンのリザーブドライバー候補であることを示唆していた。

    2018年にF2に参戦する可能性が高いとされるランド・ノリスは、2018年のマクラーレンのリザーブドライバーの役割について「それは本当にクールだと思う」とコメント。

    「もう少しテストが必要だけど、8月のハンガロリンクテストを終えて、今ではどのように予想すればいいかわかっているし、テストデーへ入り方やそれをどのように最大限に活用していけばいいかをわかっている」

    「速いペースで走って、もっとクルマの感触を掴めると思うし、何かが起こって、僕が選ばれれば、サードドライバーとしてクルマに飛び乗る準備はできている」

    ランド・ノリスは、2015年にMSAフォーミュラのタイトルを獲得した後、2016年にユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0、フォーミュラ・ルノー2.0 NEC、トヨタ・レーシング・シリーズでタイトルを獲得。

    今年カーリンからヨーロッパF3選手権に参戦したランド・ノリスは、2010年にエドアルド・モルタラ以来となるプレマ・パワー以外のチームでのタイトル獲得となった。

    カーリンは、2016年にいくつかのレースを欠場するなど、悲惨なF3シーズンの後、大規模なチーム再編を実施。マカオGPでアントニオ・フェリックス・ダ・コスタを起用して優勝を遂げて、復活の狼煙をあげていた。

    ランド・ノリスは、2017年シーズンが始まったときには自分がヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得する立場にいるとは考えおらず、トップ3を目指すことが現実的だと考えていたと語る。

    「僕にとってはとても良いシーズンだった。自分やチームが期待していたよりもはるかに良かった」とランド・ノリスはコメント。

    「カーリンにとっては昨年の乏しいシーズンからチャンピオンシップ獲得まで返り咲いたわけだし、僕は彼らに十分な信用を与えることはできなかった」

    「2015年にカーリンとMSAフォーミュラのタイトルを獲得を含めた過去数年間は、それができるチームだとわかっていたけど、今年カーリンでレースをするのはほぼ賭けだった」

    「今年の開幕時にはチャンピオンシップは目標でさえなかった。トップ3でフィニッシュできればいいと思っていた」

    また、ランド・ノリスは11月のマカオGPにもカーリンから参加することを表明。昨年はフォーミュラ・ルノーのチャンピオンとして参戦したが、11位で終えている。

    「マカオで走るのは間違いないし、本当に楽しみにしている」とランド・ノリスはコメント。

    「去年はルーキーとして経験豊富な相手と戦うのはかなりタフだったけど、今はチームとして僕たちは大きく改善しているし、ストリートトラックを十分に理解できている。僕たちはポウで強かったし、僕たちのペースは改善されている」

    「本当に楽しみにしているし、もちろん、勝利を目指して頑張るつもりだ」

  • 【ヨーロッパF3】 ランド・ノリスが2017年のチャンピオンを獲得!

    【ヨーロッパF3】 ランド・ノリスが2017年のチャンピオンを獲得!

    マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、2017年のヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得した。

    今年、カーリンからヨーロッパF3選手権に初参戦したランド・ノリス(17歳)は、先月のレッドブル・リンクのレース3でクラッシュを喫して最終ラウンドまでタイトル獲得が先延ばしになっていた。

    ホッケンハイムでの最終ラウンドでは、ランド・ノリスはライバルの成績に関わらず、1ポイントを獲得すればタイトルを獲得できる状況で挑んだ。

    迎えたレース1。ランド・ノリスは、ジョエル・エリクソンに次ぐ2位でフィニッシュ。ルーキーシーズンでヨーロッパF3選手戦のタイトルを手にした。

    近年、ヨーロッパF3選手権チャンピオンでは、エステバン・オコン、ランス・ストロールがF1にステップアップを果たしている。

    ランド・ノリスは、2015年にMSAフォーミュラのタイトルを獲得した後、2016年にユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0、フォーミュラ・ルノー2.0 NEC、トヨタ・レーシング・シリーズでタイトルを獲得し、2016 McLaren Autosport BRDC Awardを受賞。今年のF1ハンガリーテストではマクラーレンでF1テストデビューを飾り、フェルナンド・アロンソを上回るタイムを記録して衝撃デビューを果たしていた。

    ランド・ノリスは、F2にステップアップするとともに、2018年にマクラーレンのリザーブドライバーに就任すると噂されている。

  • マクラーレン 「ランド・ノリスは2018年のリザーブドライバー候補」

    マクラーレン 「ランド・ノリスは2018年のリザーブドライバー候補」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるランド・ノリスは、ランド・ノリスが2018年のリザーブドライバー候補だと語る。

    現在、マクラーレンのリザーブドライバーはジェンソン・バトンが務めているが、バトンは2018に他のカテゴリーでフルタイムでレースに復帰することを希望している。

    マクラーレンは、ジェンソン・バトンと2018年もチームと何らかのかたちで協力したいと考えているのかどうかを話し合いつつ、リザーブドライバーの後任を評価している。

    17歳のランド・ノリスは、今年ヨーロッパF3選手権に参戦し、今週末の最終戦を残して72ポイントのリードを築いてランキングトップに立っている。

    2016 McLaren Autosport BRDC Awardのウィナーであるランド・ノリスは、今年マクラーレンと育成ドライバー契約を結び、F1ハンガリーテストではフェルナンド・アロンソを上回るタイムを記録して衝撃デビュー。エリック・ブーリエもランド・ノリスが“将来のスター候補”であることをデモンストレーションしたと語っていた。

    ランド・ノリスが2018年のマクラーレンのリザーブドライバーを務める可能性について質問されたエリック・ブーリエは「その可能性はある」とコメント。

    「彼がF3でタイトルを獲得すれば、スーパーライセンスを取得するための十分ポイントを得ることになる」

    「感銘を受けているのは確かだ。F1テストはうまくいったし、彼がステップアップする道でもある」

    「彼は今回のF1経験から多くの自信を得たし、今はとにかく管理する必要がある」

    「彼はチャンピオンシップのプレッシャーを管理する必要があるだけではなく、多くのミスをすることなく、メディアにより多くさらされる別のレベルにいる。彼はそれを学ぶ必要がある」

    エリック・ブーリエは、ジュニアフォーミュラで彼を取り巻く誇大広告に“うまく対処している”が、彼を保護するために引き続き取り組んでいると述べた。

    「私は常にすべてを最小限に抑えようとしている。このパドックがいかに危険なものかを知っているからね。F1に若い子が多くなるほど露出は多くなる。彼はまだ17歳だ。散漫になってしまう可能性がある」

    「これは危険なことだ。何度もそれを見てきたし、そうなって欲しくはない。実際、ソーシャルメディアはさらに露出させている」