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  • ヤルノ・トゥルーリ、渋々新しいシャシーを獲得

    ヤルノ・トゥルーリ、渋々新しいシャシーを獲得

    ヤルノ・トゥルーリは、F1ヨーロッパGPで新しいシャシーを得るが、当初は彼がチームメイトのヘイキ・コバライネンより恵まれていると感じて欲しくなかったので、クルマを変更することを断ったという。

    ロータスがバレンシアでのレースで最新のシャシーを投入することは以前から予定されていたが、元々はヘイキ・コバライネンに与えられることになっていた。

    だが、ヤルノ・トゥルーリはクルマのバランスに不満を持っていたため、テクニカルチーフのマイク・ガスコインは、代わりにトゥルーリが新しいシャシーを得る方がチームにとって利益になると考えた。

    マイク・ガスコインは、トゥルーリにそれを伝えたとき、コバライネンに対して公平ではないので、新しいシャシーを拒んだことを明らかにした。

    「ヤルノはクルマのバランスにかなり不満を抱いており、悩まされていた」とガスコインは語る。

    「我々はバレンシアで新しいシャシーを予定しており、それはヘイキに与えられることになっていた」

    「しかし、ヤルノが問題を抱えていたので、私は彼に与えるよう変更するように指示した。しかし、ヤルノにその話をしたとき、彼は『いいや、ヘイキに僕が恵まれていると感じて欲しくないので、ヘイキにそれを与えて欲しい』と言ったんだ」

    「それで、私はヘイキのところに行って彼と話した。彼は『いいや、ヤルノは苦しんでいるので、彼に与えてよ!』と言った」

    「それはチーム内の素晴らしいフィーリングを要約する状況だ。彼らはお互いに助け合おうとしている。最終的にヤルノに与えるつもりだが、2人のドライバーはその後で交換し合うことを受け入れている」

    カナダGPでの有望なパフォーマンス、そしてイギリスGPで予定しているアップグレードにより、ガスコインはチームの焦点は新チームのトップになることから、既存チームを脅かすことにシフトしたと考えている。

    「全体的にカナダの週末は、我々が新チームのベストを目指すことや、後ろを見ることをやめるタイミングだというメッセージだと思う」

    「現在ではザウバーを予選で上回ること、ウィリアムズやルノーとレースをすることが重要だ。新チームのトップではなく、中団を争うチームになることが重要なんだ。それが我々が今週末発した声明だと思う」

    マイク・ガスコインは、ロータスが定期的に既存チームの間に割って入ることを期待するのは望みすぎだと考えているが、穴をあけることができる場合もあると考えている。

    「現実的に、我々は彼らからたぶんコンマ7〜8秒は遅れていると言えるし、シルバーストンのアップグレードにとってコンマ5秒近くをもたらせるだもしれない。コンスタントに彼らからポジションを奪えるかって? たぶん、そうはならないだろう。しかし、我々には経験のある2人のドライバーがいる。誰かがポールを落とし、適切なラップができなければ、思いがけないポジションを奪えるようになると思う」

    「我々はシーズンの始めに中団の後方に挑戦できるようになりたいと言ったが、まさに我々はその位置にいけると思う。彼らを打ち負かしたいが、現実的にはあまりに多くのステップだ。特に現在我々は来年のクルマに集中している」

    「それでも、我々が望んでいると言ったまさにその場所で終えられると思っている。一年前は1人しか従業員がいなかったが、カナダでのパフォーマンスによって、チームの誰もが前を向けると思う。それは新チームからの声明だ。F1に参戦することができ、とんでもない仕事をやり遂げ、レースをしている。F1にとって非常によいニュースだと思う」

  • ヤルノ・トゥルーリ:F1カナダGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリ:F1カナダGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
    「カナダは好きだし、トラックや人々、都市も好きだけど、僕にとってカナダはあまり気分は良くないね。レースそのものが僕を愛していないんだよ! 素晴らしいチャレンジだし、いつもかなり良いパフォーマンスをしているけど、あまりに運がなかった。今年は変わるかもしれないね」

    「臨時のサーキットなので、全体が大きな挑戦だ。ウォールの脅威が休みなく続くので、ミスをしないことが重要だ。クルマを信頼できなけばならないし、良いセットアップはプッシュするチャンスを与えてくれるけど、ずっとパーフェクトでなければならないし、そうでなければやられてしまう。とても速いし、ブレーキにも厳しいので、ブレーキング時のクーリングとスタビリティの両方が重要だ。僕たちは両方の分野ではかなり良いと思うので、問題はないと思う。僕たちのクルマのパフォーマンスはここ数戦で良くなっているし、出て行ったときにどうなるか見てみるつもりだけど、他の新チームを引き離して続けて、前のチームに向かい続けると思う」

  • ヤルノ・トゥルーリ:F1トルコGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリ:F1トルコGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
    「トルコのトラックはいいよね。ターン8は、チャレンジングだけど、残りは比較的シンプルだし、マナコほどトリッキーではないのは間違いなよ! トラックに出るのを楽しみにしているし、今週末はもう少し運がよければいいね。マシンへの信頼は常に深まっているので、もう少し運が向いてくれて、ここに投入するアップデートが今週末をもっと良いレースするのに役立ってくれることを期待してる」

  • ヤルノ・トゥルーリ、モナコGPの予選ではチームメイトに無敗

    ヤルノ・トゥルーリ、モナコGPの予選ではチームメイトに無敗

    ヤルノ・トゥルーリは、1997年にF1ドライバーとしてモナコGPに初挑戦して以来、モナコGPの予選でチームメイトに負けたことがない。

    これまでヤルノ・トゥルーリのチームメイトだったのは、片山右京、オリビエ・パニス、オリビエ・パニス、ハインツ-ハラルド・フレンツェン、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソ、ラルフ・シューマッハ、ティモ・グロック。

    2004年にはモナコGPで優勝しているトゥルーリ。今年はロータスでヘイキ・コバライネンとチームを組んでいるが、今シーズンこれまでの5戦での予選では3勝2敗となっている。

    ヘイキ・コバライネンは「自分のパフォーマンスに集中するだけだよ」とコメントしている。

  • ヤルノ・トゥルーリ 「Q1に文句を言うな」

    ヤルノ・トゥルーリ 「Q1に文句を言うな」

    ヤルノ・トゥルーリは、モナコGPの予選のトラフィックについてトップチームやドライバーが不満を言うなら激怒するだろうと語る。

    F1ドライバーとチームらは、24台のクルマが次のセッションに通過するためにクリアラップを見つけるには20分しかないため、土曜日のQ1セッションがくじ引きのようになるとの懸念を表明している。

    他の遅いクルマに不満を抱いているドライバーは何人かいるようだが、トゥルーリは、チーム側がセッションを分割することに合意できなかったのだから、問題が起きても文句は言えないはずだと考えている。

    「予選のあと誰かが文句を言いだしたら、とても頭に来るだろうね」とトゥルーリは述べた。

    「ここでどうするべきかについてチーム間で話し合う時間はたくさんあったわけだし、彼らは解決策を見いだせなかった。今は誰も不満を言いだすべきではないと思う」

    何人かのドライバーは“大惨事”になると予測して言うが、トップチームにとっては大きなドラマが起こることなく過ぎるだろうとトゥルーリは考えている。

    「ここはモナコだ。常に難しいし、トラフィックは通常通り良くないなだろう。でも、大きな問題だとは思わない。僕たちより速いクルマがいるけど、セッションは20分ある」

    「現在文句を行っているのはほとんどがトップチームだ。彼らは僕たちの前で1周走れればいいだけだ。それが問題だとは思わない」

  • ヤルノ・トゥルーリ:F1モナコGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリ:F1モナコGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリが、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
    「モナコは、非常に特別だ。運転しているか、歩いて回っているかに関係なく、どれくらいエキサイティングかが実感できるだろう。世界中のすべてのドライバーがここで勝ちたいと思っているし、幸運にも2004年にそれを実現できたけど、全ての経験がタフだ。僕たちにとって重要なのはレースに集中することだし、考えてレースに集中する時間を得るのも難しいくらいのプレッシャー下に置かれる。でも、それがモナコだし、僕たちはそれに対処している」

    「良いラップを得るのこともチャンジだし、トラフィックをマネジメントできればそれでかなり十分だ。サーキットの最も重要な部分のひとつはスインミング・プールだ。高速で向きを変えて、次のシケインでブレーキを踏む。低速だけど、素早く通り抜けることが必要なんだ。縁石は、あまり乗り過ぎず、ウォールが迫ってくるけど、通過スピードは維持しなければならない。だから集中力が重要なんだ。毎回うまくやれれば問題ないけど、それができなければ終わってしまう」

  • ヤルノ・トゥルーリ:F1スペインGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリ:F1スペインGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ
    「中国から他のドライバー何人かと家に戻ったけど、僕たちは安全に戻れたし、それからは家族と家で過ごしていた。なんとかトレーニング・セッションをはめ込むことができたし、クルマに戻るのを楽しみにしている。これまではかなり不運だったと思うけど、もう気持ちを切り替えているし、アップグレードによって僕たちがどれくらい前進できるかを見るのを楽しみにしている」

    「バルセロナは好きだね。たくさんテストをしているし、何年もレースをしているので、みんなが全てのことをとても良く知っている。もちろん、モナコは僕にとってとても特別な場所だし、たくさんのファンが大勢で来てくれる。優勝した場所に戻るのは大好きなので、忙しいだろうけど、楽しい週末になるだろうね」

  • ヤルノ・トゥルーリ、ロータスの問題に苛立ち

    ヤルノ・トゥルーリ、ロータスの問題に苛立ち

    ヤルノ・トゥルーリは、シーズン開幕からロータスで経験した全ての問題に苛立ちを感じていると語り、まったく運転していなかったようにさえ感じると主張している。

    「もちろん、簡単ではないだろうし、全てが不慣れで、時間が必要なことはわかっていた」とトゥルーリは語る。

    「でも、少なくとも運転はできると思っていた。それどころか4戦を終えて、一度もスタートしていないし、完走できたときもチェッカーフラッグを受けるべきだと決めたからで、決して理想的な状況ではなかった」

    「僕のクルマには不運が続いているように思う。すべて僕のクルマにだけ起こる。これまで、僕の期待とはかけ離れている」

    「判断するにはまだ早いし、信頼性を判断するにはもっと時間が必要だ。タフだろうとはわかっていたけど、まだほとんど運転できていない。年末に判断するつもりだよ」

    トゥルーリのこれまでの最高順位はバーレーンとマレーシアの17位だが、どちらのレースでもトゥルーリのマシンにはトラブルが発生しており、最下位だった。

    対照的にチームメイトのヘイキ・コバライネンは、トラブルの少ないスタートをみせており、13位、14位、15位フィニッシュをしている。

    トゥルーリは、ロータスには競争力のあるクルマを作る時間はないと考えており、現時点ではコバライネンに勝つことが目標だと認める。

    「名目上では、確かに僕たちのチームはF1の新チームの中ではトップだ」

    「僕たちはトップシリーズで本物のチームのように運営している。でも、残念ながら時間が不足していてポテンシャルの10%くらいしか発揮できていない」

    「テストはないし、レース週末だけがテストして構造にオイルをさすチャンスだ。僕たちにとって、今年は見習いの一年だ。多くの構図的な問題がなくなり、新車のデザインに集中できる2011年にはポテンシャルをみせられるだろう」

    「今の僕の目標は、チームメイトの前に留まって、新チームの首位に立つことだ。残りはほぼ夢だ。Q2進出を考えることはできるけど、マレーシアのような天災が起こらなければならない」

    「コスワースエンジンとX-Trackギアボックスはパフォーマンス不足にほとんど影響を与えないし、10%以下だと思う。問題は他にある。ロータスに不足しているのは時間だし、僕たちの困難は主にそれが原因だ」

    「前もってもっと多くのプログラムを行う時間があれば、スタートするのに必要な構造やクルマ、ギアボックス、ハイドロリックシステムなどのすべてをもっとうまく準備できただろう。今は、そのような仕事の全てをレースごとに行っているところだ」

  • ヤルノ・トゥルーリ:F1中国GPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリ:F1中国GPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
    「中国はカレンダーでお気に入りのサーキットのひとつだね。ここ数年はトラックでは運がないけど、バランスの良いクルマほど報われて、特に高速コーナーでプッシュする気にさせてくれるサーキットが好きなんだ。僕たちはクルマに信頼性があることを証明してきているので、完走して、中国のファンが応援するための新しいなにかを与えられることを楽しみにしている」

    「ここのファンは素晴らしいんだ。彼らはとても情熱的だし、いつも素晴らしい応援をしてもらっている。そして今、彼らにはロータス・レーシングという応援するアジア中心のイギリスチームがいるので、レース週末全体で多くの応援を期待しているよ」

  • ヤルノ・トゥルーリ:F1マレーシアGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリ:F1マレーシアGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
    「もちろん、メルボルンでスタートできなかったことは期待外れだったけど、それによってマレーシアではさらにうまくやろうという決意につながった。チームと僕たちのサプライヤーが問題を解決するために時間を費やしていることはわかっているので、トラックに戻ってプッシュしたいね」

    「確かにセパンはハードなレースだ。暑さと湿気はかなり厄介だけど、それは誰にとっても同じだ。経験があるから何人かよりもうまく対処できるかもしれにない。トラック自体は気に入っている。ブレーキとタイヤにかなり厳しいので、適切なセットアップを見つけるのはチャレンジだし、満タンのクルマがどのような挙動をするかは興味深いけど、ベストを尽くすつもりだし、どうなるか様子をみてみるよ」