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  • マーク・ウェバー 「RB5の初走行までに回復させたい」

    マーク・ウェバー 「RB5の初走行までに回復させたい」

    マーク・ウェバーは、2月のレッドブル RB5の初テストに間に合うようにF1へ復帰することを目標にしていると語る。レッドブルは2月10日に新車RB5の初走行を予定している。

    「初テストでRB5をドライブすることを目指している。それが可能かどうかはわからない。でも、シーズン全体のためにもう1週間か10日間待たなければならないなら、そうするつもりだ」

    マーク・ウェバーは、先週タスマニアで開催したチャリティイベントでマウンテンバイクで走行中、自動車と正面衝突。右足を複雑骨折する重傷を負った。

    ウェバーは日曜に手術を受け、彼の足にはロッドが挿入された。

    「開幕戦で最高の状態でいれることを確実にするつもりだ」

    「両方の骨が折れているけど、複雑骨折したのは脛骨で、骨が露出していた。それは事態を少し複雑にしているけど、現在、松葉杖で動き回れるように学んでいるところだ」

    「クルマを運転することに関しては、初めて出ていくときまでどのように感じるかはわからない」

    「僕たちはどれくらい早くからドライブできるか調べてみるつもりだ。メルボルンに行くのに3つのしっかりとしたテストをすることができたら、メルボルンの最終予選と日曜のレースでチームを失望させないことに集中するよ」

    「長い道のりだ。3月の最終週だからね。僕にとっては貴重な時間だ」

    ウェバーは、彼よりも重い怪我を負った元レーサーに刺激を受けていることを認めた。

    「アレックス・ザナルディなどのことを考えている。ミック・ドゥーハンもね。インスピレーションのようだ。もっと酷い状況もありえた」

    「おかしなことに、僕は進歩を見るのを楽しみにしている。これまでの人生で僕はこんな局面におかれたことはなかった。僕の周りには素晴らしい人たちがいる。チームは驚くほどだ。僕たちが一緒にシームレスに懸命に作業することを確信しているよ」

  • マーク・ウェバー 「2月10日までRB5に乗る予定はなかった」

    マーク・ウェバー 「2月10日までRB5に乗る予定はなかった」

    マーク・ウェバーが、右足を骨折した事故以来、初めてインタビューに応じた。

    マーク・ウェバーは、自らが主催にしたタスマニアでのアウトドアイベントで、マウンテンバイクを運転中に自動車と衝突。右足を骨折したウェバーは、現在、現地のホバート病院に入院している。

    ウェバーは、右足を2ヶ所をひどく骨折しており、来月のヘレスに参加することはできなくなった。

    「3月末のオーストラリアGPに十分間に合うように復帰するつもりだ。いつも通りさ」

    マーク・ウェバーは、いくつかのテストを逃すことになるが、ヘレス以降は、2009年マシンであるRB5が準備される2月までドライブする予定はなかったと語る。

    「冬季テストの大幅に削減にとって、来月は2日間のテストだけだった。セバスチャン(・ベッテル)と僕は、2月10日まで新車に乗る予定はなかったんだ」

    「脚を骨折したからといってレッドブル・レーシングのファクトリーに行かれないわけではないし、新車に影響を与えるわけでもない。健康面では元気だよ。2009年の初テストまで83日もあるしね」

    手術後すぐの長距離飛行に対しての医師の忠告により、ウェバーは数週間オーストラリアにとどまるという。

    「手術や治療の必要はないから、ただ退院を待っているだけなんだ」

    「単純明快な休暇なので、問題はないと思っている」

    ウェバーのカルテはオーストリアにいるレッドブルの専属医に送られており、彼がリハビリ計画を監督することになる。

    「一旦、レッドブルがすべての情報を得れば、彼らはリハビリのベストな計画と誰と行うかについて決めることができるだろう」

    また、ウェバーは、負傷したとのニュースがヨーロッパをはじめ世界中で大きく報じられたことに「驚いた」と語る。

    また、「F1以外の多くの人から」電子メールやテキストを含む多くの応援メッセージを受け取ったことも明かしていた。

  • レッドブル 「ウェバーはメルボルンに間に合うだろう」

    レッドブル 「ウェバーはメルボルンに間に合うだろう」

    レッドブルは、ウェバーの事故に関して、ウェバーが足の骨折から回復し、2009年シーズンのスタートに間に合うことを期待するとの声明を発表した。

    マーク・ウェバーは、”Mark Webber Pure Tasmania Challenge”に参加中に右足を骨折するという重傷を負った。ウェバーは、250kmを走破する同イベントの自転車セクションに参加中、自動車と正面衝突するという事故にあった。

    骨折の手術はすでに成功しており、レッドブルは、ウェバーは冬季テストの大部分を逃すことになるが、来年3月のメルボルンでのスターティンググリッドに並ぶことができると予想している。

    「マークは、英国で回復を続ける前に、タスマニアに数日間残ることになるだろう」

    「彼はウインターテストプログラムには参加できないだろうが、我々はマークが来年3月にメルボルンのスターティンググリッドに着くことを期待している」

    「マークは、自動車の運転手が無傷であることを知り安心していると語っており、家族や友達、サポーターからの多くの励ましに感謝している」

    「レッドブルレーシングの誰もが、彼の無事を祈っており、速やかに回復することを望んでいる」

    マーク・ウェバーは、12月にウェンブリーで開催されるレース・オブ・チャンピオンズに参戦する予定であったが、参加を見送ることになるだろう。

  • マーク・ウェバーが事故、右足を骨折

    マーク・ウェバーが事故、右足を骨折

    マーク・ウェバーが、オートストラリアのチャリティイベントで事故に巻き込まれ、右足を骨折するという重傷を負った。ウェバーは、タスマニアのポート・アーサー近くの道路で自転車で走行中にクルマと正面衝突した。

    事故後、ウェバーは、救急医療隊員によって現場で手当て受け、その後ロイヤル・ホバート病院へヘリコムターで搬送され、右足にピンを挿入する手術を受けた。ウェバーは、リハビリプログラムが開始されるまで3日間、入院する予定だという。

    マーク・ウェバーは、マウンテンバイク、カヤック、トレッキングで250kmを走破する “Mark Webber Pure Tasmania Challenge” というチャリティイベントに参加していた。

    「マークの状態は良好です」とイベンターのディレクターと務めるジェフ・ドナヒューは語る。

    「怪我は脚の骨折で、それ以外は全く問題ありません。左前腕部に少し擦り傷がありますが、フルスキャンを受けて他は問題ないことが確認されました」

    レッドブルは2009年F1シーズンを前にすでにテストを開始しており、12月9日からヘレスでテストを行なう予定である。ウェバーは、来シーズンの開幕戦までには復帰できると予想されているが、冬季テストのほとんどを棒に振ることになるだろう。

  • マーク・ウェバー、「KERSは体重の重いドライバーに不利」

    マーク・ウェバー、「KERSは体重の重いドライバーに不利」

    マーク・ウェバーは、KERS導入の結果のひとつとして、来シーズンは体重の重いF1ドライバーが不利な立場に置かれることを懸念している。

    25〜60kgの重さとなるKERSによって、チームは、マシンの重量配分を動かすバラスト量が制限されることになるだろう。

    マーク・ウェバーは、そのような状況が体重の重いドライバーにクルマの重量配分の最適化を成し遂げることを難しくすると語る。

    「確実にアドバンテージにはならないね。僕は決して太いわけではないけど、残念ながら、重い側にいるようだし、潜在的にそれを見出すのが難しくなると思う。」

    「タイヤ選択のようなことに依存するだろう。より軽い方が、より選択肢があるかもしれない」

    「70kg中頃の人たちは、60kg中頃の人たちよりタフになるかもしれない。これを言い訳にしてはいけないけどね。重量配分は、いったんクルマが設計されたら完璧に作られることになる。当然、重い人はその範囲が狭くなる。」

    マーク・ウェバーは、ドライバーの体重がラップタイムに影響を及ぼすのは20年で初めてだと語る。

    「異常な状況だよ。カート以来、体重で苦しむことはなかった。でも、来年は1980年代以来、重いドライバーが不利になる最初の年になるだろう。」

    関連:KERS

  • マーク・ウェバー、エンジン交換で10グリッド降格(中国GP予選)

    マーク・ウェバー、エンジン交換で10グリッド降格(中国GP予選)

    マーク・ウェバーは、F1中国GP決勝レースで、エンジン降格によるペナルティで10グリッド降格することが決定した。

    マーク・ウェバーは、フリー走行3回目でエンジンブロー。エンジン交換を余儀なくされたが、ウェバーはイタリアGP前に既にジョーカーエンジンを使っているため、10グリッド降格となった。

    予選で6番手につけたウェバーだが、明日の決勝レースは16番グリッドからスタートする。

    F1 中国GP 決勝グリッド

    1.ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    2.キミ・ライコネン (フェラーリ)
    3.フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    4.フェルナンド・アロンソ(ルノー)
    5.ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    6.ニック・ハイドフェルド (BMW)
    7.セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    8.ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    9.セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    10.ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    11.ロバート・クビサ (BMW)
    12.ティモ・グロック (トヨタ)
    13.ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    14.ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    15.デビッド・クルサード (レッドブル)
    16.マーク・ウェバー (レッドブル)
    17.中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    18.ジェンソン・バトン (ホンダ)
    19.エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    20.ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)

  • レッドブル、ウェバーが2番グリッドを獲得(イギリスGP予選)

    レッドブル、ウェバーが2番グリッドを獲得(イギリスGP予選)

    レッドブルは、F1 イギリスGP予選で、マーク・ウェバーが2番手、デビッド・クルサードは11番手だった。ウェバーが獲得した2番グリッドは、レッドブルにとって、これまでの予選最高順位となった。

    マーク・ウェバー (2番手)
    「今日は僕たちにとって本当にうまくいったし、明日のレースのために最前列を獲れたことはとても励みになる。みんなが前回のレースから本当に懸命に作業してくれた。ファクトリーも近く、素晴らしい環境だ。仕事の5パーセントはできたけど、明日僕たちには長いレースがある。後ろのフェラーリとマクラーレンにトラブルがあったとは思うけど、今のところハッピーだ。これは、今年しばらく行ってきた、素晴らしい一貫性を表しているし、チームは良い仕事をした。」

    デビッド・クルサード (11番手)
    「11番手は期待はずれだ。今朝もっと走行できていたら、もっと良いカタチだったと思う。でも、僕たちはエンジンのオイル漏れの問題があって、今日Q1をドライでの知識を得るために使った。このトラックでは常にコンディションの変化が大きな要因になる。他のトラックでは、走行時間を失うことはあまり問題ではない。しかし、ここは風の影響を非常に受けるし、すべての日が異なる。現実的に僕たちはトップ10のペースがあったけど、今日はそれを1周にまとめることができなかった。ポジティブに見ると、トップ10に入らなかったことは、マシンに好きなように燃料を積める。そして、コンディションの変化が明日の要因になるだろう。」

  • レッドブル、マーク・ウェバーとの契約延長を発表

    レッドブル、マーク・ウェバーとの契約延長を発表

    レッドブルは、マーク・ウェバーとの契約を2009年末まで延長したことを発表した。

    デビッド・クルサードが引退を発表した数時間、レッドブルはマーク・ウェバーとの契約の延長することを発表した。

    ウェバーは、ミナルディ、ジャガー、ウィリアムズを経て、2007年にレッドブルに加入した。

    マーク・ウェバー
    「まだシーズンの早い時期なのに、レッドブル・レーシングともう1年の契約を交わすことができてとてもハッピーだ。チームと共に働き、チームの発展に関わり、チームが前進することを助けることの楽しさを昨年の中頃からはっきりと感じていた。今年は信頼性が改善されたので、パフォーマンスを発揮することができた。この10ヵ月のチームの進歩は素晴らしいと思うし、シーズンの最後までこの勢いが衰えないことを期待している。2009年もレッドブルで続けていくという決断はとても簡単だった。ぼくはチームの一員でいることを楽しんでいるし、それはドライビングにも表れていると思う。どのチームでも12ヵ月後のパフォーマンスを予想するのはとても難しいが、ここには頭の良い人たちもいるし、チームも安定しているので、テクニカル・レギュレーションが大幅に変更となる2009年には、今よりさらに調子が良くなっているだろう」

    クリスチャン・ホーナー
    「今シーズンに入ってから、これまでの関係を継続したい意向を双方とも示していたので、非常に短い話し合いの後に契約を延長することが決まった。今年はマークが素晴らしいドライビングを見せている。世界クラスのドライバーの実力を示してくれたし、チームとしても今年はそれを支えるツールを彼に与えることができた。今はコンストラクターズ・チャンピオンシップ4位を維持することに全力を注いでいるが、次のチャレンジは大きな一歩を踏み出してトップ3チームに挑むことだ。マークはそれを達成するのにピッタリのドライバーだ」

  • マーク・ウェバー、「ポイントを獲り続けたい」

    マーク・ウェバー、「ポイントを獲り続けたい」

    マーク・ウェバーは、これまで5戦連続で入賞し、ヘイキ・コバライネンと並ぶ15ポイントを獲得している。RB4で信頼性の問題を克服したレッドブル。ウェバーがこれまでのレースと今後についてインタビューに答えた。

    マーク、モナコでは4位で5ポイントを獲得しましたね。次はどうですか?モントリオールでは表彰台でしょうか?去年はグリッド6番からのスタートでしたね。トラックはあなたに合っているようです・・・
    モントリオールは素晴らしいサーキットだし、ポイント・フィニッシュを続けたい。僕たちにとってそれが最も重要なことだ。4位になったモナコのように、クレイジーなレースにならないと表彰台は信じられないほど難しい。でも予選をうまく行い、好調なレースを継続しなければならない。うまくいけばポイントが獲得できるだろう。現時点ではマシンとチームは調子がいいし、発展し続けなければならない。

    モナコではラッキーでしたが、あなたは冷静さを保ち、ミスをしませんでした・・・
    あのようなレースでは、あまり多くのリスクを冒さないのがベストだし、僕はまさにそうだった。他の多くのドライバーがミスをした。でも、それもグランプリの一部だ。僕は多くの不運を経験したから、少しばかり幸運に恵まれて満足している。キミ(・ライコネン)がスーティルにぶつかっても気にしない。僕も以前そのような状況があったからね。だから、誰かの不運のおかげで僕のポイントが増えても全く気にならない。

    レッドブルの15ポイントはあなたが獲得ました。これには驚いていますか?
    そうだね。デビッド(・クルサード)がうまくいったレースはほとんんどなかったけど、すぐに変わるだろう。今週末に彼が立ち直って、チームのためにもポイントにチャレンジできるようになってほしい。驚いている理由は、デビッドがそうできるとみんながわかっているからだ。僕らはふたりともネルソン(・ピケ)とグロックの低迷につけこみたいね。中嶋はウィリアムズで素晴らしい仕事をしているので、フェルナンド(・アロンソ)とニコ(・ロズベルグ)を上回るためには、2台のマシンが必要だ。

    15ポイントは、ヘイキ・コバライネンと同じです。これはあなたがフェラーリ、マクラーレン、BMWザウバーの「ビッグ3」を除く「ベスト・オブ・ザ・レスト」であるということでしょうか?
    ああ、その通りだ。それにはとても満足しているし、この状態を維持したい。フェルナンドとは接戦だし、ウィリアムズも同じように非常に速さがあるから、達成できたら本当に報われるだろう。シーズンはこれからまだ長いし、6戦を終えてヘイキと同点、ニック・ハイドフェルドから5ポイント下というのはやりがいがある。僕にとってはかなりいいスタートだし、継続したいね。それが全てだ。全てのレースでもポイントが獲得できるわけではない。そんなことは起こらないだろう。でも、手に入れられるときはいつでもポイントを獲り続けたい。

    RB4は今シーズンこれまで3回しかリタイヤしていません。昨年のあなたを悩ませた信頼性の問題は解決されたようですね・・・
    信頼性の解決は大きい。テストでもレース週末でも勢いを与えてくれる。残念ながらバルセロナでは多くの走行時間失ったし、デビッドはモナコで少し走行時間を失った。3回のリタイヤの正確な原因はわからないけど、技術的な問題ではないと思う。デビッドと僕自身のドライバー・ミスが原因だ。

    ポール・リカールでのテストで、トラックがモントリオール用シミュレーションに設定されたとき、セバスチャン・ブエミが走行しました。彼は十分なフィードバックをもたらしましたか?
    おそらく、そうではなかった。もちろん、もっと多くのデータがほしかったけど、最終日は雨でみんなが妨げられたので条件は同じだ。モントリオールでの挑戦には、かなり良いアイデアがある。誰もがブレーキに厳しく、縁石を使う必要があって、セーフティカーが影響することを知っている。だから僕たちの運がよくて、セーフティカーによる問題がなく、よいレースをすれば、何ポイントか獲得できるだろう。

    RB4は予想よりかなりよさそうですが・・・
    冬の間にしたことが鍵だね。マシンの設計方法において良い技術的な決断して、信頼性に焦点を置いたんだ。この結果はクリスチャン(・ホーナー)をはじめとするみんなの努力の成果だ。その努力や決断からいくらかの見返りがあったことは素晴らしいが、できるだけ早くマシンのパフォーマンスを上げるよう、開発しなければならない。しかしこれは全チームが直面している問題だ。マシンはよいベースがあるので、開発を続ける必要がある。

    契約更改の交渉を行なっていると言っていましたね。ポジティブな結果が出る自信がありますか?
    僕はここで進歩しているので残留したい。レッドブルで走ることが気に入っているし、ディートリッヒ(・マテシッツ)の運営方法も大いに尊敬している。当然、結果を出せばファクトリーの雰囲気もよくなる。将来もチームの一員でいたいね。一緒に続けることができればよいと思う。

  • レッドブル、ウェバーが4位入賞で5戦連続ポイント

    レッドブル、ウェバーが4位入賞で5戦連続ポイント

    レッドブル、F1 モナコGPで、マーク・ウェバーが4位、デビッド・クルサードはリタイアだった。

    マーク・ウェバーは、波乱のレースのなか、堅実なレース運びで、彼の今季最高位となる4位入賞を果たした。ウェバーはこれで5戦連続でのポイント獲得。チームに5ポイントをもたらし、レッドブルはコンストラクターズでウィリアムズと並ぶ15ポイントとなった。

    デビッド・クルサードは、レース序盤にクラッシュしリタイアとなった。

    マーク・ウェバー (4位)
    「良かったよ。たくさんのポイントが獲得できたので最高だ。レースとしては世界一エキサイティングなレースではなかったが、序盤のウェットコンディションは本当に難しく、カジノではアクアプレーニング現象が起こっていた。激しく雨が降った数周はインターミディエイトのタイヤでは明らかに無理があったが、その後、コースが乾き始めたのでタイヤ交換を考えなければならなかった。あと5周ぐらい遅くドライタイヤに交換するのが理想的だったので、もう少し燃料があれば良かったね。でも、サーキットでもミルトンキーンズのファクトリーでも、チームは本当にすばらしい仕事をしてくれた。力強いリザルトを手に入れることができて最高だよ」

    デイビッド・クルサード (リタイア)
    「モナコは序盤に細心の注意が必要なレースだが、シフトダウンが難しかったために、カジノのエントリーで失敗してしまった。何度も軌道修正したが、結局はコースアウトした。セバスチャン(ボーデ)にも同じようなことが起きたようだ。ぼくと同じ場所でクラッシュしそうになっていた。トラブルさえ避けられればポイント獲得の可能性も高かったので、今回のレースには本当にがっかりしている。しかし、予選のアクシデントの後、メカニックたちがクルマを完全に修理してくれたのは素晴らしかったし、マークが4位でポイントを獲得したこともとても嬉しかった」

    クリスチャン・ホーナー
    「今日はマークが最高のレースを見せた。2時間の長丁場のレースでミスを犯さなかった数少ないドライバーのひとりだ。残念ながらスリックタイヤへの交換が5,6周早すぎたために、我々よりも長く走れたライコネンとスーティルに抜かれてしまった。しかし、マークは全てをうまく乗り切り、キミのアクシデントのおかげもあって4位という素晴らしいポジションでフィニッシュすることができた。マークにとってもチームにとっても最高の結果だ。デイビッドは今週末はスタートからついていなかったが、レースも不運な結果となった。今週末は何もかもうまく行かなかったが、カナダでは復活してくれるだろう」

    ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
    「この結果にはとても満足している。チームにとってはとても良い結果だった。デイビッドは残念だったが、コースから外れない方が難しいようなスタートだった。エンジン面では、エンジンにとても難しいコースであると同時にパワーを抑えるための新しいレギュレーションがあったので、パワーを出すよりもパワーを抑える戦いだったと言えるだろう。ルノーエンジンのドライバビリティが悪くはないことを証明できたと思う。順調だ」