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  • マックス・フェルスタッペンの熱狂的なファンたちもホンダF1を絶賛

    マックス・フェルスタッペンの熱狂的なファンたちもホンダF1を絶賛

    マックス・フェルスタッペンの熱狂的なファンたちもホンダのF1エンジンを絶賛している。

    今シーズンからレッドブルとパートナーシップを結んだホンダは、マックス・フェルスタッペンがF1オーストリアGPで勝利を挙げると、F1ドイツGPでも優勝。F1ハンガリーGPではフェルスタッペンにとって初となるポールポジションを獲得した。

    各グランプリではマックス・フェルスタッペンの熱狂的なファンがスタンドをオレンジ色に染めている。レッドブルとホンダがパートナーシップを組む今シーズンについてどう思っているのか、ホンダF1の公式サイトがファンに直撃した。

    ピーター・マンテルさん:「自分が頑丈なホンダ車に乗っているから、レッドブルがホンダと組むと聞いて、いいことだと思ったよ。去年よりも速くなったと思うけど、メルセデスはもっと速いので差は大きいなあ。こんなに差があるとは思ってなかったよ」

    シエル・ヘッセリンクさん:「現実的に考えれば、レッドブルとホンダが他の上位チームと互角に戦えるようになるには、少なくとも1年かかると思ういます」

    ゴニー・D・ハーレムさん:「ホンダはよくやっていると思う。信頼性が担保できれば、パフォーマンスの向上にもっと力を注げるだろうし、去年よりもいいと思っています」

    多くのファンが開幕戦での表彰台獲得によりその後のレースに期待が持てたと語っている。

    ルーベン・エンゲルマンさん:「ホンダがマクラーレンと組んでいた時にリタイアが多かったので、レッドブルとホンダの提携もうまくいかないと思っていたんだ。でもシーズン前テストでの走りや開幕戦での表彰台獲得は想像以上だったし、信頼性がありスピードも上げていけると信じているよ」

    ピーター・マンテルさん:「表彰台を獲得した開幕戦やモナコGPは楽しめたし、今はコンスタントに4位に入賞している。今週末のフリー走行でのフェルスタッペンの走りはいまいちだったけど、普段の彼は段違いです」

    ロビン・カンフィスさん:「シーズン前のテストを見て、フェルスタッペンは今シーズン1~2勝できると思ったんだけど。できればここオーストリアで優勝して欲しいなあ」

    マックス・フェルスタッペンのファンは、長い目で見ればレッドブルとホンダの提携によって将来的なチャンピオン獲得も可能だと考えている。

    オケー・ベザゾグルさん:「去年、フェルスタッペンは常にいい走りをしてたのに、マシンはいまいちな時もありました。ホンダが速いPUを用意すれば、完璧な組み合わせだと思います。優勝できれば最高だけど、表彰台でも素晴らしい。彼はよくやっていると思います」

    ルーベン・エンゲルマンさん:「ホンダのPUにはポテンシャルがある。来年にはもっとよくなると思うし、今年も優勝できるチャンスはあると思うよ。メキシコGP、もしくはシンガポールGP。シーズンをとおした進化に期待しているよ」

    オケー・ベザゾグルさん:「サーキットでのレース観戦は初めてですが、ルーベンはいつもTVで観戦しています。フェルスタッペンは今は4位が精いっぱいだとしても、すぐにもっと上位にいくと思います。ホンダが努力しているのは分かっていますが、特効薬が欲しいです」

    マーティジン・ウェニンさん:「ホンダとの提携初年度には難しいとしても、いずれ上位にいけると思っているよ。何事にも時間がかかるものです」

  • マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンは2016年王座を獲れていた」

    マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンは2016年王座を獲れていた」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンは2016年もF1ワールドチャンピオンを獲得できたはずだと語り、ニコ・ロズベルグからでさえプレッシャーを受けていなかったと考えている。

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンはF1ハンガリーGPで素晴らしい戦いをみせた。二人は70周のレース全体でバトルを繰り広げ、最終的にルイス・ハミルトンが残り4周で逆転して優勝。二人は他のドライバーよりも1分近く先にフィニッシュしており、彼らがいかに別次元の戦いをしていたかを強調した。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、5回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、少なくとも最近ではチームメイトから挑戦されることはなかったと考えている。

    「それはマシンに依存している」 とマックス・フェルスタッペンは Motor Sport Magazine のインタビューで語った。

    「彼は長年にわたってチームメイトのプレッシャーを受けていたとは思わない」

    ルイス。ハミルトンは、メルセデスでの数年間でニコ・ロズベルグとバルテリ・ボッタスがチームメイトを務めている。ロズベルグは2016年にハミルトンを破って優勝し、その後すぐに引退た。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、2016年もルイス・ハミルトンがタイトルを獲得していたはずだと考えている。

    「もしエンジンの故障がなければ2016年も本当に彼が優勝しているはずだった・・・でも、夏休み後にいくつかの悪いスタートがあったし、そこで彼は1位を失った」

    「でも、彼はチームメイトから大きなプレッシャーを受けていなかった」

  • フェルスタッペン 「ホンダF1と組んでレッドブルの信頼性も上がった」

    フェルスタッペン 「ホンダF1と組んでレッドブルの信頼性も上がった」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンの進歩によって、レッドブルがルノー時代よりもF1マシンの自社パーツの耐久性をテストできるようになったことで信頼性を向上させたと考えている。

    レッドブルは、2010年から2013年までルノーとダブルタイトルを4連覇したが、V6ターボハイブリッド時代に入ってから関係が悪化。昨年末で12年間のパートナーシップに終止符を打ち、2019年からホンダのF1エンジンを搭載している。

    今シーズン、レッドブル・ホンダはこれまでマックス・フェルスタッペンが2勝を挙げており、エンジンによるリタイアもなく高い信頼性を達成しているが、マックス・フェルスタッペンはホンダF1の進歩がレッドブルにさらなる利益をもたらしていると語る。

    「昨年はパワーユニットではなく、マシンのメカニカルな故障もああった。でも、それらは僕たちが限界までテストする信頼性がなかったために発生していた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ホンダはダイナモで非常に多くの時間を費やしているので、僕たちもこれまでにないくらいにマシンのパーツから限界を見つけられている」

    「そこが去年との違いだ。僕たちは自分たちのパーツの強度が十分かどうか検討もつかなかった。リタイアして初めて気づいていた。シーズン前の全体的な準備もはるかに良くなった。僕たちのクルマとパワーユニットがかなり信頼性があるのはそれが理由だと思う」

    マックス・フェルスタッペンは、今シーズンのすべてのレースを5位以上で完走している。それは今年の他のドライバーは誰も達成できていない成績だ。

    「ホンダとのパートナーシップは完全にオープンだし、僕たちはお互いを良くするために助け合っている。お互いを完全に信頼している。僕たちはウィナーであり、彼らもウィナーだ。僕たちは一緒に勝ちたいと思っている。僕たちは達成可能な最高の結果を目指している」

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがドライバーズ選手権で3位だったにも関わらず、コンストラクターズ選手権では2位のフェラーリを44ポイント差をつけられている

    それはもう一台のレッドブル・ホンダを走らせているピエール・ガスリーが苦戦を強いられているためであり、マックス・フェルスタッペンの181ポイントに対して63ポイントしか獲得できていない。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、過去数戦での印象的なパフォーマンスを発揮しているにも関わらず、レッドブル・ホンダが2番目に優れたチームとしてフェラーリを追い抜いたかどうかはわからないと語る。

    「僕たちは週末を彼らよりもうまく実行しているし、結果を取り戻したように思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「でも、フェラーリは依然として非常に速いし、他のトラックよりも少し速いトラックもある。もちろん、長いストレートがある場所では非常に支配的だ」

    「僕たちがどこにいるかはまだ明確ではない。2番目または3番目だ。1つ確かなのは、メルセデスがまだ前ということだし、それが僕たちがターゲットにしなければならないことだ」

  • ロス・ブラウン 「ホンダF1はパワーとスピード面で本当に進歩した」

    ロス・ブラウン 「ホンダF1はパワーとスピード面で本当に進歩した」

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年にホンダのF1エンジンがパワーとスピード面で本当に進歩を果たしたと語り、新生レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーズ選手権で2位を獲得すれば“特別”なことだと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、シーズン前半戦ですでに2勝を挙げており、ランキング2位のバルテリ・ボッタスから7ポイント差まで迫っている。

    また、F1ハンガリーGPでレッドブルとホンダF1にとっての弱点とされてきたポールポジションを獲得。レッドブル・帆だのパッケージは確実の競争力を挙げている。

    ポイントリーダーのルイス・ハミルトンは8勝を挙げてマックス・フェルスタッペンに69ポイント差をつけていることから、ロス・ブラウンは“手の届かないところにいる”と考えているが、バルテリ・ボッタスを破って2位になれば、マックス・フェルスタッペンにとって大きな功績だと語る。

    「ハンガリーでレッドブル・ホンダは2番目に強力なパッケージを持っていることを署名した。ホンダF1はパワーとスピードという面で本当に進歩したことを示した」とロス・ブラウンはコメント。

    「フェルスタッペンは土曜日に一連の信じられないくらい速いラップを刻んで初ポールを獲得した。そして、レースでは過去4戦での3勝目を挙げるために全力を尽くした。彼はそれを成し遂げることができなかったが、それは彼とレッドブルが駄目だったのではなく、メルセデスとハミルトンがやったことによるものだった」

    「マックスは過去4戦でどのドライバーよりも多くのポイント(81)を獲得している。それはハミルトンよりも18ポイント多く、フェラーリの二人(45)のほぼ2倍だ。また、ボッタスの合計の2倍以上だ」

    「タイトルでルイスを破るのは手が届かないように思えるが、今ではフェルスタッペンにとって2位はより可能性がある。そうなれば特別なことだ」

    マックス・フェルスタッペン自身もチャンピオンシップ獲得の可能性については冷静だ。

    「僕はずっとチャンピオンシップの2番目、3番目、4番目には興味がないと自分に言い聞かせてきた。違いはない。僕は1番だけを目指している。ルイス・ハミルトンは60ポイント以上先だ。現時点ではメルセデスが依然として支配的なチームだし、チャンピオンシップについては考えている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「特に予選ではギャップをさらに縮めるために改善を続けなければならない。僕たちは近づいてはいるけど、まだ十分ではない。予選で近づくことができれば、僕たちは戦略的に非常に強いので、レースはまったく異なるものになる。私たちのピットストップは素晴らしいので、少し前に出れば、大きな違いを生むことができる」

    「僕たちは大幅に改善し、チームもそれに取り組んでいる。彼らは正しい決定を下しているし、戦略の面では優れたピットストップ、組織力は強力だ。チームに本当に満足している」

    今年、残りの3勝はどこで狙えるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「シンガポールとメキシコから。僕たちはそれらのサーキットでいつもうまくやってきた。あとはブラジルかな。わからないけどね」コメント。

    「クルマとエンジンにアップグレードが入る。そのあとどうなるかわかるだろう」

    ホンダはここまで“スペック2”“スペック3”と開発を前倒ししてアップグレード版F1エンジンを投入しているが、ヘルムート・マルコは9月の第12戦F1イタリアGPで“スペック4”が投入され、さらに第16戦ロシアGPではエクソンモービルが新たな燃料を投入することを明らかにしている。

    マックス・フェルスタッペンのドライバーズ選手権での最高成績は2018年の4位となっている。

  • マックス・フェルスタッペン 「新型フロントウイングで流れが変わった」

    マックス・フェルスタッペン 「新型フロントウイングで流れが変わった」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで新型フロントウイングが投入されて以来、パフォーマンスが向上したことを明らかにした。

    マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで今シーズン初勝利。ドイツGPでも2勝目を挙げて、前戦ハンガリーGPではルイス・ハミルトンとバトルをして2位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権でバルテリ・ボッタスとの差を7ポイントにまで縮めて夏休みを迎えた。

    レッドブルは、かつてセバスチャン・ベッテルとともにダブルタイトルを4連覇しており、それは主にエイドリアン・ニューウェイが設計する優れたシャシーによるところが大きかった。

    レッドブルは今年からホンダのF1エンジンを搭載。エンジンは進歩を果たしたが、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは新しい空力レギュレーションへの対応によって遅れをとったことを認めている。

    「冬の間に行われたレギュレーション変更は、我々のフロントウィングの働かせ方を間違いなく傷つけたと思う」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「だが、チームが理解を深め、これらの新しいレギュレーションをよりうまく生かせるようになったし、我々はマシンのバランスと特性を取り戻すことができたと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「もちろん、それはタイヤ構造の変更とも組み合わされ、冬の間、これらの2つの要素はシャーシ側に非常に大きな打撃与えた」

    「だが、ここ数ヶ月で本当に良い進歩を遂げたと思う。シーズン後半に見られる開発では、それを開発し続けていくべき良い開発の流れができたと思う」

    マックス・フェルスタッペンも、F1オーストリアGPで導入されたアップデートがRB15のバランスを改善させ、パフォーマンスが向上したと認める。

    「オーストリアで新しいフロントウイングが投入されて以降、さらに良くなった」とマックス・フェルスタッペンは MotorSport Magazine にコメント。

    「最新のレギュレーションは僕たちを傷つけた。僕たちはフロントウイングの設計が本当に得意だったけど、新しいレギュレーションによって少しフロントがロックしやすくなっていた」

    「ステアリングを切ったときのクルマの安定性が以前と比較して少し切断されていた」

  • 絶好調のマックス・フェルスタッペン 「夏休みがなくても構わない」

    絶好調のマックス・フェルスタッペン 「夏休みがなくても構わない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今年8月のF1の夏休みがなくても構わないと語る。

    近年、F1はチームに休息を与えるために8月には本質的にレースを行わず、2週間のファクトリー閉鎖を義務付けている。

    しかし、前半戦を絶好調で終えたマックス・フェルスタッペンは、レースが続いていても満足だと語る。

    「あらゆることから距離をおけるのはいつも素晴らしいことではあるけど、バケーションの準備はあまり整っていない」とマックス・フェルスタッペンは De Telegraaf にコメント。

    「ハンガリーで父に今すぐ4つのレースがあっても楽に続けられると話した。確かに素晴らしい流れに乗っているといのは事実だ」

    マックス・フェルスタッペンの最近の好調ぶりには、ルイス・ハミルトンに69ポイント差をつけられているにもかかわらず、今や彼が真のチャンピオン候補だとの声も多く聞かれる。

    「レッドブルとホンダはマシンの開発を続けており、レッドブルとホンダもマシンの開発を続けており、メルセデスはもはや支配権の保証はない」とミカ・ハッキネンはコメント。

    元ドライバーのクリスチャン・ダナーもその意見に同意し、RTLに次のように語った。

    「勝つか負けるに関係なく、マックスはフルスロットルのときでさえクールさをキープしている。彼は精神的安定を大いに改善した」

    「中期的にハミルトンを脅かすことができるのは、フェルスタッペンだけだ」

    だが、レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーはそうは考えていないようだ。

    「メルセデスが巨大なヘマをやらかさない限りは今年のチャンピオンシップには勝てないだろう」とクリスチャン・ホーナーは語っている。

    マックス・フェルスタッペンもまだメルセデスが“支配的なクルマ”であると認めているが、それは現在の好調ぶりを楽しんでいないという意味ではない。

    「僕たちは非常に素晴らしくエキサイティングなレースを戦った」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    今年、残りの3勝はどこで狙えるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「シンガポールとメキシコから。僕たちはそれらのサーキットでいつもうまくやってきた。あとはブラジルかな。わからないけどね」コメント。

    「クルマとエンジンにアップグレードが入る。そのあとどうなるかわかるだろう」

  • マックス・フェルスタッペン 「運転以外の余力を持っていることが重要」

    マックス・フェルスタッペン 「運転以外の余力を持っていることが重要」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、レースへのアプローチについて公式サイトでインタビューに答えた。

    現在のハイテクなF1マシンはドライビングをしながら、より細かなディテールを管理する能力が求められるが、しばしばマックス・フェルスタッペンは、より大きなイメージでレースを監視する能力に長けていると言われている。

    「クルマを運転するために必要な集中力に次いで、余分に能力な持っていることが僕は重要だと思っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「それはウエットだけでなく、ドライでも常に重要なことだ。運転することにすべての注意が必要になってしまえば、あまり成功するとは思えない。1発の速いラップは刻めるかもしれないけど、それで終わりだ」

    「それは段階的に習得していく技術だし、部分的に生産的なことでもある」

    シーズン前半はメルセデスが連勝を重ねてきたが、マックス・フェルスタッペンは夏休みまで2勝を挙げた。それまでのメルセデスの好調ぶりを考えれば、多くの人々が不可能だと思っていた偉業だ。

    「シーズン前に特別な期待をすることはないし、様々なシナリオを考えることはない。とにかく、毎レース週末に全力を尽くすだけだ。優勝や表彰台は夢見ることはないんだ。できるだけミスを少なくして、できるだけ多くのポイントを獲得しようとしている。シーズンの最後には自分たちがどの位置にいるかわかるだろう。でも、ここまで僕たちはうまくやっていると思う」

    F1ハンガリーGPを終えて、F1は2週間の短い夏休みに入る。だが、マックス・フェルスタッペン自身は夏休みは必要としていないと語る。

    「特に必要ではない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    また、インターバルがあることでレッドブル・ホンダが勢いを失ってしまうことを心配していないかとの質問には「いいや、僕は人生でかなり多くのレースをしてきた。そのような休憩は実際にはまったく影響はない」とコメント。

    「スパ・フランコルシャンで再び1周目を走れば、また全速力で前進していくよ」

  • 「マックス・フェルスタッペンはメルセデスにとって脅威」

    「マックス・フェルスタッペンはメルセデスにとって脅威」

    元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、レッドブル・ホンダが常に競争力のあるマシンを持っていないにも関わらず、マックス・フェルスタッペンはメルセデスとフェラーリにとって“脅威”であることを証明したと語る。

    過去4戦で2勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPで初ポールポジションを獲得。決勝ではタイヤ戦略によってルイス・ハミルトンに敗れたが、レースの大部分をリードする走りをみせた。

    評論家のなかには、競争力に劣るマシンでのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスを受け、ルイス・ハミルトンよりも優れたドライバーだとの声も少なくない。

    ジョリオン・パーマーも、レッドブル・ホンダのマシンで常にメルセデスとフェラーリに挑戦しているマックス・フェルスタッペンを称賛している。

    「マックス・フェルスタッペンは今年大きなミスを犯さなかった唯一のドライバーであり、これまでのシーズンで間違いなく最強だった」とジョリオン・パーマーは BBC Sports のコラムで述べた。

    「序盤レースでは、レッドブル・ホンダのマシンはフェラーリやメルセデスほど速くはなかったが、フェルスタッペンは常に表彰台争いをしていた」

    「レッドブルが一歩前進した今、フェルスタッペンはメルセデスにとって絶え間ない脅威だ。過去4レースで2勝、先週末はハンガリーでほぼ3勝目を掴みかけていたが、メルセデスとハミルトンのコンビネーションによる素晴らしいパフォーマンスの前に屈した。フェルスタッペンは絶好調の走りをしている」

    「6月下旬のオーストリアからのフロントフロントローとポールポジションは、フェルスタッペンが予選も仕上げてきたことを証明した。ハンガリーで見られたフェルスタッペン/ハミルトンのライバル関係は、シーズン後半も見られるだろう」

  • マックス・フェルスタッペン 「F1カレンダーの22戦への拡大には反対」

    マックス・フェルスタッペン 「F1カレンダーの22戦への拡大には反対」

    マックス・フェルスタッペンは、2020年にF1カレンダーを22戦に拡大することには反対だと語る。

    先週、バルセロナは2020年のF1スペインGPの契約延長を発表。22戦に拡大するにはF1チームの合意が必要な状況だったが、F1チームは土曜日にブダペストで会議を開き、カレンダー拡大に基本的に合意した。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、特にチームスタッフのことを考えれば、F1カレンダーの拡大には反対だと語る。

    「僕は反対だ。限界がある。ドライバーとしてグランプリ週末以外のコミットメントで本当に忙しいし、多すぎると思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「特にメカニックにとってもね。彼らはほとんど家にいないので、離婚を申し立てられてしまうよ。彼らは僕たちより先にトラックに到着して、僕たちより後にトラックを後にする。だから、彼らにとってはさらに極端に忙しい」

    「僕だって、そうすればもっと多くの収益が生み出されることは理解している。でも、限界があるし、バランスを取る必要がある」

    そのような忙しいスケジュールのなかで、マックス・フェルスタッペンは、今年からレッドブルのエンジンパートナーとなったホンダの信頼性が助けになっていると語る。フェルスタッペンは、ちょうど1年前のハンガリーGPでリタイアを喫して以来、13戦を完走している。さらに前半戦では2勝を挙げており、パフォーマンス面でも進歩を示している。

    「以前はもっと多くのDNFがあった。でも、それは僕たちが自分たちのパーツを限界までフルにプッシュできなかったせいでもある」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ホンダはテストに多くの時間を費やしている。そによってレッドブルも自分たちのパーツの限界を知ることが可能になった。そこが去年との違いだ。僕たちは自分たちのパーツの強度が十分かどうか検討もつかなかった。リタイアして初めて気づいていた」

    「シーズン前の全体的な準備もはるかに良くなった。僕たちのクルマとパワーユニットがかなり信頼性があるのはそれが理由だと思う。ホンダとのパートナーシップは完全にオープンだし、僕たちはお互いを良くするために助け合っている。お互いを完全に信頼している。僕たちはウィナーであり、彼らはウィナーだ。僕たちは一緒に勝ちたいと思っている。僕たちは達成可能な最高の結果を目指している」

    F1ハンガリーGPを終えて、F1は2週間の短い夏休みに入る。だが、マックス・フェルスタッペン自身は夏休みは必要としていないと語る。

    「特に必要ではない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。また、インターバルがあることでレッドブル・ホンダが勢いを失ってしまうことを心配していないかとの質問には「いいや、僕は人生でかなり多くのレースをしてきた。そのような休憩は実際にはまったく影響はない」とコメント。

    「スパ・フランコルシャンで再び1周目を走れば、また全速力で前進していくよ」

  • マックス・フェルスタッペン、レッドブルの1ストップ戦略を擁護

    マックス・フェルスタッペン、レッドブルの1ストップ戦略を擁護

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ハンガリーGPを振り返り、レース中にチームが1ストップ戦略を継続する決断をしたことを擁護した。

    ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、ハードタイヤでの第2スティントでタイヤが終わってしまい、2ストップ戦略の賭けにでたメルセデスのルイス・ハミルトンに残り4周で逆転を許すことになった。

    レッドブル・ホンダもルイス・ハミルトンをカバーして2ストップ戦略に切り替えるという選択肢はなかったのかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「僕はルイスの後ろになっていただろうから、ピットインしても意味はなかった。いずれにしろ、それをすればレースが失われることはわかっていた。僕にとっての唯一のオプションは続けることだったし、それが僕たちがやったことだ」とコメント。

    「ある時点でタイヤを使い果たしてしまい、1秒以内に留めておこうと頑張った。でも、それはほぼ不可能だったし、ルイスが僕を追い抜いていったことでもそれはわかると思う」

    マックス・フェルスタッペンは、第2スティントでバックマーカーへの対応にてこづっていたと語る。

    「最初のタイヤでは最終セクターで僕たちはまだ競争力があったし、ルイスにはあまりチャンスはなかった。そのあと、ハードタイヤに交換したけど、トラフィックによってノーマルのラインを走ることができなかった。それによってルイスに追いつくチャンスを与えてしまった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「もし、メルセデスが1ストップでステイアウトしていれば、僕は彼を抑え続けることができたと思う。でも、ルイスがミディアムに交換し、本当に厳しい戦いになることがわかった」

    マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPでのメルセデスはレッドブル・ホンダよりも速かったとし、ルイス・ハミルトンよりもグリップに苦労していたと明かす。

    「僕たちは現実的でなければならないし、彼の方が明らかに速かったことを認めなければならない。レース全体を通してルイスよりも少しグリップに苦しんでいたし、彼はプレッシャーをかけ続けることができた。2番手にいるときは2ストップのギャンブルをすることができるし、僕は彼をカバーして前に留まろうと頑張らなければならなかった」

    ルイス・ハミルトンにリードを許したマックス・フェルスタッペンは、最後にソフトタイヤに交換してファステストラップを記録した。

    「最後に追加でピットストップをして、ファステストラップを記録できたことには満足している。結局のところ、追加の1ポイントに過ぎないけど、シーズン終了時にはそれが重要になってくることを期待している。どうなるか見てみよう」

    マックス・フェルスタッペンは、依然としてメルセデスが支配的なマシンであることを実感したと振り返る。

    「彼らが本気でプッシュする必要あるときにどれくらいマージンがあるかが示されたと思う。今日のルイスは素晴らしかったけど、彼が本気でプッシュすれば、メルセデスはまだ支配的なクルマだ。もちろん、オーストリアでは彼らはオーバーヒートの問題を抱えていたし、ホッケンハイムのコンディションはトリッキーだったので、クルマの限界まで走らせることができなかった。でも、今日は僕たち二人とも全開でプッシュしていたし、チームとしての彼らの実力が分かったと思う」

    それでも、シーズン後半戦はメルセデスとのギャップをさらに縮めることができることを期待しているとマックス・フェルスタッペンは語る。

    「僕たちはクルマとエンジンにアップデートが入るので、再び近づけることを期待している。そのあとどうなるかわかるだろう」

    最後にシーズン前半戦に点数をつけるとすれば何点かと質問されたマックス・フェルスタッペンは「僕は自分に点数をつけるようなことはしない」とコメント。

    「僕はいつも自分に批判的だし、常に改善できると思っている。シーズン前半は良い結果を残せたけど、常に取り組むべきことはあると思う」