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  • マクラーレン、ピレリタイヤを想定して2014年F1マシンを設計

    マクラーレン、ピレリタイヤを想定して2014年F1マシンを設計

    マクラーレンは、2014年もタイヤ供給元がピレリからミシュランに変ることはないと想定し、ピレリタイヤをベースに2014年F1マシン「MP4-29」を設計している。

    ミシュランは、F1タイヤ供給契約に関心を示しており、FIAが契約のための入札を行うのかどうかの発表が待たれている。

    だが、ピレリは大半のチームと商業権オーナーとの契約を締結しており、すでに2014年のタイヤ開発を始めている。

    マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるサム・マイケルは、ピレリが継続することを想定して作業していることを明かし、それに沿って2014年マシンを設計していると述べた。

    「今は気にかけていない。我々はピレリになると仮定し、彼らと技術的に仕事をすることを前提で動いているからね」とサム・マイケルはコメント。

    「仮に変更されれば、F1のその他のものと同じように適応するだけだ。変化に対するマネジメントはF1の基本だ。だが、今はピレリタイヤになると仮定し、それを中心にしてマシン設計を進めている」

    サム・マイケルは、異なるタイヤサプライヤーが選ばれた場合には広範囲の再考が必要になると述べた。

    「メインエリアのいくつかに影響が出る。まずは風洞だ。CFDと風洞の両方のタイヤプロファイルに影響が出てくる。さらに、サスペンションジオメトリーとセットアップにも影響する。だが、今はピレリだと想定しており、ほとんど影響はない」

  • マクラーレン、創立50周年を迎える

    マクラーレン、創立50周年を迎える

    マクラーレンが、チーム創立50周年を迎えた。

    1963年9月2日、26歳のニュージランド人ブルース・マクラーレンが、自身の名前をつけたクルマを設計・製造してレースをするために少人数のクルーとともにサリー州ニューモールデンにブルース・マクラーレン・モーターレーシングを設立。

    その小さな拠点から、マクラーレンは現在ではマクラーレン・テクノロジー・センターへと移り、2000人以上の従業員を抱える大企業へと発展した。

    ブルース・マクラーレンは、1966年のF1モナコGPに自らのF1チームで参戦。F1でマクラーレンの182勝を超えるチームはいない。

    その間、エマーソン・フィッティパルディ、ジェームス・ハント、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、そしてルイス・ハミルトンというチャンピオンを排出した。

    その他にもマクラーレンは、1967年〜1972年にCanAmで43勝を挙げる圧倒的な強さをみせており、インディ500、ル・マン24時間レースにおいても優勝を記録している。

    ロン・デニス
    「マクラーレンは、1人の男の夢から始まった。それ以来、かつてブルース・マクラーレン自身と同じくらい疲れを知らずに働く2000名以上の希望と夢とともに成長してきた。我々がこれまで成し遂げてきた全てを比較するとき、その全てが反映されている。我々の50周年は、マクラーレンの従業員一人ひとりが、本物を意味する歴史と文化のある組織の重要な一員であることを認識するチャンスを与えてくれる。そうしたければそれをマクラーレンのDNAと呼ぼう。マクラーレンのブランドの連続性と呼んでもいい。お望みならば、我々がやっている全てをマクラーレンの衰えない勝利へのハングリー精神と呼ぼのが、私が意味するもの、考えていること、感じていることを最も近いだろう」

    マーティン・ウィットマーシュ
    「マクラーレンの50周年を祝うことは、私にとって、そしてこの組織で働く全員にとって非常に誇らしい瞬間だ。我々は従業員の情熱、決意、信念で成長するグループだ。また数十年にわたり、我々はパートナーから受けてきた素晴らしいサポートにも感謝したい。彼らは我々の世界クラスのエンジニアリングとドライバーがレースに勝つために必要なツールを得ることを支えてくれた。我々がビジネスの大いなるスペシャリストであることは隠さないが、要素を限られるどころか、適応性と決意は、我々を活動的でダイネミック、そして革新的にしてきた。過去50年間にわたる我々の成長の範囲とスケールを目にすることは本当に驚くべきことだ。控え目な始まりから、マクラーレンは、世界に名高い競技力だけでなく、最高の技術的な優秀さと細部へのこだわりの代名詞になった。それは素晴らしい遺産であり、高水準を一貫して固辞していることの証拠でもある。世界中のレース用グランプリカーから新たな医療技術といった我々がやっている全てが、同じ思考法でアプローチされている。どれくらい良くできるか? どのように一番になれるか? それが私を絶えず動機づけている方法論であり、マクラーレンのために働くことを信じられないくらい誇りに感じさせている」

  • ジェンソン・バトン:F1イタリアGP プレビュー

    ジェンソン・バトン:F1イタリアGP プレビュー

    ジェンソン・バトンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「ずっとモンツァは大好きだ。歴史を持ったサーキットは本当に楽しいし、モンツァには豊富な歴史がある。カレンダーで最も素晴らしいサーキットのひとつだ。独特な場所だね」

    「“古い”ホッケンハイムを失って以来、ここはカレンダーで本当に超ローダウンフォース仕様で走れる唯一の場所になっている。それにクルマが信じられないくらいは速いスピードまで加速するのを感じることができる。全開で走るときは、不安定なルーズな感じがするし、ブレーキング時はトリッキーだし、予測不可能なこともある。でも、それがこの場所を特別なチャレンジにしているし、本当にそれを楽しんでいる。モンツァでクルマがハマっているときは特別なリズムに入るんだ。ラップ全体が一緒に流れているようにかなり速く走れる。そのように場所はどこにもない。マクラーレンが50周年を祝うのにモンツァの週末は本当に相応しい。両方の名前はモータースポーツと同義語だ。それらなくしてF1は想像できない。なので、チームとして僕たちの強さと深さを示すために力強い結果を出せることを願っている」

  • セルジオ・ペレス:F1イタリアGP プレビュー

    セルジオ・ペレス:F1イタリアGP プレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「モンツァは、おそらくF1で最も美しいサーキットだ。とても歴史的だ。到着した瞬間から僕たちが訪れる他の場所とは違うことを感じることができる。実際、去年のモンツァはF1でのベストレースのひとつだった」

    「日曜日の午後に全てがうまくいき、タイヤを申し分なく労わって、途中でフェルナンドをオーバーテイクして2位でフィニッシュした。F1でのこれまでのベストリザルトだ。素晴らしい一日だった。ポイントを獲れるペースがあったスパでの失望の後、早く戦いたい。ハンガリーとベルギーのようにトップを争う力のあるクルマを持っているとは思っていないけど、ポイントポジションを争えることを願っている。その日の全てのチャンスを最大化するのは本当にチームとドライバーにかかっているので、いつも楽しい。このようにハードにレースをしていると、良い予選ラップやレースでのクレバーな戦略の全てが結果に違いを生む。それは素晴らしい経験だ。なので、いつものように全てのラップでプッシュするつもりだ」

  • マクラーレン 「目標は最低でも表彰台」

    マクラーレン 「目標は最低でも表彰台」

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、今シーズンの目標として最低でも表彰台をとって欲しいと述べた。

    マクラーレンは、今季マシンMP4-28で苦戦を強いられており、11戦を終えた時点での最高成績は5位。

    すでにリソースの大部分は2014年に向けられているが、マーティン・ウィットマーシュはまだ今シーズンを完全には諦めておらず、シーズン終了までにマクラーレンは表彰台に上がらなければならないと述べた。

    「フォース・インディアに勝てることを願っている」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。

    「だが、私はシーズンが終了するまでに表彰台に上がりたいとも考えている。それが最低限の目標だ」

    マーティン・ウィットマーシュは、リソースの一部を2013年のために残しているとしつつ、近年に比べてマクラーレンの開発レートが今ひとつである理由を説明した。

    「おそらく私の責任だが、マクラーレンの弱点は我々が次の年に十分なリソースを向けてこなかったことだ。我々はレーサーだからこそ、現在のシーズンのことを考え、戦い続けてきた。それが我々の弱点ともいえる。過去にもしばしば遅れを取ることがあった。初めはスローで、そこから加速する。しばしば間違いも犯してきたし、その間違いを修正して大きく前進してきた」

    「だが、今年のマシンの問題は開発面で遅れが出ていることにある。開発を加速しようとプッシュしたら、風洞とトラックでの相関が取れなくなってしまった。そうなると方向製を見失い、望むような進歩を遂げることが難しくなる」

  • マクラーレン 「キミ・ライコネンは移籍を決意している」

    マクラーレン 「キミ・ライコネンは移籍を決意している」

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、昨年ライコネンと交渉していたことを明かし、キミ・ライコネンはロータスを離れる道を探していると述べた。

    ロータスは、キミ・ライコネンの残留に自信をみせているが、キミ・ライコネンはレッドブルやフェラーリへの移籍が取り沙汰されている。

    マーティン・ウィットマーシュは、昨年キミ・ライコネンは移籍を求めていたと述べ、これまでのところマクラーレンには2014年についてのアプローチはないと語った。

    「キミがどこか別のところへ行こうと決意しているのは明らかだが、彼の目標は達成されないと感じている。彼がどのようにたどり着くか見てみよう」とマーク・ウィットマーシュはコメント。

    「キミはいつでも素晴らしいし、私は彼の大ファンだ。今のところ多くの推測がなされているし、どうなるかは見てみなければならない」

    「おそらくそうしてはいけないのだろうが、私は完全にオープンだ。昨年、我々は彼と話し合いをしたが、さまざま理由から実現しなかった。今年は話し合いをしていない。まだね」

    しかし、マーティン・ウィットマーシュは、現ドライバーのジェンソン・バトンとセルジオ・ペレス2014年は優れたマシンを与えたいと話しており、2人の残留を匂わせている。

    キミ・ライコネン側は、レッドブルとの交渉が成功しなかったことを明かしているが、将来についてはまだ決定していないとしている。

    キミ・ライコネンは、2007年にフェラーリへ移籍するまで、2002年から2006年までをマクラーレンに在籍していた。

  • マクラーレン、2014年もバトンとペレスの続投を希望

    マクラーレン、2014年もバトンとペレスの続投を希望

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2014年にドライバーラインナップを変更する予定はないと主張する。

    ジェンソン・バトンは、F1ベルギーGPの場でまだマクラーレンが彼のオプションを行使しないことを明かし、移籍についての憶測が広まった。

    2010年にマクラーレンに加入したジェンソン・バトンは、2011年に新たに複数年契約を結んでいる。

    マクラーレンは2014年のジェンソン・バトン残留のオプションを有しているが、そこにはチームのパフォーマンス条項が盛り込まれているとみられている。

    セルジオ・ペレスが、ザウバーで2シーズン過ごした後、今年ルイス・ハミルトンの後任としてマクラーレンに加入した。

    マーティン・ウィットマーシュは、両ドライバーが残留するとは明言しなかったが、2014年も現行ドライバーを保持したいとの意向を示した。

    「二人とも、もう1年やるに値すると思っている」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。

    「彼らは十分に良い仕事をしているし、良いペアだ」

    「彼らは、来年もマクラーレンに相応しいし、それが我々が彼らに望んでいることだ」

    セルジオ・ペレスは、残留するとみられており、ジェンソン・バトンもマクラーレンを離れる意向は示していない。

    「来年もここにいたいけど、まだチームからその確証は得ていない。待たなければならない」とジェンソン・バトンはコメント。

    「将来について多くの魅力があるのは確かだ」

    「非常に刺激的だし、新しい挑戦だ」

    「来シーズンにさえ、興奮している」

    マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンを搭載し、マクラーレン・ホンダとしての参戦が決まっている。

  • マクラーレン:バトン6位で復調の兆し (F1ベルギーGP)

    マクラーレン:バトン6位で復調の兆し (F1ベルギーGP)

    マクラーレンは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、セルジオ・ペレスが11位だった。今回の結果でコンストラクターズ選手権でフォース・インディアを抜いて5位に浮上した。

    ジェンソン・バトン (6位)
    「レース開始時は1ストップ戦略を試みていたけど、後半にそれを2ストッパーに適応させた。うまく行くように頑張ったけど、僕たちにはまだ前のクルマほどのペースはなかったし、レース終盤に彼らを追い詰めることはできなかった」

    「そうは言っていも、僕たちにとってはそれなりのレースだった。さらに、いつものようにこの素晴らしいサーキットでレースをするのは本当に楽しかった。今日はクルマを運転していて本当に楽しかった。パゴーマンスに関しては、小さいけど確かな改善があったし、僕たちが果たした進歩には満足すべきだと思う。実際、今はクルマの感覚にかなり満足している。OK、ペースに関してはまだ改善の余地はあるけど、僕たちが集中すべきエリアを把握しているのは良いことだ。なので、もうひとつの素晴らしいサーキットであるモンツァを楽しみにしているし、また小さな前進ができることを期待している。僕たちはトップを争っているつもりはない、それはわかっている。その代わりに自分たちのことに集中し、徐々にクルマについての理解を高め、連続的に状況を改善している。今シーズンはまだ多くのグランプリが残っているし、そのいくつかを楽しめると確信している」

    セルジオ・ペレス (11位)
    「レースのスタートはかなりうまくいった。スタートでいくつか順位を上げることができたし、そのあとの10周ではもっと順位を挙げた。その時点で、状況はかなり良さそうだった。クルマの満足にも満足だったし、良い戦略を進めていた。そのあとドライブスルーペナルティを受けた。そうなるとポイントを獲得するのはいつだって大変になる。ロマン(グロージャン)と起こったことは不運だった。僕は彼を追い抜いて、コーナーを取っていたけど、今はどうしてペナルティを受けたか理解している。当然、自分自身、そしてチームのことを考えて失望しているけどね。このようなことはいつだって難しいけど、マクラーレンのチームスピリットは信じられないくらい強いし、今は一緒に、前に進まなければならない。僕たちが今やらなければならないことは、モンツァに目を向けて、スパで失ったポイントを補うために最善を尽くすことだ」

    関連:F1ベルギーGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季5勝目

  • マクラーレン:ウェットでのパフォーマンスに自信 (F1ベルギーGP 予選)

    マクラーレン:ウェットでのパフォーマンスに自信 (F1ベルギーGP 予選)

    マクラーレンは、F1ベルギーGPの予選で、ジェンソン・バトンが6番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。

    ジェンソン・バトン (6番手)
    「ドライでは、自分たちのペースに比較的満足していたし、ウェットでもちょっと良くなっていたと思う。僕たちににとって6番手は良い結果だと思う。でも、僕たちがここで望んでいたものと比較すれば、まだちょっと不足していたし、不足分はエアロ効率の問題の結果だと思う。モンツァまでにそれを完全に分析しなければならない」

    「でも、スパの話に戻れば、Q3の最後でちょっとタイミングを逃してしまった。それでトップ3のドライバーは僕たちよりも速いラップをまとめることができた。それでもトップ6に3人の英国人がいるのは素晴らしいことだ。明日に目を向ければ、僕たちが予想しているように天候がウェット、もしくは変りやすい天候になれば、上位勢全員にとってトリッキーになるだろう。僕たちは全てのインターの供給分を使ってしまっているからね。とにかく、何が起こるか見てみよう。エキサイティングなレースになるはずだ」

    セルジオ・ペレス (13番手)
    「今日のようなトリッキーなコンディションでは、正しいタイミングで正しい場所にいなければならない。そうすることでポテンシャルを最適化できなかったのは残念だ。ウェットトラックで僕たちのクルマはかなり強かったし、今日の午後に予選をうまくやれるとても良いチャンスがあったからね。なので、もちろん、ちょっとガッカリしている。出ていくのがちょっと遅すぎたし、それによって“ウィンドウ”を失ってしまった。その時点で路面が素早く改善していたので残念だ。ラップタイムを大きく改善出来ていたはずだからね。でも、それがレースだ。明日は明日だ。雨ならば僕たちのクルマはかなり競争力があるはずだ。明日はチームのために十分なポイントを採って今日の失望の埋め合わせをできるようにベストを尽くすつもりだ」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが4戦連続ポールポジション!

  • マクラーレン、キミ・ライコネンの獲得は否定

    マクラーレン、キミ・ライコネンの獲得は否定

    マクラーレンは、2014年にキミ・ライコネンが復帰を果たすかもしれないとの噂を否定した。

    ロータスとの契約が今シーズン末で満了するキミ・ライコネンは、2014年の所属としてロータス、レッドブル、そしてフェラーリの名前が挙げられている。

    だが、ジェンソン・バトンが、ベルギーでまだマクラーレンと2014年の契約を結んでいないことを明らかにしたことで、新たにマクラーレンもキミ・ライコネンの選択肢として数えられた。

    また、Auto Motor und Sport は、マクラーレンがセルジオ・ペレスとも来季の契約を交わしていないと報じている。

    しかし、マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは「キミが我々のところに来るとは思わない」とコメントしている。

    「我々は、ジェンソンとの契約を更新したいと思っている。それに、チームが今シーズン置かれた状況を考えれば、セルジオにはもう一度チャンスが与えられるべきだ」

    キミ・ライコネンは、2007年にフェラーリへ移籍するまで、2002年から2006年までをマクラーレンに在籍している。