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  • 決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが9番グリッドから見事な逆転勝利!

    決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが9番グリッドから見事な逆転勝利!

    2023年のF1世界選手権 第5戦 マイアミGPの決勝が5月7日(日)にアメリカ・フロリダ州のマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が9番グリッドから見事な大逆転で今季3勝目を挙げた。

    ポールシッターのセルジオ ペレス(レッドブル・レーシング)が2位に入り、レッドブル・レーシングが今季4回目のワンツー・フィニッシュを達成。フェルナンド アロンソが3位で今季4回目の表彰台を獲得した。

    レース展開
    ペレスは、スタートでアロンソの進入を抑え、すぐにリードを広げていくことに成功した。ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)はピエール・ガスリー(アルピーヌ)とジョージ・ラッセル(メルセデス)に順位を奪われ、後方ではニック・デ・フリース(スクーデリア・アルファタウリ)が最初のターンでロックアップしてランド・ノリス(マクラーレン)に追突する接触があった。

    もう1台のマクラーレンを駆るオスカー・ピアストリは、ソフトタイヤをうまく使って5つポジションを上げた。

    ローガン・サージェントのホームF1デビュー戦のスタートは、フロントウイング交換のためにピットインしたて計画通りには進まず、マクラーレンはわずか数周後に2台ともソフトタイヤでの走行を放棄する。

    ハードコンパウンドでスタートしたフェルスタッペンは、オープニングラップでポジションを上げることができず、ハミルトンも13番手をキープするのがやっとだった。

    しかし、フェルスタッペンはすぐに追い上げ、アルファロメオのバルテリ・ボッタスをパスすると、4周目にはターン1でマグヌッセンとルクレールをダブルで攻略しえt6番手に浮上した。

    フェルスタッペンの次のターゲットはジョージ・ラッセル(メルセデス)で、その4周後のバックストレートでDRSを利用してメルセデスドライバーを抜き去り、次のターン17では同じような動きでガスリーをオーバーテイクして4位に入った。ラッセルはガスリーの隙を突いて、第1コーナーのイン側を駆け上がって5位に浮上した。

    一方、メルセデスのチームメイトであるハミルトンは、ミッドフィールドの渋滞に巻き込まれ、第1戦以来のポイント獲得を目指すアルファロメオのボッタスの後ろにDRSトレインが形成され、ドライバーたちの不安は現実のものとなった。

    ルクレールは、序盤の接近戦から数周にわたってマグヌッセンにつかまっており、ターン1でのオーバーテイクを阻まれ、フェラーリのエースは再び不満を募らせる。

    その直後、ルクレールは翌周の終わりにハースがピットに入り、ガスリーとボッタスがピットに入るという一連のストップが行われ、ようやく解放された。

    一方、ペレスはアロンソとの差を3秒以上に広げ、15周目にはフェルスタッペンが無防備なサインツを簡単にパスして表彰台圏内まで挽回する。アロンソは25周目にはフェルスタッペンが自分のミラーに収まると予想していたが、今回はその予想が外れたようで、レッドブルは予選で予想していたよりも10周も早くアストンマーティンを抜き去った。

    アストンマーティンはフェラーリに比べ、タイヤの消耗が激しかったため、サインツがアンダーカットを成功させて暫定で3番手に浮上する。

    ハードタイヤが有利なレースタイヤとなり、フェルスタッペンは、ペレスに新しいタイヤを装着させるまでに、ペレスのアドバンテージを1秒強まで急速に減らした。

    予選で18番手だったランス・ストロールは、ハードタイヤでロングランを狙うが、ラッセルとガスリーの好走でポイント圏外に落ちてしまい、その戦略はすでに絶望的なものになっていた。

    一方、ガレージの反対側では、アストンマーティンがサインツが早めのストップで順位を上げようとしていることを察知し、アロンソの第1スティントをフェラーリより6周長く走らせ、アロンソが再びサインツの前に出る。表彰台を狙うサインツは、ピットレーンでのスピード違反による5秒のタイムペナルティを受け、レースはさらに混乱したものになった。

    その後、ラッセルは角田裕毅、ヒュルケンベルグ、チームメイトのハミルトン(チームオーダー)、エステバン・オコンをかわしてサインツに追いつく。

    ラッセルがサインツを追い詰める後ろえでゃ、マグヌッセンはルクレールとの戦いを続け、3コーナーでオーバーテイクされた後に1コーナーでカウンターパスを仕掛ける。しかし、ルクレールは、時間をかけて追い上げ、次のラップの第1コーナーで、マグヌッセンの頑固な抵抗を最終的に打ち破った。

    フェルスタッペンは、ペレスに対して1周で1秒縮める競争力のあるラップタイムを刻み続け、45周目にピットインすると、ペレスの1.2秒後方でコースに復帰して優勝を目指す。ミディアムタイヤを装着したフェルスタッペンは、すぐにペレスを追い詰め、48周目にターン1のアウト側からオーバーチエク。1984年フランスGPのニキ・ラウダ以来となる9番手グリッドからの優勝を達成した。

    もう1台のメルセデスのハミルトンは、ルクレールに追いつくなど第2スティントで強力な走りをみせて6位を獲得した。

    アルピーヌは、オーストラリアとアゼルバイジャンの悪夢から立ち直り、オコンが9位で2台がポイント圏内に入り、マグヌッセンがハースの最後のポイントを獲得した。

    角田裕毅(アルファタウリ)は11位で惜しくも入賞ならず。これまで11位、11位、10位、10位、11位と競争力に欠けるマシンで11位以内でのフィニッシュを続けている。

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 マイアミGP

    2023年 F1マイアミGP 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     1
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 5.384 5.384 1
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 26.305 20.921 1
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 33.229 6.924 1
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 42.511 9.282 1
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 51.249 8.738 1
    7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 52.988 1.739 1
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 55.670 2.682 1
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 58.123 2.453 1
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 62.945 4.822 1
    11 22 角田裕毅 アルファタウリ 64.309 1.364 1
    12 18 ランス・ストロール アストンマーティン 64.754 0.445 1
    13 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 71.637 6.883 1
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 72.861 1.224 1
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 74.950 2.089 1
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 78.440 3.490 1
    17 4 ランド・ノリス マクラーレン 87.717 9.277 1
    18 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 88.949 1.232 1
    19 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1L 23.123 1
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1L 13.878 1
  • F1マイアミGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅11位

    F1マイアミGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅11位

    F1マイアミGP 決勝の結果速報。2023年のF1世界選手権 第5戦 マイアミグランプリの決勝が5月7日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われた。

    2023年シーズンに米国で開催される3レースの緒戦を飾るマイアミGP。現地時間15時30分、気温27度、路面温度35度のドライコンディションで57周の決勝レースはスタートした。

    優勝はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。9番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、ハードタイヤのスティントを45周まで伸ばし、残り10周でチームメイトのセルジオ・ペレスを抜いてトップに浮上。今季3勝目、通算38勝目を挙げた。レッドブル・レーシングとしては開幕から5連勝。2位にはセルジオ・ペレスで、レッドブル・レーシングは今季4回目のワンツーフィニッシュ。3位にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が入り、今季4度目の3位表彰台を獲得した。

    角田裕毅(アルファタウリ)は11位でフィニッシュ。チームメイトのニック・デ・フリースは18位だった。

    2023年 F1マイアミGP 決勝 結果・順位

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    11.角田裕毅(アルファタウリ)
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    13.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.ランド・ノリス(マクラーレン)
    18.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    19.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • 2023年 F1マイアミGP 決勝:結果・順位

    2023年 F1マイアミGP 決勝:結果・順位

    2023年 F1マイアミGP 決勝の結果・順位。

    2023年のF1世界選手権 第5戦 F1マイアミGPの決勝が5月7日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝。2位にセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)、3位にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は11位でレースを終えた。

    2023年 F1マイアミGP 決勝 結果・順位

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    11.角田裕毅(アルファタウリ)
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    13.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.ランド・ノリス(マクラーレン)
    18.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    19.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)


    2023年 F1マイアミグランプリ 決勝

  • ガスリー 「アルピーヌF1にとってマイアミGPで立ち直ることが重要」

    ガスリー 「アルピーヌF1にとってマイアミGPで立ち直ることが重要」

    ピエール・ガスリーは、アルピーヌF1チームが連続してポイントを逃したグランプリの後、マイアミGPで「立ち直る」ことが「重要」だと語った。

    アルピーヌF1チームは、オーストラリアGP以降、メルボルンではガスリーとチームメイトのエステバン・オコンが接触、アゼルバイジャンではスプリントとメインレースでポイント獲得圏内に入ることができず、苦しい戦いが続いている。

    ガスリーはマイアミGPの予選で今季最高の5番手、オコンは8番グリッドを獲得。アルピーヌの2023年シーズンのポイントはわずか8ポイントであり、これをバネにして、さらに上を目指していくとガスリーは決意している。

    「チーム全体としては、とても満足している」とガスリーは語った。

    「2台とも予選でトップ8に入ることができたし、バクーでのタフな週末を経て、あそこで見せたペースの結果には、ある意味で誰もが失望していた」

    「今週末は立ち直ることが重要で、それができた。プラクティスではいいスピードを見せることができたし、Q3では大事なときにラップを刻んで、ユーズドタイヤでもいい仕事ができたので、5番手を獲得できた」

    マイアミでのQ3セッションの最後の瞬間、シャルル・ルクレールがフェラーリをクラッシュさせて赤旗中断となり、レッドブルのマックス・フェルスタッペンも最初の走行でミスを犯して9番手グリッドに制限された。

    ピエール・ガスリー アルピーヌF1チーム

    ガスリーは、ハースのケビン・マグヌッセンが0.019秒遅かったが、もう1回走れば先にゴールできたと信じている一方で、フェルスタッペンとルクレールが2周目を終えていれば、6番手から8番手がベストだった可能性が高いと考えている。

    「客観的に見て、シャルルとマックスが僕たちの前にいた可能性があったと思う。そうすれば僕たちは7番手につけていただろうけど、同時に(ギャップは)ケビンとの差がとても小さかったので、もう1周すれば彼を捕えられたできたと思う。100分の2秒差の話だ」とガスリーは付け加えました。

    「だから、純粋なペースでは6番手から8番手の間だったんだけど、それはポジティブなことだ。僕たちのクルマには合っているようだ」

    「間違いなく満足している。レースでは良いチャンスがあるし、そこからはすべてが起こる可能性がある。だから、プッシュして結果を見ることになるけど、僕たちにとっては大きなポイントがテーブルの上にあると思う」

    ガスリーは、レッドブルのペースアドバンテージにより、フェルスタッペンが簡単にグリッドを切り裂くだろうと予想しているが、当面の目標はレース開始時にマグヌッセンを追い抜くことだと述べた。

    「彼らは通常、タイヤに苦しんでいるように見えるので、レースでできるだけ早くケビンを追い抜くことが目標だ」とガスリーは付け加えた。

    「レッドブル勢はスピードのアドバンテージがあるので、マックスは簡単に上位に戻れると思うけど、シャルルはもう少し難しいかもしれないね」

  • フェラーリF1、シャルル・ルクレールのギアボックスやフロアなどを交換

    フェラーリF1、シャルル・ルクレールのギアボックスやフロアなどを交換

    スクーデリア・フェラーリは、F1マイアミGPの予選でクラッシュしたシャルル・ルクレールのマシンの後部にある多くの要素を変更した。

    ルクレールは最後のアタックに臨んでいたが、ターン7で縁石を取りすぎてスピンし、テックプロバリアに衝突してマシンの後部に衝撃を与えた。

    ルクレールのフェラーリドライバーコーチであるジョック・クリアは、チームは化粧直しとギアボックスの交換を行わなければならなかったと語る。

    「彼が後ろから突っ込んだのを見たと思うが、リアウィングとギアボックスを交換し、フロアが明らかに損傷していたので、フロアとリアサスペンションも交換した」とジョーック・クリアはメディアに認めた。

    「しかし、安全性の観点から、すべてを変更し、ファクトリーに持ち帰る必要があることは明らかだ」。

    ギアボックスの交換は、マイアミのレースウィークエンドに向けて新しいものを投入した後、シーズン中に許される4つのプールの中で、以前使用していたものに変更された。

  • メルセデスF1代表 「マイアミGPでのパフォーマンス変動は受け入れがたい」

    メルセデスF1代表 「マイアミGPでのパフォーマンス変動は受け入れがたい」

    メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、F1マイアミGPの予選で苦戦したチームのパフォーマンス変動を「受け入れがたい」と指摘した。

    マイアミで行われたプラクティス1回目ではジョージ・ラッセルが1-2フィニッシュをリードしたものの、その後のセッションでW14のパフォーマンスレベルは低下した。

    ラッセルはポールポジションから1秒近く離れた6番手で予選を終え、ルイス・ハミルトンはQ2で敗退し、日曜日のレースを13番手からスタートする。

    「前回のマイアミから12ヶ月が経過した」とトト・ヴォルフは語り、「思っていたよりも悪いパフォーマンスだった」と評した。

    「クルマは2022年よりもほんの僅かに良くなっている。昨年より良くなっているのはストレートでのバウンシングだけだ。 クルマは十分な速さがなく、その理由についてはまったく理解できていない。あるセッションではP1やP2だったのに、次のセッションではP6やP13になる。受け入れがたいことだ」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 マイアミGP

    ヴォルフはW14を 「ナイスクルマでもないし、グッドカーでもない…パフォーマンスは本当に悪い」と表現した。

    メルセデスは次戦イモラで大幅な改良を施したパッケージを導入する予定だが、ヴォルフはチームが一歩を踏み出すことができると慎重な楽観視をしている。

    「このアップグレードでやろうとしていることは、新しいベースラインを作ることで、方程式から疑問符や変数を取り除き、例えばフロントサスペンションのように、異なる仕様になったからには問題ないと言えるようにすることだ」とヴォルフは語る。

    「また、ボディワークについても、よりオーソドックスなものを検討し、それによって異なるエアフローを作り出すことができる。つまり、私としては、12カ月前に良いスタートを切ったはずのものをリセットして、パフォーマンスを加えようとするようなものだ。でも、今のところはクルマに対する理解不足としか言いようがない」

  • 2023年 F1マイアミGP 決勝:スターティンググリッド

    2023年 F1マイアミGP 決勝:スターティンググリッド

    2023年F1マイアミGP決勝の暫定スターティンググリッド。

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、早期に終了した予選セッションで最速タイムを記録し、マイアミGPをポール ポジションからスタートする。

    ペレスはQ3の最初の走行で1番手につけていたが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がスピンしてバリアに突っ込み、時間終了間際に赤旗が提示されたため、誰もペレスの1分26秒841を上回るタイムを出すことができず、Q3は終了した。

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は2番手からスタートし、カルロス・サインツ(フェラーリ)とケビン・マグヌッセン(ハース)が2列目に並び、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)が5番手につける。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は9番手で、マイアミ・インターナショナル・オートドロームでのイベントに臨む。

    2023年F1マイアミGPの決勝は、日本時間5月8日(月)の4時30分(現地時間15時30分)からフォーメーションラップが開始される。

    2023年 F1マイアミGP スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1 (-)
    2 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 2 (-)
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 3 (-)
    4 20 ケビン・マグヌッセン ハース 4 (-)
    5 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 5 (-)
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 6 (-)
    7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 7 (-)
    8 31 エステバン・オコン アルピーヌ 8 (-)
    9 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 9 (-)
    10 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 10 (-)
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 11 (-)
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 12 (-)
    13 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 13 (-)
    14 24 周冠宇 アルファロメオ 14 (-)
    15 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 15 (-)
    16 4 ランド・ノリス マクラーレン 16 (-)
    17 22 角田裕毅 アルファタウリ 17 (-)
    18 18 ランス・ストロール アストンマーティン 18 (-)
    19 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 19 (-)
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 20 (-)
  • アルファタウリF1 「角田裕毅は3つのセクターをうまく繋げられなかった」

    アルファタウリF1 「角田裕毅は3つのセクターをうまく繋げられなかった」

    スクーデリア・アルファタウリのマシンパフォーマンス責任者を務めるギヨーム・ドゥゾトゥが、2023年F1マイアミGPの予選を振り返った。

    スクーデリア・アルファタウリは、ニック・デ・フリースがチームとの初めてのQ2進出を果たした一方で、角田裕毅はQ1で敗退して17番手という結果に終わった。

    「昨日のフリープラクティスから新品タイヤでグリップを得るのに苦しんでいる。徹夜の分析のあとエンジニアたちと興味深い議論をした結果、今日はセットアップを大きく変更して、空力負荷によりフォーカスすることにした」とギヨーム・ドゥゾトゥは語った。

    「残念ながらFP3はそれでも難しく、両ドライバーはソフトタイヤでのオープニングラップでパフォーマンスを引き出せなかった。そのあと予選に向けて分析と微調整をさらに重ねた。中団争いはかなりタイトになることを予想していた」

    「Q1はラップを重ねるたびにレーストラックのコンディションが向上していったし、トラフィックも上手くコントロールできたので、両マシン揃ってクリーンなラップを記録できた。そのおかげでニックはQ2へ進出できました。彼のチーム全員のハードワークが報われた」

    「Q2でのニックはユーズドで1回、新品で1回アタックを試み、我々もまたトラフィックを上手くコントロールできたが、上位進出はできなかった」

    「裕毅については、3つのセクターを上手く繋げられず、0.5秒以内の差でQ2進出を逃してしまい、フラストレーションが溜まった」

    「スターティンググリッドにやや変動があったので、明日はいくつかのアクションが期待できる。今夜複数の戦略を分析して、アドバンテージを得てポイントを獲得できるようにしたい。天候も影響するし、天候でチャンスが得られる可能性がある。グリッド後方からのスタートはリスクを負うのが簡単だし、ファイトする準備はできている!」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 マイアアGP

  • F1動画:ダニエル・リカルド、サメを恐れる角田裕毅を騙して海にダイブ

    F1動画:ダニエル・リカルド、サメを恐れる角田裕毅を騙して海にダイブ

    スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、レッドブル・レーシングのサードドライバーであるダニエル・リカルドとマイアミのビスケーン湾で行われたミニジェットボート対決。サメを怖がる角田裕毅をダニエル・リカルドが騙して突き落とす(一緒にダイブ)するシーンが話題となった。

    スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシングの2つのチームによる「(Un)Serious Race Series」の第1戦として行われたこのレース。

    サメが怖いとリカルドに話していた角田裕毅。タイムアタックで勝利した角田裕毅に、ダニエル・リカルドはコースを教えるフリをして近づき、海に突き落とし、角田裕毅が平泳ぎしながら「シャーク!シャーク!」と叫ぶ場面は先に公開された予告動画で話題を呼んだ。

    スタートダッシュを決めた湯野田裕毅は、レース中盤でリカルドに抜かれるも、その差を縮め、トップでゴールした。この結果、角田は、12ヶ月前にV8エンジンを搭載した700馬力のスワンプバギーで、F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンに勝利したのに続き、マイアミで2度の優勝を飾った。

    「マイアミでの初勝利はスワンプバギーで、マックスに勝ったんだ。今回もある意味で似たようなもので、レース中盤でオーバーテイクされ、レース終盤でオーバーテイクし返した。マイアミで2勝、いいことだね」と角田裕毅は喜んだ。

    「今日の結果にはとても満足しています。もし負けていたら、今夜はゆっくり眠れなかったと思う」

    全長6フィート(2.08メートル)強、28馬力を誇り、最高時速30マイル(48キロ)のスピードが出せるこのボートは、トーチクラフトマリンとジェットストリームアドベンチャーボートのコラボレーションで作られた。惜しくも敗れたダニエルは、技術仕様が角田裕毅に合っていると宣言した。

    「ミニジェットボートを初めて見たとき、今回ばかりは裕毅が最後に笑うだろうなと思った。普段は体格のことで、いろいろと言われることが多い。でも、実際に乗ってみると、裕毅はすごくフィットしていて、僕は場違いな感じがした。裕毅のために作られた、そんな感じだ」とダニエルは推察する。

    「車両のせいだね。いつも勝つのは車両であり、決して運転する人ではない」とF1でお決まりのセリフを吐くリカルド。

    「この結果で、今日の敗者はいない。この先には、勝利の苦難と喜びが待っている」

  • F1マイアミGP:2023年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1マイアミGP:2023年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    2023年 F1マイアミGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2023年 F1世界選手権 第5戦 マイアミGPが5月5日(金)~5月6日(日)の3日間にわたってマイアミ・インターナショナル・オートドロームで開催される。

    重要な市場でのアメリカでのF1人気を向上させる取り組みの一環として、2022年にアメリカ第2のグランプリととしてF1マイアミGPが開催された。F1はマイアミと10年間の契約を締結している。

    NFLチームのマイアミ・ドルフィンズの本拠地であるマイアミ・ガーデンズのハードロックスタジアムの周りに建設されたマイアミ・インターナショナル・オートドロームは、反時計回りの全長5.41kmに19のコーナー、3つのストレート、3つのDRSゾーンを備え、推定最高速度は320km/hを誇る。

    日本とマイアミの時差は13時間。マイアミGPの決勝は5月9日(月)の4時30分(現地時間8日15時30分)からフォーメーションラップがスタートする。

    2023年 第5戦 F1マイアミGP 開催スケジュール
    ■5月6日(土)
    フリー走行1: 3:00~4:00(14:00~15:00)
    フリー走行2: 6:30~7:30(17:30~18:30)
    ■5月7日(日)
    フリー走行3: 1:30~2:30(12:30~13:30)
    予選 : 5:00~6:00(16:00~17:00)
    ■5月8日(月)
    決勝: 4:30~(15:30~)
    ※日本時間(現地時間)

    2021年 F1マイアミGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    5月6日(土) 2:50~4:40
     <解説>森脇基恭・米家峰起 <実況>堀池亮介
    ■フリー走行2
    5月6日(土) 6:20~8:10
     <解説>森脇基恭・米家峰起 <実況>堀池亮介
    ■フリー走行3
    5月7日(日) 1:20~3:10
     <解説>森脇基恭・川井一仁 <実況>堀池亮介
    ■予選
    5月7日(日) 4:50~9:00
     <解説>森脇基恭・川井一仁 <実況>堀池亮介
    ■決勝
    5月8日(月) 3:40~9:20
     <解説>森脇基恭・川井一仁 <実況>堀池亮介
    ※時間はいずれも日本時間

    2021年 F1マイアミGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    5月6日(土) 3:00~
    ■フリー走行2
    5月6日(土) 6:30~
    ■フリー走行3
    5月7日(日) 1:30~
    ■予選
    5月7日(日) 5:00
    ■決勝
    5月8日(月) 4:30~
    ※時間はいずれも日本時間

    ■サーキット情報
    2023年 マイアミグランプリ
    サーキット名: マイアミ・インターナショナル・オートドローム
    コース全長: 5.412km
    周回数:57
    レースディスタンス:308.326㎞
    ラップレコード:1分31秒361(マックス・フェルスタッペン/2022年)